JP2000219161A - シートベルトアンカーの補強構造 - Google Patents
シートベルトアンカーの補強構造Info
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Abstract
とができるシートベルトアンカーの補強構造を提供す
る。 【解決手段】 シリンダーホルダー31を、サイドメン
バーに固定されるフロントメンバー32及びミッドメン
バー35と、両メンバー32,35に架橋し、ミッドメ
ンバー35より後方R側へ延出したサポートアッシー3
6と、カバーサポート37とにより構成する。ミッドメ
ンバー35がフロアパネル13の凹部25の下部に位置
するようにシリンダーホルダー31を配設し、凹部25
の下部に、両シリンダー11,12間に延在するシート
メンバー52を配設する。シートメンバー52の両端部
を下方へ屈曲してミッドメンバー35に固定し、フロア
パネル13に設けられたシートベルトアンカー61を、
凹部25及び補強プレート51を介してシートメンバー
52に固定する。
Description
ルに固定されたシートベルトアンカーの補強構造に関す
る。
たリアシートにおけるシートベルトアンカーの補強構造
としては、図5に示す構造が知られている(特開平9−
328084号公報参照)。
るフロアパネル101の下面には、レインフォース10
2が溶着されており、該レインフォース102と前記フ
ロアパネル101とによって閉断面形状が形成されてい
る。前記レインフォース102には、凹部103が形成
されており、該凹部103には、シートベルトアンカー
104を固定するボルト105用のナット106が配置
されるように構成されている。これにより、前記シート
ベルトアンカー104の固定部位が、前記レインフォー
ス102とフロアパネル101とからなる閉断面形状に
よって補強されるように構成されている。
たシートベルトアンカーの補強構造にあっては、フロア
パネル101下面にレインフォース102を設ける構造
のため、強固な補強構造を形成するには、フロアパネル
101の下部に前記レインフォース102を溶着するた
めの十分なスペースを確保しなければならなかった。
を備えるとともに、前記天然ガスを加圧燃料として収容
する円筒状のシリンダーがフロアパネル101の下部に
設けられ、フロアパネル101の下部に十分なスペース
を確保することができない車両にあっては、前述したシ
ートベルトアンカーの補強構造の適用は困難であった。
なされたものであり、フロアパネルの下面にレインフォ
ースを溶着することなく、シートベルトアンカーの固定
強度を高めることができるシートベルトアンカーの補強
構造を提供することを目的とするものである。
に本発明の請求項1のシートベルトアンカーの補強構造
にあっては、加圧燃料が収容される円筒状のシリンダー
を車体前後方向に並設して保持するシリンダーホルダー
がフロアパネルの下部に配設された車両におけるシート
ベルトアンカーの補強構造であって、車体のサイドメン
バーに直接又は間接的に固定される車幅方向に延在した
シートメンバーを、前記両シリンダー間にて前記フロア
パネルの下面に沿って配設し、前記シートベルトアンカ
ーを、前記フロアパネルを介して前記シートメンバーに
固定した。
は、フロアパネル下面に設けられたシートメンバーを介
して、車体のサイドメンバーへ分散される。そして、前
記入力を分散させる前記シートメンバーは、並設された
シリンダーの間に配置されているので、円筒状のシリン
ダー間に形成される隙間の有効利用が図られる。
補強構造においては、前記シリンダーホルダーに、前記
サイドメンバーに両端が固定されるフロントメンバー
と、該フロントメンバーより車体後方へ離間した部位に
て前記サイドメンバーに両端が固定されるミッドメンバ
ーと、前記フロントメンバー及び前記ミッドメンバーに
架橋して車体前後方向に延在するとともに前記ミッドメ
ンバーより車体後方へ延出し、該ミッドメンバーを境と
する車体前方側及び後方側に前記シリンダーを支持する
サポートアッシーとを設け、前記ミッドメンバーと前記
