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JP2001150274A - 自動工具ピックアップ装置 - Google Patents

自動工具ピックアップ装置

Info

Publication number
JP2001150274A
JP2001150274A JP33753699A JP33753699A JP2001150274A JP 2001150274 A JP2001150274 A JP 2001150274A JP 33753699 A JP33753699 A JP 33753699A JP 33753699 A JP33753699 A JP 33753699A JP 2001150274 A JP2001150274 A JP 2001150274A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tool
storage magazine
robot hand
shank
hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP33753699A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Yoshimura
健司 芳村
Toshiichi Akaha
敏一 赤羽
Masahiro Urano
正弘 浦野
Masamitsu Ikeda
昌満 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP33753699A priority Critical patent/JP2001150274A/ja
Publication of JP2001150274A publication Critical patent/JP2001150274A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造が簡単で、工具収納効率が良い自動工具
ピックアップ装置を提供する。 【解決手段】 工具2の工具刃物が通過可能な穴を備
え、工具2のツールホルダー12の載置可能なザグリ穴
9aを複数個設けた工具収納マガジン1と、工具2の工
具シャンク7を把持および解放可能なチャック3aを備
えたロボットハンド3と、ロボットハンド3を、工具収
納マガジン1の工具2の収納および取り出し位置に移動
するとともに工具収納マガジン1の任意の工具収納位置
と工具交換装置5との間で移動可能な搬送装置4を備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、工作機械や加工シ
ステムにおいて、工具交換を行う自動工具ピックアップ
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より自動工具ピックアップ装置とし
ては、特開平4−322937号公報がある。同公報に
よれば、マガジンスペースに工具刃物が通過し得る穴を
複数個設け、その穴に工具を保持するポケットを着脱自
在に収納する。続いて、工具のシャンク側からポケット
ホルダでポットを把持するとともにフック部材で引っか
け、工具をシャンク側に抜き取る。そして、工具をポッ
トおよびポットホルダと一体で各収納位置と工具交換位
置との間で移動するように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記公報に開
示された装置には以下の問題がある。すなわち、従来の
自動工具交換装置においては、ポットを工具収納マガジ
ンから着脱し、保持するためにポット外周に溝を設ける
必要があるとともに、またポットホルダでポットを把持
するためにフック部材を設ける必要があり、構造が複雑
になる。また、ポットを工具収納マガジンから着脱し、
保持する際、工具収納マガジン側にはポットの溝に嵌合
するような突起部を設ける必要がある。よって、ポット
ホルダおよび突起部によって工具間の間隔が広くなり、
工具収納効率が悪い。
【0004】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、構造が簡単で、工具収納効率が良い自動工具ピ
ックアップ装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の自動工具ピックアップ装置は、工具の刃物
部が通過可能な穴を備え、前記工具のツールホルダーの
載置可能なザグリ穴を複数個設けた工具収納マガジン
と、前記工具のシャンク部を把持および解放可能なチャ
ックを備えたロボットハンドと、前記ロボットハンド
を、前記工具収納マガジンの前記工具の収納および取り
出し位置に移動するとともに前記工具収納マガジンの任
意の工具収納位置と工具交換装置との間で移動可能な搬
送装置と、を具備して構成することととした。
【0006】すなわち、本発明の自動工具ピックアップ
装置にあっては、工具収納マガジンの規則正しく並んで
いるザグリ穴に対してチャック付きのロボットハンドを
上下し、工具収納マガジンに収納してある工具のシャン
ク部を直接チャックしてピックアップ、またチャックを
外すことにより工具の着脱を行う。そして、搬送装置に
より工具収納マガジンの工具収納位置と工具交換位置の
間をロボットハンドで把持した工具が移動し工具交換を
行う。また、工具のツールホルダーを工具収納マガジン
のザグリ部に載せて工具を工具収納マガジンに収納して
いるだけなので、工具の収納取り出しに際してはロボッ
トハンドのチャックは工具のシャンク部をつかめば良い
