JP2000310397A - ガスボンベ用バルブ装置 - Google Patents
ガスボンベ用バルブ装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 安全弁を付設したバルブ装置をコンパクトに
造る。 【解決手段】 ハウジング3内に入口路8と閉止弁室2
5とガス出口5とを順に設ける。その閉止弁室25に対
して並列に配置したガス充填路10に、上記の入口路8
から上記の閉止弁室25への流れを阻止する第1逆止弁
11を設け、上記ガス出口5から上記の閉止弁室25及
び上記の第1逆止弁11への流れを第2逆止弁12によ
って阻止する。上記ハウジング3の外面に開口する凹所
30にスリーブ31を内嵌し、そのスリーブ31の内部
空間によって上記の第1逆止弁11の第1逆止弁室34
を構成し、その第1逆止弁室34をガス放出路14を経
てハウジング3の外側へ連通させる。蓋部材32のネジ
推力によって、上記ガス放出路14に設けた破裂板16
を上記ハウジング3に気密状に押圧すると共に、その破
裂板16を介して上記スリーブ31を同上ハウジング3
に押圧固定する。
造る。 【解決手段】 ハウジング3内に入口路8と閉止弁室2
5とガス出口5とを順に設ける。その閉止弁室25に対
して並列に配置したガス充填路10に、上記の入口路8
から上記の閉止弁室25への流れを阻止する第1逆止弁
11を設け、上記ガス出口5から上記の閉止弁室25及
び上記の第1逆止弁11への流れを第2逆止弁12によ
って阻止する。上記ハウジング3の外面に開口する凹所
30にスリーブ31を内嵌し、そのスリーブ31の内部
空間によって上記の第1逆止弁11の第1逆止弁室34
を構成し、その第1逆止弁室34をガス放出路14を経
てハウジング3の外側へ連通させる。蓋部材32のネジ
推力によって、上記ガス放出路14に設けた破裂板16
を上記ハウジング3に気密状に押圧すると共に、その破
裂板16を介して上記スリーブ31を同上ハウジング3
に押圧固定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、圧縮ガスや液化
ガスを収容するガスボンベに取付けてガスの取出し及び
充填に使用するバルブ装置に関する。
ガスを収容するガスボンベに取付けてガスの取出し及び
充填に使用するバルブ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のガスボンベ用バルブ装置には、
従来では、本出願人が先に提案した特開平8−1593
97号公報に記載されたものがある。その従来のバルブ
装置は、ハウジング内にガス入口と閉止弁とガス出口と
を順に配置すると共に上記の閉止弁と並列に第1逆止弁
を設けて、上記ガス出口から上記の閉止弁および上記の
第1逆止弁への流れを第2逆止弁によって阻止し、ま
た、上記ガス入口と上記の閉止弁との間の入口路からガ
ス放出路を分岐させて、そのガス放出路の外端部に安全
弁を装着したものである。
従来では、本出願人が先に提案した特開平8−1593
97号公報に記載されたものがある。その従来のバルブ
装置は、ハウジング内にガス入口と閉止弁とガス出口と
を順に配置すると共に上記の閉止弁と並列に第1逆止弁
を設けて、上記ガス出口から上記の閉止弁および上記の
第1逆止弁への流れを第2逆止弁によって阻止し、ま
た、上記ガス入口と上記の閉止弁との間の入口路からガ
ス放出路を分岐させて、そのガス放出路の外端部に安全
弁を装着したものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術では、
前記の各逆止弁を装着する二つのボス部分に加えて上記
の安全弁を装着するボス部分がハウジングの外側に突出
するので、バルブ装置が大形になるという問題があっ
た。本発明の目的は、安全弁を付設したバルブ装置をコ
ンパクトに造れるようにすることにある。
前記の各逆止弁を装着する二つのボス部分に加えて上記
の安全弁を装着するボス部分がハウジングの外側に突出
するので、バルブ装置が大形になるという問題があっ
た。本発明の目的は、安全弁を付設したバルブ装置をコ
ンパクトに造れるようにすることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1の発明は、例えば、図1から図3に示すよ
うに、ガスボンベ用バルブ装置を次のように構成した。
ハウジング3内でガス入口4とガス出口5との間に閉止
