JP2000260523A - レバー式コネクタ - Google Patents
レバー式コネクタInfo
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- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
きるレバー式コネクタを提供する。 【解決手段】 雄型ハウジング2と、雄型ハウジング2
が嵌入されるフード部31を有し他方の端子が配設され
る雌型ハウジング3と、フード部31内に揺動自在に立
設され一端がフード部31外へ突出したレバー4とを備
えたレバー式コネクタ1であって、雄型ハウジングに、
こじりを防止すると共に補強を兼ねるこじり防止補強部
材25を設ける。
Description
て雌雄一対のコネクタを嵌合させ、その嵌合を解除させ
るレバー式コネクタに関する。
は、例えば図12及び図13に示すようなものがある。
型端子を収容する端子収容室103が多数形成された雄
型ハウジング105と、この雄型ハウジング105が嵌
入されるフード部107を有する雌型ハウジング109
と、フード部107内に揺動自在に立設され一端がフー
ド部107外へ突出したレバー111とを備えている。
が多数収容されており、各雄型端子113はフード部1
07内に起立している。雌型ハウジング109のフード
部107には、レバー111の一端をフード部107外
へ揺動自在に突出させるスリット115が形成されてい
る。このスリット115は、フード部107の開放端面
117に開口部を有している。レバー111は、その揺
動上死点位置では一端側頂部がスリット115の開口部
から突出するようになっている。
115の互いに対向する両対向面115a,115a間
に位置する部位の両壁面に、レバー111の揺動をガイ
ドするガイド用ボス119がそれぞれ突設されている。
スリット115の両対向面115a,115aには、レ
バー111のガイド用ボス119を、フード部107内
への雄型ハウジング105の嵌入方向Y1及びフード部
107内からの雄型ハウジング105の脱出方向Y2へ
移動可能に保持するガイド用保持溝121がそれぞれ形
成されている。
の他端底部の両壁面に突設され揺動支点となる支点用ボ
ス123を雄型ハウジング105の嵌入方向Y1及び脱
出方向Y2と直交する直交方向Xへ移動可能に保持する
支点用保持溝125が形成されている。
バー111が挿入されるレバー用凹部127が形成され
ている。このレバー用凹部127は、端子収容室103
配列の中間に位置し、その配列に沿って雄型ハウジング
105の底部を貫通している。レバー用凹部127に
は、該レバー用凹部127の互いに対向する両対向面に
それぞれガイドリブ129,129が配設されている。
レバー111の頂部には、ガイドリブ129,129と
係合して雄型ハウジング105を嵌入方向Y1又は脱出
方向Y2へ押進させるカム溝131,131が形成され
ている。
111を揺動上死点位置に位置させた状態で雄型ハウジ
ング105の底部を雌型ハウジング109のフード部1
07内に挿入し、レバー111のカム溝131,131
に雄型ハウジング105のガイドリブ129,129を
導入してレバー111の一端を押して下げることによ
り、レバー111のカム溝131,131の上面と雄型
ハウジング105のガイドリブ129,129とが係合
して雄型ハウジング105が嵌入方向Y1へ押進され
る。
クタを小さい力で嵌合させることができる。
状態でレバー111の一端を持ち上げることにより、レ
バー111のカム溝131,131の下面と雄型ハウジ
ング105のガイドリブ129,129とが係合し、雄
型ハウジング105が脱出方向Y2へ押進されて、てこ
の原理により雌雄一対のコネクタの嵌合を小さい力で解
除させることもできる。
ようなレバー式コネクタ101では、雄型ハウジング1
05のフード部107内への嵌入時やフード部107内
からの脱出時に、雄型ハウジング105がよれてフード
部107の内壁面に当接し、雄型ハウジング105がフ
ード部107の内壁面でこじられることがある。
た場合、雄型ハウジング105は端子収容室103に沿
って貫通しているレバー用凹部127を介してレバー1
11を跨ぐ形状のため、図14(a)に示すように、雄
