JP2000322523A - 携帯可能記憶媒体の発行システム - Google Patents
携帯可能記憶媒体の発行システムInfo
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- JP2000322523A JP2000322523A JP11128497A JP12849799A JP2000322523A JP 2000322523 A JP2000322523 A JP 2000322523A JP 11128497 A JP11128497 A JP 11128497A JP 12849799 A JP12849799 A JP 12849799A JP 2000322523 A JP2000322523 A JP 2000322523A
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- 238000012795 verification Methods 0.000 claims description 16
- 238000013461 design Methods 0.000 abstract description 54
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000008569 process Effects 0.000 description 4
- 230000008676 import Effects 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
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- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】携帯可能記憶媒体の発行時における印刷を正常
に行う。 【解決手段】ホストコンピュータ10の演算部20は、
データベースを保存する際、データベースのデータ項目
の中に印刷用データにデータ長変更がある場合、印刷デ
ザイン定義ファイル8の印刷可能領域の情報からデータ
長変更があったデータ項目の印刷範囲を計算し、変更が
あったデータ項目の印刷範囲が印刷可能領域内か否かを
判定し、印刷範囲が印刷可能領域から外れる場合に警告
メッセージ画面と印刷デザイン定義画面を表示部2に表
示し、操作員が印刷デザイン定義画面で印刷領域から外
れるデータ項目の印刷定義を変更するかデータベースを
変更して印刷範囲が印刷可能領域内になった場合に、変
更後の印刷デザイン定義またはデータベースを保存す
る。
に行う。 【解決手段】ホストコンピュータ10の演算部20は、
データベースを保存する際、データベースのデータ項目
の中に印刷用データにデータ長変更がある場合、印刷デ
ザイン定義ファイル8の印刷可能領域の情報からデータ
長変更があったデータ項目の印刷範囲を計算し、変更が
あったデータ項目の印刷範囲が印刷可能領域内か否かを
判定し、印刷範囲が印刷可能領域から外れる場合に警告
メッセージ画面と印刷デザイン定義画面を表示部2に表
示し、操作員が印刷デザイン定義画面で印刷領域から外
れるデータ項目の印刷定義を変更するかデータベースを
変更して印刷範囲が印刷可能領域内になった場合に、変
更後の印刷デザイン定義またはデータベースを保存す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、不揮発性のデー
タメモリとそれを制御するためのCPUを有するICチ
ップを内蔵したICカード等の携帯可能記憶媒体を発行
する携帯可能記憶媒体発行システムに関する。
タメモリとそれを制御するためのCPUを有するICチ
ップを内蔵したICカード等の携帯可能記憶媒体を発行
する携帯可能記憶媒体発行システムに関する。
【0002】
【従来の技術】携帯可能な記憶媒体として、不揮発性の
データメモリとそれを制御するためのCPUを有するI
Cチップを内蔵した、いわゆるICカードが産業各方面
で利用されてきている。
データメモリとそれを制御するためのCPUを有するI
Cチップを内蔵した、いわゆるICカードが産業各方面
で利用されてきている。
【0003】この種のICカードは通常、カード発行会
社等に設置されている発行システムを用いて発行され
る。この発行システムでは、ICカードを機能させるの
に必要なIC命令データ、磁気エンコードデータ、印刷
データ等をコンピュータにより作成し、それを発行機に
順次伝送し、IC命令データについてはICカード上の
ICチップ(データメモリ)へ入力し、磁気エンコード
データおよび印刷データについてはICカードのカード
面に磁気記録および印刷するようにしている。
社等に設置されている発行システムを用いて発行され
る。この発行システムでは、ICカードを機能させるの
に必要なIC命令データ、磁気エンコードデータ、印刷
データ等をコンピュータにより作成し、それを発行機に
順次伝送し、IC命令データについてはICカード上の
ICチップ(データメモリ)へ入力し、磁気エンコード
データおよび印刷データについてはICカードのカード
面に磁気記録および印刷するようにしている。
【0004】データは、IC共通データ、印刷共通デー
タ、磁気エンコード共通データ、IC個人データ、印刷
個人データ、磁気エンコード個人データのデータベース
をそれぞれ管理、または一括して管理を行っている。
タ、磁気エンコード共通データ、IC個人データ、印刷
個人データ、磁気エンコード個人データのデータベース
をそれぞれ管理、または一括して管理を行っている。
【0005】また、それぞれの印刷データ項目に対して
カード上の位置をコンピュータ画面上に定義するように
している。
カード上の位置をコンピュータ画面上に定義するように
している。
【0006】しかしながら、上記発行システムでデータ
ベース上のデータ長を自由に設定できる状態で、印刷デ
ザインの定義前に入力した印刷用データの最大長より長
いデータを印刷デザインの定義後に追加した場合、印刷
用データがカード面の印刷領域から外れるため、発行時
に印刷が正常に行われないケースがあった。
ベース上のデータ長を自由に設定できる状態で、印刷デ
ザインの定義前に入力した印刷用データの最大長より長
いデータを印刷デザインの定義後に追加した場合、印刷
用データがカード面の印刷領域から外れるため、発行時
に印刷が正常に行われないケースがあった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、IC
カード等の携帯可能記憶媒体発行システムにおいて、デ
ータベース上のデータ長を自由に設定できる状態で、印
刷デザインの定義前に入力した印刷用データの最大長よ
り長いデータを印刷デザインの定義後に追加した場合、
印刷用データがカード面の印刷領域から外れて発行時に
印刷が正常に行われないという問題があった。
カード等の携帯可能記憶媒体発行システムにおいて、デ
ータベース上のデータ長を自由に設定できる状態で、印
刷デザインの定義前に入力した印刷用データの最大長よ
り長いデータを印刷デザインの定義後に追加した場合、
印刷用データがカード面の印刷領域から外れて発行時に
印刷が正常に行われないという問題があった。
【0008】そこで、この発明は、携帯可能記憶媒体の
発行時における印刷を正常に行うことのできる携帯可能
記憶媒体発行システムを提供することを目的とする。
発行時における印刷を正常に行うことのできる携帯可能
記憶媒体発行システムを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の携帯可能記憶
媒体発行システムは、ホストコンピュータと、このホス
トコンピュータから送信される発行情報に基づいて携帯
可能記憶媒体を発行する発行機とから構成される携帯可
能記憶媒体発行システムにおいて、上記ホストコンピュ
ータが、上記携帯可能記憶媒体を発行するための印刷用
情報を含む発行情報を入力する入力手段と、この入力手
段で入力された印刷用情報を含む発行情報を保存する
際、この印刷用情報に基づく印刷範囲が予め保存されて
いる上記携帯可能記憶媒体の印刷可能領域内であるか否
かを判定する判定手段と、この判定手段で印刷可能領域
を超えると判断された際、警告を表示する表示手段とか
ら構成されている。
媒体発行システムは、ホストコンピュータと、このホス
トコンピュータから送信される発行情報に基づいて携帯
可能記憶媒体を発行する発行機とから構成される携帯可
能記憶媒体発行システムにおいて、上記ホストコンピュ
ータが、上記携帯可能記憶媒体を発行するための印刷用
情報を含む発行情報を入力する入力手段と、この入力手
段で入力された印刷用情報を含む発行情報を保存する
際、この印刷用情報に基づく印刷範囲が予め保存されて
いる上記携帯可能記憶媒体の印刷可能領域内であるか否
かを判定する判定手段と、この判定手段で印刷可能領域
を超えると判断された際、警告を表示する表示手段とか
ら構成されている。
【0010】この発明の携帯可能記憶媒体発行システム
は、ホストコンピュータと、このホストコンピュータか
ら送信される発行情報に基づいて携帯可能記憶媒体を発
行する発行機とから構成される携帯可能記憶媒体発行シ
ステムにおいて、上記ホストコンピュータが、上記携帯
