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JP2000516437A - コールウェイティング呼出し番号識別(cwcid)システム用の第1の加入者への信号送り - Google Patents

コールウェイティング呼出し番号識別(cwcid)システム用の第1の加入者への信号送り

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JP2000516437A
JP2000516437A JP11517137A JP51713799A JP2000516437A JP 2000516437 A JP2000516437 A JP 2000516437A JP 11517137 A JP11517137 A JP 11517137A JP 51713799 A JP51713799 A JP 51713799A JP 2000516437 A JP2000516437 A JP 2000516437A
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、オフフック状態で局所交換局(LSO)を介して第2の加入者機器と通信している第1の加入者機器上でLSOからデジタルデータを受信する方法である。この方法は、第1の加入者機器が、電話回線とインタフェースする電話回線インタフェースと、スピーカ及びマイクロホンとの音響トランスジューサインタフェースを有することを想定している。該方法には一般に、LSOからの警報信号を受理する段階、警報信号を受理した後、回線インタフェースに第1の加入者の信号が伝送されるのを一時的に妨げる段階、回線インタフェースを介してLSOに肯定応答信号を送る段階、ユーザーがデジタルデータの実際の受信を聞かなくてすむ又は無音スピーカを聴かなくてすむようにしながら、デジタルデータが受信中であることをユーザーに知らせるため電話回線インタフェースを介してデジタルデータを受信しながら、音響トランスジューサインタフェースを介してスピーカに所定のコンフォート信号を伝送する段階、そして最後に、電話回線インタフェースを介してデジタルデータを受信した後、回線インタフェースを通して第1の加入者信号を再生し、もはやスピーカに対し所定のコンフォート信号を伝送しない段階、が含まれる。デジタルデータは、例えば、その情報を受信することのできるタイプ2の電話に伝送されるような発信者ID情報をも内含しうる。

Description

【発明の詳細な説明】 コールウェイティング呼出し番号識別(CWCID)システム用の 第1の加入者への信号送り 発明の背景 発明の属する技術分野 本発明は、電話などの一般の顧客宅内機器(CPE)に係り、特に、CPEが オフフック状態でもう1つのCPEと通信している間に局所交換局(LSO)か らデジタルデータを受信するための改良された方法及び装置に関する。関連技術の説明 電気通信産業は、顧客宅内機器(CPE)の機能性を増強させることに関連す る多くの革新技術を開発し実現してきた。該産業は、例えば、第1の加入者が第 2の加入者とオフフック状態で通信している間に第3の加入者が第1の加入者と の通信を望んでいるという情報を受けとることのできる、一般にコールウェイテ ィングとして知られているシステムを実現した。一般に、コールウェイティング 機能は、LSOに、第1の加入者CPEへの可聴コールウェイティング信号音を 送らせることによって実現される。第1の加入者CPEのユーザーは、コールウ ェイティング信号音を聞いた後そのCPEが「点滅する」ことにより、第2の加 入者と第3の加入者の間で前後に切換えることができる。 また、電気通信産業は、LSOがデジタルデータを第1の加入者CPEに伝送 し、このCPEが次にこのデジタルデータに基づいて発信加入者のアイデンティ ティに関する情報を表示する、一般に発信者電話番号通知(CID)として知ら れているシステムも開発した。一般にLSOは、FSK変調を用いてCPEにデ ジタルデータを伝送する。 「タイプ1」のCIDシステムは、第1の加入者CPEがオンフック状態にあ る間だけ作動する。