JP2000264828A - 保湿化粧料 - Google Patents
保湿化粧料Info
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Abstract
湿効果、保湿効果の持続性、肌荒れ改善効果およびしわ
とり効果に優れるとともに肌にはりを与え、経時安定性
にも優れる保湿化粧料を提供する。 【解決手段】 a.木通(モクツウ)の抽出エキスを乾
燥残留物として0.00005〜2重量%、b.バラ科
植物果実果汁0.01〜60重量%含有することを特徴
とする保湿化粧料。
Description
し、さらに詳しくは使用時の感触が軽く使用後もべたつ
かず、保湿効果、保湿効果の持続性、肌荒れ改善効果お
よびしわとり効果に優れるとともに肌にはりを与え、経
時安定性にも優れる保湿化粧料に関する。
いて水分の蒸散が適度に抑制されている。皮膚の水分を
適切な範囲に保つことは皮膚の健康の面から見て非常に
大切なことであり、水分が不足すると肌荒れ等を生じや
すくなる。特に洗顔や入浴を行うと一時的に皮脂膜が取
り除かれてしまい肌の水分が失われやすくなることから
化粧水、乳液、クリーム、美容液等の保湿化粧料を使用
して水分を補う必要がある。一般に保湿化粧料には保湿
剤としてグリセリン、1,3−ブチレングリコール、ソ
ルビトール等の多価アルコールやピロリドンカルボン酸
塩等が配合されているが、これらは高湿度下における水
分保持力には優れているものの低湿度下における水分保
持力に難があり、保湿効果の持続性が保てなかった。そ
こで近年、低湿度下での水分保持力の高い保湿成分とし
てキチン、キトサンおよびそれらの誘導体、蛋白加水分
解物、ヒアルロン酸等の酸性ムコ多糖類、植物抽出物等
様々な物質が研究されているが、これら保湿力の高い保
湿成分は不快なべたつきを有しており感触が重くなると
いう欠点があった。その中で、アンズ、リンゴ等のバラ
科植物果実の果汁はビタミン、α−ヒドロキシ酸、ミネ
ラル等の様々な植物性活性要素を含有しており、新陳代
謝を活発にするとともに収斂作用や高い保湿作用を有し
ていることが公知である。これらを使用した化粧料とし
ては特開昭55−19205号公報および特開平9−1
75982号公報記載の化粧料がある。
の他同属植物であり、蔓性の茎を採取し、輪切りにして
乾燥させたもの等を古来より漢方薬の成分として用いら
れてきた生薬である。この生薬はストレス胃潰瘍発生予
防効果(薬第95巻第1179頁 1975年)、利尿
作用(Chem. Phar. Bull. 第27巻第
1464頁 1979年)、抗炎症作用(日本薬学会9
0年会発表講演要旨集1970年)を有することが公知
である。さらに、特開平10−7581号公報において
木通の抽出エキスが皮膚保湿能力を高める作用を有する
ことが示されており、木通抽出エキスを含有した保湿効
果の高い皮膚外用剤が提案されている。しかし、これら
バラ科植物果実果汁や木通抽出エキスを配合した化粧料
や皮膚外用剤は、経時で着色や沈殿を生じたりして安定
性が悪いだけでなく、肌荒れ改善効果や肌にはりを与え
る効果が弱かった。
決し、使用時の感触が軽く使用後もべたつかず、保湿効
果、保湿効果の持続性、肌荒れ改善効果およびしわとり
効果に優れるとともに肌にはりを与え、経時安定性にも
優れる保湿化粧料を提供することを目的とする。
研究を重ねたところ、特定の植物果実果汁と植物抽出エ
キスを特定の比率で組み合わせることで目的の保湿化粧
料を得るに至った。すなわち本発明は、a.木通(モク
ツウ)の抽出エキスを乾燥残留物として0.00005
〜2重量%、b.バラ科植物果実果汁0.01〜60重
量%含有することを特徴とする保湿化粧料である。
キスは、木通の蔓性の茎をそのままもしくは乾燥後に炭
化水素、エステル、ケトン、エーテル、ハロゲン化炭化
水素、アルコール、および水から選ばれる1種または2
種以上と共に加熱還流あるいは浸漬して得られるが、好
ましくは水またはエタノール、プロピルアルコール、イ
ソプロピルアルコール、ブタノールなどの低級アルコー
ルの1種または2種以上で抽出したものであり、更に好
ましくは水で抽出したものである。本発明の木通の抽出
エキスとは抽出溶液そのものもしくはその濃縮物を言
う。
は例えばリンゴ、アンズ、モモ、スモモ、ナシ、ビワ、
ウメ、イチゴ、キイチゴ、ヘビイチゴ、オランダイチ
ゴ、オヘビイチゴ、トックリイチゴ、シマバライチゴ、
エビガライチゴ、フユイチゴ、カリン等があり、好まし
くはリンゴ、アンズ、モモ、ナシ、イチゴであり、より
好ましくはリンゴ、アンズである。そして、これらの果
実を圧搾して液汁を得たりその液汁を濃縮したりして果
汁を得る。
は組成物全量中に乾燥残留物として0.00005〜2
