JP2000189325A - オ―ブン機能付きフィッシュロ―スタ― - Google Patents
オ―ブン機能付きフィッシュロ―スタ―Info
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- JP2000189325A JP2000189325A JP10369227A JP36922798A JP2000189325A JP 2000189325 A JP2000189325 A JP 2000189325A JP 10369227 A JP10369227 A JP 10369227A JP 36922798 A JP36922798 A JP 36922798A JP 2000189325 A JP2000189325 A JP 2000189325A
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Abstract
ューを1台のフイッシュロースターで、美味しく仕上げ
る。 【解決手段】食材を加熱調理する調理庫1と、食材を乗
せる焼き網15と、この焼き網15より上に位置する上
部発熱体2と、下に位置する下部発熱体3と、調理庫内
1の温度を検出する温度検出手段5と、調理メニューを
設定する調理メニュー設定手段6と、上部発熱体2、下
部発熱体3の制御を行う制御手段7とからなり、調理メ
ニュー設定手段6により設定される調理メニューには魚
焼き系統とオーブン系統のメニューを備え、魚焼きスイ
ッチ6aaにより魚焼き系統のメニューを選択したとき
は下部発熱体3、上部発熱体2を交互に最大電力で通電
して食材を加熱調理し、オーブンスイッチ6abにより
オーブン系統のメニューを選択したときは上部発熱体2
と下部発熱体3を断続通電して通電比を下げて食材を加
熱調理するようにしたオーブン機能付きフィッシュロー
スター。
Description
理が可能なオーブン機能付きフィッシュロースターに関
するものである。
特開平8−243034号公報及び特開平10−992
09号公報に記載されている方式がある。
発熱体の通電電力を制御する方式で、強火で短時間で食
材を直接加熱することを目的として構成されている。
製品が発売され、特許も多数公開されている。このオー
ブンでは、調理庫内全体を暖めて食材を間接的に加熱す
ることを目的として構成されている。
スターでは、ヒーターと食材との距離が近く、火力の強
い直接加熱となるため、これでオーブン料理を行うと食
材の中身が生焼けのまま表面のみが焦げてしまうという
課題があった。
める目的から食材とヒーターの距離が離れており、これ
で魚を焼くと魚の表面に焦げ目をつけることができない
か、または長時間加熱する必要があった。しかし、長時
間加熱した場合には、魚内部の油脂分、旨み成分が水分
と一緒に飛んでしまい、乾燥してパサパサした仕上がり
となり、しっとりと美味しく焼き上げることができない
という課題があった。
方美味しく仕上げることの出来る製品はほとんど無く、
それぞれ独立した商品として発売されていた。
ため、本発明では、加熱調理する調理庫と、食材を乗せ
る焼き網と、この焼き網より上に位置する上部発熱体
と、下に位置する下部発熱体と、調理庫内の温度を検出
する温度検出手段と、調理メニューを設定する調理メニ
ュー設定手段と、上部発熱体、下部発熱体の制御を行う
制御手段からなるフイッシュロースターにおいて、調理
メニューには魚焼き系統とオーブン系統の2つのメニュ
ーを備え、魚焼き系統のメニューを選択したときは下部
発熱体、上部発熱体を交互に最大電力で通電して食材を
加熱調理し、オーブン系統のメニューを選択したときは
上部発熱体と下部発熱体を断続通電して通電比を下げて
食材を加熱調理するようにしたオーブン機能付きフィッ
シュロースターとしたものである。
ューを選択して調理をスタートすると下部発熱体、上部
発熱体を交互に最大電力で通電して食材を強火で加熱調
理し、魚の表面の肉汁、油を焼き、魚内部の旨み成分を
残したまま、適度な焦げ目をつけて焼き上げるものであ
る。
して調理をスタートした場合には、上部発熱体と下部発
熱体を断続通電して通電比を下げて弱火で調理庫内を暖
めて加熱調理し、食材の表面を焦がしすぎることなく、
内部まで火が通る美味しい仕上がりとすることが出来
る。
る。
の調理庫であり、外郭13により覆われ、内部に上部発
熱体2、下部発熱体3、触媒ヒータ4、サーミスタ等の
温度検出手段5を有している。
ー設定手段、7は制御手段、8はトレーであり、受皿
9、ハンドル10、ドアガラス11により構成されてい
る。
の背面に開口した排気口14に至るダクト(図示せず)
の調理庫1側に配置され、この触媒12と排気口14の
間に調理庫1内の煙を強制排気する排気ファン16を備
えている。
り、表示部6a、自動調理部6b、手動調理部6c、ス
タートスイッチ6d、取消スイッチ6eにより構成され
ている。また自動調理部6bは、魚焼き系統の調理を行
う魚焼きスイッチ6aaとオーブン系統の調理を行うオ
ーブンスイッチ6abの2つの自動メニュースイッチ
と、焼き加減スイッチ6acとよりなり、魚焼きスイッ
チ6aaとオーブンスイッチ6abは操作部の中でスタ
ートスイッチ6dに次いで大きくなっている。
より焼き加減を強、中、弱の3段階に切り換えることが
できる。手動調理部6cは10分スイッチ、1分スイッ
チのタイマーセットスイッチ6caと、両面焼きと上火
焼きを切り換えるヒーター切り換えスイッチ6cbとで
構成されている。
す。(a)は自動調理中の表示状態、(b)は残時間の
表示状態、(c)は除煙中の表示状態を示す。
態の変化を示す。
ローチャートを示す。
度検出手段5の検知温度Tの変化を示す。
する。
上に食材を乗せて調理庫1内に挿入する。次に調理メニ
