JP2001084086A - 携帯文字入力装置 - Google Patents
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Abstract
コンピュータ装置等へのペン入力、及び、PDA等の携
帯型情報処理装置へのキー又はペン入力をより少ないキ
ーを用いて、より素早い文字入力を行なえるようにした
携帯文字入力装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明の課題は、1つのキーに子音を割
り当てず母音を割り当てた第1のキーグループと、1つ
のキーに子音と母音を割り当てた第2のキーグループ
と、入力されたキーおよびその順序に基づいて、対応す
る文字に変換する変換手段とを備えたことを特長とする
携帯文字入力装置によって達成される。
Description
り、詳しくは、携帯電話機へのキー入力、コンピュータ
装置等へのペン入力、及び、PDA等の携帯型情報処理
装置へのキー又はペン入力をより少ないキーを用いて、
より素早い文字入力を行なえるようにした携帯文字入力
装置を提供するものである。
ピュータに行なわせるためのプログラムを格納した記憶
媒体に関する。
は、キーを配置する面積が少ないため、限定された数の
キーしか配置することができない。よって、1つの文字
入力をするのに多くのキー操作が必要になっていた。
の際には、例えば、図1に示すように、50音配列のあ
行に対応する「あ、い、う、え、お」の5文字を1つの
キーに割り当て、キーの押下回数に応じて該当する文字
を入力するようにしていた(かなめくり方法)。つま
り、例えば、「あ、い、う、え、お」が割り当てられて
いるキーについては、そのキーを1回押せば「あ」の入
力となり、2回押せば「い」の入力となり、同様に、3
回で「う」、4回で「え」、5回で「お」の入力とな
る。よって、平均して3回のキーの押下が必要となる。
英字の入力の際には、例えば、アルファベット順に、複
数の英字を1つのキーに割り当て、同様に、キーの押下
回数に応じて該当する文字を入力するようにしていた。
提案され、より少ないキーを用いて、文字を入力するこ
とができるようになった。
ードで1回のキー押下で入力される文字、例えば、
「う」等の入力に数回のキー押下を必要としていた。つ
まり、入力頻度の高い「あ、い、う、え、お」の文字が
2回のキー押下を必要とするといった問題があった。ま
た、母音「う」をもつオ段(「こ」、「そ」、「と」、
・・・)の入力には5回ものキー押下を必要としてい
た。
の入力が頻繁に行なわれるため、数値の配列(3列のキ
ー配列)を変更することは望ましくない。しかしなが
ら、先の技術は2列または2行のキー配列に適したもの
である為、携帯電話機等の3列のキー配列への適用に問
題があった。
携帯電話機等の3列キー配列に適した文字入力が行な
え、かつ、入力頻度の高い「あ、い、う、え、お」の文
字を1回のキー押下で入力できる携帯文字入力装置が望
まれている。
配列に適した効果的な文字入力を行なえるようにした携
帯文字入力装置を提供することである。
うな携帯文字入力装置での処理をコンピュータに行なわ
せるためのプログラムを格納した記憶媒体を提供するこ
とである。
るため、本発明は、請求項1に記載されるように、携帯
文字入力装置において、1つのキーに子音を割り当てず
母音を割り当てた第1のキーグループと、1つのキーに
子音と母音を割り当てた第2のキーグループと、入力さ
れたキーおよびその順序に基づいて、対応する文字に変
換する変換手段とを備えするように構成される。
た第一のキーグループによって、1回の押下で母音の入
力を行なうことができる。また、子音と母音が交互に組
み合わせで表現される文字において、キー入力を容易に
行なうことができ、キー押下回数を削減することが可能
となる。
いう観点から、本発明は、請求項2に記載されるよう
に、請求項1記載の携帯文字入力装置において、前記変
換手段は、子音を入力するために第2のキーグループの
キーが入力された後に、同じ母音が割り当てられている
第1のキーグループのキー入力された場合と第2のキー
グループのキーを入力された場合とで異なる文字に変換
するように構成される。このような装置では、前記第2
のキーグループの子音の入力の後に、第1のキーグルー
プのキーの選択と前記第2のキーグループのキーの選択
とでは、異なる文字に変換される。よって、同じ前記第
2のキーグループへの1回の押下でも、次の押下される
キーグループによって、異なる文字に変換されること
で、前記第2のキーグループへの文字の割り当てを多く
行なうことができる。
を広げるという観点から、本発明は、請求項3に記載さ
れるように、請求項1記載の携帯文字入力装置におい
て、前記変換手段は、子音を入力するための前記第2の
キーグループのキーの、連続入力回数により異なる子音
が入力されたとするように構成される。
て前記第2のキーグループのキーから異なる子音を入力
できる。よって、例えば、日本語の50音順に従った行
毎(「か」「さ」「た」・・・)にグループ化された音
を前記第2のキーグループのキーに割り当てられるた
め、母音以外の入力時には、所定回数のキー押下によっ
て文字を選択でき、母音のみで表現できる「あ」「い」
「う」「え」「お」は、1回の押下で入力ができる。
点から、本発明は、請求項4に記載されるように、請求
項1記載の携帯文字入力装置において、前記携帯文字入
力装置は、ディスプレイ上でキーを指示するものであっ
て、前記変換手段は、前記第2のキーグループのキーの
入力後、変換後の文字を表示し選択入力させるように構
成される。
ープのキーの入力が行なわれると、変換後の文字が表示
されるため、選択入力を容易に行なうことができる。
いう観点から、本発明は、請求項5に記載されるよう
に、請求項1記載の携帯文字入力装置において、前記変
換手段は、第1のキーグループのみが先に入力された場
合に、対応する母音の文字に変換するように構成され
る。
への入力のみで母音の文字に変換できるため、母音の文
字入力を少ないキー押下で行なうことができる。
発明は、請求項6記載に記載されるように、携帯文字入
力装置において、1つのキーに子音を割り当てず母音を
割り当てた第1のキーグループと、1つのキーに子音と
母音を割り当てた第2のキーグループと第3のキーグル
ープと、子音を入力するために第2のキーグループのキ
ーが入力された後、前記第1のキーグループのキーまた
は第3のキーグループのキーの入力を母音の入力として
変換する変換手段を備えるように構成される。このよう
な装置では、前記第1のキーグループへのキー押下によ
って母音のみを選択でき、前記第2のキーグループと前
記第1のキーグループまたは前記第3のキーグループと
のキーの組み合わせによって、文字に変換することがで
きる。よって、携帯電話機等に対応した3列で構成され
るキーでの文字入力を容易に行なえる。
的に行なうという観点から、本発明は、請求項7に記載
されるように、請求項6記載の携帯文字入力装置におい
て、前記第1のキーグループのキーを、前記第2のキー
グループのキーおよび第3のキーグループのキーの間に
配置するように構成される。
る前記第1のキーグループが前記第2のキーグループの
キーおよび第3のキーグループのキーの間に配置される
ことによって、子音と母音が交互に入力される場合に、
キー押下を効率的に行なうことができる。
いう観点から、本発明は、請求項8に記載されるよう
に、請求項6記載の携帯文字入力装置において、前記変
換手段は、子音を入力するための上記第2のキーグルー
プの同一キーへの連続入力回数および母音として入力さ
れたキーのキーグループに応じた子音で変換するように
構成される。
ープの同一キーへの連続押下によって複数の子音を選択
でき、次に押下した上記第1又は上記第3のキーグルー
プに応じて、選択された該複数の子音のうちの1つと、
上記第1又は上記第3のキーグループの入力された母音
とで文字変換することができる。上記第2のキーグルー
プの各キーには、押下回数及び選択キーグループに応じ
て、複数の子音を割り当てることが可能である。同様に
して、上記第3のキーグループの各キーにも複数の子音
の割り当てを行なうことができる。
点から、本発明は、請求項9に記載されるように、請求
項6記載の携帯文字入力装置において、前記変換手段
は、第1のキーグループのみが先に入力された場合に、
無音表記を付加しつつ対応する母音の文字に変換するよ
うに構成される。
みが先に入力された場合に、無音表記が付加された母音
の文字に変更されるため、無音表記を付加するためのキ
ー操作を不要とすることができる。
という観点から、本発明は、請求項10に記載されるよ
うに、請求項6記載の携帯文字入力装置において、前記
携帯文字入力装置は、ディスプレイ上でキーを指示する
ものであって、前記変換手段は、子音を入力するために
第2のキーグループのキーが入力された後、子音として
入力された該キーと前記第1のキーグループの各キーを
母音とした場合の変換後の文字候補を示す第一文字候補
と、子音として入力された該キーと前記第3のキーグル
ープの各キーを母音とした場合の変換後の文字候補を示
す第二文字候補とを表示し選択入力させるように構成さ
れる。
