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JP2000183469A - プリント配線基板 - Google Patents

プリント配線基板

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Publication number
JP2000183469A
JP2000183469A JP10353363A JP35336398A JP2000183469A JP 2000183469 A JP2000183469 A JP 2000183469A JP 10353363 A JP10353363 A JP 10353363A JP 35336398 A JP35336398 A JP 35336398A JP 2000183469 A JP2000183469 A JP 2000183469A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
electrode pad
wiring board
conductor pattern
component
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10353363A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Sato
義明 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Communication Equipment Co Ltd
Original Assignee
Toyo Communication Equipment Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Communication Equipment Co Ltd filed Critical Toyo Communication Equipment Co Ltd
Priority to JP10353363A priority Critical patent/JP2000183469A/ja
Publication of JP2000183469A publication Critical patent/JP2000183469A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 撓み変形し易い薄肉のプリント配線基板上に
水晶発振器の如き比較的大きな表面実装部品を搭載した
場合に、基板の撓みに起因して、実装部品の電極と接続
される基板上の電極パッドと導体パターンとの接続部に
おいて断線が発生することを防止する。 【解決手段】 薄肉の基板1aと、基板上に形成された
導体パターン12と、該導体パターンと接続されると共
に該基板上に搭載する表面実装型部品の電極と対応する
位置に設けられた部品接続用電極パッド11と、を備え
たプリント配線基板において、導体パターンを電極パッ
ドと接続する位置として、表面実装型部品を搭載したプ
リント配線基板に外部から衝撃が加わった時にプリント
配線基板が変形することによって応力が発生し易い基板
部分を回避した電極パッドの周縁部11bを選定した。
導体パターンを電極パッドに対して接続する位置を、表
面実装型部品によって覆われる電極パッド周縁部11b
とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は表面実装部品を搭載
したプリント配線基板が外力によって撓み等の変形を起
こした時に、基板の変形に起因して応力が加わる部品搭
載部分に位置する導体パターンが断線しやすくなるとい
う不具合を解決することができるプリント配線基板に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、利用者数が大幅に増大している携
帯電話、PHS等の移動通信器は、主として移動時、外
出時に携帯され、使用されるため、誤って床面、路面等
に落下させることがある。これらの移動通信器が落下す
る度に故障していたのでは、信頼性が低下する為、落下
時等に加わる衝撃に対する耐久性の向上が求められてお
り、一定以上の強さ、回数の衝撃に対して耐久性を有す
ることが一つのスペックとして求められている。移動通
信器の電装部はプリント配線基板から構成されており、
移動通信器の小型軽量化に伴ってプリント配線基板も薄
型化が進んでおり、プリント配線基板の薄型化は曲げ強
度を代表とする基板強度の低下を招いている。移動通信
器に衝撃が加わって、内蔵されたプリント配線基板に衝
撃が加わると、プリント配線基板は撓み変形を起こす。
基板上にはさまざまな回路部品が実装されており、外
皮、パッケージが樹脂等のごとく比較的柔軟な材質から
構成されている部品が搭載されている基板部分は撓むこ
とができる為問題はないが、外皮、パッケージがセラミ
ック等の硬質材料からなる高強度部品を搭載している基
板部分は撓むことができない。これは、当該高強度部品
