JP2000207162A - 印刷装置 - Google Patents
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- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 239000012925 reference material Substances 0.000 description 2
- 101150049912 bin3 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
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- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 1
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 システムの複雑化を招来することなく、印刷
物が排紙されことを配布先に確実に通知する。 【解決手段】 登録手段(210)に複数の排紙ビン(203)に
割り当てられた配布先が使用するデータ処理装置(100)
を登録し、確認手段(210)で指定された排紙ビンが登録
されているデータ処理装置の配布先に割り当てられた排
紙ビンか否かを確認し、印刷が実行された時に送信手段
(201)によって配布先データ処理装置に印刷物の排紙情
報を送信する。
物が排紙されことを配布先に確実に通知する。 【解決手段】 登録手段(210)に複数の排紙ビン(203)に
割り当てられた配布先が使用するデータ処理装置(100)
を登録し、確認手段(210)で指定された排紙ビンが登録
されているデータ処理装置の配布先に割り当てられた排
紙ビンか否かを確認し、印刷が実行された時に送信手段
(201)によって配布先データ処理装置に印刷物の排紙情
報を送信する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は印刷装置に関し、特
に排紙ビンに印刷物が排紙された時に排紙されたことを
配布先に確実に通知できるようにした装置に関する。
に排紙ビンに印刷物が排紙された時に排紙されたことを
配布先に確実に通知できるようにした装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、複数のホストコンピュータとプリ
ンタとをネットワーク回線で接続し、いずれかのホスト
コンピュータからプリンタに印刷Job信号を送信する
と、プリンタでプリントを実行するようにした印刷シス
テムが提案されている。
ンタとをネットワーク回線で接続し、いずれかのホスト
コンピュータからプリンタに印刷Job信号を送信する
と、プリンタでプリントを実行するようにした印刷シス
テムが提案されている。
【0003】例えば、ネットワーク環境において、複数
の使用者が1台のプリンタを共用するようにしたシステ
ムがある(例えば、特開平8−2790号公報、特開平
8−2792号公報、等参照)。かかるシステムではプ
リンタが複数の排紙ビンを備えていると、各排紙ビンを
使用者毎に割り当てることにより、各々のメールボック
スのように利用でき、仕分け作業を軽減でき、秘密保持
等に役立つという利点がある。
の使用者が1台のプリンタを共用するようにしたシステ
ムがある(例えば、特開平8−2790号公報、特開平
8−2792号公報、等参照)。かかるシステムではプ
リンタが複数の排紙ビンを備えていると、各排紙ビンを
使用者毎に割り当てることにより、各々のメールボック
スのように利用でき、仕分け作業を軽減でき、秘密保持
等に役立つという利点がある。
【0004】しかし、かかる印刷システムではある使用
者が他の使用者にハードコピーを配布したい場合等に、
該当する排紙ビンを指定して印刷を実行しても、口頭で
配布先の使用者にその旨を伝えるか、あるいは各使用者
がこまめに自分所有の排紙ビンを見に行かない限り、印
刷物は排紙ビンにおかれたままとなり、必要な情報がリ
アルタイムで届かないばかりか、排紙ビンに余計な印刷
物が溜まり、排紙ビンのフルエラー等を引き起こしてプ
リンタが停止してしまうことがある。
者が他の使用者にハードコピーを配布したい場合等に、
該当する排紙ビンを指定して印刷を実行しても、口頭で
配布先の使用者にその旨を伝えるか、あるいは各使用者
がこまめに自分所有の排紙ビンを見に行かない限り、印
刷物は排紙ビンにおかれたままとなり、必要な情報がリ
アルタイムで届かないばかりか、排紙ビンに余計な印刷
物が溜まり、排紙ビンのフルエラー等を引き起こしてプ
リンタが停止してしまうことがある。
【0005】他方、印刷物を他人に配布する場合、その
