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JP2000070150A - 自動フィッシュロースター - Google Patents

自動フィッシュロースター

Info

Publication number
JP2000070150A
JP2000070150A JP10244227A JP24422798A JP2000070150A JP 2000070150 A JP2000070150 A JP 2000070150A JP 10244227 A JP10244227 A JP 10244227A JP 24422798 A JP24422798 A JP 24422798A JP 2000070150 A JP2000070150 A JP 2000070150A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooking
temperature
fish
heating element
automatic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10244227A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Nakamura
正己 中村
Tsuyoshi Jogan
強 成願
Akihiro Ishidoya
明博 石戸谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Global Life Solutions Inc
Original Assignee
Hitachi Hometec Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Hometec Ltd filed Critical Hitachi Hometec Ltd
Priority to JP10244227A priority Critical patent/JP2000070150A/ja
Publication of JP2000070150A publication Critical patent/JP2000070150A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Electric Stoves And Ranges (AREA)
  • Baking, Grill, Roasting (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】魚の種類、量に関わらず強火で両面を焼き上げ
て、魚表面に食欲をそそる適度な焦げ目を付け、魚内部
は旨味成分を残したまましっとりと焼き上げる。 【解決手段】加熱調理する調理庫1と、魚を乗せる焼き
網15と、この焼き網15より上に位置する上部発熱体
2と、下に位置する下部発熱体3と、調理庫1内の温度
を検出する温度検出手段5と、調理メニューを設定する
調理メニュー設定手段6と、上部発熱体2、下部発熱体
3の制御を行う制御手段7からなり、調理メニュー設定
手段6の自動調理部6bに設定された自動調理メニュー
で調理をスタートすることにより上部発熱体2と下部発
熱体3の通電制御を開始し、スタートから温度検出手段
5の検出温度Tが判定温度T1に達するまでの検出時間
t0から所定の残時間計算式により調理残時間t1を決
定するとともに、自動調理メニューに応じて前記判定温
度T1と調理残時間t1の計算式を変えることができる
ようにした自動フィッシュロースター。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、魚等を焼く両面焼
きの自動フィッシュロースターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種のフィッシュロースターとし
ては、特開平8−243034号公報に提案されている
方式がある。
【0003】このフィッシュロースターは、調理メニュ
ーに応じて上下発熱体の通電電力を制御するものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来のフィッシュロースターには下記の問題点がある。
【0005】(1)弱火の調理時に調理時間が長くな
る。
【0006】(2)弱火のときヒータの表面温度が十分
に上がらず、魚に適度な焦げ目をつけるには長時間焼く
必要があるが、調理時間を長くすると、魚内部の油脂
分、旨味成分が水分と一緒に飛んでしまい、乾燥してパ
サパサした仕上がりとなる。
【0007】(3)通電電力制御を行う手段として、ト
ライアック等の半導体による方法はリレー等に比べると
一般に高価であり、またスイッチング時のノイズを除去
するためのフィルターも必要になる等、製品が非常に高
価になってしまう。一方リレーを使用する場合において
は、寿命および動作時のノイズ発生の点で頻繁なオンオ
フができないため、きめ細かい電力制御ができない。
【0008】(4)魚を連続して焼く場合等、調理庫の
温度が高い状態で調理をスタートさせると、魚が熱いと
誤判定して、すぐに電力が制御され、生焼け状態とな