重量%含有され、好ましくは0.0001〜1.5重量
%、更に好ましくは0.0005〜1重量%含有され
る。0.00005重量%未満では保湿効果の持続性、
肌荒れ改善効果およびしわとり効果が弱くなり、2重量
%を超えると経時安定性に問題を生じるだけでなくコス
ト的に不利である。ただし、本発明でいう乾燥残留物と
は通常抽出エキスを105℃で乾燥して溶媒を除去した
時の残留物である溶質を指すが、抽出溶媒が不揮発性の
場合にはガスクロマトグラフや高速液体クロマトグラフ
等により溶媒量を定量した値から溶質量を計算値として
求め、乾燥残留物量と見なす。
汁は組成物全量中に0.01〜60重量%であり、好ま
しくは0.05〜50重量%、更に好ましくは0.1〜
40重量%である。0.01重量%未満では肌荒れ改善
効果および肌にはりを与える効果が弱くなり、5重量%
を超えるとべたつきを有して感触が悪くなり、しかも経
時安定性に問題を生じる。ただし、上記の配合量範囲は
果汁100%とした時の範囲であり、濃縮果汁を使用す
る場合にはその濃縮率から配合範囲を換算した値とす
る。
常用されている添加剤を本発明の性能を損なわない範囲
で配合することも可能である。例えばエタノール、プロ
ピルアルコール、イソプロピルアルコール、ブタノール
等の低級アルコール、プロピレングリコール、ジプロピ
レングリコール、グリセリン、ジグリセリン、1,3−
ブチレングリコール、ポリエチレングリコール等の多価
アルコール、流動パラフィン、流動イソパラフィン、ス
クワラン、ワセリン、固形パラフィン等の炭化水素系
油、牛脂、豚脂、魚油等の天然油脂、トリ−2−エチル
ヘキサン酸グリセリル等の合成トリグリセライド、ミリ
スチン酸イソプロピル、パルミチン酸イソプロピル、パ
ルミチン酸セチル、オレイン酸エチル、オレイン酸オレ
イル、ミリスチン酸オクチルドデシル等のエステル油、
ミツロウ、カルナバロウ等のロウ、直鎖および環状のジ
メチルポリシロキサン、ポリエーテル変性ジメチルポリ
シロキサン、アミノ変性ジメチルポリシロキサン等のシ
リコーン誘導体、セラミド、コレステロール、蛋白誘導
体、ラノリン、ラノリン誘導体、レシチン等の油性基
剤、せっけん、アシルメチルタウリン塩、アミドエーテ
ル硫酸エステル塩等の陰イオン性界面活性剤、アミドア
ミノ酸塩、アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン
等の両性界面活性剤、ポリオキシエチレンアルキルエー
テル、ポリエチレングリコールの脂肪酸エステル、ソル
ビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン
脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン硬化ひまし油、ポ
リグリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレングリ
セリン脂肪酸エステル、グリセリンモノ脂肪酸エステ
ル、アルキルポリグルコシド、アルカノールアミド等の
非イオン性界面活性剤、塩化アルキルトリメチルアンモ
ニウム等の陽イオン性界面活性剤、アルキルジメチルア
ミンオキシド等の半極性界面活性剤、アルギン酸、カル
ボキシビニルポリマー、カルボキシメチルセルロース、
ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ヒドロキシエチ
ルセルロース、キサンタンガム等の水溶性高分子、ピロ
リドンカルボン酸塩、クエン酸塩、リンゴ酸塩、食塩等
の有機または無機塩、pH調製剤である酸およびアルカ
リ、殺菌剤、キレート剤、抗酸化剤、紫外線吸収剤、動
植物由来の天然エキス、色素、香料等を配合できる。
する。 実施例1〜7および比較例1〜7 表1〜表2に示す透明または半透明化粧水である保湿化
粧料を調整し、下記の方法により評価を行なった。ただ
し、共通添加成分Aとして表3に示す4成分を共通成分
として使用した。また、使用した木通抽出エキスは次の
ようにして調製した。すなわち、木通の茎乾燥後粉砕物
30gに300mlの水を加えて70℃に加熱し、還流
しながら3時間温浸した後濾過して木通抽出エキスを得
た。尚、該エキスを105℃で乾燥させた時の乾燥残留
物は1.3重量%であった。さらに、アンズ濃縮果汁お
よびリンゴ濃縮果汁は次のようにして調製した。すなわ
ち、アンズ(本アンズ)の圧搾汁6000gを850g
まで濃縮した後、グリセリン150gを添加してアンズ
果汁(6倍濃縮)とした。また、リンゴ(西洋リンゴ)
の圧搾汁4200gを700gまで濃縮した後グリセリ
ン300gを添加してリンゴ果汁(4.2倍濃縮)とし
