JP2000300462A - ウエットシート包装体及びその製造方法 - Google Patents
ウエットシート包装体及びその製造方法Info
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Abstract
に、蓋ユニットの位置ずれ等による歩留りの低下を防止
でき、低コストで容易且つ能率的に製造できるウエット
シート包装体の製造方法を提供する。 【解決手段】 ウエットシート2 の積層体1 を、気密性
を有する包装シート材6で包み込んで、この包装シート
材6 により積層体1 を包装する包装袋3 を製袋する包装
製袋工程39と、この該包装製袋工程39で製袋された包装
袋3 のウエットシート取り出し用の開口部4 側に蓋ユニ
ット8 を装着する蓋ユニット装着工程40とを備えてい
る。
Description
装体及びその製造方法に関するものである。
り出し用の開口部側に蓋ユニットを備えたものがある。
この蓋ユニット付きのウエットシート包装体は、洗浄液
や薬液等を含浸させたウエットシートの積層体を、合成
樹脂フィルム等の気密性を有する包装シート材により製
袋された包装袋内に収納し、包装袋の開口部側に蓋ユニ
ットを装着し、ウエットシートを使用する際には、蓋ユ
ニットの蓋体を開けて、その取り出し口から包装袋の内
部のウエットシートを1枚ずつ取り出すようにしてい
る。
体を製造する際には、従来、特開平8−318977号
公報に記載のように、先ず包装シート材に適当な大きさ
の開口部を形成し、この開口部に対応して包装シート材
に蓋ユニットをヒートシール、その他の接合方法により
接合し一体化する。そして、包装シート材上の各蓋ユニ
ットに対応する位置に積層体を供給した後、この各積層
体を包装シート材で包み込みながら、包装シート材の所
要箇所をヒートシール等によりシールして、積層体を包
装する包装袋を製袋する方法を採っている。
ト包装体の製造に際して、包装シート材の開口部側に蓋
ユニットを接合した後、その蓋ユニットに合わせて包装
シート材上に積層体を供給し、その次に包装シート材に
より積層体を包み込んで包装袋を製袋しているため、蓋
ユニットのないものに比較して製造速度の高速化が非常
に困難であり、高能率化を図り難い欠点がある。
部等の所定位置に配置する必要がある。しかし、蓋ユニ
ットが装着された包装シート材を送りながら、その上に
積層体を供給して包装袋を製袋するため、蓋ユニットの
振動、その他によって包装シート材にずれが生じ易くな
る。このため、包装シート材により積層体を包み込んで
包装袋を製袋したときに、蓋ユニットが包装袋の上面の
中央側から位置ずれし易く、ウエットシート包装体の歩
留りが低下する問題がある。
シート包装体は、製造速度の高速化が困難であること
と、歩留りが悪いことから、製造コストが非常にアップ
する問題がある。
製造速度の高速化を容易に達成できると共に、蓋ユニッ
トの位置ずれ等による歩留りの低下を防止でき、低コス
トで容易且つ能率的に製造できるウエットシート包装体
及びその製造方法を提供することを目的とする。
包装体は、ウエットシート2 の積層体1 と、気密性を有
し且つ前記積層体1 を収納する包装袋3 と、該包装袋3
に形成されたウエットシート取り出し用の開口部4 と、
前記包装袋3 の前記開口部4 側に装着された蓋ユニット
8 とを備えたウエットシート包装体において、前記蓋ユ
ニット8 を前記包装袋3 に粘着剤10を介して装着したも
のである。
は、ウエットシート2 の積層体1 を、気密性を有する包
装シート材6 で包み込んで、該包装シート材6 により前
記積層体1 を包装する包装袋3 を製袋する包装製袋工程
39と、該包装製袋工程39で製袋された前記包装袋3 のウ
エットシート取り出し用の開口部4 側に蓋ユニット8を
装着する蓋ユニット装着工程40とを備えたものである。
ート2 の積層体1 を、気密性を有する包装シート材6 で