可能記憶媒体を発行するための印刷用情報を含む発行情
報を入力する入力手段と、この入力手段で入力された印
刷用情報を含む発行情報を保存する際、この印刷用情報
に基づく印刷範囲が予め保存されている携帯可能記憶媒
体の印刷可能領域内であるか否かを判定する判定手段
と、この判定手段で印刷可能領域を超えると判断された
際、警告を表示する表示手段と、この表示手段で警告が
表示された際、上記予め保存されている印刷可能領域を
変更する変更手段と、この変更手段で変更された印刷可
能領域で上記印刷用情報に基づく印刷範囲が印刷可能領
域内となった際、上記入力手段から入力された印刷用情
報を含む発行情報の保存を許可する制御を行う制御手段
とから構成されている。
は、ホストコンピュータと、このホストコンピュータか
ら送信される発行情報に基づいて携帯可能記憶媒体を発
行する発行機とから構成される携帯可能記憶媒体発行シ
ステムにおいて、上記ホストコンピュータが、上記携帯
可能記憶媒体を発行するための印刷用情報を含む発行情
報を入力する入力手段と、この入力手段で入力された印
刷用情報を含む発行情報を保存する際、この印刷用情報
に基づく印刷範囲が予め保存されている携帯可能記憶媒
体の印刷可能領域内であるか否かを判定する判定手段
と、この判定手段で印刷可能領域を超えると判断された
際、警告を表示する表示手段と、この表示手段で警告が
表示された際、上記予め保存されている印刷可能領域を
変更する変更手段と、この変更手段で変更された印刷可
能領域で上記印刷用情報に基づく印刷範囲が印刷可能領
域内となった際、上記入力手段から入力された印刷用情
報を含む発行情報の保存を許可する制御を行う制御手段
とから構成されている。
【0011】この発明の携帯可能記憶媒体発行システム
は、ホストコンピュータと、このホストコンピュータか
ら送信される発行情報に基づいて携帯可能記憶媒体を発
行する発行機とから構成される携帯可能記憶媒体発行シ
ステムにおいて、上記ホストコンピュータが、上記携帯
可能記憶媒体を発行するための印刷用情報を含む発行情
報を入力する入力手段と、この入力手段で入力された印
刷用情報を含む発行情報を保存する際、この印刷用情報
に基づく印刷範囲が予め保存されている携帯可能記憶媒
体の印刷可能領域内であるか否かを判定する判定手段
と、この判定手段で印刷可能領域を超えると判断された
際、警告を表示する表示手段と、この表示手段で警告が
表示された際、印刷用情報を含む発行情報を再入力する
再入力手段、この再入力手段で入力された印刷用情報に
基づく印刷範囲が上記予め保存されている印刷可能領域
内となった際、上記再入力手段から再入力された印刷用
情報を含む発行情報の保存を許可する制御を行う制御手
段とから構成されている。
は、ホストコンピュータと、このホストコンピュータか
ら送信される発行情報に基づいて携帯可能記憶媒体を発
行する発行機とから構成される携帯可能記憶媒体発行シ
ステムにおいて、上記ホストコンピュータが、上記携帯
可能記憶媒体を発行するための印刷用情報を含む発行情
報を入力する入力手段と、この入力手段で入力された印
刷用情報を含む発行情報を保存する際、この印刷用情報
に基づく印刷範囲が予め保存されている携帯可能記憶媒
体の印刷可能領域内であるか否かを判定する判定手段
と、この判定手段で印刷可能領域を超えると判断された
際、警告を表示する表示手段と、この表示手段で警告が
表示された際、印刷用情報を含む発行情報を再入力する
再入力手段、この再入力手段で入力された印刷用情報に
基づく印刷範囲が上記予め保存されている印刷可能領域
内となった際、上記再入力手段から再入力された印刷用
情報を含む発行情報の保存を許可する制御を行う制御手
段とから構成されている。
【0012】この発明の携帯可能記憶媒体発行システム
は、ホストコンピュータと、このホストコンピュータか
ら送信される発行情報に基づいて携帯可能記憶媒体を発
行する発行機とから構成される携帯可能記憶媒体発行シ
ステムにおいて、上記ホストコンピュータが、上記携帯
可能記憶媒体を発行するための印刷用情報を含む発行情
報を入力する入力手段と、この入力手段で入力された印
刷用情報を含む発行情報を保存する際、この印刷用情報
に基づく印刷範囲が予め保存されている携帯可能記憶媒
体の印刷可能領域内であるか否かを判定する判定手段
と、この判定手段で印刷可能領域を超えると判断された
際、警告を表示する表示手段と、この表示手段で警告が
表示された際、上記予め保存されている印刷可能領域を
変更する変更手段と、この変更手段で変更された印刷可
能領域で上記入力手段から入力された印刷用情報に基づ
く印刷範囲が印刷可能領域内となった際、上記入力手段
から入力された印刷用情報を含む発行情報の保存を許可
する制御を行う第1の制御手段と、上記表示手段で警告
が表示された際、印刷用情報を含む発行情報を再入力す
る再入力手段、この再入力手段で入力された印刷用情報
に基づく印刷範囲が上記予め保存されている印刷可能領
域内となった際、上記再入力手段から再入力された印刷
用情報を含む発行情報の保存を許可する制御を行う第2
の制御手段とから構成されている。
は、ホストコンピュータと、このホストコンピュータか
ら送信される発行情報に基づいて携帯可能記憶媒体を発
行する発行機とから構成される携帯可能記憶媒体発行シ
ステムにおいて、上記ホストコンピュータが、上記携帯
可能記憶媒体を発行するための印刷用情報を含む発行情
報を入力する入力手段と、この入力手段で入力された印
刷用情報を含む発行情報を保存する際、この印刷用情報
に基づく印刷範囲が予め保存されている携帯可能記憶媒
体の印刷可能領域内であるか否かを判定する判定手段
と、この判定手段で印刷可能領域を超えると判断された
際、警告を表示する表示手段と、この表示手段で警告が
表示された際、上記予め保存されている印刷可能領域を
変更する変更手段と、この変更手段で変更された印刷可
能領域で上記入力手段から入力された印刷用情報に基づ
く印刷範囲が印刷可能領域内となった際、上記入力手段
から入力された印刷用情報を含む発行情報の保存を許可
する制御を行う第1の制御手段と、上記表示手段で警告
が表示された際、印刷用情報を含む発行情報を再入力す
る再入力手段、この再入力手段で入力された印刷用情報
に基づく印刷範囲が上記予め保存されている印刷可能領
域内となった際、上記再入力手段から再入力された印刷
用情報を含む発行情報の保存を許可する制御を行う第2
の制御手段とから構成されている。
【0013】この発明の携帯可能記憶媒体発行システム
は、ホストコンピュータと、このホストコンピュータか
ら送信される発行情報に基づいて携帯可能記憶媒体を発
行する発行機とから構成される携帯可能記憶媒体発行シ
ステムにおいて、上記ホストコンピュータが、上記携帯
可能記憶媒体を発行するための個人の印刷用情報を含む
個人情報を入力する入力手段と、この入力手段で入力さ
れた個人の印刷用情報を含む個人情報を保存する際、こ
の個人の印刷用情報に基づく印刷範囲が予め保存されて
いる上記携帯可能記憶媒体の印刷可能領域内であるか否
かを判定する判定手段と、この判定手段で印刷可能領域
を超えると判断された際、警告を表示する表示手段とか
ら構成されている。
は、ホストコンピュータと、このホストコンピュータか
ら送信される発行情報に基づいて携帯可能記憶媒体を発
行する発行機とから構成される携帯可能記憶媒体発行シ
ステムにおいて、上記ホストコンピュータが、上記携帯
可能記憶媒体を発行するための個人の印刷用情報を含む
個人情報を入力する入力手段と、この入力手段で入力さ
れた個人の印刷用情報を含む個人情報を保存する際、こ
の個人の印刷用情報に基づく印刷範囲が予め保存されて
いる上記携帯可能記憶媒体の印刷可能領域内であるか否
かを判定する判定手段と、この判定手段で印刷可能領域
を超えると判断された際、警告を表示する表示手段とか
ら構成されている。
【0014】この発明の携帯可能記憶媒体発行システム
は、ホストコンピュータと、このホストコンピュータか
ら送信される発行情報に基づいて携帯可能記憶媒体を発
行する発行機とから構成される携帯可能記憶媒体発行シ
ステムにおいて、上記ホストコンピュータが、上記携帯
可能記憶媒体の印刷可能領域を設定する設定手段と、上
記携帯可能記憶媒体を発行するための印刷用情報を含む
発行情報を入力する入力手段と、この入力手段で入力さ
れた印刷用情報に基づく印刷範囲と上記設定手段で設定
された上記携帯可能記憶媒体の印刷可能領域との整合性
を検証する検証手段と、この検証手段で整合性がないと
検証された場合に警告を表示する表示手段とから構成さ
れている。
は、ホストコンピュータと、このホストコンピュータか
ら送信される発行情報に基づいて携帯可能記憶媒体を発
行する発行機とから構成される携帯可能記憶媒体発行シ
ステムにおいて、上記ホストコンピュータが、上記携帯
可能記憶媒体の印刷可能領域を設定する設定手段と、上
記携帯可能記憶媒体を発行するための印刷用情報を含む
発行情報を入力する入力手段と、この入力手段で入力さ
れた印刷用情報に基づく印刷範囲と上記設定手段で設定
された上記携帯可能記憶媒体の印刷可能領域との整合性
を検証する検証手段と、この検証手段で整合性がないと
検証された場合に警告を表示する表示手段とから構成さ
れている。
【0015】この発明の携帯可能記憶媒体発行システム