弁7を設け、上記ガス出口5をガスボンベ1の内部空間
Aへ連通させるガス充填路10を、上記の閉止弁7に対
して並列に配置し、上記ガス充填路10に、上記ガスボ
ンベ1の上記の内部空間Aから上記ガス出口5への流れ
を阻止する第1逆止弁11を設けて、上記ガス出口5か
ら上記の閉止弁7及び上記の第1逆止弁11への流れを
第2逆止弁12によって阻止可能に構成したガスボンベ
用バルブ装置において、上記の第1逆止弁11の第1逆
止部材36が収容される第1逆止弁室34を、上記ガス
充填路10を経て上記ガスボンベ1の内部空間Aへ連通
させると共にガス放出路14を経て上記ハウジング3の
外側へ連通させて、そのガス放出路14を破裂板16に
よって封止したものである。
め、請求項1の発明は、例えば、図1から図3に示すよ
うに、ガスボンベ用バルブ装置を次のように構成した。
ハウジング3内でガス入口4とガス出口5との間に閉止
弁7を設け、上記ガス出口5をガスボンベ1の内部空間
Aへ連通させるガス充填路10を、上記の閉止弁7に対
して並列に配置し、上記ガス充填路10に、上記ガスボ
ンベ1の上記の内部空間Aから上記ガス出口5への流れ
を阻止する第1逆止弁11を設けて、上記ガス出口5か
ら上記の閉止弁7及び上記の第1逆止弁11への流れを
第2逆止弁12によって阻止可能に構成したガスボンベ
用バルブ装置において、上記の第1逆止弁11の第1逆
止部材36が収容される第1逆止弁室34を、上記ガス
充填路10を経て上記ガスボンベ1の内部空間Aへ連通
させると共にガス放出路14を経て上記ハウジング3の
外側へ連通させて、そのガス放出路14を破裂板16に
よって封止したものである。
【0005】上記の請求項1の発明は次の作用効果を奏
する。ガスボンベ1の内部空間のガスが何らかの原因に
よって異常に圧力上昇した場合には、その異常圧力がガ
ス充填路10と第1逆止弁11の第1逆止弁室34とを
経て破裂板16に作用して上記の破裂板16を破裂さ
せ、これにより、上記の異常圧力のガスがガス放出路1
4を通ってハウジング3の外部へ放出される。そして、
本発明によれば、ガスボンベ用バルブ装置に安全弁を設
けるにあたり、第1逆止弁の装着スペースに安全弁のガ
ス放出路と破裂板とを付設することが可能となり、その
安全弁を装着するための専用ボス部分を設ける必要がな
くなるので、バルブ装置をコンパクトに造れる。
する。ガスボンベ1の内部空間のガスが何らかの原因に
よって異常に圧力上昇した場合には、その異常圧力がガ
ス充填路10と第1逆止弁11の第1逆止弁室34とを
経て破裂板16に作用して上記の破裂板16を破裂さ
せ、これにより、上記の異常圧力のガスがガス放出路1
4を通ってハウジング3の外部へ放出される。そして、
本発明によれば、ガスボンベ用バルブ装置に安全弁を設
けるにあたり、第1逆止弁の装着スペースに安全弁のガ
ス放出路と破裂板とを付設することが可能となり、その
安全弁を装着するための専用ボス部分を設ける必要がな
くなるので、バルブ装置をコンパクトに造れる。
【0006】また、請求項2の発明に示すように、上記
の請求項1の発明においては、次のように構成すること
が好ましい。即ち、前記の第1逆止弁室34と前記のガ
ス放出路14の破裂板装着室17とを直列かつ直線状に
配置して、その破裂板装着室17に装着した前記の破裂
板16の周縁部を蓋部材32のネジ推力によって前記ハ
ウジング3に気密状に押圧したものである。上記の請求
項2の発明は、第1逆止弁と破裂板とを一つの蓋部材に
よってハウジングに装着することが可能となる。このた
め、バルブ装置は、部品点数が少なくなってさらにコン
パクトに造れる。
の請求項1の発明においては、次のように構成すること
が好ましい。即ち、前記の第1逆止弁室34と前記のガ
ス放出路14の破裂板装着室17とを直列かつ直線状に
配置して、その破裂板装着室17に装着した前記の破裂
板16の周縁部を蓋部材32のネジ推力によって前記ハ
ウジング3に気密状に押圧したものである。上記の請求
項2の発明は、第1逆止弁と破裂板とを一つの蓋部材に
よってハウジングに装着することが可能となる。このた
め、バルブ装置は、部品点数が少なくなってさらにコン
パクトに造れる。
【0007】さらに、請求項3の発明に示すように、上
記の請求項2の発明においては、次のように構成するこ
とが好ましい。即ち、前記ハウジング3の外面に開口す
る凹所30にスリーブ31を内嵌し、そのスリーブ31