換言すると、このタイプ1のCIDシステムは、第1の加入 者CPEが、LSOのデジタルデータ伝送と干渉することになるいかなる第1加 入者信号もLSOに伝送していないときだけ作動する。また、タイプ1のCID システムは、第1の加人者がCPEを聴いておらず、LSOにより伝送されるデ ジタルデータを聞かないだろうということを仮定している。 しかしながら、「タイプ2」のCIDシステムは、オフフック信号送りを可能 にする。従って、LSOは、LSOを介して第1の加入者CPEが第2の加入者 とオフフック通信を行なっている間、第3の加入者に対応するデジタルデータを 送信することができる。従来のタイプ2のCIDシステムの一般的作動について は、1993年11月16日に発行され、Northern Telecom Limitedに譲渡され た、発明者Guy J.Chaput et al.による「コールウェイティングを伴う自発的 発信者識別」という名称の米国特許第5,263,084号(以下’084特許と する)の中で記述されている。’084特許の中で記述されているように、タイ プ2のCIDは、一般に、LSOが、CPE警報信号(CAS)と呼ばれる特別 なコールウェイティング信号音を伝送することを必要とする。CASは、持続時 間が公称80ミリ秒であるデュアルトーン信号である。CASは、第3の加入者 の呼出しが利用可能であること、そしてLSOが第3者に関するデジタルデータ を伝送する準備ができた状態にあること、を第1の加入者CPEに知らせる。第 1の加入者CPEが、オフフック信号送りの能力をもつタイプ2のCPEである 場合、このCPEは、CASに対し肯定応答信号(ACK)で応答する。ACK 信号は、第1の加入者CPEがデジタルデータを受信できることをLSOに知ら せる。このCAS−ACK「ハンドシェーク」は、LSOがデジタルデータを受 信しそれに作用する能力をもたないCPEに対しデジタルデータを伝送するのを 防ぎ、それによりユーザーが一般にうるさいデジタルデータのモデム様の雑音を 聞かなくてすむようにする。 ’084特許のCPEは、CASを検出後、スイッチ17、18を介してその 送受器14を消音し、その後LSOからCIDデータを受信する。このアプロー チにはいくつかの欠点がある。特に、’084特許に従って作られたCPEは、 音響トランスジューサを、スイッチ17、18から接続解除することにより完全 に消音する。しかしながら、スピーカを消音することによって、第1の加入者C PEがデジタルデータを受信している間、ユーザーには潜在的に不快な無音が不 必要に課されることになる。第1の加入者CPEが、CASの受信時点でスピー カに対し局所的に記憶された信号/メッセージを送信している場合には、スピー カを消音することがこの動作を妨害することになる。さらに、マイクロホンを接 続解除し、それによって完全に無効化することにより、’084特許に従って作 られたCPEは、マイクロホンからの入力信号上で進行中のいかなる機能も実行 できない。このような機能の例としては、音響エコーキャンセラの更新又は局所 的音声記録がある。 従って、第1の加入者リスナーに不快な無音を課することなく、かつLSOか らデジタルデータを受信しながら第1の加入者の音声信号を記録するなどの機能 性を排除しないような、第1の加入者CPEが第2の加入者とオフフック状態で 通信しながらLSOからのデジタルデータを受信するための方法及び装置に対す る必要性が存在する。 発明の概要 本発明は、局所交換局(LSO)を介し、オフフック状態で第2の加入者機器 と通信する第1の加入者機器上で、このLSOからデジタルデータを受信する方 法において、第1の加入者機器が、LSOに接続された電話回線から信号を受理 しこれに信号を伝送するための回線インタフェース、及びマイクロホンから信号 を受理しスピーカに信号を伝送するための音響インタフェースを有する方法に関 する。