は、ホストコンピュータと、このホストコンピュータか
ら送信される発行情報に基づいて携帯可能記憶媒体を発
行する発行機とから構成される携帯可能記憶媒体発行シ
ステムにおいて、上記ホストコンピュータが、上記携帯
可能記憶媒体の印刷可能領域を設定する設定手段と、上
記携帯可能記憶媒体を発行するための印刷用情報を含む
発行情報を入力する入力手段と、この入力手段で入力さ
れた印刷用情報に基づく印刷範囲と上記設定手段で設定
された上記携帯可能記憶媒体の印刷可能領域との整合性
を検証する検証手段と、この検証手段で整合性がないと
検証された場合に警告を表示する表示手段と、この表示
手段で警告が表示された際、上記設定手段で設定された
印刷可能領域の再設定、または上記入力手段で入力され
た印刷用情報を含む発行情報の再入力を制御する第1の
制御手段と、この第1の制御手段の制御で再設定された
印刷可能領域、または再入力された印刷用情報を含む発
行情報から上記検証手段で整合性が検証された際、上記
設定手段で設定された上記携帯可能記憶媒体の印刷可能
領域または再設定された印刷可能領域、上記入力手段で
入力された印刷用情報を含む発行情報または再入力され
た印刷用情報を含む発行情報をそれぞれ保存する制御を
行う第2の制御手段とから構成されている。
は、ホストコンピュータと、このホストコンピュータか
ら送信される発行情報に基づいて携帯可能記憶媒体を発
行する発行機とから構成される携帯可能記憶媒体発行シ
ステムにおいて、上記ホストコンピュータが、上記携帯
可能記憶媒体の印刷可能領域を設定する設定手段と、上
記携帯可能記憶媒体を発行するための印刷用情報を含む
発行情報を入力する入力手段と、この入力手段で入力さ
れた印刷用情報に基づく印刷範囲と上記設定手段で設定
された上記携帯可能記憶媒体の印刷可能領域との整合性
を検証する検証手段と、この検証手段で整合性がないと
検証された場合に警告を表示する表示手段と、この表示
手段で警告が表示された際、上記設定手段で設定された
印刷可能領域の再設定、または上記入力手段で入力され
た印刷用情報を含む発行情報の再入力を制御する第1の
制御手段と、この第1の制御手段の制御で再設定された
印刷可能領域、または再入力された印刷用情報を含む発
行情報から上記検証手段で整合性が検証された際、上記
設定手段で設定された上記携帯可能記憶媒体の印刷可能
領域または再設定された印刷可能領域、上記入力手段で
入力された印刷用情報を含む発行情報または再入力され
た印刷用情報を含む発行情報をそれぞれ保存する制御を
行う第2の制御手段とから構成されている。
【0016】この発明の携帯可能記憶媒体発行システム
は、ホストコンピュータと、このホストコンピュータか
ら送信される発行情報に基づいて携帯可能記憶媒体を発
行する発行機とから構成される携帯可能記憶媒体発行シ
ステムにおいて、上記ホストコンピュータが、上記携帯
可能記憶媒体の印刷可能領域の情報を保存している第1
の保存手段と、上記携帯可能記憶媒体を発行するための
印刷用情報を含む発行情報を保存している第2の保存手
段と、上記第1と第2の保存手段に保存された情報に基
づいて上記発行機から携帯可能記憶媒体を発行する際、
上記第2の保存手段に保存されている印刷用情報に基づ
く印刷範囲が上記第1の保存手段に保存されている上記
携帯可能記憶媒体の印刷可能領域内であるか否かを判定
する判定手段と、この判定手段で印刷可能領域を超える
と判断された際、警告を表示する表示手段とから構成さ
れている。
は、ホストコンピュータと、このホストコンピュータか
ら送信される発行情報に基づいて携帯可能記憶媒体を発
行する発行機とから構成される携帯可能記憶媒体発行シ
ステムにおいて、上記ホストコンピュータが、上記携帯
可能記憶媒体の印刷可能領域の情報を保存している第1
の保存手段と、上記携帯可能記憶媒体を発行するための
印刷用情報を含む発行情報を保存している第2の保存手
段と、上記第1と第2の保存手段に保存された情報に基
づいて上記発行機から携帯可能記憶媒体を発行する際、
上記第2の保存手段に保存されている印刷用情報に基づ
く印刷範囲が上記第1の保存手段に保存されている上記
携帯可能記憶媒体の印刷可能領域内であるか否かを判定
する判定手段と、この判定手段で印刷可能領域を超える
と判断された際、警告を表示する表示手段とから構成さ
れている。
【0017】この発明の携帯可能記憶媒体発行システム
は、ホストコンピュータと、このホストコンピュータか
ら送信される発行情報に基づいて携帯可能記憶媒体を発
行する発行機とから構成される携帯可能記憶媒体発行シ
ステムにおいて、上記ホストコンピュータが、上記携帯
可能記憶媒体の印刷可能領域の情報を保存している第1
の保存手段と、上記携帯可能記憶媒体を発行するための
印刷用情報を含む発行情報を保存している第2の保存手
段と、上記第1と第2の保存手段に保存された情報に基
づいて上記発行機から携帯可能記憶媒体を発行する際、
上記第2の保存手段に保存されている印刷用情報に基づ
く印刷範囲が上記第1の保存手段に保存されている上記
携帯可能記憶媒体の印刷可能領域内であるか否かを判定
する判定手段と、この判定手段で印刷可能領域を超える
と判断された際、警告を表示する表示手段と、この表示
手段で警告が表示された際、上記携帯可能記憶媒体の印
刷可能領域を変更する変更手段と、この変更手段で変更
された印刷可能領域で上記印刷用情報に基づく印刷範囲
が印刷可能領域内となった際、この変更された印刷可能
領域の情報を上記第1の保存手段に変更保存する制御を
行う制御手段とから構成されている。
は、ホストコンピュータと、このホストコンピュータか
ら送信される発行情報に基づいて携帯可能記憶媒体を発
行する発行機とから構成される携帯可能記憶媒体発行シ
ステムにおいて、上記ホストコンピュータが、上記携帯
可能記憶媒体の印刷可能領域の情報を保存している第1
の保存手段と、上記携帯可能記憶媒体を発行するための
印刷用情報を含む発行情報を保存している第2の保存手
段と、上記第1と第2の保存手段に保存された情報に基
づいて上記発行機から携帯可能記憶媒体を発行する際、
上記第2の保存手段に保存されている印刷用情報に基づ
く印刷範囲が上記第1の保存手段に保存されている上記
携帯可能記憶媒体の印刷可能領域内であるか否かを判定
する判定手段と、この判定手段で印刷可能領域を超える
と判断された際、警告を表示する表示手段と、この表示
手段で警告が表示された際、上記携帯可能記憶媒体の印
刷可能領域を変更する変更手段と、この変更手段で変更
された印刷可能領域で上記印刷用情報に基づく印刷範囲
が印刷可能領域内となった際、この変更された印刷可能
領域の情報を上記第1の保存手段に変更保存する制御を
行う制御手段とから構成されている。
【0018】この発明の携帯可能記憶媒体発行システム
は、ホストコンピュータと、このホストコンピュータか
ら送信される発行情報に基づいて携帯可能記憶媒体を発
行する発行機とから構成される携帯可能記憶媒体発行シ
ステムにおいて、上記ホストコンピュータが、上記携帯
可能記憶媒体の印刷可能領域の情報を保存している第1
の保存手段と、上記携帯可能記憶媒体を発行するための
印刷用情報を含む発行情報を保存している第2の保存手
段と、上記第1と第2の保存手段に保存された情報に基
づいて上記発行機から携帯可能記憶媒体を発行する際、
上記第2の保存手段に保存されている印刷用情報に基づ
く印刷範囲が上記第1の保存手段に保存されている上記
携帯可能記憶媒体の印刷可能領域内であるか否かを判定
する判定手段と、この判定手段で印刷可能領域を超える
と判断された際、警告を表示する表示手段と、この表示
手段で警告が表示された際、上記携帯可能記憶媒体を発
行するための印刷用情報を含む発行情報を再入力する再
入力手段、この再入力手段で入力された印刷用情報に基
づく印刷範囲が上記印刷可能領域内となった際、上記再
入力手段から再入力された印刷用情報を含む発行情報を
上記第2の保存手段に上書き保存する制御を行う制御手
段とから構成されている。
は、ホストコンピュータと、このホストコンピュータか
ら送信される発行情報に基づいて携帯可能記憶媒体を発
行する発行機とから構成される携帯可能記憶媒体発行シ
ステムにおいて、上記ホストコンピュータが、上記携帯
可能記憶媒体の印刷可能領域の情報を保存している第1
の保存手段と、上記携帯可能記憶媒体を発行するための
印刷用情報を含む発行情報を保存している第2の保存手
段と、上記第1と第2の保存手段に保存された情報に基
づいて上記発行機から携帯可能記憶媒体を発行する際、
上記第2の保存手段に保存されている印刷用情報に基づ
く印刷範囲が上記第1の保存手段に保存されている上記
携帯可能記憶媒体の印刷可能領域内であるか否かを判定
する判定手段と、この判定手段で印刷可能領域を超える
と判断された際、警告を表示する表示手段と、この表示
手段で警告が表示された際、上記携帯可能記憶媒体を発
行するための印刷用情報を含む発行情報を再入力する再
入力手段、この再入力手段で入力された印刷用情報に基
づく印刷範囲が上記印刷可能領域内となった際、上記再
入力手段から再入力された印刷用情報を含む発行情報を
上記第2の保存手段に上書き保存する制御を行う制御手
段とから構成されている。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態に