の内部空間によって前記の第1逆止弁室34を構成する
と共に、その第1逆止弁室34を上記スリーブ31の外
端壁の出口孔31aを介して前記の破裂板装着室17へ
連通させ、上記の出口孔31aの周壁と前記の第1逆止
部材36との間に第1逆止バネ37を装着し、前記の蓋
部材32のネジ推力によって前記の破裂板16とガスケ
ット18とを介して上記スリーブ31を前記ハウジング
3に押圧固定したものである。上記の請求項3の発明に
よれば、ハウジングとは別体のスリーブを精密に加工で
きるので、その精密加工されたスリーブに挿入した第1
逆止部材が円滑に作動する。
記の請求項2の発明においては、次のように構成するこ
とが好ましい。即ち、前記ハウジング3の外面に開口す
る凹所30にスリーブ31を内嵌し、そのスリーブ31
の内部空間によって前記の第1逆止弁室34を構成する
と共に、その第1逆止弁室34を上記スリーブ31の外
端壁の出口孔31aを介して前記の破裂板装着室17へ
連通させ、上記の出口孔31aの周壁と前記の第1逆止
部材36との間に第1逆止バネ37を装着し、前記の蓋
部材32のネジ推力によって前記の破裂板16とガスケ
ット18とを介して上記スリーブ31を前記ハウジング
3に押圧固定したものである。上記の請求項3の発明に
よれば、ハウジングとは別体のスリーブを精密に加工で
きるので、その精密加工されたスリーブに挿入した第1
逆止部材が円滑に作動する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
から図3によって説明する。図1は、ガスボンベ用バル
ブ装置の系統図である。図2は、図3中のII−II線矢視
の断面図である。図3は、上記バルブ装置の立面視の断
面図である。まず、図1の系統図によって、バルブ装置
の概略の構成を説明する。
から図3によって説明する。図1は、ガスボンベ用バル
ブ装置の系統図である。図2は、図3中のII−II線矢視
の断面図である。図3は、上記バルブ装置の立面視の断
面図である。まず、図1の系統図によって、バルブ装置
の概略の構成を説明する。
【0009】ガスボンベ1に固定されたバルブ装置2
は、ハウジング3の外面にガス入口4とガス出口5とを
備える。上記ガス入口4から上記ガス出口5に至るまで
のガス取り出し路6に閉止弁7が設けられる。上記ガス
取り出し路6は、入口路8と出口路9とによって構成さ
れる。上記ガス出口5を上記ガスボンベ1の内部空間A
へ連通させるガス充填路10が、上記の閉止弁7に対し
て並列に設けられる。そのガス充填路10に、上記ガス
ボンベ1の上記の内部空間Aから上記ガス出口5への流
れを阻止する第1逆止弁11が設けられる。また、上記
の出口路9に残圧保持用の第2逆止弁12が設けられ
る。この第2逆止弁12は、上記のガス出口5から上記
の閉止弁7及び第1逆止弁11への流れを阻止するよう
に機能する。さらに、上記の第1逆止弁11の第1逆止
弁室34(図2または図3参照)からガス放出路14が導
出され、そのガス放出路14に一次側安全弁15が設け
られる。
は、ハウジング3の外面にガス入口4とガス出口5とを
備える。上記ガス入口4から上記ガス出口5に至るまで
のガス取り出し路6に閉止弁7が設けられる。上記ガス
取り出し路6は、入口路8と出口路9とによって構成さ
れる。上記ガス出口5を上記ガスボンベ1の内部空間A
へ連通させるガス充填路10が、上記の閉止弁7に対し
て並列に設けられる。そのガス充填路10に、上記ガス
ボンベ1の上記の内部空間Aから上記ガス出口5への流
れを阻止する第1逆止弁11が設けられる。また、上記
の出口路9に残圧保持用の第2逆止弁12が設けられ
る。この第2逆止弁12は、上記のガス出口5から上記
の閉止弁7及び第1逆止弁11への流れを阻止するよう
に機能する。さらに、上記の第1逆止弁11の第1逆止
弁室34(図2または図3参照)からガス放出路14が導
出され、そのガス放出路14に一次側安全弁15が設け
られる。
【0010】上記バルブ装置2は、次のように使用され
る。ガス取り出し時には、閉止弁7を開くことにより、
ガスボンベ1内の高圧ガスが閉止弁7と第2逆止弁12
とを順に通ってガス出口5から取り出される。上記ガス
取り出し中において、何らかの原因で、逆流ガスがガス
出口5へ侵入してきた場合には、上記の第2逆止弁12
がその逆流を阻止するので、ガスボンベ1内が逆流ガス
によって汚染されるのを防止できる。ガスの取り出しが
進んで上記ガスボンベ1の残圧が設定値にまで低下する