る上記第1のキーグループと上記第3のキーグループ
を、入力された第2のキーグループの子音キーとで表現
される文字に変換し表示させることで、操作者は、予め
視覚的に変換後の文字を確認でき、文字選択を少ないキ
ー押下で効率的に行なえる。
う観点から、本発明は、請求項11に記載されるよう
に、請求項6記載の携帯文字入力装置において、前記携
帯文字入力装置は、ディスプレイ上でキーを指示するも
のであって、前記変換手段は、子音を入力するために第
2のキーグループのキーが入力された後、次に続く子音
候補を表示し選択入力させるように構成される。
されるため、操作者は、視覚的に次の子音を確認でき、
連続する子音の入力を少ないキー押下で効率的に行なえ
る。連続する子音のキー入力または次の母音の入力を容
易にするという観点から、本発明は、請求項12に記載
されるように、請求項6記載の携帯文字入力装置におい
て、前記携帯文字入力装置は、ディスプレイ上でキーを
指示するものであって、前記変換手段は、子音を入力す
るために第2のキーグループのキーが入力された後、次
に続く子音候補を表示し、表示された子音候補が選択さ
れない場合、子音として入力された該キーと前記第1の
キーグループの各キーを母音とした変換後の文字候補を
示す第一文字候補と、前記第3のキーグループの各キー
を母音とした変換後の文字候補を示す第二文字候補とを
表示し選択入力させるように構成される。
されない場合、上記第1及び上記第3のキーグループの
母音の入力に応じた文字への変換後の文字候補が表示さ
れるため、操作者は、次に続く子音の選択、或いは、母
音と組み合わせて変換される文字の選択を視覚的に確認
しながら行なうことができる。
本発明は、請求項13記載に記載されるように、携帯文
字入力装置において、1つのキーに子音を割り当てず母
音を割り当てた第1のキーグループと、1つのキーに子
音と母音を割り当てた第2のキーグループ又は第3のキ
ーグループは、単母音の母音数より少ないキー数のと
き、複数の母音が割り当てられたキーの入力をして母音
に応じた文字に変換する変換手段を備えるように構成さ
れる。
少ないキー数のとき、複数の母音が割り当てられたキー
の入力をして母音に応じた文字に変換される。よって、
9母音言語を上記第1のキーグループの5個のキーに割
り当てることができ、または、5母音言語を上記第1の
キーグループの3個のキーにに割り当てることができ
る。
発明は、請求項14記載に記載されるように、携帯文字
入力装置において、1つのキーに子音を割り当てず母音
を割り当てた第1のキーグループと、1つのキーに子音
と母音を割り当てた第2のキーグループ又は第3のキー
グループは、複合母音、2重母音、3重母音の母音数よ
り少ないキー数のとき、複数の母音キーの入力をして組
み合わせた母音に応じた文字に変換する変換手段を備え
るように構成される。
音、3重母音の母音数より少ないキー数のとき、複数の
母音キーの入力をして組み合わせた母音に応じた文字に
変換される。よって、限られたキー数で多様な母音の種
類に対応することができる。
本発明は、請求項15記載に記載されるように、携帯文
字入力装置において、1つのキーに子音を割り当てず母
音を割り当てた第1のキーグループと、1つのキーに子
音と母音を割り当てた第2のキーグループ又は第3のキ
ーグループは、入力されたキーおよびその連続入力回数
に基づいて、対応する文字に変換する変換手段とを備え
るように構成される。このような装置では、同一キーへ
の連続入力回数に応じた文字に変換されるため、各キー
に複数の子音又は母音を割り当てることができる。よっ
て、例えば、日本語の50音表記順に従い行毎に1つの
キーに割り当てることによって(かなめくり方式)、ま
たは、音の近い複数のハングル文字を1つのキーに割り
当てることによって、少ないキーへの割り当てを可能と
し、所定回数を押下するだけの簡単な入力規則に従っ
て、文字変換を行なうことができる。
本発明は、請求項16記載に記載されるように、携帯文
字入力装置において、1つのキーに子音を割り当てず母
音を割り当てた第1のキーグループと、1つのキーに子
音と母音を割り当てた第2のキーグループ及び第3のキ
ーグループが、物理的に共通であって、論理的に第1と
第2と第3のキーグループを切り換える切替ボタンを有
することにより、入力されたキーおよびその順序に基づ
いて、対応する文字に変換する変換手段とを備えるよう
に構成される。
って論理的に第1と第2と第3のキーグループを切り換
えることが可能となり、物理的なキーの数を大幅に削減
することができる。
発明は、請求項17記載に記載されるように、1つのキ
ーに子音を割り当てずに母音を割り当てた第1のキーグ
ループと、1つのキーに子音と母音を割り当てた第2の
キーグループとを有する携帯文字入力装置での処理をコ
ンピュータに行なわせるためのプログラムを格納した記
憶媒体において、入力されたキーおよびその順序に基づ
いて、対応する文字に変換する変換手順を有するように
構成される。
発明は、請求項18記載に記載されるように、1つのキ
ーに子音を割り当てず母音を割り当てた第1のキーグル
ープと、1つのキーに子音と母音を割り当てた第2のキ
ーグループと第3のキーグループとを有する携帯文字入
力装置での処理をコンピュータに行なわせるためのプロ
グラムを格納した記憶媒体において、子音を入力するた
めに第2のキーグループのキーが入力された後、前記第
1のキーグループのキーまたは第3のキーグループのキ
ーの入力を母音の入力として変換する変換手順を有する
ように構成される。
いう観点から、本発明は、請求項19に記載されるよう
に、請求項18記載のプログラムを格納した記憶媒体に
おいて、前記変換手順は、子音を入力するための上記第
2のキーグループの同一キーへの連続入力回数および母
音として入力されたキーのキーグループに応じた子音で
変換するをように構成される。
という観点から、本発明は、請求項20に記載されるよ
うに、請求項18記載のプログラムを格納した記憶媒体
において、前記処理装置は、ディスプレイ上でキーを指
示するものであって、前記変換手順は、子音を入力する
ために第2のキーグループのキーが入力された後、子音
として入力された該キーと前記第1のキーグループの各
キーを母音とした場合の変換後の文字候補を示す第一文
字候補と、子音として入力された該キーと前記第3のキ
ーグループの各キーを母音とした場合の変換後の文字候
補を示す第二文字候補とを表示し選択入力させるように
構成される。
に基づいて説明する。
入力装置の3×5キー配列の原理構成図である。
字入力装置は、携帯キーボード100と、変換処理手段
160と、変換辞書170と、表示装置180とで構成
される。
0、右側キー群120、中央キー群130、無変換キー
140、及び、変換キー150を有する。携帯キーボー
ド100は、左側キー群110、右側キー群120及び
中央キー群130で構成される3×5配列による15個
のキーボタンのいずれかを押下することによって文字選
択及び入力を可能とする。
子音及び母音が割り当てられ、中央キー群130には、
子音は割り当てられず母音のみが割り当てられる。
ー操作によって、左側キー群110、右側キー群12
0、中央キー群130、及び、変換キー150の情報と
変換辞書170の内容に基づいて、変換結果を表示装置
180に表示させる変換手段である。
は、押下することによって、入力した文字のひらがな入
力又はカタカナ入力を選択する。また、変換キー150
は、押下することによる仮名漢字変換によって所望の漢
字を選択する。
字入力装置の携帯電話機またはPHSへの適用例を示す
図である。図3中、図2と同一部分には同一符号を付
し、その説明は省略する。
「7」を含む左側キー群110と数字キー「3」、
「6」、「9」を含む右側キー群120には、子音と母
音が割り当てられる。また、数字キー「2」、「5」、
「8」を含む中央キー群130には、子音は割り当てら
れず母音のみが割り当てられる。
ニューキー200は、操作者によって、表示装置180
に表示されたメニューを選択、又は、入力モードの指定
をする際に操作される。また、音量検索キー210は、
通常は、音量調整と電話帳の検索を行なうためのキーで
あるが、文字入力時には、「BS(バックスペース)」
又は「空白」の入力の指示を行なうために使用される。
電源キー220は、電源のオン又はオフを行なうキーで
ある。
は、図示されない変換処理手段160(例えば、CP
U)によって制御される。
置が携帯電話機等に適用された場合の携帯電話モードと
文字入力モードにおけるキー割り当てについて説明す
る。以下、大文字子音は、ローマ字表記等の最初の子音
(以下、第一子音とする)を示し、小文字子音は、二番
目の子音(以下、第二子音とする)を示す。例えば、
「Hya(ひゃ)」の場合、以下のキー割り当てに従
い、大文字子音「H」、小文字子音「y」、そして、母
音「a」を選択するようにする。
有し、携帯電話モードの際には、キー1に「ON」、キ
ー2に数字「1」、キー3に数字「4」、キー4に数字
「7」、及び、キー5に「*」が割り当てられる。
「L」及び母音「a」が割り当てられ、同一左側キー群
110のキーが押された後に続けて本キー1が押下され
た場合、第二子音「y」が割り当てられる。