配布先の人が所有する同一ネットワークでつながれたプ
リンタに印刷Job信号を送信すると同時に、その相手
にも合わせて通知するようにしたシステム(特開平8−
123641号公報、参照)、施錠可能な排紙ビンに印
刷物が排紙された後、一定時間放置されると、印刷Jo
b信号の送信元に取り忘れを通知するようにしたシステ
ム(特開平7−230370号公報、参照)、等が提案
されている。
配布先の人が所有する同一ネットワークでつながれたプ
リンタに印刷Job信号を送信すると同時に、その相手
にも合わせて通知するようにしたシステム(特開平8−
123641号公報、参照)、施錠可能な排紙ビンに印
刷物が排紙された後、一定時間放置されると、印刷Jo
b信号の送信元に取り忘れを通知するようにしたシステ
ム(特開平7−230370号公報、参照)、等が提案
されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来公報
のうち、前者のシステム(特開平8−123641号公
報)ではホストコンピュータ側に印刷したことを配布先
相手に通知する機能を必要とし、システム構成が複雑と
なるばかりでなく、通知タイミングを自由に設定できな
い。
のうち、前者のシステム(特開平8−123641号公
報)ではホストコンピュータ側に印刷したことを配布先
相手に通知する機能を必要とし、システム構成が複雑と
なるばかりでなく、通知タイミングを自由に設定できな
い。
【0007】また、後者のシステム(特開平7−230
370号公報)では印刷jobの送信元に通知するよう
にしているので、口頭で配布先の使用者にその旨を伝え
るか、あるいは各使用者がこまめに自分所有の排紙ビン
を見に行く必要がある。
370号公報)では印刷jobの送信元に通知するよう
にしているので、口頭で配布先の使用者にその旨を伝え
るか、あるいは各使用者がこまめに自分所有の排紙ビン
を見に行く必要がある。
【0008】本発明はかかる問題点に鑑み、システムの
複雑化を招来することなく、排紙ビンに印刷物が排紙さ
れた時に排紙されたことを配布先に確実に通知できるよ
うにした印刷装置を提供することを課題とする。
複雑化を招来することなく、排紙ビンに印刷物が排紙さ
れた時に排紙されたことを配布先に確実に通知できるよ
うにした印刷装置を提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明に係る印
刷装置は、複数の排紙ビンを有し、複数のデータ処理装
置と回線を通じて接続され、データ処理装置から送信さ
れてきた印刷job信号に基づいて印刷を実行し、指定
された排紙ビンに排紙するようにした印刷装置におい
て、複数の排紙ビンに割り当てられた配布先が使用する
データ処理装置を登録する登録手段と、上記指定された
排紙ビンが上記登録手段内に格納されているデータ処理
装置に割り当てられた排紙ビンか否かを確認する確認手
段と、印刷が実行された時に上記確認された配布先デー
タ処理装置に印刷物の排紙情報を送信する送信手段とを
備えたことを特徴とする。
刷装置は、複数の排紙ビンを有し、複数のデータ処理装
置と回線を通じて接続され、データ処理装置から送信さ
れてきた印刷job信号に基づいて印刷を実行し、指定
された排紙ビンに排紙するようにした印刷装置におい
て、複数の排紙ビンに割り当てられた配布先が使用する
データ処理装置を登録する登録手段と、上記指定された
排紙ビンが上記登録手段内に格納されているデータ処理
装置に割り当てられた排紙ビンか否かを確認する確認手
段と、印刷が実行された時に上記確認された配布先デー
タ処理装置に印刷物の排紙情報を送信する送信手段とを
備えたことを特徴とする。
【0010】本発明の特徴の1つは複数の排紙ビンを備
えた印刷装置において、排紙ビンに印刷物が排紙される
と、その排紙ビンに関連して登録されたデータ処理装置
に対して印刷物が排紙されたことを自動的に通知するよ
うにした点にある。これにより、印刷物の排紙があった
ことを配布先が確実にかつレスポンスよく知ることがで
き、排紙ビンに印刷物がむやみに溜まることもない。
えた印刷装置において、排紙ビンに印刷物が排紙される
と、その排紙ビンに関連して登録されたデータ処理装置
に対して印刷物が排紙されたことを自動的に通知するよ
うにした点にある。これにより、印刷物の排紙があった
ことを配布先が確実にかつレスポンスよく知ることがで
き、排紙ビンに印刷物がむやみに溜まることもない。
【0011】また、本発明の他の特徴は印刷装置が印刷
物の排紙をモニターし、印刷物の排紙時に配布先に通知
を行うようにした点にある。これにより、特別な送信用
ツールを用いる必要がないので、データ処理装置の環境
に依存することなく通知を行うことができ、システムの
複雑化を招来することもない。
