JP2001028586A - ネットワーク装置の試験方法及び記憶媒体 - Google Patents
ネットワーク装置の試験方法及び記憶媒体Info
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- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
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Abstract
記憶媒体に関し、実際の運用環境下で、専用の測定設備
を必要とすることなく、ネットワークシステムの試験を
可能とすることを目的とする。 【解決手段】 各々が1つの物理アドレス及び通信先ア
ドレスを持つ1又は複数の仮想端末を構成する手段と、
TCP/IPのFTPファイル転送と、ICMP−EC
HO通信とを該仮想端末で疑似することで、ネットワー
クシステム内の1又は複数の被試験ネットワーク装置の
試験を行う手段とを備えるように構成する。
Description
試験方法及び記憶媒体に係り、特にクライアントサーバ
システムやLAN、WAN等のネットワークシステムに
接続されたネットワーク装置の試験又は評価を行うネッ
トワーク装置の試験方法及び装置、並びにコンピュータ
にネットワーク装置の試験又は評価を行わせるプログラ
ムが格納されたコンピュータ読み取り可能な記憶媒体に
関する。
ットワークシステムに接続されるサーバ、ルータ、ネッ
トワークファイル装置、ネットワークプリンタ、パーソ
ナルコンピュータ等の情報処理装置を言う。
は、例えば特開平9−200209号公報で提案されて
いる方法のように、試験装置と試験装置との間でデータ
転送を行うことで試験を行っており、実際の運用とは異
なる形態でネットワーク装置の試験が行われる。このた
め、実際の運用と同じオペレーティングシステム(O
S)下で、サーバ等のネットワーク装置が動作中の環境
での試験を行うことができない。
は、接続形態のみならず、試験時に使用するプロトコル
も、試験専用のプロトコルを設定しているため、実際の
運用とは異なるソフトウェア環境で試験を行う。他方、
ネットワークシステムの負荷を測定する場合、従来は試
験実行中に伝送路にLANアナライザ等の測定装置を接
続して負荷を測定する必要がある。
ークシステムのスループットを測定する場合、従来はサ
ーバ側のパーフォーマンスモニタ等の性能表示装置を動
作させて測定する必要があるため、サーバへの処理負荷
が増大する。又、性能表示装置を備えていないサーバの
場合には、試験装置側でスループットを測定しなくては
ならない。
は異なる形態でネットワーク装置の試験が行われるた
め、実際の運用と同じ環境下での試験を行うことができ
ないという問題があった。このため、試験環境では問題
が発生しなくても、実際の運用環境では機能障害等が発
生してしまい、試験の精度及び信頼性が低かった。
る場合、従来は試験実行中に伝送路にLANアナライザ
等の測定装置を接続して負荷を測定する必要があり、測
定装置等の専用の測定設備を確保しないと試験を行うこ
とができないという問題もあった。更に、FTPファイ
ル転送によるネットワークシステムのスループットを測
定する場合、従来はサーバ側のパーフォーマンスモニタ
等の性能表示装置を動作させて測定する必要があるた
め、サーバへの処理負荷が増大するという問題があると
共に、性能表示装置を備えていないサーバの場合には、
試験装置側でスループットを測定しなくてはならず、専
用の測定設備を確保しないと試験を行うことができない
という問題もあった。
専用の測定設備を必要とすることなく、ネットワークシ
ステムの試験を行うことができるネットワーク装置の試
験方法及び記憶媒体を提供することを目的とする。
つの物理アドレス及び通信先アドレスを持つ1又は複数
の仮想端末を任意の1台のネットワーク装置内で構成す
るステップと、該仮想端末を用いたデータ転送及び通信
により、ネットワークシステム内の1又は複数の被試験
ネットワーク装置の試験を行うネットワーク装置の試験
方法により達成される。
ドレスはIPアドレスであっても良い。前記試験を行う
ステップは、TCP/IPのFTPファイル転送と、I
CMP−ECHO通信とを1又は複数の仮想端末で疑似
することで、ネットワークシステム内の1又は複数の被