「K」及び母音「i」が割り当てられ、同一左側キー群
110のキーが押された後に続けて本キー2が押下され
た場合、第二子音「h」が割り当てられる。更に、本キ
ー2が連続2回押された場合、第一子音「G」が割り当
てられる。
「C」または「S」及び母音「u」が割り当てられ、同
一左側キー群110のキーが押された後に続けて本キー
3が押下された場合、第二子音「s」が割り当てられ
る。更に、本キー3が連続2回押された場合、第一子音
「J」または「Z」が割り当てられる。
「T」及び母音「e」が割り当てられる。更に、本キー
4が連続2回押された場合、子音「ツ 」が割り当てられ
る。
「F」または「H」及び母音「o」が割り当てられ、同
一左側キー群110のキーが押された直後に続けて本キ
ー5が押下された場合、第二子音「w」が割り当てられ
る。更に、本キー5が連続2回押された場合、第一子音
「V」または「B」が割り当てられる。
キーを有し、携帯電話モードの際には、キー6に「HL
D」、キー7に数字「3」、キー8に数字「6」、キー
9に数字「9」、及び、キー0に「♯」が割り当てられ
る。
「N」及び母音「a」が割り当てられ、本キー6が連続
2回押された場合、子音「ん」が割り当てられる。
「M」及び母音「i」が割り当てられ、同一右側キー群
120のキーが押された直後に続けて本キー7が押下さ
れた場合、第二子音「h」が割り当てられる。更に、本
キー7が連続2回押された場合、第一子音「X」または
「ー(長音)」が割り当てられる。
「Y」及び母音「u」が割り当てられ、同一右側キー群
120のキーが押された直後に続けて本キー8が押下さ
れた場合、第二子音「y」が割り当てられる。更に、本
キー8が連続2回押された場合、第一子音「Q」が割り
当てられる。
「R」及び母音「e」が割り当てられる。更に、本キー
8が連続2回押された場合、第一子音「D」が割り当て
られる。
「W」及び母音「o」が割り当てられ、同一右側キー群
120のキーが押された直後に続けて本キー9が押下さ
れた場合、第二子音「w」が割り当てられる。更に、本
キー8が連続2回押された場合、第一子音「P」が割り
当てられる。
キーを有し、携帯電話モードの際には、キーaに「クリ
ア」、キーiに数字「2」、キーuに数字「5」、キー
eに数字「8」、及び、キーoに「0(ゼロ)」が割り
当てられる。
または「あ」が割り当てられ、他キー群のキー押下によ
って子音が入力された直後に続けて本キーaが押下され
た場合、本キーaの母音「a」が選択入力され、そうで
ない場合、母音「あ」が選択入力される。
音「i」または「い」が割り当てられる。文字入力モー
ドのキーuには、母音「u」または「う」が割り当てら
れる。文字入力モードのキーeには、母音「e」または
「え」が割り当てられる。文字入力モードのキーoに
は、母音「o」または「お」が割り当てられる。
変換処理手段(変換処理プログラム)160が変換辞書
170を参照して行なう。変換辞書に格納された変換規
則の理解を容易にするために、その規則を図4、図5、
図6及び図7に示す。
行、か行、さ行、・・・)と段(ア段、イ段、ウ段、・
・・)の対応を示す図である。
押下すキーの3つの情報が記載される。
KA 2a,26」と記載されている。これは、「か」
を入力するためには、ローマ字では「KA」であり、携
帯キーボード100での入力キーは、「キー2」と「キ
ーa」の2回の押下に該当し、または「キー2」と「キ
ー6」でも同じ結果が得られることを示している。
マ字と押下するキー情報との対応を示す図である。
先頭の「あ」から順に、かな、ローマ字、ボタン名の対
応を示す図である。図6及び図7において、かなの欄は
変換後の文字を示し、ローマ字の欄はローマ字表記法を
示し、ボタン名の欄は押下するキーの対応を示す。な
お、「か」については、上記で説明したように、「キー
2、キーa」か「キー2、キー6」のいずれでも入力可
能であるため、「キー2」を共通とし「キーa」または
「キー6」の入力を示す「2a(6」と記載される。
の情報が、ボタン名の欄の値とかなの欄の文字データと
の対応の形式で記憶されている。
0でのキー割り当てによって、「あ」、「い」、
「え」、「お」のかな文字が一回のキー操作だけで、つ
まり、「キーa」、「キーi」、「キーu」、「キー
e」、「キーo」の一回の押下だけで入力可能となって
いることである。
れた後に操作される母音の種類により、「ば、び、ぶ、
べ、ぼ」または「う゛ぁ、う゛ぃ、う゛、う゛ぇ、う゛
ぉ」に変換可能である。すなわち、「キー5」の2度連
続押下と中央キー群130の母音の選択によって、
「ば、び、ぶ、べ、ぼ」に変換可能であり、右側キー群
120の母音の選択によって、「う゛ぁ、う゛ぃ、う
゛、う゛ぇ、う゛ぉ」に変換可能である。
ログラムによって起動される変換処理について説明す
る。
字入力装置の変換処理を説明するフローチャート図であ
る。
ーの数値(キーの識別情報)を記憶する(ステップS3
10)、そして、未変換の数値データをキーにして変換
辞書を検索する(ステップS320)。辞書に対応する
文字があったか判定し(ステップS330)、対応する
文字があった場合、その対応文字を表示し、それ以降の
入力を変換対象とする(ステップS360)。ステップ
S310へ戻り、次の入力を待つ。
値の個数が制限数以上であるかを判定する(ステップS
340)。未変換の数値の個数が制限数未満であれば、
次の操作者のキー入力を待つため、ステップS310へ
戻る。制限数以上であれば、入力された未変換のキー数
値を変換せずに表示し、それ移行の入力を変換対象とす
る(ステップS350)。ステップS310へ戻り、次
の入力を待つ。
字入力装置のソフトパネルへの適用例を示す図である。
プレイやタッチパネルに表示されるソフトキーボードで
ある。文字入力のモードにおいては、図3と同じキーの
割り当てであるが、数字入力のモードでは、左側キー群
110に数字1〜5が割り当てられ、右側キー群120
で数字6〜0が割り当てられる。
トキーボード400をマウスで操作する場合の動作を説
明する図である。
変換処理手段160によって制御され、図示されない変
換辞書170に基づいて、入力情報を文字変換し表示装
置180に表示する。
するために、左側キー群110のキー5をマウスでクリ
ックすると、第一子音「F」または「H」が選択対象と
され、同一左側キー群110のキーが選択される場合
の、第二子音の選択候補111として「y,h,空白
(なし),s,w」が表示される。
スカーソルで通過することによって、第一子音「F」ま
たは「H」に続く第二子音は選択されなかったと判断さ
れ、第一子音「H」と中央キー群130の母音及び第一
子音「F」と右側キー群120の母音の選択により表記
されるかな文字の変換候補として、「は、ひ、ふ、へ、
ほ」を示す文字変換候補131及び「ふぁ、ふぃ、ふ、
ふぇ、ふぉ」を示す文字変換候補121が表示される。
操作者は、マウスカーソルを選択したい文字「ふ」で止
める、又は、クリックすることによって「ふ」の入力を
完了する。
力するため、左側キー群110のキー5をダブルクリッ
クすると、第一子音「B」または「V」が選択対象とな
り、同一左側キー群110のキーが選択される場合の、
第二子音の選択候補111として「y,h,空白(な
し),s,w」が表示される。
スカーソルで通過することによって、第一子音「B」ま
たは「V」に続く第二子音は選択されなかったと判断さ
れ、第一子音「B」と中央キー群130の母音及び第一
子音「V」と右側キー群120の母音の選択により表記
されるかな文字の変換候補として、「ば、び、ぶ、べ、
ぼ」を示す文字変換候補132及び「う゛ぁ、う゛ぃ、
う゛、う゛ぇ、う゛ぉ」を示す文字変換候補122が表
示される。操作者は、マウスカーソルを選択したい文字
「う゛」で止める、又は、クリックすることによって
「う゛」の入力を完了する。
力するため、左側キー群110のキー5をダブルクリッ
クすると、第一子音「B」または「V」が選択対象とな
り、同一左側キー群110のキーが選択される場合の、
第二子音の選択候補111として「y,h,空白(な
し),s,w」が表示される。
ウスカーソルで通過することによって、第一子音「B」
に続く第二子音「y」が選択されたと判断される。つま
り、変換辞書170に基づいて、変換処理手段160
は、第一子音「B」及び「V」のうち第二子音「y」を
有するのは、第一子音「B」のみであると判断する。よ
って、第一子音「B」と中央キー群130の母音の選択
により表記されるかな文字の変換候補が、「びゃ、び
ぃ、びゅ、びぇ、びょ」を示す文字変換候補133とし
て表示される。
に基づいたキー割り当てによって、母音のみの選択を可
能とする中央キー群130により、一回のキー押下のみ
で、使用頻度の高い母音のみの文字表記を可能とする。
字表記する場合、左側キー群110または右側キー群1
20での1回のキー押下(クリック)による第一子音の
選択と、続けて中央キー群130の母音または他方キー
群の母音の選択によって、少ないキー押下数で文字選択
数を2倍にすることができ、よって、1回のキー押下に
よる子音の割り当ては、左側キー群110及び右側キー
群120の各10個のキーにそれぞれ最大2つの子音を
実現できる。