物の排紙をモニターし、印刷物の排紙時に配布先に通知
を行うようにした点にある。これにより、特別な送信用
ツールを用いる必要がないので、データ処理装置の環境
に依存することなく通知を行うことができ、システムの
複雑化を招来することもない。
【0012】データ処理装置は信号を処理して印刷jo
b信号を出力し、印刷装置からの通知を表示できれば、
どのようなものでもよいが、一般的にはホストコンピュ
ータが用いられる。また、印刷装置は1つでもよく、複
数であってもよい。データ処理装置と印刷装置との間は
どのような回線で接続されていてもよく、例えばネット
ワーク回線で接続されることができる。
b信号を出力し、印刷装置からの通知を表示できれば、
どのようなものでもよいが、一般的にはホストコンピュ
ータが用いられる。また、印刷装置は1つでもよく、複
数であってもよい。データ処理装置と印刷装置との間は
どのような回線で接続されていてもよく、例えばネット
ワーク回線で接続されることができる。
【0013】印刷物の排紙情報は配布先に排紙を通知で
きればどのようなものでもよいが、印刷物送信元、印刷
時刻、印刷Job名、印刷頁数が少なくとも含まれてい
るのが好ましい。
きればどのようなものでもよいが、印刷物送信元、印刷
時刻、印刷Job名、印刷頁数が少なくとも含まれてい
るのが好ましい。
【0014】また、配布先データ処理装置に印刷物の排
紙情報の他に、送信元からのメッセージも送信できるよ
うにすると便利である。そこで、データ処理装置が印刷
Job信号とともにメッセージデータを送信する機能を
有し、送信手段が印刷物の排紙情報とともにメッセージ
データを配布先データ処理装置に送信するようになすの
がよい。
紙情報の他に、送信元からのメッセージも送信できるよ
うにすると便利である。そこで、データ処理装置が印刷
Job信号とともにメッセージデータを送信する機能を
有し、送信手段が印刷物の排紙情報とともにメッセージ
データを配布先データ処理装置に送信するようになすの
がよい。
【0015】印刷物の排紙情報の通知はどのようなタイ
ミングで行ってもよく、例えば印刷Job信号の受信
時、第1頁の印刷物排紙完了時、全印刷物の排紙完了
時、等のタイミンクを採用できるが、使用者の希望に応
じて選択できるようにするのが便利である。そこで、送
信手段が、印刷Job信号の受信時、第1頁の印刷物排
紙完了時、全印刷物の排紙完了時、印刷途中における紙
切れ等のエラー発生時、のいずれか1つ又は複数を印刷
物の排紙情報の送信タイミングとして設定しうる機能を
有するのが好ましい。
ミングで行ってもよく、例えば印刷Job信号の受信
時、第1頁の印刷物排紙完了時、全印刷物の排紙完了
時、等のタイミンクを採用できるが、使用者の希望に応
じて選択できるようにするのが便利である。そこで、送
信手段が、印刷Job信号の受信時、第1頁の印刷物排
紙完了時、全印刷物の排紙完了時、印刷途中における紙
切れ等のエラー発生時、のいずれか1つ又は複数を印刷
物の排紙情報の送信タイミングとして設定しうる機能を
有するのが好ましい。
【0016】印刷job信号は印刷データや印刷制御信
号以外に、送信元を示す情報、印刷物を排紙すべき排紙
ビンを特定する情報を含むことが肝要である。
号以外に、送信元を示す情報、印刷物を排紙すべき排紙
ビンを特定する情報を含むことが肝要である。
【0017】
【作用及び発明の効果】本発明によれば、通常の自分き
ための印刷Jobと同様の手段で排紙先だけ切り替える
ことにより他の者に印刷物を配布できる。また、印刷を
モニターし、印刷時に配布先に自動的に通知してくれる
ので、確実にかつレスポンスよく配布先に通知を行うこ
とができ、むやみに排紙ビンに印刷物が溜まったままに
なることがない。さらに、特別な送信用ツールを使う必
要がないので、データ処理装置側の環境に依存せず、通
知機能を実現できる。
ための印刷Jobと同様の手段で排紙先だけ切り替える
ことにより他の者に印刷物を配布できる。また、印刷を
モニターし、印刷時に配布先に自動的に通知してくれる
ので、確実にかつレスポンスよく配布先に通知を行うこ
とができ、むやみに排紙ビンに印刷物が溜まったままに
なることがない。さらに、特別な送信用ツールを使う必
要がないので、データ処理装置側の環境に依存せず、通
知機能を実現できる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す具体例
に基づいて詳細に説明する。図1ないし図10は本発明
に係る印刷装置の好ましい実施形態を示す。図1は本例
の印刷装置を含む印刷システムの構成を示す。図1にお
いて、本例の印刷システムは複数のホストコンピュータ
部(データ処理装置)100・・・とプリンタ部(印刷
装置)100とがネットワーク回線で接続され、いずれ