試験ネットワーク装置の試験を行っても良い。
憶装置へのアクセス制御によりトラフィックの負荷を調
整し、ICMP−ECHO通信は、Pingによるパケ
ット長の可変設定又はパケット発行間隔の可変設定によ
りトラフィックの負荷を調整しても良い。前記試験を行
うステップは、仮想端末の台数を設定し、最大スループ
ットが得られる仮想端末の台数を求め、最大負荷をかけ
ながら試験を実行する仮想端末の台数を決定しても良
い。
び通信を指定された時間休止することで、1又は複数の
被試験ネットワーク装置のネットワークシステム内にお
ける切断及び接続を行い、ネットワークシステムの負荷
を制御しても良い。上記の課題は、コンピュータにネッ
トワークシステム内の1又は複数の被試験ネットワーク
装置の試験を行わせるプログラムが格納されたコンピュ
ータ読み取り可能な記憶媒体であって、コンピュータ
に、各々が1つの物理アドレス及び通信先アドレスを持
つ1又は複数の仮想端末を構成させる手段と、コンピュ
ータに、該仮想端末を用いたデータ転送及び通信によ
り、被試験ネットワーク装置の試験を行わせる手段を備
えた記憶媒体によっても達成される。
ドレスはIPアドレスであっても良い。従って、本発明
によれば、実際の運用環境下で、専用の測定設備を必要
とすることなく、ネットワークシステムの試験を行うこ
とができるネットワーク装置の試験方法及び記憶媒体を
実現することができる。
に説明する。
るための図である。図1は仮想端末の構成を説明する図
であり、図2は仮想端末のプロトコルを説明する図であ
る。ネットワーク装置の試験装置は、本発明になるネッ
トワーク装置の試験方法の一実施例を採用する。
N伝送路2を介してクライアントとなるパーソナルコン
ピュータ3に接続されている。FTPサーバ1には、F
TPプロトコル層の処理を行うソフトウェア(以下、F
TPプロトコルソフトと言う)1−1、TCP/IP層
の処理を行うソフトウェア(以下、TCP/IP層ソフ
トと言う)1−2及びLANカード1−3が含まれる。
他方、パーソナルコンピュータ3には、LANカード3
−1、ODIの処理を行うソフトウェア(以下、ODI
ドライバと言う)3−2、IP層の処理を行う層ソフト
ウェア(以下、IP層ソフトと言う)3−3、TCP層
の処理を行うソフトウェア(以下、TCP層ソフトと言
う)3−4、ICMPの処理を行うソフトウェア(以
下、ICMPドライバと言う)3−5、FTP転送を行
う仮想端末3−61〜3−64及びICMP−ECHO
通信(Ping)を行う仮想端末3−71〜3−74が
含まれる。
定した任意のMACアドレス/IPアドレスで8台の仮
想端末を構成する試験装置が、パーソナルコンピュータ
3により実現できる。つまり、パーソナルコンピュータ
3内に、1つのMACアドレス/IPアドレス(物理ア
ドレス/通信先アドレス)毎に1台の仮想端末が構成さ
れる。言うまでもなく、仮想端末の台数は8台に限定さ
れず、1台以上であれば良く、例えば数十台であっても
数万台であっても良い。
と見立てたパーソナルコンピュータ(試験装置)で、サ
ーバから見るとあたかも例えば数十台又は数万台のクラ
イアントが接続されたように疑似して、サーバとクライ
アントとLANやWAN等のネットワークからなるネッ
トワークシステムの試験を行うことができる。図2中、
図1と同一部分には同一符号を付し、その説明は省略す
る。図2において、被試験ネットワーク装置となるサー
バ1には、FTP層ソフト1−1、TCP層ソフト1−
2a、ICMPドライバ1−4、IP層ソフト1−2
b、NDISドライバ1−5及びLANカード1−3が
含まれる。サーバ1は、ディスク1−11,1−12等
の記憶装置に接続されている。
ータ3には、LANカード3−1、ODIドライバ3−
2、IP層ソフト3−3、TCP層ソフト3−4、IC
MP層ソフト3−5、FTP転送を行う仮想端末3−6
1〜3−64及びICMP−ECHO通信(Ping)
を行う仮想端末3−71〜3−74が含まれる。図2で
は、説明の便宜上、仮想端末3−61,3−62,3−
73,3−74のみに符号を付してある。
合には、例えば図2に示すように、パーソナルコンピュ
ータ3の仮想端末3−61からサーバ1を介してディス
ク1−11にデータを書き込み、書き込まれたデータを
ディスク1−11から読み出して仮想端末3−61へ供
