JP2001057528A - Sttd及びssdtを用いるセル選択 - Google Patents
Sttd及びssdtを用いるセル選択Info
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Abstract
数の遠隔送信機(502−506)から複数の信号(5
08−509,514−516)を受信し、複数の遠隔
送信機のうち何れが送信ダイバーシティを利用するかを
決定する。複数の信号のそれぞれの信号強度が計算され
る。決定及び計算工程に応じて遠隔送信機の1つが選択
される。
Description
帯域符号分割多元接続(WCDMA)、更に具体的に言
えば、WCDMA信号の空間時間送信ダイバーシティを
用いるサイト選択ダイバーシティ(SSDT)電力制御
に関連する。
(CDMA)方式は、各信号に固有の符号を割当てるこ
とによって、共通のチャンネルを介して異なるデータ信
号を同時に送信することを特徴とする。この固有の符号
は、データ信号の適切な受取り手を決定するため、選択
された受信機の符号とマッチングされる。これらの異な
るデータ信号は、地上クラッタ並びに予測し難い信号の
反射のため、多重経路を介して受信機に到着する。受信
機におけるこれらの多重データ信号の付加的な影響によ
り、受信した信号の強度にかなりのフェージング又は変
動が生じることがある。一般的に、多重データ経路によ
るこのフェージングは、送信エネルギーを広い帯域幅に
わたって拡散することによって減らすことができる。こ
の広い帯域幅により、周波数分割多元接続(FDMA)
又は時分割多元接続(TDMA)などの狭帯域送信モー
ドに比べて、フェージングが著しく減少する。
ためここに引用した米国仮特許出願番号60/082,
671に記載されている次世代の広帯域符号分割多元接
続(WCDMA)通信方式に対し、新しい基準が絶えず
出てきている。これらのWCDMA方式は、パイロット
記号の助けを借りたチャンネル推定方式を伴うコヒーレ
ント通信方式である。これらのパイロット記号は、範囲
内のあらゆる受信機に対し、所定の時間フレームで四相
位相変調された(Quadrature phase shift keyed)(Q
PSK)既知データとして送信される。フレームは不連
続送信(DTX)モードで伝搬し得る。音声トラフィッ
クでは、ユーザが話すときにユーザ・データの送信が行
われるが、ユーザが沈黙しているときはデータ記号の送
信は行われない。パケット・データの場合も同様に、パ
ケットを送る用意ができているときのみユーザ・データ
を送信する。フレームは、それぞれ0.67ミリ秒の1
5個の等しい時間スロットに分けられる。各時間スロッ
トは等しい記号時間に更に分けられる。例えば、30 K
SPSのデータ速度で、各時間スロットは20個の記号時
間を含む。各フレームは、パイロット記号だけでなく、
送信電力制御(TPC)記号及び速度情報(RI)記号
のような他の制御記号を含む。これらの制御記号は、デ
ータ・ビットと区別するためにチップとも呼ばれる多重
ビットを含む。従って、チップ送信時間(Tc)は、記
号時間速度(T)を記号内のチップの数(N)で割った
数に等しい。
域通信方式に対する送信ダイバーシティを増加すること
によって、受信を改善し得ることが判っている。「チャ
ンネル推定を用いない送信ダイバーシティの新検出方
式」という論文で、タロク(Tarokh)他は、TDMA方
式のためのこのような送信ダイバーシティ方式を説明し
ている。同じ考えが、アラムチ(Alamouti)の論文「無
線通信のための簡単な送信機ダイバーシティ方式」にも
記載されている。しかし、タロク他及びアラムチは、W
CDMA通信方式のためのこのような送信ダイバーシテ
ィ方式を教示していない。
択ダイバーシティ送信電力制御(SSDT)を含む。S
SDTについて、図7のフローチャートを参照して説明
する。移動体受信機は、多数の基地局から頻繁に信号を
受信する。移動体受信機は、各々の基地局に対し信号対
干渉(SIR)比を計算する。これらのSIR値は、移
動体受信機の選択回路720に供給される。この選択回
路は、フレーム毎に、最大SIR値を有する基地局を決
定し、この基地局の識別を制御ネットワーク630に送