ついて図面を参照して説明する。
ついて図面を参照して説明する。
【0020】図1は、この発明の携帯可能記憶媒体発行
システムに係るカード発行システムの概略構成を示すも
のである。カード発行システム1は、制御部として機能
するパーソナルコンピュータ等のホストコンピュータ1
0、発行機11、及びスタッカ12とから構成されてい
る。
システムに係るカード発行システムの概略構成を示すも
のである。カード発行システム1は、制御部として機能
するパーソナルコンピュータ等のホストコンピュータ1
0、発行機11、及びスタッカ12とから構成されてい
る。
【0021】ホストコンピュータ10は、CRTモニタ
または液晶モニタ等の表示部2、全体の制御を司る制御
手段を含む演算部20、ハードディスク装置等の記憶装
置21、光ディスク装置等の補助記憶装置22、マウス
・キーボード等の入力装置23とから構成されている。
また、記憶装置21には、データ項目定義ファイル3、
磁気エンコード用定義ファイル4、個人データベースフ
ァイル5、共通データベースファイル6、命令コードデ
ータベースファイル7、及び印刷デザイン定義ファイル
8が設けられている。なお、これらのファイル(3〜
8)は、補助記憶装置22に設けるようにしても良い。
または液晶モニタ等の表示部2、全体の制御を司る制御
手段を含む演算部20、ハードディスク装置等の記憶装
置21、光ディスク装置等の補助記憶装置22、マウス
・キーボード等の入力装置23とから構成されている。
また、記憶装置21には、データ項目定義ファイル3、
磁気エンコード用定義ファイル4、個人データベースフ
ァイル5、共通データベースファイル6、命令コードデ
ータベースファイル7、及び印刷デザイン定義ファイル
8が設けられている。なお、これらのファイル(3〜
8)は、補助記憶装置22に設けるようにしても良い。
【0022】このホストコンピュータ10には、発行機
11が接続されている。
11が接続されている。
【0023】この発行機11は、ICカード30を1枚
ずつ取り込み、機内を経由してスタッカ22へと搬送す
る。
ずつ取り込み、機内を経由してスタッカ22へと搬送す
る。
【0024】なお、ICカード30は、不揮発性のデー
タメモリとそれを制御するためのCPUを有するICチ
ップ31を内蔵している。
タメモリとそれを制御するためのCPUを有するICチ
ップ31を内蔵している。
【0025】また、命令コードデータベースファイル7
には、ICカード30のCPU31に対して条件設定を
行ったり、付随データをデータメモリに書き込ませる働
きをする命令コード等から構成されている。
には、ICカード30のCPU31に対して条件設定を
行ったり、付随データをデータメモリに書き込ませる働
きをする命令コード等から構成されている。
【0026】発行機11は、機能手段として次の[1]
〜[3]を備えている。
〜[3]を備えている。
【0027】[1]ホストコンピュータ10から送られ
るICデータをICカード30のICチップ31のデー
タメモリに入力(書込み)する手段。
るICデータをICカード30のICチップ31のデー
タメモリに入力(書込み)する手段。
【0028】[2]ホストコンピュータ10から送られ
る磁気エンコーダデータをICカード30のカード面に
装着されている磁気ストライプテープに磁気記録する手
段。
る磁気エンコーダデータをICカード30のカード面に
装着されている磁気ストライプテープに磁気記録する手
段。
【0029】[3]ホストコンピュータ10から送られ
る印刷データをICカード30のカード面に印刷する手
段。
る印刷データをICカード30のカード面に印刷する手
段。
【0030】次に、このような構成においてカード発行
システム1におけるカード発行設定の動作を説明する。
システム1におけるカード発行設定の動作を説明する。
【0031】まず、ホストコンピュータ1の表示部2に
図2に示す発行データ情報作成画面が表示されている。
画面中には、データ項目定義釦41、個人データ入力釦
42、共通データ入力釦43、IC用命令コード・デー
タ定義釦44、印刷デザイン定義釦45、磁気エンコー
ド用データ定義釦46、発行処理釦47、及び終了釦4
8が用意されている。
図2に示す発行データ情報作成画面が表示されている。
画面中には、データ項目定義釦41、個人データ入力釦
42、共通データ入力釦43、IC用命令コード・デー
タ定義釦44、印刷デザイン定義釦45、磁気エンコー
ド用データ定義釦46、発行処理釦47、及び終了釦4
8が用意されている。
【0032】操作者がカーソルをデータ項目定義釦41
に移動してクリックを行うと、図3に示すデータ項目定
義画面が表示部2に表示される。画面中にはデータ種類
の指定エリア51、項目名入力エリア52、用途の指定
エリア53、定義済み項目の表示エリア54、追加釦5
5、挿入釦56、削除釦57、保存釦58、及び終了釦
59が用意されている。
に移動してクリックを行うと、図3に示すデータ項目定
義画面が表示部2に表示される。画面中にはデータ種類
の指定エリア51、項目名入力エリア52、用途の指定
エリア53、定義済み項目の表示エリア54、追加釦5
5、挿入釦56、削除釦57、保存釦58、及び終了釦
59が用意されている。
【0033】定義済み項目エリア54には既に定義を終
了した項目が表示される。図3では、社員番号、氏名、
電話番号、生年月日が定義済みである状態にある。
了した項目が表示される。図3では、社員番号、氏名、
電話番号、生年月日が定義済みである状態にある。
【0034】データ種類の指定エリアには、項目として
共通用と個人用とが用意され、その項目毎にラジオ釦が
付されている。これらのラジオ釦は初期モードとして個
人用に◎がチェックされており、片方のラジオ釦にカー
ソルを移動してクリックを行うことにより、そのラジオ
釦に◎がチェックされ、別の方のラジオ釦は◎が消えて
○になる。図3は個人用が指定された状態にある。
共通用と個人用とが用意され、その項目毎にラジオ釦が
付されている。これらのラジオ釦は初期モードとして個
人用に◎がチェックされており、片方のラジオ釦にカー
ソルを移動してクリックを行うことにより、そのラジオ
釦に◎がチェックされ、別の方のラジオ釦は◎が消えて
○になる。図3は個人用が指定された状態にある。
【0035】用途の指定エリア53には、項目としてI
C用、印刷用、磁気エンコード用が用意され、その項目
毎にチェックボックスが付されている。これらのチェッ
クボックスのいずれかにカーソルを移動してクリックを
行うことにより、そのチェックボックス内に×印が表示
され、対応する項目が指定されたことになる。図3では
IC用と印刷用が選択された状態を示している。
C用、印刷用、磁気エンコード用が用意され、その項目
毎にチェックボックスが付されている。これらのチェッ
クボックスのいずれかにカーソルを移動してクリックを
行うことにより、そのチェックボックス内に×印が表示
され、対応する項目が指定されたことになる。図3では
IC用と印刷用が選択された状態を示している。
【0036】操作員がデータ種類の指定エリア51、項
目名入力エリア52、用途の指定エリア53で定義した
後、カーソルを追加釦55に移動してクリックを行うと
定義済み項目の表示エリア54に項目名入力エリア52
に表示されていた項目名が追加される。
目名入力エリア52、用途の指定エリア53で定義した
後、カーソルを追加釦55に移動してクリックを行うと
定義済み項目の表示エリア54に項目名入力エリア52
に表示されていた項目名が追加される。
【0037】操作員がデータ項目定義終了後、カーソル
を保存釦58に移動してクリックを行うと入力定義内容
が記憶装置21のデータ項目定義ファイル3に保存され
る。
を保存釦58に移動してクリックを行うと入力定義内容
が記憶装置21のデータ項目定義ファイル3に保存され
る。
【0038】データ項目定義ファイル3は例えば図4の
ように格納される。データ項目定義ファイル3には、項
目名、データ種類、用途欄が用意されている。図4で
は、例えば項目4の項目名は「生年月日」でデータ種類
としては「個人用」で、用途としては「印刷用」として
定義されている。
ように格納される。データ項目定義ファイル3には、項
目名、データ種類、用途欄が用意されている。図4で
は、例えば項目4の項目名は「生年月日」でデータ種類
としては「個人用」で、用途としては「印刷用」として
定義されている。
【0039】操作員がデータ項目定義終了後、カーソル
を終了釦59に移動してクリックを行うと図2に示す発
行データ情報作成画面が表示部2に表示される。
を終了釦59に移動してクリックを行うと図2に示す発
行データ情報作成画面が表示部2に表示される。
【0040】操作員が図2に示す発行データ情報作成画
面でカーソルを個人データ入力釦42に移動してクリッ
クを行うと図5に示す個人データ入力画面が表示部2に
表示される。画面中には全項目表示タブ61、IC用項
目表示タブ62、印刷用項目表示タブ63、磁気エンコ
ード用項目表示タブ64、追加釦65、挿入釦66、削
除釦67、ファイル取込釦68、保存釦69、及び終了
釦70が用意されている。
面でカーソルを個人データ入力釦42に移動してクリッ