と、第2逆止弁12が第2逆止バネ42(図2参照)によ
って自動的に閉じられる。これにより、それ以上のガス
の取り出しを防止して、ガスボンベ1の残圧を設定圧力
に保持する。その結果、閉止弁7を誤って開いたままに
しておいても、空になったガスボンベ1内へ雰囲気が侵
入することを防止できる。
る。ガス取り出し時には、閉止弁7を開くことにより、
ガスボンベ1内の高圧ガスが閉止弁7と第2逆止弁12
とを順に通ってガス出口5から取り出される。上記ガス
取り出し中において、何らかの原因で、逆流ガスがガス
出口5へ侵入してきた場合には、上記の第2逆止弁12
がその逆流を阻止するので、ガスボンベ1内が逆流ガス
によって汚染されるのを防止できる。ガスの取り出しが
進んで上記ガスボンベ1の残圧が設定値にまで低下する
と、第2逆止弁12が第2逆止バネ42(図2参照)によ
って自動的に閉じられる。これにより、それ以上のガス
の取り出しを防止して、ガスボンベ1の残圧を設定圧力
に保持する。その結果、閉止弁7を誤って開いたままに
しておいても、空になったガスボンベ1内へ雰囲気が侵
入することを防止できる。
【0011】空になったガスボンベ1内へ新たな高圧ガ
スを充填する時には、前記の閉止弁7を閉じたままで、
ガス出口5にガス充填金具(図示せず)を接続する。する
と、そのガス充填金具に設けた強制開弁手段による手動
操作によって、上記の第2逆止弁12が開かれる。次い
で、上記のガス充填金具から高圧の充填ガスを供給す
る。すると、その充填ガスは、ガス出口5から第2逆止
弁12と第1逆止弁11とを順に通って、ガス入口4か
らガスボンベ1の内部空間Aへ充填される。
スを充填する時には、前記の閉止弁7を閉じたままで、
ガス出口5にガス充填金具(図示せず)を接続する。する
と、そのガス充填金具に設けた強制開弁手段による手動
操作によって、上記の第2逆止弁12が開かれる。次い
で、上記のガス充填金具から高圧の充填ガスを供給す
る。すると、その充填ガスは、ガス出口5から第2逆止
弁12と第1逆止弁11とを順に通って、ガス入口4か
らガスボンベ1の内部空間Aへ充填される。
【0012】上記バルブ装置2の具体的な構造を、上記
の図1を参照しながら図2と図3によって説明する。バ
ルブ装置2の前記のハウジング3の脚ネジ部21が、前
記ガスボンベ1の首部1aにネジ止め固定される。その
脚ネジ部21の下面に前記ガス入口4が開口される。上
記ハウジング3の途中高さ部が左方へ膨出され、その膨
出部分3aに前記の出口路9が設けられる。その出口路
9の終端部分の周壁に出口ノズル22が設けられ、その
出口ノズル22の端面に前記ガス出口5が開口されてい
る。上記ハウジング3内で、上記のガス入口4が前記の
入口路8と閉止弁座24と閉止弁室25と前記の出口路
9を順に経て上記ガス出口5へ連通される。上記の閉止
弁室25に閉止部材26が昇降自在に挿入され、その閉
止部材26がスピンドル27とハンドル28によって上
記の閉止弁座24に開閉操作される。
の図1を参照しながら図2と図3によって説明する。バ
ルブ装置2の前記のハウジング3の脚ネジ部21が、前
記ガスボンベ1の首部1aにネジ止め固定される。その
脚ネジ部21の下面に前記ガス入口4が開口される。上
記ハウジング3の途中高さ部が左方へ膨出され、その膨
出部分3aに前記の出口路9が設けられる。その出口路
9の終端部分の周壁に出口ノズル22が設けられ、その
出口ノズル22の端面に前記ガス出口5が開口されてい
る。上記ハウジング3内で、上記のガス入口4が前記の
入口路8と閉止弁座24と閉止弁室25と前記の出口路
9を順に経て上記ガス出口5へ連通される。上記の閉止
弁室25に閉止部材26が昇降自在に挿入され、その閉
止部材26がスピンドル27とハンドル28によって上
記の閉止弁座24に開閉操作される。
【0013】上記の閉止弁室25の周壁からボス部分2
9が右外向きに突設され、そのボス部分29に前記の第
1逆止弁11が装着される。即ち、上記のボス部分29
には、前記の閉止弁室25へ連通される第1逆止弁座3
3と上記ハウジング3の外面に開口する凹所30とが形
成される。その凹所30に内嵌したスリーブ31の内部
空間によって第1逆止弁室34を構成してある。その第
1逆止弁室34が連通孔35を経て前記の入口路8へ連
通される。上記の第1逆止弁室34に挿入した第1逆止
部材36が第1逆止バネ37によって上記の第1逆止弁
座33に閉止接当される。
