JP2000230424A - ガソリンエンジン用排気マニホールド - Google Patents
ガソリンエンジン用排気マニホールドInfo
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N13/00—Exhaust or silencing apparatus characterised by constructional features ; Exhaust or silencing apparatus, or parts thereof, having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F01N1/00 - F01N5/00, F01N9/00, F01N11/00
- F01N13/08—Other arrangements or adaptations of exhaust conduits
- F01N13/10—Other arrangements or adaptations of exhaust conduits of exhaust manifolds
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B27/00—Use of kinetic or wave energy of charge in induction systems, or of combustion residues in exhaust systems, for improving quantity of charge or for increasing removal of combustion residues
- F02B27/04—Use of kinetic or wave energy of charge in induction systems, or of combustion residues in exhaust systems, for improving quantity of charge or for increasing removal of combustion residues in exhaust systems only, e.g. for sucking-off combustion gases
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- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 有害物質の排出量が顕著に減少できるように
したガソリンエンジン用排気マニホールドを提供する。 【解決手段】 エンジンの各シリンダと連通した第1乃
至第4ラナーパイプ11〜14がミキシングパイプ6の
上端に結合された排気マニホールドにおいて、第1乃至
第4ラナーパイプ11〜14の連結部分とミキシングパ
イプ6とが互いに並ぶようにし、それぞれのラナーパイ
プを通してミキシングパイプに移動する排気ガスがミキ
シングパイプの壁面にぶつかることを最少化するために
Y字型で形成する。
したガソリンエンジン用排気マニホールドを提供する。 【解決手段】 エンジンの各シリンダと連通した第1乃
至第4ラナーパイプ11〜14がミキシングパイプ6の
上端に結合された排気マニホールドにおいて、第1乃至
第4ラナーパイプ11〜14の連結部分とミキシングパ
イプ6とが互いに並ぶようにし、それぞれのラナーパイ
プを通してミキシングパイプに移動する排気ガスがミキ
シングパイプの壁面にぶつかることを最少化するために
Y字型で形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガソリンエンジン
用排気マニホールドに関し、特に、エンジンから排出さ
れる排気ガスをミキシングパイプに案内するラナーパイ
プの形状と、このラナーパイプとミキシングパイプとの
連結角度とを変形して、ラナーパイプを通してミキシン
グパイプに排出される排気ガスがミキシングパイプの壁
面にぶつからないようにし、排気ガスの熱損失を減少さ
せて排気ガスの温度により触媒が早期に活性化温度に到
達することで、有害物質の排出量を顕著に減少させるこ
とができるようにしたガソリンエンジン用排気マニホー
ルドに関する。
用排気マニホールドに関し、特に、エンジンから排出さ
れる排気ガスをミキシングパイプに案内するラナーパイ