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の問題点を解決する
ため本発明では、加熱調理する調理庫と、魚を乗せる焼
き網と、この焼き網より上に位置する上部発熱体と、下
に位置する下部発熱体と、調理庫内の温度を検出する温
度検出手段と、調理メニューを設定する調理メニュー設
定手段と、上部発熱体、下部発熱体の制御を行う制御手
段とを備え、魚の調理時間を調節して焼き上げる自動フ
ィッシュロースターとしたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1では、設定され
た自動調理メニューで調理をスタートすることにより、
上下発熱体の通電制御を開始し、スタートから温度検出
手段が温度Tに達するまでの検出時間t0から所定の残
時間計算式により調理残時間t1を決定するよう通電制
御するものである。
【0011】これにより魚の種類、量に関わらず強火で
両面を焼き上げて、魚表面に食欲をそそる適度な焦げ目
を付け、魚内部は旨味成分を残したまましっとりと焼き
上げるものである。
【0012】また、上下発熱体の制御は1回の調理中1
回もしくは2回のオンオフ制御でよいため、一般的なリ
レーを使用することが可能となり、低コストで達成する
ことができる。
【0013】また請求項2では、自動調理メニューに応
じて判定温度T1を変えるものである。
【0014】これにより、魚の種類、魚の形態(丸身、
切り身、干物等)が変わった場合等においても自動で最
適の焼き加減とすることができる。
【0015】また請求項3では、自動調理メニューに応
じて調理残時間t1の計算式を変えるものである。
【0016】これにより、魚の種類、魚の形態(丸身、
切り身、干物等)が変わった場合などにおいても自動で
最適の焼き加減とすることができる。
【0017】また請求項4では、スタート時の温度検出
手段の初期温度T0により、判定温度T1を補正するよ
うにしたものである。
【0018】これにより、室温が異なる場合や、魚を間
をおかずに焼いた場合にも同様の焼き加減とすることが
できる。
【0019】また請求項5では、スタートから所定の時
間t2経過後の温度検出手段の初期温度T0により、判
定温度T1を補正するようにしたものである。
【0020】これにより、魚を入れて所定の時間が経過
してからの、調理庫の温度が安定してからの温度を検出
するため、焼き上がりのバラツキが無くなり、安定した
焼き上がり状態を得ることができる。
【0021】また請求項6では、残時間計算式の定数D
を3以下となるようにしたものである。
【0022】これにより、検出温度がばらついて、検出
時間t0が変動した場合も、残時間の影響が少なくな
り、焼き上がりのバラツキの少ない、安定した焼き上が
り状態を得ることができる。
【0023】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面を用いて説明す
る。
【0024】図1において、1は前面を開口させた箱形
の調理庫で、外郭13で覆われ、内部に上部発熱体2、
下部発熱体3、触媒ヒータ4、サーミスタ等の温度検出
手段5を有している。
【0025】6は外郭13の前面に配置した調理メニュ
ー設定手段、7は制御手段、8はトレーであり、受皿
9、焼き網15、ハンドル10、ドアガラス11により
構成されている。
【0026】12は触媒であり、調理庫1から外郭13
の背面に開口した排気口14に至るダクト(図示せず)
の調理庫1側に配置され、触媒12と排気口14の間に
調理庫1の煙を強制排気する排気ファン(図示せず)を
備えている。
【0027】図2は調理メニュー設定手段6の操作部で
あり、表示部6a、自動調理部6b、手動調理部6c、
スタートスイッチ6d、取消スイッチ6eにより構成さ
れている。また自動調理部6bは丸身の魚を焼く丸焼き
スイッチ6aaと干物又は切り身の魚を焼く切身・ひも
のスイッチ6abの2つの自動メニュースイッチと、焼
き加減スイッチ6acとよりなり、丸焼きスイッチ6a
aと切身・ひものスイッチ6abは操作部の中でスター
トスイッチ6dに次いで大きくなっている。
【0028】焼き加減スイッチ6acは使用者の好みに
より焼き加減を強中弱の3段階に切り換えることができ
る。手動調理部6cは10分スイッチ、1分スイッチの
タイマーセットスイッチ6caと、両面焼きと上火焼き
を切り換えるヒータ切換えスイッチ6cbとで構成され
ている。
【0029】図3は各状態における表示部の表示例を示
す。(a)は自動調理中の表示状態、(b)は残時間の
表示状態、(c)は除煙中の表示状態を示す。図4は自
動調理操作時の調理中の各部の状態の変化を示す。図5
は調理スタート後のマイコン制御のフローチャートを示
す。図6はさんまを1尾または4尾焼いたときの温度検
出手段の検知温度Tの変化を示す。
【0030】次に本発明の一実施例の動作について説明
する。
【0031】まず、トレー8に焼き網15を乗せ、その
上に魚を乗せて調理庫1内に挿入する。次に調理メニュ
ー設定手段6の自動調理部6bから丸身スイッチ6aa
と切り身・干物スイッチ6abのどちらかのスイッチを
押し、好みにより焼き加減スイッチ6acを押して焼き
加減の強中弱を選択する。続いてスタートスイッチ6d
を押すと調理が開始される。
【0032】調理開始後の制御手順を図4および図5に