包み込んで、該包装シート材6 により前記積層体1 を包
装する包装袋3 を製袋してウエットシート包装体A を製
造するに際し、前記包装シート材6 により前記積層体1
を包み込む包み込み工程34以降に、前記包装シート材6
に形成されたウエットシート取り出し用の開口部4 側に
前記蓋ユニット8 を装着するものである。
基づいて詳述する。図1〜図8は本発明の第1の実施形
態を例示し、図1〜図5において、1 はウエットタオル
等のウエットシート2 の積層体であり、この積層体1 は
ジグザグ状、その他に折り畳んだ複数枚のウエットシー
ト2 を、全体として略直方体状に積層したものである。
各ウエットシート2 は、上下のウエットシート2 の端部
同士を所定範囲に亘って重ね合わせて、ウエットシート
2 を取り出すときに、上下のウエットシート2 の端部同
士が連繋するように積層されている。
であり、上面部側にウエットシート2 の取り出し用の開
口部4 が形成されると共に、この開口部4 に対応して蓋
ユニット8 が貼着されている。包装袋3 には、ポリエチ
レン、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリアミド、塩
化ビニル、塩化ビニリデン、セロハン、アセテート等の
合成樹脂フィルムの単体フィルム、或いはこれらの2種
以上の複合フィルム、又はこれらの単体フィルム、複合
フィルムにアルミ泊を重合した重合フィルム等の気密性
を有する包装シート材6 が使用されている。
を包み込んだ状態で、開口部4 と反対側が積層体1 の幅
方向の中央部の縦シール部5 で長手方向にシールされ、
また積層体1 の長手方向の両端部がガゼット部6aを介し
て横シール部7 でシールされている。なお、各シール部
5,7 は、ヒートシール、その他の接合方法によって接合
されている。開口部4 は、積層体1 の長手方向に沿って
積層体1 の上側の中央部に長円状に形成されている。
且つ粘着剤10を介して包装袋3 の上面側に貼着された取
り付けベース11と、この取り付けベース11にヒンジ12に
より開閉自在に枢着された蓋体13と、ヒンジ12側で取り
付けベース11と蓋体13との間に介在され且つ蓋体13を開
放方向に付勢する弾性体14とを備えている。
ス11側に係合受け部15a が、蓋体13側に、この蓋体13を
閉じたときに係合受け部15a に係脱自在に係合する係合
部16が夫々設けられ、また蓋体13を開けるときに係合受
け部15a を係合部16から離脱させる方向に操作する操作
部17が設けられている。
び蓋体13は、適度な剛性と弾性とを有する合成樹脂材料
により夫々一体に成形されている。
に長い偏平な略矩形状であって、包装袋3 の開口部4 に
対応する長円状の取り出し口9 が略中央部に形成される
他、外周部分に外周凸縁部18が、その内側に嵌合受け部
19が夫々上側に突出して一体に形成され、またヒンジ12
と反対側に切り欠き部20が形成されている。
長円状であって、取り出し口9 の外周側にラベル貼付部
21に応じた所定の間隔をおいて、取り出し口9 と外周凸
縁部18との中間に長円状に形成され、取り付けベース11
からリブ状に一体に突出している。そして、嵌合受け部
19には、ヒンジ12と反対側の真っ直ぐな部分の内側に係
合受け部15a が、その外側に操作部17が夫々一体に形成
されている。
ら外方に取り付けベース11と略平行に突出している。切
り欠き部20は、ヒンジ12と反対側で嵌合受け部19の外側
近傍から外周凸縁部18に跨がって形成されており、この
切り欠き部20に操作部17が配置されている。
に嵌合する大きさの略矩形板状である。蓋体13には、略
中央の下側に嵌合突部22が、ヒンジ12と反対側の端縁
に、操作部17に対応する切り欠き部23が夫々形成されて
いる。嵌合突部22は、蓋体13を閉じたときに嵌合受け部
19の内側に嵌合するもので、嵌合受け部19と同様に長円