シートメンバーとをプレートにより連結した。
力は、前記シートメンバー及び、該シートメンバーにプ
レートを介して連結されたミッドメンバーを介して、前
記サイドメンバーへ分散される。
に従って説明する。図1は、本実施の形態にかかるシー
トベルトアンカーの補強構造を備えた車両1を示す図で
あり、天然ガスを燃料とするエンジンを備えた車両1が
示されている。
料としての天然ガスを収容するとともに図外のパイピン
グによって連通された小径シリンダー11と大径シリン
ダー12とが設けられており、両シリンダー11,12
は、車体のフロアパネル13の下部に配設されるととも
に、車体後部の荷室14下部に収容されたスペアタイヤ
15より車体前方F側の位置に配置されている。両シリ
ンダー11,12は、収容された天然ガスの圧力が分散
されるように円筒状に形成されており、その容積は、各
シリンダー11,12の径寸法に依存するように構成さ
れている。また、前記大径シリンダー12の径寸法は、
前記小径シリンダー11より大径となるように設定され
ており、両シリンダー11,12は、車体前後方向に並
設されている。
設けられたリアシート21におけるシートクッション2
2の下部に配置されており、前記大径シリンダー12
は、前記リアシート21後部の荷室14側に配置されて
いる。これにより、前記車両1のフロアパネル13は、
両シリンダー11,12が配設された車体後方R側の部
位が、両シリンダー11,12に適合して上方へ膨出形
成されており、この膨出部分には、前記小径シリンダー
11に適合して上方へ膨出された前方膨出部23と、前
記大径シリンダー12に適合して上方へ膨出された後方
膨出部24とが形成されている。前記前方膨出部23の
高さ位置は、前記後方膨出部24の高さ位置より低い低
位置に設定されており、前記両シリンダー11,12の
下面が、ほぼ同じ高さになるように構成されている。ま
た、前記前方膨出部23と前記後方膨出部24との間に
は、段差が形成されており、両膨出部23,24は、前
下りの段状に形成されている。そして、前記前方膨出部
23には、前記後方膨出部24に沿った部位に、車幅方
向に延在する下方へ膨出した凹部25が形成されてお
り、該凹部25を境とした車体前方F側に前記小径シリ
ンダー11が、車体後方R側に前記大径シリンダー12
が配置されている。
持するシリンダーホルダー31を示す図であり、該シリ
ンダーホルダー31は、車体前方F側にて車幅方向に延
在し、両端が図外のサイドメンバーに固定されるフロン
トメンバー32と、該フロントメンバー32より車体後
方R側へ離間した部位にて車幅方向に延在し、両端が支
持ブラケット33,33を介してサイドメンバー34,
34(図4参照)に固定されるミッドメンバー35と、
前記フロントメンバー32及び前記ミッドメンバー35
に架橋して車体前後方向に延在するとともに、前記ミッ
ドメンバー35より車体後方R側へ延出した一対のサポ
ートアッシー36,36とを備えている。また、前記シ
リンダーホルダー31には、前記両サポートアッシー3
6,36の後端、前記ミッドメンバー35の両端部、及
び前記フロントメンバー32の両端部に連設され、当該
シリンダーホルダー31の周縁部を覆うカバーサポート
37が設けられており、該カバーサポート37がシリン
ダーホルダー31に保持された両シリンダー11,12
に当接することによって、側面衝突時の外力によって各
シリンダー11,12が移動した際に、各シリンダー1
1,12に接続されたパイピングやコネクタが、シリン
ダー11,12とともに移動するように構成されてい
る。
は、図3にも示すように、山形状のレインフォース4
1,41が設けられており、該レインフォース41に
は、前記ミッドメンバー35が貫通する貫通部42が形
成されている。また、前記ミッドメンバー35の下部に
は、該ミッドメンバー35に沿って延在するサブメンバ
ー43が設けられており、前記両サポートアッシー3
6,36は、前記サブメンバー43と前記ミッドメンバ
ー35とによって挟持された状態で固定されている。前
記レインフォース41の側面は、保持される各シリンダ