9が右外向きに突設され、そのボス部分29に前記の第
1逆止弁11が装着される。即ち、上記のボス部分29
には、前記の閉止弁室25へ連通される第1逆止弁座3
3と上記ハウジング3の外面に開口する凹所30とが形
成される。その凹所30に内嵌したスリーブ31の内部
空間によって第1逆止弁室34を構成してある。その第
1逆止弁室34が連通孔35を経て前記の入口路8へ連
通される。上記の第1逆止弁室34に挿入した第1逆止
部材36が第1逆止バネ37によって上記の第1逆止弁
座33に閉止接当される。
【0014】そして、前述したガス充填時には、ガス出
口5から閉止弁室25へ流入してきた充填ガスの圧力に
よって、上記の第1逆止部材36が第1逆止バネ37に
抗して第1逆止弁座33から離間され、その充填ガスは
前記の入口路8を経て前記ガスボンベ1の内部空間Aへ
供給される。即ち、前記のガス充填路10は、ここで
は、前記の出口路9と閉止弁室25と凹所30の一部分
と入口路8とによって構成されている。
口5から閉止弁室25へ流入してきた充填ガスの圧力に
よって、上記の第1逆止部材36が第1逆止バネ37に
抗して第1逆止弁座33から離間され、その充填ガスは
前記の入口路8を経て前記ガスボンベ1の内部空間Aへ
供給される。即ち、前記のガス充填路10は、ここで
は、前記の出口路9と閉止弁室25と凹所30の一部分
と入口路8とによって構成されている。
【0015】さらに、上記の第1逆止弁室34が前記ガ
ス放出路14を経て上記ハウジング3の外側へ連通さ
れ、そのガス放出路14が前記の安全弁15の破裂板1
6によって封止される。より詳しくいえば、第1逆止弁
室34と上記スリーブ31の外端壁に設けた出口孔31
aと上記ガス放出路14に設けた破裂板装着室17とが
直列かつ直線状に配置される。上記の出口孔31aの周
壁に前記の第1逆止バネ37の右端が受け止められてい
る。そして、前記ボス部分29に螺合した蓋部材32の
ネジ推力によって、上記の破裂板装着室17に装着した
破裂板16の周縁部をガスケット18を介して同上ボス
部分29の右端面に気密状に押圧すると共に、上記の破
裂板16と上記ガスケット18とを介して前記スリーブ
31を前記の凹所30の周壁に押圧固定してある。
ス放出路14を経て上記ハウジング3の外側へ連通さ
れ、そのガス放出路14が前記の安全弁15の破裂板1
6によって封止される。より詳しくいえば、第1逆止弁
室34と上記スリーブ31の外端壁に設けた出口孔31
aと上記ガス放出路14に設けた破裂板装着室17とが
直列かつ直線状に配置される。上記の出口孔31aの周
壁に前記の第1逆止バネ37の右端が受け止められてい
る。そして、前記ボス部分29に螺合した蓋部材32の
ネジ推力によって、上記の破裂板装着室17に装着した
破裂板16の周縁部をガスケット18を介して同上ボス
部分29の右端面に気密状に押圧すると共に、上記の破
裂板16と上記ガスケット18とを介して前記スリーブ
31を前記の凹所30の周壁に押圧固定してある。
【0016】そして、前記ガスボンベ1の内部空間のガ
スが、何らかの原因によって設定圧力を越えて異常に圧
力上昇した場合には、その異常圧力が前記の入口路8と
前記の第1逆止部材36の連通孔35と第1逆止弁室3
4と前記スリーブ31の出口孔31aとを順に通って前
記の破裂板16に作用して、その破裂板16を破裂させ
る。これにより、その異常圧力のガスが上記の蓋部材3
2の放出孔19を通ってハウジング3の外部へ放出され
る。なお、上記の破裂板16を、上記ガス放出路14に
設けた可溶栓によってバックアップするようにしてもよ
い。
スが、何らかの原因によって設定圧力を越えて異常に圧
力上昇した場合には、その異常圧力が前記の入口路8と
前記の第1逆止部材36の連通孔35と第1逆止弁室3
4と前記スリーブ31の出口孔31aとを順に通って前
記の破裂板16に作用して、その破裂板16を破裂させ
る。これにより、その異常圧力のガスが上記の蓋部材3
2の放出孔19を通ってハウジング3の外部へ放出され
る。なお、上記の破裂板16を、上記ガス放出路14に
設けた可溶栓によってバックアップするようにしてもよ
い。
【0017】また、前記の出口路9の途中部に前記の第
2逆止弁12が装着される。即ち、前記の膨出部分3a
に別の蓋部材39が固定され、その別の蓋部材39内の
第2逆止弁室40に第2逆止部材41が保密状に挿入さ
れる。その第2逆止部材41の貫通孔41aによって上
