JP2000194247A - プロセスカ―トリッジ及び現像カ―トリッジ及び電子写真画像形成装置 - Google Patents
プロセスカ―トリッジ及び現像カ―トリッジ及び電子写真画像形成装置Info
- Publication number
- JP2000194247A JP2000194247A JP10369627A JP36962798A JP2000194247A JP 2000194247 A JP2000194247 A JP 2000194247A JP 10369627 A JP10369627 A JP 10369627A JP 36962798 A JP36962798 A JP 36962798A JP 2000194247 A JP2000194247 A JP 2000194247A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cartridge
- developing
- voltage
- image forming
- forming apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 154
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 18
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 claims description 5
- 230000005484 gravity Effects 0.000 abstract 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 20
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 11
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 8
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 6
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 6
- 238000011161 development Methods 0.000 description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 4
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 3
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 2
- 229910000906 Bronze Inorganic materials 0.000 description 1
- 102100035793 CD83 antigen Human genes 0.000 description 1
- 101000946856 Homo sapiens CD83 antigen Proteins 0.000 description 1
- 101100219325 Phaseolus vulgaris BA13 gene Proteins 0.000 description 1
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000010974 bronze Substances 0.000 description 1
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 1
- KUNSUQLRTQLHQQ-UHFFFAOYSA-N copper tin Chemical compound [Cu].[Sn] KUNSUQLRTQLHQQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Developing For Electrophotography (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
電気接点のコストダウンとプロセスカートリッジの不完
全装着を確実に検出する検出手段を提供する。 【解決手段】 画像形成装置とプロセスカートリッジB
との電気接点19a,120aを画像形成装置のプロセ
スカートリッジを支持する部分19,120に配置す
る。そしてプロセスカートリッジBの自重等によって互
いの接点の接触圧を得る。またそれらの接点によって成
る電気回路にプロセスカートリッジの有無検出する手段
を設ける。
Description
ジ及び現像カートリッジ及び前記プロセスカートリッジ
又は及び現像カートリッジを着脱可能な電子写真画像形
成装置に関するものである。
えば電子写真複写機、電子写真プリンター、(例えば、
LEDプリンター、レーザービームプリンター等)、電
子写真ファクシミリ、及び、電子写真ワードプロセッサ
等が含まれる。
電手段、現像手段またはクリーニング手段と電子写真感
光体とを一体的にカートリッジ化し、このカートリッジ
を画像形成装置本体に対して着脱可能とするものであ
る。或いは帯電手段、現像手段、クリーニング手段の少
なくとも一つと電子写真感光体とを一体的にカートリッ
ジ化して画像形成装置本体に着脱可能とするものであ
る。更に、少なくとも現像手段と電子写真感光体とを一
体的にカートリッジ化して画像形成装置本体に着脱可能
にするものをいう。
た画像形成装置においては、電子写真感光体及び前記電
子写真感光体に作用するプロセス手段を一体的にカート
リッジ化して、このカートリッジを画像形成装置本体に
着脱可能とするプロセスカートリッジ方式が採用されて
いる。このプロセスカートリッジ方式によれば、装置の
メンテナンスをサービスマンによらずユーザー自身で行
うことができるので、格段に操作性を向上することが出
来た。そこでこのプロセスカートリッジ方式は画像形成
装置において広く用いられている。
いて、プロセスカートリッジを画像形成装置本体に着脱
するにあたって、その操作性を容易にすることが望まれ
ている。
装置本体に装着をより簡単に行う為、所定の位置に装着
すると必然的に電気接点が接続される構成になってい
る。
ートリッジが装置本体へ装着されたことを、前記装置本
体が検出することのできるプロセスカートリッジ検出手
段が知られている。
れたもので本出願に係わる第1の主たる目的は弾性体を
使わずに所定の接触圧を得ることでコストダウンを図
り、本出願に係わる第2の主たる目的は高度な設計をす
るといった対策をしなくともプロセスカートリッジの不
完全装着を検出する手段を有するプロセスカートリッジ
及び電子写真画像形成装置を提供することである。
対応する番号を付して示めせば以下のとおりである。
体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写
真感光体と、前記電子写真感光体に作用するプロセス手
段と、前記画像形成装置本体側のプロセスカートリッジ
装着部の位置決め部に設けられ前記プロセス手段に前記
画像形成装置本体から高圧電流を供給する為の電極又は
前記電子写真感光体を接地するための電極と接続される
電極を有するカートリッジ側位置決め部と、を有するこ
とを特徴とするプロセスカートリッジである。
体に着脱可能な現像カートリッジにおいて、現像ローラ
と、前記現像ローラへ供給するトナーを収容したトナー
収容部と、前記画像形成装置本体側の現像カートリッジ
装着部の位置決め部に設けられ前記現像手段に画像形成
装置本体から現像バイアスを加える為の電極と接続され
る電極を有するカートリッジ側位置決め部と、を有する
ことを特徴とする現像カートリッジである。
リッジを着脱可能で記録媒体に画像を形成する電子写真
画像形成装置において、 a.電子写真感光体と、前記電子写真感光体に作用する