より説明する。調理がスタートすると、表示部6aは自
動調理中を表す表示状態となり、まず排気ファンと触媒
ヒータ4が通電され、触媒ヒータ4により触媒12を加
熱し、排気ファンにより調理庫1内の空気を排気する。
この状態で所定の時間t2(約30秒)経過すると調理
庫1内部の温度が安定し、このときの温度検出手段5の
検出温度T(通常は室温とほぼ一致する)を初期温度T
0として制御手段7のマイコンにてメモリーする。な
お、連続して魚を焼くとき等t2経過しても検出温度T
が異常に高い(T2以上、例えば約80℃以上)場合に
は、検出温度TがT2以下に下がるまで、上部発熱体2
及び下部発熱体3に通電せず、排気ファンの通電を継続
して、温度が所定の温度T2より低くなったときの検出
温度Tを初期温度T0として制御手段7のマイコンにて
メモリーする。
【0033】続いて下部発熱体3が通電されて発熱し、
魚を加熱する。この結果、調理庫1内が温度上昇し、判
定温度T1に達する。このときの経過時間を検出時間t
0とする。なお、判定温度T1は初期温度T0による補
正を加えた下記判定温度計算式により決定する。各定数
は自動メニューの種類ごとに異なる。
【0034】 自動メニュー丸身 T1=A1+T0×B1 自動メニュー干物・切り身 T1=A2+T0×B2 A1、B1、A2、B2:定数 なお、判定温度T1および初期温度T0は実際には制御
手段7のマイコンが判定できる信号に変換してからの計
算となるため、マイコンが処理しやすい式に変換して処
理しても良い。ここで大事なことは、自動メニュー毎に
異なる判定温度計算式により判定温度T1を決定するこ
とと、初期温度T0により判定温度T1を補正すること
である。
【0035】また、判定温度T1に達したとき、下部発
熱体3をオフ、上部発熱体2をオンにし、残時間t1を
検出時間t0による補正を加えた下記残時間計算式によ
り決定する。各定数は自動メニューの種類ごとに異な
る。
【0036】 自動メニュー丸身 t1=C1+t0×D1 自動メニュー干物・切り身 t1=C2+t0×D2 C1、D1、C2、D2:定数 なお、バラツキの少ない安定した焼き上がり状態を得る
ためには、定数D1,D2は3以下とすることが望まし
い。なぜなら、雑音等により検出温度がばらついて、検
出時間t0が変動すると、残時間t1はt0の変動のD
1またはD2倍ばらつくこととなる。この変動をできる
かぎり小さくするため、D1、D2はできるだけ小さく
する方が良く、実用的には3以下とする方が良い。
【0037】上記計算により決定した残時間t1を表示
部6aに表示し、以後表示している残時間を時間の経過
と共に減算していく。
【0038】次に残時間がt1の1/4となったとき、
上部発熱体2をオフ、下部発熱体3をオンにする。
【0039】次に時間t1が経過し残時間表示が0にな
ったとき、上部発熱体2の通電を停止し、ブザー(図示
せず)を鳴動して使用者に調理終了を報知する。 この
後、表示部6aは除煙中を表す表示状態となり、所定の
時間t3(約1分間)排気ファンと触媒ヒータ12を通
電して、調理後の除煙を行う。使用者はブザーが鳴り、
除煙中の表示状態となったときにトレーを引いて魚を出
しても良いが、除煙後に取り出せば、取り出すときの前
面からの煙の量を少なくすることができる。
【0040】上記動作において、魚の量が異なる場合、
その量が多いほど調理庫1の温度上昇に時間がかかる。
さんま1尾と4尾の例を図6に示す。この結果、さんま
4尾の場合は判定温度T1に達する検出時間t0’が1
尾の場合t0より長くなるため、残時間計算式よりt0
に比例して残時間t1も長くなる。このため、魚の量が
少ない場合には、調理時間が短く、魚の量が多い場合に
は調理時間を長くなるように自動で調整され、同様の焼
き加減が得られる。
【0041】次に魚の種類が異なる場合について説明す
る。一般には、丸身のままの魚を焼く場合は、内部まで
火が通っていることはもちろん、表面には適度な焦げ目
の付く焼き加減が好まれている。一方、干物、切り身の
魚は火が通っていて、焦げ目の少ないものが好まれる。
種々魚焼きの実験を行った結果、丸身用と切り身・干物
用の大きく2つのメニューを用意し、そのそれぞれに独
立した計算式(判定温度算出用、残時間算出用)を用い
て最適な定数を設定すれば、ほとんどの魚の種類に対し
て自動で適度の焼き加減に焼けることが分かった。例え
ば、丸身のサンマ、シシャモ、あじなど、その重量、大
きさ、厚さなどがかなり異なる場合も、同一の検出温度
で同一の計算により残時間を決定すれば、検出時間t0
と残時間t1が魚により増減し、ほぼ同様の仕上がりを
得ることができた。また、切り身・干物の場合は、丸身
より低い判定温度T1となるように定数A2、B2を設
定することにより、魚の種類、量が変わっても同様の焼
き上がりを得ることができた。
【0042】以上実験により得られた計算式の定数を制
御手段7のマイコンにプログラムして、判定温度、残時
間を調理のその都度算出することにより、魚の量、種類
が変わった場合などにおいても適度の焼き加減が得られ
る。
【0043】また、本実施例の上下発熱体2、3の制御
では1回の調理に1回もしくは2回のオンオフ制御で良
いため、安価なリレーでの制御で良い。
【0044】さらに実施例では、上部発熱体2と下部発