信する。この制御ネットワークはその後、次のデータフ
レームを、選択された基地局にのみ送信する。これによ
り、通信方式内の遅い対数正規のフェージング及び干渉
が低減される。SSDTは、更に、移動体受信機及びセ
ル内の干渉も低減させる。
はそれ以上の基地局が送信ダイバーシティを利用すると
き問題が生ずる。これは、良好なSIRが、セル内の低
減されたビット誤り率に対応しないためである。従っ
て、STTD又は他の送信ダイバーシティ方式による改
善されたSIRは、ダイバーシティをもたない他の基地
局に比べて優れたビット誤り率を有し得る。従来の設計
は、1つ又はそれ以上の基地局が送信ダイバーシティを
利用するとき、STTD基地局の選択に対する解決策を
提供又は提言することができなかった。
複数の遠隔送信機から複数の信号を受信し、複数の遠隔
送信機のうち何れが送信ダイバーシティを用いるかを決
定する工程を含む、通信回路を動作させる方法によって
解決される。複数の信号のそれぞれの信号の信号強度が
計算される。決定工程及び計算工程に応じて遠隔送信機
の1つを選択する。
させる。セル内の送信電力が低減される。
を読むことによって、更によく理解することができる。
トランジット・ダイバーシティ(STTD)を用いる典
型的な送信機の簡略ブロック図が示されている。送信機
回路は、それぞれ導線100、102、104、106
でパイロット記号、TPC記号、RI記号、データ記号
を受ける。各々の記号は、後で詳しく説明するように、
それぞれのSTTDエンコーダで符号化される。各ST
TDエンコーダが2つの出力信号を生成し、それらが多
重化回路120に供給される。多重化回路120は、フ
レームのそれぞれの記号時間に各々の符号化記号を生成
する。こうして各フレームの記号の直列シーケンスが各
乗算回路124及び126に同時に供給される。チャン
ネル直交符号Cmは各記号で乗算され、選定された受信
機に対して固有の信号を生成する。その後、送信のた
め、STTD符号化されたフレームがアンテナ128及
び130に供給される。
号の符号化のため、図1の送信機に用いることができる
本発明のSTTDエンコーダにおける信号の流れを示す
ブロック図が示されている。パイロット記号は、後で詳
しく説明するように、チャンネル推定及びその他の機能
のために使うことができる所定の制御信号である。ST
TDエンコーダ112の動作を表1を参照して説明す
る。STTDエンコーダは、フレームの16個の時間ス
ロットの各々に対し導線100に、記号時間Tにパイロ
ット記号11、記号時間2Tにパイロット記号S1、記
号時間3Tにパイロット記号11、そして記号時間4T
にパイロット記号S2を受ける。好ましくは32 KSPSの
データ速度を有する本発明の第1の実施例では、STT
Dエンコーダが、表1の16個の時間スロットの各々に
対して、それぞれ導線204及び206に対応する2つ
のアンテナの各々に対し4つのパイロット記号のシーケ
ンスを生成する。STTDエンコーダは、導線204の
第1のアンテナに対し、それぞれ記号時間T−4Tにパ
イロット記号B1、S1、B2及びS2を生成する。同時に
STTDエンコーダは、第2のアンテナに対して導線2
06に、それぞれ記号時間T−4Tにパイロット記号
トを含む。アスタリスクは、記号の複素共役演算又は虚
数部分の符号の変化を示す。従って、導線204の第1
のアンテナに対する最初の時間スロットのパイロット記
号の値は11、11、11、11である。導線206の
第2のアンテナに対応するパイロット記号は11、0
1、00、10である。
が、それぞれの経路208及び210に沿って直列に送
信される。それぞれの記号の各ビット信号は、j番目の
経路に対応する送信時間τの後に続いて遠隔移動アンテ
ナ212で受信される。信号は逆拡散器入力回路(図示
せず)に伝搬し、それらはそこで、それぞれの記号時間
にわたって加算され、前述したように、4つのパイロッ
ト記号時間スロットとL個の多重信号経路のj番目に対
応する入力信号
対応する入力信号を数式5から8に示す。簡単にするた
め雑音項は省いてある。受信信号
(11,11)を有するパイロット記号(B1,B1)に
よって生成される。従って、受信信号は、第1及び第2