好ましい一態様として、この方法は、第1の加入者機器がオフフック状態 で第2の加入者機器と通信する間に回線インタフェースを介してLSOから警報 信号を受理し、該警報信号がLSOがデジタルデータを送信する準備ができてい ることをしめす段階;第1の加入者機器が、警報信号の受信後、回線インタフェ ースに第1の加入者の信号が伝送されるのを一時的に妨げる段階;第1の加入者 機器が、デジタルデータを受信できることを表わす肯定応答信号を回線インタフ ェースを介し、警報信号に応答してLSOに送信する段階;第1の加入者がデジ タルデータの実際の受信、又は無音スピーカを聴かないようにするために、第1 の加入者機器が回線インタフェースを介してデジタルデータを受信しながら、音 響インタフェースを介してスピーカに所定の局所信号を伝送する段階;第1の加 入者機器が、回線インタフェースを介してデジタルデータを受信した後、回線イ ンタフェースに対し第1の加入者の信号を再生し、もはや音響インタフェースを 介してスピーカに所定の局所信号を伝送しない段階;及び第1の加入者機器が、 デジタルデータに基づいて機能を実行する段階、を含む。 好ましい一態様として、デジタルデータは、その情報を受信する能力をもつタ イプ2の電話に伝送される発信者ID情報を含み、局所信号は、所定の性質の離 散的コンフォート信号を含む。コンフォート信号は、所望の場合、デジタルデー タを受信中であることを可聴的に表示することができる。また、他の態様として 、局所信号が、警報信号の受信前にスピーカに提供されつつあった局所的に記録 されたメッセージの中間部分を含むようにしてもよい。 図面の簡単な説明 以上で要約した発明は、以下の図面を参照することにより最もよく理解できる であろう。 図1は、電話回線を介してCPEをLSOに接続するための電話回線インタフ ェース、そして音声経路を介してスピーカ及びマイクロホンといった音響サウン ドトランスジューサにCPEを接続する音響トランスジューサインタフェースを 強調した、本発明による第1の加入者CPEのブロック図である。 図2は、離散的コンフオート信号80が関与する本発明の第1の実施形態にお ける、それそれCPEの電話回線インタフェース及び音響トランスジューサイン タフェースが送受信する信号の関係を示すタイミング図である。 図3は、局所的に記録されたメッセージの中間部分80’が関与する本発明の 第2の実施形態における、それそれCPEの電話回線インタフェース及び音響ト ランスジューサインタフェースが送受信する信号の関係を示すタイミング図であ る。 好ましい実施形態の説明 好ましい一実施形態において、本発明の方法及び装置は、一般に図1のCPE 20に関係する。図示されるように、一般にCPE20は、基本電子部品30、 音響部分40及び表示装置50を含む。音響部分40は、従来の電話の標準送受 器でありうるか、ハンズフリースピーカボックス、オペレータ様ヘッドセット又 はその他のあらゆるこのようなデバイスを含んでいてもよい。音響部分40は、 スピーカのような出力トランスジューサ41及びマイクロホンのような入力トラ ンスジューサ42を内含する一対のサウンドトランスジューサを含むものとして 示されている。スピーカ41及びマイクロホン42は、音響部分40の中に集合 的に存在するものとして示されているが、これらはある一定の状況下では互いか ら物理的に分離していてよい。例えば、CPEは、個別のマイクロホン及び個別 のスピーカをもつパーソナルコンピュータの形で実現することができる。 CPE20の詳細な動作は、一般に当該技術分野において周知のものであり、 本発明を理解する上では不要である。従って、このような詳細は、簡潔性を期し て本明細書では省略する。しかしながら、本発明にとって重要なことは、CPE 20の基本電子部品30が、一般に電話回線インタフェース33及び音響トラン スジューサインタフェース34を含むことである。 電話回線インタフェース33は、CPE20を従来の電話回線11に接続して 局所交換局(LSO)10と通信できるようにする。従来の電話回線11は、銅 線対のより合せを含む。従って、電話回線11は、CPE20の電話回線インタ フェース33と関係する送受信経路の組合せを構成する。このような理由から、 当然、LSO10が電話回線11上でデジタルデータをCPE20に伝送してい る間は、CPE20が電話回線11上に第1加入者信号を入力しない。 音響トランスジューサインタフェース34は、音声経路45を介してサウンド トランスジューサ41、42にCPE20を接続する。