JP4724518B2 - 圧電発振器 - Google Patents
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Description
かかる従来の圧電発振器は、例えば、上方が開口した凹部内に水晶振動素子(圧電振動素子)を収容した第1の容器体と、当該水晶振動素子の発振出力を制御するための集積回路素子を収容した第2の容器体とから構成され、第二の容器体の上に第1の容器体が接続された状態となっている。このような構造の圧電発振器は、当該集積回路素子に各種データを書き込むための書込制御端子が第一の容器体又は/及び第二の容器体の外側面に形成されている(例えば、特許文献1参照。)。
また、このような圧電発振器をマザーボード等の外部電気回路に搭載する際に、両者の接合に用いられている導電性接合材の一部が書込制御端子に付着して圧電発振器の外部端子との間で短絡を招く恐れがあり、そのため、前記外部端子に対応したマザーボード側の電極形状に自由度がなくなる等の製品の取扱いが煩雑になるという欠点もあった。
なお、各実施形態において、圧電振動素子を水晶として説明する。また、蓋体が導電性の材料からなる場合について説明する。
図1は、本発明の第一の実施形態に係る圧電発振器の一例を示す分解斜視図である。図2(a)は圧電振動素子と集積回路素子とを搭載した状態の基体の一例を示す平面図であり、図2(b)は、図2(a)のA−A断面図である。図3は、導体部材を設ける前の一例を示す断面図である。
また、配線導体D4には、その一方の端部に水晶振動素子30が搭載される搭載パッドである配線導体D6と接続され、他方の端部には配線導体D5と接続されている。
また、基体10の蓋体20と接合する面とは反対側の面、つまり、裏面には、複数個の外部端子(電源電圧端子、グランド端子、発振出力端子、発振制御端子)となる配線導体D8が設けられている。
また配線導体D8(電源電圧端子、グランド端子、発振出力端子、発振制御端子)は、マザーボード(図示せず)等の外部電気回路に搭載する際、半田付け等によって外部電気回路の回路配線と電気的に接続されることとなる。
また、配線導体D6は、後述する水晶振動素子30が搭載される際に用いられるものであって、水晶振動素子30の電極31と電気的に接続されるものである。
また、前記キャビティKは、基体10の製作に使用されるセラミックグリーンシートのうち上部領域に配されるセラミックグリーンシートの中央域に矩形状の開口を設けておくことにより形成される。
また、図1及び図2に示すように、前記水晶振動素子30は、一対の振動電極31に対応して基体10の上面に設けた一対の配線導体(搭載パッド)D6に導電性接着材を介して電気的に接続させることにより、基体10に搭載される。
なお、導電性接着材は、シリコン樹脂やポリイミド樹脂等から成る樹脂材料中にAg等から成る導電性粒子を所定量、添加・混合してなるものである。
また、本発明の第一の実施形態に係る圧電発振器によれば、該圧電振動素子30と該集積回路素子40の配線を最短にすることができるので、浮遊容量を抑えることが可能となる。したがって、取り扱いが簡便で、生産性に優れ、小型化に対応することができる。
図4は、本発明の第二の実施形態に係る圧電発振器の一例を示す断面図である。
図4に示すように、本発明の第二の実施形態に係る圧電発振機101は、基体11の上面及び下面にキャビティを有する、いわゆるH型構造となっており、上面側のキャビティKに水晶振動素子30が搭載され、下面側のキャビティKSに集積回路素子40が搭載される点で第一の実施形態と主に異なっている。
この配線導体D6は、引出パターンである配線導体D10を介して集積回路素子40と接続する複数の配線導体D5のうちの1つと接続している。
また、下面側のキャビティKSの底面(奥面)には、配線導体D5が設けられており、集積回路素子40を搭載できるようになっている。
図5は、本発明の第三の実施形態に係る圧電発振器の一例を示す断面図である。
図5に示すように、本発明の第三の実施形態に係る圧電発振機102は、水晶振動素子30が搭載されるキャビティKを有する第一の基部12と、集積回路素子40が搭載されるキャビティKSを有する第二の基部13と、から構成され、第二の基部13の上に第一の基部12が積層して電気的に接続されている点で第一の実施形態と異なる。
この第一の基部12の裏面には、第二の基部13と接続するための入出力端子(入力端子、出力端子)となる配線導体D11が設けられ、また、第一の基部12の後述する蓋体20との接合面には、当該蓋体20と導通する配線導体D1,D2が設けられている。配線導体(搭載パッド)D6は、複数の配線導体D11のうちの1つと第一の基部12内に設けられる配線導体D14を介して接続されている。また、配線導体D2は、配線導体D11と隣接して設けられる配線導体D13へ、第一の基部12内に設けられる配線導体D12を介して接続されている。
配線導体D7は、第一の基部12側面に設けられた溝内に設けられており、途中で断線した部分を、後述する蓋体20に所定の電圧を印加した後に導体部材D7´を設けて、蓋体20と配線導体D7と導体部材D7´と外部端子となる配線導体D8とでグランドに接続された状態にする。
この第一の基部13の裏面には、複数個の配線導体D8が設けられている。
第二の基部13の第一の基部12と接続する面には、配線導体D15,D16が設けられている。
さらに、圧電振動素子を封止する蓋体をフラットな平板として説明としたが、これに限定されず、接合代を残して凹部が形成された、いわゆるハット形状を用いることもできる。こうすれば、圧電振動素子を搭載する基体を平板状で用いることができる。
このようにすることで、配線導体D8と当該マザーボードとに半田を用いて実装する際に、半田が導体部材D7´につかないようにすることができる。
10、11 基体
12 第一の基部
13 第二の基部
20 蓋体
21 封止材
30 水晶振動素子(圧電振動素子)
31 振動電極
40 集積回路素子
K、KS キャビティ
D1〜D17 配線導体
D7´ 導体部材
S 導電性接着材
Claims (2)
- 圧電振動素子と、
該圧電振動素子が搭載される基体と、
この基体に設けられ、前記圧電振動素子の振動に基づいて発振出力を制御する集積回路素子と、
該圧電振動素子を気密封止しつつ前記集積回路素子に所定のデータを書き込むための書込制御端子となる導電性の蓋体と、
該蓋体の前記基体と接合される面に設けられる導電性の封止材と、
を備えて構成される圧電発振器であって、
前記基体に設けられる複数の外部端子となる配線導体と、
前記集積回路素子に接続する前記蓋体に所定の電圧を印加して前記集積回路素子の所定の配線が切断された場合に、前記蓋体と前記外部端子となる配線導体とに接続される導体部材とをさらに備えたことを特徴とする圧電発振器。 - 圧電振動素子と、
圧電振動素子の振動に基づいて発振出力を制御する集積回路素子と、
該圧電振動素子が搭載される第一の基部と該集積回路素子が搭載される第二の基部とからなる基体と、
該圧電振動素子を気密封止しつつ前記集積回路素子に所定のデータを書き込むための書込制御端子となる導電性の蓋体と、
該蓋体の前記第一の基部と接合される面に設けられる導電性の封止材と、
を備えて構成される圧電発振器であって、
前記基体に設けられる複数の外部端子となる配線導体と、
前記集積回路素子に接続する前記蓋体に所定の電圧を印加して前記集積回路素子の所定の配線が切断された場合に、前記蓋体と前記外部端子となる配線導体とに接続される導体部材とをさらに備えたことを特徴とする圧電発振器。
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