JP2001054138A - カラー画像の符号化装置及び方法、カラー画像の復号化装置及び方法 - Google Patents
カラー画像の符号化装置及び方法、カラー画像の復号化装置及び方法Info
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Abstract
可逆・準可逆符号化についての統一符号化を提案するこ
とを目的としている。 【解決手段】 RGB信号を受信してカラー画像の符号
化を行うに当って、RGB信号から中間結果成分x
1 (0) 〜x1 (2) を得た上で、出力成分O1 〜O3 を出
力する変換部と、当該成分O1 〜O3 を受信して出力成
分O'1 〜O'3 を出力する量子化器とをそなえる。
Description
御できるカラー画像の符号化装置及び方法、カラー画像
の復号化装置及び方法に関する。
可逆および準可逆圧縮のモデルを図9ないし図11に示
す。
像符号化の構成を示す。図中の符号30はカラー変換
器、31はDCT変換器、32は量子化器、33はエン
トロピー符号化器、34,36は夫々間引き処理部、3
5,37は夫々色差信号(Chrominance) 1と色差信号2
とに対応して輝度信号(Luminance) に対する処理(3
1,32,33)と同じ処理を行う処理部を表わしてい
る。
0において輝度信号と2つの色差信号とに変換され、輝
度信号はDCT変換され、量子化され、エントロピー符
号化される。また2つの色差信号には、間引き処理が行
われて、以後、輝度信号と同じ処理が行われる。
perts Group)のDCTベース符号化などで採用されてい
る手法で、カラー変換/逆変換およびDCT変換/逆変
換における有限語長に伴う切り捨てや丸め誤差、量子化
ひずみ、色差成分の間引きなどによって復号器で再生さ
れるカラー画像出力には必ず歪みが加わる。同手法にお
いて採用されているカラー変換として、RGB→YUV
変換がある。同変換は、次の行列演算により実行され
る。YはLuminance に対応し、UはChrominance1 に対
応し、VはChrominance 2 に対応するものとして
換は上式行列の逆行列を用いて次式により与えられる。
像符号化の構成を示す。図中の符号40は予測符号化
部、41はエントロピー符号化器、42および43は夫
々信号Gおよび信号Bに対応して信号Rに対する処理
(40,41)と同じ処理を行う処理部を表わしてい
る。
化の処理が行われた後に、エントロピー符号化が行われ
る。
用されている手法で、加減算からなる予測演算では誤差
が生じないため、復号器で再生されるカラー画像出力は
無歪みである。
画像符号化の構成を示す。図中の符号50はカラー変換
部、51は予測符号化部、52はエントロピー符号化
器、53,54は夫々色差信号1と色差信号2とに対応
して輝度信号に対する処理(51,52)と同じ処理を
行う処理部を表わしている。また55はレベル調整部、
56は逆カラー変換部、57はエラー評価器を表わして
いる。
において輝度信号と2つの色差信号とに変換される。そ
して夫々の3つの信号はレベル調整部55、逆カラー変
換部56をへて、エラー評価器57に導びかれる。エラ
ー評価器57においては、上記供給されるRGB信号も
入力され、逆カラー変換部56からの信号と対応づけら
れて評価され、その評価結果を出力する。
価器57からの評価結果と加算され、予測符号化部に導
びかれる。即ち、輝度信号に対応するものにおいては、
予測符号化部51において予測信号との差を得て量子化
される処理をへて、量子化結果をエントロピー符号化器
52にて符号化されて出力される。
ー変換により入力信号のエントロピーが減少し、可逆モ
デルと比較して圧縮率を向上させることができる。
場合逆変換行列の変換係数は有限語長化されていること
から、式(2) の変換式において、入力信号R,G,Bは
完全に復元されない。また、式(1),(2) においては有限
語長の乗加減算により誤差が生じる。
生されないが、1)カラー変換、および2)量子化によ
り、入力信号のエントロピーが低減され、圧縮率を向上
させることができる。カラー変換においてはRGB信号
間にある冗長性を減少させ、量子化においては信号のレ
ベル数および頻度分布を変化させることにより、エント
ロピーを減少させる。
があり、また可逆性を保証するために量子化は行えない
ことから圧縮率の向上には限界がある。更に図11の場
合、カラー変換を用いていることから歪みは避けられな
いが、復号画像に発生する歪みが原画像の画素値に対し
て±1に抑えられ、かつひずみが加わる画素数が最小と
なるように制御される。
る可逆・準可逆符号化についての統一符号化を提案する
ことを目的としている。
ルでは、再生画像に発生する歪みを原画像の画素値に対
して±1以内に抑えかつ歪みが加わる画素数が最小とな
るような準可逆アルゴリズムを提案しており、画素単位
で歪みの大きさを制限することが可能である。しかし、
画像符号化に要求される品質はアプリケーションによっ
て異なり、符号化アルゴリズムによって任意に歪みを制
御できることが望ましい。
みを原画像の画素値に対して任意の値±p以内に制御可
能な準可逆処理を提案する。また、各画素の歪みを任意