記の第2逆止弁室40が前記ガス出口5に連通され、前
記の閉止弁室25が連通孔44によって第2逆止弁用入
口路45へ連通されている。
2逆止弁12が装着される。即ち、前記の膨出部分3a
に別の蓋部材39が固定され、その別の蓋部材39内の
第2逆止弁室40に第2逆止部材41が保密状に挿入さ
れる。その第2逆止部材41の貫通孔41aによって上
記の第2逆止弁室40が前記ガス出口5に連通され、前
記の閉止弁室25が連通孔44によって第2逆止弁用入
口路45へ連通されている。
【0018】そして、ガスボンベ1の内部空間Aの圧力
が設定値を越えた状態では、前記の閉止弁7を開くと、
上記の閉止弁室25を経て上記の第2逆止弁用入口路4
5へ流入してきたガスの圧力によって上記の第2逆止部
材41が第2逆止バネ42に抗して開かれ、同上の内部
空間Aの圧力が上記の設定値にまで低下したときには同
上の第2逆止部材41が上記の第2逆止バネ42によっ
て自動的に閉じられるのである。さらに、外部からガス
出口5へ逆流ガスが侵入してきた場合には、その逆流ガ
スが上記の第2逆止部材41の貫通孔41aを通って上
記の第2逆止弁室40内へ流入して、その流入ガスの圧
力と上記の第2逆止バネ42とによって上記の第2逆止
部材41が第2逆止弁座43へ強力に押圧される。これ
により、ガスボンベ1内へ上記の逆流ガスが侵入しな
い。なお、前記の設定値まで圧力が低下したガスボンベ
1へ新たなガスを充填する際には、前述したガス充填金
具(図示せず)に設けた強制開弁手段の開弁具47によっ
て上記の第2逆止部材41を強制的に開弁させればよ
い。
が設定値を越えた状態では、前記の閉止弁7を開くと、
上記の閉止弁室25を経て上記の第2逆止弁用入口路4
5へ流入してきたガスの圧力によって上記の第2逆止部
材41が第2逆止バネ42に抗して開かれ、同上の内部
空間Aの圧力が上記の設定値にまで低下したときには同
上の第2逆止部材41が上記の第2逆止バネ42によっ
て自動的に閉じられるのである。さらに、外部からガス
出口5へ逆流ガスが侵入してきた場合には、その逆流ガ
スが上記の第2逆止部材41の貫通孔41aを通って上
記の第2逆止弁室40内へ流入して、その流入ガスの圧
力と上記の第2逆止バネ42とによって上記の第2逆止
部材41が第2逆止弁座43へ強力に押圧される。これ
により、ガスボンベ1内へ上記の逆流ガスが侵入しな
い。なお、前記の設定値まで圧力が低下したガスボンベ
1へ新たなガスを充填する際には、前述したガス充填金
具(図示せず)に設けた強制開弁手段の開弁具47によっ
て上記の第2逆止部材41を強制的に開弁させればよ
い。
【0019】上記の実施形態は次のように変更可能であ
る。前記のガス充填路10は、前記ガス出口5をガスボ
ンベ1の内部空間Aへ連通させるものであればよい。従
って、そのガス充填路10は、前記の入口路8を利用し
たものに代えて、その入口路8とは異なる専用通路を設
けて、その専用通路を前記の脚ネジ部21の下面に開口
させてもよい。この場合には、前記の第1逆止弁室34
も、上記の専用通路を介してガスボンベ1の内部空間A
へ連通されることになる。
る。前記のガス充填路10は、前記ガス出口5をガスボ
ンベ1の内部空間Aへ連通させるものであればよい。従
って、そのガス充填路10は、前記の入口路8を利用し
たものに代えて、その入口路8とは異なる専用通路を設
けて、その専用通路を前記の脚ネジ部21の下面に開口
させてもよい。この場合には、前記の第1逆止弁室34
も、上記の専用通路を介してガスボンベ1の内部空間A
へ連通されることになる。
【0020】前記の第1逆止弁11のスリーブ31は、
前記ボス部分29の凹所30の周壁に単に嵌入すること
に代えて、その凹所30の周壁の右半部分にOリング等
の封止具によって気密状に嵌入することが好ましい。こ
の場合には、前記ガスケット18は、上記の凹所30の
周壁と上記スリーブ31との間を封止する必要がなくな
り、そのスリーブ31の右端面と前記の破裂板16との
間を封止するだけでよい。従って、上記ガスケット18
および上記の破裂板16の外径寸法を小さくできる。し
かも、上記の破裂板16と上記スリーブ31とを異なる
封止具によって個別に封止できるので、より確実に気密
を保てる。前記の第2逆止弁12は、ガス取出し状態で
逆止機能を備えたものであればよく、第2逆止部材41
が開弁具47によって押圧されて強制開弁される例示の