に設けた電極が基板上の電極パッド上にハンダ等を介し
て固着されているために、基板の撓みを抑制するからで
ある。この際、この電極パッドには基板から局所的なス
トレスが加わっており、高強度部品を実装した基板部分
を境界としてプリント配線基板が撓み変形を起こす為、
この境界部分に位置する導体パターンにクラックが入り
易い。これを図面に基づいて更に詳述すると、図5に示
した如くプリント配線基板1が十分に厚肉である場合に
は、基板1の電極パッド2上に電極4を載置してハンダ
5によって実装部品3を接続固定した状態で、基板1に
衝撃が加わったとしても基板は撓み変形しない。従っ
て、この場合には実装部品自体の耐衝撃性さえ考慮すれ
ば、求められるスペックを満足することとなる。
【0003】これに対して、移動通信器の小型化によっ
て図6(a) のように薄肉の多層基板1aが使用されるよ
うになると、衝撃が加わった時に基板が図6(b) のよう
に変形し易くなる。例えば、0.5mm厚の多層基板1
a上に、平面積が比較的大きく、且つ電極間距離が大き
い高強度実装部品、例えば6×4mmのセラミックパッ
ケージタイプ水晶振動子3(高強度部品)を実装する
と、図6(b) に示した如く部品搭載部分を除いた基板部
分のみが変形し、部品搭載部分は変形しない。このた
め、(c) に示した如く、部品搭載部分とそれ以外の基板
部分との境界において大きな応力が発生し易くなる。図
6(d) は平面図であり、電極パッド2の外周縁のうち部
品本体3から露出した外周縁部分(黒丸点線図示)が応
力によってクラックが発生し易い部分となる。そして、
従来の導体パターン6は図示のごとく配廻し距離を最短
距離とするために最もクラックが発生しやすい電極パッ
ド周縁部と接続されていた。従って、基板が撓み変形を
起こした場合に導体パターン6と電極パッド2との接続
部においてクラックが発生し断線し易くなり、導通不良
によって機器の機能停止、或は誤動作が発生していた。
従って、例えば小さなチップ抵抗の如き部品を基板上に
実装した場合には、基板に上記と同じ量の撓みが発生し
たとしても、当該部品の電極間隔が短いので応力は発生
しない。つまり、肉厚の薄い基板の撓みに起因して導体
パターンにクラックが発生するのは、基板の肉厚に対す
る部品の平面積(電極間隔)が一定以上であって、部品
の外皮、又はパッケージが硬質材料から成る場合に限ら
れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、撓み変形
し易い薄肉のプリント配線基板上に水晶発振器の如き比
較的大きな表面実装部品を搭載した場合に、基板の撓み
に起因して、実装部品の電極と接続される基板上の電極
パッドと導体パターンとの接続部において断線が発生し
やすいことを見出し、このような条件下において実装部
品を搭載した場合にあっても、基板の変形に起因した導
体パターンの断線が発生することのないプリント配線パ
ターンを備えたプリント配線基板を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1の発明は、薄肉の基板と、基板上に形成さ
れた導体パターンと、該導体パターンと接続されると共
に該基板上に搭載する表面実装型部品の電極と対応する
位置に設けられた部品接続用電極パッドと、を備えたプ
リント配線基板において、上記導体パターンを上記電極
パッドと接続する位置として、表面実装型部品を搭載し
たプリント配線基板に外部から衝撃が加わった時にプリ
ント配線基板が変形することによって応力が発生し易い
基板部分を回避した電極パッドの周縁部を選定したこと
を特徴とする。請求項2の発明は、請求項1において、
前記導体パターンを上記電極パッドに対して接続する位
置を、前記表面実装型部品によって覆われる電極パッド
周縁部としたことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示した形態
例により詳細に説明する。図1は薄肉の変形し易いプリ
ント配線基板上に形成した本発明の配線パターンの例を
示す図であり、ガラスエポキシ等から成る薄肉のプリン
ト配線基板10上の電極パッド11上にはセラミックパ
ッケージタイプの水晶発振器等の高強度実装部品15が
実装されている。プリント配線基板10上には、実装部
品15の底面に形成した電極を載置するための矩形の電
極パッド11が電極と同数だけ一対一の対応関係となる
様に配置され、ハンダ等により接続固定されている。上
述の様に各電極パッド11の4辺のうち、実装部品15
の外側に露出する2つの辺11aは基板10の撓み変形
によって断線し易い部分である。これに対して、実装部
品10により隠蔽される2つの辺11bを支持する基板
部分は、薄肉で撓み変形し易いプリント基板10が外来
衝撃によって撓んだ場合においても、高強度実装部品1
5の存在によって撓みを起こさない部分である。つま
り、2つの辺11b及びその直下の基板部分は、実装部
品15による補強効果によって撓みを起こすことがな
い。このため、本形態例では実装部品10により隠蔽さ