120での連続2回の同一キー押下(ダブルクリック)
による第一子音の選択と、続けて中央キー群130の母
音または他方のキー群の母音の選択によって、文字選択
を可能とすることにより、左側キー群110及び右側キ
ー群120の各10個のキーにそれぞれ上述とは異なる
最大2つの子音の割り当てを可能とする。
み合わせで文字表記する場合、左側キー群110または
右側キー群120において、同一キー群内で、最初のキ
ー押下で第一子音を選択し、さらに次のキー押下で第二
子音を選択し、続けて中央キー群130の母音または他
方のキー群の母音の選択によって、文字選択を可能とす
ることにより、さらに、左側キー群110及び右側キー
群120の各10個のキーにそれぞれ上述とは異なる最
大2つの子音の割り当てを可能とする。
割り当てに基づいて、携帯文字入力装置の携帯電話機3
00及びソフトキーボード400への適用例を示した
が、上記文字割り当てに限らず、図2に示す原理構成に
基づきかな文字変換が可能となれば良い。
行「あ、い、う、え、お」の母音を中央キー群130の
各キーに割り当て、他の行(か行、さ行、・・・)は、
行毎に1つのキーに割り当てるようにすることによっ
て、使用頻度の高いあ行の入力を1回のキー押下で行な
うことが可能となる。
文字入力装置の3×4キー配列の原理構成図である。図
11中、図2と同一部分には同一符号を付し、その説明
は省略する。
帯文字入力装置において、携帯キーボード500は、第
一実施例の3つのキー群と異なる4つのキーを一つのキ
ー群とした左側キー群510と、右側キー群520と、
中央キー群530とを有する。
各キーに、第一子音が1回のキー押下又は連続2回のキ
ー押下で選択できるように割り当てられる。
下することによって、第一子音と該第一子音に続く第二
子音とを選択できるように、必要となる第二子音が割り
当てられている。
キーに、母音を一回又は連続2回のキー押下で選択でき
るように母音が割り当てられている。
20のキーには、他方のキー群で子音が選択された後の
母音が行なえるように、4つのキーの内3つのキーに、
中央キー群530と同じ配列方法で母音が割り当てられ
ている。図11に示すキー割り当てによって、上記第一
実施例と同様のキー操作によってローマ字入力によるか
な変換を実現することができる。
る携帯文字入力装置の3×4キー配列の第一の適用例を
示す図である。
の数字キー1に、第一子音「K」、「G」及び「L」を
割り当て、第二子音「h」を割り当てる。数字キー4に
第一子音「S」、「C」、「Z」及び「J」を割り当て
る。数字キー7に第一子音「T」を割り当て、第二子音
「y」を割り当てる。数字キー*に第一子音「N」を割
り当て、第二子音「w」を割り当てる。図示されない
が、さらに、数字キー1に2つの母音「A」及び「I」
を割り当てる。数字キー4に1つの母音「U」を割り当
てる。数字キー7に2つの母音「E」及び「O」を割り
当てる。
るように、数字キー1に「か」行(「が」行を含む)、
数字キー4に「さ」行(「ざ」行を含む)、数字キー7
に「た」行(「だ」行を含む)及び「つ」、数字キー*
に「な」行を割り当てる。例えば、数字キー1では、連
続押下回数に応じて「か、き、く、け、こ、が、ぎ、
ぐ、げ、ご」を選択する。
音「H」、「F」、「B」及び「V」を割り当てる。数
字キー6に第一子音「M」及び「X」を割り当てる。数
字キー9に第一子音「Y」を割り当てる。数字キー#に
第一子音「R」及び「D」を割り当てる。図示されない
が、さらに、数字キー3に2つの母音「A」及び「I」
を割り当てる。数字キー6に1つの母音「U」を割り当
てる。数字キー9に2つの母音「E」及び「O」を割り
当てる。
るように、数字キー3に「は」行(「ば」行を含む)、
数字キー6に「ま」行及び「―(長音)」、数字キー9
に「や」行、数字キー♯に「ら」行及び「だ」を割り当
てる。
「A、E、I、O、U」の順に母音が割り当てられる。
つまり、数字キー2に2つの母音「A」及び「I」を割
り当てる。数字キー5に1つの母音「U」を割り当て
る。数字キー8に2つの母音「E」及び「O」を割り当
てる。数字キー0(ゼロ)には、2つの子音「W」
「P」と「@」を割り当てる。
も母音と同一の数字キー2、5、8に割り当てられる。
数字キー0に「わ」「を」「ん」及び「ぱ」行を割り当
てる。
る携帯文字入力装置の3×4キー配列の第二の適用例を
示す図である。
及び右側キー群520は、図12(A)と同じ子音及び
かな文字のキー配列であるが、中央キー群532の3つ
のキーには、「あ、え、い、お、う」の順に母音が割り
当てられる。数字キー2に2つの母音「A」及び「E」
を割り当てる。数字キー5に1つの母音「I」を割り当
てる。数字キー8に2つの母音「O」及び「U」を割り
当てる。
も母音と同一の数字キー2、5、8に割り当てられる。
る携帯文字入力装置の3×4キー配列の第三の適用例を
示す図である。
及び右側キー群520は、図12(A)と同じ子音及び
かな文字のキー配列であるが、中央キー群533の3つ
のキーには、「あ、い、う、え、お」の順に母音が割り
当てられる。数字キー2に1つの母音「A」と「@」と
を割り当てる。数字キー5に2つの母音「I」及び
「U」を割り当てる。数字キー8に2つの母音「E」及
び「O」を割り当てる。
も母音と同一のキー2、5、8に割り当てられる。
る携帯文字入力装置の3×4キー配列の第四の適用例を
示す図である。
及び右側キー群520は、図12(Aと同じ子音及びか
な文字のキー配列であるが、中央キー群534の3つの
キーには、「あ、い、う、え、お」の順に母音が割り当
てられる。数字キー2に2つの母音「A」及び「I」を
割り当てる。数字キー5に2つの母音「U」及び「E」
を割り当てる。数字キー8に1つの母音「O」と「@」
とを割り当てる。
も母音と同一のキー2、5、8に割り当てられる。
えば、ローマ字入力による50音順表記のや行「やゆ
よ」の入力、又は、「しゃ」「しゅ」「しょ」等の入力
時の小文字の「ゅ」及び「ょ」の入力が、図12
(A)、図12(B)及び図13(A)より少ないキー
押下数で行なうことができる。
文字入力装置の3×4キー配列の拡張携帯キーボードへ
の適用例を示す図である。
0は、入力キー601〜604と、無変換/変換キー6
05と、RS232Cインターフェース606とを有す
る。入力キー601〜604は、各キーの左側を数回押
下することによって、一番左側にある数字またはかな文
字を選択することができ、右側を数回押下することによ
って、一番右側にある数字またはかな文字を選択するこ
とができる。入力キー601〜603の中央を数回押下
することによって、中央にある数字またはあ行のかな文
字を選択することができ、入力キー604の中央を数回
押下することによって、中央にある数字または「わ行」
及び「ら行」のかな文字を選択することができる。
よって、図2に示す無変換140と同じ機能を実行す
る。また、右側を押下することによって、図2に示す変
換150と同じ機能を実行する。
Cインターフェース606から、例えば、携帯電話機に
接続して使用される。
右を切り換える仕組み、例えば、図15(A)または図
15(B)に示されるように右ボタンと左ボタンを構成
することにより、各キーの文字入力を切り換えても良
い。
ド610は、入力キー611〜614と、無変換/変換
キー605と、入力キーの右側文字を指定する右指定キ
ー616と、入力キーの左側文字を指定する左指定キー
617とを有する。
は、上述図14と同様の機能を有する。
ー616を押下することによって、続けて押下される入
力キー611〜614には、右側に表示される数字また
は50音順表記による行からの文字選択に切り換えられ
る。また、操作者が左指定キー617を押下することに
よって、続けて押下される入力キー611〜614に
は、左側に表示される数字または50音順表記による行
からの文字選択に切り換えられる。
張携帯キーボード620としても良い。
ド620は、入力キー611〜614と、無変換/変換
キー605と、入力キーの右側文字又は左側文字を指定
する左右指定キー626とを有する。
は、上述図14と同様の機能を有する。
キー626の左端または右端を押下することによって、
続けて押下される入力キー611〜614には、左側ま
たは右側に表示される数字または50音順表記による行
からの文字選択に切り換えられる。図15(A)と同様
の入力キー操作を行うことができる。
(B)に示される拡張携帯キーボードは、3×5配列の
キーボードにも適用できる。
置に適用する場合について、以下に説明する。
置に適用された場合について、図16から図21で説明
する。
文字入力装置の3×5キー配列のハングル文字(韓国
語)への適用例を示す図である。
ー群710、右側キー群720、中央キー群730、ハ
ングル変換キー740、及び、漢字変換キー750を有
する。ハングル携帯キーボード700は、左側キー群7
10、右側キー群720及び中央キー群730で構成さ
れる3×5配列による15個のキーボタンのいずれかを
押下することによって文字選択及び入力を可能とする。
各キーに第一子音(第1フォルマント(初声))及び第
二子音(第3フォルマント(終声))のうち2〜3個の
子音を割り当て、中央キー群730の各キーに2つの母