型ハウジング105の両壁がレバー用凹部127側へ内
倒れしたり、また、図14(b)に示すように、ガイド
リブ129,129にだれが生じたりすることがある。
イドリブ129,129にだれが生じた場合には、雌雄
一対のコネクタの嵌合が歪になったり、嵌合解除に異常
な力を要したり、あるいは、雌雄一対のコネクタの嵌合
ができなくなることがある。また、図14(c)に示す
ように、レバー用凹部127から外側へ開く方向の荷重
Pに対する強度も弱くなるという問題があった。
外面にリブを設けてこじりを防止することが考えられ
る。しかし、雄型ハウジング105にリブを設けると、
雌型ハウジング109のフード部107の幅を大きくせ
ざるを得なくなり、レバー式コネクタが大型化してしま
うという問題があった。
雄型ハウジングのこじりを防止することができ、その結
果、雌雄一対のコネクタの嵌合及び嵌合解除の安定性を
向上させることができるレバー式コネクタを提供するこ
とを課題としている。
に、請求項1の発明は、一方の端子が配設される雄型ハ
ウジングと、該雄型ハウジングが嵌入されるフード部を
有し他方の端子が配設される雌型ハウジングと、前記フ
ード部内に揺動自在に立設され一端がフード部外へ突出
したレバーとを備え、レバー一端側のフード部に、該フ
ード部の開放端面に開口部を有しレバーの一端を揺動自
在に突出させるスリットが形成され、該スリットの互い
に対向する両対向面間に位置するレバー部位の両壁面
に、レバーの揺動をガイドするガイド用ボスがそれぞれ
設けられ、前記両対向面に、ガイド用ボスを雌型ハウジ
ングのフード部内への嵌入方向及びフード部内からの脱
出方向へ移動可能に保持するガイド用保持溝がそれぞれ
設けられ、フード部の底壁に、レバーの底部に設けられ
た揺動支点部を前記嵌入方向及び脱出方向と直交する直
交方向へ移動可能に保持する支点用保持溝が形成され、
雄型ハウジングに、レバーが挿入されるレバー用凹部が
形成され、該レバー用凹部にガイドリブが配設され、レ
バーの頂部に、前記ガイドリブと係合して雄型ハウジン
グを前記嵌入方向又は脱出方向へ押進させるカム溝が形
成されているレバー式コネクタであって、前記雄型ハウ
ジングに、こじりを防止すると共に補強を兼ねるこじり
防止補強部材を設けたことを特徴としている。
止補強部材を設け、雄型ハウジングが補強されている。
したがって、雄型ハウジングのフード部内への嵌入時や
フード部内からの脱出時に、雄型ハウジングがよれてフ
ード部の内壁面でこじられた場合でも、雄型ハウジング
がこじり防止補強部材によって補強されているため、雄
型ハウジングのこじりが防止される。その結果、雌雄一
対のコネクタの嵌合及び嵌合解除の安定性を向上させる
ことができる。
ー式コネクタであって、前記こじり防止補強部材が、雄
型ハウジングに形成されたレバー用凹部の一端に設けら
れ、該レバー用凹部の互いに対向する両対向面を連結す
る壁であり、この壁が挿入される挿入部を前記フード部
の内壁面とレバーの先端との間に形成したことを特徴と
している。
たレバー用凹部の対向する両対向面の一端を壁で連結し
ている。したがって、雄型ハウジングが壁によって補強
されているため、請求項1の発明による作用と同等の作
用が得られる。
ー式コネクタであって、前記こじり防止補強部材が、雄
型ハウジングに形成されたレバー用凹部の互いに対向す
る両対向面を連結するガイドリブであり、このガイドリ
ブが係合されるレバーのカム溝を、レバーの両壁面を貫
通して形成したことを特徴としている。
たレバー用凹部の互いに対向する両対向面をガイドリブ
で連結している。したがって、雄型ハウジングがガイド
リブによって補強されているため、請求項1の発明によ
る作用と同等の作用が得られる。
〜図8を用いて以下に説明する。図1は、本発明の第一
実施形態を示す分解斜視図である。図2は、図1に示す
ものの雄型ハウジングの平面図である。図3は、図2に
示すものの右側面図である。図4は、図2に示すものの
I−I線断面図である。図5は、図1に示すものの雌型
ハウジングの平面図である。図6は、図5に示すものの
右側面図である。図7は、図5に示すもののII−II線断
面図である。図8は、図5に示すもののIII −III 線断
面である。ただし、図1,図8では、レバーは揺動上死
点位置に位置し、図5〜図7では、レバーは揺動下死点
