JP2001021781A - 空気圧送用光ファイバケーブル - Google Patents
空気圧送用光ファイバケーブルInfo
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- 239000011247 coating layer Substances 0.000 claims abstract description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000005086 pumping Methods 0.000 abstract description 8
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- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 10
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 239000004699 Ultra-high molecular weight polyethylene Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 1
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【課題】圧送空気から得られる空気抵抗を大きくして圧
送特性を向上させた、空気圧送用光ファイバケーブルを
提供すること。 【解決手段】光ファイバケーブルの最外被覆層に複数個
の突起部を円周方向に等間隔に配置し、且つ長さ方向に
螺旋状に形成し、さらに突起部側面と光ファイバケーブ
ルの接線との成す角度θを90度以下にしたことにあ
る。
送特性を向上させた、空気圧送用光ファイバケーブルを
提供すること。 【解決手段】光ファイバケーブルの最外被覆層に複数個
の突起部を円周方向に等間隔に配置し、且つ長さ方向に
螺旋状に形成し、さらに突起部側面と光ファイバケーブ
ルの接線との成す角度θを90度以下にしたことにあ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気圧送法により
布設管路内へ挿入・布設する、空気圧送用光ファイバケ
ーブルに関するものである。
布設管路内へ挿入・布設する、空気圧送用光ファイバケ
ーブルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下、従来技術を図面に基づいて説明す
る。
る。
【0003】まず空気圧送法とは、布設管路内に流す圧
送空気によって光ファイバケーブルが空気抵抗を受け、
その結果発生する推力により光ファイバケーブル自身が
搬送され、管路内に布設することができるという光ファ
イバケーブルの布設工法の一つである。布設に関して
は、光ファイバケーブルと布設管路との摩擦抵抗が小さ
く、且つ圧送空気に対する空気抵抗が大きい光ファイバ
ケーブルほど圧送特性(すなわち、圧送空気の圧力や流
量に対する光ファイバケーブルの圧送距離)が良好であ
る。
送空気によって光ファイバケーブルが空気抵抗を受け、
その結果発生する推力により光ファイバケーブル自身が
搬送され、管路内に布設することができるという光ファ
イバケーブルの布設工法の一つである。布設に関して
は、光ファイバケーブルと布設管路との摩擦抵抗が小さ
く、且つ圧送空気に対する空気抵抗が大きい光ファイバ
ケーブルほど圧送特性(すなわち、圧送空気の圧力や流
量に対する光ファイバケーブルの圧送距離)が良好であ
る。
【0004】図3は、空気圧送法で広く用いられている
スペーサ型光ファイバケーブルの横断面図である。11
は光ファイバケーブル、12は最外被覆層、13は光フ
ァイバ、14はスペーサ、15はテンションメンバであ
る。この光ファイバケーブル11は、光通信で広く一般
に用いられているものであり、スペーサ14に設けられ
た溝に光ファイバ13が収められ、外側に最外被覆層1
2が被覆されている。
スペーサ型光ファイバケーブルの横断面図である。11
は光ファイバケーブル、12は最外被覆層、13は光フ
ァイバ、14はスペーサ、15はテンションメンバであ
る。この光ファイバケーブル11は、光通信で広く一般
に用いられているものであり、スペーサ14に設けられ
た溝に光ファイバ13が収められ、外側に最外被覆層1
2が被覆されている。
【0005】スペーサ14の中心にはテンションメンバ
15があり、光ファイバケーブル11の引張強度を保っ
ている。その他に空気圧送法では、テープスロット型光
ファイバケーブル、層然り型光ファイバケーブル、ユニ
ット型光ファイバケーブルといったものも用いられてい
る。
15があり、光ファイバケーブル11の引張強度を保っ
ている。その他に空気圧送法では、テープスロット型光
ファイバケーブル、層然り型光ファイバケーブル、ユニ
ット型光ファイバケーブルといったものも用いられてい
る。
【0006】図4は、特開平6−300946号に開示
されている空気圧送用光ファイバケーブルの横断面図で
ある。21は光ファイバケーブル、22は最外被覆層、
23は突起部、24は光ファイバ、25は二次被覆層で
ある。撚り合わされた複数本の光ファイバ24は、二次
被覆層25で被覆され、その上から最外被覆層22が被
覆されている。
されている空気圧送用光ファイバケーブルの横断面図で
ある。21は光ファイバケーブル、22は最外被覆層、
23は突起部、24は光ファイバ、25は二次被覆層で
ある。撚り合わされた複数本の光ファイバ24は、二次
被覆層25で被覆され、その上から最外被覆層22が被
覆されている。
【0007】最外被覆層22には、複数個の突起部23
が設けられている。この突起部23を設けることで、布
設管路と接触する光ファイバケーブル21の表面積を小