ー11,12に適合した円弧状に形成されており、各レ
インフォース41,41には、前記両シリンダー11,
12の下面に適合した円弧状のロアバンド44が設けら
れている。該ロアバンド44上には、前記両シリンダー
11,12の上面に適合した円弧状のアッパーバンド4
5が設けられており、該アッパーバンド45と前記ロア
バンド44は、前端部、後端部、及び前記レインフォー
ス41,41が設けられた中央部において、互いにウエ
ルドナット46,・・・及びボルト47,・・・によっ
て固定され、前記各シリンダー11,12は、前記両バ
ンド44,45によって挟持された状態で、前記ミッド
メンバー35を境とする車体前方F側及び後方R側に固
定されるように構成されている。そして、このシリンダ
ーホルダー31は、その下面が、点検カバー48により
解放可能に隠蔽されている。
ドメンバー35が、前記フロアパネル13の凹部25の
下部に位置するように配設されており、該凹部25の下
部には、前記両シリンダー11,12間に延在するとと
もに、補強プレート51を介して前記フロアパネル13
の下面に沿って延在する閉断面形状の角材からなるシー
トメンバー52が配設されている。該シートメンバー5
2の両端部は、図4に示すように、下方へ向けて屈曲さ
れており、その端部は、L字ブラケット53,53を介
して、前記ミッドメンバー35端部の支持ブラケット3
3,33に固定されている。これにより、前記シートメ
ンバー52は、前記ミッドメンバー35を介してサイド
メンバー34,34に固定されている。
た凹部25には、リアシート21用のシートベルトアン
カー61,61が設けられており、該シートベルトアン
カー61,61は、図3及び図4に示したように、当該
シートベルトアンカー61を固定するボルト62が、前
記凹部25及び該凹部25下面の補強プレート51を貫
通するとともに、前記シートメンバー52に設けられた
ウエルドナット63に締結された状態で固定されてい
る。また、前記シートメンバー52の下面中央には、テ
ンションプレート64上端の屈曲部65が面接されてお
り、前記テンションプレート64は、図3に示したよう
に、前記屈曲部65がL字状のパッチ66を介して貫通
されたボルト67と、前記シートメンバー52に設けら
れたウエルドナット68との締結によって前記シートメ
ンバー52に固定されている。前記テンションプレート
64の下端部は、前記ミッドメンバー35に一体に設け
られたサブメンバー43に面接されており、該サブメン
バー43に設けられたウエルドナット71にボルト72
が締結されることにより固定されている。これにより、
前記シートベルトアンカー61は、フロアパネル13下
面のシートメンバー52、前記テンションプレート6
4、前記サブメンバー43、及び前記ミッドメンバー3
5を介して、前記サイドメンバー34,34に固定され
ている。
て、シートベルトアンカー61に入力が加えられた際に
は、この入力を、フロアパネル13の凹部25下面のシ
ートメンバー52を介して、車体のサイドメンバー3
4,34へ分散させることができる。したがって、シー
トベルトアンカー61を、フロアパネル13の凹部25
のみに固定した場合と比較して、前記シートベルトアン
カー61への入力方向への前記凹部25の変形を防止す
ることができる。また、前記フロアパネル13の下面に
レインフォースを溶着することなく、十分な剛性を確保
することができるので、加圧燃料を収容する円筒状の各
シリンダー11,12がフロアパネル13の下部に設け
られ、フロアパネル13の下部に十分なスペースを確保
することができない車両1であっても、シートベルトア
ンカー61の固定強度を高めることができる。
力を分散させるシートメンバー52は、並設された各シ
リンダー11,12の間に配置されているので、円筒状
のシリンダー11,12間に形成される隙間を有効利用
することができる。このため、シリンダー11,12の
径を縮径して容量を減少させることなく、フロアパネル
13の上方への突出量を押さえることができ、フロアパ
ネル13上に配置されるリアシート21の高さ位置を低
くすることができる。これにより、着座者Mのヒップポ
