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JP2000259300A - コンピュータ装置 - Google Patents

コンピュータ装置

Info

Publication number
JP2000259300A
JP2000259300A JP5977599A JP5977599A JP2000259300A JP 2000259300 A JP2000259300 A JP 2000259300A JP 5977599 A JP5977599 A JP 5977599A JP 5977599 A JP5977599 A JP 5977599A JP 2000259300 A JP2000259300 A JP 2000259300A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
screen
computer device
terminal device
input devices
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5977599A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomohiko Arita
友彦 有田
Masatoshi Iwamoto
正敏 岩本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP5977599A priority Critical patent/JP2000259300A/ja
Publication of JP2000259300A publication Critical patent/JP2000259300A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Position Input By Displaying (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 複数の人間が1画面上で同時に作業すること
ができるコンピュ−タ装置を提供し、高齢者や障害者等
の運動機能障害を持つ人達でも介助者の助けを借り自分
の意志を的確に伝えられるコンピュ−タ装置を提供す
る。 【解決手段】 一台のPCに複数の互に独立した入力装
置を直接接続あるいはネットワーク接続し、各入力装置
による表示要素を操作者が互に独立あるいは協調して操
作できる機能を設ける。入力装置は利用者の専用とし、
入力装置により個人認証を行う機能を有する。操作者
は、表示装置に表示されるカーソルまたはポインタをマ
ウスで操作し所定の指示を行う。複数の入力装置をI/
Oネットワークを介して構成する場合には複数の入力装
置を接続する入力部12を端末装置11を介して共同利
用される端末装置13に接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の操作者が同
時に知よう出来るコンピュータ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータ(以下パ
ソコンと略記する)はオフィスだけでなく家庭にも広く
普及してきており、数人で共有する時代から1人1台と
言われるまでになってきている。特に、インターネット
の発展に伴い、パソコンはコミュニケーションのツール
として日常生活に必要不可欠なものとなりつつある。
【0003】たとえば、政府や省庁などの国の機関はも
ちろん、各地方自治体やその付属機関、そして一般企業
や団体、個人に至るまでネットワーク上にホームページ
を開設し、情報提供、情報サービスを行っている。した
がって、自宅にパソコンがあれば、全世界から多くの情
報を得ることが出来、また、自分からも発信することが
出来る。
【0004】パソコンをコミュニケーションツールとし
て使用する欲求は、一般の健常者はもちろんあるが、高
齢者や肢体不自由な障害者にとっても強いものがあり、
むしろ本当の必要性は高齢者や障害者の方が強いともい
える。たとえば、健常者であれば日常の買物や銀行での
預貯金、振込みは店や銀行に直接出かけてすることが出
来るが、高齢者や障害者は出かけること自体困難なこと
が多く、家族や知人に頼んだり、電話で済ませるなど自
分で直接用を足せない場合が多い。また、前述の情報サ
ービスの利用という点では、外出が困難な高齢者や障害
者にこそそのメリットが生かせる。
【0005】この様な背景を考えると、パソコンの利用
は高齢者や障害者にこそメリットがある。
【0006】従来の一般的なパソコンは、マウスやキー
ボードを操作して画面上にカーソルで動かしながら操作