状に形成され、蓋体13から下側にリブ状に突出してい
る。そして、嵌合突部22の真っ直ぐな部分の内側に、係
合受け部15a に対応して係合部16が形成されている。な
お、操作部17は、外周凸縁部18から外側に突出しない程
度の長さである。
は、取り出し口9 を塞ぐ開閉ラベル24が粘着剤26を介し
て開閉自在に貼着されている。開閉ラベル24は、包装シ
ート材6 と同様のシート材、その他により構成され、長
手方向の一端側に開閉用の摘まみ部25を有し、ラベル貼
付部21上に粘着剤26を介して剥離可能に貼着されてい
る。
対側の端縁に沿ってその長手方向に複数個、例えば2個
設けられている。各ヒンジ12は、外周凸縁部18の内側近
傍で取り付けベース11に一体に形成された突出部27と、
蓋体13の端縁側に一体に形成されたピン部28とを備え、
そのピン部28が突出部27のピン孔に回動自在に挿入され
ている。なお、ヒンジ12に代替して、屈折部で蓋体13を
取り付けベース11に開閉自在に連結しても良い。
おり、2個のヒンジ12間の略中央に配置されている。弾
性体14は取り付けベース11及び蓋体13に沿って添接され
ると共に、長手方向の両端が取り付けベース11側の嵌合
受け部19と蓋体13側のストッパー29とに当接されてい
る。弾性体14は、取り付けベース11側ではその両側の保
持リブ30により保持されている。
は、図6及び図7に示すように穿孔工程31、積層工程3
2、積層体供給工程33、包み込み工程34、縦シール工程3
5、横シール工程36、蓋ユニット供給工程37、蓋ユニッ
ト貼着工程38を経て製造する。なお、包み込み工程34、
縦シール工程35、横シール工程36により包装製袋工程39
が構成され、また蓋ユニット供給工程37、蓋ユニット貼
着工程38により蓋ユニット装着工程40が構成されてい
る。
ート材6 を長手方向に送りながら、図外の穿孔手段によ
り包装シート材6 に所定間隔をおいて順次開口部4 を形
成する。一方、別の積層工程32で複数枚のウエットシー
ト2 を積層して積層体1 を作る。
部4 を穿孔済みの包装シート材6 の送り速度に同期させ
て、この包装シート材6 の各開口部4 に対応する位置に
供給した後、次の包み込み工程34で案内手段41により包
装シート材6 案内しながら積層体1 の外周に巻き付けて
包み込んで行く。
ト材6 の両耳部側を積層体1 の下側で重ね合わせた状態
で、その耳部側同士を送り方向に沿ってシールして縦シ
ール部5 を形成すると共に、包装シート材6 の余剰耳部
を溶断して除去する。そして、次に横シール工程36にお
いて、先行の積層体1 の後部側と、後続の積層体1 の前
部側とに夫々ガゼット部6aを成形し、各ガゼット部6aの
先端を横方向にシールして横シール部7 を形成した後、
その両シール部7 間で包装シート材6 を切断して、先行
の積層体1 側の包装袋3 の製袋を完了する。
次の蓋ユニット供給工程37において、各包装袋3 上の開
口部4 側に蓋ユニット8 を供給して粘着剤10により仮止
めした後、蓋ユニット貼着工程38で蓋ユニット8 を包装
袋3 側に押圧して、その取り付けベース11を粘着剤10を
介して包装袋3 に貼着する。なお、蓋ユニット8 は、そ
の蓋体13を閉じた状態で供給し貼着する。これによって
図8に示すように、包装袋3 内に積層体1 を収納し、そ
の包装袋3 の開口部4 側に蓋ユニット8 を備えたウエッ
トシート包装体A を製造できる。
み込んで包装袋3 を製袋した後に、その開口部4 側に蓋
ユニット8 を粘着剤10を介して貼着する方法を採用する
ことによって、ウエットシート包装体A の製造速度の高
速化を容易に達成できると共に、蓋ユニット8 の位置ず
れ等による歩留りの低下を防止でき、低コストで容易且
つ能率的に製造できる利点がある。
んで包装袋3 を製袋するまでは、通常の蓋ユニット8 の
ないものと略同様の工程で製造することができ、また蓋