ュー設定手段6の自動調理部6bから食材の調理方法に
該当する魚焼きスイッチ6aaとオーブンスイッチ6a
bのどちらかのスイッチを押し、好みにより焼き加減ス
イッチ6acを押して焼き加減の強、中、弱を選択す
る。続いてスタートスイッチ6dを押すと調理が開始さ
れる。
により説明する。
aを押したときの各部の動作を示す。(b)はオーブンス
イッチ6abを押したときの各部の動作を示す。(c)は
オーブンスイッチ6abを押したときの各部の動作の他
の実施例を示す。
ートすると、図3の表示部6aは自動調理中を表す表示
状態となり、まず排気ファン16と触媒ヒータ4に通電
され、触媒ヒータ4により触媒12を加熱し、排気ファ
ン16により調理庫1内の空気を排気する。この状態で
所定の時間t2(約30秒)経過すると調理庫1の内部
温度が安定し、このときの温度検知手段5の検知温度を
初期温度T0として制御手段7のマイコンにてメモリー
する。なお、連続して魚を焼く場合等、t2経過しても
検知温度が異常に高い(T2以上、例えば80℃以上)
場合には、検知温度が所定の温度T2以下に下がるま
で、上、下発熱体2、3に通電せず、排気ファン16の
通電を継続して、温度が所定の温度T2より低くなった
ときの検出温度Tを初期温度T0として制御手段7のマ
イコンにてメモリーする。
通電されて発熱し、魚を加熱し裏面に適度な焦げ目を付
けていく。この結果、調理庫1内が温度上昇し、判定温
度T1に達する。このときの経過時間を検出時間t0と
する。なお、判定温度T1は初期温度T0による補正を
加えた下記判定温度計算式により決定する。各定数は自
動メニューの種類ごとに異なる。
コンが判定できる信号に変換してからの計算となるた
め、マイコンが処理しやすい式に変換して処理しても良
い。ここで大事なことは、自動メニュー毎に異なる判定
温度計算式により判定温度T1を決定することと、初期
温度T0により判定温度T1を補正することである。
t1を検出時間t0による補正を加えた下記残時間計算
式により決定する。各定数は自動メニューの種類ごとに
異なる。
ためには、定数D1、D2は3以下とすることが望まし
い。なぜなら、雑音等により検出温度がばらついて、検
出時間t0が変動すると、残時間t1はt0の変動のD
1またはD2倍ばらつくこととなる。この変動をできる
かぎり小さくするため、D1、D2はできるだけ小さく
する方が良く、実用的には3以下とする方が良い。
部6aに表示し、以後表示している残時間を時間の経過
と共に減算していく。この状態から残時間が1/4t1
になると、上部発熱体2をオフし、下部発熱体3をオン
にする。これは上部発熱体2をオンにしたときに魚の裏
面に流れ込んで付着した肉汁及び油を焼き上げ、生々し
さを残さないように、仕上げを良くするためである。
なったとき、下部発熱体3の通電を停止し、ブザーを鳴
動して使用者に調理終了を報知する。この後、表示部6
aは除煙中を表す表示状態となり、所定の時間t3(約
1分間)排気ファン16と触媒ヒータ12に通電して、
調理後の除煙を行う。使用者はブザーが鳴り、除煙中の
表示状態となったときにトレー8を引いて魚を出しても
良いが、除煙後に取り出せば、取り出すときの前面から
の煙の量を少なくすることができる。
その量が多いほど調理庫の温度上昇に時間がかかる。サ
ンマ1尾と4尾の例を図6に示す。この結果、サンマ4
尾の場合は判定温度T1に達する検出時間t0が1尾の
場合より長くなるため、残時間計算式よりt0に比例し
て残時間t1も長くなる。このため、魚の量が少ない場
合には、調理時間が短く、魚の量が多い場合には調理時
間を長くなるように自動で調整され、同様の焼き加減が
得られる。
熱体2、下部発熱体3が交互に連続通電されるため、最
大電力で発熱し、強火で魚が直接加熱され、魚内部の旨
み成分を逃がすことなく、表面に適度の焦げ目の付いた
美味しい仕上がりとなる。
4(b)で説明する。
気ファン16の動作は図4(a)の魚焼きの場合と同様
であるため説明を省く。
出する方法、検知温度がT1に達したときの残時間t1
の算出方法も魚焼きの場合と同様であるため説明を省
く。ただし、計算における定数を魚焼きと異なる値を設
定し、オーブン調理に適した判定温度T1、残時間t1
が得られるようにしている。
熱体3の通電制御方法が魚焼きと大きく異なっている。
すなわち、各発熱体2、3の通電時において、連続通電
ではなく、断続で通電される。断続における通電比は、
オーブン調理が最適な仕上がりとなるように設定されて
いるが、例えばオン40%、オフ60%の通電比とすれ
ば、連続通電の場合の約40%の火力となる。また、断
続の周期は、制御にリレーを用いた場合にリレーの寿命
を考慮し、またオン、オフによる温度変動が少ない範囲
として10秒から1分程度が良い。
体2、下部発熱体3が断続で通電され、弱火でじっくり
加熱されるため、食材の表面を過度に焦がすことなく、
内部まで火を通すことができる。
施例であり、上部発熱体2、下部発熱体3を同時に並行
して断続している。ただし、最大電力を押さえるため、
上、下発熱体2、3が同時にオンしないように交互にオ
ンするようにしている。
(b)、(c)を組み合わせたパターンでの制御を行っ
ても良い。例えば、t0の区間は、調理庫1内部を暖め
るため、下部発熱体3のみを通電比50%で断続通電
し、t1の区間は食材を仕上げるため、下部発熱体3の
通電比を30%、上部発熱体2の通電比20%で同時に
断続通電を行うなどである。
ば、調理メニューに魚焼き系統とオーブン系統のメニュ
ーを備え、魚焼き系統のメニューを選択したときは下部
発熱体、上部発熱体を交互に最大電力で通電して食材を
加熱調理し、オーブン系統のメニューを選択したときは
上、下部発熱体を断続通電して通電比を下げて食材を加