の値±p以内に抑える拘束条件のもと、出力信号のエン
トロピーおよび再生誤差のパワーを小さくする制御処理
を新たに提案する。さらに、先に提案したカラー可逆変
換と組み合わせることにより、可逆と準可逆符号化とを
統一した処理で実現するようにする。
たシステムで実現するために、先に提案した可逆カラー
変換器[特願平11-8717 ]に量子化器を付加した構成を
考える。図1は本発明の実施例構成図を示す。図1にお
いて、符号1は可逆カラー変換器、2は量子化器、3は
予測処理部、4はエントロピー符号化器を、5,6は夫
々信号O'2,O'3 に対応して信号O'1 に対する処理部
と同じ処理を行う処理部を表わしている。
力O1,O2,O3 をそれぞれ量子化してO'1 〜O'3 を得
る。また予測処理部3は、直前のO'1 を保持しておき
新しいO'1 との差をエントロピー符号化器4に出力し
た上で、新しいO'1 を次回の予測に利用するようにす
る。量子化により原画像は完全に再生されないものの、
量子化器出力信号のエントロピーが低減され圧縮率が向
上する。量子化ステップサイズ制御器(図示せず)は、
復号画像に発生するひずみを原画像の画素値に対して±
p以内に抑える拘束条件のもと、出力信号のエントロピ
ーまたは再生誤差のパワーを小さくするように量子化ス
テップサイズを選択する。図8に示すように、予測誤差
のエントロピーまたは再生誤差のパワーのいずれを小さ
くするかによって構成は異なる。
-8717 にも示す) [変換手順] ステップ1:
き変換係数すなわち出力信号は O1 =x1 (0) (8) O2 =x2 (0) (9) O3 =x2 (1) (10) で与えられ、それぞれ、入力信号の平均、傾きの平均、
傾きの差分を表す。
から入力信号(R,G,B)を求める手順は以下のよう
に与えられる。
一様量子化器を用いる。カラー可逆変換の出力信号すな
わち量子化器への入力信号Oi に対して、出力信号O'
i は次式で表される。
テップサイズを表す。また、逆量子化は O″i =(2Δi +1)O'i (18) により計算される。逆量子化後の信号O″i とカラー可
逆変換器の出力Oi には O″i −Δi <Oi <O″i +Δi (19) の関係が成立し、図2の量子化器による量子化誤差は±
Δi 以内となる。
解析 再生画像は、式(18)の逆量子化信号を式(11)-(16) によ
り逆変換することにより得られる。ここで、再生画像と
原画像との誤差について検討する。逆量子化後の信号
O″i とカラー可逆変換器の出力Oi の誤差すなわち量
子化誤差をδi とし次式で定義する。
る。このとき、再生画像R′,G′、B′は次式で書き
表せる。
画像と原画像の誤差で次式で与えられる。
ズがΔi のとき最大誤差は pi = Max|pi (δ1,δ2,δ3 )| (29) for δi =−Δi,…, Δi i=1,2,3 で求まり、再生誤差を最大p以内に抑えるためには p = Max(p1,p2,p3 ) (30) となるようにΔ1,Δ2,Δ3 を設定すれば良い。但し、|
x|はxの絶対値を表わす。例として、p=1およびp
=2の場合の(Δ1,Δ2,Δ3 )と対応する最大誤差(p
1,p2,p3 )を示すと、 1)p=1の場合
合も再生誤差を±1以内に抑えることができる。
る。
たすように(Δ1,Δ2,Δ3 )を設定することにより、再
生誤差を±p以内に抑えることが可能となる。なお、可
逆符号化は(Δ1,Δ2,Δ3 )=(0,0,0)と設定す
ることにより実現できる。
2,Δ3 )は何種類か存在する。そこで、適切なステップ
サイズ(Δ1,Δ2,Δ3 )を選択するための評価基準を定
義する。ここでは、以下の2つの量のいずれかの最小化
を評価基準として採用する。
中の符号1ないし4は図1に対応し、10はエントロピ
ー計算器、20は逆量子化器、21は逆カラー変換器、
22はエラー評価器を表わしている。これらの評価量は
基本的に一致したステップサイズを与えることはないた
め、いずれの評価基準を選択するかは決定しなければな
らない。以下に、ステップサイズの設定手順を示す。
どのくらいまで許容するかを決定する。すなわちpを設
定する。
価基準を最小とするステップサイズを採用する。以上の
手順により復号画像に発生するひずみを原画像の画素値
に対して±pに抑える拘束条件のもと、出力信号のエン
トロピーあるいは再生誤差のパワーを小さくするように
量子化ステップサイズを制御することが可能となる。な
お、付加情報はステップサイズΔ1,Δ2,Δ3 のみで、オ
ーバーヘッドは小さい。
院画像に対してシミュレーションを行った。表1に、再
生画像に発生する歪みをp=1に設定したときの再生誤
差の分布を示した。
算した。
号各成分の再生誤差のパワーを示す。なお、予測器は計
算量を考慮して、すべてLossless JPEG の7番目の予測
器(直前と直上の画素の平均)に固定した。
ていることが確認できる。また、Δ 1 Δ2Δ3 の変化に
伴い予測誤差のエントロピーおよび再生画像のSN比が
変化することがわかる。
として予測誤差のエントロピーの最小化を選択した場合
には (Δ1,Δ2,Δ3 )=(0,0,4) が、再生誤差のパワーの最小化すなわちSN比の最大化