プロセス手段と、前記画像形成装置本体側のプロセスカ
ートリッジ装着部の位置決め部に設けられ前記プロセス
手段に前記画像形成装置本体から高圧電流を供給する為
の電極又は前記電子写真感光体を接地するための電極と
接続される電極を有するカートリッジ側位置決め部と、
を有するプロセスカートリッジを取り外し可能に装着す
るプロセスカートリッジ装着部と、 b.前記プロセスカートリッジ装着部に設けられ前記カ
ートリッジ側位置決め部が有する電極と接続される電極
を有する位置決め部と、 c.前記カートリッジ側位置決め部が有する電極と接続
される電極に送る高圧電流を発生する高圧電源又は前記
カートリッジ側位置決め部が有する電極と接続される電
極を接地するための接地部材と、 d.前記記録媒体を搬送するための搬送手段と、を有す
ることを特徴とする電子写真画像形成装置である。
ジを着脱可能で記録媒体に画像を形成する電子写真画像
形成装置において、 a.現像ローラと、前記現像ローラへ供給するトナーを
収容したトナー収容部と、前記画像形成装置本体側の現
像カートリッジ装着部の位置決め部に設けられ前記現像
手段に画像形成装置本体から現像バイアスを加える為の
電極と接続される電極を有するカートリッジ側位置決め
部と、を有する現像カートリッジを取り外し可能に装着
する現像カートリッジ装着部と、 b.前記現像カートリッジ装着部に設けられ前記カート
リッジ側位置決め部が有する電極と接続される電極を有
する位置決め部と、 c.前記カートリッジ側電極に接続される電極に現像バ
イアスを送る現像バイアス電源と、 d.前記記録媒体を搬送するための搬送手段と、を有す
ることを特徴とする電子写真画像形成装置である。
ートリッジに備えられたプロセス手段の内1つは電子写
真感光体を帯電する為の帯電手段であり、且つ前記画像
形成装置本体側の位置決め部と前記プロセスカートリッ
ジ側の位置決め部とに設けられた電極は前記帯電手段へ
高圧交流を供給する為の電極であり、さらに前記帯電手
段に高圧交流を供給するAC高圧増幅回路と、前記AC
高圧増幅回路から出力のAC電流を検出するAC電流検
出回路と、前記AC電流検出回路の出力電圧と第一の基
準電圧との差電圧を増幅する差電圧増幅器と、前記差電
圧増幅器の出力電圧に対応してAC出力電圧の波形振幅
が変化し前記AC高圧増幅回路に入力させる可変振幅発
信器と、前記AC電流検出回路の出力電圧と第二の基準
電圧とを比較する比較器と、を備え、前記比較器を用い
てプロセスカートリッジの有無を検出する装着検出手段
を有することを特徴とする第6の発明に記載の画像形成
装置である。
ートリッジに備えられたプロセス手段の内1つは電子写
真感光体上に形成された潜像をトナーを用いて現像する
現像手段であり、且つ前記画像形成装置本体側の位置決
め部と前記プロセスカートリッジ側の位置決め部とに設
けられた電極は前記現像手段へ交流または矩形波の高電
圧を供給する為の電極であり、さらに前記現像手段に交
流または矩形波の高電圧を供給する高圧発生回路と、前
記高圧発生回路からの出力に接続される電圧微分回路
と、前記電圧微分回路の出力に接続されるピークホール
ド回路と、前記ピークホールド回路の出力電圧と基準電
圧とを比較する比較器と、前記比較器により前記プロセ
スカートリッジの有無を検出する装着検出手段を有する
ことを特徴とする第6の発明に記載の画像形成装置であ
る。
体を有し、前記現像カートリッジに備えられた現像ロー
ラは電子写真感光体上に形成された潜像をトナーを用い
て現像する現像手段であり、且つ前記画像形成装置本体
側の位置決め部と前記現像カートリッジ側の位置決め部
とに設けられた電極は前記現像手段へ交流または矩形波
の高電圧を供給する為の電極であり、さらに前記現像手
段に交流または矩形波の高電圧を供給する高圧発生回路
と、前記高圧発生回路からの出力に接続される電圧微分
回路と、前記電圧微分回路の出力に接続されるピークホ
ールド回路と、前記ピークホールド回路の出力電圧と基
準電圧とを比較する比較器と、前記比較器により前記現
像カートリッジの装着を検出する装着検出手段を有する
ことを特徴とする第7の発明に記載の画像形成装置であ
る。
用いて詳細に説明する。画像形成装置の実施の形態とし
てレーザービームプリンターについて説明する。
びこれを装着可能な画像形成装置について、図1乃至図
12を参照して具体的に説明する。なお、図1及び図2
はプロセスカートリッジの外観説明図である。図3はプ
ロセスカートリッジを装着した画像形成装置の構成模式
説明図、図4はプロセスカートリッジの構成模式説明
図、図5乃至図12はプロセスカートリッジBの装着手
段の構成説明図、及び図13乃至図16は本発明を説明
する詳細図である。
を用いる画像形成装置の全体構成を説明する。
(レーザービームプリンタ)Aは、図3に示すように、
光学系1から画像情報に基づいた情報光をドラム形状の
電子写真感光体である感光体ドラム7ヘ照射して該感光
体ドラム7に潜像を形成し、この潜像を現像剤(以下
「トナー」という)で現像してトナー像を形成する。そ
して前記トナー像の形成と同期して、記録媒体2を収容
した給紙カセット3aからピックアップローラ3b及び
これに圧接する圧接部材3cで一枚ずつ分離給送すると
共に、搬送ローラ対3d、レジストローラ対3e等から
なる搬送手段3で搬送し、且つプロセスカートリッジB
としてカートリッジ化された前記電子写真感光体に形成
したトナー像を転写手段としての転写ローラ4に電圧印
加することによって記録媒体2に転写し、その記録媒体
2を搬送ベルト3fによって定着手段5へと搬送する。
この定着手段5は駆動ローラ5aと、ヒータ5bを内蔵
すると共に支持体5cによって回転可能に支持された筒
状シートで構成した定着回転体5dからなり、通過する
記録媒体2に熱及び圧力を印加して転写トナー像を定着
する。そしてこの記録媒体2を排出ローラ対3g,3h
で搬送し、反転搬送経路を通して排出部6へ排出する如
く構成している。なお、この画像形成装置Aは、手差し
トレイ3i及びローラ3j、によって手差し給送も可能
となっている。
セスカートリッジBは、電子写真感光体と、少なくとも
1つのプロセス手段を備えたものである。ここでプロセ
ス手段としては、例えば電子写真感光体を帯電させる帯
電手段、電子写真感光体に形成された潜像を現像する現
像手段、電子写真感光体表面に残留するトナーをクリー
ニングするためのクリーニング手段等がある。本実施の
形態のプロセスカートリッジBは、図4に示すように、
感光層を有する電子写真感光体である感光体ドラム7を
回転し、帯電手段である帯電ローラ8ヘ電圧印加して前
記感光体ドラム7の表面を一様に帯電し、この帯電した
感光体ドラム7に対して前記光学系1からの光像を露光
開口部9を介して露光して潜像を形成し、該潜像を現像
手段10によって現像するように構成している。
a内のトナー送り手段である回転可能なトナー送り部材
10b2でトナー収納枠体10aの開口部10fへ送り
出し、トナー現像枠体12bの開口部10hを通じてト
ナー現像枠体12b内へ送り出し、このトナーをトナー
撹拌部材10b1で撹拌し、固定磁石10cを内蔵した
現像回転体である現像ローラ10dを回転させると共
に、現像ブレード10eによって摩擦帯電電荷を付与し
たトナー層を現像ローラ10dの表面に形成し、そのト
ナーを前記潜像に応じて感光体ドラム7へ転移させるこ
とによってトナー像を形成して可視像化するものであ
る。
性の電圧を印加してトナー像を記録媒体2に転写した後
に、クリーニングブレード11aによって感光体ドラム
7に残留したトナーを掻き落とすと共に、スクイシート
11bによってすくい取り、廃トナー収納部11cへ集
めるクリーニング手段11によって感光体ドラム7上の
残留トナーを除去するように構成している。
ナー送り部材10b2を回転駆動されるように支持する
トナー収納枠体10aとトナー撹拌部材10b1、現像
ローラ10d、現像ブレード10e等の現像部材を内蔵
するトナー現像枠体12b及び蓋部材12cを溶着して
