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JP2000203450A - 車両のシャシフレ―ム衝突安全構造 - Google Patents

車両のシャシフレ―ム衝突安全構造

Info

Publication number
JP2000203450A
JP2000203450A JP11008710A JP871099A JP2000203450A JP 2000203450 A JP2000203450 A JP 2000203450A JP 11008710 A JP11008710 A JP 11008710A JP 871099 A JP871099 A JP 871099A JP 2000203450 A JP2000203450 A JP 2000203450A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chassis frame
cross member
web
deformation
vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11008710A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuya Tomizawa
達也 富沢
Koichi Tsuyama
浩一 津山
Tetsuya Yamaguchi
哲也 山口
Toshihiro Murakami
稔弘 村上
Kazuyoshi Kamio
和良 神尾
Tatsuji Oguro
龍児 小黒
Hiroyuki Tadano
博幸 但野
Hiroyuki Kuniki
宏行 國樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Isuzu Motors Ltd
Original Assignee
Isuzu Motors Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Isuzu Motors Ltd filed Critical Isuzu Motors Ltd
Priority to JP11008710A priority Critical patent/JP2000203450A/ja
Publication of JP2000203450A publication Critical patent/JP2000203450A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2206/00Indexing codes related to the manufacturing of suspensions: constructional features, the materials used, procedures or tools
    • B60G2206/01Constructional features of suspension elements, e.g. arms, dampers, springs
    • B60G2206/016Constructional features of suspension elements, e.g. arms, dampers, springs allowing controlled deformation during collision
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2206/00Indexing codes related to the manufacturing of suspensions: constructional features, the materials used, procedures or tools
    • B60G2206/01Constructional features of suspension elements, e.g. arms, dampers, springs
    • B60G2206/60Subframe construction