クを行うと図5に示す個人データ入力画面が表示部2に
表示される。画面中には全項目表示タブ61、IC用項
目表示タブ62、印刷用項目表示タブ63、磁気エンコ
ード用項目表示タブ64、追加釦65、挿入釦66、削
除釦67、ファイル取込釦68、保存釦69、及び終了
釦70が用意されている。
【0041】初期モードとして全項目表示タブ61が表
示部2に表示されており、例えばIC用項目表示タブ6
2にカーソルを移動してクリックを行うと図6のような
個人用のIC用データ一覧が表示部2に表示される。ま
た同様に、印刷用項目表示タブ63にカーソルを移動し
てクリックを行うと個人用の印刷用データ一覧が表示部
2に表示され、磁気エンコード用項目表示タブ64に移
動してクリックを行うと個人用の磁気エンコード用デー
タ一覧が表示部2に表示される。
示部2に表示されており、例えばIC用項目表示タブ6
2にカーソルを移動してクリックを行うと図6のような
個人用のIC用データ一覧が表示部2に表示される。ま
た同様に、印刷用項目表示タブ63にカーソルを移動し
てクリックを行うと個人用の印刷用データ一覧が表示部
2に表示され、磁気エンコード用項目表示タブ64に移
動してクリックを行うと個人用の磁気エンコード用デー
タ一覧が表示部2に表示される。
【0042】操作員は、表示されるデータ項目に対して
各々のデータを入力する。
各々のデータを入力する。
【0043】また、各々のデ一夕の最大長は入力データ
により任意に変更される。例えば、図5の画面において
氏名欄に15文字のデータを入力した場合、図7のよう
に入力データに従って列幅が変更される。
により任意に変更される。例えば、図5の画面において
氏名欄に15文字のデータを入力した場合、図7のよう
に入力データに従って列幅が変更される。
【0044】操作員が個人データの入力終了後、カーソ
ルを保存釦69に移動してクリックを行うと入力データ
が記憶装置21の個人データベースファイル5に保存さ
れる。
ルを保存釦69に移動してクリックを行うと入力データ
が記憶装置21の個人データベースファイル5に保存さ
れる。
【0045】操作員が個人データの入力終了後、カーソ
ルを終了釦70に移動してクリックを行うと図2に示す
発行デー夕情報作成画面が表示部2に表示される。
ルを終了釦70に移動してクリックを行うと図2に示す
発行デー夕情報作成画面が表示部2に表示される。
【0046】操作員が図2に示す発行データ情報作成画
面でカーソルを共通データ入力釦43に移動してクリッ
クを行うと図8に示す共通データ入力画面が表示部2に
表示される。画面中には全項目表示タブ71、IC用項
目表示タブ72、印刷用項目表示タブ73、磁気エンコ
ード用項目表示タブ74、ファイル取込釦75、保存釦
76、終了釦77が用意されている。
面でカーソルを共通データ入力釦43に移動してクリッ
クを行うと図8に示す共通データ入力画面が表示部2に
表示される。画面中には全項目表示タブ71、IC用項
目表示タブ72、印刷用項目表示タブ73、磁気エンコ
ード用項目表示タブ74、ファイル取込釦75、保存釦
76、終了釦77が用意されている。
【0047】初期モードとして全項目表示タブ71が表
示部2に表示されており、例えばIC用項目表示タブ7
2にカーソルを移動してクリックを行うと共通用のIC
用データ一覧が表示部2に表示される。また同様に、印
刷用項目表示タブ73にカーソルを移動してクリックを
行うと共通用の印刷用データ一覧が表示部2に表示さ
れ、磁気エンコード用項目表示タブ74にカーソルを移
動してクリックを行うと共通用の磁気エンコード用デー
タ一覧が表示部2に表示される。
示部2に表示されており、例えばIC用項目表示タブ7
2にカーソルを移動してクリックを行うと共通用のIC
用データ一覧が表示部2に表示される。また同様に、印
刷用項目表示タブ73にカーソルを移動してクリックを
行うと共通用の印刷用データ一覧が表示部2に表示さ
れ、磁気エンコード用項目表示タブ74にカーソルを移
動してクリックを行うと共通用の磁気エンコード用デー
タ一覧が表示部2に表示される。
【0048】操作員は、表示部2に表示されているデー
タ項目に関し、データを入力装置23を用いて入力す
る。個人データ入力画面と同様に各々のデータの長さは
入力データにより任意に変更される。
タ項目に関し、データを入力装置23を用いて入力す
る。個人データ入力画面と同様に各々のデータの長さは
入力データにより任意に変更される。
【0049】操作員が共通データ入力終了後、カーソル
を保存釦76に移動してクリックを行うと入力データが
共通データベースファイル6に保存される。
を保存釦76に移動してクリックを行うと入力データが
共通データベースファイル6に保存される。
【0050】操作員が共通データ入力終了後、カーソル
を終了釦77に移動してクリックを行うと図2に示す発
行データ情報作成画面が表示される。
を終了釦77に移動してクリックを行うと図2に示す発
行データ情報作成画面が表示される。
【0051】操作員が図2に示す発行データ情報作成画
面でカーソルを印刷デザイン定義釦45にカーソルを移
動してクリックを行うと図9に示す印刷デザイン定義画
面が表示部2に表示される。画面中にはカードの印刷デ
ザイン表示エリア81、テキスト追加釦82、画像追加
釦83、削除釦84、ファイル取込釦85、保存釦8
6、及び終了釦87が用意されている。なお、印刷デザ
イン表示エリア81には、ICカード30が有するIC
チップ31の位置に対応してICチッブ領域81aが表
示されている。
面でカーソルを印刷デザイン定義釦45にカーソルを移
動してクリックを行うと図9に示す印刷デザイン定義画
面が表示部2に表示される。画面中にはカードの印刷デ
ザイン表示エリア81、テキスト追加釦82、画像追加
釦83、削除釦84、ファイル取込釦85、保存釦8
6、及び終了釦87が用意されている。なお、印刷デザ
イン表示エリア81には、ICカード30が有するIC
チップ31の位置に対応してICチッブ領域81aが表
示されている。
【0052】操作員がカーソルを印刷デザイン表示エリ
ア81の項目に移動して2度クリックするとその項目が
選択され、例えば、文字のフォント・サイズ・スタイル
・位置を変更する画面が表示される。カードの印刷デザ
イン表示エリア81の文字データ印刷範囲は、そのデー
タ項目の最大長のデータを印刷する場合に必要とされる
領域が四角で表示される。
ア81の項目に移動して2度クリックするとその項目が
選択され、例えば、文字のフォント・サイズ・スタイル
・位置を変更する画面が表示される。カードの印刷デザ
イン表示エリア81の文字データ印刷範囲は、そのデー
タ項目の最大長のデータを印刷する場合に必要とされる
領域が四角で表示される。
【0053】文字データのデータ長の変更に伴い、文字
データ印刷範囲の変更が必要とされるとき、文字データ
印刷範囲の左上の点を原点として文字データ印刷範囲が
変更される。
データ印刷範囲の変更が必要とされるとき、文字データ
印刷範囲の左上の点を原点として文字データ印刷範囲が
変更される。
【0054】操作員がカーソルを印刷デザイン表示エリ
ア81の項目に移動してクリックするとその項目が選択
される。操作員がカーソルを削除釦84に移動してクリ
ックすると選択されている項目が印刷デザイン表示エリ
ア81から消える。
ア81の項目に移動してクリックするとその項目が選択
される。操作員がカーソルを削除釦84に移動してクリ
ックすると選択されている項目が印刷デザイン表示エリ
ア81から消える。
【0055】操作員が印刷デザイン定義終了後、カーソ
ルを保存釦86に移動してクリックを行うと入カデータ
が記憶装置21の印刷デザイン定義ファイル8に保存さ
れる。操作員が印刷デザイン定義終了後、カーソルを終
了釦87に移動してクリックを行うと図2に示す発行デ
ータ情報作成画面が表示される。
ルを保存釦86に移動してクリックを行うと入カデータ
が記憶装置21の印刷デザイン定義ファイル8に保存さ
れる。操作員が印刷デザイン定義終了後、カーソルを終
了釦87に移動してクリックを行うと図2に示す発行デ
ータ情報作成画面が表示される。
【0056】操作員が印刷デザイン定義終了後、図2に
示す発行データ情報作成画面でカーソルを共通データ入
力釦43に移動してクリックを行い、図8に示す共通デ
ータ入力画面を表示させ、会社名欄に15文字のデータ
を入力すると図10のように会杜名欄の列幅が変更され
る。列幅が変更された後、カーソルが保存釦76に移動
されてクリックされた際、変更後の共通データベースフ
ァイル6と印刷デザイン定義ファイル8の整合性の検証
が開始される。
示す発行データ情報作成画面でカーソルを共通データ入
力釦43に移動してクリックを行い、図8に示す共通デ
ータ入力画面を表示させ、会社名欄に15文字のデータ
を入力すると図10のように会杜名欄の列幅が変更され
る。列幅が変更された後、カーソルが保存釦76に移動
されてクリックされた際、変更後の共通データベースフ
ァイル6と印刷デザイン定義ファイル8の整合性の検証
が開始される。
【0057】ここで、会社名のデータ長の変更に伴い、
会社名の印刷範囲が図11のようにカードの印刷可能領
域から外れる場合、図12のような警告メッセージ画面
と図13に示すように印刷デザイン定義画面が表示部2
に表示される。