するようになっている。通常、1台のパソコンには1つ
のキーボードやマウスが接続されており、画面上に表示
されるカーソルも1つである。したがって、パソコンを
自分で操作できる人は自分でキーボードやマウスを操作
することによりカーソルを自由に操ることが出来るの
で、何の不便も感じない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、高齢者、障害
者は運動機能障害を持つことが多く、汎用的に製造され
た入力装置を利用することには無理があり、個人に適し
た専用の入力装置が必要になる。これら専用の入力装置
を自由にいつでもパソコンに接続し利用できる環境が求
められる。
【0008】一方、運動機能的な側面以外にも、操作方
法での介助も必要となる場合がしばしばある。たとえ
ば、マウスを画面を見ながら移動させる際、手の運動が
不自由であればマウスを思い通りの位置に移動させるこ
とが困難な場合や、画面に表示されている文字やアイコ
ンが小さくて見にくい場合、アイコンの意味がわからな
い場合等のケースでは、介助者の助けを借りなければな
らない。
【0009】このように、高齢者や障害者の場合、パソ
コン操作の知識がなかったり、手足が不自由なためキー
ボードやマウスを自分で操作することが出来ないことが
しばしばあり、他の人に代わりに操作してもらうことが
必要である。この場合、自分の意志を的確に伝わらない
ことも少なくない。
【0010】また、1台のパソコンの1つの画面上で複
数の人間がカーソルを移動させたり指示させながら共同
作業をすることがしばしばあるが、カーソルが1つしか
表示されていないので、マウスを交代で操作しなければ
ならず、作業が必ずしも効率的に行われない問題があっ
た。
【0011】さらに、互いに離れた位置にあるパソコン
画面に同時にカーソルやポインタを表示させることは出
来ない。
【0012】本発明はこのような問題を解決するもの
で、複数の人間が1画面上で同時に作業することが出来
るコンピュータ装置を提供することを目的とするもので
ある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、1台のパソコンに複数の互いに独立した
入力装置を接続し、それらによるカーソルやポインタを
画面上で互いに独立して表示させるようにしたものであ
る。これらは、独立して操作することができ、利用者を
特定することも可能になる。
【0014】この構成によれば、1台のパソコン画面上
で複数のカーソルやポインタを同時に表示することが出
来るので、1つの入力装置を高齢者や障害者が操作し、
他の入力装置を介護者が操作することにより、高齢者や
障害者のパソコン操作を介護者がサポートすることが出
来る。 また、1画面上で複数の人間がパソコン操作を
同時に行うことが出来るので、共同作業スムースに遂行
することが出来る。
【0015】本発明の他の構成は、1つの入力装置を複
数のパソコンに直接または通信回線を介して接続したも
のである。この構成によれば、1つのパソコンを操作す
ることにより複数のパソコンに同時に入力することが出
来るので、自分の画面を操作しながら離れた場所や遠隔
地にいる人に対してパソコン画面を説明したり、操作を
指示したりすることが出来る。
【0016】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、1台の
端末装置に複数の互いに独立した入力装置を接続し、各
入力装置による表示要素を画面上で互いに独立して表示
させる様にしたものである。
【0017】この構成によれば、1台のパソコン画面上
で複数のカーソルやポインタなどの表示要素を同時に表
示することが出来るので、1つの入力装置を高齢者や障
害者が操作し、他の入力装置を介護者が操作することに
より、高齢者や障害者のパソコン操作を介護者がサポー
トすることが出来る。また、1画面上で複数の人間がパ
ソコン操作を同時に行うことが出来るので、共同作業ス
ムースに遂行することが出来る。
【0018】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、複数の入力装置がI/Oネットワーク
を介して端末装置に接続されたものである。
【0019】この構成によれば、従来のパソコンに対し
てI/Oネットワークをアダプタのように追加接続する
だけで複数入力装置を実現することが出来る。
【0020】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の発明におけるI/Oネットワークが複数の入力装置を
接続する入力部と端末装置に接続される出力部を有して
いるもので、複数入力装置を1台の端末装置に対して簡