構造に代えて、例えば、その第2逆止部材が充填ガスの
圧力によって強制的に開弁される構造に造ることも可能
である。
前記ボス部分29の凹所30の周壁に単に嵌入すること
に代えて、その凹所30の周壁の右半部分にOリング等
の封止具によって気密状に嵌入することが好ましい。こ
の場合には、前記ガスケット18は、上記の凹所30の
周壁と上記スリーブ31との間を封止する必要がなくな
り、そのスリーブ31の右端面と前記の破裂板16との
間を封止するだけでよい。従って、上記ガスケット18
および上記の破裂板16の外径寸法を小さくできる。し
かも、上記の破裂板16と上記スリーブ31とを異なる
封止具によって個別に封止できるので、より確実に気密
を保てる。前記の第2逆止弁12は、ガス取出し状態で
逆止機能を備えたものであればよく、第2逆止部材41
が開弁具47によって押圧されて強制開弁される例示の
構造に代えて、例えば、その第2逆止部材が充填ガスの
圧力によって強制的に開弁される構造に造ることも可能
である。
【0021】上記の凹所30の周壁に上記スリーブ31
を着脱自在に取り付けると共に、その着脱式スリーブ3
1内に前記の第1逆止弁座33と前記の第1逆止弁室3
4とを形成することも可能である。さらには、上記スリ
ーブ31を省略して、前記の第1逆止部材36を上記の
凹所30の周壁に直接に挿入してもよい。前記の閉止弁
7を開閉する手段は、ハンドル28を手動で操作するも
のに代えて、エアーシリンダや電動機等のアクチュエー
タを備えたものであってもよい。上記の閉止弁7は、シ
ート弁式のものに代えて、金属ダイヤフラム式のものや
ボール弁によって構成してもよい。
を着脱自在に取り付けると共に、その着脱式スリーブ3
1内に前記の第1逆止弁座33と前記の第1逆止弁室3
4とを形成することも可能である。さらには、上記スリ
ーブ31を省略して、前記の第1逆止部材36を上記の
凹所30の周壁に直接に挿入してもよい。前記の閉止弁
7を開閉する手段は、ハンドル28を手動で操作するも
のに代えて、エアーシリンダや電動機等のアクチュエー
タを備えたものであってもよい。上記の閉止弁7は、シ
ート弁式のものに代えて、金属ダイヤフラム式のものや
ボール弁によって構成してもよい。
【図1】本発明のガスボンベ用バルブ装置の系統図であ
る。
る。
【図2】上記バルブ装置の平面視の断面図であって、図
3中のII−II線矢視の断面図である。
3中のII−II線矢視の断面図である。
【図3】上記バルブ装置の立面視の断面図である。
1…ガスボンベ、3…ハウジング、4…ガス入口、5…
ガス出口、7…閉止弁、10…ガス充填路、11…第1
逆止弁、12…第2逆止弁、14…ガス放出路、16…
破裂板、17…破裂板装着室、18…ガスケット、30
…凹所、31…スリーブ、31a…出口孔、32…蓋部
材、34…第1逆止弁室、36…第1逆止部材、37…
第1逆止バネ、A…ガスボンベ1の内部空間。
ガス出口、7…閉止弁、10…ガス充填路、11…第1
逆止弁、12…第2逆止弁、14…ガス放出路、16…
破裂板、17…破裂板装着室、18…ガスケット、30
…凹所、31…スリーブ、31a…出口孔、32…蓋部
材、34…第1逆止弁室、36…第1逆止部材、37…
第1逆止バネ、A…ガスボンベ1の内部空間。
Claims (3)
- 【請求項1】 ハウジング(3)内でガス入口(4)とガス
出口(5)との間に閉止弁(7)を設け、上記ガス出口(5)
をガスボンベ(1)の内部空間(A)へ連通させるガス充填
路(10)を、上記の閉止弁(7)に対して並列に配置し、
上記ガス充填路(10)に、上記ガスボンベ(1)の上記の
内部空間(A)から上記ガス出口(5)への流れを阻止する
第1逆止弁(11)を設けて、上記ガス出口(5)から上記
の閉止弁(7)及び上記の第1逆止弁(11)への流れを第
2逆止弁(12)によって阻止可能に構成したガスボンベ
用バルブ装置において、 上記の第1逆止弁(11)の第1逆止部材(36)が収容さ
れる第1逆止弁室(34)を、上記ガス充填路(10)を経
て上記ガスボンベ(1)の内部空間(A)へ連通させると共
にガス放出路(14)を経て上記ハウジング(3)の外側へ
連通させて、そのガス放出路(14)を破裂板(16)によ
って封止した、ことを特徴とするガスボンベ用バルブ装
置。 - 【請求項2】 請求項1のガスボンベ用バルブ装置にお
いて、 前記の第1逆止弁室(34)と前記のガス放出路(14)の
破裂板装着室(17)とを直列かつ直線状に配置して、そ