のホストコンピュータ部100・・・からでもプリンタ
部200に印刷job信号を送信して印刷できるように
なっている。
に基づいて詳細に説明する。図1ないし図10は本発明
に係る印刷装置の好ましい実施形態を示す。図1は本例
の印刷装置を含む印刷システムの構成を示す。図1にお
いて、本例の印刷システムは複数のホストコンピュータ
部(データ処理装置)100・・・とプリンタ部(印刷
装置)100とがネットワーク回線で接続され、いずれ
のホストコンピュータ部100・・・からでもプリンタ
部200に印刷job信号を送信して印刷できるように
なっている。
【0019】ホストコンピュータ部100はアプリケー
ション部101とプリンタドライバ部102から構成さ
れている。アプリケーション部101は印刷データをプ
リンタドライバ部102に送信するととにも、印刷デー
タのファイル名も合わせて送信するようになっている。
プリントドライバ部102はアプリケーション部101
から受け取った生データをプリンタ部200のコントロ
ーラ部201が解釈できる言語に変換し、印刷総ページ
数を算出した後、プリンタドライバ部102で設定され
た排紙ビンコマンド、印刷Job名、送信者名と合わせ
てプリンタ部200に送信するようになっている。ま
た、プリンタドライバ部102の画面で更にメッセージ
データの設定ができる場合には印刷Job信号とともに
送信するようになっている。
ション部101とプリンタドライバ部102から構成さ
れている。アプリケーション部101は印刷データをプ
リンタドライバ部102に送信するととにも、印刷デー
タのファイル名も合わせて送信するようになっている。
プリントドライバ部102はアプリケーション部101
から受け取った生データをプリンタ部200のコントロ
ーラ部201が解釈できる言語に変換し、印刷総ページ
数を算出した後、プリンタドライバ部102で設定され
た排紙ビンコマンド、印刷Job名、送信者名と合わせ
てプリンタ部200に送信するようになっている。ま
た、プリンタドライバ部102の画面で更にメッセージ
データの設定ができる場合には印刷Job信号とともに
送信するようになっている。
【0020】プリンタ部200はコントローラ部20
1、エンジン部202及び5つの排紙ビン203で構成
され、各排紙ビン203にはビン番号1〜5が付与され
ている。コントローラ部201はプリンタドライバ部1
02から受け取ったデータを解釈し、指定された排紙ビ
ン203に印刷物を排紙する一方、エンジン部202と
通信し、指定排紙ビン203への排紙状況、エラー情報
等を確認する。また、コントローラ部201は該当ビン
に予め登録された配布先ホストコンピュータ100のア
ドレス(ホストアドレス)指定、及び通知タイミング指
定に基づいて、印刷Jobデータと同時に受信した印刷
Job名、送信者名、総ページ数(総用紙数)、メッセ
ージデータ、自己管理する時刻情報を送信するようにな
っている。エンジン部202は用紙の搬送処理及びコン
トローラから送られてきた印刷データの印刷、指定排紙
ビン203への排紙を行う一方、排紙先の状態、エラー
状態等をコントローラ部201に通知するようになって
いる。
1、エンジン部202及び5つの排紙ビン203で構成
され、各排紙ビン203にはビン番号1〜5が付与され
ている。コントローラ部201はプリンタドライバ部1
02から受け取ったデータを解釈し、指定された排紙ビ
ン203に印刷物を排紙する一方、エンジン部202と
通信し、指定排紙ビン203への排紙状況、エラー情報
等を確認する。また、コントローラ部201は該当ビン
に予め登録された配布先ホストコンピュータ100のア
ドレス(ホストアドレス)指定、及び通知タイミング指
定に基づいて、印刷Jobデータと同時に受信した印刷
Job名、送信者名、総ページ数(総用紙数)、メッセ
ージデータ、自己管理する時刻情報を送信するようにな
っている。エンジン部202は用紙の搬送処理及びコン
トローラから送られてきた印刷データの印刷、指定排紙
ビン203への排紙を行う一方、排紙先の状態、エラー
状態等をコントローラ部201に通知するようになって
いる。
【0021】図2は配布先ホストコンピュータ部100
のホストアドレスの登録画面の例を示す。本例では排紙
ビンのビン番号1〜5に対して配布先ホストアドレスを
IPアドレスで設定できるようになっている。設定はホ
ストコンピュータ部100のキーボードやプリンタ部2
00のコントローラ部202のオペレーションパネルで
行うことでき、設定情報はプリンタ部200の記憶手段
に保存される。図ではビン1:170.160.15
0.1、ビン2:170.160.150.2、ビン
3:170.160.150.3、ビン4:170.1
60.150.4、ビン5:170.160.150.