一体化した現像ユニットDと、廃トナー収納部11cを
構成し、感光体ドラム7、クリーニングブレード11
a、スクイシート11b及び帯電ローラ8を有するクリ
ーニング枠体13とをピン23により結合しクリーニン
グ枠体13と現像ユニットD間に圧縮コイルばね26を
縮設して構成したカートリッジ枠体に収納してカートリ
ッジ化され、画像形成装置Aに設けたカートリッジ装着
手段に対して着脱可能に装着される。感光体ドラム7を
転写ローラ4に当接するための転写開口部13nはドラ
ムシャッタ部材28により開閉される。ドラムシャッタ
部材28はアーム27、リンク29によりカートリッジ
枠体に支持されている。ドラムシャッタ部材28、アー
ム27、リンク27とカートリッジ枠体で四節連鎖機構
をなしている。
前記プロセスカートリッジBを画像形成装置Aに対して
着脱するための構成について説明する。
すように、開閉部材15を開いて行う。カートリッジ装
着手段は、軸15a(図3参照)を中心にして開閉部材
15を開くと図6及び図7に示すように、カートリッジ
装着スペースの左右両側面に前下がりであって、下方へ
膨出する湾曲形状(本実施の形態では略円弧形状)に形
成したガイドレール16が略対称に設けてあり、その上
方にはガイド部材17が取り付けてある。更に前記ガイ
ドレール16の入口側にはプロセスカートリッジBに備
えるシャッタ部材28を支持するリンク29の当接部2
9b(図1、図2参照)が係合する引掛け部として第1
傾斜面16aとこれに続いて前記第1傾斜面16aより
も大きな傾斜の第2傾斜面16bが形成してある。
スカートリッジBの長手方向両外側面にはガイドレール
16に沿ってガイドされるガイド部が形成してある。こ
のガイド部は、カートリッジ枠体の長手方向両外側面の
略左右対称位置から突出するように構成したものであ
り、図1及び図2に示すように、第1ガイド部となるボ
ス18aと、第2ガイド部となるリブ18bを一体化し
て構成している。前記ボス18a部は感光体ドラム7の
回転軸18fの延長線上に位置し、リブ18bは前記ボ
ス18aから連続してプロセスカートリッジBの挿入方
向後方にガイドレール16の形状に合わせて下方へ膨出
した湾曲形状(本実施の形態では略円弧形状)延設して
いる。
Bを装着する場合には、図8乃至図12に示すように、
ボス18a及びリブ18bをガイドレール16に沿わせ
てプロセスカートリッジBの先端を画像形成装置Aの光
学系1の下に潜り込ませるように挿入する。ガイドレー
ル16は略円弧状に形成してあると共に、その上方にあ
るガイド部材17もこれに倣った形状をしており、且つ
リブ18bも同様な略円弧状であるために、挿入するに
従ってプロセスカートリッジBは略水平になる。更にプ
ロセスカートリッジBを押し込むと、図12に示すよう
に、画像形成装置Aに設けた突当部材19(不図示)が
クリーニング枠体13の先端の両端部付近に設けた当接
面20に当接し、次にプロセスカートリッジBのボス1
8aがガイドレール16の終端に形成した受け凹部16
cに落ち込む。これにより、感光体ドラム7の側端に固
着され外周がドラムギアをなすドラムフランジ7a(図
16参照)が画像形成装置本体A側の駆動ギア22(図
7参照)と噛み合い、プロセスカートリッジBへ駆動力
を伝達可能となる。
る。図13は本発明に係わる要所部分を示した図であり
図14は図13の一部拡大図である。同図において、プ
ロセスカートリッジBはボス18aを中心にトナー収納
枠体10a側の方が重い為に常に自重によって矢印Cの
方向に回転力が働いている。また、ドラムフランジ7a
(図16参照)が画像形成装置本体14側の駆動ギア2
2(図7参照)と噛み合い、矢印Dの方向に回転駆動さ
れると感光体ドラム7とそれを支持する支持部材(不図
示)との摩擦力によってプロセスカートリッジBはさら
に矢印Cの回転力を受ける。ここで前述の如く画像形成
装置Aに設けた突当部材19はクリーニング枠体13の
先端の両端部付近に設けた当接面20に当接し、所謂プ
ロセスカートリッジBの回り止めの役割を担っている。
従って突当部材19と当接面20とは前述の自重による
回転力と駆動ギア22から受ける回転駆動によって常に
加圧接触している。そこで突当部材19と当接面20と
に電極を配置すればばね等の弾性部材を使わなくとも所
定の接触圧を確保しながら互い電極を接続することがで
きる。ここでは帯電手段に帯電電圧を供給する為の電極
を例にして説明する。図13、図14及び図1の当接面
20には帯電接点120の一部が露出して設けてある。
帯電接点120はクリーニング枠体13に張り巡らされ
図15のように帯電ローラ軸8aと接触している複合ば
ね8bを介して帯電ローラ8の軸8aと電気的に接触し
ている。この複合ばね8bはクリーニング枠体13に設
けたほぼ帯電ローラ8と感光体ドラム7の中心を結ぶ線
上のガイド溝13gに滑合している帯電ローラ軸受け8
cと該ガイド溝13gの一方端にあるばね座120b間
に縮設された複合ばね8bの圧縮コイルばね部8b1の
ばね座側座巻部から帯電ローラ軸8aに圧接する内部接
点8b2を有している。前記帯電バイアス接点120は
図13に示すように外部露出部120aからクリーニン
グ枠体13内に入り、帯電ローラ8の一端側の帯電ロー
ラ軸8aの移動方向に対して横切るように折曲してばね
座120bを終端としている。
には前記帯電ローラ8に帯電電圧を供給するための電極
19aが設けてある(図14)。電極19aは不図示の
AC高圧増幅回路から帯電電圧の供給を受け、前記帯電
接点120と前述の加圧接触によって電気的に接続し、
帯電電圧を前記帯電ローラ8へ印加する。
13の当接部20は電極19a,120を有しない側は
当接して位置決め部となる。そして、電極19a,12
0を有する側は電極19a,120が当接して位置決め
部となると共に帯電接点部となる。従って、電極19
a,120を有する側では突起部材19と当接部20の
位置には関係なく位置決め部が定まり、突起部材19と
当接部20は位置決め機能は阻却され、電極19a,1
20そのもの(電極120)又は電極19aの支持部材
(突起部材19a)が位置決め部材となっている。
2について説明する。実施の形態2はプロセスカートリ
ッジBの長手方向の一端のボス18aと画像形成装置A
の受け凹部16cに感光体ドラム7のアース接点を配置
した場合を例に取って説明する。図13においてプロセ
スカートリッジBを支持する為の円筒形のボス18aは
金属若しくは導電性樹脂で出来ており図16のようにド
ラムフランジ7aを回転自在に支持する回転軸18fを
も兼ねている。ボス18aは支持板金18cとカシメ等
によって一体化されており、図17のように支持板金1
8cが小ねじ18dによりクリーニング枠体13に取り
付けられている。前記回転軸18fはクリーニング枠体
13の穴13aに嵌合し、更にフランジ7aの中心穴に
嵌合し、感光体ドラム7を回転自在に支持する。回転軸
18fに支持される感光体ドラム7の一方端に対して他
方端にはフランジ7dが固定され、クリーニング枠体1
3の穴13bに支持される回転軸18gがフランジ7d
を回転自在に支持している。また、図16に示したよう
にボス18aの一端には一部に板ばね部を有し燐青銅等
でできたドラムアース板18eが当接されている。さら
に、ドラムアース板18eは感光体ドラム7の内周面に
接触している。即ち、感光体ドラム7の内周面とドラム
アース板18e、ドラムアース板18eとボス18aと
が電気的に接続することによりボス18aが感光体ドラ
ム7のアース接点を兼ねることになる。
凹部16cには画像形成装置Aのドラムアース接点16
dが設けられている。このドラムアース接点16dはボ
ス18aの周面に接し、且つプロセスカートリッジBを
担持するようにボス18aの下側にある。ドラムアース
接点16dはボス18aの座りを良くする為に凹部16
cに2個所設けられている。ボス18aはプロセスカー
トリッジBの自重によって画像形成装置Aのドラムアー
ス接点16dに加圧接触しているので、ばね等の弾性体