ユニット8 を包装袋3 に装着するに際しても、蓋ユニッ
ト8 を粘着剤10を介して包装袋3 に貼着すれば良いの
で、蓋ユニット8 付きの包装シート材6 で積層体1 を包
み込んで包装袋3 を製袋する従来の製造方法に比較し
て、ウエットシート包装体A の製造の高能率化を容易に
達成できる。
4 側に蓋ユニット8 を貼着するため、包装袋3 に対する
蓋ユニット8 の貼着位置も一定し、蓋ユニット8 の位置
ずれ等を容易に防止でき、ウエットシート包装体A の歩
留りが向上する利点がある。また取り付けベース11は粘
着剤10により包装袋3 の開口部4 側に仮止めできるの
で、蓋ユニット8 の供給後の位置ずれ等も防止できる。
このため、前述の製造速度の高速化と相俟って、ウエッ
トシート包装体A を低コストで容易且つ能率的に製造す
ることができる。
8 を包装袋3 側に押圧するが、包装袋3 には開口部4 が
あるため、包装袋3 内の空気を開口部4 から外部に抜く
ことができ、押圧時の圧力によって包装袋3 が裂ける等
の問題もない。
ト8 の取り付けベース11が粘着剤10を介して包装袋3 の
開口部4 側に貼着され、また開閉ラベル24が取り付けベ
ース11のラベル貼付部21に貼着されており、この開閉ラ
ベル24により取り出し口9 が密封されているので、包装
袋3 内を略気密状態に保つことができ、ウエットシート
2 の乾燥を防止できる。
して使用する場合には、操作部17を押圧する。すると操
作部17の押圧によって嵌合受け部19側が外側に弾性変形
するので、蓋体13側の係合部16が取り付けベース11側の
係合受け部15a から離脱し、蓋体13が弾性体14の付勢力
によってヒンジ12のピン部28廻りに回動して開放する。
なお、蓋体13は起立状態で止まる。
閉ラベル24を剥がして取り出し口9を開ける。なお、開
閉ラベル24の摘まみ部25と反対側は、開口部4 から外れ
た位置で取り付けベース11に固着するか、又は他の部分
に比較して剥離し難くなっており、この開閉ラベル24を
剥がす場合には、開口部4 を塞ぐ部分を剥がせば良い。
これによって包装袋3 内の各ウエットシート2 を、その
積層体1 の最上部側から順次開口部4 及び取り出し口9
を経て取り出すことができる。
の下側のウエットシート2 の一部が上側のウエットシー
ト2 と共に取り出し口9 に引き出された状態となり、そ
の後は、その取り出し口9 から出た部分を摘まむことに
より、後続のウエットシート2 を順次容易に取り出すこ
とができる。
に貼着して取り出し口9 を密封した後、蓋体13を弾性体
14に抗して閉じれば、その係合部16が係合受け部15a に
係合する。従って、係合部16と係合受け部15a との係合
によって、蓋体13を閉状態で容易に係止し保持できる。
この実施形態では、縦シール工程35と横シール工程36と
の間に、蓋ユニット供給工程37と蓋ユニット貼着工程38
とを設け、包装製袋工程39の途中で蓋ユニット8 を供給
し、その蓋ユニット8 を包装シート材6 に貼着するよう
にしている。
しては、包み込み工程34で包装シート材6 により積層体
1 を包み込み、縦シール工程35で包装シート材6 の両耳
部側を縦方向にシールして縦シール部5 を形成した後
に、蓋ユニット供給工程37で包装シート材6 の開口部4
側に蓋ユニット8 を供給する。そして、蓋ユニット貼着
工程38でその蓋ユニット8 を包装シート材6 の開口部4
側に貼着し、その後に横シール工程36で横シール部7 を
シールして包装袋3 の製袋を完了する。
装シート材6 を使用して積層体1 を包み込む場合に比較
して、製造速度の高速化を容易に達成できると共に、蓋
ユニット8 の位置ずれ等による歩留りの低下を防止で
き、低コストで容易且つ能率的に製造できる。また蓋ユ
ニット8 を貼着する際に、この蓋ユニット8 を積層体1
側に押圧しても、横シール部7 をシールする前であるた
