JP2001158465A - 蓋兼用計量スプーン - Google Patents
蓋兼用計量スプーンInfo
- Publication number
- JP2001158465A JP2001158465A JP33968899A JP33968899A JP2001158465A JP 2001158465 A JP2001158465 A JP 2001158465A JP 33968899 A JP33968899 A JP 33968899A JP 33968899 A JP33968899 A JP 33968899A JP 2001158465 A JP2001158465 A JP 2001158465A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- handle
- container
- measuring spoon
- acting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 この出願発明は、蓋が計量部である蓋兼用計
量スプーンを提供することを課題とする。 【解決手段】 この出願発明は、蓋に孔を有する把手が
ついており、把手の孔が容器の凸部に嵌合していること
を特徴とする蓋兼用計量スプーンに関する。
量スプーンを提供することを課題とする。 【解決手段】 この出願発明は、蓋に孔を有する把手が
ついており、把手の孔が容器の凸部に嵌合していること
を特徴とする蓋兼用計量スプーンに関する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】 この出願発明は、蓋で計量
できる蓋兼用計量スプーンに関する。
できる蓋兼用計量スプーンに関する。
【0002】
【従来の技術】 従来の計量スプーンは、把手がついて
いないため手を汚すという問題があった。
いないため手を汚すという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 この出願発明は、手
を汚さない蓋兼用計量スプーンを提供することを目的と
する。
を汚さない蓋兼用計量スプーンを提供することを目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】 この出願発明は、蓋に
把手がついており、把手の孔が容器の凸部に嵌合してい
ることを特徴とする蓋兼用計量スプーンに関する。
把手がついており、把手の孔が容器の凸部に嵌合してい
ることを特徴とする蓋兼用計量スプーンに関する。
【0005】
【発明の実施の形態】 この出願発明の蓋兼用計量スプ
ーンは、把手の孔の形状がU字型、V字型、O字型など
であってもよいが、O字型とすることがとくに好まし
い。なお、容器の凸部は、たとえば、改めて設ける必要
はなく、容器についている凸部を利用してもよい。
ーンは、把手の孔の形状がU字型、V字型、O字型など
であってもよいが、O字型とすることがとくに好まし
い。なお、容器の凸部は、たとえば、改めて設ける必要
はなく、容器についている凸部を利用してもよい。
【0006】また、把手の孔は、どのような形状でもよ
いが、細長い形状であることがとくに好ましい。
いが、細長い形状であることがとくに好ましい。
【0007】また、計量スプーンの把手が容器に嵌合し
ている場合には、把手を容器からどのようにして外して
もよいが、上方に持ち上げることによって容器の凸部か
ら脱着することがとくに好ましい。把手は、計量部との
間が薄肉となっていてもよいし、可撓性材料であっても
よい。
ている場合には、把手を容器からどのようにして外して
もよいが、上方に持ち上げることによって容器の凸部か
ら脱着することがとくに好ましい。把手は、計量部との
間が薄肉となっていてもよいし、可撓性材料であっても
よい。
【0008】この出願発明の蓋兼用計量スプーンは、蓋
の構造はとくに限定されないが、把手に設けられた孔に
よって回転できないようになっているので、簡単にはず
せるような構造であることがとくに好ましい。
の構造はとくに限定されないが、把手に設けられた孔に
よって回転できないようになっているので、簡単にはず
せるような構造であることがとくに好ましい。
【0009】この出願発明の蓋は、ねじで着脱できるよ
うにしてもよいし、嵌合によって着脱できるものであっ
てもよいが、ねじで着脱できることがとくに好ましい。
うにしてもよいし、嵌合によって着脱できるものであっ
てもよいが、ねじで着脱できることがとくに好ましい。
【0010】
【実施例】以下、図により具体的に説明する。実施例図
1は、この出願発明の蓋兼用計量スプーンを容器に取り
付けたときの斜視図であり、図2は、蓋兼用計量スプー
ンを取り外したときの斜視図である。この実施例の蓋兼
用計量スプーン1は、計量部2と把手3からなってお
り、把手3は長円形の孔4が容器5の凸部6に嵌合され
ている。図2に示すように、容器の口7は、わずかな回
転によって蓋が脱離できるような構造になっており、把
手3を持ち上げて、容器5の凸部6からはずして回転す
ることにより容器から脱離する。蓋兼用計量スプーン1
を取り付けるときは、把手3を持ち上げ回転して計量部
2を容器5の口7に取り付け、把手3を容器5の凸部6
に嵌合する。このようにして、蓋兼用計量スプーン1を
容器5に着脱する。
1は、この出願発明の蓋兼用計量スプーンを容器に取り
付けたときの斜視図であり、図2は、蓋兼用計量スプー
ンを取り外したときの斜視図である。この実施例の蓋兼
用計量スプーン1は、計量部2と把手3からなってお
り、把手3は長円形の孔4が容器5の凸部6に嵌合され
ている。図2に示すように、容器の口7は、わずかな回
転によって蓋が脱離できるような構造になっており、把
手3を持ち上げて、容器5の凸部6からはずして回転す
ることにより容器から脱離する。蓋兼用計量スプーン1
を取り付けるときは、把手3を持ち上げ回転して計量部
2を容器5の口7に取り付け、把手3を容器5の凸部6
に嵌合する。このようにして、蓋兼用計量スプーン1を
容器5に着脱する。
【0011】
【発明の効果】 この出願発明の蓋兼用計量スプーン
は、把手がついているので、計量するときは、計量部を
直接持たずに把手を持って計量することができ、内容物
によって、手が汚れることはない。また、把手が容器に
嵌合している場合には、蓋の回転を止めているので、蓋
を閉じたときに蓋が容器から外れることはない。
は、把手がついているので、計量するときは、計量部を
直接持たずに把手を持って計量することができ、内容物
によって、手が汚れることはない。また、把手が容器に
嵌合している場合には、蓋の回転を止めているので、蓋
を閉じたときに蓋が容器から外れることはない。
【図1】 この出願発明の蓋兼用計量スプーンを取り付
けた容器の斜視図
けた容器の斜視図
【図2】 この出願発明の蓋兼用計量スプーンを外した
蓋兼用計量スプーンと容器の斜視図
蓋兼用計量スプーンと容器の斜視図
1 蓋兼用計量スプーン 2 計量部 3 把手 4 孔 5 容器 6 凸部 7 容器の口
Claims (1)
- 【請求項1】 蓋に孔を有する把手がついており、把手
の孔が容器に嵌合していることを特徴とする蓋兼用計量
スプーン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33968899A JP2001158465A (ja) | 1999-11-30 | 1999-11-30 | 蓋兼用計量スプーン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33968899A JP2001158465A (ja) | 1999-11-30 | 1999-11-30 | 蓋兼用計量スプーン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001158465A true JP2001158465A (ja) | 2001-06-12 |
Family
ID=18329866
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33968899A Pending JP2001158465A (ja) | 1999-11-30 | 1999-11-30 | 蓋兼用計量スプーン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001158465A (ja) |
-
1999
- 1999-11-30 JP JP33968899A patent/JP2001158465A/ja active Pending
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