のアンテナに対応するそれぞれのレイリー・フェージン
グ・パラメータの和に等しい。同様に、受信信号
値(11,00)を有するパイロット記号(B2,−
B2)によって生成される。従って、第1及び第2のア
ンテナに対応するレイリー・フェージング・パラメータ
に対するチャンネル推定値は、数式9及び10にあるよ
うに入力信号
機と共に用いることのできる本発明の位相補正回路の略
図が示されている。この位相補正回路は、それぞれ記号
時間2T及び4Tに入力信号
ぞれ数式6及び8に示すように、送信されたパイロット
記号によって決められた値を有する。位相補正回路は、
導線302に第1のアンテナに対応するレイリー・フェー
ジング・パラメータ
2のアンテナに対応する別のレイリー・フェージング・パ
ラメータ
素共役は、回路308及び330により導線310及び
332にそれぞれ生成される。図示したように、これら
の入力信号とその複素共役にレイリー・フェージング・パ
ラメータ推定値信号を乗算して加算すると、数式11及
び12にあるように、経路特有の第1及び第2の記号推
定値がそれぞれ出力導線318及び322に生成され
る。
回路404(図4)に供給して、個別の経路特有の記号
推定値を加算すると、数式13及び14にあるように、
正味のソフト記号又はパイロット記号信号が生成され
る。
イバーシティLと送信ダイバーシティ2を提供する。し
たがって、STTD方式の全ダイバーシティは2Lであ
る。この増加されたダイバーシティは、ビット誤り率を
小さくするのに非常に有利である。次に、図4について
述べると、本発明の閉ループ電力制御の位相補正回路
(図3)を用いることのできる移動体通信方式の簡略図
が示されている。移動体通信方式は、外部の信号を送信
及び受信するアンテナ400を含む。ダイプレクサ40
2は、アンテナの送信及び受信機能を制御する。レーキ
結合回路404の多数のフィンガは、多数の経路からの
受信信号を結合する。数式13及び14のパイロット記
号信号を含むレーキ結合回路404からの記号は、ビッ
ト誤り率(BER)回路410とビタビ・デコーダ40
6に供給される。ビタビ・デコーダからのデコードされ
た記号は、フレーム誤り率(FER)回路408に供給
される。平均化回路412は、FERとBERの一方を
生成する。この選択された誤り率は、比較器416で基
準回路414からの対応する目標誤り率と比較される。
比較の結果は、回路418を介してバイアス回路420
に供給され、導線424に信号対干渉比(SIR)基準
信号を生成する。
号は、SIR測定回路432に供給される。これらのパ
イロット記号は、放送チャンネルに類似する共通のパイ
ロット・チャンネルから得られる。SIR測定回路は、
受信したパイロット記号の平均値から受信信号強度標識
(RSSI)推定値を生成する。また、SIR測定回路
は、多くの時間スロットにわたって、基地局及び他の移
動体装置からの干渉信号の平均値から干渉信号強度標識
(ISSI)推定値を生成する。SIR測定回路は、R
SSI信号とISSI信号との比からSIR推定値を生
成する。このSIR推定値は、回路426で目標SIR
と比較される。この比較結果は、回路428を介してT
PCコマンド回路430に供給される。TPCコマンド
回路430は、遠隔の基地局に送信されるTPC記号制
御信号を設定する。このTPC記号は、その後の送信に
おいて送信電力を好ましくは1dB単位で(by)増加又
は減少させるように基地局に指示する。
ネットワークにおける信号の流れを示すブロック図が示
されている。通信ネットワークは、各遠隔基地局502
−506に接続されるネットワーク制御ステーションを
含む。ネットワーク制御ステーションは、基地局を介し
て所定の時間スロットにデータのフレームを送信及び受
信する。ネットワーク制御ステーションは、電力制御や
他の通信ネットワークとの通信を含む多くの他の機能を
行なう。ネットワーク制御ステーションは、好ましく
は、移動体装置が1つの基地局から別の基地局へ移動す
るときなどのソフト・ハンドオフ期間中に、移動体装置
512とのSSDT通信を開始する。このソフト・ハン
ドオフ期間には、移動体装置512が、それと通信する
基地局502−506から1つを選択することが必要で
ある。移動体装置は、ネットワーク制御ステーションか
