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JP2000268915A - 雌型コネクタ - Google Patents

雌型コネクタ

Info

Publication number
JP2000268915A
JP2000268915A JP11072717A JP7271799A JP2000268915A JP 2000268915 A JP2000268915 A JP 2000268915A JP 11072717 A JP11072717 A JP 11072717A JP 7271799 A JP7271799 A JP 7271799A JP 2000268915 A JP2000268915 A JP 2000268915A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal fitting
retainer
connector housing
female terminal
cavity
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Abandoned
Application number
JP11072717A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshikazu Sawa
俊和 佐波
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP11072717A priority Critical patent/JP2000268915A/ja
Publication of JP2000268915A publication Critical patent/JP2000268915A/ja
Abandoned legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コネクタハウジングの構造簡単化と端子金具
の高保持力化を図る。 【解決手段】 キャビティ11の内面上部に係止段部1
4が形成され、これが雌型端子金具30の箱形部32の
後縁部と係合することで、抜け止めを行う。一方、リテ
ーナ20はランス21を備え、左右両側に設けた係止爪
22が係合部に係合可能であり、リテーナ20がキャビ
ティ11の底面と面一になる仮係止位置と、その仮係止
位置からリテーナ20を押し上げた本係止位置とに係合
可能である。本係止位置では、端子金具30の箱形部3
2の後縁が係止段部14に係合される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は端子金具の保持力の
向上を図った雌型コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】雌型端子金具をコネクタ
ハウジングに保持する構造として大別して2種類のもの
がある。1つは金属ランスと称される係止構造で、雌型
端子金具に切り起し片を形成し、これをコネクタハウジ
ングに形成した段部に係止させることで抜け止めするも
のである。この係止構造は、コネクタハウジングの構造
が簡単になり、その成形用金型を安価にできるという大
きな利点がある反面、端子金具に強い引き抜き力が作用
すると、切り起し片が変形してしまうので端子金具の保
持力に限界があり、また、メンテナンス等のために切り
起し片を弾性変形させて端子金具を一度抜き取ると、端
子金具を再挿入しても保持力が当初よりも低下するとい
う欠点がある。
【0003】一方、樹脂ランスと称される他の係止構造
は、コネクタハウジングのキャビティ内に弾性係止片で
ある樹脂ランスをコネクタハウジングと一体成形し、そ
の樹脂ランスを雌型端子金具の係合孔に係合させて抜け
止めを行う。この係止構造は端子金具に金属ランスを切
り起す必要がないから、端子金具が単純形状となって、
組立工程等で損傷を受けにくいという利点があるが、コ
ネクタハウジングに樹脂ランスを成形する関係上、その
成形型が相当に複雑となるという大きな欠点がある。し
かも、樹脂ランスはキャビティ内に設けるから、キャビ
ティに比べて小型にせざるを得ず、端子金具が小さくな
ればなる程、樹脂ランスも小型になり、端子金具の保持
力が大きく低下してしまう。
【0004】かかる保持力の低下を補ったり、端子金具
の不完全挿入を検出したりするためにコネクタハウジン
グにリテーナを設け、そのリテーナによって樹脂ランス
の外れを防止する、いわゆる二重係止構造も提供されて
はいるが、端子金具の小型化によって樹脂ランスが一層
小さくなると、端子金具に大きな引き抜き力が作用した
ときには樹脂ランスの端子金具との係合部分が削れるよ
うになって、十分な保持力を確保することができなくな
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事情に鑑
みてなされたもので、コネクタハウジングの成形型の構
造を簡素化できながら、小型の端子金具であっても十分
に大きな端子金具の保持力を得ることができるコネクタ
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、雄型端子金具
のタブが挿入されて接続する接続部と、これを包囲する
箱形部及び電線と接続される電線接続部を一体に備えた
雌型端子金具と、この雌型端子金具を挿入可能であって
内部で挿入方向とは交差方向に変位可能な大きさのキャ
ビティを備えたコネクタハウジングと、このコネクタハ
ウジングに前記雌型端子金具の挿入方向と交差する方向
に変位可能に取り付けられて前記雌型端子金具と係合可