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 外力作用時におけるシャシフレームの座屈抗
力をアップさせてフレーム全体の変形抗力を向上させ、
変形モードを横折れから縦折れにしてシャシフレームの
変形量を低減せしめ車両の安全性の向上を図る。 【解決手段】 サイドメンバ1,1と、ステアリングブ
ラケット4,4と、ステアリングブラケット4,4に架
設されるバンパクロスメンバ3と、サイドメンバ1,1
に架設され上面と下面に一体的に架設されるウエブ2c
を有する略コ字形状断面のファーストクロスメンバ2と
によりボックス形状に形成されるシャシフレームの前端
側における前記ファーストクロスメンバ2のウエブ2c
を後方側を向けて配置し、後方側から前方側に向けて作
用する圧縮力に対するファーストクロスメンバ2の座屈
変形を低減せしめ、シャシフレーム全体の変形抗力の向
上を図る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、衝突時等の外力作
用時におけるシャシフレームの抗力を向上しシャシフレ
ームの変形モードを横折れ状態から縦折れ状態に変更
し、シャシフレームの全体抗力の向上を図る簡便構造の
車両のシャシフレーム衝突安全構造に関する。
【0002】
【従来の技術】車両のシャシフレームの前方側の概要構
造としては図7,図8等に示すものがある。略コ字形状
断面をなし車幅方向に適宜間隔で配置される左右のサイ
ドメンバ1,1の前端にはこれを覆う略コ字形状断面の
ステアリングブラケット4,4が固着される。左右のス
テアリングブラケット4,4にはバンパクロスメンバ3
が架設される。一方、サイドメンバ1,1の前端側には
ファーストクロスメンバ2が架設される。このファース
トクロスメンバ2は図8に示すように、上面2cと下面
2bと両面に一体的に架設されるウエブ2cを有する略
コ字形状断面を有するものからなり、その両端をサイド
メンバ1,1に固定される。なお、図7に示すように、
このシャシフレームではファーストクロスメンバ2はウ
エブ2cを前方側に向けて配置される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】衝突時等における外力
がシャシフレームに作用すると、シャシフレームのサイ
ドメンバ1には折れ曲がり力が誘発され、図7に示すよ
うにファーストクロスメンバ2に後方から前方に向かう
圧縮力が作用する。前記したように、ファーストクロス
メンバ2はそのウエブ2cが前方側を向いて配置され、
圧縮力の作用する側に開口部2dを有している。そのた
め、図9,図10に示すように、圧縮力が作用するとフ
ァーストクロスメンバ2はその開口部2d側が大きく折
れ曲がり図示のように座屈変形する。従って、図11に
示すようにシャシフレームは横折れ状態となり、前後方
向の変形量が大となる。なお、横折れのため図12に示
すように、シャシフレームは上下方向にはほとんど変形
しない。この状態ではシャシフレームの抗力は低く、前
記のように前後方向の変形量が大きいため、キャブ(図
略)の居住空間が狭くなる問題点がある。
【0004】一方、左右のサイドメンバに架設されるク
ロスメンバに関する公知技術として実開平7−1365
8号公報や実開平6−78161号公報が挙げられる。
これ等の各公報は発明の構成,目的において本発明とは
相異するものであるが、そのクロスメンバの構造として
本発明に類似するものが開示されている。すなわち、実
開平7−13658号公報の「車両のフレーム構造」の
図5には後に説明する本発明と同じようにクロスメンバ
のウエブを後方側に向けて配置する構造が表示されてい
る。しかしながら、このクロスメンバのウエブを後向き
にしたのは、このウエブの部分に傾斜面を形成してラジ
エータの送風性を向上するためのものであり、後に説明
する本発明の目的とは全く相違するものである。一方、
実開平6−78161号公報の「後二輪車のフレーム」
にはその図4に各種のクロスメンバが示され、そのクロ
スメンバの中、最後部のクロスメンバはウエブを後向き
にして配置されている。しかしながら、このクロスメン
バは本発明のように変形モードを横折れから縦折れに変
える機能を有するものでないことはその構造からみて十
分に理解される。
【0005】本発明は、以上の事情に鑑みて発明された
ものであり、外力作用時におけるシャシフレームの抗力
を大にし、その変形モードを横折れから縦折れにしてシ
ャシフレームの前後の方向の変形量を低減し安全性の向
上を図る車両のシャシフレーム衝突安全構造を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の目的を
達成するために、略コ字形状断面をなし車幅方向に所定
間隔で配置される左右のサイドメンバと、該サイドメン
バの前端にこれを覆って固定され略コ字形状断面のステ
アリングブラケットと、左右の該ステアリングブラケッ
トに架設されるバンパクロスメンバと、前記サイドメン
バの前端側に架設されるファーストクロスメンバとを備
え、該ファーストクロスメンバと前記バンパクロスメン
バと前記ステアリングブラケット及びサイドメンバとに
よってボックス形状を形成するシャシフレームの外力作
用時における座屈抗力を向上させてフレーム全体の変形
抗力の向上を図るシャシフレーム衝突安全構造であっ
て、前記ファーストクロスメンバが上面と下面とこの両
面間に一体的に架設されるウエブとを有する略コ字形状
断面からなり、その前記ウエブ側が車両の後方側を向い
て配置される車両のシャシフレーム衝突安全構造を構成
するものである。
【0007】左右のサイドメンバに架設され略コ字形状
断面のファーストクロスメンバのウエブを後方側に向け
てサイドメンバに固定する。そのため、このファースト
クロスメンバに後方から前方に向かう圧縮力が作用して
も従来技術のように大きな座屈が発生せずシャシフレー
ムの抗力が大となり、シャシフレームの変形モードが横
折れから縦折れとなる。その結果、シャシフレームの前
後方向の変形量が低減し、キャブ内の居住空間が狭くな
ることが防止される。なお、本発明は特別の部材を付加
するものでなく、コストの低減や軽量化に貢献する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の車両のシャシフレ
ーム衝突安全構造の実施の形態を図面を参照して詳述す
る。図1は本発明に係るシャシフレームの前端部の構造
を示したものである。サイドメンバ1は略コ字形状断面
からなり、車幅方向に所定間隔を介して左右に配設され
る。サイドメンバ1の前端にはこれを覆って略コ字形状
断面のステアリングブラケット4が固定される。また、
左右のステアリングブラケット4,4間にはバンパクロ