プの形状と、このラナーパイプとミキシングパイプとの
連結角度とを変形して、ラナーパイプを通してミキシン
グパイプに排出される排気ガスがミキシングパイプの壁
面にぶつからないようにし、排気ガスの熱損失を減少さ
せて排気ガスの温度により触媒が早期に活性化温度に到
達することで、有害物質の排出量を顕著に減少させるこ
とができるようにしたガソリンエンジン用排気マニホー
ルドに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、エンジンは燃料を燃焼してその
爆発力で動力を発生するものであって、このようなエン
ジンはその燃焼動作による副産物である排気ガスを排出
するようになっている。
爆発力で動力を発生するものであって、このようなエン
ジンはその燃焼動作による副産物である排気ガスを排出
するようになっている。
【0003】このような排気ガスは殆どがエンジンを始
動する初期に発生するが、エンジンを始動する初期に触
媒がどれだけ早く活性化するかどうか触媒を通過した後
の排気ガスの発生量を決定するのに多くの影響を与え、
このようにエンジンから排出される排気ガスが排気パイ
プに設置された触媒を経て大気上に排出され得るように
案内するのが排気マニホールドである。
動する初期に発生するが、エンジンを始動する初期に触
媒がどれだけ早く活性化するかどうか触媒を通過した後
の排気ガスの発生量を決定するのに多くの影響を与え、
このようにエンジンから排出される排気ガスが排気パイ
プに設置された触媒を経て大気上に排出され得るように
案内するのが排気マニホールドである。
【0004】図1乃至3は、従来の排気マニホールドを
図示した図面であって、エンジン1のシリンダに第1乃
至第4ラナーパイプ2〜5の一側が連結され、この第1
乃至第4ラナーパイプ2〜5の他側はそれぞれのラナー
パイプ2〜5を通して排出される排気ガスを1ヶ所に集
めるミキシングパイプ6に結合されている構成である。
図示した図面であって、エンジン1のシリンダに第1乃
至第4ラナーパイプ2〜5の一側が連結され、この第1
乃至第4ラナーパイプ2〜5の他側はそれぞれのラナー
パイプ2〜5を通して排出される排気ガスを1ヶ所に集
めるミキシングパイプ6に結合されている構成である。
【0005】そして、第1乃至第4ラナーパイプ2〜5
は逆鉤形に形成されたものであって、エンジン1との連
結部位に一定の長さの直線区間が存在し、その後端部が
ミキシングパイプ6の壁面側に向かって結合されてお
り、前記それぞれのラナーパイプ2〜5の断面は長円形
から形成されている。
は逆鉤形に形成されたものであって、エンジン1との連
結部位に一定の長さの直線区間が存在し、その後端部が
ミキシングパイプ6の壁面側に向かって結合されてお
り、前記それぞれのラナーパイプ2〜5の断面は長円形
から形成されている。
【0006】このように構成された従来の排気マニホー
ルドによると、エンジン1の各シリンダから排出される
排気ガスが第1乃至第4ラナーパイプ2〜5を通して移
動してミキシングパイプ6に集まった後、排気パイプに
設置された触媒を通過しながら有害成分が浄化されて大
気上へ排出される。
ルドによると、エンジン1の各シリンダから排出される
排気ガスが第1乃至第4ラナーパイプ2〜5を通して移
動してミキシングパイプ6に集まった後、排気パイプに
設置された触媒を通過しながら有害成分が浄化されて大
気上へ排出される。
【0007】一般に、ガソリンエンジンに用いられる触
媒は、活性化温度(約350度)に到達する場合には排
気ガスの浄化率がほぼ98%〜99%に近いが、活性化
温度に到達しない場合には浄化率が非常に低くなる特性
を有している。
媒は、活性化温度(約350度)に到達する場合には排
気ガスの浄化率がほぼ98%〜99%に近いが、活性化
温度に到達しない場合には浄化率が非常に低くなる特性
を有している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の排気マ
ニホールドは第1及び第4ラナーパイプが図1乃至図3
のようにミキシングパイプの結合部分に対して約130
゜〜135゜の傾斜角Aを有するように結合されているの
で、エンジンから排出された高温の排気ガスがラナーパ
イプを経てミキシングパイプに移動する時に、ラナーパ
イプとミキシングパイプとが有する傾斜角Aによって排