音声経路45は、別々の 受聴及び送話経路43、44を含む。受聴経路43は、スピーカ41に電気信号 を伝送する。送話経路44は、マイクロホン42から電気信号を受理する。 図2は、本発明の方法及び装置に従った電話回線インタフェース33と音響ト ランスジューサインタフェース34を通過する信号のタイミング図である。初期 期間TAの間、CPE20は、LSO10を介して第2の加入者とオフフックで 通信している。この時点で、CPE20は、LSO10からその電話回線インタ フェース33を介して、第1の加入者エコーと第2の加入者信号を同時に受信し ながら、LSO10に第1加入者信号を伝送している。この同じ期間TAの間、 CPE20は、その音響トランスジューサインタフェース34を介して、マイク ロホン42から第1加入者信号を受理し、その音響トランスジューサインタフェ ース34を介してスピーカ41に対して第1加入者エコー及び第2加入者信号に 対応する電気信号を伝送している。 期間TBに示されるような通信中のある時点で、LSO10は、CPE20が その電話回線インタフェース33を介して受理するCASを電話回線11上で伝 送する。CASは、図2に示されているように、LSO10が第1の加入者CP E10にデジタルデータを送る準備ができていることを第1の加入者CPE20 に警報するため、CPE20がその音響トランスジューサインタフェース34及 び受聴経路43を介してスピーカ41に通す特殊なデュアルトーン信号である。 次に、期間TCの間、所望のCAS−ACKシーケンスに従って、CPE20 がLS010に対し、電話回線インタフェース33及び電話回線11を介して肯 定応答信号(ACK)を送る。CPE20は、LSOのCAS信号伝送を検出し 、次にACK信号で応答するのにかかる時間に対応する短かい遅延t1の後、A CK信号を送る。CPE20は、電話回線11上の組合せ型送受信経路の特性に 起因して、その電話回線インタフェース33を介してACK信号のエコーを受信 する。 この時点で、CPE20は、電話回線インタフェース33を介してLSOから 来るいかなる信号も、音響トランスジューサインタフェース34を介してスピー カまで伝送しない。しかしながら、図2に示されるようにCPE20は、スピー カ41を消音せず、むしろ意図的に、受聴経路43を介してスピーカ41まで、 局所的に発信される信号(以下局所信号と呼ぶ)を伝送し始める。以下でさらに 詳しく論述するとおり、局所信号は、予め定義づけされたコンフォート信号であ ってもよいし、又はCAS信号に先立ってスピーカ41に送り出されていた局所 的に記憶されたメッセージの一部であってもよい。 その後、ACK信号の終りからわずかな時間後に開始する期間TDの間、LS Oは、CPE20にデジタルデータを伝送する。このデジタルデータは、それが CIDデータのために通常用いられる変調であることから、図2に「FSKデー タ」として示されているが、その他の情報を含むこともでき、そして任意の所望 の方法で変調されてもよい。 期間TC及びTDの間、CPE20は、電話回線インタフェース33上で電話 回線11に対してACK信号以外のいかなる信号も伝送せず、従ってCPE20 は、同じ電話回線11を介して妨害なくLSO10からのデジタルデータを受信 することができる。 次に、期間TEの間、及びLSOからのデジタルデータの終りからわずかな遅 延t2の後、CPE20は、スピーカ41に対し局所信号を伝送するのを停止し て再び第2加入者信号をスピーカ41に送り始める。 最後に、CPE20は、デジタルデータに基づいて何らかの機能を実行する。 図1により示唆されているように、デジタルデータがCID情報である場合、C PE20は、表示装置50上にCID情報を提示することができる。当然のこと ながらCPE20は、CID情報以外のデジタルデータに基づき、他の何らかの 機能を実行することもでき、本発明では、主として自らがデジタルデータを受信 している間にCPEスピーカ41に対して局所信号を伝送するCPE20を強調 している。 従って本発明は、先行技術によって示されているように単にスピーカ41を消 音するよりもむしろ、スピーカ41に対し局所信号を故意に伝送する。