を選択した場合には (Δ1,Δ2,Δ3 )=(0,0,1) が選択されることがわかる。
差のエントロピー(Eval. 1) および再生誤差のパワー(E
val. 2) を最小にする評価基準のもと得られた歪みp対
エントロピーの特性を示している。
ントロピーの減少が確認できる。また、歪みpを一定に
保ったままエントロピーの増減を制御できることがわか
る。なお、YUV変換は浮動小数点演算により計算した
場合、再生画像に±1の誤差が生じることが知られてい
ることから、p=1に示した。
最小化を選択した場合、p=1における提案法のエント
ロピーはYUV変換とほぼ同等の値を示すことがわか
る。
た歪みp対SN比の特性を示してある。
ーの最小化を選択した場合には、SN比を高く保つこと
が可能であることが確認できる。また同じ歪みを許容し
た場合すなわちp=1の場合には、YUV変換を用いた
場合よりもSN比が高いことがわかる。
ントロピー対SN比の特性を示してある。図8より、本
発明の場合はYUV変換を用いた場合より若干符号化特
性が劣ることが確認される。しかしながら、本発明では
可逆から準可逆まで任意に再生誤差の歪みを制御でき、
要求される品質に応じた符号化が可能である等、利点は
大きい。なお、本例題では計算量を考慮して予測器とし
てDPCMを用いたが、その他のモノクロ画像を対象と
した高能率可逆符号化法を用いることで、符号化特性を
向上させることができる。
ラー静止画像を対象とした可逆・準可逆符号化を連続的
に制御しうる符号化法を提案することができた。準可逆
符号化においては、復号画像に発生するひずみを原画像
の画素値に対して±pに抑える拘束条件のもと、予測誤
差のエントロピーまたは再生誤差のパワーを小さくする
ように量子化ステップサイズを制御することが可能であ
り、シミュレーションにより有効性を検証した。
の実現 (2)可逆符号化における高い圧縮率の実現 (3)濃淡画像を対象とした可逆符号化との互換性の実
現 (4)準可逆符号化における再生画像品質の可制御性の
実現 (5)少ない付加情報量で足りること などが挙げられる。
Claims (8)
- 【請求項1】 RGBを入力とするカラー画像の符号化
装置において、 RGBの平均をx1 (0) G−Rの差分をx1 (1) B−Gの差分をx1 (2) とした中間結果成分x1 (0) 〜x1 (2) を得た上で x1 (1) とx1 (2) の平均をO2 x1 (2) とx1 (1) の差分をO3 x1 (0) をO1 とした出力成分O1 〜O3 を出力とする変換部と、 当該成分O1 〜O3 が入力されて、 【数1】 (但し、Δi は正の整数でOi の量子化ステップサイズ
を表わす)とした出力成分O'1 〜O'3 を出力する量子
化器とをそなえると共に、 当該成分O'1 〜O'3 の夫々について予測処理を行う予
測処理部と当該予測処理部の出力を受けてエントロピー
符号化を行うエントロピー符号化器とを有することを特
徴とするカラー画像の符号化装置。 - 【請求項2】 前記予測処理部の出力を分岐して受取る
エントロピー計算器をそなえると共に当該エントロピー
計算器による評価結果にもとづいて前記量子化器におけ
る量子化ステップサイズを制御するようにしたことを特
徴とする請求項1記載のカラー画像の符号化装置。 - 【請求項3】 前記予測処理部の出力を分岐して受取る
逆量子化器と、 当該逆量子化器の出力にもとづいて逆カラー変換を行う
逆カラー変換器と、 当該逆カラー変換器の出力と前記RGBとを受取って、
エラー評価を行うエラー評価器とをそなえると共に、 当該エラー評価器による評価結果にもとづいて前記量子
化器における量子化ステップサイズを制御するようにし
たことを特徴とする請求項1記載のカラー画像の符号化
装置。 - 【請求項4】 RGBを出力とするカラー画像の復号化
装置において、 供給されてきた信号についてエントロピー復号を行うエ
ントロピー復号化器と、 当該エントロピー復号化器の出力にもとづいて、予測処
理を行って出力成分O'1 〜O'3 を出力する予測処理部
と、 当該成分O'1 〜O'3 を入力信号とし出力成分O1 〜O
3 を出力する逆量子化器と、 当該成分O2 とO3 とを入力とし中間結果成分x1 (1)
とx1 (2) とを出力としかつ成分O1 と中間結果成分x
1 (1) と中間結果成分x1 (2) とを入力としRGBを出
力とする逆変換部とを有することを特徴とするカラー画
像の復号化装置。 - 【請求項5】 RGBを入力とするカラー画像の符号化
方法において、 RGBの平均をx1 (0) G−Rの差分をx1 (1) B−Gの差分をx1 (2) とした中間結果成分x1 (0) 〜x1 (2) を得た上で x1 (1) とx1 (2) の平均をO2 x1 (2) とx1 (1) の差分をO3 x1 (0) をO1 とした出力成分O1 〜O3 を出力とする変換処理を実行
し、当該成分O1 〜O3 が入力されて、 【数2】 (但し、Δi は正の整数でOi の量子化ステップサイズ
を表わす)とした出力成分O'1 〜O'3 を出力する量子
化処理を実行し、 当該成分O'1 〜O'3 の夫々について予測処理を行う予
測処理と当該予測処理の出力を受けてエントロピー符号