気ガスがミキシングパイプの壁面にぶつかって熱損失が
発生し、この熱損失によって触媒が活性化温度に到達す
るのにかかる時間が遅延される。
ニホールドは第1及び第4ラナーパイプが図1乃至図3
のようにミキシングパイプの結合部分に対して約130
゜〜135゜の傾斜角Aを有するように結合されているの
で、エンジンから排出された高温の排気ガスがラナーパ
イプを経てミキシングパイプに移動する時に、ラナーパ
イプとミキシングパイプとが有する傾斜角Aによって排
気ガスがミキシングパイプの壁面にぶつかって熱損失が
発生し、この熱損失によって触媒が活性化温度に到達す
るのにかかる時間が遅延される。
【0009】そして、第1ラナーパイプと第4ラナーパ
イプとがミキシングパイプの壁面側に対向して結合され
ているので、第1ラナーパイプと第4ラナーパイプとを
通して移動した排気ガスは、図1のようにミキシングパ
イプの入口で1次的にぶつかった後、その反発力で再び
ミキシングパイプの壁面にぶつかるため、排気ガスの熱
損失量が増加するのはもちろん、第1ラナーパイプと第
4ラナーパイプとを通して移動した排気ガスが互いにぶ
つかりながら負圧が発生するため、流動が活性化されな
くなって排気ガスが触媒に到達する時間が遅延される。
イプとがミキシングパイプの壁面側に対向して結合され
ているので、第1ラナーパイプと第4ラナーパイプとを
通して移動した排気ガスは、図1のようにミキシングパ
イプの入口で1次的にぶつかった後、その反発力で再び
ミキシングパイプの壁面にぶつかるため、排気ガスの熱
損失量が増加するのはもちろん、第1ラナーパイプと第
4ラナーパイプとを通して移動した排気ガスが互いにぶ
つかりながら負圧が発生するため、流動が活性化されな
くなって排気ガスが触媒に到達する時間が遅延される。
【0010】このような理由で始動の初期に触媒の活性
化が遅れ、有害成分を含んだ排気ガスの排出量が増加す
る問題点が発生している。
化が遅れ、有害成分を含んだ排気ガスの排出量が増加す
る問題点が発生している。
【0011】また、排気ガスがミキシングパイプの壁面
にぶつかりながらその壁面に沿って移動するようになる
ので、触媒の全体の面積に均一に拡散して通過せず、触
媒の一部分だけを通過するようになるので、浄化効率が
低くなる問題点があった。
にぶつかりながらその壁面に沿って移動するようになる
ので、触媒の全体の面積に均一に拡散して通過せず、触
媒の一部分だけを通過するようになるので、浄化効率が
低くなる問題点があった。
【0012】そこで、本発明は、上記従来のガソリンエ
ンジン用排気マニホールドにおける問題点に鑑みてなさ
れたものであって、エンジンから排出される排気ガスを
ミキシングパイプに案内するラナーパイプの形状を変形
し、このラナーパイプとミキシングパイプとの連結角度
を殆ど水平をなすように変形して、ラナーパイプを通過
してミキシングパイプへ排出される排気ガスがミキシン
グパイプの壁面にぶつからないようにし、排気ガスの熱
損失が大きく減少するようにして排気ガスの温度によっ
て触媒が早期に活性化温度に到達することで、有害物質
の排出量が顕著に減少できるようにしたガソリンエンジ
ン用排気マニホールドを提供することを目的とする。
ンジン用排気マニホールドにおける問題点に鑑みてなさ
れたものであって、エンジンから排出される排気ガスを
ミキシングパイプに案内するラナーパイプの形状を変形
し、このラナーパイプとミキシングパイプとの連結角度
を殆ど水平をなすように変形して、ラナーパイプを通過
してミキシングパイプへ排出される排気ガスがミキシン
グパイプの壁面にぶつからないようにし、排気ガスの熱
損失が大きく減少するようにして排気ガスの温度によっ
て触媒が早期に活性化温度に到達することで、有害物質
の排出量が顕著に減少できるようにしたガソリンエンジ
ン用排気マニホールドを提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
になされた本発明は、エンジンの各シリンダと連通した
第1及び第4ラナーパイプがミキシングパイプの上端に
結合された排気マニホールドにおいて、第1及び第4ラ
ナーパイプの連結部分とミキシングパイプとが互いに並
ぶようにして、それぞれのラナーパイプを通してミキシ
ングパイプに移動する排気ガスがミキシングパイプの壁
面にぶつからないようにすることを特徴とする。
になされた本発明は、エンジンの各シリンダと連通した