単な構成で接続することが可能になる。
【0021】請求項4に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、入力装置がマウスであるもので、入力
要素であるカーソルの表示位置を簡単な操作で指し示す
ことが出来る。
【0022】請求項5に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、入力装置が3つ以上であるもので、多
人数が同一画面に参加することが可能になる。
【0023】請求項6に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、表示要素がカーソルまたはポインタで
あるもので、画面上の位置を指し示す場合に好適であ
る。
【0024】請求項7に記載の発明は、請求項1に記載
の発明に置いて、複数の入力装置による表示要素が画面
上で区別可能であるもので、画面上に複数の表示要素が
同時表示された場合でも、各表示要素が誰が入力したも
のであるかを判別することが出来るので、操作や説明を
間違えることがない。
【0025】請求項8に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において 表示画面が複数に分割されており、各
画面に対して入力装置が対応して接続されたものであ
る。この構成によれば、分割された各画面に同一の画像
を表示し、各々独立に操作しながら、比較することによ
り1つの入力装置を高齢者や障害者が操作し、他の入力
装置を介護者が操作して、高齢者や障害者のパソコン操
作を介護者がサポートすることが出来る。また、1画面
上で複数の人間がパソコン操作を同時に行うことが出来
るので、共同作業スムースに遂行することが出来る。
【0026】請求項9に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、入力装置が利用者の専用であり、入力
装置により個人認証が行われるものであり、使用者が自
分専用の入力装置を持っているので、どのパソコンを使
用してもパスワードの入力など認証のための入力操作を
省略できる。この作用は、高齢者や障害者にとって極め
て有用なものである。
【0027】請求項10に記載の発明は、ネットワーク
を介して結合された第1および第2の端末装置と、第1
および第2の端末装置の各々に接続された入力装置と、
入力装置の一方の入力操作により第1および第2の端末
装置に同時に入力表示させる手段を有するものである。
【0028】この構成によれば、離れた位置や遠隔地に
ある他の端末装置に対して画面の位置表示や文字の入力
が可能であり、手元の画面を操作しながら遠隔地の相手
に画面を説明することが出来る。したがって、たとえ
ば、遠隔地にいる相手に資料を説明したり地図上の位置
を説明したりすることが著しく容易になる。
【0029】請求項11に記載の発明は、請求項10に
記載の発明において、入力装置がマウスであるもので、
手元のマウスを操作することにより遠隔地の相手方に画
面上の位置を簡単に指示することが出来る。
【0030】請求項11に記載の発明は、請求項10に
記載の発明において、入力表示がカーソルまたはポイン
タであるもので、遠隔地の相手方に画面上の位置を指し
示す場合に好適である。
【0031】以下、本発明の具体的な実施の形態につい
て図面とともに説明する。
【0032】(実施の形態1)図1は本発明によるコン
ピュータ装置の第1の実施の形態における概念的ブロッ
ク図である。図1において、1はパソコンなどの端末装
置、2および3はマウスやキーボード等の複数の入力装
置、4は端末装置1と入力装置2、3とを結合するI/
Oネットワークである。I/Oネットワーク4は入力装
置2、3を接続する複数の入力部と、端末装置1に接続
する為の出力部を有している。
【0033】通常の端末装置はマウスおよびキーボード
をそれぞれ接続する入力部を有しているが、本発明にお
いては、端末装置の各入力部のいずれか一方または両方
にI/Oネットワーク4を接続し、このI/Oネットワ
ーク4の複数の入力部に複数の入力装置2、3を接続す
る。
【0034】いま、入力装置2、3がマウスである場合
を考える。端末装置1のマウス入力部にI/Oネットワ
ーク4を接続し、このI/Oネットワーク4の複数の入
力部に入力装置2、3として複数個のマウスを接続す
る。複数のマウス2、3のうちの1つは使用者A専用、
他の1つは使用者Bの専用とすると、各使用者A、Bに
とって特別の構造、形状のマウスとすることが出来る。
例えば、使用者Bが右手の不自由な障害者である場合に
は、マウス3を使用者Bの左手の大きさやその手の動き