会社名の印刷範囲が図11のようにカードの印刷可能領
域から外れる場合、図12のような警告メッセージ画面
と図13に示すように印刷デザイン定義画面が表示部2
に表示される。
【0058】図12に示す警告例は、「警告! データ
長の変更により印刷できない領域にデータが定義されて
います。印刷デザインの変更をして下さい。」とした警
告文とOK釦が設けられている。
長の変更により印刷できない領域にデータが定義されて
います。印刷デザインの変更をして下さい。」とした警
告文とOK釦が設けられている。
【0059】また上記同様に、操作員が印刷デザイン定
義終了後、図2に示す発行データ情報作成画面でカーソ
ルを個人データ入力釦42に移動してクリックを行い、
図5に示す個人データ入力画面を表示させ、氏名欄に1
5文字のデータを入力すると図7のように氏名欄の列幅
が変更される。列幅が変更された後、カーソルを保存釦
69に移動してクリックした際、変更後の個人用データ
ベースファイル5と印刷デザイン定義ファイル8の整合
性の検証が開始される。
義終了後、図2に示す発行データ情報作成画面でカーソ
ルを個人データ入力釦42に移動してクリックを行い、
図5に示す個人データ入力画面を表示させ、氏名欄に1
5文字のデータを入力すると図7のように氏名欄の列幅
が変更される。列幅が変更された後、カーソルを保存釦
69に移動してクリックした際、変更後の個人用データ
ベースファイル5と印刷デザイン定義ファイル8の整合
性の検証が開始される。
【0060】氏名のデータ長変更に伴い、氏名の印刷範
囲が図14のようにカードのICチップ領域81aに重
なる場合、図12のような警告メッセージ画面と印刷デ
ザイン定義画面が表示部2に表示される。
囲が図14のようにカードのICチップ領域81aに重
なる場合、図12のような警告メッセージ画面と印刷デ
ザイン定義画面が表示部2に表示される。
【0061】上記のほかにデータベースファイルの変更
によりデータベースファイルと印刷デザイン定義ファイ
ル8との間で矛盾が生じるケースとしては、 磁気エンコード領域に重なる場合 画像データ印刷範囲に重なる場合 他の文字データ印刷範囲に重なる場合 等が上げられる。
によりデータベースファイルと印刷デザイン定義ファイ
ル8との間で矛盾が生じるケースとしては、 磁気エンコード領域に重なる場合 画像データ印刷範囲に重なる場合 他の文字データ印刷範囲に重なる場合 等が上げられる。
【0062】次に、データベースファイル(5,6等)
の保存前に行うデータベースファイル(5,6等)と印
刷デザイン定義ファイル8の整合性の検証動作について
図15のフローチャートを参照して説明する。なお、以
下に説明する整合性の検証は、ホストコンピュータ10
における演算部20で行われる。
の保存前に行うデータベースファイル(5,6等)と印
刷デザイン定義ファイル8の整合性の検証動作について
図15のフローチャートを参照して説明する。なお、以
下に説明する整合性の検証は、ホストコンピュータ10
における演算部20で行われる。
【0063】操作員が保存釦(69,76等)にカーソ
ルを移動してクリックを行うとデータベースファイル
(5,6等)と印刷デザイン定義ファイル8の整合性の
検証が開始となる(ステップ101)。
ルを移動してクリックを行うとデータベースファイル
(5,6等)と印刷デザイン定義ファイル8の整合性の
検証が開始となる(ステップ101)。
【0064】まず、既に印刷デザイン定義ファイル8が
作成されている場合(ステップ102のYES)はステ
ップ103に移行し、データベース内のデータ項目の定
義が調査される。
作成されている場合(ステップ102のYES)はステ
ップ103に移行し、データベース内のデータ項目の定
義が調査される。
【0065】保存を行うデータベースのデータ項目の中
で印刷用データがある場合(ステップ103のYES)
はステップ104に移行し、印刷用データのデータ長変
更の有無が判定される。
で印刷用データがある場合(ステップ103のYES)
はステップ104に移行し、印刷用データのデータ長変
更の有無が判定される。
【0066】印刷用データのデータ長変更がある場合
(ステップ104のYES)はステップ105に移行
し、印刷デザイン定義ファイル8から印刷可能領域の情
報とデータ長変更があったデータ項目の情報を読み出
す。
(ステップ104のYES)はステップ105に移行
し、印刷デザイン定義ファイル8から印刷可能領域の情
報とデータ長変更があったデータ項目の情報を読み出
す。
【0067】読み出した情報からデータ長変更があった
データ項目の印刷範囲を計算し(ステップ106)、変
更があったデータ項目の印刷範囲が印刷可能領域内か否
かが判定される(ステップ107)。
データ項目の印刷範囲を計算し(ステップ106)、変
更があったデータ項目の印刷範囲が印刷可能領域内か否
かが判定される(ステップ107)。
【0068】印刷範囲が印刷可能領域から外れる場合
(ステップ107のNO)、警告メッセージ画面と印刷
デザイン定義画面が表示される(ステップ108)。
(ステップ107のNO)、警告メッセージ画面と印刷
デザイン定義画面が表示される(ステップ108)。
【0069】操作員が印刷デザイン定義画面で印刷領域
から外れるデータ項目の印刷定義を変更するかデータベ
ースを変更した際(ステップ109)、ステップST1
05に移行する。
から外れるデータ項目の印刷定義を変更するかデータベ
ースを変更した際(ステップ109)、ステップST1
05に移行する。
【0070】そして、ステップST107で印刷範囲が
印刷可能領域内になった場合(ステップST107のY
ES)、変更された印刷デザイン定義が保存され(ステ
ップ110)、データベースが保存される(ステップ1
11)。
印刷可能領域内になった場合(ステップST107のY
ES)、変更された印刷デザイン定義が保存され(ステ
ップ110)、データベースが保存される(ステップ1
11)。
【0071】すなわち、データベースファイルと印刷デ
ザイン定義ファイル8との間で矛盾がある場合は保存で
きない。
ザイン定義ファイル8との間で矛盾がある場合は保存で
きない。
【0072】上述した実施例では、印刷用データを含む
データベースの保存時に警告するカード発行システム1
であったが、以下、変形実施例としてカード発行時に警
告するカード発行システム1を説明する。なお、カード
発行システム1の構成は同一であるので説明を省略す
る。
データベースの保存時に警告するカード発行システム1
であったが、以下、変形実施例としてカード発行時に警
告するカード発行システム1を説明する。なお、カード
発行システム1の構成は同一であるので説明を省略す
る。
【0073】本変形実施例の場合は、データベース保存
時に警告を表示するがデータベースの保存は可能とす
る。また、この警告と印刷デザイン定義画面を表示する
がデータベースと印刷デザインとの間に矛盾が生じる状
態でも保存される。
時に警告を表示するがデータベースの保存は可能とす
る。また、この警告と印刷デザイン定義画面を表示する
がデータベースと印刷デザインとの間に矛盾が生じる状
態でも保存される。
【0074】そして、本変形実施例の場合は、操作員が
図2に示す発行データ情報画面(表示部2)でカーソル
を発行処理釦47に移動してクリックを行った際、ホス
トコンピュータ10の演算部20は、発行処理画面を表
示する前にデータベースファイル(5,6等)と印刷デ
ザイン定義ファイル8との間の整合性の検証を開始す
る。
図2に示す発行データ情報画面(表示部2)でカーソル
を発行処理釦47に移動してクリックを行った際、ホス
トコンピュータ10の演算部20は、発行処理画面を表
示する前にデータベースファイル(5,6等)と印刷デ
ザイン定義ファイル8との間の整合性の検証を開始す
る。
【0075】次に、発行処理画面を表示する前に行うデ
ータベースファイルと印刷デザイン定義ファイルの整合
性の検証動作について図16のフローチャートを参照し
て説明する。
ータベースファイルと印刷デザイン定義ファイルの整合
性の検証動作について図16のフローチャートを参照し
て説明する。
【0076】操作員が図2に示す発行データ情報画面で
発行処理釦47にカーソルを移動してクリックを行うと
データべースファイルと印刷デザイン定義ファイル8の
整合性の検証が開始となる(ステップ201)。
発行処理釦47にカーソルを移動してクリックを行うと
データべースファイルと印刷デザイン定義ファイル8の
整合性の検証が開始となる(ステップ201)。
【0077】まず、印刷デザイン定義ファイル8が作成
されている場合(ステップ202のYES)はステップ
203に移行し、印刷デザイン定義ファイル8内の印刷
用データ項目の定義が調査される。
されている場合(ステップ202のYES)はステップ
203に移行し、印刷デザイン定義ファイル8内の印刷
用データ項目の定義が調査される。
【0078】印刷用データ項目がある場合(ステップ2
03のYES)は印刷デザイン定義ファイル8からデー
タ項目の情報を読み出す(ステップ204)。データベ
ースファイルから印刷用データの最大データ長情報を読
み出す(ステップ205)。
03のYES)は印刷デザイン定義ファイル8からデー
タ項目の情報を読み出す(ステップ204)。データベ