を用いなくとも所定の加圧力を得ることができる。
ートリッジBの当接面20に帯電接点を配置した実施の
形態を示し、実施の形態2ではボス18aに感光体ドラ
ム7のアース接点を配置した実施の形態を示したが、そ
れらの接点に限定するものではなく、帯電接点、感光体
ドラムのアース接点、現像電圧を供給する為の現像バイ
アス接点等プロセスカートリッジBと画像形成装置Aと
を電気的に接続するための接点であればいずれでも良
い。
ッジBの一方のボス18aを接点にする例を示したが、
他方のボス(不図示)にも同様な接点を配置し、両方の
ボスに接点を配置すれば更なるコストダウンが可能とな
る。勿論、上述の実施の形態1及び実施の形態2をそれ
ぞれ単独で利用しても、両方同時に利用しても良い。
リッジについてものべたが現像ローラ等の現像手段と、
現像ローラへ供給するトナーを収容したトナー収納部と
を一体的なカートリッジとして画像形成装置本体に着脱
可能とした現像カートリッジ及びこの現像カートリッジ
を着脱可能で記録媒体に画像を形成する電子写真画像形
成装置にも適用されるものであり、この場合も現像カー
トリッジの位置決め部と、この位置決め部に対応する画
像形成装置本体側の位置決め部には夫々電極を有し、現
像カートリッジが画像形成装置本体に装着されると、両
電極は接続され、画像形成装置本体に備える現像バイア
ス電源から現像バイアスが両電極を介して現像ローラに
加えられる。又、後述の実施の形態5の現像手段の有無
を検出する検出装置が画像形成装置本体に備えられる。
て順次説明する。これらの実施の形態3、4、5は前述
の実施の形態1及び2で説明した本発明である画像形成
装置とプロセスカートリッジとの電気接点構成によって
成る電気回路を利用してプロセスカートリッジの有無を
検知する手段である。
施の形態1に示した帯電手段に帯電バイアスを供給する
回路を用いてプロセスカートリッジの有無を検知する実
施の形態について説明する。
プロセスカートリッジBまたは帯電手段の有無を検出で
きる検出装置を示すブロック図である。本実施の形態で
は帯電手段に導電性抵抗体を使用した帯電ローラ8を用
いており、本実施の形態の検出装置は帯電ローラ8を用
いた電子写真装置におけるプロセスカートリッジB内の
帯電手段の検出装置である。
圧を発生する基準電圧発生装置である。201はフィー
ドバックされてきた後記する誤差アンプの出力電圧によ
り利得が変化する可変振幅発振器である可変利得アンプ
である。202は可変利得アンプ201から受けたAC
電圧をACの高電圧に変換するAC高圧増幅回路として
の高圧変換回路である。203は一定電圧のDCオフセ
ット電圧印加回路である。
2とDCオフセット電圧印加回路203の重畳された図
20に示すような電圧波形が印加される。帯電ローラ8
は帯電ローラ軸8aとスポンジ状抵抗体8dにより形成
されている。7は感光体ドラムであり、アルミニウム製
ドラムの導体部7bとの感光体7cで形成されている。
路202を流れる電流を電圧値として検出するAC電流
検出回路である。205は半波整流回路であり、図21
に示すように入力された交流電圧を整流し、ピーク値又
は実効値を出力する。206は差電圧増幅機能を有する
誤差アンプであり、半波整流回路205の出力と基準電
圧発生器207から出力される第1の基準電圧との差分
を出力する。上記電流整流用抵抗204、半波整流回路
205第1の基準電圧207、誤差アンプ206でもっ
てAC電流検出回路を構成している。
と基準電圧発生器209から出力される第2の基準電圧
との電圧を比較する回路であって、この比較結果よりプ
ロセスカートリッジB又は帯電手段の有無を判断する装
置である。210は帯電ローラ8および感光体ドラム7
部分の等価回路であり、そのインピーダンスはスポンジ
状抵抗体8dの抵抗値、感光体7cの厚み等のパラメー
ター等によって決定される。218は前述の帯電接点1
9aであり、219は前述のドラムアース接点である。
プロセスカートリッジBまたは帯電手段のないときもし
くはプロセスカートリッジBが完全に装着されず帯電接
点218あるいはドラムアース接点219が接続されな
い時はこの等価回路210のインピーダンスは無限大と
なる。
セスカートリッジBまたは帯電器の有無を検出する過程
を以下に説明する。
20のような所定のDCオフセット電圧と所定周期のA
C電圧が重畳された電圧波形が印加される。この波形の
AC成分の電圧振幅は以下に説明のように決定される。
の出力電流を検出し、検出した出力を誤差アンプ206
に出力する。誤差アンプ206は半波整流回路205の
出力値と第1の基準電圧(207)との差分を増幅し、
その出力を可変利得アンプ201に出力する。可変利得
アンプ201はAC基準電圧(200)の周期でかつ誤
差アンプ206の出力に比例した振幅のAC電圧を出力
する。そして、高圧変換回路202は可変利得アンプ2
01より出力されたAC電圧に比例したAC高圧を出力
する。この可変利得アンプ201、高圧変換回路20
2、電流整流抵抗204、半波整流回路205、誤差ア
ンプ206の経路によって負帰還ループが成立し、結果
として半波整流回路205の出力電圧と第1の基準電圧
(207)が一致するように作用する。半波整流回路2
05の出力は高圧変換回路202の出力電流を検出して
いるので、高圧変換回路202のAC出力電流は一定電
流となる。
C電圧振幅は、210の等価回路で表されるインピーダ
ンスに流れる電流が一定となるように制御される。
のDCオフセットと定電流のAC高圧が重畳された波形
が印加される。このような波形を帯電ローラ8に印加す
るのは公知の技術で、感光体7cの表面上に一様な電荷
を帯電させるのに役立つ。
路202によって出力されるAC電圧の振幅とは比例関
係にあるので、誤差アンプ206の出力を検出すること
によって帯電ローラ8に印加されるAC高圧の振幅を検
出することができる。
ない時、もしくはプロセスカートリッジBが完全に装着
されない時は、帯電接点218、ドラムアース接点21
9が接続されないので等価回路210のインピーダンス
は無限大となる。高圧変換回路202が出力できる最大
電圧は所定値に限定されるので、このときの1次AC電
流はほとんど流れない。そのため、半波整流回路205
の出力電圧もほとんど0となる。このため誤差アンプ2
06の出力は出力できる最大値まで高くなり飽和する。
み等のばらつきにより等価回路210のインピーダンス
は変化する。第2の基準電圧発生器209の出力電圧は
そのインピーダンスが最大となるときの誤差アンプ20
6の出力する電圧より高くなるように設定してある。
は帯電手段がないとき、もしくはプロセスカートリッジ
Bが完全に装着されていない時は、等価回路210のイ
ンピーダンスは無限大となり、それゆえ誤差アンプ20
6の出力電圧は基準電圧209の出力より高くなり、比
較器208の出力は反転する。
の出力を検出することで、プロセスカートリッジ又は帯
電手段の有無を検出することができる。また、比較器2
11を除いては帯電手段として当然必要とすべき回路で
あるので、コストアップ分は比較器のみ実現できる。
形態4に備える検出装置のブロック図である。符号21
2以外の回路構成、動作は前記実施の形態3と同様なの
で説明を援用する。
5の出力と基準電圧発生器213の出力電圧を比較する
回路であって、この比較結果により、プロセスカートリ
ッジBまたは帯電手段の有無を検出する。
回路210を流れるAC電流は半波整流回路205の出
力電圧と比例関係にあるので、この出力値を検出するこ
とで等価回路210を流れる電流値を検出できる。
完全に装着されていない時は等価回路210のインピー
ダンスは無限大であるので、等価回路210に流れる電
流はほとんど0である。そのため半波整流回路205の
出力値はプロセスカートリッジBまたは帯電手段のある
時より著しく低くなる。
スカートリッジBまたは帯電手段があるために等価回路
のインピーダンスが最大となるとき、すなわち等価回路
210を流れる電流が最小となるときの半波整流回路2