4が設定された例を示している。
のホストアドレスの登録画面の例を示す。本例では排紙
ビンのビン番号1〜5に対して配布先ホストアドレスを
IPアドレスで設定できるようになっている。設定はホ
ストコンピュータ部100のキーボードやプリンタ部2
00のコントローラ部202のオペレーションパネルで
行うことでき、設定情報はプリンタ部200の記憶手段
に保存される。図ではビン1:170.160.15
0.1、ビン2:170.160.150.2、ビン
3:170.160.150.3、ビン4:170.1
60.150.4、ビン5:170.160.150.
4が設定された例を示している。
【0022】図3は配布先ホストコンピュータ部100
のホストアドレスの登録画面の他の例を示す。本例では
排紙ビンのビン番号1〜5に対して配布先ホストアドレ
スをE−mailアドレスで設定できるようになってい
る。設定はホストコンピュータ部100のキーボードや
プリンタ部200のコントローラ部202のオペレーシ
ョンパネルで行うことでき、設定情報はプリンタ部20
0の記憶手段に保存される。図ではビン1:Suzukik@aa
aa.co.jp、ビン2:Satou@aaaa.co.jp、ビン3:Name1@
aaaa.co.jp、ビン4:Name2@aaaa.co.jp、ビン5:Name
3@aaaa.co.jpが設定された例を示している。
のホストアドレスの登録画面の他の例を示す。本例では
排紙ビンのビン番号1〜5に対して配布先ホストアドレ
スをE−mailアドレスで設定できるようになってい
る。設定はホストコンピュータ部100のキーボードや
プリンタ部200のコントローラ部202のオペレーシ
ョンパネルで行うことでき、設定情報はプリンタ部20
0の記憶手段に保存される。図ではビン1:Suzukik@aa
aa.co.jp、ビン2:Satou@aaaa.co.jp、ビン3:Name1@
aaaa.co.jp、ビン4:Name2@aaaa.co.jp、ビン5:Name
3@aaaa.co.jpが設定された例を示している。
【0023】図4は配布先ホストコンピュータ100へ
の送付タイミング登録画面の例を示す。本例では通知送
付タイミングを、データ受信時、1頁排紙完了時、全頁
排紙完了時、エラー発生時のうちから、1又は複数を設
定できるようになっている。ホストコンピュータ部10
0のキーボードやプリンタ部200のコントローラ部2
02のオペレーションパネルで行うことでき、設定情報
はプリンタ部200の記憶手段に保存される。図ではデ
ータ受信時、全頁排紙完了時及びエラー発生時に通知の
送信を行うように設定された例が示されている。
の送付タイミング登録画面の例を示す。本例では通知送
付タイミングを、データ受信時、1頁排紙完了時、全頁
排紙完了時、エラー発生時のうちから、1又は複数を設
定できるようになっている。ホストコンピュータ部10
0のキーボードやプリンタ部200のコントローラ部2
02のオペレーションパネルで行うことでき、設定情報
はプリンタ部200の記憶手段に保存される。図ではデ
ータ受信時、全頁排紙完了時及びエラー発生時に通知の
送信を行うように設定された例が示されている。
【0024】図5はプリンタドライバ部102における
ドライバ設定画面の例を示す。本例ではコピー部数、用
紙サイズ、排紙先、job名、メッセージ及び送信者名
を設定できるようになっている。設定はホストコンピュ
ータ部100のキーボードを用いて行うことができる。
図ではコピー部数“1”、用紙サイズ“A4”、排紙先
“Bin3”、job名:“会議資料”、メッセージ:
“会議用の資料を参考配布します。”、送信者名:“鈴
木”を設定した例が示されている。
ドライバ設定画面の例を示す。本例ではコピー部数、用
紙サイズ、排紙先、job名、メッセージ及び送信者名
を設定できるようになっている。設定はホストコンピュ
ータ部100のキーボードを用いて行うことができる。
図ではコピー部数“1”、用紙サイズ“A4”、排紙先
“Bin3”、job名:“会議資料”、メッセージ:
“会議用の資料を参考配布します。”、送信者名:“鈴
木”を設定した例が示されている。
【0025】図8はホストコンピュータ部100のプリ
ンタドライバ部102における制御処理のフローチャー
トを示す。処理が開始されると、アプリケーション部1