に合わせた特製の形状、構造のものとすることが可能で
ある。また、このように入力装置であるマウス2、3を
利用者の専用にすることにより、その利用者の認証をす
ることが出来る。したがって、入力時にパスワード等の
認証を入力する操作を省略することが出来る。このよう
に入力装置をパソコンの付属物としてではなく、特定の
個人がパソコンを使用するときの個人専用の道具として
扱うことは、高齢者や障害者のように、入力装置の操作
にハンデのある人にとっては極めて重要なことである。
【0035】図2は端末装置1の表示場面の一例を示
す。図2aは画面が複数、たとえば、2分割された2画
面表示をする例で、マウス2、3が各画面5、6に対応
して接続されて、各々のカーソルまたはポインタは分割
表示された各画面5、6内で表示される。
【0036】一方、図2bは表示画面は1つで、マウス
2、3によるカーソルまたはポインタは同一画面7内で
同時に表示される。
【0037】図2aの2画面方式において、2つの画面
に同一の画面が表示されるように予め設定しておく。使
用者Bが左画面上のある位置に対応させてマウス3をク
リックすると、左画面上でカーソルがその位置に移動し
て表示される。このとき、カーソルの位置が今操作しよ
うとしている処理と異なっている場合は、使用者Aがマ
ウス2をクリックして右画面上でカーソルの位置を教え
ることが出来る。
【0038】このように複数の使用者A、Bがそれぞれ
専用画面5、6を使用し、各々がマウス2、3を操作す
ることによりマウスを交互に使い合う煩わしさがなくな
り、同一の2つの画面を比較しながら独立に操作するこ
とが出来る。
【0039】画面上で表示されるカーソルは、各マウス
2、3に固有の形状や色を異ならせて互いに区別可能に
しておくことにより、自分の表示させたカーソルと相手
の表示させたカーソルを画面上で判別することが出来
る。したがって、操作や説明を間違えることがなくな
る。
【0040】このように分割された画面の各々に同一の
画像を表示し、それぞれに対して同時に複数の入力操作
を可能とすることにより、上述したような障害者の操作
支援や、パソコン初心者の操作に対する指導者の補完的
操作支援、画面上で複数の操作者が共同作業をしたり、位
置を示しながらその部分について議論をしたりするなど
の種々の応用が可能である。
【0041】図2bは1画面に対してマウス2、3のカ
ーソルまたはポインタを同時に表示させた例である。こ
の場合も図2aの場合と同様の作用および効果を有す
る。
【0042】(実施の形態2)図3は本発明によるコン
ピュータ装置の第2の実施の形態における概念的ブロッ
ク図である。図3において、11はパソコン等の端末装
置、12は端末装置11に接続された入力装置、13は
端末装置11から離れた位置あるいは遠隔地に設けられ
た端末装置で、端末装置11と通信回線14を介して接
続されている。通信回線14としてはLAN回線やイン
ターネット回線が使用される。
【0043】この実施の形態は、図2aの2画面の実施
の形態を互いに離れた2台の端末装置に応用した形態で
ある。
【0044】入力装置12で入力操作を行うと、端末装
置11に入力が行われる。例えば、入力装置12がマウ
スである場合には、端末装置11にポインタ15が表示
される。本実施の形態においては、このとき、入力装置
12の入力操作が通信回線14を介して遠隔地の端末装
置13に送られ、端末装置13の画面の同一位置にポイ
ンタ16が入力される。したがって、手元の端末装置1
1を入力装置12で操作することにより遠隔地にある端
末装置13に同時に入力することが出来るので、遠隔地
にいる相手方と同一画面を同時に見ながら入力装置12
で入力操作することにより対話をすることが出来る。
【0045】なお、画面上の位置を単に指し示す場合は
ポインタ15、16が好適であるが、画面上に新たに文
字などを入力する場合には、カーソルを表示して入力位
置を示すことが出来る。相手方への画像の送信は通常の
電子メールなどにより送信することが可能である。
【0046】実施の形態2の実施態様は、遠隔地やビル
の別室にいる相手方と画面を見ながらその画面の内容に
ついてポインタで位置を指し示しながら電話で話した
り、市役所の窓口にいる来訪者が別室など窓口から離れ
た位置にいる担当者から共通の画面を見ながらポインタ
で指示されて説明を聞くなどの利用が可能である。
【0047】
【発明の効果】以上のように、本発明の第1の構成は、1
台のパソコンに複数の互いに独立した入力装置を接続
し、それらによるカーソルやポインタを画面上で互いに
独立して表示させるようにしたので、1台のパソコンの
画面を単一または分割画面として、複数のカーソルやポ
インタを同時にかつ独立に表示することが出来る。した