能なランスを備えたリテーナと、このリテーナをそのラ
ンスが前記雌型端子金具と係合したまま前記雌型端子金
具の挿入方向とは交差方向に変位させて本係止位置に保
持する係止機構と、前記コネクタハウジングのキャビテ
ィの内面に形成され前記雌型端子金具が前記本係止位置
に至ったときにその箱形部の後縁部に係止して前記雌型
端子金具の抜け止めを行う係止段部とを備えたところに
特徴を有する。
【0007】
【発明の作用及び効果】コネクタハウジングに対してリ
テーナはまず仮係止位置に係止させておく。その状態で
雌型端子金具をコネクタハウジングのキャビティ内に挿
入すると、雌型端子金具がリテーナのランスと係合し、
端子金具がリテーナに保持される。ついで、リテーナを
本係止位置に変位させると、リテーナが係止機構によっ
てその位置に保持されると共に、雌型端子金具の箱形部
の後縁部がキャビティ内面の係止段部に係合するように
なり、これにても端子金具の抜け止めがされる。この状
態では、雌型端子金具はリテーナのランスにより抜け止
めされると共に、箱形部がキャビティ内の係止段部に当
接することで抜け止めされ、二重に係止された状態にな
り、大きな保持力が得られる。しかも、従来の金属ラン
スのように切り起し片ではなく端子金具の箱形部を係止
するから、変形のおそれが少なく、保持力は一層大きな
ものとなる。また、コネクタハウジングには樹脂ランス
を形成する必要がなく、それはリテーナに形成すればよ
い。リテーナに形成するとはいえ、これは小型の部品で
あり、しかもコネクタハウジングの場合のようにキャビ
ティ内面に形成するのではなく、リテーナの外側に形成
すればよいから、その型設計はコネクタハウジングの場
合に比べて大幅に簡単になって成形型を安価に製造でき
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図面を参照して説明する。コネクタハウジング10は
複数のキャビティ11を横一列に備え、そのキャビティ
11内にそれぞれ雌型端子金具30を後方(図中右方)
から挿入可能としている。まず、雌型端子金具30は、
相手方となる図示しない雄型端子金具のタブが挿入され
て接続する接続舌片部31と、これを包囲する角筒状を
なす箱形部32と、電線33の芯線33Aにかしめて接
続される電線接続部たるワイヤバレル34と、電線33
の絶縁皮膜部分をかしめて電線33に固定されるインシ
ュレーションバレル35とを一体に備えた周知の構成で
ある。なお、箱形部32の底面には後述するランス21
を係合させるための係合孔36が形成されている(図5
参照)。
【0009】一方、コネクタハウジング10は合成樹脂
の射出成型により製造されており、キャビティ11の前
端部に端子金具30の先端を当接させて前止まり状態と
なす前面壁12が形成され、ここに雄型端子金具のタブ
を挿入するためのタブ挿入孔13が形成されている。キ
ャビティ11の前半部は、端子金具30が前止まり状態
となった位置で端子金具30を挿入方向と直交する方向
(上方)に変位させることができるような大きさに形成
されており、キャビティ11の内面上部に係止段部14
が下向きに突出するように形成されている。この係止段
部14は前面がほぼ直角に切り立つようになっていて雌
型端子金具30の箱形部32の後縁部と係合すること
で、その端子金具30の抜け止めを行う。なお、この係
止段部14の後面側は緩やかな案内傾斜面14Aとなっ
ている。また、キャビティ11の前半部には、前面壁1
2を貫通して形成した治具挿入孔15が連ねられてい
る。
【0010】一方、リテーナ20はやはり合成樹脂の射
出成型品であり、コネクタハウジング10の下面に複数
のキャビティ11を連ねるように形成したリテーナ装着
開口16を覆うように取り付けられている。これは図2
に示すように全体として板状をなし、前記キャビティ1
1と同数のランス21を備えると共に、左右両側に係止
機構を構成するための2対の係止爪22が形成されてい
る。上記各ランス21は、リテーナ20に前縁側を自由
端として片持ち状に設けられており、その先端に係合突
部21Aを上向きに突出してなる。係止爪22はコネク
タハウジング10の左右両側に形成した係合部17,1
8(図3及び図4参照)に係合可能であり、図3に示す
ように係止爪22がコネクタハウジング10の係合部1
7に係合しているときには、図1に示すようにリテーナ
20がキャビティ11の底面と面一になる(以下、この
位置を「仮係止位置」という)。また、この仮係止位置
からリテーナ20を押し上げてその係止爪22をコネク
タハウジング10の係合部18に係合させると、リテー
ナ20がキャビティ11内に進入し、内部の端子金具3
0を上に押し上げる位置(以下「本係止位置」)に至
る。
【0011】本実施形態は以上の構成であり、次にその
作用を説明する。コネクタハウジング10に対してリテ
ーナ20はまず仮係止位置に係止させておく。この状態
では、コネクタハウジング10のキャビティ11底部は
面一となり、ランス21の係合突部21Aのみがキャビ
ティ11内に突出している。そこで、雌型端子金具30
をコネクタハウジング10のキャビティ11内に挿入す
ると、端子金具30の先端がリテーナ20の係合突部2
1Aに当たり、ランス21を下方に撓み変形させなが
ら、前方に進出する(図5参照)。そして、端子金具3
0の底部の係合孔36が係合突部21Aと一致すると、
係合突部21Aが弾性的に復帰して係合孔36と係合
し、端子金具30がリテーナ20に保持される(図6参
照)。
【0012】ついで、リテーナ20を仮係止位置から本
係止位置に押し込むと、端子金具30はキャビティ11
内で上方に並進し、端子金具30の箱形部32の後縁部
がキャビティ11上面の係止段部14に係合する位置に