01から印刷データ及びファイル名を受信し(ステップ
S100)、コピー部数、用紙サイズ設定情報及び排紙
先情報を印刷データに付加し、プリンタ部200のコン
トローラ部201が解釈できる言語に変換し(ステップ
S101)、合わせて総頁数を算出した後(ステップS
101)、102)、データをプリンタ部200に送信
し(ステップS102)、処理を終了する。
ンタドライバ部102における制御処理のフローチャー
トを示す。処理が開始されると、アプリケーション部1
01から印刷データ及びファイル名を受信し(ステップ
S100)、コピー部数、用紙サイズ設定情報及び排紙
先情報を印刷データに付加し、プリンタ部200のコン
トローラ部201が解釈できる言語に変換し(ステップ
S101)、合わせて総頁数を算出した後(ステップS
101)、102)、データをプリンタ部200に送信
し(ステップS102)、処理を終了する。
【0026】図9及び図10はプリンタ部200のコン
トローラ部201の制御処理のフローチャートを示す。
処理が開始されると、プリンタドライバ部102からの
データを受信し(ステップS200)、受信データのう
ち、job名、送信者名、メッセージデータをメモリL
に格納し(ステップS201)、総ページ数をメモリM
にセットし(ステップS202)、i値を1にセットし
た後(ステップS203)、受信した印刷データのi頁
目(最初は1頁目)をビットマップデータに変換し、排
紙先を指示してエンジン部202に送信し(ステップS
204)、i値に1を加え、2頁目についても同様の処
理を行って第2頁目のビットマップデータをエンジン部
202に送信し(ステップS204〜S206)、メモ
リMに格納した総頁数に達するまで同様の処理を繰り返
す。
トローラ部201の制御処理のフローチャートを示す。
処理が開始されると、プリンタドライバ部102からの
データを受信し(ステップS200)、受信データのう
ち、job名、送信者名、メッセージデータをメモリL
に格納し(ステップS201)、総ページ数をメモリM
にセットし(ステップS202)、i値を1にセットし
た後(ステップS203)、受信した印刷データのi頁
目(最初は1頁目)をビットマップデータに変換し、排
紙先を指示してエンジン部202に送信し(ステップS
204)、i値に1を加え、2頁目についても同様の処
理を行って第2頁目のビットマップデータをエンジン部
202に送信し(ステップS204〜S206)、メモ
リMに格納した総頁数に達するまで同様の処理を繰り返
す。
【0027】また、ビットマップデータへの変換及びエ
ンジン部201への送信と並行して次の処理が行われ
る。即ち、まず両面印刷か否かが判定され(ステップS
207)、両面印刷でない場合にはメモリNにMを設定
する一方(ステップS208)、両面印刷の場合にはメ
モリNにM/2(小数点以下は切り上げ)を設定した後
(ステップS209)、j値を0にセットし(ステップ
S210)、エンジン部202と通信して指定排紙先を
チェックし(ステップS211)、エラーが発生してい
るか否かを判定する(ステップS212)。
ンジン部201への送信と並行して次の処理が行われ
る。即ち、まず両面印刷か否かが判定され(ステップS
207)、両面印刷でない場合にはメモリNにMを設定
する一方(ステップS208)、両面印刷の場合にはメ
モリNにM/2(小数点以下は切り上げ)を設定した後
(ステップS209)、j値を0にセットし(ステップ
S210)、エンジン部202と通信して指定排紙先を
チェックし(ステップS211)、エラーが発生してい
るか否かを判定する(ステップS212)。
【0028】エラーが発生していない場合には排紙が完
了したか否かを判定し(ステップS215)、完了して
いない場合にはエンジン部202と通信して指定排紙先
をチェックするとともに、エラーが発生しているか否か
を判定し(ステップS211、S212)、排紙が完了
すると、j値に1加えてj値がNになったか否かを判定
し(ステップS217)、jがNになっていない場合に
はjが1で、1頁の排紙が完了した時に配布先への送信
の設定をONし(ステップS218)、メモリLに格納
された情報、即ちjob名、送信者名、メッセージデー
タを現在の時刻情報ととも指定された配布先に送信する
(ステップS219)。
了したか否かを判定し(ステップS215)、完了して