がって、1台のパソコンを利用しながら高齢者や障害者
と介護者が対話しながら使用したり、1台のパソコンを
複数の人間が同時に操作することが出来るので、共同作
業スムースに遂行することが出来る。
【0048】また、本発明の第2の構成は、1つの入力
装置からの入力を通信回線で接続された複数のパソコン
などの端末に入力できるようにしたもので、1つのパソ
コンを操作することにより複数のパソコンに同時に入力
できるので、自分の画面を操作しながら離れた場所や遠
隔地にいる人に対してパソコン画面を説明したり、操作
を指示したりすることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるコンピュータ装置の第1の実施の
形態における概念的ブロック図
【図2】本発明によるコンピュータ装置の表示画面の一
例を示す図で、図2aは分割画面、図2bは単一画面の
実施例を示す図
【図3】本発明によるコンピュータ装置の第2の実施の
形態における概念的ブロック図
【符号の説明】
1 端末装置 2,3 入力装置 4 I/Oインターフェース 11,13 端末装置 12 入力装置 14 通信回線
フロントページの続き Fターム(参考) 5B087 AA05 AE00 DD02 DE02 DE07 DG01 5B089 GA23 GB03 JA02 JA16 KA03 KC58 LB07 5E501 AA02 AA13 AB30 AC37 BA11 BA13 CA03 CA04 CB09 EA05 EA10 EB20 FA02 FA47

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1台の端末装置に複数の互いに独立した
    入力装置を接続し、各入力装置による表示要素を画面上
    で互いに独立し、協調し操作できることを特徴とするコ
    ンピュータ装置。
  2. 【請求項2】 複数の入力装置がI/Oネットワークを
    介して端末装置に接続された請求項1に記載のコンピュ
    ータ装置。
  3. 【請求項3】 I/Oネットワークは複数の入力装置を
    接続する入力部と端末装置に接続される出力部を有して
    いる請求項2に記載のコンピュータ装置。
  4. 【請求項4】 入力装置がマウスである請求項1に記載
    のコンピュータ装置。
  5. 【請求項5】 入力装置が3つ以上である請求項1に記
    載のコンピュータ装置。
  6. 【請求項6】 表示要素がカーソルまたはポインタであ
    る請求項1に記載のコンピュータ装置。
  7. 【請求項7】 複数の入力装置による表示要素が画面上
    で区別可能である請求項1に記載のコンピュータ装置。
  8. 【請求項8】 表示画面が複数に分割されており、各画
    面に対して入力装置が対応して接続された請求項1に記
    載のコンピュータ装置。
  9. 【請求項9】 入力装置が利用者の専用であり、入力装
    置により個人認証が行われる請求項1に記載のコンピュ
    ータ装置。
  10. 【請求項10】 ネットワークを介して結合された第1
    および第2の端末装置と、前記第1および第2の端末装
    置の各々に接続された入力装置と、前記入力装置の一方
    の入力操作により第1および第2の端末装置に同時に入
    力表示させる手段を有することを特徴とするコンピュー
    タ装置。
  11. 【請求項11】 入力装置がマウスである請求項10に
    記載のコンピュータ装置。
  12. 【請求項12】 入力表示がカーソルまたはポインタで
    ある請求項10に記載のコンピュータ装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004153852A (ja) * 2000-12-22 2004-05-27 Make Softwear:Kk 写真撮影装置および方法ならびにプログラム
JP2009181596A (ja) * 2009-05-18 2009-08-13 Sharp Corp ポインティングデバイスを有する情報処理装置
JP2010108413A (ja) * 2008-10-31 2010-05-13 Konami Digital Entertainment Co Ltd 認証装置、認証方法、及び、プログラム
JP2012048671A (ja) * 2010-08-30 2012-03-08 Nec Personal Computers Ltd 情報処理装置、入力インタフェース制御方法およびプログラム

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