第1及び第4ラナーパイプがミキシングパイプの上端に
結合された排気マニホールドにおいて、第1及び第4ラ
ナーパイプの連結部分とミキシングパイプとが互いに並
ぶようにして、それぞれのラナーパイプを通してミキシ
ングパイプに移動する排気ガスがミキシングパイプの壁
面にぶつからないようにすることを特徴とする。
【0014】そして、前記第1ラナーパイプと第4ラナ
ーパイプとは、その一側がエンジンに結合された状態で
その中間部分が鉤形をなすように流線形に屈曲され、そ
の端部はミキシングパイプの上側にほぼ直角方向に結合
され、前記第2ラナーパイプと第3ラナーパイプとはそ
の一側がエンジンに結合された状態でその中間部分がミ
キシングパイプの上側でほぼ直角に折れてその端部がミ
キシングパイプの上側にほぼ直角方向に結合されるよう
にすることを特徴とする。
ーパイプとは、その一側がエンジンに結合された状態で
その中間部分が鉤形をなすように流線形に屈曲され、そ
の端部はミキシングパイプの上側にほぼ直角方向に結合
され、前記第2ラナーパイプと第3ラナーパイプとはそ
の一側がエンジンに結合された状態でその中間部分がミ
キシングパイプの上側でほぼ直角に折れてその端部がミ
キシングパイプの上側にほぼ直角方向に結合されるよう
にすることを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明にかかる、ガソリン
エンジン用排気マニホールドの実施の形態の具体例を図
面を参照しながら説明する。
エンジン用排気マニホールドの実施の形態の具体例を図
面を参照しながら説明する。
【0016】図4乃至図9を参照して説明すると、本発
明はエンジン1に連結された第1乃至第4ラナーパイプ
11〜14をミキシングパイプ6の上面に対して平行し
て結合し、ラナーパイプ11〜14を移動した排気ガス
がミキシングパイプ6に流入される時にミキシングパイ
プ6の壁面にぶつからないようにすることを特徴とす
る。
明はエンジン1に連結された第1乃至第4ラナーパイプ
11〜14をミキシングパイプ6の上面に対して平行し
て結合し、ラナーパイプ11〜14を移動した排気ガス
がミキシングパイプ6に流入される時にミキシングパイ
プ6の壁面にぶつからないようにすることを特徴とす
る。
【0017】即ち、エンジン1の両側面に設置される第
1ラナーパイプ11と第4ラナーパイプ14とをその一
側がエンジン1に結合された状態でその中間部分が鉤形
をなすように流線形に屈曲させ、端部はミキシングパイ
プ6の上側面にほぼ直角方向に結合することで、ミキシ
ングパイプ6に結合される第1ラナーパイプ11と第4
ラナーパイプ14との連結部分がミキシングパイプ6と
並ぶようにした。
1ラナーパイプ11と第4ラナーパイプ14とをその一
側がエンジン1に結合された状態でその中間部分が鉤形
をなすように流線形に屈曲させ、端部はミキシングパイ
プ6の上側面にほぼ直角方向に結合することで、ミキシ
ングパイプ6に結合される第1ラナーパイプ11と第4
ラナーパイプ14との連結部分がミキシングパイプ6と
並ぶようにした。
【0018】このようにすると、前記第1ラナーパイプ
11と第4ラナーパイプ14とを通過してミキシングパ
イプ6に流入される排気ガスがミキシングパイプ6の壁
面にぶつからなくなって熱損失を防止することができ
る。
11と第4ラナーパイプ14とを通過してミキシングパ
イプ6に流入される排気ガスがミキシングパイプ6の壁
面にぶつからなくなって熱損失を防止することができ
る。
【0019】また、エンジン1の中央部分に設置される
第2ラナーパイプ12と第3ラナーパイプ13とをその
一側がエンジン1に結合された状態でその中間部分がミ
キシングパイプ6の上側でほぼ直角に折れるようにする
ことで、ミキシングパイプ6に結合される第2ラナーパ
イプ12と第3ラナーパイプ13との連結部分がミキシ
ングパイプ6と並ぶようにした。
第2ラナーパイプ12と第3ラナーパイプ13とをその
一側がエンジン1に結合された状態でその中間部分がミ
キシングパイプ6の上側でほぼ直角に折れるようにする
ことで、ミキシングパイプ6に結合される第2ラナーパ
イプ12と第3ラナーパイプ13との連結部分がミキシ
ングパイプ6と並ぶようにした。
【0020】このようにすれば前記第2ラナーパイプ1
2と第3ラナーパイプ13とを通過してミキシングパイ
プ6に流入される排気ガスがミキシングパイプ6の壁面