化を行うようにしたことを特徴とするカラー画像の符号
化方法。 - 【請求項6】 前記予測処理の出力を分岐して受取って
エントロピー計算を実行し、 当該エントロピー計算による評価結果にもとづいて前記
量子化処理における量子化ステップサイズを制御するよ
うにしたことを特徴とする請求項5記載のカラー画像の
符号化方法。 - 【請求項7】 前記予測処理の出力を分岐して受取って
逆量子化を実行し、 当該逆量子化の出力にもとづいて逆カラー変換を実行
し、 当該逆カラー変換の出力と前記RGBとを受取って、エ
ラー評価を実行し、 当該エラー評価による評価結果にもとづいて前記量子化
処理における量子化ステップサイズを制御するようにし
たことを特徴とする請求項5記載のカラー画像の符号化
方法。 - 【請求項8】 RGBを出力とするカラー画像の復号化
方法において、 供給されてきた信号についてエントロピー復号を実行
し、 当該エントロピー復号の結果にもとづいて、予測処理を
行って出力成分O'1〜O'3 を出力し、 当該成分O'1 〜O'3 を入力して出力成分O1 〜O3 を
出力する逆量子化を実行し、 当該成分O2 とO3 とを入力とし中間結果成分x1 (1)
とx1 (2) とを出力としかつ成分O1 と中間結果成分x
1 (1) と中間結果成分x1 (2) とを入力としRGBを出
力とする逆変換処理を実行することを特徴とするカラー
画像の復号化方法。
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---|---|---|---|
JP22922199A JP3732684B2 (ja) | 1999-08-13 | 1999-08-13 | カラー画像の符号化装置及び方法、カラー画像の復号化装置及び方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007055552A1 (en) * | 2005-11-14 | 2007-05-18 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method, medium, and apparatus encoding and/or decoding an image using the same coding mode across components |
JP2009544606A (ja) * | 2006-07-21 | 2009-12-17 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | パーマネント整髪方法及びパーマネント整髪用組成物 |
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1999
- 1999-08-13 JP JP22922199A patent/JP3732684B2/ja not_active Expired - Fee Related
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WO2007055552A1 (en) * | 2005-11-14 | 2007-05-18 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method, medium, and apparatus encoding and/or decoding an image using the same coding mode across components |
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US9497474B2 (en) | 2005-11-14 | 2016-11-15 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method, medium, and apparatus encoding and/or decoding an image using the same coding mode across components |
US9565445B2 (en) | 2005-11-14 | 2017-02-07 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method, medium, and apparatus encoding and/or decoding an image using the same coding mode across components |
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JP2009544606A (ja) * | 2006-07-21 | 2009-12-17 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | パーマネント整髪方法及びパーマネント整髪用組成物 |
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