め、包装袋3 が押圧時の圧力によって裂ける等の問題が
なく、蓋ユニット8 を粘着剤10により包装シート材6 に
確実に貼着できる。
し、この実施形態では、包み込み工程34の後に蓋ユニッ
ト供給工程37と蓋ユニット貼着工程38とを設け、縦シー
ル工程35と略並行して蓋ユニット8 の供給とその貼着と
を行うようにしている。
材6 で包み込むときに、包装シート材6 に所定の張力が
掛かっており、その開口部4 に皺等がないので、縦シー
ル部5 のシールと略並行して、包装シート材6 の開口部
4 側に蓋ユニット8 を仮止めし貼着することが可能であ
る。この実施形態でも、第2の実施形態と同様な利点が
ある。
態を例示し、この実施形態では、取り付けベース11を包
装袋3 の上面にホットメルト部43で貼着すると共に、取
り付けベース11に蓋体13を屈折部44で開閉方向に屈折自
在に連結し、操作部17を蓋体13に対して屈折部44と反対
側で取り付けベース11の保持部45に着脱自在に設けてい
る。
周凸縁部18と嵌合受け部19とが周方向に一体に形成され
ると共に、屈折部44と反対側で外周凸縁部18と嵌合受け
部19との間に、凹部46を有する保持部45が一体に形成さ
れている。ホットメルト部43は、包装袋3 の開口部4 を
取り囲むように設けられている。蓋体13は、外周凸縁部
18に嵌合する大きさであって、屈折部44と反対側に切り
欠き部47が形成されている。
周凸縁部18と蓋体13とを一体に成型するか、又は溶着す
ることにより構成され、この屈折部44を介して蓋体13が
取り付けベース11に開閉自在に連結されている。従っ
て、蓋体13は取り付けベース11に開閉自在に連結されて
おれば良く、必ずしもピン式のヒンジ12を使用する必要
はない。
きに取り付けベース11側の嵌合受け部19の外側に嵌合す
るようになっており、この嵌合突部22と嵌合受け部19と
の間には、屈折部44と反対側に係合部16と係合受け部15
a とが設けられている。係合部16と係合受け部15a は、
突部と凹部とによって構成されている。なお、係合部16
と係合受け部15a は、その何れが突部でも凹部でも良
い。
切り欠き部47内に対応するように、閉状態の蓋体13と外
周凸縁部18との間に配置され、上面が閉状態の蓋体13の
上面と略一致している。操作部17は下側に一対の突起48
を有し、その突起48を保持部45の凹部46に着脱自在に嵌
合することにより取り付けベース11側に装着されてい
る。そして、この操作部17は、一端側の係合縁49が取り
付けベース11の下側に係合し、他端側を押圧したときに
突起48側を支点として、その係合縁49が蓋体13を開放方
向へと押し上げるようになっている。なお、弾性体14
は、少なくとも一端側が取り付けベース11側に貼着等に
より固定され、他端側が嵌合突部22に当接している。
に包装袋3 の上側に、その開口部4を取り囲むようにホ
ットメルト部43で蓋ユニット8 の取り付けベース11を貼
着すれば良い。従って、第1の実施形態のように粘着剤
10を使用せず、ホットメルト方式でも蓋ユニット8 の取
り付けベース11を包装袋3 に容易且つ確実に貼着するこ
とが可能である。
操作部17の外端側を押圧すれば、中間の突起48側を支点
として操作部17の角度が変化し、係合縁49が蓋体13の端
部を上側へと押し上げる。これによって係合部16が係合
受け部15a から外れるので、蓋体13を屈折部44廻りに開
放することができる。
たが、本発明は、各実施形態に限定されるものではな
い。例えば、ウエットシート包装体A の製造に当たって
は、縦シール部5 をシールする縦シール工程35と略並行
して、蓋ユニット8 を供給して仮止めすると共に、その
蓋ユニット8 を積層体1 側に押圧して包装シート材6 の
開口部4 側に貼着しても良い。
みと並行して、蓋ユニット8 を供給し貼着するようにし
ても良い。つまり、包装製袋工程39において、その適当
