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JP2000203734A - 給紙カセットおよび記録装置 - Google Patents

給紙カセットおよび記録装置

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JP2000203734A
JP2000203734A JP11006391A JP639199A JP2000203734A JP 2000203734 A JP2000203734 A JP 2000203734A JP 11006391 A JP11006391 A JP 11006391A JP 639199 A JP639199 A JP 639199A JP 2000203734 A JP2000203734 A JP 2000203734A
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JP
Japan
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friction member
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recording
recording paper
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JP11006391A
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Akira Chiku
章 知久
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Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
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Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 記録紙の重送防止用の摩擦部材を使用
しても、騒音がでないようにすること。 【解決手段】 給紙カセット102の内部の底面に
は、記録紙を載置する底板203が設けられている。底
板203の先端部は支持部材204を軸に上下に回動す
るようになっている。底板203の凹部206には開口
部207が設けられている。摩擦部材208は、開口部
207を覆うように貼付される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、給紙カセットおよ
び記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図9は、従来の給紙カセットの斜視図で
ある。
【0003】箱状の形状を採る給紙カセット900の内
部901には、記録紙が収納される。給紙カセット内部
901には、記録紙が載置される底板902が設けられ
ている。底板902の先端部は、支持部材を軸に上下に
回動可能になされている。給紙カセット900に設けら
れた分離ヅメ906,907により、底板902の先端
部が回動できる範囲は制限されている。分離ヅメ90
6,907により、最上位の記録紙の先端両端部が押さ
えられるため、記録紙は分離され、一枚ずつ給紙され
る。さらに、底板902の先端部付近の凹部903,9
04には摩擦部材905が設けられるようになってい
る。
【0004】図10は、従来の給紙カセット900の断
面図である。
【0005】凹部903の底部にはスプリング1001
が設けられており、凹部903の上部には長軸と短軸を
持つ形状をした給紙ローラ1002が設けられている。
スプリング1001の一端は給紙カセット900の底部
に結合され、他端は底板902に結合されている。
【0006】給紙ローラ1002は支持軸1003を軸
に回転し、長軸の先端が記録紙に接触するように構成さ
れている。記録紙は、この接触部分から力を受けて押し
出される。記録紙はスプリング1001により上側に付
勢されており、確実に給紙ローラ1002に押し付けら
れる。また、記録紙の下部には摩擦部材905が設けら
れているため、最下位の記録紙の動きは抑制され、これ
によって、記録紙の重送が防止される。
【0007】図11は、図10の給紙ローラが記録紙に
接している部分の拡大図である。
【0008】図示されるように、記録紙は給紙ローラの
長軸部1101と摩擦部材905に挟まれている。給紙
ローラの長軸部1101の対向する位置には凹部903