ら、それによって各基地局を識別し得るアクティブ・リ
ストを受取る。さらに、移動体装置は、それぞれの基地
局に対する送信ダイバーシティに関する情報を受取る。
例えば、移動体装置は、基地局502がSTTDを用
い、基地局504及び506がダイバーシティを用いな
いことを判定する。移動体装置は、各基地局に対して受
信したパイロット記号からSIRを計算し、基地局の1
つを1次基地局として選択する。その後、移動体装置
は、この1次基地局の識別を、基地局を介してネットワ
ーク制御ステーションに逆送信する(510)。その
後、ネットワーク制御ステーションは、選択された基地
局を除く全ての基地局からの、次のデータ・フレームで
の移動体装置512へのデータ記号の送信を終了させ
る。これにより、ソフト・ハンドオフ中の移動体装置に
おける干渉が著しく減少する。
示すフローチャートが示されている。移動体装置は、S
SDTを開始するときにネットワーク制御ステーション
からアクティブ・リストを受取る。移動体装置は、受信
したパイロット記号からこのアクティブ・リストの各基
地局に対するSIRを計算する。各基地局に対するそれ
ぞれのSIR信号は、導線600−604を介して選択
回路620に供給される。選択回路620は、各基地局
に対応するダイバーシティ信号を導線606−610で
受信する。これらのダイバーシティ信号は、それぞれの
基地局が送信ダイバーシティを用いるかどうかを示す。
選択回路は、導線612で基準信号ηを受信する。この
基準信号がSIR及びダイバーシティ信号と共に用いら
れて、以下の表2に示すように、1次基地局を選択す
る。
Syとの間の選択のそれぞれの条件を示す。しかし、こ
れらの選択基準は、任意の数の基地局に一般的に適用で
きる。送信ダイバーシティはSTTDとして示すが、任
意の種類のダイバーシティに一般的に適用できる。ダイ
バーシティがない場合はノー・ダイバーシティ(ND)
として示す。BTSxとBTSyが同じダイバーシティ
を有するとき、選択回路620は、最大SIRを有する
基地局を選択する。代わりに、基地局の1つが送信ダイ
バーシティを用いるとき、選択回路620は、それがダ
イバーシティを有さない対応基地局よりも大きなSIR
を有する場合、それを1次基地局として選択する。しか
し、ダイバーシティを有さない基地局のほうが一層大き
なSIRを有する場合、ダイバーシティSIRとノン・
ダイバーシティSIRとの差が導線612の閾値ηを越
える場合にのみ、それが1次基地局として選択される。
これは、送信ダイバーシティに有利になるように選択の
偏りを提供する際に非常に利点がある。これは、STT
Dを用いたダイバーシティ・アンテナからの直交記号送
信の改善された受信のために望ましい。
1次基地局を識別した後、移動体装置は、1次基地局の
識別を、基地局を介してネットワーク制御ステーション
500へ逆送信する(630)。基地局502が選択さ
れる場合、ネットワーク制御ステーションはその後、次
のフレームのための基地局504及び506から移動体
装置512へのデータ記号の送信を終了させる(64
0)。移動体装置512に選定された全てのデータ記号
は、次のデータ・フレームで基地局502によってのみ
送信される。しかし、パイロット記号は各基地局に対し
て送信される。このように、移動体装置は、後続のデー
タフレームに対し、基地局選択プロセスを反復すること
ができる。これにより、ソフト・ハンドオフ中の移動体
装置における干渉が著しく減少する。さらに、選択基準
に送信ダイバーシティを加えることにより、以下に詳細
に説明するように、システム内の通信が著しく改善され
る。
レーション結果のためのシミュレーション・パラメータ
を示す表が示されている。このシミュレーションは、基
地局に関して3 kmphの徒歩移動のドップラー速度に基
づく。ノン・ダイバーシティのシミュレーションは、3
つの基地局が移動体装置にパイロット記号を送信するこ
とを考慮している。シミュレーションされた基地局の何
れも送信ダイバーシティを用いない。従って、選択は最
大SIRに基づく。ダイバーシティのシミュレーション
は、3つの基地局が移動体装置にパイロット記号を送信
することを考慮している。シミュレーションされた基地