ースファイルから印刷用データの最大データ長情報を読
み出す(ステップ205)。
【0079】データ項目の印刷範囲を求め(ステップ2
06)、求めた印刷範囲が印刷可能領域内かが判定され
る(ステップ207)。
06)、求めた印刷範囲が印刷可能領域内かが判定され
る(ステップ207)。
【0080】印刷範囲が印刷可能領域から外れる場合
(ステップ207のNO)、図17のような警告メッセ
ージ画面と印刷デザイン画面とデータ定義画面が表示さ
れる(ステップ208)。
(ステップ207のNO)、図17のような警告メッセ
ージ画面と印刷デザイン画面とデータ定義画面が表示さ
れる(ステップ208)。
【0081】図17に示す警告例は、「警告! データ
長の変更により印刷できない領域にデータが定義されて
います。強制印刷を行いますか。」とする警告文と、こ
れに対するYES釦とNO釦とが設けられている。
長の変更により印刷できない領域にデータが定義されて
います。強制印刷を行いますか。」とする警告文と、こ
れに対するYES釦とNO釦とが設けられている。
【0082】操作員がカーソルをNO釦に移動してクリ
ックして強制印刷を行わないとした場合(ステップ20
9のNO)、操作員は印刷デザイン定義画面で印刷領域
から外れるデータ項目の印刷定義を変更するかデータベ
ースを変更し(ステップ210)、ステップ205に移
行する。
ックして強制印刷を行わないとした場合(ステップ20
9のNO)、操作員は印刷デザイン定義画面で印刷領域
から外れるデータ項目の印刷定義を変更するかデータベ
ースを変更し(ステップ210)、ステップ205に移
行する。
【0083】そして、ステップST207で印刷範囲が
印刷可能領域内になった場合(ステップST207のY
ES)、変更された印刷デザイン定義が保存され(ステ
ップ211)、データベースが保存され(ステップ21
2)、整合性検証が終了して発行処理画面が表示され
る。
印刷可能領域内になった場合(ステップST207のY
ES)、変更された印刷デザイン定義が保存され(ステ
ップ211)、データベースが保存され(ステップ21
2)、整合性検証が終了して発行処理画面が表示され
る。
【0084】また、ステップ209で操作員がカーソル
をYES釦に移動してクリックして強制印刷を行うとし
た場合(ステップ209のYES)、強制印刷が開始さ
れ、発行処理画面が表示される。
をYES釦に移動してクリックして強制印刷を行うとし
た場合(ステップ209のYES)、強制印刷が開始さ
れ、発行処理画面が表示される。
【0085】その他、この発明は上記実施例に限定され
るものではなく、要旨を変えない範囲で種々変形実施可
能である。
るものではなく、要旨を変えない範囲で種々変形実施可
能である。
【0086】以上説明したように上記発明の実施の形態
によれば、データベース保存時に変更内容と印刷デザイ
ン定義の整合性を検証することにより、カード発行前に
両者間の矛盾を検知することができ、カード発行時の印
刷トラブルを未然に防止することができる。
によれば、データベース保存時に変更内容と印刷デザイ
ン定義の整合性を検証することにより、カード発行前に
両者間の矛盾を検知することができ、カード発行時の印
刷トラブルを未然に防止することができる。
【0087】また、カード発行指示された際、最初にデ
ータベース保存された印刷データと印刷デザイン定義の
整合性を検証することにより、発行機でカードを発行す
る前に両者間の矛盾を検知することができ、発行機での
印刷トラブルを未然に防止することができる。
ータベース保存された印刷データと印刷デザイン定義の
整合性を検証することにより、発行機でカードを発行す
る前に両者間の矛盾を検知することができ、発行機での
印刷トラブルを未然に防止することができる。
【0088】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
携帯可能記憶媒体の発行時における印刷を正常に行うこ
とのできる携帯可能記憶媒体発行システムを提供するこ
とができる。
携帯可能記憶媒体の発行時における印刷を正常に行うこ
とのできる携帯可能記憶媒体発行システムを提供するこ
とができる。
【図1】この発明の携帯可能記憶媒体発行システムに係
るカード発行システムの概略構成を示すブロック図。
るカード発行システムの概略構成を示すブロック図。
【図2】発行データ情報作成画面の表示例を示す図。
【図3】データ項目定義画面の表示例を示す図。
【図4】データ項目定義ファイルの構成例を示す図。
【図5】個人データ入力画面の表示例を示す図。
【図6】個人データ入力画面の表示例を示す図。
【図7】個人データ入力画面の表示例を示す図。
【図8】共通データ入力画面の表示例を示す図。
【図9】印刷デザイン定義画面の表示例を示す図。
【図10】会杜名欄の列幅の変更を説明するための図。
【図11】会社名の印刷範囲を示す図。
【図12】警告メッセージ画面の表示例を示す図。
【図13】印刷デザイン定義画面の表示例を示す図。
【図14】氏名の印刷範囲を示す図。
【図15】データベースファイルと印刷デザイン定義フ
ァイルの整合性の検証動作を説明するためのフローチャ
ート。
ァイルの整合性の検証動作を説明するためのフローチャ
ート。
【図16】データベースファイルと印刷デザイン定義フ
ァイルの整合性の検証動作を説明するためのフローチャ
ート。
ァイルの整合性の検証動作を説明するためのフローチャ
ート。
【図17】警告メッセージ画面の表示例を示す図。
1…カード発行システム 2…表示部(表示手段) 10…ホストコンピュータ(変更手段) 11…発行機 12…スタッカ 20…演算部(判定手段、制御手段) 21…記憶装置(保存手段) 22…補助記憶装置 23…入力装置(入力手段、再入力手段、設定手段) 30…ICカード(携帯可能記憶媒体)
Claims (10)
- 【請求項1】 ホストコンピュータと、このホストコン
ピュータから送信される発行情報に基づいて携帯可能記
憶媒体を発行する発行機とから構成される携帯可能記憶
媒体発行システムにおいて、 上記ホストコンピュータが、 上記携帯可能記憶媒体を発行するための印刷用情報を含
む発行情報を入力する入力手段と、 この入力手段で入力された印刷用情報を含む発行情報を
保存する際、この印刷用情報に基づく印刷範囲が予め保
存されている上記携帯可能記憶媒体の印刷可能領域内で
あるか否かを判定する判定手段と、 この判定手段で印刷可能領域を超えると判断された際、
警告を表示する表示手段と、 を具備したことを特徴とする携帯可能記憶媒体発行シス
テム。 - 【請求項2】 ホストコンピュータと、このホストコン
ピュータから送信される発行情報に基づいて携帯可能記
憶媒体を発行する発行機とから構成される携帯可能記憶
媒体発行システムにおいて、 上記ホストコンピュータが、 上記携帯可能記憶媒体を発行するための印刷用情報を含
む発行情報を入力する入力手段と、 この入力手段で入力された印刷用情報を含む発行情報を
保存する際、この印刷用情報に基づく印刷範囲が予め保
存されている携帯可能記憶媒体の印刷可能領域内である
か否かを判定する判定手段と、 この判定手段で印刷可能領域を超えると判断された際、
警告を表示する表示手段と、 この表示手段で警告が表示された際、上記予め保存され
ている印刷可能領域を変更する変更手段と、 この変更手段で変更された印刷可能領域で上記印刷用情
報に基づく印刷範囲が印刷可能領域内となった際、上記
入力手段から入力された印刷用情報を含む発行情報の保
存を許可する制御を行う制御手段と、 を具備したことを特徴とする携帯可能記憶媒体発行シス
テム。 - 【請求項3】 ホストコンピュータと、このホストコン
ピュータから送信される発行情報に基づいて携帯可能記
憶媒体を発行する発行機とから構成される携帯可能記憶
媒体発行システムにおいて、 上記ホストコンピュータが、 上記携帯可能記憶媒体を発行するための印刷用情報を含
む発行情報を入力する入力手段と、 この入力手段で入力された印刷用情報を含む発行情報を
保存する際、この印刷用情報に基づく印刷範囲が予め保
存されている携帯可能記憶媒体の印刷可能領域内である
か否かを判定する判定手段と、 この判定手段で印刷可能領域を超えると判断された際、
警告を表示する表示手段と、 この表示手段で警告が表示された際、印刷用情報を含む
発行情報を再入力する再入力手段、 この再入力手段で入力された印刷用情報に基づく印刷範
囲が上記予め保存されている印刷可能領域内となった
際、上記再入力手段から再入力された印刷用情報を含む
発行情報の保存を許可する制御を行う制御手段と、 を具備したことを特徴とする携帯可能記憶媒体発行シス
テム。 - 【請求項4】 ホストコンピュータと、このホストコン
ピュータから送信される発行情報に基づいて携帯可能記
憶媒体を発行する発行機とから構成される携帯可能記憶
媒体発行システムにおいて、 上記ホストコンピュータが、 上記携帯可能記憶媒体を発行するための印刷用情報を含
む発行情報を入力する入力手段と、 この入力手段で入力された印刷用情報を含む発行情報を
保存する際、この印刷用情報に基づく印刷範囲が予め保
存されている携帯可能記憶媒体の印刷可能領域内である
か否かを判定する判定手段と、 この判定手段で印刷可能領域を超えると判断された際、