スメンバ3が架設され、その両端はステアリングブラケ
ット4,4に固定される。また、サイドメンバ1,1の
前端側にはファーストクロスメンバ2が架設され、その
両端はサイドメンバ1,1に固定される。以上により、
シャシフレームの前端側はファーストクロスメンバ2と
バンパクロスメンバ3とステアリングブラケット4,4
とサイドメンバ1,1によってボックス形状を形成し、
比較的高剛性のものからなる。
【0009】図2に示すように、ファーストクロスメン
バ2は略コ字形状断面からなり上面2a,下面2bと、
上面2aと下面2bに一体的に架設されるウエブ2c等
とを有する。なお、ウエブ2cの反対側には開口部2d
が形成される。図1に示すように、本発明では、ファー
ストクロスメンバ2はウエブ2c側を車両後方側に向け
開口部2dを前方側に向けた状態でサイドメンバ1,1
間に架設されて固定される。
【0010】図3に示すように、上面2a′と下面2
b′とウエブ2c′からなる略コ字形状断面のクロスメ
ンバ部材2′のウエブ2c′側の中央部に荷重Fが作用
すると、ウエブ2c′は高剛性のため図示のように変形
量δ′は極めて少ない。逆に仮りに開口部2d′側に同
一の荷重Fが作用すると変形量は極めて大となる。この
変形量δ′が小さいことはボックス形状のファーストク
ロスメンバ2まわりの全体剛性が高いことになり、この
箇所の外力に対する変形が小さいことになる。
【0011】そこで、図7に示した場合と同一の圧縮力
が以上の構造のシャシフレームに作用すると圧縮入力が
延び側の入力に変化し座屈し難くなる。従って、図4に
示すようにシャシフレームは横方向に変形せず、従来技
術の図11に示すような横折れが生じない。その替り、
図5に示すように縦折れが生ずる。しかしながら、前記
のようにファーストクロスメンバ2まわりのボックス形
状の箇所は高剛性のものからなり、横折れに対する抗力
が高く、剛性の高い縦折れをせざるを得ない。その結
果、シャシフレームの前後方向の変形量も従来技術に較
べて小さくなる。
【0012】図6は本発明と従来技術との外力作用時に
おける荷重(F)−撓み(δ)線図を示す。図において
曲線Aは本発明を曲線Bは従来技術を示す。本発明のシ
ャシフレームはその前端のボックス形状箇所が高剛性と
なり、横折れが生じ難く抗力が従来技術に較べて高く、
変形モードも縦折れになる。そのため、車両の前後方向
の変形量が小さくなりキャブの居住空間が狭くなるのが
防止される。また、撓み量がある程度までの変形に対し
ては本発明のシャシフレームの衝撃エネルギー吸収量
(EA量)が従来技術に較べて大きい。
【0013】
【発明の効果】本発明は特別な部材を付加することな
く、ファーストクロスメンバの配置を工夫する簡便な手
段によりシャシフレームの抗力をアップし、前後方向の
シャシフレームの変形量を低減し、居住空間を確保する
と共に、コスト低減や軽量化に貢献する効果を上げるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車両のシャシフレーム衝突安全構造に
おけるシャシフレームの前端側の構造を示す平面図。
【図2】図1のA−A線拡大断面図。
【図3】略コ字形状断面を有するクロスメンバ部材のウ
エブ側からの外力作用時の変形状態を示す模式図。
【図4】本発明に係るシャシフレームの外力作用時の変
形状態を示す平面図。
【図5】図4における側面図。
【図6】本発明と従来技術との外力作用時における荷重
(F)−撓み(δ)線図。
【図7】従来技術のシャシフレームの前端側の構造を示
す平面図。
【図8】図7のB−B線拡大断面図。
【図9】略コ字形状断面のクロスメンバ部材の開口部側
に圧縮力が作用した場合の座屈状態を示す模式図。
【図10】図9のC矢視の正面図。
【図11】従来技術のシャシフレームの外力作用時の変
形状態を示す平面図。
【図12】図11の側面図。
【符号の説明】
1 サイドメンバ 2 ファーストクロスメンバ 2′ クロスメンバ部材 2a 上面 2a′ 上面 2b 下面 2b′ 下面 2c ウエブ 2c′ ウエブ 2d 開口部 2d′ 開口部 3 バンパクロスメンバ 4 ステアリングブラケット
フロントページの続き (72)発明者 山口 哲也 神奈川県藤沢市土棚8番地 いすゞ自動車 株式会社藤沢工場内 (72)発明者 村上 稔弘 神奈川県藤沢市土棚8番地 いすゞ自動車 株式会社藤沢工場内 (72)発明者 神尾 和良 神奈川県藤沢市土棚8番地 いすゞ自動車 株式会社藤沢工場内 (72)発明者 小黒 龍児 神奈川県藤沢市土棚8番地 いすゞ自動車 株式会社藤沢工場内 (72)発明者 但野 博幸 北海道恵庭市恵み野北3丁目1番1号 い すゞ自動車株式会社北海道開発センター内 (72)発明者 國樹 宏行 北海道恵庭市恵み野北3丁目1番1号 い すゞ自動車株式会社北海道開発センター内 Fターム(参考) 3D003 AA01 AA04 BB01 CA09 DA09 DA14

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略コ字形状断面をなし車幅方向に所定間
    隔で配置される左右のサイドメンバと、該サイドメンバ
    の前端にこれを覆って固定され略コ字形状断面のステア
    リングブラケットと、左右の該ステアリングブラケット
    に架設されるバンパクロスメンバと、前記サイドメンバ
    の前端側に架設されるファーストクロスメンバとを備
    え、該ファーストクロスメンバと前記バンパクロスメン
    バと前記ステアリングブラケット及びサイドメンバとに
    よってボックス形状を形成するシャシフレームの外力作
    用時における座屈抗力を向上させてフレーム全体の変形
    抗力の向上を図るシャシフレーム衝突安全構造であっ
    て、前記ファーストクロスメンバが上面と下面とこの両
    面間に一体的に架設されるウエブとを有する略コ字形状
    断面からなり、その前記ウエブ側が車両の後方側を向い
    て配置されることを特徴とする車両のシャシフレーム衝
    突安全構造。
JP11008710A 1999-01-18 1999-01-18 車両のシャシフレ―ム衝突安全構造 Pending JP2000203450A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023058222A1 (ja) * 2021-10-08 2023-04-13 三菱自動車工業株式会社 車体フレーム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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