局所信号 は、コンフォート信号80であってもよいし、又は局所的に記録されたメッセー ジの中間部分80’であってもよい。いずれの場合でも、CPEスピーカ41に 局所信号を伝送することにより、提供中のサービスに影響を及ぼすことはなく、 多くの有意な利点が得られる。 1つの実施形態において、局所信号は、所定のコンフォート信号80である。 所定のコンフォート信号80は、ユーザに対してCID情報のようなデジタルデ ータを受信中であることの可聴通知を提供し、ユーザーに無音回線を聴かせるの を回避する。その上、デジタルデータの実際の受信時間に対応し、可聴的に異な る領域81を、コンフォート信号が有するようにした場合、ユーザーには可聴キ ューが提供され、デジタルデータ(例えばCID情報)が後に続く実際のCAS 信号と、第2加入者信号内又は第1加入者信号のエコー内の音声、音楽又は雑音 によりCPE20が誤って偽りのCAS信号を検出する「トークオフ事象」と、 を区別することができる。 所定のコンフォート信号80は、いくつかの公知の方法で実現可能であり、コ ンフォート信号発生器36により生成される。CPE20の基本電子部品30は 、マイクロプロセッサを内含することが多い。従って、周波数及び振幅といった さまざまな信号パラメータを設定することにより、所定のコンフォート信号80 を生成することができる。所定のコンフォート信号80は、低振幅信号音、一連 のビープ又は震音といった単純なものであってよい。コンフォート信号80は、 CAS信号と区別可能であると好ましいが、所望ならばCAS信号を模倣するこ ともできる。 第2の実施形態においては、局所信号は、離散的コンフォート信号80ではな く、局所的に記録されたメッセージの中間部分80’を含むものとする。この実 施形態は、特に通話・留守番機能一体型電話として提供されたCPEに関係する ものである。この場合、第1の加入者は、第2の加入者と対話しながら、局所的 に記録されたメッセージをCPEスピーカ41に対し再生することが可能である 。前記先行技術のデバイスであれば、LSO10からCAS信号を受理してスピ ーカを消音することになり局所的に記録されたメッセージの再生を中断すること になる。しかしながら、本発明によるCPE20は、スピーカ41を消音しない 。従って、本発明のCPE20は、有意なことにスピーカ41に対し局所的に記 録されたメッセージを伝送しつづけながら電話回線33を介してLSOから受信 した信号(例えばデジタルデータ)が、スピーカ41に伝送されるのを一時的に 妨げることができる。このような場合、図3を見れば最もよくわかるように、局 所信号は、CAS信号の前にすでに進行中であり、かつデジタルデータの受信後 に続行しうる局所的に記録されたメッセージの続き部分に対応する。換言すると 、局所信号は、局所的に記録されたメッセージの中間部分80’である。 本発明は、CPE20が音響トランスジューサインタフェース34を介して、 マイクロホン42及び送話経路44から第1加入者信号を受理し続けることも可 能にする。このことは、図2に、「任意(optional)」とされた破線により示さ れている。先行技術、例えば’084特許は、マイクロホン42により生成され た第1加入者信号がCPE20により電話回線11に伝送されるのを妨げるため 、 送話経路44を開放することを具体的に教示していた。しかしながら、図1及び 図2を再検討すると理解されるように、CPE20は、電話回線インタフェース 33を介してLSOからのデジタルデータを安全に受信するために、音響トラン スジューサインタフェース34からマイクロホン42を解除する必要がない。重 要なのは、CPE20が、LSOからデジタルデータを受信しながら電話回線1 1に対しその電話回線インタフェース33から第1加入者信号を伝送しないとい うことだけである。本発明の方法及び装置に従うと、例えば、局所的音声信号の 記録が関与する動作を続行するために、又はマイクロホン42からの入力を必要 とするアルゴリズムの更新の続行のために、マイクロホン42からの第1加入者 信号を受理し続けることが可能である。 当業者であれば、発明の範囲及び精神から逸脱することなく、上述の形態のさ まざまな適応及び修正を構成することが可能であることは明らかである。従って 、本明細書に特定的に記述されたもの以外の形で本発明を実践することができる ということを理解すべきである。