イントHPを下げることができるので、着座者Mの頭部
Hから天井までのヘッドクリアランスCを広くすること
ができ、居住性を高めることができる。
ョンプレート64を介して、シリンダーホルダー31の
フレームを形成するミッドメンバー35に連結されてお
り、前記シートメンバー52と前記ミッドメンバー35
との間には、前記テンションプレート64によって縦壁
が形成されている。このため、前記シートベルトアンカ
ー61への入力を、前記シートメンバー52、前記テン
ションプレート64、及び前記シリンダーホルダー31
におけるサブメンバー43及びミッドメンバー35を介
して、車体のサイドメンバー34,34へ分散させるこ
とができる。よって、前記シリンダー11,12を保持
するために強固に形成された前記シリンダーホルダー3
1を有効活用しつつ、シートベルトアンカー61の固定
強度をさらに高めることができる。
ンバー52の両端部をミッドメンバー35を介してサイ
ドメンバー34,34に固定した場合を例に挙げて説明
したが、サイドメンバー34,34に直接固定してもよ
い。
シートベルトアンカーの補強構造にあっては、シートベ
ルトアンカーへの入力を、フロアパネル下面のシートメ
ンバーを介して、車体のサイドメンバーへ分散させるこ
とができるので、シートベルトアンカーを、フロアパネ
ルのみに固定した場合と比較して、入力方向へのフロア
パネルの変形を防止することができる。また、フロアパ
ネルの下面にレインフォースを溶着することなく、十分
な剛性を確保することができるので、加圧燃料を収容す
る円筒状のシリンダーがフロアパネルの下部に設けら
れ、フロアパネルの下部に十分なスペースを確保するこ
とができない車両であっても、シートベルトアンカーの
固定強度を高めることができる。
分散させるシートメンバーは、並設されたシリンダーの
間に配置されているので、円筒状のシリンダー間に形成
される隙間を有効利用することができる。このため、シ
リンダーの容量を減少させることなく、フロアパネルの
上方への突出量を押さえることができ、フロアパネル上
に配置されるシート高を低くすることができる。これに
より、着座者のヒップポイントを下げることができるの
で、着座者の頭部から天井までのヘッドクリアランスを
広くすることができ、居住性を高めることができる。
補強構造においては、シートベルトアンカーへの入力
を、プレートによって前記シートメンバーに連結された
シリンダーホルダーのミッドメンバーを介して、車体の
サイドメンバーへ分散させることができるので、シリン
ダーホルダーを有効活用しつつ、シートベルトアンカー
の固定強度をさらに高めることができる。
図である。
要部の断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 加圧燃料が収容される円筒状のシリンダ
ーを車体前後方向に並設して保持するシリンダーホルダ
ーがフロアパネルの下部に配設された車両におけるシー
トベルトアンカーの補強構造であって、 車体のサイドメンバーに直接又は間接的に固定される車
幅方向に延在したシートメンバーを、前記両シリンダー
間にて前記フロアパネルの下面に沿って配設し、前記シ
ートベルトアンカーを、前記フロアパネルを介して前記
シートメンバーに固定したことを特徴とするシートベル
トアンカーの補強構造。 - 【請求項2】 前記シリンダーホルダーに、前記サイド
メンバーに両端が固定されるフロントメンバーと、該フ
ロントメンバーより車体後方へ離間した部位にて前記サ
イドメンバーに両端が固定されるミッドメンバーと、前
記フロントメンバー及び前記ミッドメンバーに架橋して
車体前後方向に延在するとともに前記ミッドメンバーよ
り車体後方へ延出し、該ミッドメンバーを境とする車体
前方側及び後方側に前記シリンダーを支持するサポート
アッシーとを設け、 前記ミッドメンバーと前記シートメンバーとをプレート
により連結したことを特徴とする請求項1記載のシート
ベルトアンカーの補強構造。
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