音(第2フォルマント(中声))を割り当てる。さら
に、左側キー群710及び右側キー群720の各キー
に、中央キー群730の母音の割り当てと同様に、母音
を割り当てる。
文字入力装置の3×5キー配列のハングル文字(韓国
語)の割り当て例を示す図である。
側キー群720のキーを1回から3回押下することによ
って第一子音を選択し、他方のキー群のキーを1回から
2回押下することによって母音を選択し所望のハングル
文字を入力する。
720のキーを1回から3回押下することによって第一
子音を選択し、中央キー群730のキーを1回から2回
押下することによって母音を選択し、続けて、ハングル
変換740を押下することによって所望のハングル文字
を入力する。
キーを1回から3回押下することによって第一子音を選
択し、中央キー群730のキーを1回から2回押下する
ことによって母音を選択し、更に、左側キー群710又
は右側キー群720のキーを1回から3回押下すること
によって第二子音を選択することによって所望のハング
ル文字を入力する。
のキーを1回から2回押下し母音を選択することによっ
て、自動的に無音(○)が付加され、所望のハングル文
字を入力する。
されるため、無音(○)のキー押下を不要とすることが
できる。
おいて、近い音の子音が同一キーに割り当てられる。
ル文字を入力することができる。
は、上記いずれかのハングル文字入力のキー操作を行
い、漢字変換750を押下することによって、漢字への
変換をすることができる。
るハングル文字入力のキーの組み合わせを全て有し、変
換処理手段760の制御によって、キーの組み合わせに
応じたハングル文字が表示装置780に表示される。
例を図18から図21に示す。
例に係る携帯文字入力装置のハングル携帯キーボードに
よる子音と母音とで構成されるハングル文字の入力例を
示す図である。
応するハングル文字の入力は、左側キー群710及び中
央キー群730とを組み合わせることによって可能とな
る(図16及び図17を参照)。
例に係る携帯文字入力装置のハングル携帯キーボードに
よる子音と複合母音とで構成されるハングル文字の入力
例を示す。
対応するハングル文字の入力は、中央キー群730及び
右側キー群720とを組み合わせることによって可能と
なる(図16及び図17を参照)。よって、複合母音の
入力は、中央キー群730のキーの組み合わせで可能と
なる。また、中央キー群730の同一キーからの母音の
選択数が少ないことによって、入力を容易に行なうこと
ができる。
例に係る携帯文字入力装置のハングル携帯キーボードに
よる子音、母音及びパッチムとで構成されるハングル文
字の入力例を示す。
に対応するハングル文字の入力は、左側キー群710及
び中央キー群730とを組み合わせることによって可能
となる(図16及び図17を参照)。パッチムは、子音
キーが割り当てられる左側キー群710及び右側キー群
720から選択される。
入力装置の3×4キー配列に適用された場合について、
図21から図22で説明する。
文字入力装置の3×4キー配列のハングル文字(韓国
語)への適用例を示す図である。
を付し、その説明は省略する。
キー群1710、右側キー群1720、中央キー群17
30、ハングル変換キー740、及び、漢字変換キー7
50を有する。ハングル携帯キーボード1700は、左
側キー群1710、右側キー群1720及び中央キー群
1730で構成される3×4配列による12個のキーボ
タンのいずれかを押下することによって文字選択及び入
力を可能とする。
0の各キーに第一子音(第1フォルマント(初声))及
び第二子音(第3フォルマント(終声))のうち2〜4
個の子音を割り当て、中央キー群1730の各キーに2
〜3個の母音(第2フォルマント(中声))を割り当て
る。さらに、左側キー群1710及び右側キー群172
0の各キーに、中央キー群1730の母音の割り当てと
同様に、母音を割り当てる。
文字入力装置の3×4キー配列のハングル文字(韓国
語)の割り当て例を示す図である。
右側キー群1720のキーを1回から3回押下すること
によって第一子音を選択し、他方のキー群のキーを1回
から2回押下することによって母音を選択し所望のハン
グル文字を入力する。
群1720のキーを1回から3回押下することによって
第一子音を選択し、中央キー群1730のキーを1回か
ら2回押下することによって母音を選択し、続けて、ハ
ングル変換740を押下することによって所望のハング
ル文字を入力する。
0のキーを1回から3回押下することによって第一子音
を選択し、中央キー群1730のキーを1回から2回押
下することによって母音を選択し、更に、左側キー群1
710又は右側キー群1720のキーを1回から3回押
下することによって第二子音を選択することによって所
望のハングル文字を入力する。
押下し母音を選択することによって、自動的に無音
(○)が付加され、所望のハングル文字を入力する。
0において、近い音を有する子音が同一キーに割り当て
られる。
ル文字を入力することができる。
は、図16及び図17に示す第三実施例と同様に、上記
いずれかのハングル文字入力のキー操作を行い、漢字変
換750を押下することによって、漢字への変換をする
ことができる。
るハングル文字入力のキーの組み合わせを全て有し、変
換処理手段760の制御によって、キーの組み合わせに
応じたハングル文字が表示装置780に表示される。
れた場合について、図23から図26で説明する。
文字入力装置の3×5キー配列の中国語への適用例を示
す図である。
群810、右側キー群820、中央キー群830、及
び、変換キー850を有する。中国語携帯キーボード8
00は、左側キー群810、右側キー群820及び中央
キー群830で構成される3×5配列による15個のキ
ーボタンのいずれかを押下することによって文字選択及
び入力を可能とする。
各キーに子音のうち2〜3個の子音を割り当て、中央キ
ー群830の各キーに2〜3つの母音を割り当てる。さ
らに、左側キー群810及び右側キー群820の各キー
に、中央キー群830の母音の割り当てと同様に、母音
を割り当てる。
文字入力装置の3×5キー配列の中国語(共通語)の割
り当て例を示す図である。
側キー群820のキーを1回から3回押下することによ
って子音を選択し、他方のキー群のキーを1回から2回
押下することによって母音を選択し所望の中国語を入力
する。
820のキーを1回から3回押下することによって子音
を選択し、中央キー群830のキーを1回から3回押下
することによって母音を選択し、続けて、変換850を
押下することによって所望の中国語を入力する。
キーを1回から3回押下することによって子音を選択
し、他方のキー群のキーを1回又は3回押下することに
よって母音を選択し、更に、中央キー群830のキーを
1回から2回押下することによって終音を選択すること
によって所望の中国語を入力する。
下し母音を選択することによって、所望の中国語を入力
する。中央キー群830の各キーに、各単母音「A」
「E」「I」「O」「U」をそれぞれ割り当て、単母音
の入力時には1回の押下で入力可能であり、また、「A
O」「OU」「EI」等の二重母音及び「IAO」「I
OU」「UAI」等の三重母音の入力時には2〜3回の
押下で母音を組み合わせることが可能である。
を中央キー群830に割り当てることで、入力を容易と
する。
を入力することができる。
文字入力装置の3×5キー配列の中国語(北京語)の割
り当て例を示す図である。
特性に応じてキーの割り当てが異なる。図25に示す北
京語用の中国語携帯キーボード800は、北京語に応じ
たキー割り当てで構成される左側キー群811と、右側
キー群821と、中央キー群831とを有する。
ー割り当てとの違いは、左側キー群811のTelキー
への文字割り当てが「Y」と「W」の2文字のみとな
り、また、異なる母音構成により中央キー群831の各
キーへの割り当てが異なるものとなっている。よって、
中央キー群831への母音の割り当てに応じた左側キー
群811及び右側キー群821のキーへの母音の割り当
てとなる。
法を行ない、北京語文字入力を可能とする。
の第五実施例に係る携帯文字入力装置の中国語携帯キー
ボードによる北京語の入力例を示す図である。
に対応する北京語読みをキー入力することによって、左
側キー群810、右側キー群820及び中央キー群83
0とを組み合わせることによって可能となる(図23及
び図25を参照)。
文字入力装置の3×5キー配列の中国語(広東語)の割
り当て例を示す図である。
特性に応じてキーの割り当てが異なる。図28に示す広
東語用の中国語携帯キーボード800は、広東語に応じ
たキー割り当てで構成される左側キー群812と、右側
キー群822と、中央キー群832とを有する。
ー割り当てとの違いは、左側キー群811のTelキー
への文字割り当てが「Y」と「W」の2文字のみとな
り、また、異なる母音構成により中央キー群831の各
キーへの割り当てが異なるものとなる。よって、中央キ
ー群831への母音の割り当てに応じた左側キー群81
1及び右側キー群821のキーへの母音の割り当てとな
っている。
法を行ない、広東語文字入力を可能とする。
力について図23及び図24で説明する。
発明の第五実施例に係る携帯文字入力装置の中国語携帯