た。結果を表1〜表2に示す。
した後に保湿化粧料を使用した時の感触について下記の
ように判定し、20名の平均値を求めて、平均値1.5
点以上を使用時の感触の軽い化粧料であると評価した。 2点:使用時に肌へのなじみが良くべたつきも無く軽い
感触であると感じた場合。 1点:使用時にややなじみが悪いもしくはややべたつき
が有り若干重い感触であると感じた場合。 0点:使用時に肌へのなじみが悪いもしくはべたつきが
有り重い感触であると感じた場合。
した後に保湿化粧料を使用して10分後の肌の感触につ
いて下記のように判定し、20名の平均値を求めて、平
均値1.5点以上を使用後にべたつきがない化粧料であ
ると評価した。 2点:肌がべたつきが無いと感じた場合。 1点:肌がややべたつくと感じた場合。 0点:肌が非常にべたつくと感じた場合。
した後に保湿化粧料を使用して10分後の肌のうるおい
について下記のように判定し、20名の平均値を求め
て、平均値1.5点以上を保湿効果の良好な化粧料であ
ると評価した。 2点:肌が十分うるおっていると感じた場合。 1点:やや肌がうるおっていると感じた場合。 0点:肌のうるおいが足りないと感じた場合。
した後に化粧水を使用して2時間後の肌のうるおいにつ
いて下記のように判定し、20名の平均値を求めて、平
均値1.5点以上を保湿効果の持続性の良好な化粧水で
あると評価した。 2点:使用直後と変わらず肌が十分うるおっていると感
じた場合。 1点:使用直後と比べてやや肌のうるおいが足りないと
感じた場合。 0点:使用直後と比べて明らかに肌のうるおいが足りな
いと感じた場合。
ラーとし、保湿化粧料を一日2回ずつ連続2週間使用し
た時の肌の状態について官能で下記のように判定し、2
0名の平均値を求めて、平均値1.5点以上を肌荒れ改
善効果のある化粧料であると評価した。 2点:肌荒れが明らかに治ってきたと感じた場合。 1点:肌荒れがやや治ってきたと感じた場合。 0点:肌荒れ改善効果が全く見られないと感じた場合。
化粧料を一日2回ずつ連続2週間使用した時の肌の状態
について官能で下記のように判定し、20名の平均値を
求めて、平均値1.5点以上をしわとり効果のある化粧
料であると評価した。 2点:しわが明らかに目立たなくなったと感じた場合。 1点:しわがやや目立たなくなったと感じた場合。 0点:しわとり効果が全く無いと感じた場合。
化粧料を一日2回ずつ連続2週間使用した時の肌の状態
について官能で下記のように判定し、20名の平均値を
求めて、平均値1.5点以上を肌にはりを与える効果の
ある化粧料であると評価した。 2点:明らかに肌にはりがでたと感じた場合。 1点:やや肌にはりがでたと感じた場合。 0点:肌にはりがでないと感じた場合。
40℃で3ヶ月間保存し、その外観を観察して、下に示
す3段階で評価した。 ○:安定性良好(外観の変化がない。) △:安定性やや不良(若干のおり、沈殿を生じるかまた
は若干着色を生じる。) ×:安定性不良(おり、沈殿を生じるまたは分離する。
もしくは着色が著しい。)
化粧水はいずれも使用時の感触が軽く使用後もべたつか
ず、保湿効果および保湿効果の持続性に優れ、肌荒れ改
善効果に優れるとともに肌にはりを与え、経時安定性に
も優れていた。一方、比較例1〜7では十分な性能が得
られていない。つまり、比較例1および比較例2では a.成分が配合されていないことから保湿効果の持続性
が悪くなるとともに肌荒れ改善効果およびしわとり効果
が弱くなっており、比較例3および比較例4では b.成分が配合されていないことから肌荒れ改善効果お
よび肌にはりを与える効果が弱くなっている。さらに、
比較例5、比較例6および比較例7ではa.成分および
b.成分が配合されていないことから保湿効果の持続
性、肌荒れ改善効果、しわとり効果および肌にはりを与
える効果において十分な性能が得られていない。
施例1〜7と同様の方法により評価を行なった。ただ
し、共通添加成分Bとして表5に示す16成分を共通成
分として使用し、木通抽出エキス、アンズ果汁およびリ
ンゴ果汁は実施例1〜7と同じのものを使用した。結果
を表4に示す。
れも使用時の感触が軽く使用後もべたつかず、保湿効果
および保湿効果の持続性に優れ、肌荒れ改善効果に優れ
るとともに肌にはりを与え、経時安定性にも優れてい
た。
し、(1)〜(7)は実施例1〜7の方法により、そし
て(8)経時安定性については下記の方法により評価を
行なった。ただし、共通添加成分Cとして表6に示す1
4成分を共通成分として使用し、木通抽出エキス、アン
ズ果汁およびリンゴ果汁は実施例1〜7と同じのものを
使用した。結果を表4に示す。
び45℃で1ヶ月間保存したときの状態を調査し、下に
示す3段階で評価した。 ○:安定性良好(外観の変化がなくブツ等も生じな