05の出力電圧となるように設定する。したがって、プ
ロセスカートリッジBが有るときは半波整流回路205
の出力電圧が基準電圧発生器213に達するが、プロセ
スカートリッジBが無いときは等価回路210のインピ
ーダンスは無限大となるので、半波整流回路205の出
力電圧は基準電圧発生器213の出力電圧に達しないの
で比較器212の出力は反転する。
出力を検知することで、プロセスカートリッジBまたは
帯電手段の有無を検出することができる。
形態5に備えるプロセスカートリッジBまたは現像手段
の有無を検出できる検出装置のブロック図である。
オフセット電圧と矩形波電圧を重畳した電圧を印加し、
現像ローラ10dに付着したトナーを現像ローラ10d
に対向する感光体ドラム7に跳ばせる現像方式(いわゆ
るジャンピング現像方式)を用いている。実施の形態5
に備える検出装置はジャンピング現像方式を用いたトナ
ーカートリッジまたは現像手段の有無を検出する検出装
置である。220は現像ローラに現像電圧を印加するた
めの現像接点である。219は感光体ドラム7を接地す
るためのドラムアース接点である。
り、その表面に電荷の像いわゆる潜像が不図示の露光装
置および帯電装置により形成されている。10dは感光
体ドラム7に対向する現像ローラであり、その内部には
棒状磁石10gがある。その棒状磁石10gの磁力によ
って現像ローラ10dの表面に帯電したトナーが付着す
る。214は高圧発生回路であり、図24(a)に示さ
れるようなDCオフセット電圧と矩形波電圧を重畳した
電圧を出力し、その電圧波形を現像ローラ10dに印加
する。高圧発生回路214により出力される電圧波形に
より現像ローラ10dの表面に付着したトナーは回転す
る感光体ドラム7の表面に跳び、結果として潜像はトナ
ー像に変換される。この現像プロセスはいわゆるジャン
ピング現像とよばれ、公知の技術である。
21はトナーカートリッジまたは現像手段の有無を検出
するために設けられた回路である。215は高圧発生回
路214から出力された電圧波形の微分波形を出力する
微分回路であり、図24(b)に示されるような矩形波
又は交流波形(サイン波)の波形を出力する。216は
ピークホールド回路であり、微分回路215より出力さ
れる微分波形の最大値を所定期間保持する回路である。
微分回路215により、微分波形は図24(c)に示す
ようなDC電圧に変換される。217は比較器であり、
ピークホールド回路216より出力される電圧と221
の基準電圧発生器から出力される電圧とを比較し、その
結果を高低の論理レベルに変換する回路である。
路216、比較器217および基準電圧発生器221に
より構成された検出装置の動作を詳しく説明する。
ラム7で構成される負荷を電気的に表した等価回路であ
り、抵抗とコンデンサの直列抵抗で表わされる。現像ロ
ーラ10dと感光体ドラム7の間の間隙が狭まれば狭ま
れるほどそのコンデンサの容量値は大きくなる。もし現
像ローラ10dがない場合あるいは現像ローラ10dお
よび感光体ドラム7を含むプロセスカートリッジBがな
い場合は、等価回路222のコンデンサの容量値は僅少
になり、インピーダンスは無限大に近ずく。高圧発生回
路214の出力インピーダンスは当然零にはならないの
で、このような無負荷の状態では高圧発生回路214の
出力波形の立ち上がり時間は非常に短くなる。このとき
微分回路215の出力のピーク値は高くなり、ピークホ
ールド回路216の出力電圧は高くなる。無負荷の状態
でのピークホールド回路216の出力電圧値を基準電圧
発生器221の出力電圧値より若干高くなるようにあら
かじめ設定すれば、有負荷と無負荷の状態変化によって
比較器217の出力は反転する。
いは現像ローラ10dおよび感光体ドラム7を含むプロ
セスカートリッジの有無によって比較器217の出力は
反転するので、比較器217の出力をモニターすること
によって現像カートリッジ若しくはプロセスカートリッ
ジの有無を検出することができる。
段を有する現像カートリッジを着脱可能な電子写真画像
形成装置に適用してもよい。
1の発明によれば、画像形成装置本体とプロセスカート
リッジとの電気接点を弾性体を用いなくとも所定の加圧
力を持って接触させられるので、部品点数を削減できコ
ストダウンが可能となる。
発明において、電子写真感光体ドラムに導通する導電性
のボス外周を位置決め部としているので別途ドラムアー
スをとる部材を設けることなく、位置決め部とアース用
電極が得られる。
発明において、プロセスカートリッジの姿勢を定める位
置決め部がプロセス手段の電極であるので位置決めと同
時に電極の接続がなされる。
発明において、電極が帯電手段に導通しているため、位
置決めと同時に確実に電極の接続がなされる。
ートリッジを位置決めすると位置決め部において現像バ
イアスを加える電極が同時に加圧されて接続される。
カートリッジを着脱可能な電子写真画像形成装置におい
て、プロセス手段へ高圧電流を加えるための電極がプロ
セスカートリッジの位置決めと同時に加圧して位置決め
部において接続されるので、電気接点を弾性体を用いて
加圧する必要がなくなり、部品点数を削減できコストダ
ウンが可能となる。また、電極が不動であるので電極が
可動である場合の電極設置スペースがなくてすむ。
ートリッジを着脱可能な電子写真画像形成装置におい
て、現像ローラへ現像バイアスを加えるための電極が現
像カートリッジの位置決めと同時に加圧して位置決め部
において接続されるので、電気接点を弾性体を用いて加
圧する必要がなくなり、部品点数を削減できコストダウ
ンが可能となる。また電極が不動であるので電極が可動
である場合の電極設置スペースがなくてすむ。
発明によれば、第6の発明における電気接点によって構
成される電気回路を用いてプロセスカートリッジ又は現
像カートリッジの有無を検知するので、従来例で説明し
た弾性体のたわみしろであるストロークの途中でプロセ
スカートリッジ又は現像カートリッジが装着された場合
の所謂不完全装着状態でプロセスカートリッジ又は現像
カートリッジを検知してしまう誤検知を回避できる。言
い換えれば第6の発明である電気接点は従来例で説明し
た弾性体のたわみしろであるストロークが無い接点構成
なので前述の所謂不完全装着を回避でき、万一接点間に
僅かな隙間ができた場合の不完全装着が起きても、接点
が接続されずプロセスカートリッジ又は現像カートリッ
ジ有無検知手段によってユーザーにその旨知らせること
ができる。
左外側側面外観斜視図である。
上面外観平面図である。
表す縦断面図である。
ある。
る画像形成装置の斜視図である。
形成装置の右側ガイド構成の斜視図である。
形成装置の左側ガイド構成の斜視図である。
る状態説明図である。
る状態説明図である。
する状態説明図である。
する状態説明図である。
する状態説明図である。
である。
的経路を説明した側面図である。
る。
図である。
である。
波形図である。
波形図である。
波形図である。
である。
である。
波形図である。
プローラ 3c…圧接部材 3d…搬送ローラ対 3e
…レジストローラ対 3f…搬送ベルト 3g…排出ロ
ーラ対 3h…排出ローラ対 3i…手差しトレイ 3
j…ローラ 4…転写ローラ 5…定着手段 5a…駆動ローラ 5b…ヒータ 5c
…支持体 5d…定着回転体 5g…排出ローラ対 6…排出部 7…感光体ドラム 7a…ドラムフランジ 7b…アル
ミ製ドラムの導体部7c…感光体 7d…フランジ 8…帯電ローラ 8a…帯電ローラ軸 8b…複合ばね
8b1…圧縮コイルばね部 8b2…内部接点 8c
…帯電ローラ軸受け 8d…スポンジ状抵抗体9…露光
開口部 10…現像手段 10a…トナー収納枠体 10b1…
トナー撹拌部材 10b2…トナー送り部材 10c…
固定磁石 10d…現像ローラ 10e…現像ブレード
10f…開口部 10g…棒状磁石 10h…開口部 11…クリーニング手段 11a…クリーニングブレー
ド 11b…スクイシート 11c…廃トナー収納部 12b…トナー現像枠体 12c…蓋部材 13…クリーニング枠体 13a,13b…穴 13g