キーボードによる変換入力の例を示す。
の子音10「M」を1回の押下により選択し、中央キー
群830の母音1「a」を1回の押下により選択し、続
けて変換850を押下する毎に表示装置880に表示さ
れる「媽」「麻」「馬」「叱」から所望の文字を選択す
ることによって、変換入力を行なうことができる。
されるように、右側キー群820の子音10「M」を1
回の押下により選択し、左側キー群830の母音1
「a」を1回の押下により選択し、続けて変換850を
押下する毎に表示装置880に表示される「媽」「麻」
「馬」「叱」から所望の文字を選択することによって、
変換入力を行なうことができる。
5、図28に示されるいずれか又は全てのキー配列によ
る中国語入力のためのキーの組み合わせを全て有し、変
換処理手段860の制御によって、キーの組み合わせに
応じた中国語が表示装置880に表示される。
た場合について、図30から図31で説明する。
文字入力装置の3×5キー配列の英語への適用例を示す
図である。
910と、右側キー群920と、中央キー群930とを
有する。英語携帯キーボード900は、左側キー群91
0、右側キー群920及び中央キー群930で構成され
る3×5配列による15個のキーボタンのいずれかを押
下することによって文字選択及び入力を可能とする。
各キーに子音のうち2〜3個の子音を割り当て、中央キ
ー群930の各キーに1つの母音を割り当てる。
群910及び右側キー群920への母音の割り当てはな
くても良い。
文字入力装置の3×5キー配列の英語の割り当て例を示
す図である。
側キー群820のキーを1回から3回押下することによ
って子音を選択することによって1文字の入力が決定
し、中央キー群830のキーを1回押下することによっ
て母音を選択することによって1文字の入力が決定す
る。
1に示されるキー配列による英単語を構成するキーの組
み合わせを有し、変換処理手段960の制御によって、
キーの組み合わせに応じた英単語が表示装置980に表
示される。
用された場合について、図32から図33で説明する。
文字入力装置の3×5キー配列のベトナム語への適用例
を示す図である。
キー群1010と、右側キー群1020と、中央キー群
1030と、変換キー1050とを有する。ベトナム語
携帯キーボード1000は、左側キー群1010、右側
キー群1020及び中央キー群1030で構成される3
×5配列による15個のキーボタンのいずれかを押下す
ることによって文字選択及び入力を可能とする。
0の各キーに子音のうち2〜3個の子音を割り当て、中
央キー群1030の各キーに2〜3つの母音を割り当て
る。さらに、左側キー群1010及び右側キー群102
0の各キーに、中央キー群1030の母音の割り当てと
同様に、母音を割り当てる。
文字入力装置の3×5キー配列のベトナム語の割り当て
例を示す図である。
右側キー群1020のキーを1回から2回押下すること
によって子音を選択し、他方のキー群のキーを1回から
2回押下することによって母音を選択し所望のベトナム
語を入力する。
群1020のキーを1回から2回押下することによって
子音を選択し、中央キー群1030のキーを1回から2
回押下することによって母音を選択し、所望のベトナム
語を入力する。
0のキーを1回から2回押下することによって子音を選
択し、他方のキー群のキーを1回から2回押下すること
によって母音を選択し、更に、中央キー群1030のキ
ーを1回から2回押下することによって終音を選択する
ことによって所望のベトナム語を入力する。
押下し母音を選択することによって、所望のベトナム語
を入力する。
ム語を入力することができる。
されるキー配列によるベトナム語入力のためのキーの組
み合わせを全て有し、変換処理手段1060の制御によ
って、キーの組み合わせに応じた中国語が表示装置10
80に表示される。
文字入力装置に適用された場合について、図34と図3
5とで説明する。
文字入力装置の3×5キー配列のインドネシア・マレー
シア語への適用例を示す図である。
ド1100は、左側キー群1110、右側キー群112
0、中央キー群1130、及び、変換キー1150を有
する。インドネシア・マレーシア語携帯キーボード11
00は、左側キー群1110、右側キー群1120及び
中央キー群1130で構成される3×5配列による15
個のキーボタンのいずれかを押下することによって文字
選択及び入力を可能とする。
0の各キーに子音のうち2〜3個の子音を割り当て、中
央キー群1130の各キーに1つの母音を割り当てる。
さらに、左側キー群1110及び右側キー群1120の
各キーに、中央キー群1130の母音の割り当てと同様
に、母音を割り当てる。
文字入力装置の3×5キー配列のインドネシア・マレー
シア語の割り当て例を示す図である。
右側キー群1120のキーを1回から2回押下すること
によって子音を選択し、他方のキー群のキーを1回から
2回押下することによって母音を選択し所望のインドネ
シア・マレーシア語を入力する。
群1120のキーを1回から2回押下することによって
子音を選択し、中央キー群1130のキーを1回から2
回押下することによって母音を選択し、所望のインドネ
シア・マレーシア語を入力する。
押下し母音を選択することによって、所望のインドネシ
ア・マレーシア語を入力する。
ネシア・マレーシア語を入力することができる。
されるキー配列によるインドネシア・マレーシア語入力
のためのキーの組み合わせを全て有し、変換処理手段1
160の制御によって、キーの組み合わせに応じたイン
ドネシア・マレーシア語が表示装置1180に表示され
る。
入力装置に適用された場合について、図35から図36
で説明する。
文字入力装置の3×5キー配列のフィリピン・タガログ
語への適用例を示す図である。
00は、左側キー群1210と、右側キー群1220
と、中央キー群1230と、変換キー1250とを有す
る。フィリピン・タガログ語携帯キーボード1200
は、左側キー群1210、右側キー群1220及び中央
キー群1230で構成される3×5配列による15個の
キーボタンのいずれかを押下することによって文字選択
及び入力を可能とする。
0の各キーに子音のうち1〜2個の子音を割り当て、中
央キー群1230の各キーに1〜2つの母音を割り当て
る。さらに、左側キー群1210及び右側キー群122
0の各キーに、中央キー群1230の母音の割り当てと
同様に、母音を割り当てる。
文字入力装置の3×5キー配列のフィリピン・タガログ
語の割り当て例を示す図である。
右側キー群1220のキーを1回から2回押下すること
によって子音を選択し、他方のキー群のキーを1回から
2回押下することによって母音を選択し所望のフィリピ
ン・タガログ語を入力する。
群1220のキーを1回から2回押下することによって
子音を選択し、中央キー群1230のキーを1回から2
回押下することによって母音を選択し、所望のフィリピ
ン・タガログ語を入力する。
0のキーを1回から2回押下することによって子音を選
択し、他方のキー群のキーを1回から2回押下すること
によって母音を選択し、更に、中央キー群1230のキ
ーを1回から2回押下することによって終音を選択する
ことによって所望のフィリピン・タガログ語を入力す
る。
押下し母音を選択することによって、所望のフィリピン
・タガログ語を入力する。
ピン・タガログ語を入力することができる。
されるキー配列によるフィリピン・タガログ語入力のた
めのキーの組み合わせを全て有し、変換処理手段126
0の制御によって、キーの組み合わせに応じたフィリピ
ン・タガログ語が表示装置1280に表示される。
適用された場合について、図38と図39とで説明す
る。
文字入力装置の3×5キー配列のポルトガル語への適用
例を示す図である。
左側キー群1310、右側キー群1320、中央キー群
1330、及び、変換キー1350を有する。ポルトガ
ル語携帯キーボード1300は、左側キー群1310、
右側キー群1320及び中央キー群1330で構成され
る3×5配列による15個のキーボタンのいずれかを押
下することによって文字選択及び入力を可能とする。
0の各キーに子音のうち2〜3個の子音を割り当て、中
央キー群1330の各キーに1つの母音を割り当てる。
さらに、左側キー群1310及び右側キー群1320の
各キーに、中央キー群1330の母音の割り当てと同様
に、母音を割り当てる。
文字入力装置の3×5キー配列のポルトガル語の割り当
て例を示す図である。
右側キー群1320のキーを1回から2回押下すること
によって子音を選択し、他方のキー群のキーを1回から
2回押下することによって母音を選択し所望のポルトガ
ル語を入力する。
群1320のキーを1回から2回押下することによって
子音を選択し、中央キー群1330のキーを1回から2
回押下することによって母音を選択し、所望のポルトガ
ル語を入力する。
押下し母音を選択することによって、所望のポルトガル
語を入力する。
ガル語を入力することができる。
されるキー配列によるポルトガル語入力のためのキーの
組み合わせを全て有し、変換処理手段1360の制御に
よって、キーの組み合わせに応じたポルトガル語が表示
装置1380に表示される。
用された場合について、図40と図41とで説明する。
帯文字入力装置の3×5キー配列のイタリア語への適用