い。) △:安定性やや不良(僅かに沈殿を生じるか僅かに分離
が見られる。または僅かにブツ、ダマを生じている。) ×:安定性不良(明らかに沈殿を生じるか分離する。ま
たはブツやダマを生じる。)
はいずれもいずれも使用時の感触が軽く使用後もべたつ
かず、保湿効果および保湿効果の持続性に優れ、肌荒れ
改善効果に優れるとともに肌にはりを与え、経時安定性
にも優れていた。
し、実施例11〜12の方法により評価を行なった。た
だし、共通添加成分Dとして表7に示す12成分を共通
成分として使用し、木通抽出エキス、アンズ果汁、リン
ゴ果汁は実施例1〜7と同じのものを使用した。結果を
表4に示す。
はいずれもいずれも使用時の感触が軽く使用後もべたつ
かず、保湿効果および保湿効果の持続性に優れ、肌荒れ
改善効果に優れるとともに肌にはりを与え、経時安定性
にも優れていた。
く使用後もべたつかず、保湿効果、保湿効果の持続性に
優れ、肌荒れ改善効果およびしわとり効果に優れるとと
もに肌にはりを与え、経時安定性にも優れていた。
Claims (1)
- 【請求項1】 a.木通(モクツウ)の抽出エキスを乾
燥残留物として0.00005〜2重量%、b.バラ科
植物果実果汁0.01〜60重量%含有することを特徴
とする保湿化粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07125099A JP4013390B2 (ja) | 1999-03-17 | 1999-03-17 | 保湿化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07125099A JP4013390B2 (ja) | 1999-03-17 | 1999-03-17 | 保湿化粧料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000264828A true JP2000264828A (ja) | 2000-09-26 |
JP4013390B2 JP4013390B2 (ja) | 2007-11-28 |
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ID=13455280
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07125099A Expired - Lifetime JP4013390B2 (ja) | 1999-03-17 | 1999-03-17 | 保湿化粧料 |
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Country | Link |
---|---|
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020044268A (ko) * | 2000-12-05 | 2002-06-15 | 양봉철 | 깨잎 추출물을 포함하는 피부 노화방지 및 치료용 화장료조성물 |
FR2928263A1 (fr) * | 2008-03-07 | 2009-09-11 | Oreal | Procede de traitement cosmetique a base de polyphenols de fruits ou de legumes |
JP2015017048A (ja) * | 2013-07-10 | 2015-01-29 | 日本メナード化粧品株式会社 | 皮膚のしわ形成防止・改善剤、ヒアルロン酸生成促進剤、コラーゲン生成促進剤及びmmp阻害剤 |
JP2018158910A (ja) * | 2017-03-23 | 2018-10-11 | 日油株式会社 | 導入化粧料 |
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-
1999
- 1999-03-17 JP JP07125099A patent/JP4013390B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP2015017048A (ja) * | 2013-07-10 | 2015-01-29 | 日本メナード化粧品株式会社 | 皮膚のしわ形成防止・改善剤、ヒアルロン酸生成促進剤、コラーゲン生成促進剤及びmmp阻害剤 |
JP2018158910A (ja) * | 2017-03-23 | 2018-10-11 | 日油株式会社 | 導入化粧料 |
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