のでポット等の付属品は付ける必要はなく、工具のシャ
ンク部は標準品がそのまま使用できる。さらに、工具収
納マガジンは工具を載せているだけなので工具の刃物部
が通過できる穴と工具のツールホルダーを受けることの
できるザグリ穴があればよいので、構造が簡単で工具間
の間隔が狭くなり、工具の収納効率を良くすることがで
きる。
【0007】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)本発明に係る自
動工具ピックアップ装置の実施の形態を図1および図2
に基づいて説明する。図1は本発明の実施の形態1の全
体を概略的に示す斜視図で、図2は工具収納マガジンの
ザグリ穴および工具収納マガジンに載置された工具のツ
ールホルダーと工具刃物を拡大し図示したものである。
【0008】本実施の形態の自動工具ピックアップ装置
は、工具の刃物部としての工具刃物8が通過することの
できる穴10を底面に備え、その底面に工具2のツール
ホルダー12を載せることのできるツールホルダー径よ
りも僅かに大きいザグリ穴9を穴10と同心に複数個規
則正しく等間隔で設けた工具収納マガジン1を具備して
いる。また、搬送装置としてのXYZ搬送装置4も具備
し、同装置4は工具のシャンク部としての工具シャンク
7の直接把持とその解放を行うための、複数の工具落下
防止のために工具接触面にゴム等の滑り止めを具備した
爪3a(以下、チャック3aという)を有するチャック
付きのロボットハンド3を備えるとともに、このロボッ
トハンド3をXYZ方向に移動するX軸4a、Y軸4b
およびX軸4cを有している。X軸4aはZ軸4cを図
示せぬボールネジとサーボモータでX方向に移動し、Y
軸4bは図示せぬボールネジとサーボモータでX軸4a
をY方向に移動するとともに、Z軸4cはエアシリンダ
ー13でロボットハンド3をZ方向(上下方向)に移動
する。
【0009】すなわち、ロボットハンド3は、工具2の
工具シャンク7をチャック3aでチャックして工具収納
マガジン1から上方へ引き出し、XYZ搬送装置4は工
具収納マガジン1と工具交換位置5との間でXY軸4
a,4bによりロボットハンド3でチャックした工具2
のXY方向の移動をボールネジとサーボモータで行うと
ともに、工具交換装置5までのロボットハンド3の上下
方向(Z方向)の移動に関してはエアシリンダー13で
行うようになっている。なお、Z軸4cによるロボット
ハンド3の上下方向の移動は、エアシリンダー13に限
られず、ロボットハンド3を上下方向に移動し、その位
置決め停止を正確に行える機構であればかまわない。
【0010】工具2は工具シャンク7とツールホルダー
12と工具刃物8を具備しており、ツールホルダー12
は工具シャンク7および工具刃物8より大径で工具シャ
ンク7と工具刃物8の間に位置している。図2から明ら
かなように、ツールホルダー12はザグリ穴9にガイド
され工具収納マガジン1上に載置されているだけであ
る。すなわち、工具2は、ザグリ穴9の穴10に上方か
ら工具刃物8を挿通してザグリ穴9の底面上にツールホ
ルダー12を載置し、ツールホルダー12の上部と工具
シャンク7とが工具収納マガジン1上に突出するように
収納してある。なお、図2においては、ザグリ穴9の底
面とツールホルダー12を離して表してあるが、両者は
当接させた状態で収納される。
【0011】工具交換装置5は、図示せぬ駆動源で回転
および上下動する回転軸5aと、工具2のツールホルダ
ー12を外周側から把持する一対の爪5bを有する爪装
着部5cを備えている。爪装着部5cは回転軸5aの先
端に固定してあり、一対の爪5bは回転軸5aを中心に
して水平方向の対称位置に設けてある。この一対の爪5
bは、一方の爪5bでロボットハンド3により搬送され
る工具2のツールホルダー12を把持し、他方の爪5b
で主軸6に工具シャンク7を介して装着してある工具2
のシャンク7を把持できるようになっており、回転軸5
aにより爪装着部5cを回転してロボットハンド3と主
軸6との間で工具2の受け渡しを行うようになってい
る。また、主軸6に対しての工具2の装着および受け取
りは爪装着部5cを上下動して行い、そのとき主軸6は
主軸6側に位置する爪5bの上方位置に移動しその位置
から退避する動作を行う。なお、本実施の形態では、爪
装着部5cは180°回転するようになっている。ま
た、図において、前記ツールホルダー12は円柱状に表
してあるが、工具交換装置5の爪5bでの把持を確実に
行えるように、その外周面に凹状溝、例えばV状溝を設
けても良い。
【0012】次に、上記構成からなる本実施の形態の作
用を説明する。XYZ搬送装置4に備えたロボットハン
ド3を、工具収納マガジン1の規則正しく並んでいる各
ザグリ穴9に載置した工具2の工具シャンク7と干渉し
ない位置にZ軸4cにより上昇した状態で、ロボットハ
ンド3をXYZ搬送装置4のX軸4aおよびY軸4bに
より水平方向に移動し、工具収納マガジン1に収納して
ある工具2の所望の工具2上方に移動する。そして、ロ
ボットハンド3をエアシリンダー13により下降してチ
ャック3aで工具シャンク7を把持し、把持した工具2
の工具刃物8が工具収納マガジン1に収納してある工具
2の工具シャンク7と干渉しない位置までエアシリンダ
13によりロボットハンド3を上昇し、工具2を工具収
納マガジン1よりピックアップする。。
【0013】その後、ロボットハンド3をXYZ搬送装
置4のX、Y軸4a,4bにより工具交換装置5に移動
して一対の爪5bの一方に工具2を受け渡す。このと
き、工具交換装置5の爪5bは工具2のツールホルダー
12の外周を把持する。一方、工具交換装置5の他方の
爪5bは工具シャンク7を介して主軸6に装着してある
工具2のツールホルダー12を把持し、爪装着部5cを
回転軸5aにより下げて工具2を主軸6より取り外す。
【0014】そして、爪装着部5cを回転軸5aにより
180°回転し、ロボットハンド3より受け取った工具
2の工具シャンク7を主軸6の工具装着部の下方に位置
させ、爪装着部5cを回転軸5aにより上昇して主軸6
に工具2を装着する。一方、主軸6から受け取った工具
2は、爪装着部5cの前記回転によりロボットハンド3
側に移動しており、ロボットハンド3のチャック3aが
工具シャンク7を把持するようにして工具交換装置5か
ら受け取る。その後、XYZ搬送装置4によりロボット
ハンド3を移動して工具収納マガジン1のザグリ穴9
に、工具刃物8を穴10に挿通するようにして主軸6に
装着していた工具2をツールホルダー12により載置
し、工具交換が終了する。
【0015】この工具交換に際し、主軸6に装着してあ
る工具2がワークの加工をしている間に、次加工で使用
する工具2を工具交換装置5の一方の爪5bに把持させ
て待機し、加工の終了した工具2を他方の爪5bに把持
することでワーク加工に要する全体の時間短縮を図るこ
とができる。
【0016】本実施の形態によれば、ロボットハンド3
のチャック3aにより直接工具シャンク7を把持し、工
具刃物8を穴10に挿通してツールホルダー12を工具
収納マガジン1のザグリ穴9に載せるだけで工具収納マ
ガジン1に工具2を収納できる。そのため、ロボットハ
ンド3のチャック3aは工具シャンク7をつかめれば良
いので、ポット等の付属品は付ける必要はなく、工具シ
ャンク7は標準品がそのまま使用できる。また工具収納
マガジン1は工具2を載せているだけなので工具刃物8
が通過できる穴10とツールホルダー12を受けること
のできるザグリ穴9があれば良いので、工具2間の間隔
が狭くなり、工具2の収納効率を良くすることができ
る。
【0017】(実施の形態2)本発明に係る実施の形態
2を図3に基づいて説明する。図3は本実施の形態の工
具収納マガジンを工具載置した状態で示す拡大断面図で
ある。本実施の形態は実施の形態1と異なるザグリ穴の
部分についてのみ説明し、他は実施の形態1と同じなの
で説明を省略する。
【0018】本実施の形態は、実施の形態1の工具収納
マガジン1のザグリ穴9形状を変更したものである。本
実施の形態のザグリ穴9aは、内周面上端に面取り11
を施し、工具収納マガジン1aのザグリ穴9aにツール
ホルダー12が入りやすいようにしてある。このザグリ
穴9aは、実施の形態1と同様に、工具2の工具刃物8
が通過することのできる穴10を底面に貫設するととも
に、この底面にツールホルダー12を載せることのでき
るようにツールホルダー径よりも僅かに大きく形成し、
工具収納マガジン1aに複数個規則正しく等間隔で設け
てある。
【0019】次に、本実施の形態の作用を説明する。工
具収納マガジン1aのザグリ穴9aに工具2を載置し、
またはザグリ穴9aから取り出すときザグリ穴9aの面
取り11はガイドの役割を果たし、ツールホルダー12
は面取り11に沿って移動し、前記工具2の載置および
取り出しが行われる。その他の工具交換動作は実施の形
態1と同じである。
【0020】本実施の形態によれば、工具収納マガジン
1aのザグリ穴9aの内周面上端を面取り11すること
により、工具2が確実に工具収納マガジン1aのザグリ
穴9aに入り、工具2を確実に収納できる。
【0021】
【発明の効果】本発明の自動工具ピックアップ装置によ
れば、ロボットハンドのチャックにより直接工具のシャ
ンク部を把持し、工具を工具マガジンの底部の穴にその
刃物部を挿通し、前記穴の上部に同心に設けたザグリ穴
にそのツールホルダーを載置し、載置後、工具のシャン
ク部を工具収納マガジン上に突出させて工具収納マガジ
ンに収納できる。
【0022】そのため、工具の工具収納マガジンからの
ピックアップ、および工具収納マガジンへの収納に際し
ては、ロボットハンドのチャックは工具のシャンク部を
つかめば良いので、ポット等の付属品は付ける必要はな
く、工具のシャンク部は標準品がそのまま使用できる。
【0023】さらに、工具収納マガジンは工具を載せて
いるだけなので工具の刃物部が通過できる穴と工具のツ
ールホルダーを受けることのできるザグリ穴があればよ
いので、工具間の間隔が狭くなり、工具の収納効率を良
くすることができる。また確実に工具収納を行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1を示す全体斜視図であ
る。
【図2】本発明の実施の形態1の工具収納マガジンを工
具収納した状態で示す拡大断面図である。
【図3】本発明の実施の形態2の工具収納マガジンを工
具収納した状態で示す拡大断面図である。
【符号の説明】
1,1a 工具収納マガジン 2 工具 3 ロボットハンド 4 XYZ搬送装置 5 工具交換装置 6 主軸 7 工具シャンク 8 工具刃物 9,9a ザグリ穴 10 穴 11 面取り 12 ツールホルダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浦野 正弘 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 池田 昌満 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 Fターム(参考) 3C002 AA01 DD04 EE01 FF03 FF09 KK01

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工具の刃物部が通過可能な穴を備え、前
    記工具のツールホルダーの載置可能なザグリ穴を複数個
    設けた工具収納マガジンと、 前記工具のシャンク部を把持および解放可能なチャック
    を備えたロボットハンドと、 前記ロボットハンドを、前記工具収納マガジンの前記工
    具の収納および取り出し位置に移動するとともに前記工
    具収納マガジンの任意の工具収納位置と工具交換装置と
    の間で移動可能な搬送装置と、を具備していることを特
    徴とする自動工具ピックアップ装置。
JP33753699A 1999-11-29 1999-11-29 自動工具ピックアップ装置 Withdrawn JP2001150274A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33753699A JP2001150274A (ja) 1999-11-29 1999-11-29 自動工具ピックアップ装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP33753699A JP2001150274A (ja) 1999-11-29 1999-11-29 自動工具ピックアップ装置

Publications (1)

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JP2001150274A true JP2001150274A (ja) 2001-06-05

Family

ID=18309584

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33753699A Withdrawn JP2001150274A (ja) 1999-11-29 1999-11-29 自動工具ピックアップ装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20100310705A1 (en) * 2009-06-03 2010-12-09 Krones Ag Blowing Machine and Automatic Changer
CN105500086A (zh) * 2014-09-23 2016-04-20 维嘉数控科技(苏州)有限公司 钻孔机及其换刀方法
CN110509094A (zh) * 2019-08-10 2019-11-29 格力精密模具(武汉)有限公司 一种用于刀具的识别及组装系统、识别及组装方法
CN113084855A (zh) * 2021-04-09 2021-07-09 北京石油化工学院 用在耐核辐照应急机器人上的自动换刀系统

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20070206