給する。同様にして、パーソナルコンピュータ3の仮想
端末3−62からサーバ1を介してディスク1−12に
データを書き込み、書き込まれたデータをディスク1−
12から読み出して仮想端末3−62へ供給する。この
場合のデータ送信及び受信は、TCP層ソフト3−4,
1−2aを用いて行われる。
ば図2に示すように、パーソナルコンピュータ3の仮想
端末3−73とサーバ1との間でデータの転送を行い、
パーソナルコンピュータ3の仮想端末3−74とサーバ
1との間でデータの転送を行う。この場合のパケット送
信及び受信は、ICMP層ソフト3−5,1−4を用い
て行われる。
トであり、1MBのデータがFTPで書き込み/読み出
しによりPUT/GETされる。他方、Pingパケッ
ト長は64〜1514バイトの可変長であり、10M/
100MのデータがLAN(CSMA/CD)を用いて
転送される。従って、TCP/IP接続により、オペレ
ータが指定した任意のMACアドレス/IPアドレスで
仮想端末を構成する試験装置(パーソナルコンピュー
タ)により、TCP/IPで接続されていればネットワ
ーク装置の種類に関わらず被試験装置を含むネットワー
クシステムの試験を行うことができる。被試験装置は、
例えばWindowsNT、UNIX、Sun、Sol
aris、Linux、FreeBSD(登録商標)等
の各種OSで動作するサーバ、ルータ、ネットワークフ
ァイル装置、ネットワークプリンタ、パーソナルコンピ
ュータ等のTCP/IP、即ち、国際標準のインタフェ
ースで接続されるネットワーク装置であれば良い。
ス毎に1つのタスクを生成する。1つのタスクに対し
て、1つの仮想端末制御テーブルを用意して、各タスク
は独立に排他で制御する。このように、独立したタスク
を管理することで、FTPプロトコルによるデータ送信
及び受信と、ICMP−ECHO通信(Ping)によ
るパケット通信によるパケット送信及び受信を同時に実
行することができる。
転送のデータフローを説明する図である。同図中、FT
Pファイル転送で、サーバ1側のファイルを複数の物理
ディスク1−11,1−12へ書き込み、読み出す動作
を、仮想端末プログラム3−10により制御する。仮想
端末プログラム3−10には、図2に示すドライバ3−
2やソフト3−3〜3−5が含まれる。これにより、サ
ーバ1側のファイルアクセスを分散させ、スループッ
ト、即ち、単位時間当たりのファイル転送量を、向上さ
せることができる。スループットを高くすることで、ト
ラフィックへ負荷を印加することができる。
実行画面において、例えばパラメータ設定時に書き込み
先のファイルの指定を行う。この際、サーバ1のディス
クドライブ、ディレクトリ名のパスによる指定を行う。
これにより、仮想端末、即ち、仮想IPアドレスのグル
ープ毎に、サーバ1側のファイルの指定が可能となる。
この場合の指定例は、 E:¥WORK1(/EWORK1) E:¥WORK2(/EWORK2) F:¥area1(/Farea1) F:¥area2(/Farea2) である。
g)によるパケット送信及び受信機能で、Pingパケ
ットのパケット長を任意に指定する動作を説明する図で
ある。同図中、(a)はPing長P1が64バイトで
パケット発行間隔T1が100パケット/秒の場合を示
し、(b)はPing長P2が1518バイトでパケッ
ト発行間隔T2が500パケット/秒の場合を示す。
トから1518バイトの間で設定し、負荷を調整するこ
とができる。又、Pingパケット発行間隔を例えば1
00パケット/秒から500パケット/秒の間で設定
し、負荷を調整することができる。パケット長及びPi
ngパケット発行間隔の設定により、トラフィックへの
負荷を任意調整することができる。勿論、パケット長の
設定範囲及びPingパケット発行間隔の設定範囲は、
オペレータがパラメータ等を入力することで、夫々任意
に設定可能である。
ーニング 図5は、トラフィックへの負荷の自動チューニング動作
を説明する図である。説明の便宜上、FTP転送を行う
仮想端末の基準台数を10台であり、5分間ネットワー
クシステムの性能を測定するものとする。この条件下
で、FTPファイル転送のスループットを求める。
を3台追加し、計13台で再度性能測定を行う。同様に
して、仮想端末の台数を3台減らし、計7台で再度性能