位置に位置している。
1は、雄型ハウジング2と、この雄型ハウジング2が嵌
入されるフード部31を有する雌型ハウジング3と、フ
ード部31内に揺動自在に立設され一端がフード部31
外へ突出したレバー4とを備えている。
(一方の端子)を収容する端子収容室21が左右2列に
配列され、各列同数ずつ所定ピッチで形成されている。
各端子収容室21は、雄型ハウジング2の頂面22から
底面23まで雄型ハウジング2を貫通し、頂面22側の
開口部からリード線の先端に取り付けられた雌型端子が
装着され、底面23側の開口部から雌型ハウジング3の
フード部31内に起立する雄型端子5(他方の端子)が
挿入されるようになっている。
2の底面23には、レバー4が挿入されるレバー用凹部
24が形成されている。このレバー用凹部24は、端子
収容室21配列の中間に位置し、その配列に沿って形成
されている。
バー用凹部24の互いに対向する両対向面を連結する壁
25が設けられている。この壁25は、雄型ハウジング
2の雌型ハウジング3のフード部31への嵌入時やフー
ド部31内からの脱出時における雄型ハウジング2のこ
じりを防止すると共に補強を兼ねるごじり防止補強部材
を構成している。
リブ26,26が配設されている。このガイドリブ2
6,26は、レバー用凹部24の互いに対向する両対向
面にそれぞれ設けられている。
31に設けられたスリット32からフード部31外へ揺
動自在に突出する一端側頂部に、レバー4を揺動させる
操作部41が設けられている。
(先端)との間には、雄型ハウジング2を雌型ハウジン
グ3のフード部31内へ挿入するときに、雄型ハウジン
グ2のこじり防止補強部材である壁25を挿入させる挿
入部38が形成されている。
互いに対向する両対向面32a,32a間に位置する部
位の両壁面に、レバー4の揺動をガイドするガイド用ボ
ス42がそれぞれ設けられている。
ガイドリブ26,26と係合して雄型ハウジング2のフ
ード部31内への嵌入方向Y1又はフード部31内から
の雄型ハウジング2の脱出方向Y2へ押進させるカム溝
45,45が形成されている。
下端に、雌型ハウジング3の外壁面下部に設けられたロ
ック片33と係脱自在に係合してレバー4を揺動下死点
位置で固定する弾性片46が配設されている。
収容されている。各雄型端子5は、その一端が雌型ハウ
ジング3の底部から雌型ハウジング3の左右両側へそれ
ぞれ所定のピッチで突出している。雄型端子5の他端部
は、雌型ハウジング3のフード部31内で左右2列に配
列され、各列同数ずつ所定のピッチで起立しており、フ
ード部31内へ雄型ハウジング2を嵌入させることによ
って、雄型ハウジング2の端子収容室21に配設される
雌型端子に挿入接続されるようになっている。
の配列に沿って、その配列の中間位置に揺動自在に配設
されている。レバー4の操作部41をフード部31から
揺動自在に突出させる雌型ハウジング3のスリット32
は、フード部31の開放端面31aから嵌入方向Y1へ
延び、この開放端面31aに開口部を有している。レバ
ー4は、その揺動上死点位置ではスリット32の開口部
から頂部が突出するようになっている。
2a,32aには、レバー4の揺動ガイド部42を嵌入
方向Y1及び脱出方向Y2へ揺動可能に保持するガイド
用保持溝34がそれぞれ形成されている。
Y1及び脱出方向Y2と直交する直交方向Xへスリット
32の下端部から延び、レバー4の底部が揺動自在に挿
入された揺動用凹部36が形成されている。この揺動用
凹部36の突部両側には、揺動用凹部36と連通しレバ
ー4の揺動支点部44を直交方向Xへ移動可能に保持す
る支点用保持溝37が形成されている。
ング3の電気回路基板に取り付けるための位置決め突部
39が2個所に設けられている。
バー4を揺動上死点位置に位置させた状態で雄型ハウジ
ング2の底部を雌型ハウジング3のフード部31内に挿
入し、レバー4のカム溝45,45に雄型ハウジング2
のガイドリブ26,26を導入してレバー4の操作部4
1を押し下げることにより、レバー4のカム溝45,4
5の上面と雄型ハウジング2のガイドリブ26,26と
が係合して、雄型ハウジング2が嵌入方向Y1へ押進さ
れる。従って、てこの原理により雌雄一対のコネクタを
小さい力で嵌合させることができる。
状態でレバー4の操作部41を持ち上げることにより、