警告を表示する表示手段と、 この表示手段で警告が表示された際、上記予め保存され
ている印刷可能領域を変更する変更手段と、 この変更手段で変更された印刷可能領域で上記入力手段
から入力された印刷用情報に基づく印刷範囲が印刷可能
領域内となった際、上記入力手段から入力された印刷用
情報を含む発行情報の保存を許可する制御を行う第1の
制御手段と、 上記表示手段で警告が表示された際、印刷用情報を含む
発行情報を再入力する再入力手段、 この再入力手段で入力された印刷用情報に基づく印刷範
囲が上記予め保存されている印刷可能領域内となった
際、上記再入力手段から再入力された印刷用情報を含む
発行情報の保存を許可する制御を行う第2の制御手段
と、 を具備したことを特徴とする携帯可能記憶媒体発行シス
テム。 - 【請求項5】 ホストコンピュータと、このホストコン
ピュータから送信される発行情報に基づいて携帯可能記
憶媒体を発行する発行機とから構成される携帯可能記憶
媒体発行システムにおいて、 上記ホストコンピュータが、 上記携帯可能記憶媒体を発行するための個人の印刷用情
報を含む個人情報を入力する入力手段と、 この入力手段で入力された個人の印刷用情報を含む個人
情報を保存する際、この個人の印刷用情報に基づく印刷
範囲が予め保存されている上記携帯可能記憶媒体の印刷
可能領域内であるか否かを判定する判定手段と、 この判定手段で印刷可能領域を超えると判断された際、
警告を表示する表示手段と、 を具備したことを特徴とする携帯可能記憶媒体発行シス
テム。 - 【請求項6】 ホストコンピュータと、このホストコン
ピュータから送信される発行情報に基づいて携帯可能記
憶媒体を発行する発行機とから構成される携帯可能記憶
媒体発行システムにおいて、 上記ホストコンピュータが、 上記携帯可能記憶媒体の印刷可能領域を設定する設定手
段と、 上記携帯可能記憶媒体を発行するための印刷用情報を含
む発行情報を入力する入力手段と、 この入力手段で入力された印刷用情報に基づく印刷範囲
と上記設定手段で設定された上記携帯可能記憶媒体の印
刷可能領域との整合性を検証する検証手段と、 この検証手段で整合性がないと検証された場合に警告を
表示する表示手段と、 を具備したことを特徴とする携帯可能記憶媒体発行シス
テム。 - 【請求項7】 ホストコンピュータと、このホストコン
ピュータから送信される発行情報に基づいて携帯可能記
憶媒体を発行する発行機とから構成される携帯可能記憶
媒体発行システムにおいて、 上記ホストコンピュータが、 上記携帯可能記憶媒体の印刷可能領域を設定する設定手
段と、 上記携帯可能記憶媒体を発行するための印刷用情報を含
む発行情報を入力する入力手段と、 この入力手段で入力された印刷用情報に基づく印刷範囲
と上記設定手段で設定された上記携帯可能記憶媒体の印
刷可能領域との整合性を検証する検証手段と、 この検証手段で整合性がないと検証された場合に警告を
表示する表示手段と、 この表示手段で警告が表示された際、上記設定手段で設
定された印刷可能領域の再設定、または上記入力手段で
入力された印刷用情報を含む発行情報の再入力を制御す
る第1の制御手段と、 この第1の制御手段の制御で再設定された印刷可能領
域、または再入力された印刷用情報を含む発行情報から
上記検証手段で整合性が検証された際、上記設定手段で
設定された上記携帯可能記憶媒体の印刷可能領域または
再設定された印刷可能領域、上記入力手段で入力された
印刷用情報を含む発行情報または再入力された印刷用情
報を含む発行情報をそれぞれ保存する制御を行う第2の
制御手段と、 を具備したことを特徴とする携帯可能記憶媒体発行シス
テム。 - 【請求項8】 ホストコンピュータと、このホストコン
ピュータから送信される発行情報に基づいて携帯可能記
憶媒体を発行する発行機とから構成される携帯可能記憶
媒体発行システムにおいて、 上記ホストコンピュータが、 上記携帯可能記憶媒体の印刷可能領域の情報を保存して
いる第1の保存手段と、 上記携帯可能記憶媒体を発行するための印刷用情報を含
む発行情報を保存している第2の保存手段と、 上記第1と第2の保存手段に保存された情報に基づいて
上記発行機から携帯可能記憶媒体を発行する際、上記第
2の保存手段に保存されている印刷用情報に基づく印刷
範囲が上記第1の保存手段に保存されている上記携帯可
能記憶媒体の印刷可能領域内であるか否かを判定する判
定手段と、 この判定手段で印刷可能領域を超えると判断された際、
警告を表示する表示手段と、 を具備したことを特徴とする携帯可能記憶媒体発行シス
テム。 - 【請求項9】 ホストコンピュータと、このホストコン
ピュータから送信される発行情報に基づいて携帯可能記
憶媒体を発行する発行機とから構成される携帯可能記憶
媒体発行システムにおいて、 上記ホストコンピュータが、 上記携帯可能記憶媒体の印刷可能領域の情報を保存して
いる第1の保存手段と、 上記携帯可能記憶媒体を発行するための印刷用情報を含
む発行情報を保存している第2の保存手段と、 上記第1と第2の保存手段に保存された情報に基づいて
上記発行機から携帯可能記憶媒体を発行する際、上記第
2の保存手段に保存されている印刷用情報に基づく印刷
範囲が上記第1の保存手段に保存されている上記携帯可
能記憶媒体の印刷可能領域内であるか否かを判定する判
定手段と、 この判定手段で印刷可能領域を超えると判断された際、
警告を表示する表示手段と、 この表示手段で警告が表示された際、上記携帯可能記憶
媒体の印刷可能領域を変更する変更手段と、 この変更手段で変更された印刷可能領域で上記印刷用情
報に基づく印刷範囲が印刷可能領域内となった際、この
変更された印刷可能領域の情報を上記第1の保存手段に
変更保存する制御を行う制御手段と、 を具備したことを特徴とする携帯可能記憶媒体発行シス
テム。 - 【請求項10】 ホストコンピュータと、このホストコ
ンピュータから送信される発行情報に基づいて携帯可能
記憶媒体を発行する発行機とから構成される携帯可能記
憶媒体発行システムにおいて、 上記ホストコンピュータが、 上記携帯可能記憶媒体の印刷可能領域の情報を保存して
いる第1の保存手段と、 上記携帯可能記憶媒体を発行するための印刷用情報を含
む発行情報を保存している第2の保存手段と、 上記第1と第2の保存手段に保存された情報に基づいて
上記発行機から携帯可能記憶媒体を発行する際、上記第
2の保存手段に保存されている印刷用情報に基づく印刷
範囲が上記第1の保存手段に保存されている上記携帯可
能記憶媒体の印刷可能領域内であるか否かを判定する判
定手段と、 この判定手段で印刷可能領域を超えると判断された際、
警告を表示する表示手段と、 この表示手段で警告が表示された際、上記携帯可能記憶
媒体を発行するための印刷用情報を含む発行情報を再入
力する再入力手段、 この再入力手段で入力された印刷用情報に基づく印刷範
囲が上記印刷可能領域内となった際、上記再入力手段か
ら再入力された印刷用情報を含む発行情報を上記第2の
保存手段に上書き保存する制御を行う制御手段と、 を具備したことを特徴とする携帯可能記憶媒体発行シス
テム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11128497A JP2000322523A (ja) | 1999-05-10 | 1999-05-10 | 携帯可能記憶媒体の発行システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11128497A JP2000322523A (ja) | 1999-05-10 | 1999-05-10 | 携帯可能記憶媒体の発行システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000322523A true JP2000322523A (ja) | 2000-11-24 |
Family
ID=14986214
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11128497A Pending JP2000322523A (ja) | 1999-05-10 | 1999-05-10 | 携帯可能記憶媒体の発行システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000322523A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006018790A (ja) * | 2003-12-18 | 2006-01-19 | Konica Minolta Photo Imaging Inc | Idカード作成システム及びidカード作成方法 |
-
1999
- 1999-05-10 JP JP11128497A patent/JP2000322523A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006018790A (ja) * | 2003-12-18 | 2006-01-19 | Konica Minolta Photo Imaging Inc | Idカード作成システム及びidカード作成方法 |
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