な時点で蓋ユニット8 を包装シート材6 に装着すること
も可能である。
ウエットシート2 に取り出し口9 で抵抗を掛ける場合に
は、その取り出し口9 の大きさを包装袋3 側の開口部4
の大きさよりも小さくすれば良い。また包装袋3 の開口
部4 側で抵抗を掛ける場合には、逆に開口部4 の大きさ
を取り出し口9 の大きさよりも小さくすれば良い。この
場合、開口部4 は、実施形態に例示のように長円状に開
口させても良いし、包装袋3 にスリット状に形成しても
良い。
種々の変更が可能である。蓋ユニット8 は、取り付けベ
ース11の外周凸縁部18の一部に蓋体13の端縁を屈折自在
に溶着するか、又は外周凸縁部18と蓋体13とを屈折自在
に一体に成型する等、ピン部28を備えたヒンジ12等を使
用することなく取り付けベース11と蓋体13とを開閉画材
に連結しても良い。
ース11の取り出し口9 よりも小さい場合には、開閉ラベ
ル24はその取り出し口9 内で包装袋3 側に貼着しても良
い。開閉ラベル24を包装袋3 側に貼着する構成を採る場
合には、蓋ユニット8 は密封機能のない構造でも良い。
合には、開口部4 を開閉ラベル24で密封した状態のウエ
ットシート包装体A と、粘着剤10側に離型シートを貼着
した蓋ユニット8 を別々又はセットで販売し、使用者が
使用する前に蓋ユニット8 の離型シートを剥がして、開
閉ラベル24が取り出し口9 内に収まるように、蓋ユニッ
ト8 を粘着剤10を介して包装袋3 に貼着する方法を採っ
ても良い。
より包装袋3 に貼着しておけば、内部のウエットシート
2 がなくなったときに、その蓋ユニット8 を包装袋3 か
ら取り外して新しいものに貼着することもできる。
は、第1の実施形態に例示する粘着剤10以外の接着剤で
包装袋3 に接着するようにしても良いし、他の接合方法
で装着するようにしても良い。また第2の実施形態に例
示するホットメルト方式、その他の装着方式を採用して
も良い。要するに蓋ユニット8 を包装袋3 の開口部4 側
に装着できれば良く、その手段は問題ではない。
たときに係合部16と係合受け部15aとの係合を解除でき
る構造であれば良く、係合構造によっては蓋体13側に設
けることも可能である。また蓋ユニット8 は、操作部17
を備えずに、蓋体13側に指等を掛けて蓋体13を開けるよ
うにしたものでも良い。
ウエットシート2 の積層体1 と、気密性を有し且つ積層
体1 を収納する包装袋3 と、この包装袋3 に形成された
ウエットシート取り出し用の開口部4 と、包装袋3 の開
口部4 側に装着された蓋ユニット8 とを備えたウエット
シート包装体において、蓋ユニット8 を包装袋3 に粘着
剤10を介して装着しているので、包装袋3 の製袋後に蓋
ユニット8 を装着することが可能であり、従来に比較し
て製造速度の高速化を容易に達成できると共に、蓋ユニ
ット8 の位置ずれ等による歩留りの低下を防止でき、低
コストで容易且つ能率的に製造できる。
取り出し口9 を有し且つ包装袋3 に粘着剤10を介して貼
着された取り付けベース11と、この取り付けベース11に
設けられ且つ取り出し口9 を開閉する蓋体13とを備えて
いるので、蓋ユニット8 の構造が簡単であると共に、蓋
体13を開けることにより包装袋3 内のウエットシート2
を容易に取り出すことができる。
密封する開閉ラベル24を粘着剤26を介して開閉自在に貼
着しているので、包装袋3 内のウエットシート2 を取り
出した後に、取り出し口9 を開閉ラベル24により容易且
つ確実に密閉でき、ウエットシート2 の乾燥等を防止で
きる。
方法は、ウエットシート2 の積層体1 を、気密性を有す
る包装シート材6 で包み込んで、この包装シート材6 に
より積層体1 を包装する包装袋3 を製袋する包装製袋工
程39と、この包装製袋工程39で製袋された包装袋3 のウ
エットシート取り出し用の開口部4 側に蓋ユニット8を