例を示す図である。
側キー群1410、右側キー群1420、中央キー群1
430、及び、変換キー1450を有する。イタリア語
携帯キーボード1400は、左側キー群1410、右側
キー群1420及び中央キー群1430で構成される3
×5配列による15個のキーボタンのいずれかを押下す
ることによって文字選択及び入力を可能とする。
0の各キーに子音のうち2〜3個の子音を割り当て、中
央キー群1430の各キーに1つの母音を割り当てる。
さらに、左側キー群1410及び右側キー群1420の
各キーに、中央キー群1430の母音の割り当てと同様
に、母音を割り当てる。
帯文字入力装置の3×5キー配列のイタリア語の割り当
て例を示す図である。
右側キー群1420のキーを1回から2回押下すること
によって子音を選択し、他方のキー群のキーを1回から
2回押下することによって母音を選択し所望のイタリア
語を入力する。
群1420のキーを1回から2回押下することによって
子音を選択し、中央キー群1430のキーを1回から2
回押下することによって母音を選択し、所望のイタリア
語を入力する。
押下し母音を選択することによって、所望のイタリア語
を入力する。
ア語を入力することができる。
されるキー配列によるイタリア語入力のためのキーの組
み合わせを全て有し、変換処理手段1460の制御によ
って、キーの組み合わせに応じたイタリア語が表示装置
1480に表示される。
語規則と言う)に基づいた多言語が携帯文字入力装置に
適用された場合について、図42〜図45で説明する。
1500と、5母音言語1510又は9母音言語152
0に分類される。
る唇音から、子音要素の摩擦点を口の内側とする咽喉子
音へと順に分類される。子音は、唇音から咽喉子音への
音移行に従って、唇音に「M」「B」「P」、唇歯音に
「F」「V」、歯舌音に「Θ(th)」「δ(t
h)」、前舌音に「T」「D」「N」「L」、中舌音に
「S」「Z」「ts」、「SH」「CH」「JH」、後
舌音に「Y」「W」「R」、後舌音に「K」「NG」
「G」、咽喉子音に「H」が分類される。
「E」「I」「O」「U」とが分類される。但し、
「A」は、奥で開かれた母音であり、「U」は、外で閉
ざされた母音である。
「I」「O」「U」「AE」「EI」「IO」「OU」
とが分類される。
帯文字入力装置の3×5キー配列の多言語への適用例を
示す図である。
ー群1610、右側キー群1620、中央キー群163
0、無変換キー1640、及び、変換キー1650とを
有する。多言語携帯キーボード1600は、左側キー群
1610、右側キー群1620及び中央キー群1630
で構成される3×5配列による15個のキーボタンのい
ずれかを押下することによって文字選択及び入力を可能
とする。
0の各キーに図42の子音分類1500に基づいて、2
〜3個の子音を割り当て、中央キー群1630の各キー
に図42に示される5母音言語を割り当てる。さらに、
左側キー群1610及び右側キー群1620の各キー
に、中央キー群1630の母音の割り当てと同様に、母
音を割り当てる。
帯文字入力装置の3×5キー配列の多言語の割り当て例
を示す図である。
き英字は、従来の携帯電話機に割り当てられた英字を示
し、各キーに下に記される英字が多言語入力用の英字を
示す。
0のキーを1回から3回押下することによって子音を選
択し、中央キー群1630のキーを1回から3回押下す
ることによって母音を選択し、所望の多言語を入力す
る。
押下し母音を選択することによって、所望の多言語を入
力する。例えば、単母音の場合は、1回の押下で母音を
選択できる。また、「AO」「AU」「UA」等の二重
母音、または、「IAO」「IOU」「UAI」等の三
重母音は、中央キー群1630を組み合わせて入力する
ことによって、所望の母音を入力することができる。
帯文字入力装置の3×5キー配列の多言語の割り当ての
他の例を示す図である。
の数字横の下線付き英字は、従来の携帯電話機に割り当
てられた英字を示し、各キーに下に記される英字が多言
語入力用の英字を示す。
は、数字キー3への割り当て多言語が「C」「J」であ
ることである。
る多言語割り当ての場合と同様に行なえる。
されるキー配列による多言語入力のためのキーの組み合
わせを全て有し、変換処理手段1660の制御によっ
て、キーの組み合わせに応じた多言語が表示装置168
0に表示される。
とに分類し、母音を中央キー群に割り当て、子音を左右
キー群に割り当てる際に、5母音言語の場合には、3×
5配列の携帯キーボードでは中央の各キーに各母音を割
り当て、3×4配列の携帯キーボードでは中央の3つの
キーに1から2個の母音を割り当てる。また、9母音言
語の場合、3×5配列の携帯キーボードでは中央の5つ
のキーに1から2個の母音を割り当てる。このような文
字(または、音表記文字)割り当てによって、母音の入
力を容易にし、かつ、子音又は母音との組み合わせで表
わされる文字の入力に要するキー押下回数の削減を可能
とする。
と同じ配列を各左右のキー群のキーに割り当てることに
よって、左右のキー群の各キーは、1回の押下で、次に
中央キー群のキーを押下するか又は他方のキー群のキー
を押下するかで異なる子音を割り当てることが可能とな
る。
の押下(ダブルクリック)で、次に中央キー群のキーを
押下するか又は他方のキー群のキーを押下するかで異な
る子音を割り当てることが可能となる。
を所定の押下回数に応じて文字が選択されるような構成
とを組み合わせることで、特に、発音数が多くかつそれ
に応じて文字数が多い言語にも、少ないキー数で対応す
ることが可能となる。
び右側キー群が請求項1の第2のキーグループに対応
し、中央キー群が請求項1の第1のキーグループに対応
し、変換処理手段が請求項1の変換手段に対応する。
至5記載の本願発明によれば、母音のみの第1のキーグ
ループと子音と母音とを入力できる第2のキーグループ
とを携帯キーボードに構成することによって、母音の文
字の入力を単純化でき、かつ、第1のキーグループと第
2のキーグループとの組み合わせで子音を入力できるた
め、少ないキー押下回数での文字入力を可能とする。
よれば、母音のみの第1のキーグループと子音と母音と
を入力できる第2及び第3のキーグループとを携帯キー
ボードに構成することによって、母音の文字の入力を単
純化でき、かつ、第1のキーグループと第2のキーグル
ープとの組み合わせ、および、第1のキーグループと第
3のキーグループとの組み合わせによって子音を入力で
きるため、子音の入力キーの選択範囲を拡大できること
によって、少ないキー押下回数での子音の文字入力を可
能とする。
ば、単母音の母音数より少ないキー数のとき、複数の母
音が割り当てられたキーの入力をして母音に応じた文字
に変換することができるため、9母音言語を上記第1の
キーグループの5個のキーに、または、5母音言語を上
記第1のキーグループの3個のキーにに割り当てること
ができる。
ば、複数の母音キーの入力をして組み合わせた母音に応
じた文字に変換できるため、、限られたキー数で多様な
母音の種類に対応することができる。
ば、同一キーへの連続入力回数に応じた文字に変換され
るため、所定の規則に従って、複数の子音又は母音を同
一キーに割り当てることによって、少ないキーへの割り
当てを可能とし、所定回数を押下するだけの簡単な入力
規則に従って、文字変換を行なうことができる。
ば、切替ボタンによって論理的に第1と第2と第3のキ
ーグループを切り換えることが可能となり、物理的なキ
ーの数を大幅に削減することができる。
によれば、上記のような携帯入力装置での処理をコンピ
ュータに行なわせるためのプログラムを格納した記憶媒
体を提供することができる。
当てを示す図である。
装置の3×5キー配列の原理構成図である。
力装置の携帯電話機またはPHSへの適用例を示す図で
ある。
応を示す図である。
と押下するキー情報との対応を示す図である。
字、ボタン名の対応を示す図である。
字、ボタン名の対応を示す図である。
力装置の変換処理を説明するフローチャート図である。
力装置のソフトパネルへの適用例を示す図である。
ウスで操作する場合の動作を説明する図である。
字入力装置の3×4キー配列の原理構成図である。
字入力装置の3×4キー配列の第一及び第二の適用例を
示す図である。
字入力装置の3×4キー配列の第三及び第四の適用例を
示す図である。
字入力装置の3×4キー配列の拡張携帯キーボードへの
適用例を示す図である。
字入力装置の3×4キー配列の拡張携帯キーボードへの
他の適用例を示す図である。
字入力装置の3×5キー配列のハングル文字(韓国語)
への適用例を示す図である。
字入力装置の3×5キー配列のハングル文字(韓国語)
の割り当て例を示す図である。
に係る携帯文字入力装置のハングル携帯キーボードによ
る子音と母音とで構成されるハングル文字の入力例を示
す図である。
に係る携帯文字入力装置のハングル携帯キーボードによ
る子音と複合母音とで構成されるハングル文字の入力例
を示す図である。
に係る携帯文字入力装置のハングル携帯キーボードによ
る子音、母音及びパッチムとで構成されるハングル文字
の入力例を示す図である。
字入力装置の3×4キー配列のハングル文字(韓国語)
への適用例を示す図である。
字入力装置の3×4キー配列のハングル文字(韓国語)