至り(図7参照)、これと共に、リテーナ20の係止爪
22がコネクタハウジング10の係合部18に係合して
リテーナ20が本係止位置に保持される(図4参照)。
【0013】この状態では、雌型端子金具30はリテー
ナ20のランス21により抜け止めされると共に、箱形
部32がキャビティ11内の係止段部14に当接するこ
とで抜け止めされ、二重に係止された状態になり、大き
な保持力が得られる。もちろん、従来の金属ランスのよ
うに切り起し片ではなく剛性が高い端子金具30の箱形
部32を係止する構造であるから、保持力は一層大きな
ものとなる。
【0014】一方、成型上の観点から考えれば、コネク
タハウジング10には樹脂ランスを形成する必要がな
く、それはリテーナ20に形成すればよい。仮に、コネ
クタハウジング10に形成する場合には、それはキャビ
ティ11内の奥まった位置に設ける必要があるため、勢
い、成形型の構造が複雑化し、その金型費用が相当に高
額になるという事情があるが、本実施形態のように、ラ
ンス21をリテーナ20に形成すれば良いことは、リテ
ーナ20がコネクタハウジング10に比べれば小形であ
ること、しかも奥まった位置に形成するのではなくリテ
ーナ20の外側に形成すればよいから、その成形型の構
造は簡単であり、総じて安価に製造することができる。
【0015】なお、メンテナンス等のために雌型端子金
具30を抜き取るには、治具挿入孔15に先端の尖った
治具(図示せず)を挿入し、これを捻るようにして端子
金具30を押し下げる。すると、リテーナ20の係止爪
22がコネクタハウジング10の係合部18から外さ
れ、リテーナ20が仮係止位置に至る。そこで、今度は
コネクタハウジング10の底面側から治具をリテーナ2
0との間に挿入してリテーナ20をコネクタハウジング
10から完全に引き外す。すると、雌型端子金具30か
らはランス21も外れることになるから、コネクタハウ
ジング10から完全に自由になり、キャビティ11から
簡単に抜き出すことができる。メンテナンス後は、前述
した組み立て手順と同様にして端子金具30を装着する
ことができる。
【0016】また、端子金具30が半挿入であってラン
ス21に係合していない図5の状態でリテーナ20が押
し上げられると、端子金具30の箱形部32の上面がキ
ャビティ11の係止段部14の下面に当接し、それ以上
の押し上げが不能になるから、端子金具30が半挿入状
態にあることを容易に感得することができる。
【0017】本発明は上記記述及び図面によって説明し
た実施の形態に限定されるものではなく、例えば次のよ
うな実施の形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さら
に、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更し
て実施することができる。
【0018】(1)リテーナ20の係止機構について
は、上記したリテーナ20の係止爪22とコネクタハウ
ジング10の係合部17,18との組合わせによらずと
も、例えばリテーナの左右両側にコネクタハウジングの
左右両側壁を抱えるように延びる一対の側壁を設け、こ
こに形成した係合孔をコネクタハウジングに形成した係
合突起に係合させる構成としてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す分解状態の断面図
【図2】リテーナの斜視図
【図3】コネクタハウジングと仮係止位置のリテーナを
示す断面図
【図4】コネクタハウジングと本係止位置のリテーナを
示す断面図
【図5】端子金具を挿入過程を示す断面図
【図6】端子金具がランスに係合した状態を示す断面図
【図7】端子金具を本係止位置に移行させた状態の断面
【符号の説明】
10…コネクタハウジング 11…キャビティ 14…係止段部 17,18…係合部 20…リテーナ 21…ランス 22…係止爪 30…雌型端子金具 31…接続舌片部 32…箱形部 36…係合孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雄型端子金具のタブが挿入されて接続す
    る接続部と、これを包囲する箱形部及び電線と接続され
    る電線接続部を一体に備えた雌型端子金具と、この雌型
    端子金具を挿入可能であって内部で挿入方向とは交差方
    向に変位可能な大きさのキャビティを備えたコネクタハ
    ウジングと、このコネクタハウジングに前記雌型端子金
    具の挿入方向と交差する方向に変位可能に取り付けられ
    て前記雌型端子金具と係合可能なランスを備えたリテー
    ナと、このリテーナをそのランスが前記雌型端子金具と
    係合したまま前記雌型端子金具の挿入方向とは交差方向
    に変位させて本係止位置に保持する係止機構と、前記コ
    ネクタハウジングのキャビティの内面に形成され前記雌
    型端子金具が前記本係止位置に至ったときにその箱形部
    の後縁部に係止して前記雌型端子金具の抜け止めを行う
    係止段部とを備えてなる雌型コネクタ。
JP11072717A 1999-03-17 1999-03-17 雌型コネクタ Abandoned JP2000268915A (ja)

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Date Code Title Description
A762 Written abandonment of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762

Effective date: 20031212