レバー4のカム溝45,45の下面と雄型ハウジング2
のガイドリブ26,26とが係合し、雄型ハウジング2
が脱出方向Y2へ押進されて、てこの原理により雌雄一
対のコネクタの嵌合を小さい力で解除させることもでき
る。
ウジング2がレバー用凹部24の対向する両対向面の一
端を連結する壁25で補強されている。
31内への嵌入時やフード部31内からの脱出時に、雄
型ハウジング2がよれてフード部31の内壁面でこじら
れた場合でも、雄型ハウジング2が壁25によって補強
されているため、雄型ハウジング2のこじりが防止され
る。その結果、雌雄一対のコネクタの嵌合及び嵌合解除
の安全性を向上させることができる。
すものである。図9は、本発明の第二実施形態を示す分
解斜視図である。図10は、図9に示すものの雄型ハウ
ジングの右側面図である。図11は、図9に示すものの
雌型ハウジングの平面図である。ただし、図9では、レ
バーは揺動上死点位置に位置し、図11では、レバーは
揺動下死点位置に位置している。
施形態と同様の構成部分には、同符号を付して詳細な説
明を省略する。
ング2の底面には、レバー4が挿入されるレバー用凹部
50が形成されている。このレバー用凹部50は、端子
収容室21配列の中間に位置し、その配列に沿って雄型
ハウジング2の底部を貫通して形成されている。
リブ51が配設されている。このガイドリブ51は、レ
バー用凹部50の互いに対向する両対向面を連続して設
けられている。このガイドリブ51は、雄型ハウジング
2の雌型ハウジング3のフード部31への嵌入時やフー
ド部31内からの脱出時における雄型ハウジング2のこ
じりを防止すると共に補強を兼ねるこじり防止補強部材
を構成している。
ガイドリブ51と係合して雄型ハウジング2を、フード
部31内への雄型ハウジング2の嵌入方向Y1又はフー
ド部31内からの雄型ハウジング2の脱出方向Y2へ押
進させるカム溝60が形成されている。このカム溝60
は、レバー4の両壁面を貫通して形成されている。
ング2がレバー用凹部50の対向する両対向面を連続す
るガイドリブ51で補強されている。
31内への嵌入時やフード部31内からの脱出時に、雄
型ハウジング2がよれてフード部31の内壁面でこじら
れた場合でも、雄型ハウジング2がガイドリブ51によ
って補強されているため、雄型ハウジング2のこじりが
防止される。その結果、雌雄一対のコネクタの嵌合及び
嵌合解除の安定性を向上させることができる。
1に記載の発明によれば、雄型ハウジングに形成された
レバー用凹部の対向する両対向面を連続するこじり防止
補強部材を設けているので、雄型ハウジングが補強され
る。したがって、雄型ハウジングのフード部内への嵌入
時やフード部内からの脱出時に、雄型ハウジングがよれ
てフード部の内壁面でこじられた場合でも、雄型ハウジ
ングがこじり防止補強部材によって補強されているた
め、雄型ハウジングのこじりが防止される。その結果、
雌雄一対のコネクタの嵌合及び嵌合解除の安定性を向上
されることができる。
ジングが壁によって補強されているため、雄型ハウジン
グのこじりが防止される。
同等の効果が得られる。
ジングがガイドリブによって補強されているため、雄型
ハウジングのこじりが防止される。
同等の効果が得られる。
る。
る。
る。
である。
ある。
である。
(b)従来例の問題点の説明図である。(c)従来例の
問題点の説明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 一方の端子が配設される雄型ハウジング
と、該雄型ハウジングが嵌入されるフード部を有し他方
の端子が配設される雌型ハウジングと、前記フード部内
に揺動自在に立設され一端がフード部外へ突出したレバ
ーとを備え、レバー一端側のフード部に、該フード部の
開放端面に開口部を有しレバーの一端を揺動自在に突出
させるスリットが形成され、該スリットの互いに対向す
る両対向面間に位置するレバー部位の両壁面に、レバー
の揺動をガイドするガイド用ボスがそれぞれ設けられ、
前記両対向面に、ガイド用ボスを雌型ハウジングのフー
ド部内への嵌入方向及びフード部内からの脱出方向へ移
動可能に保持するガイド用保持溝がそれぞれ設けられ、
フード部の底壁に、レバーの底部に設けられた揺動支点
部を前記嵌入方向及び脱出方向と直交する直交方向へ移