…ガイド溝 15…開閉部材 15a…軸 16…ガイドレール 16a…第1傾斜面 16b…第
2傾斜面 16c…受け凹部 16d…ドラムアース接
点 17…ガイド部材 18a…ボス 18b…リブ 18c…支持板金 18
d…小ねじ 18e…ドラムアース板 18f…回転軸
18g…回転軸 19…突当部材 19a…電極 20…当接面 22…駆動ギア 23…ピン 26…圧縮コイルばね 27…アーム 28…ドラムシャッタ部材 29…リンク 29b…当接部 120…導電性帯電接点 120a…外部露出部 12
0b…ばね座 121…導電性現像接点 122…導電性トナー残量検出接点 124…接点部材 125…接点部材 126…接点部材 127…ホルダ 129…圧縮コイルばね 200…基準電圧発生装置 201…可変利得アンプ 202…高圧変換回路 203…DCオフセット電圧印加回路 204…電流整流用抵抗 205…半波整流回路 206…誤差アンプ 207…基準電圧発生器 208…比較器 209…基準電圧発生器 210…等価回路 211…比較器 212…比較器 213…基準電圧発生器 214…高圧発生回路 215…微分回路 216…ピークホールド回路 217…比較器 218…帯電接点 219…ドラムアース接点 220…現像接点 221…基準電圧発生器 222…等価回路
Claims (10)
- 【請求項1】 画像形成装置本体に着脱可能なプロセス
カートリッジにおいて、 電子写真感光体と、 前記電子写真感光体に作用するプロセス手段と、 前記画像形成装置本体側のプロセスカートリッジ装着部
の位置決め部に設けられ前記プロセス手段に前記画像形
成装置本体から高圧電流を供給する為の電極又は前記電
子写真感光体を接地するための電極と接続される電極を
有するカートリッジ側位置決め部と、 を有することを特徴とするプロセスカートリッジ。 - 【請求項2】 前記カートリッジ側位置決め部は前記電
子写真感光体を画像形成装置本体に対して位置決めする
ため、電子写真感光体の軸心延長上に設けられ周面が位
置決め部とされ電子写真感光体に導通された導電性のボ
スである請求項1に記載のプロセスカートリッジ。 - 【請求項3】 前記カートリッジ側位置決め部は前記電
子写真感光体を画像形成装置本体に対して位置決めする
ためのボスから離れた位置にあって、前記ボスを中心と
してプロセスカートリッジが回動する位置を定める位置
決め部である請求項1に記載のプロセスカートリッジ。 - 【請求項4】 前記プロセス手段とは電子写真感光体ド
ラムを一様に帯電する帯電手段であって、カートリッジ
側位置決め部に有する電極はこの帯電手段に導通してい
る請求項3に記載のプロセスカートリッジ。 - 【請求項5】 画像形成装置本体に着脱可能な現像カー
トリッジにおいて、 現像ローラと、 前記現像ローラへ供給するトナーを収容したトナー収容
部と、 前記画像形成装置本体側の現像カートリッジ装着部の位
置決め部に設けられ前記現像手段に画像形成装置本体か
ら現像バイアスを加える為の電極と接続される電極を有
するカートリッジ側位置決め部と、 を有することを特徴とする現像カートリッジ。 - 【請求項6】 プロセスカートリッジを着脱可能で記録
媒体に画像を形成する電子写真画像形成装置において、 a.電子写真感光体と、 前記電子写真感光体に作用するプロセス手段と、 前記画像形成装置本体側のプロセスカートリッジ装着部
の位置決め部に設けられ前記プロセス手段に前記画像形
成装置本体から高圧電流を供給する為の電極又は前記電
子写真感光体を接地するための電極と接続される電極を
有するカートリッジ側位置決め部と、 を有するプロセスカートリッジを取り外し可能に装着す
るプロセスカートリッジ装着部と、 b.前記プロセスカートリッジ装着部に設けられ前記カ
ートリッジ側位置決め部が有する電極と接続される電極
を有する位置決め部と、 c.前記カートリッジ側位置決め部が有する電極と接続
される電極に送る高圧電流を発生する高圧電源又は前記
カートリッジ側位置決め部が有する電極と接続される電
極を接地するための接地部材と、 d.前記記録媒体を搬送するための搬送手段と、を有す
ることを特徴とする電子写真画像形成装置。 - 【請求項7】 現像カートリッジを着脱可能で記録媒体
に画像を形成する電子写真画像形成装置において、 a.現像ローラと、 前記現像ローラへ供給するトナーを収容したトナー収容
部と、 前記画像形成装置本体側の現像カートリッジ装着部の位
置決め部に設けられ前記現像手段に画像形成装置本体か
ら現像バイアスを加える為の電極と接続される電極を有
するカートリッジ側位置決め部と、 を有する現像カートリッジを取り外し可能に装着する現
像カートリッジ装着部と、 b.前記現像カートリッジ装着部に設けられ前記カート
リッジ側位置決め部が有する電極と接続される電極を有
する位置決め部と、 c.前記カートリッジ側電極に接続される電極に現像バ
イアスを送る現像バイアス電源と、 d.前記記録媒体を搬送するための搬送手段と、 を有することを特徴とする電子写真画像形成装置。 - 【請求項8】 前記プロセスカートリッジに備えられた
プロセス手段の内1つは電子写真感光体を帯電する為の
帯電手段であり、且つ前記画像形成装置本体側の位置決
め部と前記プロセスカートリッジ側の位置決め部とに設
けられた電極は前記帯電手段へ高圧交流を供給する為の
電極であり、さらに前記帯電手段に高圧交流を供給する
AC高圧増幅回路と、前記AC高圧増幅回路から出力の
AC電流を検出するAC電流検出回路と、前記AC電流
検出回路の出力電圧と第一の基準電圧との差電圧を増幅
する差電圧増幅器と、前記差電圧増幅器の出力電圧に対
応してAC出力電圧の波形振幅が変化し前記AC高圧増
幅回路に入力させる可変振幅発信器と、前記AC電流検
出回路の出力電圧と第二の基準電圧とを比較する比較器
と、を備え、前記比較器を用いてプロセスカートリッジ
の有無を検出する装着検出手段を有することを特徴とす
る請求項6に記載の電子写真画像形成装置。 - 【請求項9】 前記プロセスカートリッジに備えられた
プロセス手段の内1つは電子写真感光体上に形成された
潜像をトナーを用いて現像する現像手段であり、且つ前
記画像形成装置本体側の位置決め部と前記プロセスカー
トリッジ側の位置決め部とに設けられた電極は前記現像
手段へ交流または矩形波の高電圧を供給する為の電極で
あり、さらに前記現像手段に交流または矩形波の高電圧
を供給する高圧発生回路と、前記高圧発生回路からの出
力に接続される電圧微分回路と、前記電圧微分回路の出
力に接続されるピークホールド回路と、前記ピークホー
ルド回路の出力電圧と基準電圧とを比較する比較器と、
前記比較器により前記プロセスカートリッジの有無を検
出する装着検出手段を有することを特徴とする請求項6
に記載の電子写真画像形成装置。 - 【請求項10】 電子写真感光体を有し、前記現像カー
トリッジに備えられた現像ローラは電子写真感光体上に
形成された潜像をトナーを用いて現像する現像手段であ
り、且つ前記画像形成装置本体側の位置決め部と前記現
像カートリッジ側の位置決め部とに設けられた電極は前
記現像手段へ交流または矩形波の高電圧を供給する為の
電極であり、さらに前記現像手段に交流または矩形波の
高電圧を供給する高圧発生回路と、前記高圧発生回路か
らの出力に接続される電圧微分回路と、前記電圧微分回
路の出力に接続されるピークホールド回路と、前記ピー
クホールド回路の出力電圧と基準電圧とを比較する比較
器と、前記比較器により前記現像カートリッジの装着を
検出する装着検出手段を有することを特徴とする請求項
7に記載の電子写真画像形成装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36962798A JP3673663B2 (ja) | 1998-12-25 | 1998-12-25 | プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