が設けられている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】記録紙の枚数が少なく
なると、給紙ローラの長軸部と摩擦部材に挟まれた記録
紙が振動する。この振動が摩擦部材を介して底板の凹部
に伝達され、さらに、凹部の縁部を介して底板全体に伝
達される。この伝達された振動は底板先端と分離ヅメと
の接触部や底板の後端部と支持軸との接触部に伝達さ
れ、これらの振動により、底板が他の部材と小刻みに接
触を繰り返して騒音が発生する。
【0010】このように、従来の給紙カセットでは、記
録紙の枚数が少なくなると騒音が発生して、ユーザーが
不快感を感じるという問題が生じる。
【0011】本発明は、係る点に鑑みてなされたもので
あり、記録紙の重送を防止するために摩擦部材を使用し
ても、騒音がでない給紙カセットおよび記録装置を提供
することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の給紙カセットで
は、底板の給紙ローラに対向する位置に穴を開けてお
き、その上に摩擦部材が貼付されるようにした。摩擦部
材の下には、底板が無いため、給紙ローラと摩擦部材と
の間で発生する記録紙の振動は、底板には、ほとんど伝
達されない。よって、摩擦部材を用いた記録紙の重送の
防止と、この摩擦部材に起因する騒音の発生防止とを共
に達成することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の第1の態様では、記録紙
が載置される底板と、前記底板の給紙ローラと対向する
位置に設けられた摩擦部材とを具備し、前記底板の前記
給紙ローラと対向する位置には開口部が設けられ、前記
摩擦部材は、前記開口部を覆うように設けられている。
【0014】底板の給紙ローラと対向する位置に開口部
を設けた構成を採るので、摩擦部材を介して底板に伝達
される振動が減少する。これによって、底板とその他の
部材とが小刻みに接触を繰り返すことで発生する騒音が
減少する。
【0015】本発明の第2の態様では、第1の態様にお
いて、前記摩擦部材は、前記底板の、前記開口部の周囲
部分に貼付されている。
【0016】この構成により、摩擦部材が固定されるの
で、記録紙の重送が効果的に防止される。
【0017】本発明の第3の態様では、第1の態様また
は第2の態様において、前記底板の先端部は上下に回動
可能であり、かつ前記底板は付勢手段により上方に付勢
されている。
【0018】付勢手段により、記録紙は、給紙ローラに
押し付けられる。よって、記録紙は、確実に給紙され
る。
【0019】本発明の第4の態様では、記録紙が載置さ
れる底板と、前記底板の給紙ローラと対向する位置に設
けられた摩擦部材とを具備し、前記摩擦部材の底面には
窪みが設けられ、前記摩擦部材は、前記窪みの周囲の部
分において前記底板の表面と接触している。
【0020】摩擦部材は、底面に窪みを設けた構成を採
るため、摩擦部材が底面と接触する部分が減少する。よ
って、底板への振動の伝達が減少し、騒音が減少する。
また、本実施の態様の摩擦部材を従来の給紙カセットに
適用することも可能である。
【0021】本発明の第5の態様は、実施の態様1から
実施の態様4のいずれかに記載の給紙カセットをセッテ
ィングされてなる構成を採る。
【0022】防音効果の高い給紙カセットがセッティン
グされているので、騒音の少ない記録装置が実現され
る。また、簡単な構成からなる給紙カセットなので、非
常に安価に記録装置が製造される。
【0023】本発明の第6の態様は、実施の態様1から
実施の態様4のいずれかに記載の給紙カセットを着脱自
在にセット可能な記録装置である。
【0024】給紙カセットが着脱自在にセット可能な記
録装置なので、給紙カセットのみを交換することが可能
である。
【0025】以下、本発明の実施の形態について、図面
を参照して詳細に説明する。
【0026】(一実施の形態)図1は、本発明の実施の
形態に係る給紙カセットを含む記録装置の構成を示す斜
視図である。
【0027】記録装置101は、記録紙を格納する箱状
の給紙カセット102が着脱自在にセットされるような
構造になされている。記録装置101の上面には、原稿
を配置するための原稿台103と、操作部104と、操
作の内容等が表示される表示部105が設けられてい
る。
【0028】ユーザーは原稿を原稿台103に設置し、
操作部104を操作することで、原稿に関する情報を他
の記録装置に送信したり、原稿を記録紙にコピーするこ
とができる。また、ユーザーは他の記録装置からの情報
を受信し、記録紙に記録することもできる。さらに、ユ
ーザーが表示部105を確認しながら操作することが可
能なため、誤操作が防止される。
【0029】記録紙は給紙カセット102に格納され、