動可能に保持する支点用保持溝が形成され、雄型ハウジ
ングに、レバーが挿入されるレバー用凹部が形成され、
該レバー用凹部にガイドリブが配設され、レバーの頂部
に、前記ガイドリブと係合して雄型ハウジングを前記嵌
入方向又は脱出方向へ押進させるカム溝が形成されてい
るレバー式コネクタであって、前記雄型ハウジングに、
こじりを防止すると共に補強を兼ねるこじり防止補強部
材を設けたことを特徴とするレバー式コネクタ。 - 【請求項2】 請求項1に記載のレバー式コネクタであ
って、前記こじり防止補強部材が、雄型ハウジングに形
成されたレバー用凹部の一端に設けられ、該レバー用凹
部の互いに対向する両対向面を連結する壁であり、この
壁が挿入される挿入部を前記フード部の内壁面とレバー
の先端との間に形成したことを特徴とするレバー式コネ
クタ。 - 【請求項3】 請求項1に記載のレバー式コネクタであ
って、前記こじり防止補強部材が、雄型ハウジングに形
成されたレバー用凹部の互いに対向する両対向面を連結
するガイドリブであり、このガイドリブが係合されるレ
バーのカム溝を、レバーの両壁面を貫通して形成したこ
とを特徴とするレバー式コネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5929799A JP3670510B2 (ja) | 1999-03-05 | 1999-03-05 | レバー式コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5929799A JP3670510B2 (ja) | 1999-03-05 | 1999-03-05 | レバー式コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000260523A true JP2000260523A (ja) | 2000-09-22 |
JP3670510B2 JP3670510B2 (ja) | 2005-07-13 |
Family
ID=13109311
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5929799A Expired - Fee Related JP3670510B2 (ja) | 1999-03-05 | 1999-03-05 | レバー式コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3670510B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6551118B2 (en) | 2001-07-26 | 2003-04-22 | Molex Incorporated | Lever type electrical connector |
US6942504B2 (en) | 2002-11-11 | 2005-09-13 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Connector |
-
1999
- 1999-03-05 JP JP5929799A patent/JP3670510B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6551118B2 (en) | 2001-07-26 | 2003-04-22 | Molex Incorporated | Lever type electrical connector |
EP1280243A3 (en) * | 2001-07-26 | 2004-01-02 | Molex Incorporated | Lever type electrical connector |
US6942504B2 (en) | 2002-11-11 | 2005-09-13 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Connector |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3670510B2 (ja) | 2005-07-13 |
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