いない場合にはエンジン部202と通信して指定排紙先
をチェックするとともに、エラーが発生しているか否か
を判定し(ステップS211、S212)、排紙が完了
すると、j値に1加えてj値がNになったか否かを判定
し(ステップS217)、jがNになっていない場合に
はjが1で、1頁の排紙が完了した時に配布先への送信
の設定をONし(ステップS218)、メモリLに格納
された情報、即ちjob名、送信者名、メッセージデー
タを現在の時刻情報ととも指定された配布先に送信する
(ステップS219)。
【0029】エラーが発生した場合、メモリLに格納さ
れている情報を現在の時刻情報とともにエラー情報とし
て指定配布先へ送信し(ステップS213)、印刷が再
開さられるまで待機し(ステップS214)、印刷が再
開されると、エラーが発生しいるか否かの判定(ステッ
プS212)を行って通常の処理に戻る。
れている情報を現在の時刻情報とともにエラー情報とし
て指定配布先へ送信し(ステップS213)、印刷が再
開さられるまで待機し(ステップS214)、印刷が再
開されると、エラーが発生しいるか否かの判定(ステッ
プS212)を行って通常の処理に戻る。
【0030】以上のよな処理を繰り返してj値がNにな
ると、メモリLに格納された情報を現在の時刻情報と合
わせて印刷完了情報として指定配布先に送信し(ステッ
プS220)、処理を終了する。
ると、メモリLに格納された情報を現在の時刻情報と合
わせて印刷完了情報として指定配布先に送信し(ステッ
プS220)、処理を終了する。
【0031】図6は印刷完了時における通知メッセージ
の例が示されている。本例では通知の他に、送信者、印
刷時刻、job名、頁数及びメッセージが表示されるよ
うになっている。図では“「印刷物が所有ビンに排紙さ
れました。」”の通知文、送信者:“鈴木”、印刷時
刻:“1998年02月22日 16時30分”、jo
b名:“会議資料”、ページ数:“6ページ”、メッセ
ージ:“会議用の資料を参考配布致します。”が表示さ
れた例が示されている。
の例が示されている。本例では通知の他に、送信者、印
刷時刻、job名、頁数及びメッセージが表示されるよ
うになっている。図では“「印刷物が所有ビンに排紙さ
れました。」”の通知文、送信者:“鈴木”、印刷時
刻:“1998年02月22日 16時30分”、jo
b名:“会議資料”、ページ数:“6ページ”、メッセ
ージ:“会議用の資料を参考配布致します。”が表示さ
れた例が示されている。
【0032】図7はエラー発生時における通知メッセー
ジの例が示されている。本例では通知の他に、送信者、
印刷時刻、job名、エラー発生及びエラー内容が表示
されるようになっている。図では「あなた宛ての書類の
印刷中にエラーが発生しました。」の通知文、送信者:
“鈴木”、印刷時刻:“1998年02月22日 16
時20分”、job名:“会議資料”、エラー発生:
“3/6ページ”、エラー内容:“ペーパージャム”が
表示された例が示されている。
ジの例が示されている。本例では通知の他に、送信者、
印刷時刻、job名、エラー発生及びエラー内容が表示
されるようになっている。図では「あなた宛ての書類の
印刷中にエラーが発生しました。」の通知文、送信者:
“鈴木”、印刷時刻:“1998年02月22日 16
時20分”、job名:“会議資料”、エラー発生:
“3/6ページ”、エラー内容:“ペーパージャム”が
表示された例が示されている。
【図1】 本発明に係る印刷装置の好ましい実施形態を
含む印刷システムの構成を示す図である。
含む印刷システムの構成を示す図である。
【図2】 上記実施形態における配布先ホストアドレス
登録画面の1例を示す図である。
登録画面の1例を示す図である。
【図3】 上記実施形態における配布先ホストアドレス
登録画面の他の例を示す図である。
登録画面の他の例を示す図である。
【図4】 上記実施形態における配布先ホスト送付タイ
ミング登録画面の1例を示す図である。
ミング登録画面の1例を示す図である。
【図5】 上記実施形態におけるドライバ設定画面の1
例を示す図である。
例を示す図である。
【図6】 上記実施形態における通知メッセージの1例
を示す図である。
を示す図である。
【図7】 上記実施形態における通知メッセーシの他の
例を示す図である。
例を示す図である。