───────────────────────────────────────────────────── 【要約の続き】 入者信号を再生し、もはやスピーカに対し所定のコンフ ォート信号を伝送しない段階、が含まれる。デジタルデ ータは、例えば、その情報を受信することのできるタイ プ2の電話に伝送されるような発信者ID情報をも内含 しうる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.局所交換局(LSO)に接続された電話回線から信号を送受信するための回 線インタフェース、及びマイクロホンから信号を受理しスピーカに信号を伝送す るための音響インタフェース、を有する第1の加入者機器が、LSOを介しオフ フック状態で第2の加入者機器と通信ているときデジタルデータを受信する方法 であって、 第1の加入者機器が、オフフック状態で第2の加入者機器と通信しているとき 、回線インタフェースを介してLSOから、LSOがデジタルデータを送信する 準備ができていることを表す警報信号を受理する段階; 第1の加入者機器が、警報信号の受理後、回線インタフェースに第1の加入者 の信号が伝送されるのを一時的に妨げる段階; 第1の加入者機器が、警報信号に応答して、自らデジタルデータを受信できる ことを表わす肯定応答信号を回線インタフェースを介してLSOに送信する段階 ; 第1の加入者がデジタルデータの実際の受信、又は無音スピーカを聴かなくて すむようにするため、第1の加入者機器が、回線インタフェースを介してデジタ ルデータを受信しながら、音響インタフェースを介してスピーカに所定の局所信 号を伝送する段階; 第1の加入者機器が、回線インタフェースを介してデジタルデータを受信した 後、回線インタフェースに対し第1の加入者の信号を再生し、もはや音響インタ フェースを介してスピーカに所定の局所信号を伝送しない段階;及び 第1の加入者機器が、デジタルデータに基づいて1つの機能を実行する段階を 含む方法。 2.所定の局所信号が、離散的コンフォート信号である請求項1に記載の方法。 3.離散的コンフォート信号が、デジタルデータを受信中であることを第1の加 入者に知らせる可聴的に異なる部分を内含している、請求項2に記載の方法。 4.所定の局所信号が、局所的に記録された信号の中間部分である、請求項1に 記載の方法。 5.デジタルデータが、第3の加人者に関する発信者識別データであり、警報信 号が、コールウェイティング警報信号であり、しかも、発信者識別データに基づ いて第1の加入者機器により実行される機能は、発信者識別データに基づく情報 を表示することである請求項1に記載の方法。 6.第1の加入者機器が、マイクロホンからの音響受信経路を消音することによ り、警報信号に応答して回線インタフェースに第1の加入者の信号が伝送される のを一時的に妨げる、請求項1に記載の方法。 7.第1の加入者機器が、音響インタフェースを介してマイクロホンから第1の 加入者の音声信号を受信して第1の加入者の音声信号を回線インタフェースから 隔離することにより、警報信号に応答して回線インタフェースに第1の加入者の 信号が伝送されるのを妨げる請求項1に記載の方法。 8.局所交換局(LSO)に接続された電話回線から信号を送受信するための回 線インタフェース、及びマイクロホンから信号を受理しスピーカに信号を伝送す るための音響インタフェース、を有する第1の加入者機器が、LSOを介しオフ フック状態で第2の加入者機器と通信ているとき第3の加入者に対応する発信者 識別データを受信する方法であって、 第1の加入者機器が、オフフック状態で第2の加入者機器と通信しているとき 、回線インタフェースを介してLSOから、LSOが発信者識別データを送信す る準備ができていることを表す警報信号を受理する段階; 第1の加入者機器が、警報信号の受理後、回線インタフェースに第1の加入者 の信号が伝送されるのを一時的に妨げる段階; 