熱調理するようにしたオーブン機能付きフィッシュロー
スターとしたものであり、これにより魚焼きの調理は、
強火の直火で魚表面には食欲をそそる適度な焦げ目が付
き、魚内部は旨味成分を残したまま、しっとりと焼き上
げることができる。オーブン調理では、弱火で調理庫全
体を暖めて、食材の内部まで火が通り、かつ表面を焦が
しすぎることなく美味しく仕上げることができる。
を美味しく仕上げることが出来るため、食材により多数
の調理器具を使い分ける必要がない等、その効果は大で
ある。
図である。
時、(b)(c)はオーブン調理時である。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 加熱調理する調理庫(1)と、食材を乗
せる焼き網(15)と、この焼き網(15)より上に位
置する上部発熱体(2)と、下に位置する下部発熱体
(3)と、調理庫(1)内の温度を検出する温度検出手
段(5)と、調理メニューを設定する調理メニュー設定
手段(6)と、上部発熱体(2)、下部発熱体(3)の
制御を行う制御手段(7)からなるフィッシュロースタ
ーにおいて、調理メニュー設定手段(6)により設定さ
れる調理メニューには魚焼き系統とオーブン系統のメニ
ューを備え、魚焼き系統のメニューを選択したときは下
部発熱体(3)と上部発熱体(2)を交互に最大電力で
通電して食材を加熱調理し、オーブン系統のメニューを
選択したときは上部発熱体(2)と下部発熱体(3)を
断続通電して通電比を下げて食材を加熱調理するように
したオーブン機能付きフィッシュロースター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36922798A JP3665211B2 (ja) | 1998-12-25 | 1998-12-25 | オーブン機能付きフィッシュロースター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36922798A JP3665211B2 (ja) | 1998-12-25 | 1998-12-25 | オーブン機能付きフィッシュロースター |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29235599A Division JP2000189329A (ja) | 1999-01-01 | 1999-10-14 | オ―ブン機能付きフィッシュロ―スタ― |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000189325A true JP2000189325A (ja) | 2000-07-11 |
JP3665211B2 JP3665211B2 (ja) | 2005-06-29 |
Family
ID=18493900
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP36922798A Expired - Fee Related JP3665211B2 (ja) | 1998-12-25 | 1998-12-25 | オーブン機能付きフィッシュロースター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3665211B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007327699A (ja) * | 2006-06-08 | 2007-12-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加熱調理器および電磁誘導加熱式調理器 |
JP2014081112A (ja) * | 2012-10-16 | 2014-05-08 | Rinnai Corp | 加熱調理器 |
KR20150001839A (ko) * | 2012-04-20 | 2015-01-06 | 베니 마르셀리너스 리디 피테우르스 | 조리 장치 및 조리 장치를 제어하는 방법 |
JP2016010566A (ja) * | 2014-06-30 | 2016-01-21 | 株式会社パロマ | 両面焼きグリル及びコンロ |
JP2020051712A (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-02 | 三菱電機株式会社 | 加熱調理器 |
-
1998
- 1998-12-25 JP JP36922798A patent/JP3665211B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR102024329B1 (ko) * | 2012-04-20 | 2019-09-23 | 베니 마르셀리너스 리디 피테우르스 | 조리 장치 및 조리 장치를 제어하는 방법 |
JP2014081112A (ja) * | 2012-10-16 | 2014-05-08 | Rinnai Corp | 加熱調理器 |
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JP2020051712A (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-02 | 三菱電機株式会社 | 加熱調理器 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3665211B2 (ja) | 2005-06-29 |
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