さくさせたものであり、その結果布設管路と光ファイバ
ケーブル21との間の摩擦抵抗が小さくなり、圧送特性
が向上する。
が設けられている。この突起部23を設けることで、布
設管路と接触する光ファイバケーブル21の表面積を小
さくさせたものであり、その結果布設管路と光ファイバ
ケーブル21との間の摩擦抵抗が小さくなり、圧送特性
が向上する。
【0008】なお、光ファイバケーブル21の最外被覆
層22の材料には、ポリエチレンに分子量が100万以
上である超高分子量ポリエチレンを添加した樹脂組成物
が使用されている。
層22の材料には、ポリエチレンに分子量が100万以
上である超高分子量ポリエチレンを添加した樹脂組成物
が使用されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の空気圧送用光フ
ァイバケーブルには以下の問題点があった。
ァイバケーブルには以下の問題点があった。
【0010】上記で述べたような光通信一般用の光ファ
イバケーブルや、布設管路と光ファイバケーブルとの間
の摩擦抵抗を小さくしただけの光ファイバケーブルで
は、圧送空気から得られる空気抵抗を大きくすることが
できず、従って発生する推力が十分ではなく圧送距離が
短いという問題があった。
イバケーブルや、布設管路と光ファイバケーブルとの間
の摩擦抵抗を小さくしただけの光ファイバケーブルで
は、圧送空気から得られる空気抵抗を大きくすることが
できず、従って発生する推力が十分ではなく圧送距離が
短いという問題があった。
【0011】なお、空気抵抗を大きくするために圧送空
気の量や圧力を増した場合には圧送空気の利用効率が低
下し、コストが高くなるといった問題も生じる。
気の量や圧力を増した場合には圧送空気の利用効率が低
下し、コストが高くなるといった問題も生じる。
【0012】従って本発明の目的は、前記した従来技術
の欠点を解消し、圧送空気から得られる空気抵抗を大き
くして圧送特性を向上させた、空気圧送用光ファイバケ
ーブルを提供することにある。
の欠点を解消し、圧送空気から得られる空気抵抗を大き
くして圧送特性を向上させた、空気圧送用光ファイバケ
ーブルを提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を実
現するため、光ファイバケーブルの最外被覆層に複数個
の突起部を長さ方向に螺旋状に形成した。
現するため、光ファイバケーブルの最外被覆層に複数個
の突起部を長さ方向に螺旋状に形成した。
【0014】また、突起部は光ファイバケーブルの円周
方向に等間隔に配置した。
方向に等間隔に配置した。
【0015】そして、突起部は一方の側面の角度が光フ
ァイバケーブルの接線に対し90度以下の傾斜を有する
ように構成した。
ァイバケーブルの接線に対し90度以下の傾斜を有する
ように構成した。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。
づいて説明する。
【0017】図1は、本発明の空気圧送用光ファイバケ
ーブルの一実施例を示した横断面図である。1は光ファ
イバケーブル、2は最外被覆層、3は突起部、4は光フ
ァイバ、5はスペーサ、6はテンションメンバである。
ーブルの一実施例を示した横断面図である。1は光ファ
イバケーブル、2は最外被覆層、3は突起部、4は光フ
ァイバ、5はスペーサ、6はテンションメンバである。
【0018】スペーサ5に設けられた溝に光ファイバ4
が収められ、外側に最外被覆層2が被覆されている。ス
ペーサ5の中心にはテンションメンバ6が設けられ、光
ファイバケーブル1の引張強度を保っている。
が収められ、外側に最外被覆層2が被覆されている。ス
ペーサ5の中心にはテンションメンバ6が設けられ、光
ファイバケーブル1の引張強度を保っている。
【0019】光ファイバケーブル1の最外被覆層2に
は、突起部3が円周上に亘って等間隔に設けられてい
る。また、これらの突起部3は光ファイバケーブル1の
長手方向に螺旋状になるように構成されている。さら
に、突起部3の一つの側面と光ファイバケーブル1の接
線との成す角度θは、90度以下となるように構成され
ている。
は、突起部3が円周上に亘って等間隔に設けられてい
る。また、これらの突起部3は光ファイバケーブル1の
長手方向に螺旋状になるように構成されている。さら
に、突起部3の一つの側面と光ファイバケーブル1の接
線との成す角度θは、90度以下となるように構成され
ている。
【0020】従って、図4で示した従来の空気圧送用光
ファイバケーブルのように、突起部の両側面共光ファイ
バケーブルの接線に対して90度より大きな角度を持つ
場合より、空気抵抗が大きくなり得られる推力が大きく
なる。また、突起部を光ファイバケーブルの長さ方向に
水平に設けたもの及び複数個の突起部を光ファイバケー
ブル表面に不規則に設けたものに比べて、圧送空気を受
ける面積が多くなり大きな空気抵抗を得ることができ
る。
ファイバケーブルのように、突起部の両側面共光ファイ
バケーブルの接線に対して90度より大きな角度を持つ
場合より、空気抵抗が大きくなり得られる推力が大きく
なる。また、突起部を光ファイバケーブルの長さ方向に
水平に設けたもの及び複数個の突起部を光ファイバケー
ブル表面に不規則に設けたものに比べて、圧送空気を受
ける面積が多くなり大きな空気抵抗を得ることができ
る。
【0021】さらに、突起部3が等間隔に配置されてい
るので、発生する空気抵抗が光ファイバケーブル1に対
して均一になり、空気抵抗が一方向にのみ偏って光ファ
イバケーブル1の搬送を妨げる現象を皆無にすることが
できる。つまり、得られる推力を光ファイバケーブル1
の搬送に効率良く活用することができる。
るので、発生する空気抵抗が光ファイバケーブル1に対
して均一になり、空気抵抗が一方向にのみ偏って光ファ
イバケーブル1の搬送を妨げる現象を皆無にすることが