測定を行う。この結果、FTPファイル転送のスループ
ットが高くなる傾向を見出して、プラス(加算)方向或
いはマイナス(減算)方向に仮想端末の台数を調整し、
性能測定を行う。このようにして、FTPファイル転送
のスループットが最大となる仮想端末の台数を、順次自
動的に求める。従って、トラフィックへ最大負荷を印加
してネットワークシステムの性能を測定する場合には、
このようにして求めた、FTPファイル転送のスループ
ットが最大となる仮想端末の台数を設定して試験を行え
ば良い。
による負荷の印加 図6は、ネットワーク通信の切断及び接続によるトラフ
ィックへの負荷の印加を説明する図である。同図中、縦
軸は仮想端末台数を示し、横軸は試験時間を示す。又、
T11はデータ転送時間、T12はデータ転送終了指示
から無通信になるまでの時間、T13は無通信時間を示
す。時間T11内では、データ転送を行い、データ転送
を中止する。時間T12内では、無通信状態に遷移す
る。時間T13内では、無通信時間を確保する。時間T
13の後、再び次の時間T11でデータ転送を再開し、
ネットワークに対する発呼処理を発生させる。
間T11内にFTP転送及びICMP−ECHO通信に
より仮想端末からデータを転送し、オペレータにより指
定された時間T13内においてデータ転送を休止する。
このように、仮想端末プログラム3−10で時間とデー
タ転送を制御することにより、ネットワーク通信の切断
及びネットワーク通信の再接続を行い、ネットワーク装
置への切断及び接続によってトラフィックへの負荷の印
加を行うことができる。
するフローチャートである。試験装置を構成するパーソ
ナルコンピュータ3は、FTPプロトコルをシミュレー
ションにより実現し、サーバ1に向けてFTPファイル
転送で試験データを送り、例えばディスク1−11のフ
ァイルに書き込む。その後、パーソナルコンピュータ3
は、サーバ1に向けて読み出し命令を発行して、試験デ
ータをディスク1−11のファイルから読み出す。読み
出された試験データは、パーソナルコンピュータ3にお
いて期待値と比較され、一致すれば次の処理へ移り、不
一致であればデータ比較エラー通知をオペレータに対し
て出力する。
ュータ3では、ICMP−ECHO通信により64バイ
トから1518バイトのPingデータのパケット送信
とパケット受信をシミュレーションにより実現すること
で制御する。パーソナルコンピュータ3からサーバ1へ
向けてPingのパケットを送信し、ECHOリプライ
によりPingパケットを受信する。
トによりログオンを開始し、ステップ22は、ログオン
コネクトを行う。ステップ23は、1MBのファイルの
転送(書き込み)準備を行い、ステップ24は、書き込
むべきファイルを1518バイトのパケットに分割して
サーバ1へ転送する。ステップ25は、1MBのファイ
ルの転送が終了したか否かを判定し、判定結果がNOで
あると、ステップ26は、次のパケットをサーバ1へ転
送し、処理はステップ25へ戻る。
あると、ステップ27は、1MBのファイルの読み出し
準備を行い、ステップ28は、読み出したファイルを1
518バイトのパケットに分割してマイクとコンピュー
タ3へ転送する。ステップ29は、読み出したファイル
のパケットと対応する期待値とを比較して、一致するか
否かを判定する。ステップ29の判定結果がNOである
と、ステップ30は、データ比較エラー処理により、オ
ペレータに対してデータ比較エラー通知を行う。
と、ステップ31は、最終パケットであるか否かを判定
する。ステップ31の判定結果がNOであると、ステッ
プ32は、次のパケットをパーソナルコンピュータ3へ
転送し、処理はステップ28へ戻る。他方、ステップ3
1の判定結果がYESであると、処理は終了する。図8
及び図9は、試験装置のICMP−ECHO通信を用い
た試験機能を説明するフローチャートである。具体的に
は、図8は送信処理を示し、図9は受信処理を示す。
ヘッダによるPingパケットを用意し、ステップ42
は、Pingパケットをサーバ1へ向けて送信する。ス
テップ43は、パーソナルコンピュータ3内の送信カウ
ンタを1だけインクリメントし、ステップ44は、オペ
レータにより終了指示が入力されたか否かを判定する。
ステップ44の判定結果がNOであると、処理はステッ
プ42へ戻る。他方、ステップ44の判定結果がYES