にぶつからないようになり、排気ガスの熱損失を防止す
ることができる。
2と第3ラナーパイプ13とを通過してミキシングパイ
プ6に流入される排気ガスがミキシングパイプ6の壁面
にぶつからないようになり、排気ガスの熱損失を防止す
ることができる。
【0021】一方、前記第1ラナーパイプ11と第2ラ
ナーパイプ12との接合部分Bと第3ラナーパイプ13
と第4ラナーパイプ14との接合部分Bには図8のよう
に形成されたガイダー20を下向きに突出させ、それぞ
れのラナーパイプ11〜14を通して移動された排気ガ
スがその接合部分Bで互いに干渉されずに触媒側に向か
うようにした。
ナーパイプ12との接合部分Bと第3ラナーパイプ13
と第4ラナーパイプ14との接合部分Bには図8のよう
に形成されたガイダー20を下向きに突出させ、それぞ
れのラナーパイプ11〜14を通して移動された排気ガ
スがその接合部分Bで互いに干渉されずに触媒側に向か
うようにした。
【0022】即ち、図7のように第1ラナーパイプ11
と第2ラナーパイプ12との接合部分Bに三日月形状の
ガイダー20を設置するようになると、第1ラナーパイ
プ11を通して移動した排気ガスは前記ガイダー20の
有無に関わらずに触媒側に向かうが、第2ラナーパイプ
12を通して移動した排気ガスはラナーパイプ12の上
面に沿って移動してから前記ガイダー20に案内されて
P2の方向に移動して触媒側に向かう。
と第2ラナーパイプ12との接合部分Bに三日月形状の
ガイダー20を設置するようになると、第1ラナーパイ
プ11を通して移動した排気ガスは前記ガイダー20の
有無に関わらずに触媒側に向かうが、第2ラナーパイプ
12を通して移動した排気ガスはラナーパイプ12の上
面に沿って移動してから前記ガイダー20に案内されて
P2の方向に移動して触媒側に向かう。
【0023】万が一、前記ガイダー20がなければ、第
2ラナーパイプ12を通して移動した排気ガスが接合部
分Bの下側の空間(ガイダー20が設置された部分)を
通してP1の方向に移動してキシングパイプ6の壁面に
ぶつかるようになるので、排気ガスの熱損失が発生する
ようになる。
2ラナーパイプ12を通して移動した排気ガスが接合部
分Bの下側の空間(ガイダー20が設置された部分)を
通してP1の方向に移動してキシングパイプ6の壁面に
ぶつかるようになるので、排気ガスの熱損失が発生する
ようになる。
【0024】そして、前記のように第1乃至第4ラナー
パイプ11〜14の連結部分をミキシングパイプ6と並
ぶように形成し、ミキシングパイプ6との接合部分で予
め混合するようになると、それぞれのラナーパイプ11
〜14を通過した高温の排気ガスがミキシングパイプ6
の壁面にぶつからないでよく混合されて流動が均一化さ
れた状態で通過するので、ミキシングパイプ6の全体の
面積に均一に拡散した状態で移動して触媒として供給さ
れる。
パイプ11〜14の連結部分をミキシングパイプ6と並
ぶように形成し、ミキシングパイプ6との接合部分で予
め混合するようになると、それぞれのラナーパイプ11
〜14を通過した高温の排気ガスがミキシングパイプ6
の壁面にぶつからないでよく混合されて流動が均一化さ
れた状態で通過するので、ミキシングパイプ6の全体の
面積に均一に拡散した状態で移動して触媒として供給さ
れる。
【0025】したがって、エンジンから排出された高温
の排気ガスが従来に比べて熱損失が顕著に減少した状態
で触媒に供給され、触媒が早期に活性化するのはもちろ
ん、触媒全体の断面積に対して均一に通過するようにな
るので、排気ガスの浄化効率が極めて向上する。
の排気ガスが従来に比べて熱損失が顕著に減少した状態
で触媒に供給され、触媒が早期に活性化するのはもちろ
ん、触媒全体の断面積に対して均一に通過するようにな
るので、排気ガスの浄化効率が極めて向上する。
【0026】一方、本発明に適用された第1乃至第4ラ
ナーパイプ11〜16は、その断面が、図10のよう
に、マニホールドの入口、即ちエンジン側では長方形で
ミキシングパイプ6に結合される部分では円形になるよ
うに連続的に断面の形状が変化するように設計され、排
気ガスとの接触面積を最小限にして熱損失を減少させ
た。
ナーパイプ11〜16は、その断面が、図10のよう
に、マニホールドの入口、即ちエンジン側では長方形で
ミキシングパイプ6に結合される部分では円形になるよ