れる2つの辺11bに導体パターン12を接続すること
により、基板の変形に起因した導体パターン12の断線
を防止している。
【0007】本発明を更に説明すると、図2の従来の配
線状態を示す平面図に示す様に、高強度実装部品15
(例えば、水晶発振器)の各電極を接続する各電極パッ
ド11と他の部品(例えばチップ抵抗)21、22用の
パッド23、24等との間を導体パターン20a〜20
dにて接続する場合に、接続対象となる部品22との位
置関係から導体パターン20bのように一つの電極パッ
ド11の内側の辺11bと接続されることはあったが、
これは最短距離にて配線する為の設計に過ぎない。従っ
て、部品21のパッド23と接続する導体パターン20
aに関しては、最短距離にて配線するためにパッド11
の外側の辺11aから引き出されるのが一般である。他
の2つの電極パッド11についても特種の事情がない限
り、最短距離にて導体パターン20c,20dを配線す
る為に、各電極パッド11の外側の辺11aから引き出
されるのが一般である。このため、大半の導体パターン
が基板10の撓み変形時に、外側の辺11aに沿って発
生する歪み応力によって断線する虞れを有していた。こ
れに対して本発明では図3に示す様に最短距離の配線が
可能な場合であっても衝撃に伴う断線の防止を優先する
ために、全ての導体パターンを各電極パッドの内側の辺
11bから引き出す様に構成している。
【0008】図3の構成を説明すると、4つの電極パッ
ド11に対する4つの導体パターン25a〜25dの各
接続位置は、いずれも部品15により隠蔽された内側の
辺11bに限定されており、部品24については勿論、
部品21についても遠回りの配線となるにもかかわら
ず、電極パッド11の内側の辺11bから引き出されて
いる。他の2つの電極についても同様である。このよう
に構成することにより、基板10が衝撃によって撓み変
形したとしても、全ての電極パッドの内側の辺11bに
沿って歪み応力が発生していないため、全ての導体パタ
ーン25a〜25dが断線する虞れがなくなる。なお、
図示した部品21、22は夫々を支持するパッド23、
24の間隔Lが短いため、基板が変形したとしても導体
パターンとの接続部にさほど大きな歪み応力が発生する
訳ではないので、各パッド23、24の外側の辺23
a,24aと接続している。なお、部品21、22に関
しても、基板10として更に薄く、変形し易いものを用
いる場合には、各パッド23、24の内側辺23b,2
4bと導体パターンとを接続することにより、導体パタ
ーンとパッドとの接続部における断線の発生を防止する
ことができる。
【0009】次に、上記形態例では、比較的大面積の薄
肉プリント配線基板と、その上に実装した高強度実装部
品との関係に起因した導体パターンの断線を防止する構
造について提案したが、上記の如き断線の問題は一つの
表面実装部品の内部においても発生することがある。例
えば、図4(a) に示した如き水晶発振器30は、例えば
縦7mm、横9mm、肉厚0.5mm程度のガラスエポ
キシ製プリント基板31上に3.5×6mmの大きさの
セラミックパッケージに収容された水晶振動子32を実
装した上で金属キャップ33により基板上面を閉止した
構造を備えている。図4(b) はこのプリント基板上の構
成を示す斜視図であり、このプリント基板31上には、
水晶振動子32の電極34を搭載するための電極パッド
35と、導体パターン36が形成されており、水晶振動
子32がハンダ等によって実装されている。水晶振動子
32は、セラミックパッケージ内に水晶振動素子を気密
封止した高強度実装部品である。図4(c) はこのような
水晶発振器30を大面積の薄肉プリント配線基板1a上
に実装した状態を示す断面図であり、水晶発振器のプリ
ント基板31の底面に設けた電極40をプリント配線基
板1a上の電極パッド11上に接続することにより実装
を行った状態を示している。
【0010】図示のようにプリント配線基板1aが衝撃
等によって撓み変形を起こした場合、上記の如くプリン
ト配線基板1a上の電極パッド11と導体パターンとの
接続部において断線を防止する必要があることは勿論で
あるが、水晶発振器30を構成するプリント基板31も
プリント配線基板1aに倣って図示の如く変形する一方
で、プリント基板31上に実装された高強度実装部品と
しての水晶振動子32は変形しない。このため、上記他
の形態例において述べたことと同様の理由により、プリ
ント基板31上の電極パッド35の四辺のうち水晶振動
子32により隠蔽されていない外側の2辺に沿った領域
にはプリント基板31の撓み変形に起因した歪み応力が
発生し、当該辺と導体パターン36との接続部に断線が
発生しやすくなる。このため、本形態例においても、図
4(b) に示した如く各電極パッド35の4辺のうち、水
晶振動子32により隠蔽された内側の辺から導体パター
ン36を引き出すように構成することにより、プリント
基板31の撓み変形に起因した断線の発生を有効に防止
することができる。なお、上記形態例では大面積のプリ
ント配線基板1a上に実装される表面実装部品として水