であると、ステップ45はPingパケットの送信を停
止し、処理は終了する。
ルコンピュータ3内又はディスク1−11等にPing
パケット受信領域を用意し、ステップ52は、Ping
パケットを受信する。ステップ53は、パーソナルコン
ピュータ3内の受信カウンタを1だけインクリメント
し、ステップ54は、オペレータにより終了指示が入力
されたか否かを判定する。ステップ54の判定結果がN
Oであると、処理はステップ52へ戻る。他方、ステッ
プ54の判定結果がYESであると、ステップ55はP
ingパケットの送信を停止する。又、ステップ56
は、送信Pingパケット数及び受信Pingパケット
数を集計し、ステップ57は、集計された送信Ping
パケット数及び受信Pingパケット数をオペレータに
対して表示する。ステップ58は、Pingパケットの
受信率を算出してオペレータに対して表示し、処理は終
了する。
負荷の測定 図10及び図11は、リスト化された性能測定結果を示
す図であり、図10及び図11で1つのリストを構成す
る。図10及び図11に示すように、FTPファイル転
送性能の測定は、1秒当たりの転送バイト数を書き込み
(送信)と読み出し(受信)とで夫々総和を求めて表示
する。表示する際の総和の単位は、この場合はキロバイ
ト/秒である。
内でのPingパケット発行数とPingパケット受信
数を求めて表示する。Ping受信率は、Pingパケ
ット受信数をPingパケット送信数で除算することで
求めて表示する。回線負荷は、測定時間内での送信パケ
ット数と受信パケット数の総和を求め、1秒当たりのビ
ット処理量を回線負荷として求めて表示する。回線負荷
の単位は、この場合はMbpsである。
答率、回線負荷等は、例えばオペレータにより指定され
た時間の経過毎に表示する。つまり、測定結果の表示
は、任意のタイミングで行えば良い。 (7) 複数のネットワークシステムとの接続の試験 図12及び図13は、複数のネットワークシステムとの
接続の試験を説明する図である。
介して各種ネットワーク装置が接続されている状態を示
す図である。同図中、サーバ1と例えば被試験ネットワ
ーク装置を構成するルータ61とは、ネットワーク60
を介して接続されている。又、被試験ルータ61は、W
AN62を介してルータ63−1〜63−3と接続され
ている。ルータ63−1〜63−3は、ネットワーク6
4を介してパーソナルコンピュータ等の実端末3に接続
されている。
に示すように、複数の仮想ネットワークに接続された、
即ち、複数の仮想サブネットに分割された如き、複数の
仮想端末を上記の手順で構成する。図13中、図12と
同一部分には同一符号を付し、その説明は省略する。図
13において、仮想端末72−1〜72−Lは、仮想ネ
ットワーク71を介してルータ63−1に接続されてお
り、仮想端末74−1〜74−Mは、仮想ネットワーク
73を介してルータ63−2に接続されており、仮想端
末76−1〜76−Nは、仮想ネットワーク75を介し
てルータ63−3に接続されており、L,M,Nは夫々
正の整数である。
り、サブネットマスクの指定と、ネットワークの数の指
定とを行い、1台の試験装置(実端末3)から複数のネ
ットワークに向けたアクセスを行うことができる。又、
ネットワークにルータ等が接続されていれば、1台の試
験装置で複数のネットワークからのパケットが到着する
ような状態を疑似的に実現することができる。
成の場合、複数のネットワークシステムとの接続試験に
際して、例えば以下の通りにアドレスを設定する。 (A) 複数のネットワークシステムでのパラメータ指
定項目 ・サーバのIPアドレスとクライアントIPアドレス ・サブネットマスクと複数あるネットワークの数 ・仮想ネットワーククライアント数(FTP)と仮想ク
ライアント数(ICMP) (B) ルータの設定 ・各セグメントの最初のノードをルータとし、アドレス
の末尾は1に設定する. ・ネットワークアドレスは+1ずつ増加して設定し、例
えばサブネットを255.255.0.0とする。
0.1.0.1と設定すると、2台目のルータは13
0.2.0.1、3台目のルータは130.3.0.1
と設定しておく。 (C) 仮想端末の数 ・クライアントIPアドレスから連続して例えば最大2
52台分のアドレスを取り、末尾は0,1,255を使
用しない。例えばIPアドレスの先頭を130.1.
