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JP2001134312A - 板金cadデータ作成方法及び板金camデータ作成方法並びに板金データ作成プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能記録媒体 - Google Patents

板金cadデータ作成方法及び板金camデータ作成方法並びに板金データ作成プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能記録媒体

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JP2001134312A
JP2001134312A JP31850299A JP31850299A JP2001134312A JP 2001134312 A JP2001134312 A JP 2001134312A JP 31850299 A JP31850299 A JP 31850299A JP 31850299 A JP31850299 A JP 31850299A JP 2001134312 A JP2001134312 A JP 2001134312A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet metal
data
metal working
cad data
identification information
Prior art date
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Granted
Application number
JP31850299A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4270685B2 (ja
Inventor
Takemasa Kashiwakura
兵賢 柏倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
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Publication date
Application filed by Amada Co Ltd filed Critical Amada Co Ltd
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Publication of JP2001134312A publication Critical patent/JP2001134312A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

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  • Numerical Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 板金CADシステムと板金CAMシステムと
の間で成形加工部分に関する工程データを共有し、板金
CADシステムから板金CAMシステムへ成形加工部分
の工程データを引き継ぐ。 【解決手段】 複数の工程からなる成形加工部分に関す
る工程データが成形加工工程識別情報とともに予め工程
データベース53に登録されている。板金CADデータ
作成プログラム21は、板金CADデータ52から抽出
した成形加工部分の識別情報である成形加工工程識別情
報を付加した成形加工工程識別情報付板金CADデータ
54を作成する。板金CAMデータ作成プログラム31
は、入力した成形加工工程識別情報付板金CADデータ
54から成形加工工程識別情報を抽出し、成形加工識別
情報により工程データベースから工程データを読み出
す。そして、工程データと板金CADデータ等によりC
AMデータ57を作成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータ援用
設計(CAD)とコンピュータ援用生産(CAM)との
連係に係り、特に板金製品を取り扱う板金CADデータ
作成方法及び板金CAMデータ作成方法並びに板金デー
タ作成プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能
記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、板金製品にはバーリングなどの
複数工程からなる成形加工部分を含むものがあり、設計
図面からこれら成形加工に必要な複数工程を読み取るに
は、かなりの熟練を要する。
【0003】例えば、薄板にねじ穴加工するには、まず
バーリングの下穴を明けて、次いでバーリング加工し、
最後にタップを切るという3工程を要する。そして、下
穴の有無、下穴サイズ、使用金型の種類等は、材料の種
類や板厚によって異なる。
【0004】また、皿モミ加工や、ダボ出し、ハーフシ
ャー加工などは、図面の表記に基づいて図面を読み取り
判断する。
【0005】さらに、近年板金製品の設計に2次元CA
Dや3次元CADが普及している。特に、3次元CAD
の性能や操作性が向上し、板金設計分野においても3次
元CADを用いて製品設計を行う場合が増加している。
そして3次元CADデータからわざわざ3面図に描き換
える手間を省略し、3次元CADデータで板金製品の発
注が行われるケースが増加している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
板金CADデータには、設計情報は含まれているが、上
記の様な成形加工に必要な情報は含まれてない。即ち、
CADによる設計とCAMによるNCデータ作成とが分
離した形で行われていたため、設計が完了した板金CA
Dデータを例えばDXF変換してCAMシステムである
自動プログラミング装置に入力しても、熟練作業者が板
金CADモデル表示を参照しながら加工に必要な情報を
人手で入力する必要があるという問題点があった。
【0007】また、板金製品設計のCADとその加工デ
ータ作成のCAMとの作業が一貫していないため、設計
技術者の意図が加工技術者に正しく伝わらず、加工デー
タ作成時にミスを生じるおそれがあるという問題点があ
った。
【0008】以上の問題点に鑑み、本発明の目的は、板
金CADシステムと板金CAMシステムとの間で成形加
工部分に関する工程データを共有し、板金CADシステ
ムから板金CAMシステムへ成形加工部分の工程データ
を引き継ぐことのできる板金CAMデータ作成方法及び
板金CADデータ作成方法並びに板金データ作成プログ
ラムを記録したコンピュータ読み取り可能記録媒体を提
供することである。
【0009】また本発明の目的は、板金CADシステム
と板金CAMシステムとが連係して正確なNC加工デー
タを迅速に作成することができる板金CAMデータ作成
方法及び板金CADデータ作成方法並びに板金データ作
成プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能記録
媒体を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1記載の発明は、板金CADデータを入力する工
程と、入力された板金CADデータから複数工程を要す
る成形加工部分を抽出する工程と、該抽出された成形加
工部分の加工工程に関する工程データの識別情報を前記
板金CADデータに付加する工程と、を備えたことを要
旨とする板金CADデータ作成方法である。
【0011】上記目的を達成するため請求項2記載の発
明は、成形加工部分の加工工程に関する工程データの識
別情報が付加された板金CADデータを入力する工程
と、入力された板金CADデータから前記識別情報を抽
出する工程と、該識別情報に基づいて加工工程に関する
工程データを工程データベースから読み出す工程と、前
記読み出された工程データと前記板金CADデータに基
づいて板金CAMデータを作成する工程と、を備えたこ
とを要旨とする板金CAMデータ作成方法である。
【0012】上記目的を達成するため請求項3記載の発
明は、板金CADデータを入力し、入力された板金CA
Dデータから複数工程を要する成形加工部分を抽出し、
該抽出された成形加工部分の加工工程に関する工程デー
タの識別情報を前記板金CADデータに付加することを
要旨とする板金CADデータ作成プログラムを記録した
コンピュータ読み取り可能記録媒体である。
【0013】上記目的を達成するため請求項4記載の発
明は、成形加工部分の加工工程に関する工程データの識
別情報が付加された板金CADデータを入力し、入力さ
れた板金CADデータから前記識別情報を分離し、該識
別情報に基づいて加工工程に関する工程データを工程デ
ータベースから読み出し、前記読み出された工程データ
と前記板金CADデータに基づいて板金CAMデータを
作成することを要旨とする板金CAMデータ作成プログ
ラムを記録したコンピュータ読み取り可能記録媒体であ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図2は、本発明による板金
CADデータ作成方法及び板金CAMデータ作成方法の
実施に使用されるコンピュータシステムの構成例を示
す。
【0015】図2において、コンピュータシステムは、
演算制御装置であるCPU1と、CPU1自身が実行す
る3次元CADプログラム及び板金CADデータ作成プ
ログラム及び板金CAMデータ作成プログラムや処理対
象の板金モデルデータなどを格納する主メモリ2と、記
憶媒体を介するデータやプログラムの交換のためのFD
D3及びCD−ROMドライブ4と、バス調停回路5
と、バス6と、補助記憶装置としてのハードディスク
(HD)7と、表示装置としてのCRTディスプレイ8
と、入力装置としてのキーボード9及びマウス10と、
LAN11に接続するための通信制御装置12とを備え
ている。コンピュータシステムは、従来の汎用ワークス
テーションやパーソナルコンピュータを用いてもよい。
【0016】図1は、本発明に係る板金CADデータ作
成方法及び板金CAMデータ作成方法を実施する板金C
ADデータ作成プログラム及び板金CAMデータ作成プ
ログラムの処理内容を示す概略フローチャートである。
【0017】本発明に係る板金CADデータ作成プログ
ラム及び板金CAMデータ作成プログラムは、例えば、
図2に示したコンピュータシステムにFDまたはCD−
ROMなどの記憶媒体に格納して提供され、FDD3ま
たはCD−ROMドライブ4により読み取ることができ
るようになっている。
【0018】また、本実施形態の板金CADデータ作成
プログラム及び板金CAMデータ作成プログラムは、例
えば、HD7上に記憶された両プログラム共通にアクセ
ス可能な成形加工用の工程データベース53を参照する
ことができるようになっている。
【0019】図1において、板金CADデータ作成プロ
グラム21は、板金CADデータを入力する工程である
設計モデル作画入力処理部22及び板金CADデータ入
力処理部23と、外部から入力され又は作画されてHD
(図2の符号7)等に記憶された板金CADデータ52
から複数工程を要する成形加工部分を抽出する工程であ
る成形加工部分抽出処理部24と、この抽出された成形
加工部分の加工工程に関する工程データの識別情報を板
金CADデータ52に付加して成形加工工程識別情報付
板金CADデータ54を出力する工程である成形加工工
程識別情報付加処理部25とを備えている。
【0020】また、板金CAMデータ作成プログラム3
1は、成形加工部分の加工工程に関する工程データの識
別情報が付加された板金CADデータを入力する工程で
ある板金CADデータ入力処理部32と、入力された板
金CADデータからこの識別情報を抽出する工程である
成形加工工程識別情報抽出処理部33と、この識別情報
に基づいて加工工程に関する工程データを工程データベ
ースから読み出す工程である工程データベース読出処理
部34と、読み出された工程データと板金CADデータ
55に基づいて板金CAMデータ57を作成する工程で
あるCAMデータ作成処理部35とを備えている。
【0021】工程データベース53は、複数の加工工程
からなる成形加工の加工手順を含む工程データに成形加
工工程識別情報が付加されて予め登録されているものと
する。
【0022】ここで、複数の工程からなる成形加工工程
の例としてタップが切られるバーリング加工について説
明する。まず第1工程として、ネジ穴径に応じた穴径の
下穴が明けられる。次いで第2工程として、板厚に応じ
たパンチ穴径を選択してバーリング加工が行われる。最
後に第3工程として、タップが切られてネジ穴が完成す
る。
【0023】このようなタップが切られるバーリング加
工の成形加工工程識別情報として、例えばネジ径(M)
と板厚(t)を利用することができる。さらに、複数の
材質の素材を扱う場合、成形加工工程識別情報として、
材質の種別を加えることができるが、本実施形態の説明
では省略する。
【0024】例えば、板厚1.2mmの板材に5mmの
ネジを切る場合、成形加工工程識別情報として、例えば
〔M5、t=1.2〕を付与する。この成形加工工程識
別情報に対応する工程データとして、第1工程情報、第
2工程情報、第3工程情報が工程データベースに記憶さ
れている。
【0025】第1工程情報は、φA=2.4の下穴を明
ける工程を示し、第2工程情報は、穴径φB=5.9の
ダイを使って内径φC=4.3のバーリング加工を行う
工程を示し、第3工程情報は、M5のタップ切り工程を
示すものとする。
【0026】次に、図1の左半部に記載の板金CADデ
ータ作成プログラム21の動作を説明する。
【0027】まず、設計モデル作画入力処理部22にお
いて、マウス10またはキーボード9を利用して、板金
で製作される製品または部品の設計モデルが作画入力さ
れる。これには、周知の2次元CADまたは3次元CA
Dが利用され、表示図形パターンデータ51を参照して
表示装置としてのCRTディスプレイ8に設計モデルの
投影図または立体図を表示しながら板金CADデータ5
2が生成される。
【0028】設計モデル作画入力処理部22において、
新たに作画入力するだけでなく、既に設計済みの板金C
ADデータを板金CADデータ入力処理部23から入力
することもできる。
【0029】次いで、入力された板金CADデータ52
から成形加工部分抽出処理部24により設計モデルの成
形加工部分を抽出する。このとき、工程データベースを
参照して、抽出された成形加工部分の成形加工工程識別
情報を得る。
【0030】これらの成形加工部分は、例えば、バーリ
ング、ねじ切りバーリング、バーリング加工の先端部を
外側へ曲げるカーリング、穴明け後にコイニング加工す
る皿モミ加工等がある。さらに、コンピュータ基板等の
ガイドレールに用いられるガイドレール絞り加工もこれ
らの成形加工部分に含まれる。ガイドレール絞り加工
は、長角または長丸の下穴加工後に、2つの平行下穴で
挟まれた部分をU字断面形状に曲げ絞りを行う加工であ
る。
【0031】次いで、成形加工工程識別情報付加処理部
25により、板金CADデータ52に成形加工工程識別
情報を付加した成形加工工程識別情報付板金CADデー
タ54を作成して、板金CADデータ作成プログラム2
1の処理を終了する。この成形加工工程識別情報付板金
CADデータ54は、次に説明する板金CAMデータ作
成プログラム31の入力データとなるものである。
【0032】次に、図1の右半部に記載の板金CAMデ
ータ作成プログラム31の動作を説明する。
【0033】まず、板金CADデータ入力処理部32に
より成形加工工程識別情報付板金CADデータ54が入
力される。次いで、成形加工工程識別情報付板金CAD
データ54から成形加工工程識別情報抽出処理部33に
より成形加工工程識別情報が抽出されるとともに、板金
CADデータ55が出力される。板金CADデータ55
は、成形加工工程識別情報付板金CADデータ54と同
一内容であってもよいし、成形加工工程識別情報付板金
CADデータ54から成形加工工程識別情報が削除され
たCADデータであってもよい。
【0034】成形加工工程識別情報抽出処理部33によ
り抽出された成形加工工程識別情報は、工程データベー
ス読出処理部34に渡され、工程データベース読出処理
部34は、成形加工工程識別情報により工程データベー
ス53を検索して、成形加工工程識別情報に対応する工
程データを読み出す。
【0035】工程データは、成形加工を構成する複数の
工程に関する情報であり、例えば、ネジ切りの場合、図