の割り当て例を示す図である。
字入力装置の3×5キー配列の中国語への適用例を示す
図である。
字入力装置の3×5キー配列の中国語(共通語)の割り
当て例を示す図である。
字入力装置の3×5キー配列の中国語(北京語)の割り
当て例を示す図である。
に係る携帯文字入力装置の中国語携帯キーボードによる
北京語の入力例を示す図である。
に係る携帯文字入力装置の中国語携帯キーボードによる
北京語の入力例を示す図である。
字入力装置の3×5キー配列の中国語(広東語)の割り
当て例を示す図である。
に係る携帯文字入力装置の中国語携帯キーボードによる
変換入力の例を示す図である。
字入力装置の3×5キー配列の英語への適用例を示す図
である。
字入力装置の3×5キー配列の英語の割り当て例を示す
図である。
字入力装置の3×5キー配列のベトナム語への適用例を
示す図である。
字入力装置の3×5キー配列のベトナム語の割り当て例
を示す図である。
字入力装置の3×5キー配列のインドネシア・マレーシ
ア語への適用例を示す図である。
字入力装置の3×5キー配列のインドネシア・マレーシ
ア語の割り当て例を示す図である。
字入力装置の3×5キー配列のフィリピン・タガログ語
への適用例を示す図である。
字入力装置の3×5キー配列のフィリピン・タガログ語
の割り当て例を示す図である。
字入力装置の3×5キー配列のポルトガル語への適用例
を示す図である。
字入力装置の3×5キー配列のポルトガル語の割り当て
例を示す図である。
文字入力装置の3×5キー配列のイタリア語への適用例
を示す図である。
文字入力装置の3×5キー配列のイタリア語の割り当て
例を示す図である。
文字入力装置の3×5キー配列の多言語への適用例を示
す図である。
文字入力装置の3×5キー配列の多言語の割り当て例を
示す図である。
文字入力装置の3×5キー配列の多言語の割り当ての他
の例を示す図である。
パネル
Claims (20)
- 【請求項1】 1つのキーに子音を割り当てず母音を割
り当てた第1のキーグループと、 1つのキーに子音と母音を割り当てた第2のキーグルー
プと、 入力されたキーおよびその順序に基づいて、対応する文
字に変換する変換手段とを備えたことを特徴とする携帯
文字入力装置。 - 【請求項2】 前記変換手段は、子音を入力するために
第2のキーグループのキーが入力された後に、同じ母音
が割り当てられている第1のキーグループのキー入力さ
れた場合と第2のキーグループのキーを入力された場合
とで異なる文字に変換することを特徴とする請求項1記
載の携帯文字入力装置。 - 【請求項3】 前記変換手段は、子音を入力するための
前記第2のキーグループのキーの、連続入力回数により
異なる子音が入力されたとすることを特徴とする請求項
1記載の携帯文字入力装置。 - 【請求項4】 前記携帯文字入力装置は、ディスプレイ
上でキーを指示するものであって、 前記変換手段は、前記第2のキーグループのキーの入力
後、変換後の文字を表示し選択入力させることを特徴と
する請求項1記載の携帯文字入力装置。 - 【請求項5】 前記変換手段は、第1のキーグループの
みが先に入力された場合に、対応する母音の文字に変換
することを特徴とする請求項1記載の携帯文字入力装
置。 - 【請求項6】 1つのキーに子音を割り当てず母音を割
り当てた第1のキーグループと、1つのキーに子音と母
音を割り当てた第2のキーグループと第3のキーグルー
プと、 子音を入力するために第2のキーグループのキーが入力
された後、前記第1のキーグループのキーまたは第3の
キーグループのキーの入力を母音の入力として変換する
変換手段を備えたことを特徴とする携帯文字入力装置。 - 【請求項7】 前記第1のキーグループのキーを、前記
第2のキーグループのキーおよび第3のキーグループの
キーの間に配置したことを特徴とする請求項6記載の携
帯文字入力装置。 - 【請求項8】 前記変換手段は、子音を入力するための
上記第2のキーグループの同一キーへの連続入力回数お
よび母音として入力されたキーのキーグループに応じた
子音で変換することを特徴とする請求項6記載の携帯文
字入力装置。 - 【請求項9】 前記変換手段は、第1のキーグループの
みが先に入力された場合に、無音表記を付加しつつ対応
する母音の文字に変換することを特徴とする請求項6記
載の携帯文字入力装置。 - 【請求項10】 前記携帯文字入力装置は、ディスプレ
イ上でキーを指示するものであって、 前記変換手段は、子音を入力するために第2のキーグル
ープのキーが入力された後、子音として入力された該キ
ーと前記第1のキーグループの各キーを母音とした場合
の変換後の文字候補を示す第一文字候補と、子音として
入力された該キーと前記第3のキーグループの各キーを
母音とした場合の変換後の文字候補を示す第二文字候補
とを表示し選択入力させることを特徴とする請求項6記
載の携帯文字入力装置。 - 【請求項11】 前記携帯文字入力装置は、ディスプレ
イ上でキーを指示するものであって、 前記変換手段は、子音を入力するために第2のキーグル
ープのキーが入力された後、次に続く子音候補を表示し
選択入力させることを特徴とする請求項6記載の携帯文
字入力装置。 - 【請求項12】 前記携帯文字入力装置は、ディスプレ
イ上でキーを指示するものであって、 前記変換手段は、子音を入力するために第2のキーグル
ープのキーが入力された後、次に続く子音候補を表示
し、表示された子音候補が選択されない場合、子音とし
て入力された該キーと前記第1のキーグループの各キー
を母音とした変換後の文字候補を示す第一文字候補と、
前記第3のキーグループの各キーを母音とした変換後の
文字候補を示す第二文字候補とを表示し選択入力させる
ことを特徴とする請求項6記載の携帯文字入力装置。 - 【請求項13】 1つのキーに子音を割り当てず母音を
割り当てた第1のキーグループと、 1つのキーに子音と母音を割り当てた第2のキーグルー
プ又は第3のキーグループは、 単母音の母音数より少ないキー数のとき、複数の母音が
割り当てられたキーの入力をして母音に応じた文字に変
換する変換手段を備えたことを特徴とする携帯文字入力
装置。 - 【請求項14】 1つのキーに子音を割り当てず母音を
割り当てた第1のキーグループと、 1つのキーに子音と母音を割り当てた第2のキーグルー
プ又は第3のキーグループは、 複合母音、2重母音、3重母音の母音数より少ないキー
数のとき、 複数の母音キーの入力をして組み合わせた母音に応じた
文字に変換する変換手段を備えたことを特徴とする携帯
文字入力装置。 - 【請求項15】 1つのキーに子音を割り当てず母音を
割り当てた第1のキーグループと、 1つのキーに子音と母音を割り当てた第2のキーグルー
プ又は第3のキーグループは、 入力されたキーおよびその連続入力回数に基づいて、対
応する文字に変換する変換手段とを備えたことを特徴と
する携帯文字入力装置。 - 【請求項16】 1つのキーに子音を割り当てず母音を
割り当てた第1のキーグループと、 1つのキーに子音と母音を割り当てた第2のキーグルー
プ及び第3のキーグループが、物理的に共通であって、 論理的に第1と第2と第3のキーグループを切り換える
切替ボタンを有することにより、 入力されたキーおよびその順序に基づいて、対応する文
字に変換する変換手段とを備えたことを特徴とする携帯
文字入力装置。 - 【請求項17】 1つのキーに子音を割り当てずに母音
を割り当てた第1のキーグループと、1つのキーに子音
と母音を割り当てた第2のキーグループとを有する携帯
文字入力装置での処理をコンピュータに行なわせるため
のプログラムを格納した記憶媒体において、 入力されたキーおよびその順序に基づいて、対応する文
字に変換する変換手順を有するプログラムを格納した記
憶媒体。 - 【請求項18】 1つのキーに子音を割り当てず母音を
割り当てた第1のキーグループと、1つのキーに子音と
母音を割り当てた第2のキーグループと第3のキーグル
ープとを有する携帯文字入力装置での処理をコンピュー
タに行なわせるためのプログラムを格納した記憶媒体に
おいて、 子音を入力するために第2のキーグループのキーが入力
された後、前記第1のキーグループのキーまたは第3の
キーグループのキーの入力を母音の入力として変換する
変換手順を有するプログラムを格納した記憶媒体。 - 【請求項19】 前記変換手順は、子音を入力するため
の上記第2のキーグループの同一キーへの連続入力回数
および母音として入力されたキーのキーグループに応じ
た子音で変換することを特徴とするプログラムを格納し
た請求項18記載の記憶媒体。 - 【請求項20】 前記処理装置は、ディスプレイ上でキ
ーを指示するものであって、 前記変換手順は、子音を入力するために第2のキーグル
ープのキーが入力された後、子音として入力された該キ
ーと前記第1のキーグループの各キーを母音とした場合
の変換後の文字候補を示す第一文字候補と、子音として
入力された該キーと前記第3のキーグループの各キーを
母音とした場合の変換後の文字候補を示す第二文字候補
とを表示し選択入力させることを特徴とするプログラム
を格納した請求項18記載の記憶媒体。
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