US09/439,087 US6311026B1 (en) | 1998-11-13 | 1999-11-12 | Process cartridge and image forming apparatus including means for detecting mounting of the process cartridge to main body of image forming apparatus, and process cartridge and developer cartridge including positioning portion |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36962798A JP3673663B2 (ja) | 1998-12-25 | 1998-12-25 | プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000194247A true JP2000194247A (ja) | 2000-07-14 |
JP3673663B2 JP3673663B2 (ja) | 2005-07-20 |
Family
ID=18494918
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP36962798A Expired - Fee Related JP3673663B2 (ja) | 1998-11-13 | 1998-12-25 | プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3673663B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011095522A (ja) * | 2009-10-30 | 2011-05-12 | Canon Inc | 画像形成装置 |
CN103034086A (zh) * | 2011-09-29 | 2013-04-10 | 佳能株式会社 | 成像设备和盒 |
WO2019187963A1 (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-03 | ブラザー工業株式会社 | 現像カートリッジ |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02163762A (ja) * | 1988-12-19 | 1990-06-25 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JPH06317981A (ja) * | 1993-04-30 | 1994-11-15 | Canon Inc | 多色画像形成装置 |
JPH086471A (ja) * | 1994-06-16 | 1996-01-12 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JPH0883035A (ja) * | 1992-12-21 | 1996-03-26 | Canon Inc | 画像形成装置の給電装置 |
JPH08335022A (ja) * | 1995-06-08 | 1996-12-17 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JPH09179476A (ja) * | 1995-10-25 | 1997-07-11 | Canon Inc | プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
JPH10254328A (ja) * | 1997-03-10 | 1998-09-25 | Canon Inc | 電子写真画像形成装置及びプロセスカートリッジ |
JPH10301350A (ja) * | 1997-04-24 | 1998-11-13 | Murata Mach Ltd | 画像記録装置 |
-
1998
- 1998-12-25 JP JP36962798A patent/JP3673663B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02163762A (ja) * | 1988-12-19 | 1990-06-25 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JPH0883035A (ja) * | 1992-12-21 | 1996-03-26 | Canon Inc | 画像形成装置の給電装置 |
JPH06317981A (ja) * | 1993-04-30 | 1994-11-15 | Canon Inc | 多色画像形成装置 |
JPH086471A (ja) * | 1994-06-16 | 1996-01-12 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JPH08335022A (ja) * | 1995-06-08 | 1996-12-17 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JPH09179476A (ja) * | 1995-10-25 | 1997-07-11 | Canon Inc | プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
JPH10254328A (ja) * | 1997-03-10 | 1998-09-25 | Canon Inc | 電子写真画像形成装置及びプロセスカートリッジ |
JPH10301350A (ja) * | 1997-04-24 | 1998-11-13 | Murata Mach Ltd | 画像記録装置 |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011095522A (ja) * | 2009-10-30 | 2011-05-12 | Canon Inc | 画像形成装置 |
US8666279B2 (en) | 2009-10-30 | 2014-03-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having process cartridge guide portions |
US8798499B2 (en) | 2009-10-30 | 2014-08-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having image bearing member guide portions |
CN103034086A (zh) * | 2011-09-29 | 2013-04-10 | 佳能株式会社 | 成像设备和盒 |
US9110395B2 (en) | 2011-09-29 | 2015-08-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and cartridge |
JP2019179132A (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-17 | ブラザー工業株式会社 | 現像カートリッジ |
WO2019187963A1 (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-03 | ブラザー工業株式会社 | 現像カートリッジ |
CN110709782A (zh) * | 2018-03-30 | 2020-01-17 | 兄弟工业株式会社 | 显影盒 |