うに連続的に断面の形状が変化するように設計され、排
気ガスとの接触面積を最小限にして熱損失を減少させ
た。
【0027】即ち、従来のラナーパイプは図9のように
長方形に形成されたものであって、このような形態は円
形に比べて表面積が増加するので、それだけ排気ガスと
の接触面積が広くなってラナーパイプを通過する排気ガ
スの熱損失が多くなるのに対し、本発明のようにラナー
パイプ11〜14の断面を円形に形成すると、それだけ
排気ガスとの接触面積が減少するようになって、始動の
初期の排気ガスの熱損失が減少するのである。
長方形に形成されたものであって、このような形態は円
形に比べて表面積が増加するので、それだけ排気ガスと
の接触面積が広くなってラナーパイプを通過する排気ガ
スの熱損失が多くなるのに対し、本発明のようにラナー
パイプ11〜14の断面を円形に形成すると、それだけ
排気ガスとの接触面積が減少するようになって、始動の
初期の排気ガスの熱損失が減少するのである。
【0028】車両排気の実験によると、ラナーパイプの
断面の形状を長方形に形成した時より円形にした時の方
の熱損失が約9%減少すると確認された。
断面の形状を長方形に形成した時より円形にした時の方
の熱損失が約9%減少すると確認された。
【0029】また、ミキシングパイプ6に結合される第
1乃至第4ラナーパイプ11〜14の結合位置が図4と
6のように第1及び第2ラナーパイプ11、12と第3
乃至第4ラナーパイプ13、14とが互いに対称になる
位置に結合されているので、それぞれのラナーパイプ1
1〜14から排出される排気ガスが互いによく混合され
て触媒へ移動するため、触媒における排気ガスの浄化効
率がさらに向上する効果を期待することができ、ラナー
パイプ11〜14がミキシングパイプ6に左右対称に結
合されているので、酸素センサの最適な装着位置を選定
するのが容易になって、フィードバックによる空燃比の
制御を正確に具現することができる。
1乃至第4ラナーパイプ11〜14の結合位置が図4と
6のように第1及び第2ラナーパイプ11、12と第3
乃至第4ラナーパイプ13、14とが互いに対称になる
位置に結合されているので、それぞれのラナーパイプ1
1〜14から排出される排気ガスが互いによく混合され
て触媒へ移動するため、触媒における排気ガスの浄化効
率がさらに向上する効果を期待することができ、ラナー
パイプ11〜14がミキシングパイプ6に左右対称に結
合されているので、酸素センサの最適な装着位置を選定
するのが容易になって、フィードバックによる空燃比の
制御を正確に具現することができる。
【0030】
【発明の効果】上述したように、本発明はエンジンから
排出される排気ガスをミキシングパイプに案内するラナ
ーパイプの形状を変形し、このラナーパイプとミキシン
グパイプとの連結角度を殆ど水平をなすように変形し
て、ラナーパイプを通過してミキシングパイプに排出さ
れる排気ガスがミキシングパイプの壁面にぶつからない
ようにして排気ガスの熱損失が顕著に減少するように
し、排気ガスの温度によって触媒が早期に活性化温度に
到達するようにすることで有害物質の排出量が顕著に減
少できるようにしたガソリンエンジン用排気マニホール
ドでを提供する。
排出される排気ガスをミキシングパイプに案内するラナ
ーパイプの形状を変形し、このラナーパイプとミキシン
グパイプとの連結角度を殆ど水平をなすように変形し
て、ラナーパイプを通過してミキシングパイプに排出さ
れる排気ガスがミキシングパイプの壁面にぶつからない
ようにして排気ガスの熱損失が顕著に減少するように
し、排気ガスの温度によって触媒が早期に活性化温度に
到達するようにすることで有害物質の排出量が顕著に減
少できるようにしたガソリンエンジン用排気マニホール
ドでを提供する。
【図1】従来の排気マニホールドを示す正面図である。
【図2】従来の排気マニホールドを示す側面図である。
【図3】従来の排気マニホールドを示す平面図である。
【図4】本発明の排気マニホールドを示す正面図であ
る。
る。
【図5】本発明の排気マニホールドを示す側面図であ
る。
る。
【図6】本発明の排気マニホールドを示す平面図であ
る。
る。
【図7】図6のA−A線の断面図である。
【図8】本発明に適用されたガイダーを示した正面図で
ある。
ある。
【図9】従来のラナーパイプの断面の形状を示す断面図
である。
である。
【図10】本発明のラナーパイプの断面の形状を示す断
面図である。
面図である。
1 エンジン 6 ミキシングパイプ 11〜14 ラナーパイプ 20 ガイダー
Claims (7)
- 【請求項1】 エンジンの各シリンダと連通した第1乃
至第4ラナーパイプがミキシングパイプの上端に結合さ
れた排気マニホールドにおいて、 第1乃至第4ラナーパイプの連結部分とミキシングパイ
プとが互いに並ぶようにし、それぞれのラナーパイプを
通してミキシングパイプに移動する排気ガスがミキシン
グパイプの壁面にぶつかることを最少化するためにY字
型で形成することを特徴とするガソリンエンジン用排気
マニホールド。 - 【請求項2】 前記第1ラナーパイプと第4ラナーパイ
プとは、その一側がエンジンに結合された状態でその中
間部分が鉤型をなすように流線型に屈曲され、その端部
はミキシングパイプの上側にほぼ直角方向に結合され、 前記第2ラナーパイプと第3ラナーパイプとは、その一
側がエンジンに結合された状態でその中間部分がミキシ
ングパイプの上側でほぼ直角に折れ、その端部がミキシ
ングパイプの上側にほぼ直角方向に結合するようにする
ことを特徴とする請求項1記載のガソリンエンジン用排
気マニホールド。 - 【請求項3】 第1及び第2ラナーパイプがまず連結さ
れてからミキシングパイプと結合され、第3及び第4ラ
ナーパイプがまず連結されてからミキシングパイプと結
合されることを特徴とする請求項1記載のガソリンエン
ジン用排気マニホールド。 - 【請求項4】 第1ラナーパイプと第4ラナーパイプと
の屈曲される角度が95゜〜120゜、第2ラナーパイプ
と第3ラナーパイプとが屈曲される角度が95゜〜12
0゜であることを特徴とする請求項1記載のガソリンエ
ンジン用排気マニホールド。 - 【請求項5】 第1ラナーパイプと第2ラナーパイプと
の接合部分と、第3ラナーパイプと第4ラナーパイプの
接合部分とには、それぞれのラナーパイプを通して移動
された排気ガスが触媒に向かうようにする三日月形状の
ガイダーが下向きに突出形成されることを特徴とする請
求項1記載のガソリンエンジン用排気マニホールド。 - 【請求項6】 第1乃至第4ラナーパイプはその断面が
円形をなすようにすることを特徴とする請求項1記載の
ガソリンエンジン用排気マニホールド。 - 【請求項7】 第1ラナーパイプと第4ラナーパイプと
の屈曲される角度が95゜〜120゜、第2ラナーパイプ
と第3ラナーパイプとの屈曲される角度が95゜〜12
0゜であることを特徴とする請求項2記載のガソリンエ
ンジン用排気マニホールド。
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---|---|---|---|
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DE19505710C2 (de) * | 1994-02-21 | 2002-10-17 | Aisin Takaoka Ltd | Auspuffkrümmer |
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DE19510602C1 (de) * | 1995-03-23 | 1996-04-11 | Daimler Benz Ag | Fächerartiger Abgaskrümmer für mehrzylindrige Brennkraftmaschinen |
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-
1999
- 1999-12-28 JP JP11375190A patent/JP2000230424A/ja active Pending
- 1999-12-29 US US09/474,730 patent/US6263669B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1999-12-30 AU AU65546/99A patent/AU752694B2/en not_active Ceased
- 1999-12-30 DE DE69922779T patent/DE69922779T2/de not_active Expired - Fee Related
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