晶発振器を例示したが、これは一例に過ぎない。従っ
て、水晶発振器に限らず、大面積の基板上に実装される
表面実装部品が変形し易い基板を含んでいる場合には、
当該変形し易い基板上に実装する高強度実装部品を搭載
するための電極パッドに対する導体パターンの接続位置
については、上記方法を採用して断線を防止することが
できる。
【0011】
【発明の効果】以上のように、本発明は、撓み変形し易
い薄肉のプリント配線基板上に水晶発振器の如き比較的
大きな高強度表面実装部品を搭載した場合に、基板の撓
みに起因して、基板上の電極パッドと導体パターンとの
接続部において断線が発生しやすいという不具合を解消
する為に、電極パッドの周縁部のうち実装部品により隠
蔽されることにより変形しない基板部分上に位置する周
縁部と導体パターンとを接続するようにした。従って、
撓み変形し易い薄肉の基板上に電極間隔が広い高強度実
装部品を搭載した場合にあっても、基板の変形に起因し
た導体パターンの断線が発生することを有効に防止する
ことができる。即ち、請求項1の発明は、導体パターン
を電極パッドと接続する位置として、表面実装型部品を
搭載したプリント配線基板に外部から衝撃が加わった時
にプリント配線基板が変形することによって応力が発生
し易い基板部分を回避した電極パッドの周縁部を選定し
たので、外来衝撃によって基板が撓み変形を起こし、そ
の応力が基板上の各所に対して無視できない歪み応力を
発生させることがあったとしても、電極パッドの周縁部
のうち上記応力が発生しない部分と導体パターンを接続
するようにしたので、両者の接続部において断線が発生
することを有効に防止することができる。なお、請求項
2の発明では、上記導体パターンを上記電極パッドに対
して接続する位置を、上記表面実装型部品によって覆わ
れる電極パッド周縁部としたことにより、請求項1と同
等の効果を発揮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一形態例のプリント配線基板の配線パ
ターンを示す平面図。
【図2】従来の配線パターンを示す平面図。
【図3】本発明の形態例の配線パターンを示す平面図。
【図4】(a) (b) 及び(c) は本発明の他の形態例の説明
図であり、(a) は表面実装部品の一例としての水晶発振
器、(b) は水晶発振器の基板上面の構成を示す図、(c)
は不具合を説明する為の図。
【図5】従来の厚肉基板上に実装部品を搭載した状態を
示す縦断面図。
【図6】(a) (b) (c) 及び(d) は従来の薄肉基板上に実
装部品を搭載した状態を示す縦断面図、基板が変形した
状態を示す縦断面図、(b) の要部拡大図、及び平面図で
ある。
【符号の説明】
10 薄肉のプリント配線基板、11 電極パッド、1
1a 歪み応力が発生する辺、11b 歪み応力が発生
しない辺、12 導体パターン、15 高強度実装部
品、20a〜20d 導体パターン、21、22 他の
部品、23、24パッド、25a〜25d 導体パター
ン、30 水晶発振器、31 プリント基板、32 水
晶振動子、33 金属キャップ、34 電極、35 電
極パッド、36 導体パターン、40 電極。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薄肉の基板と、基板上に形成された導体
    パターンと、該導体パターンと接続されると共に該基板
    上に搭載する表面実装型部品の電極と対応する位置に設
    けられた部品接続用電極パッドと、を備えたプリント配
    線基板において、 上記導体パターンを上記電極パッドと接続する位置とし
    て、表面実装型部品を搭載したプリント配線基板に外部
    から衝撃が加わった時にプリント配線基板が変形するこ
    とによって応力が発生し易い基板部分を回避した電極パ
    ッドの周縁部を選定したことを特徴とするプリント配線
    基板。
  2. 【請求項2】 前記導体パターンを上記電極パッドに対
    して接続する位置を、前記表面実装型部品によって覆わ
    れる電極パッド周縁部としたことを特徴とする請求項1
    記載のプリント配線基板。
JP10353363A 1998-12-11 1998-12-11 プリント配線基板 Pending JP2000183469A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7786569B2 (en) 2007-01-19 2010-08-31 Renesas Technology Corp. Semiconductor device using wiring substrate having a wiring structure reducing wiring disconnection

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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