熱体3を交互に通電しているが、同時に通電した場合
も、計算式をこの条件で設定すれば同様の効果を得るこ
とができる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば自
動調理を発熱体の電力を変える方法ではなく、調理時間
を調節する方法により行い、魚の種類、量に関わらず強
火で両面から焼き上げるため、魚表面には食欲をそそる
適度な焦げ目が付き、魚内部は旨味成分を残したまま、
しっとりと焼き上げることができる。また、上下発熱体
の制御は1回の調理中1回もしくは2回のオンオフ制御
でよいため、一般的なリレーを使用することができ、低
コストで達成することができる。
【0046】また、大きく2つの自動メニューと、それ
ぞれに独自の計算式を用いることにより、丸身、干物、
切り身の魚のほとんどを適度の焼き加減に焼くことがで
き、これにより、魚の種類が変わった場合などにおいて
も自動で最適の焼き加減とすることができる。
【0047】また、魚の種類、量が変わった場合も2種
類の自動調理メニューの選択のみで済むため、魚を焼く
度に取扱説明書や調理ブックを見る必要が無く簡単な操
作で悩むこともなく調理を開始できる。
【0048】また、初期温度の検知は、排気ファンを動
作させて、調理庫内の温度雰囲気を安定させてからの状
態を検知するため、焼き上がりのバラツキが無くなり、
安定した焼き上がり状態を得ることができる。
【0049】また、連続して魚を焼く場合も、初期温度
により検知温度の補正を行い、検知温度が異常に高温の
場合は排気ファンと触媒ヒータのみの冷却動作を行った
後の検知温度により判定するため、使用者は連続で焼く
ことを意識することなく1回目と全く同様の操作で調理
を行うことができ、焼き上がり状態も1回目と同様とな
る。
【0050】以上、魚の種類、量に関わらず、また、丸
身、切り身、干物などの状態に関わらず、使用者が悩む
ことなく、非常に簡単な操作で、常に安定した焼き上が
り状態を得ることができ、その効果は絶大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の斜視図である。
【図2】本発明の調理メニュー設定手段の操作部の説明
図である。
【図3】本発明の表示部の表示例である。
【図4】本発明の調理手順の動作図である。
【図5】本発明の調理手順のフローチャートである。
【図6】本発明の調理手順の動作グラフである。
【符号の説明】
1 調理庫 2 上部発熱体 3 下部発熱体 4 触媒ヒータ 5 温度検出手段 6 調理メニュー設定手段 7 制御手段 12 触媒
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3L087 AA06 BA06 BB07 BC07 BC09 BC10 CC01 DA24 DA28 4B040 AA03 AA08 AB02 AC02 AE13 CA05 CA17 GD23 LA04 LA11 LA20

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱調理する調理庫(1)と、魚を乗せ
    る焼き網(15)と、この焼き網(15)より上に位置
    する上部発熱体(2)と、下に位置する下部発熱体
    (3)と、調理庫(1)内の温度を検出する温度検出手
    段(5)と、調理メニューを設定する調理メニュー設定
    手段(6)と、上部発熱体(2)、下部発熱体(3)の
    制御を行う制御手段(7)からなり、調理メニュー設定
    手段(6)の自動調理部(6b)に設定された自動調理
    メニューで調理をスタートすることにより上部発熱体
    (2)と下部発熱体(3)の通電制御を開始し、スター
    トから温度検出手段(5)の検出温度Tが判定温度T1
    に達するまでの検出時間t0から所定の残時間計算式に
    より調理残時間t1を決定するよう通電制御することを
    特徴とする自動フィッシュロースター。
  2. 【請求項2】 自動調理メニューに応じて判定温度T1
    を変えることを特徴とする請求項第1項記載の自動フィ
    ッシュロースター。
  3. 【請求項3】 自動調理メニューに応じて残時間計算式
    を変えることを特徴とする請求項第1項記載の自動フィ
    ッシュロースター。
  4. 【請求項4】 調理開始時の温度検出手段の初期温度T
    0により、判定温度T1を補正することを特徴とする請
    求項第1項記載の自動フィッシュロースター。
  5. 【請求項5】 調理開始から所定の時間t2経過後の温
    度検出手段の検出温度を初期温度T0として、判定温度
    T1を補正することを特徴とする請求項第1項記載の自
    動フィッシュロースター。
  6. 【請求項6】 残時間計算式を下式とし、定数Dを3以
    下としたことを特徴とする請求項第1項記載の自動フィ
    ッシュロースター。 t1=C+t0×D(C、D:定数)
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Cited By (4)

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