0.2とし、仮想ネットワーククライアント数(FT
P)を5台とすると、以下のアドレスを生成する。 130.1.0.2 130.1.0.3 130.1.0.4 130.1.0.5 130.1.0.6 (D) 複数あるネットワークの数 ・複数あるネットワークの数分ネットワークアドレスを
+1してアドレスを生成する。複数あるネットワークの
数が例えば3であれば、以下のアドレスを生成する。 130.1.0.2 130.1.0.3 130.1.0.4 130.1.0.5 130.1.0.6 130.2.0.2 130.2.0.3 130.2.0.4 130.2.0.5 130.2.0.6 130.3.0.2 130.3.0.3 130.3.0.4 130.3.0.5 130.3.0.6 (8) ログ機能 ハードウェアのログ情報に対してエラー判定を行った結
果は、例えば図10及び図11に示すものとなる。ハー
ドウェアのログ情報は、例えばLANカード3−1が収
集するログ情報である。
のログ情報を収集して保存する。次に、試験装置は、試
験実行後に再度ハードウェアのログ情報を読み出し、ハ
ードウェアエラーの発生回数を保存する。ハードウェア
エラーの発生回数に着目し、試験実行後の値から試験実
行前の値を減算し、差をエラー発生数として保存し、オ
ペレータに対して表示する。又、エラー発生回数を処理
パケット数で除算することで求めたエラー発生率を保存
し、オペレータに対して表示する。試験実行中の性能測
定結果は、ログ情報として例えばテキストファイルの形
式で、試験装置内の記憶装置に格納する。
例を示す斜視図である。図14に示すコンピュータシス
テムは、各種OSで動作するサーバ、ルータ、ネットワ
ークファイル装置、ネットワークプリンタ、パーソナル
コンピュータ等のTCP/IP、即ち、国際標準のイン
タフェースで接続されるネットワーク装置として機能し
得る。
00は、CPUやディスクドライブ装置等を内蔵した本
体部101、本体部101からの指示により表示画面1
02a上に画像を表示するディスプレイ102、コンピ
ュータシステム100に種々の情報を入力するためのキ
ーボード103、ディスプレイ102の表示画面102
a上の任意の位置を指定するためのマウス104、外部
のデータべース等にアクセスして他のコンピュータシス
テムに記憶されているプログラム等をダウンロードする
モデム105を有する。
されるか、モデム105等の通信装置を使って他のコン
ピュータの記録媒体106からダウンロードされるプロ
グラムは、コンピュータシステム100に入力されコン
パイルされる。コンピュータシステム100は、プログ
ラムに基づいて上記実施例の如き処理を行う。本発明に
なる記憶媒体は、上記の如きプログラムを格納した、例
えばディスク110等の記録媒体からなる。本発明にな
る記憶媒体を構成する記録媒体は、ディスク110、I
Cカードメモリ、フロッピー(登録商標)ディスク、光
磁気ディスク、CD−ROM等の可搬型記録媒体に限定
されるものではなく、モデム105やLAN等の通信装
置や通信手段を介して接続されるコンピュータシステム
でアクセス可能な各種記録媒体を含む。
本体部101内の要部の構成を示すブロック図である。
同図中、本体部101は、大略バス200により接続さ
れたCPU201と、RAMやROM等からなるメモリ
部202と、ディスク110用のディスクドライブ20
3と、ハードディスクドライブ204とからなる。尚、
図15では図示を省略するが、ディスプレイ102、キ
ーボード103、マウス104等はCPU201に接続
されている。
は、図14及び図15に示す構成に限定されるものでは
なく、代わりに各種周知の構成を使用しても良い。以
上、本発明を実施例により説明したが、本発明は上記実
施例に限定されるものではなく、本発明の範囲内で種々
の変形及び改良が可能であることは言うまでもない。
ファイル転送とICMP−ECHO通信を仮想端末でネ
ットワークシステムを疑似することにより、実運用に近
いネットワーク構成で、且つ、極めて少ない資源で大規
模なクライアント端末が接続されているネットワーク環
境を疑似できる。
けることにより、FTPファイル転送のスループットと
回線負荷率を測定を行う機能を実現でき、サーバ側のL
AN、ルータ等のネットワーク装置に対する負荷試験を
簡易に行える。更に、1台のパーソナルコンピュータと
いった簡易な設備を用いて、例えば数万台のMACアド
レス/IPアドレスを持つ仮想端末を構成することがで
き、容易に試験の拡大が図れる。