できる。つまり、得られる推力を光ファイバケーブル1
の搬送に効率良く活用することができる。
【0022】図2は、図1の光ファイバケーブルの管路
内での状況を示す説明図である。7は管路である。光フ
ァイバケーブル1に設けられた突起部3により、光ファ
イバケーブル1の周囲を流れる圧送空気を効率良く受け
止めている。その結果、発生する空気抵抗が大きくなっ
て、より大きな推力が得られ、圧送距離を長くすること
ができた。
内での状況を示す説明図である。7は管路である。光フ
ァイバケーブル1に設けられた突起部3により、光ファ
イバケーブル1の周囲を流れる圧送空気を効率良く受け
止めている。その結果、発生する空気抵抗が大きくなっ
て、より大きな推力が得られ、圧送距離を長くすること
ができた。
【0023】なお、本発明の一実施例では、光ファイバ
ケーブルはスペーサ型光ファイバケーブルについて示し
たが、テープスロット型光ファイバケーブル、層撚り型
光ファイバケーブル、ユニット型光ファイバケーブルな
どの一般的な光ファイバケーブルにおいても、その最外
被覆層に実施例と同様な突起部を形成すれば圧送特性を
向上することができる。
ケーブルはスペーサ型光ファイバケーブルについて示し
たが、テープスロット型光ファイバケーブル、層撚り型
光ファイバケーブル、ユニット型光ファイバケーブルな
どの一般的な光ファイバケーブルにおいても、その最外
被覆層に実施例と同様な突起部を形成すれば圧送特性を
向上することができる。
【0024】
【発明の効果】本発明の空気圧送用光ファイバケーブル
では、最外被覆層に複数個の突起部を円周方向に等間隔
に配置し、且つ長さ方向に螺旋状に形成し、さらに突起
部側面と光ファイバケーブルの接線との成す角度θを9
0度以下にしたことから、圧送空気による空気抵抗を大
きくして発生する推力を大きくすることができたので、
圧送特性を向上することが可能となった。
では、最外被覆層に複数個の突起部を円周方向に等間隔
に配置し、且つ長さ方向に螺旋状に形成し、さらに突起
部側面と光ファイバケーブルの接線との成す角度θを9
0度以下にしたことから、圧送空気による空気抵抗を大
きくして発生する推力を大きくすることができたので、
圧送特性を向上することが可能となった。
【図1】本発明の空気圧送用光ファイバケーブルの一実
施例を示す横断面図である。
施例を示す横断面図である。
【図2】図1の空気圧送用光ファイバケーブルの管路内
での状況を示す説明図である。
での状況を示す説明図である。
【図3】従来、空気圧送法で広く用いられているスペー
サ型光ファイバケーブルの横断面図である。
サ型光ファイバケーブルの横断面図である。
【図4】特開平6−300946号に開示されている空
気圧送用光ファイバケーブルの横断面図である。
気圧送用光ファイバケーブルの横断面図である。
1、11、21 光ファイバケーブル 2、12、22 最外被覆層 3、23 突起部 4、13、24 光ファイバ 5、14 スペーサ 6、15 テンションメンバ 7 管路 25 二次被覆層 θ 突起部側面と光ファイバケーブルの接線との成す角
度
度
Claims (3)
- 【請求項1】空気圧送法により布設管路内へ挿入・布設
される光ファイバケーブルであって、該光ファイバケー
ブルの最外被覆層に複数個の突起部を長さ方向に螺旋状
に形成して成ることを特徴とする空気圧送用光ファイバ
ケーブル。 - 【請求項2】突起部は、前記光ファイバケーブルの円周
方向に等間隔に配置して成ることを特徴とする請求項1
記載の空気圧送用光ファイバケーブル。 - 【請求項3】突起部は、一方の側面の角度が前記光ファ
イバケーブルの接線に対し90度以下の傾斜を有して成
ることを特徴とする請求項1及び2記載の空気圧送用光
ファイバケーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19045699A JP2001021781A (ja) | 1999-07-05 | 1999-07-05 | 空気圧送用光ファイバケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19045699A JP2001021781A (ja) | 1999-07-05 | 1999-07-05 | 空気圧送用光ファイバケーブル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001021781A true JP2001021781A (ja) | 2001-01-26 |
Family
ID=16258433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19045699A Pending JP2001021781A (ja) | 1999-07-05 | 1999-07-05 | 空気圧送用光ファイバケーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001021781A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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WO2020075734A1 (ja) * | 2018-10-11 | 2020-04-16 | 株式会社フジクラ | 光ファイバケーブル |
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-
1999
- 1999-07-05 JP JP19045699A patent/JP2001021781A/ja active Pending
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