【図8】 上記実施形態におけるホストコンピュータ部
のプリンタドライバ部の制御処理のフローチャートを示
す図である。
のプリンタドライバ部の制御処理のフローチャートを示
す図である。
【図9】 上記実施形態におけるプリンタ部のコントロ
ーラ部の制御処理のフローチャートの半部を示す図であ
る。
ーラ部の制御処理のフローチャートの半部を示す図であ
る。
【図10】 図9のフローチャートの他の半部を示す図
である。
である。
100 ホストコンピュータ部(データ処理装置) 101 アプリケーション部 102 プリンタドライバ部 200 プリンタ(印刷装置) 201 コントローラ(登録手段、確認手段、送信
手段) 202 エンジン部(印刷手段)
手段) 202 エンジン部(印刷手段)
Claims (4)
- 【請求項1】 複数の排紙ビンを有し、複数のデータ処
理装置と回線を通じて接続され、データ処理装置から送
信されてきた印刷job信号に基づいて印刷を実行し、
指定された排紙ビンに排紙するようにした印刷装置にお
いて、 複数の排紙ビンに割り当てられた配布先が使用するデー
タ処理装置を登録する登録手段と、 上記指定された排紙ビンが上記登録手段に登録されてい
るデータ処理装置の配布先に割り当てられた排紙ビンか
否かを確認する確認手段と、 印刷が実行された時に上記確認された配布先データ処理
装置に印刷物の排紙情報を送信する送信手段とを備えた
ことを特徴とする印刷装置。 - 【請求項2】 上記印刷物の排紙情報には印刷物送信
元、印刷時刻、印刷Job名、印刷頁数が少なくとも含
まれる請求項1記載の印刷装置。 - 【請求項3】 上記データ処理装置が印刷Job信号と
ともにメッセージデータを送信する機能を有し、 上記送信手段が印刷物の排紙情報とともにメッセージデ
ータを配布先データ処理装置に送信するようになした請
求項1記載の印刷装置。 - 【請求項4】 上記送信手段が、印刷Job信号の受信
時、第1頁の印刷物排紙完了時、全印刷物の排紙完了
時、印刷途中における紙切れ等のエラー発生時、のいず
れか1つ又は複数を印刷物の排紙情報の送信タイミング
として設定しうる機能を有する請求項1記載の印刷装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11011610A JP2000207162A (ja) | 1999-01-20 | 1999-01-20 | 印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11011610A JP2000207162A (ja) | 1999-01-20 | 1999-01-20 | 印刷装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000207162A true JP2000207162A (ja) | 2000-07-28 |
Family
ID=11782687
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11011610A Pending JP2000207162A (ja) | 1999-01-20 | 1999-01-20 | 印刷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000207162A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004005259A (ja) * | 2002-05-31 | 2004-01-08 | Canon Inc | 情報通知装置、情報通知方法、コンピュータ読み取り可能なプログラム、及び記憶媒体 |
-
1999
- 1999-01-20 JP JP11011610A patent/JP2000207162A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004005259A (ja) * | 2002-05-31 | 2004-01-08 | Canon Inc | 情報通知装置、情報通知方法、コンピュータ読み取り可能なプログラム、及び記憶媒体 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20050614 |