3に示すような第1工程情報として下穴加工の有無と下
穴径φA、第2工程情報としてバーリング金型の種類ま
たは寸法φB及びφC、第3工程情報としてタップ切り
が記憶されている。
【0036】次いで、CAMデータ作成処理部35が前
記読み出された工程データ、板金CADデータ55、金
型データ56等を利用して、板金工作機械のNCデータ
であるCAMデータを作成して板金CAMデータ作成プ
ログラムの処理を終了する。
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、板
金CADデータを入力する工程と、入力された板金CA
Dデータから複数工程を要する成形加工部分を抽出する
工程と、該抽出された成形加工部分の加工工程に関する
工程データの識別情報を前記板金CADデータに付加す
る工程と、を備えたことにより、板金CAMシステムに
渡されるCADデータに基づいて、成形加工部分の工程
データを工程データベースから読み出すことができるの
で、板金CADシステムと板金CAMシステムとの間で
成形加工部分に関する工程データを共有し、板金CAD
システムから板金CAMシステムへ成形加工部分の工程
データを引き継ぐことができるという効果がある。
【0037】また本発明によれば、成形加工部分の加工
工程に関する工程データの識別情報が付加された板金C
ADデータを入力する工程と、入力された板金CADデ
ータから前記識別情報を抽出する工程と、該識別情報に
基づいて加工工程に関する工程データを工程データベー
スから読み出す工程と、前記読み出された工程データと
前記板金CADデータに基づいて板金CAMデータを作
成する工程と、を備えたことにより、板金CADシステ
ムと板金CAMシステムとの間で成形加工部分に関する
工程データを共有し、板金CADシステムから板金CA
Mシステムへ成形加工部分の工程データを引き継ぐこと
のできるので、板金CADシステムと板金CAMシステ
ムとが連係して正確なNC加工データを迅速に作成する
ことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る板金CADデータ作成方法及び板
金CAMデータ作成方法を実施する板金CADデータ作
成プログラム及び板金CAMデータ作成プログラムの処
理内容を示す概略フローチャートである。
【図2】本発明による板金CADデータ作成方法及び板
金CAMデータ作成方法の実施に使用されるコンピュー
タシステムの構成例を示すシステム構成図である。
【図3】バ−リング加工の工程説明図である。
【符号の説明】
21 板金CADデータ作成プログラム 22 設計モデル作画入力処理部 23 板金CADデータ入力処理部 24 成形加工部分抽出処理部 25 成形加工工程識別情報付加処理部 31 板金CAMデータ作成プログラム 32 板金CADデータ入力処理部 33 成形加工工程識別情報抽出処理部 34 工程データベース読出制御部 35 CAMデータ作成処理部 53 工程データベース 54 成形加工工程識別情報付板金CADデータ 56 金型データ 57 CAMデータ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板金CADデータを入力する工程と、 入力された板金CADデータから複数工程を要する成形
    加工部分を抽出する工程と、 該抽出された成形加工部分の加工工程に関する工程デー
    タの識別情報を前記板金CADデータに付加する工程
    と、 を備えたことを特徴とする板金CADデータ作成方法。
  2. 【請求項2】 成形加工部分の加工工程に関する工程デ
    ータの識別情報が付加された板金CADデータを入力す
    る工程と、 入力された板金CADデータから前記識別情報を抽出す
    る工程と、 該識別情報に基づいて加工工程に関する工程データを工
    程データベースから読み出す工程と、 前記読み出された工程データと前記板金CADデータに
    基づいて板金CAMデータを作成する工程と、 を備えたことを特徴とする板金CAMデータ作成方法。
  3. 【請求項3】 板金CADデータを入力し、 入力された板金CADデータから複数工程を要する成形
    加工部分を抽出し、 該抽出された成形加工部分の加工工程に関する工程デー
    タの識別情報を前記板金CADデータに付加することを
    特徴とする板金CADデータ作成プログラムを記録した
    コンピュータ読み取り可能記録媒体。
  4. 【請求項4】 成形加工部分の加工工程に関する工程デ
    ータの識別情報が付加された板金CADデータを入力
    し、 入力された板金CADデータから前記識別情報を分離
    し、 該識別情報に基づいて加工工程に関する工程データを工
    程データベースから読み出し、 前記読み出された工程データと前記板金CADデータに
    基づいて板金CAMデータを作成することを特徴とする
    板金CAMデータ作成プログラムを記録したコンピュー
    タ読み取り可能記録媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015208758A (ja) * 2014-04-25 2015-11-24 三菱電機株式会社 板金構造体の製作方法及び板金構造体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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