第1の加入者機器が、警報信号に応答して、自ら発信者識別データを受信でき ることを表わす肯定応答信号を回線インタフェースを介してLSOに送信する段 階; 第1の加入者機器が、回線インタフェースを介して発信者識別データを受信し ながら、発信者識別データを受信中であることを第1の加入者に知らせ、発信者 識別データの実際の受信を聞かなくてすむように、音響インタフェースを介して スピーカにコンフォート信号を伝送する段階; 第1の加入者機器が、回線インタフェースを介して発信者識別データを受信し た後、回線インタフェースに対し第1の加入者の信号を再生し、もはや音響イン タフェースを介してスピーカにコンフォート信号を伝送しない段階;及び 第1の加入者機器が、発信者識別データに基づいて情報を表示する段階 を含む方法。 9.第1の加入者機器が、マイクロホンからの音響受信経路を消音することによ り、警報信号に応答して回線インタフェースに第1の加入者の信号が伝送される のを妨げる請求項8に記載の方法。 10.第1の加入者機器が、音響インタフェースを介してマイクロホンから第1 の加入者の音声信号を受理して第1の加入者の音声信号を回線インタフェースか ら隔離することにより、警報信号に応答して回線インタフェースに第1の加入者 の信号が伝送されるのを一時的に妨げる、請求項8に記載の方法。 11.オフフック状態でLSOを介して第2の加入者機器と通信しながら、LS Oからデジタルデータを受信するための電話装置において、 LSOに接続された電話回線から信号を受理しここから信号を伝送するための 回線インタフェース; マイクロホンから信号を受理しスピーカに信号を伝送するための音響インタフ ェース; オフフック状態で第2の加入者機器と通信しているとき、回線インタフェース を介してLSOから、LSOがデジタルデータを送信する準備ができていること を表す警報信号を受理する手段; 警報信号の受理後、回線インタフェースに第1の加入者の信号が伝送されるの を一時的に妨げるための手段; 警報信号に応答して、自らデジタルデータを受信できることを表わす肯定応答 信号を回線インタフェースを介してLSOに送信するための手段; 第1の加入者がデジタルデータの実際の受信、又は無音スピーカを聴かなくて すむようにするため、回線インタフェースを介してデジタルデータを受信しなが ら、音響インタフェースを介してスピーカに所定の局所信号を伝送するための手 段; 回線インタフェースを介してデジタルデータを受信した後、回線インタフェー スに対し第1の加入者の信号を再生するための手段; もはや音響インタフェースを介してスピーカに所定の局所信号を伝送しないた めの手段;及び 第1の加入者機器が、デジタルデータに基づいて1つの機能を実行する手段を 含む方法。 12.LSOからデジタルデータを受信するための電話装置であって、 LSOに接続された電話回線からデジタルデータを受信するための回線インタ フェース; 信号をスピーカに伝送するための音響インタフェース; 回線インタフェースを介してLSOからデジタルデータを受信しながら音響イ ンタフェースを介して所定の局所信号をスピーカに伝送するための手段;及び デジタルデータに基づいて機能を実行するための手段 を含む電話装置。 13.局所信号伝送手段が、デジタルデータに関する音の代りに、音響インタフ ェースを介して、スピーカに所定の局所信号を伝送する請求項12に記載の電話 装置。 14.所定の局所信号が離散的コンフォート信号である請求項12に記載の電話 装置。 15.離散的コンフォート信号が、デジタルデータを受信中であることを電話装 置のユーザーに知らせる可聴的に異なる部分を内含している、請求項14に記載 の電話装置。 16.所定の局所信号が、局所的に記録されたメッセージの中間部分である請求 項12に記載の電話装置。 17.デジタルデータが、第3の加入者に関する発信者識別データである請求項 12に記載の電話装置。 18.発信者識別データに基づいて第1の加入者機器により実行される機能は、 発信者識別データに基づく情報を表示することである請求項17に記載の電話装 置。
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