台のMACアドレス/IPアドレスを通過させることが
できるので、本発明はARPテーブルのオーバーフロー
の確認、ARPテーブルの書き換え制御の検証等に好適
である。
フローを説明する図である。
ケット送信及び受信機能で、Pingパケットのパケッ
ト長を任意に指定する動作を説明する図である。
を説明する図である。
ィックへの負荷の印加を説明する図である。
するフローチャートである。
験機能を説明するフローチャートである。
験機能を説明するフローチャートである。
1)である。
2)である。
を説明する図である。
を説明する図である。
図である。
ブロック図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 各々が1つの物理アドレス及び通信先ア
ドレスを持つ1又は複数の仮想端末を任意の1台のネッ
トワーク装置内で構成するステップと、該仮想端末を用
いたデータ転送及び通信により、ネットワークシステム
内の1又は複数の被試験ネットワーク装置の試験を行う
ステップとを含む、ネットワーク装置の試験方法。 - 【請求項2】 前記物理アドレスはMACアドレスであ
り、前記通信先アドレスはIPアドレスである、請求項
1記載のネットワーク装置の試験方法。 - 【請求項3】 前記試験を行うステップは、TCP/I
PのFTPファイル転送と、ICMP−ECHO通信と
を1又は複数の仮想端末で疑似することで、ネットワー
クシステム内の1又は複数の被試験ネットワーク装置の
試験を行う、請求項2記載のネットワーク装置の試験方
法。 - 【請求項4】 TCP/IPのFTPファイル転送は、
記憶装置へのアクセス制御によりトラフィックの負荷を
調整し、ICMP−ECHO通信は、Pingによるパ
ケット長の可変設定又はパケット発行間隔の可変設定に
よりトラフィックの負荷を調整する、請求項3記載のネ
ットワーク装置の試験方法。 - 【請求項5】 前記試験を行うステップは、仮想端末の
台数を設定し、最大スループットが得られる仮想端末の
台数を求め、最大負荷をかけながら試験を実行する仮想
端末の台数を決定する、請求項1又は2記載のネットワ
ーク装置の試験方法。 - 【請求項6】 前記試験を行うステップは、データ転送
及び通信を指定された時間休止することで、1又は複数
の被試験ネットワーク装置のネットワークシステム内に
おける切断及び接続を行い、ネットワークシステムの負
荷を制御する、請求項1〜4のいずれか1項記載のネッ
トワーク装置の試験方法。 - 【請求項7】 コンピュータにネットワークシステム内
の1又は複数の被試験ネットワーク装置の試験を行わせ
るプログラムが格納されたコンピュータ読み取り可能な
記憶媒体であって、コンピュータに、各々が1つの物理
アドレス及び通信先アドレスを持つ1又は複数の仮想端
末を構成させる手段と、コンピュータに、該仮想端末を
用いたデータ転送及び通信により、被試験ネットワーク
装置の試験を行わせる手段とを備えた、記憶媒体。 - 【請求項8】 前記物理アドレスはMACアドレスであ
り、前記通信先アドレスはIPアドレスである、請求項
7記載の記憶媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11197861A JP2001028586A (ja) | 1999-07-12 | 1999-07-12 | ネットワーク装置の試験方法及び記憶媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP11197861A JP2001028586A (ja) | 1999-07-12 | 1999-07-12 | ネットワーク装置の試験方法及び記憶媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001028586A true JP2001028586A (ja) | 2001-01-30 |
Family
ID=16381560
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP11197861A Pending JP2001028586A (ja) | 1999-07-12 | 1999-07-12 | ネットワーク装置の試験方法及び記憶媒体 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001028586A (ja) |
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