必要に応じて記録装置101内部に送られるようになっ
ている。
【0030】次に、図2を参照して給紙カセット102
の構成を説明する。図2は、給紙カセット102の全体
の構成を示す斜視図である。
【0031】給紙カセット102は、記録紙の動きを規
制するための記録紙後端規制部201と、記録紙幅規制
部202とを設けており、記録紙後端規制部201およ
び記録紙幅規制部202は、記録紙のサイズに応じて設
置する位置を変えられるようになっている。給紙カセッ
ト102の内部の底面には、記録紙が載置される底板2
03が設けられている。底板203の先端部は支持部材
204を軸に上下に回動可能になされており、この回動
に伴って載置された記録紙が押し上げられるようになっ
ている。
【0032】給紙カセット102の給紙方向の先端部に
は、分離ヅメ205が設けられている。記録紙が無い場
合は、分離ヅメ205が底板203の先端部に接触する
ので、底板203の動きが規制される。また、記録紙が
ある場合は、分離ヅメ205が最上位の記録紙の先端両
端部を押さえるので、最上位の記録紙が分離され、給紙
されることになる。
【0033】さらに、底板203の先端部付近の凹部2
06には、開口部207が設けられており、開口部20
7を覆うように摩擦部材208が設置されている。摩擦
部材208は、例えばフェルト材などの摩擦係数の高い
材料で構成されている。なお、摩擦部材208は、取り
外し可能に設置されても良いし、接着剤などで貼付され
ても良い。
【0034】次に、図3を参照して記録装置101内部
の構造について説明する。図3は、記録装置101内部
の給紙カセット102近傍の断面図である。
【0035】摩擦部材208の上部には、長軸と短軸を
もった形状を持ち、その周囲を摩擦抵抗の高い部材によ
って構成されている給紙ローラ301が設けられてい
る。給紙ローラ301は支持軸302で支持され、支持
軸302を軸に回転するようになっている。
【0036】次に、図4を参照して給紙カセット102
の給紙動作について説明する。図4は、図2の断面図で
ある。
【0037】底板203の摩擦部材208が設置される
位置の裏側にはスプリング401が設けられており、ス
プリング401の一端は給紙カセット内の底部に結合さ
れ、他端は底板203の底面に結合されている。
【0038】スプリング401の弾力で底板203が押
し上げられることに伴い、記録紙402が給紙ローラ3
01に押し付けられる。さらに、スプリング401の付
勢力を調整する装置を設けることにより、記録紙402
が給紙ローラ301に押し付けられる力を調節可能にす
ることで、より確実に記録紙402が給紙されるように
なる。なお、本形態では、スプリング401を使用した
が、スプリング以外の付勢手段を使用しても良い。
【0039】給紙ローラ301は支持軸302を軸に矢
印403の方向に回転し、長軸部が記録紙402に接触
する。記録紙402は、この接触部から力を受けて矢印
404方向に押され、さらに、分離ヅメ205により、
最上位だけ分離され、給紙される。
【0040】給紙ローラ301が対向する位置に摩擦部
材208が設置されているため、記録紙402は摩擦部
材208に押し付けられる。これにより、最下部の記録
紙402はズレを抑制され、記録紙402の重送が防止
される。
【0041】次に、図5および図6を参照して、振動の
伝達について説明する。図5は、給紙ローラ301近傍
の図3における拡大図であり、図6は、給紙ローラ30
1近傍の図4における拡大図である。
【0042】給紙動作の際、記録紙402が2,3枚程
度に減少すると、給紙ローラ301と摩擦部材208と
に挟まれた記録紙402が振動する。この振動は、給紙
ローラ301が対向する位置にある摩擦部材部501を
介し、摩擦部材208全体に伝達される。さらに、この
振動は、摩擦部材208と底板203との接触部502
を介して底板203の全体に伝達される。一方、底板2
03の給紙ローラ301に対向する位置は開口部207
になっているので、振動はこの位置を介しては伝達され
ない。つまり、振動が一番激しく発生する位置において
は、振動は底板203に伝達されないことになる。
【0043】このように、底板203に伝達される振動
が減少するので、底板203と分離ヅメ205の接触部
および支持部材204と接触部の振動が減少する。この
ため、底板203がこれらの部材と接触を繰り返す回数
が減少し、接触に伴って発生する騒音が減少する。すな
わち、本実施の形態の給紙カセットを用いることで、ユ
ーザーが騒音で悩まされることがなくなる。
【0044】本実施の形態は、凹部206に開口部20
7を設けるだけの構成なので、部品を追加する必要がな
い。また、底板203に開口部207が構成されるよう
に形成型を作成しておくことで、製造工程数の増加もな
い。このように、コストおよび製造工程を増加すること
無く騒音の防止が実現される。
【0045】なお、本実施の形態を他の騒音防止装置と
組み合わせることにより、さらなる騒音防止効果が期待
される。
【0046】また、本実施の形態による給紙時の騒音に
ついての実験をした。これによると、従来の給紙カセッ
トによる給紙時の騒音は、66.4dBであったのに対
し、本実施の形態の給紙カセットでは、56.2dBと
いう結果であった。
【0047】なお、本実施の形態では、記録装置を用い
て説明したが、本実施の形態を他の給紙カセットを設け
た装置にも適用され得る。
【0048】図7は、本実施の形態の使用形態の変形例
を示す図である。
【0049】給紙ローラ301に対向する位置に設けら
れた摩擦部材701の底面には窪み702が設けられて
いる。摩擦部材701は、窪み702の周囲の部分にお
いて底板203の表面と接触している。その他の構成に
ついては、先に延べた実施例と同様の構成を採る。
【0050】図8は、摩擦部材701を拡大した正面図
および側面図である。
【0051】このような構成にすることにより、振動は
窪み702を介して、底板203には伝達されない。こ
れは、窪み702を設けることによって、摩擦部材70
1と底板203が接触しないためである。さらに、窪み
702は、振動が発生する部分の直下、つまり、振動が
一番激しく発生する位置に設けられてため、底板203
へ伝達される振動が効果的に減少し、騒音が減少する。
【0052】本変形例では、単純に摩擦部材701の形
状に特徴を持たせただけなので、従来の給紙カセット1
02に摩擦部材701を適用し、騒音を減少することも
可能である。
【0053】なお、本実施の形態と本実施の形態の変形
を組み合わせることにより、さらに騒音防止効果を上げ
ることも可能である。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
重送を防止するために摩擦部材を使用しても、騒音がで
ない給紙カセットおよび記録装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る記録装置の全体図
【図2】実施の形態に係る給紙カセットの斜視図
【図3】実施の形態に係る給紙カセットの側面図
【図4】実施の形態に係る給紙カセットの使用形態を示
す図
【図5】実施の形態に係る給紙ローラ近傍の拡大図
【図6】実施の形態に係る給紙ローラ近傍の拡大図
【図7】実施の形態の変形に係る給紙ローラ近傍の拡大
【図8】実施の形態の変形に係る摩擦部材の図
【図9】従来の記録装置の全体図
【図10】従来の記録装置の使用形態を示す図
【図11】従来の給紙ローラ近傍の拡大図
【符号の説明】
101 記録装置本体 102 給紙カセット 103 原稿台 104 操作部 105 表示部 201 用紙後端規制部 202 用紙幅規制部 203 底板 204 支持部材 205 分離ヅメ 206 凹部 207 開口部 208 摩擦部材 301 給紙ローラ 302 支持軸 401 スプリング 402 記録紙 701 摩擦部材 702 窪み

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録紙が載置される底板と、前記底板の
    給紙ローラと対向する位置に設けられた摩擦部材とを具
    備し、前記底板の前記給紙ローラと対向する位置には開
    口部が設けられ、前記摩擦部材は、前記開口部を覆うよ
    うに設けられていることを特徴とする給紙カセット。
  2. 【請求項2】 前記摩擦部材は、前記底板の前記開口部
    の周囲部分に貼付されていることを特徴とする請求項1
    の給紙カセット。
  3. 【請求項3】 前記底板の先端部は上下に回動可能であ
    り、かつ前記底板は付勢手段により上方に付勢されてい
    ることを特徴とする請求項1または請求項2記載の給紙
    カセット。
  4. 【請求項4】 記録紙が載置される底板と、前記底板の
    給紙ローラと対向する位置に設けられた摩擦部材とを具
    備し、前記摩擦部材の底面には窪みが設けられ、前記摩
    擦部材は、前記窪みの周囲の部分において前記底板の表
    面と接触していることを特徴とする給紙カセット。
  5. 【請求項5】 請求項1から請求項4のいずれかに記載
    の給紙カセットがセッティングされてなる記録装置。
  6. 【請求項6】 請求項1から請求項4のいずれかに記載
    の給紙カセットを着脱自在にセット可能な記録装置。
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