の破裂板装着室(17)に装着した前記の破裂板(16)の
周縁部を蓋部材(32)のネジ推力によって前記ハウジン
グ(3)に気密状に押圧した、ことを特徴とするガスボン
ベ用バルブ装置。 - 【請求項3】 請求項2のガスボンベ用バルブ装置にお
いて、 前記ハウジング(3)の外面に開口する凹所(30)にスリ
ーブ(31)を内嵌し、そのスリーブ(31)の内部空間に
よって前記の第1逆止弁室(34)を構成すると共に、そ
の第1逆止弁室(34)を上記スリーブ(31)の外端壁の
出口孔(31a)を介して前記の破裂板装着室(17)へ連
通させ、上記の出口孔(31a)の周壁と前記の第1逆止
部材(36)との間に第1逆止バネ(37)を装着し、前記
の蓋部材(32)のネジ推力によって前記の破裂板(16)
とガスケット(18)とを介して上記スリーブ(31)を前
記ハウジング(3)に押圧固定した、ことを特徴とするガ
スボンベ用バルブ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11121761A JP2000310397A (ja) | 1999-04-28 | 1999-04-28 | ガスボンベ用バルブ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11121761A JP2000310397A (ja) | 1999-04-28 | 1999-04-28 | ガスボンベ用バルブ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000310397A true JP2000310397A (ja) | 2000-11-07 |
Family
ID=14819241
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11121761A Pending JP2000310397A (ja) | 1999-04-28 | 1999-04-28 | ガスボンベ用バルブ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000310397A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7111818B2 (en) | 2004-03-29 | 2006-09-26 | Neriki Valve Co., Ltd. | Safety valve |
KR101518846B1 (ko) | 2013-10-14 | 2015-05-13 | 한국기계연구원 | 소형 고압 가스탱크 개폐 밸브 |
KR101566828B1 (ko) | 2013-10-14 | 2015-11-09 | 한국기계연구원 | 유량 제어 밸브를 갖는 고압가스 캔 |
JP2018140803A (ja) * | 2017-02-28 | 2018-09-13 | 株式会社吉野工業所 | 液体吐出容器 |
CN108626455A (zh) * | 2018-05-03 | 2018-10-09 | 河南航天液压气动技术有限公司 | 气瓶阀及气瓶组件 |
-
1999
- 1999-04-28 JP JP11121761A patent/JP2000310397A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7111818B2 (en) | 2004-03-29 | 2006-09-26 | Neriki Valve Co., Ltd. | Safety valve |
KR101518846B1 (ko) | 2013-10-14 | 2015-05-13 | 한국기계연구원 | 소형 고압 가스탱크 개폐 밸브 |
KR101566828B1 (ko) | 2013-10-14 | 2015-11-09 | 한국기계연구원 | 유량 제어 밸브를 갖는 고압가스 캔 |
JP2018140803A (ja) * | 2017-02-28 | 2018-09-13 | 株式会社吉野工業所 | 液体吐出容器 |
CN108626455A (zh) * | 2018-05-03 | 2018-10-09 | 河南航天液压气动技术有限公司 | 气瓶阀及气瓶组件 |
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