局の全てがSTTDを用いる。このため、基地局の選択
は、同じく最大SIRに基づく。図9に関し、10-3符
号化ビット誤り率(BER)に対し、STTD及びSS
DTの破線曲線は、SSDTの実線曲線に比べて1.1
dBの改善を示す。このように、通信方式にSSTDと
共にSTTDを含むことによって、通信が著しく改善さ
れる。移動体装置だけでなく、そのセル内の干渉も著し
く低減される。更に、他の基地局からの干渉のない移動
体装置により、改善されたソフト・ハンドオフ判定が迅
速に成され得る。
説明したが、この説明は例示のためであり、限定的な意
味に解釈されることを意図するものではない。本発明の
利点は、本発明の明細書を参照すれば当業者には理解さ
れ得るように、例えば、デジタル信号処理回路によって
達成できる。更に、送信ダイバーシティをSSDTと組
合わせる代替の形式の利点により、通信において対応す
る改善点が提供される。
動体通信方式内の回路に具現化されることを理解された
い。更に、本発明の記述を参照すれば、本発明の実施例
の詳細の多数の変更が当業者には明らかであることを理
解されたい。このような変更及び付加的な実施例は以下
の特許請求の範囲内にあることを考慮している。
D)を用いる典型的な送信機の簡略ブロック図。
TTDエンコーダにおける信号の流れを示すブロック
図。
補正回路の略図。
図。
ロック図。
ーション・パラメータを示す表。
るシミュレーション。
Claims (14)
- 【請求項1】 通信回路を動作させる方法であって、 複数の遠隔送信機から複数の信号を受信し、 複数の遠隔送信機の何れが送信ダイバーシティを用いる
かを決定し、 複数の信号の各々の信号の信号強度を計算し、 決定工程及び計算工程に応じて遠隔送信機の1つを選択
する工程を含む方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載した方法であって、信号
強度を計算する工程は、信号対干渉比を計算することを
含む方法。 - 【請求項3】 請求項2に記載した方法であって、遠隔
送信機を選択する工程は、複数の遠隔送信機から最大信
号対干渉比を有する遠隔送信機を選択することを含む方
法。 - 【請求項4】 請求項1に記載した方法であって、複数
の遠隔送信機からの複数の信号がパイロット記号を含む
方法。 - 【請求項5】 請求項1に記載した方法であって、更
に、遠隔送信機の前記1つの識別(identity)を遠隔受
信機に送信する工程を含む方法。 - 【請求項6】 請求項5に記載した方法であって、更
に、送信工程に応じて、遠隔送信機の前記1つから複数
のデータ信号を受信する工程を含む方法。 - 【請求項7】 請求項1に記載した方法であって、送信
ダイバーシティが空間時間送信ダイバーシティである方
法。 - 【請求項8】 請求項1に記載した方法であって、更
に、基準値を複数の送信機の信号強度間の差と比較する
工程を含み、選択工程が比較工程を更に含む方法。 - 【請求項9】 通信回路を動作させる方法であって、 複数の送信機のそれぞれから複数の信号を送信し、 それぞれの送信機の送信ダイバーシティ及び信号強度に
応じて、複数の送信機から選択された送信機の識別を受
信し、 受信工程に応じて、選択された送信機から送信し、少な
くとも他の送信機から少なくとも1つの信号を送信しな
い、 工程を含む方法。 - 【請求項10】 請求項9に記載した方法であって、複
数の信号がパイロット記号を含む方法。 - 【請求項11】 請求項9に記載した方法であって、送
信ダイバーシティが空間時間送信ダイバーシティである
方法。 - 【請求項12】 請求項9に記載した方法であって、信
号強度が信号対干渉比である方法。 - 【請求項13】 請求項9に記載した方法であって、選
択された送信機から送信する工程は、データ記号を送信
することを含み、少なくとも1つの信号を送信しないこ
とは、少なくとも1つのデータ記号を送信しないことを
含む方法。 - 【請求項14】 請求項7に記載した方法であって、更
に、各々の複数の送信機からアクティブな送信機のリス
トを送信することを含む方法。
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