装着する蓋ユニット装着工程40とを備えているので、従
来に比較して製造速度の高速化を容易に達成できると共
に、蓋ユニット8 の位置ずれ等による歩留りの低下を防
止でき、低コストで容易且つ能率的に製造できる。
性を有する包装シート材6 で包み込んで、この包装シー
ト材6 により積層体1 を包装する包装袋3 を製袋してウ
エットシート包装体A を製造するに際し、包装シート材
6 により積層体1 を包み込む包み込み工程34以降に、包
装シート材6 に形成されたウエットシート取り出し用の
開口部4 側に蓋ユニット8 を装着することにより、前述
と同様に製造速度の高速化を容易に達成できると共に、
蓋ユニット8 の位置ずれ等による歩留りの低下を防止で
き、低コストで容易且つ能率的に製造できる。
包装体の開放状態の斜視図である。
包装体の開放状態の分解斜視図である。
包装体の開放状態の横断面図である。
包装体の開放状態の縦断面図である。
包装体の開放状態の縦断面図である。
包装体の製造工程のブロック図である。
包装体の製造工程の説明図である。
包装体の斜視図である。
包装体の製造工程のブロック図である。
ト包装体の製造工程のブロック図である。
ト包装体の閉状態の縦断面図である。
ト包装体の開放状態の平面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 ウエットシート(2) の積層体(1) と、気
密性を有し且つ前記積層体(1) を収納する包装袋(3)
と、該包装袋(3) に形成されたウエットシート取り出し
用の開口部(4) と、前記包装袋(3) の前記開口部(4) 側
に装着された蓋ユニット(8) とを備えたウエットシート
包装体において、前記蓋ユニット(8) を前記包装袋(3)
に粘着剤(10)を介して装着したことを特徴とするウエッ
トシート包装体。 - 【請求項2】 前記蓋ユニット(8) は、前記開口部(4)
に対応する取り出し口(9) を有し且つ前記包装袋(3) に
前記粘着剤(10)を介して貼着された取り付けベース(11)
と、該取り付けベース(11)に設けられ且つ前記取り出し
口(9) を開閉する蓋体(13)とを備えたことを特徴とする
請求項1に記載のウエットシート包装体。 - 【請求項3】 前記取り付けベース(11)に、前記取り出
し口(9) を密封する開閉ラベル(24)を粘着剤(26)を介し
て開閉自在に貼着したことを特徴とする請求項1又は2
に記載のウエットシート包装体。 - 【請求項4】 ウエットシート(2) の積層体(1) を、気
密性を有する包装シート材(6) で包み込んで、該包装シ
ート材(6) により前記積層体(1) を包装する包装袋(3)
を製袋する包装製袋工程(39)と、該包装製袋工程(39)で
製袋された前記包装袋(3) のウエットシート取り出し用
の開口部(4) 側に蓋ユニット(8) を装着する蓋ユニット
装着工程(40)とを備えたことを特徴とするウエットシー
ト包装体の製造方法。 - 【請求項5】 ウエットシート(2) の積層体(1) を、気
密性を有する包装シート材(6) で包み込んで、該包装シ
ート材(6) により前記積層体(1) を包装する包装袋(3)
を製袋してウエットシート包装体(A) を製造するに際
し、前記包装シート材(6) により前記積層体(1) を包み
込む包み込み工程(34)以降に、前記包装シート材(6) に
形成されたウエットシート取り出し用の開口部(4) 側に
前記蓋ユニット(8) を装着することを特徴とするウエッ
トシート包装体の製造方法。 - 【請求項6】 包装シート材(6) により包装袋(3) を製
袋する前の工程で、前記包装シート材(6) の開口部(4)
側に前記蓋ユニット(8) を装着することを特徴とする請
求項5に記載のウエットシート包装体の製造方法。
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