US10890857B2 (en) | 2018-03-30 | 2021-01-12 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Developing cartridge having electrode contactable with another electrode by pivot motion of the cartridge |
CN110709782B (zh) * | 2018-03-30 | 2022-06-24 | 兄弟工业株式会社 | 显影盒 |
JP7114990B2 (ja) | 2018-03-30 | 2022-08-09 | ブラザー工業株式会社 | 現像カートリッジ |
US11573503B2 (en) | 2018-03-30 | 2023-02-07 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Developing cartridge having electrode contactable with another electrode by pivot motion of the cartridge |
US12032307B2 (en) | 2018-03-30 | 2024-07-09 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Developing cartridge having electrode contactable with another electrode by pivot motion of the cartridge |
EP4404003A3 (en) * | 2018-03-30 | 2024-10-23 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Developing cartridge |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3673663B2 (ja) | 2005-07-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6311026B1 (en) | Process cartridge and image forming apparatus including means for detecting mounting of the process cartridge to main body of image forming apparatus, and process cartridge and developer cartridge including positioning portion | |
US6308028B1 (en) | Process cartridge having a particular electrical contact arrangement and image forming apparatus using such a process cartridge | |
US6898391B2 (en) | Process cartridge, electric contact and electrophotographic image forming apparatus | |
JP4054738B2 (ja) | 現像装置の分解及び再生方法、及びプロセスカートリッジの分解及び再生方法 | |
JP3684195B2 (ja) | プロセスカートリッジおよび電子写真画像形成装置 | |
JP2003223091A (ja) | プロセスカートリッジおよび電子写真画像形成装置 | |
US6408142B1 (en) | Process cartridge and image forming apparatus | |
JP2000066498A (ja) | 電子写真画像形成装置及びプロセスカートリッジ | |
JP2001265196A (ja) | プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 | |
USRE42125E1 (en) | Development bias connector with integral bearing support | |
JP2003280354A (ja) | 現像装置およびプロセスカートリッジおよび電子写真画像形成装置 | |
US6606469B2 (en) | Developing apparatus mounted on image forming apparatus | |
JP2002333811A (ja) | 電子写真画像形成装置及びプロセスカートリッジ | |
JP2000352921A (ja) | 電子写真画像形成装置及びプロセスカートリッジ | |
JP4626510B2 (ja) | カラー画像形成装置 | |
JP3382409B2 (ja) | プロセスカートリッジの再生方法 | |
JP2000194247A (ja) | プロセスカ―トリッジ及び現像カ―トリッジ及び電子写真画像形成装置 | |
JP3679635B2 (ja) | プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 | |
US8275284B2 (en) | Image forming apparatus | |
KR0139115B1 (ko) | 전자사진용 프로세스카트리지 및 전자사진용 화상형성장치 | |
JP3110581B2 (ja) | ブレード部材及びブレード部材の取り付け方法及びプロセスカートリッジ及びクリーニング装置 | |
JP2002082579A (ja) | プロセスカートリッジ | |
JP2000194246A (ja) | プロセスカ―トリッジ及び電子写真画像形成装置 | |
EP0917010B1 (en) | Charging device having an electrode with integral electrical connector | |
JP3285406B2 (ja) | 感光体ドラム及びプロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041222 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041228 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050224 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050405 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050425 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090428 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090428 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100428 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110428 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120428 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130428 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130428 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140428 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |