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JP2000177629A - Aピラー補強構造 - Google Patents

Aピラー補強構造

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Publication number
JP2000177629A
JP2000177629A JP10353551A JP35355198A JP2000177629A JP 2000177629 A JP2000177629 A JP 2000177629A JP 10353551 A JP10353551 A JP 10353551A JP 35355198 A JP35355198 A JP 35355198A JP 2000177629 A JP2000177629 A JP 2000177629A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pillar
bracket
reinforcement
fixed
instrument panel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10353551A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyuki Sakurai
英之 桜井
Toshiya Miyashita
敏也 宮下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP10353551A priority Critical patent/JP2000177629A/ja
Publication of JP2000177629A publication Critical patent/JP2000177629A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 Aピラーの振動を低減する。 【解決手段】 インパネリインフォース22の端部に設
けられたフランジ22Aまたはブラケット48が、左右
のAピラー10において、ボルト24とナット30によ
って、インナパネル20を挟さんでブラケット16の固
定用凸部16Dに固定されていると共に、ボルト28と
ナット34によって、インナパネル20とカラー42を
挟さんでブラケット16の後端下部16Eに固定されて
いる。この結果、ブラケット16に固定された補強パイ
プ12の支持剛性が向上し、Aピラー10の振動を低減
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はAピラー補強構造に
関し、特に、オープンカーにおるAピラー補強構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車のAピラー補強構造におい
ては、例えば、トヨタ技術公開集(発行番号4715)
に記載されているものがある。
【0003】図8に示される如く、このAピラー補強構
造においては、Aピラー(フロントピラーともいう)7
0のインナパネル72に、インストルメントパネルリイ
ンフォースメント(以下、インパネリインフォースとい
う)74の端部に形成されたフランジ74Aがウエルド
ボルト76とナット78によって固定されている。ウエ
ルドボルト76はAピラー70のリインフォースメント
80の後側フランジ80Aに立設されており、インナパ
ネル72に穿設された貫通孔82及びフランジ74に穿
設された貫通孔84を通って、ナット78に螺合してい
る。また、ウエルドボルト76は、インナパネル72と
リインフォースメント80との間に配設されたカラー8
6内を挿通している。この様に、このAピラー補強構造
においては、インナパネル72とリインフォースメント
80との間にカラー86を配設し、このカラー86を挿
通するウエルドボルト76を使用してインパネリインフ
ォース74のフランジ74Aの後側をAピラー70に結
合するため、カラー86を使用しない場合に比べ、リイ
ンフォースメント80の後側フランジ80Aにおける絞
り深さLを浅くすることができ、インナパネル72とリ
インフォースメント80との間に形成される閉断面部の
断面積を大きくできる。この結果、断面剛性が向上し、
Aピラー70を補強できるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなAピラー補強構造をオープンカーに使用した場合に
は、通常、オープンカーにおいてAピラー70内にピラ
ー軸方向に沿って配設される補強用パイプ90の下端部
90Aと、インパネリインフォース74との結合剛性が
十分でなく、車両走行時にAピラー70の上端部に振動
が発生する。この結果、低速走行時にフロントヘッダー
が共振する等の不具合がある。
【0005】本発明は上記事実を考慮し、Aピラーの振
動を低減することがでるAピラー補強構造を提供するこ
とが目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、Aピラー内部にピラー軸方向に沿って配設された補
強パイプを有するAピラー補強構造であって、左右のA
ピラーの下部間に架設されたインストルメントパネルリ
インフォースメントと、前記補強パイプの下部を前記A
ピラーに固定する固定部材と、前記固定部材と前記イン
ストルメントパネルリインフォースメントの端部とを前
記Aピラーのインナパネルを挟んで締結する締結部材
と、を備えたことを特徴とする。
【0007】従って、Aピラー内部に配設された補強パ
イプの下部を固定部材を介して、インナパネルを挟んだ
状態で、左右のAピラーの下部間に架設されたインスト
ルメントパネルリインフォースメントの端部に締結部材
によって固定することができる。この結果、補強パイプ
の下部の支持剛性が向上するため、補強パイプが内部に
配設されたAピラーの振動を低減することがでる。
【0008】請求項2記載の本発明は、Aピラー内部に
ピラー軸方向に沿って配設された補強パイプを有するA
ピラー補強構造であって、左右のAピラーの下部間に架
設されたインストルメントパネルリインフォースメント
と、前記補強パイプの下部を前記Aピラーに固定する共
に、前記Aピラーのインナパネルの車幅方向内側へ突出
した突出部が形成された固定部材と、前記固定部材の突
出部と前記インストルメントパネルリインフォースメン
トの端部とを締結する締結部材と、を備えたことを特徴
とする。
【0009】従って、Aピラー内部に配設された補強パ
イプの下部が固定された固定部材に形成され突出部に、
左右のAピラーの下部間に架設されたインストルメント
パネルリインフォースメントの端部を締結部材によって
直接固定することができる。この結果、補強パイプの下
部の支持剛性が向上するため、補強パイプが内部に配設
されたAピラーの振動を低減することがでる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明に係るAピラー補強構造の
第1実施形態を図1〜図5を用いて説明する。
【0011】なお、図中矢印FRは車両前方方向を、矢
印UPは車両上方方向を、矢印INは車幅内側方向を示
す。
【0012】図4に示される如く、本実施形態の車両は
オープンカーであり、Aピラー10の内部には、Aピラ
ー10を補強するための補強パイプ12にAピラーの軸
方向に沿って配設されている。この補強パイプ12の上
端部12Aには、ブラケット14が固定されており、補
強パイプ12の下部12Bには、固定部材としてのブラ
ケット16が固定されている。
【0013】図5に示される如く、補強パイプ12の上
端部12Aは、ブラケット14の前後方向中間部に形成
された凹部14A内に溶着されており、ブラケット14
の前後方向両端部14B、14Cは、それぞれAピラー
10のアウタパネル18とインナパネル20との前後の
結合フランジ18A、18B、20A、20Bの間にそ
れぞれ挟持されている。
【0014】図2に示される如く、補強パイプ12の下
部12Bは、ブラケット16の前後方向中間部に形成さ
れた凹部16A内に溶着されており、ブラケット16の
前端部16Bはアウタパネル18の前壁部18Cに溶着
されている。また、ブラケット16の後端部16CはA
ピラー10のアウタパネル18とインナパネル20との
後側の結合フランジ18B、20Bの間に挟持されてい
る。
【0015】図4に示される如く、車両左側(本実施形
態では運転席側)のAピラー10のインナパネル20に
は、インパネリインフォース22の一方の端部に形成さ
れたフランジ22Aが、締結部材としてのボルト24、
26、28と締結部材としてのウエルドナット30、3
2、34とによって固定されている。なお、フランジ2
2Aは略三角形状となっており、各角部近傍の3点で固
定されている。
【0016】図1に示される如く、フランジ22Aの上
端部22Bを締結するボルト24は、Aピラー10のア
ウタパネル18側から挿入され、フランジ22Aに配設
されたウエルドナット30に螺合している。また、ボル
ト24は締結部材としてのカラー36内を挿通してお
り、カラー36はアウタパネル18とインナパネル20
との間に挟持されている。更に、ブラケット16に形成
された固定用凸部16Dが、カラー36とインナパネル
20との間に挟持されている。
【0017】図2に示される如く、フランジ22Aの下
端前部22Cを締結するボルト26は、Aピラー10の
アウタパネル18側から挿入され、フランジ22Aに配
設されたウエルドナット32に螺合している。また、ボ
ルト26は締結部材としてのカラー38内を挿通してお
り、カラー38はアウタパネル18とインナパネル20
との間に挟持されている。更に、カラー38はブラケッ
ト16に形成された貫通孔40を通過している。なお、
カラー38は貫通孔40でブラケット16に溶接しても
良い。また、図2に二点鎖線で示すようにブラケット1
6をカラー38とアウタパネル18との間に挟持しても
良い。
【0018】フランジ22Aの下端後部22Dを締結す
るボルト28は、Aピラー10のアウタパネル18側か
ら挿入され、フランジ22Aに配設されたウエルドナッ
ト34に螺合している。また、ボルト28は締結部材と
してのカラー42内を挿通しており、カラー42はアウ
タパネル18とインナパネル20との間に挟持されてい
る。更に、ブラケット16の後端下部16Eが、カラー
42とアウタパネル18との間に挟持されている。
【0019】図1に示される如く、車両右側のAピラー
10のインナパネル20には、インパネリインフォース
22の他方の端部22Eが、締結部材としての2つのブ
ラケット46、48を介して固定されている。なお、車
両右側のAピラー10の構成は、前記車両左側のAピラ
ー10と同一構成となっている。また、インパネリイン
フォース22の端部22Eは、ブラケット46の上下方
向中間部に形成された凹部46A内に溶着されており、
ブラケット46の上下方向両端部46Bが、ブラケット
48に固定されている。
【0020】図3に示される如く、ブラケット48は平
面視で開口部を車幅方向外側へ向けたハット状となって
おり、前フランジ48Aと後フランジ48Bとが、前記
インパネリインフォース22のフランジ22Aと同様に
Aピラー10に固定されている。また、ブラケット48
の後壁部48Cには、締結部材としての上下2本のウエ
ルドボルト50が立設されており、これらのウエルドボ
ルト50と締結部材としてのナット52とによって、ブ
ラケット46の上下方向両端部46Bが、ブラケット4
8の後壁部48Cに固定されている。
【0021】次に、本実施形態の作用を説明する。
【0022】本実施形態では、図1に示される如く、イ
ンパネリインフォース22の一方の端部に形成されたフ
ランジ22Aが、車両左側のAピラー10のインナパネ
ル20を挟さんでブラケット16の固定用凸部16Dに
固定されていると共に、図2に示される如く、フランジ
22Aの下端後部22Dが、車両左側のAピラー10の
インナパネル20とカラー42を挟さんでブラケット1
6の後端下部16Eに固定されている。即ち、ブラケッ
ト16を上下2点でインパネリインフォース22のフラ
ンジ22Aに固定している。この結果、ブラケット16
に固定された補強パイプ12の支持剛性が向上し、車両
左側のAピラー10の振動を低減することができる。
【0023】また、車両右側のAピラー10において
は、図1に示される如く、インパネリインフォース22
の一方の端部22Bに配設したブラケット46が固定さ
れたブラケット48の前フランジ48Aが、Aピラー1
0のインナパネル20を挟さんでブラケット16の固定
用凸部16Dに固定されていると共に、図3に示される
如く、ブラケット48の後フランジ48BがAピラー1
0のインナパネル20とカラー42を挟さんでブラケッ
ト16の後端下部16Eに固定されている。即ち、ブラ
ケット16を上下2点でインパネリインフォース22の
端部22Eにブラケット46を介して連結されたブラケ
ット48に固定している。この結果、ブラケット16に
固定された補強パイプ12の支持剛性が向上し、車両右
側のAピラー10の振動を低減することができる。
【0024】従って、本実施形態では、左右のAピラー
10の上端部に架設されたフロントヘッダーが低速走行
時に共振するのを、補強による大幅な重力増加等を伴う
ことなく効果的に抑制することができる。
【0025】次に、本発明に係るAピラー補強構造の第
2実施形態を図6及び図7を用いて説明する。
【0026】なお、第1実施形態と同一部材に付いて
は、同一符号を付してその説明を省略する。
【0027】図6に示される如く、本実施形態では、車
両右側のAピラー10において、インパネリインフォー
ス22の端部22Eに固定されたブラケット46が、直
接ブラケット16に形成された突出部16Fに固定され
ている。
【0028】図7に示される如く、ブラケット16の突
出部16Fはブラケット16の前後方向中間部に車幅方
向内側へ向けて形成されており、平面視で開口部を車幅
方向外側へ向けたコ字状となっている。ブラケット16
の突出部16Fは、インナパネル20に形成された切欠
54を貫通しており、突出部16Fの前側近傍16G
は、ボルト26とウエルドナット32とによって、イン
ナパネル20とカラー38との間に挟持されている。ま
た、突出部16Fの後側近傍16に、補強パイプ12の
下部12Bが固定されている。ブラケット16の突出部
16Fの後側壁部16Hには、上下2本のウエルドボル
ト50が立設されており、これらのウエルドボルト50
とナット52とによって、ブラケット46の上下方向両
端部46Bが、ブラケット16の突出部16Fに固定さ
れている。
【0029】次に、本実施形態の作用を説明する。
【0030】本実施形態では、車両左側のAピラー10
においては、第1実施形態と同様に、ブラケット16に
固定された補強パイプ12の支持剛性が向上し、車両左
側のAピラー10の振動を低減することができる。
【0031】また、車両右側のAピラー10において
は、図6に示される如く、ブラケット16の突出部16
Fの後側壁部16Hが、上下2点でインパネリインフォ
ース22の一方の端部22Bに配設したブラケット46
に直接固定されている。この結果、ブラケット16に固
定された補強パイプ12の支持剛性が向上し、車両右側
のAピラー10の振動を低減することができる。
【0032】従って、第1実施形態と同様に、左右のA
ピラー10の上端部に架設されたフロントヘッダーが低
速走行時に共振するのを、補強による大幅な重力増加等
を伴うことなく効果的に抑制することができる。
【0033】以上に於いては、本発明を特定の実施形態
について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に
限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々
の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかで
ある。例えば、インパネリインフォース22の車両右側
端部にも車両左側と同様にフランジ22Aを形成し、車
両左側と同様にAピラー10に結合しても良い。また、
上記各実施形態では、インパネリインフォース22の両
端部をAピラー10に三点止めしたが、これに代えて、
インパネリインフォース22の両端部をAピラー10に
二点止めした構成としても良い。また、左右のいずれか
一方、例えば、助手席側においてのみ、インパネリイン
フォース22の端部をAピラー10に二点止めした構成
としても良い。
【0034】
【発明の効果】請求項1記載の本発明は、Aピラー内部
にピラー軸方向に沿って配設された補強パイプを有する
Aピラー補強構造であって、左右のAピラーの下部間に
架設されたインストルメントパネルリインフォースメン
トと、補強パイプの下部をAピラーに固定する固定部材
と、固定部材とインストルメントパネルリインフォース
メントの端部とをAピラーのインナパネルを挟んで締結
する締結部材と、を備えたため、Aピラーの振動を低減
することがでるという優れた効果を有する。
【0035】請求項2記載の本発明は、Aピラー内部に
ピラー軸方向に沿って配設された補強パイプを有するA
ピラー補強構造であって、左右のAピラーの下部間に架
設されたインストルメントパネルリインフォースメント
と、補強パイプの下部をAピラーに固定する共に、Aピ
ラーのインナパネルの車幅方向内側へ突出した突出部が
形成された固定部材と、固定部材の突出部とインストル
メントパネルリインフォースメントの端部とを締結する
締結部材と、を備えたため、Aピラーの振動を低減する
ことがでるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るAピラー補強構造
を示す車両後方から見た断面図である。
【図2】図1の2−2線に沿った拡大断面図である。
【図3】図1の3−3線に沿った拡大断面図である。
【図4】図1の4−4線に沿った拡大断面図である。
【図5】図1の5−5線に沿った拡大断面図である。
【図6】本発明の第2実施形態に係るAピラー補強構造
の一部を示す車両後方から見た断面図である。
【図7】図6の7−7線に沿った拡大断面図である。
【図8】従来の実施形態に係るAピラー補強構造を示す
車両斜め後方から見た分解斜視図である。
【符号の説明】
10 Aピラー 12 補強パイプ 16 ブラケット(固定部材) 16F ブラケットの突出部 18 Aピラーのアウタパネル 20 Aピラーのインナパネル 22 インパネリインフォース 22A インパネリインフォースのフランジ 24 ボルト(締結部材) 26 ボルト(締結部材) 28 ボルト(締結部材) 30 ウエルドナット(締結部材) 32 ウエルドナット(締結部材) 34 ウエルドナット(締結部材) 36 カラー(締結部材) 38 カラー(締結部材) 42 カラー(締結部材) 46 ブラケット(締結部材) 48 ブラケット(締結部材) 50 ウエルドボルト(締結部材) 52 ナット(締結部材)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Aピラー内部にピラー軸方向に沿って配
    設された補強パイプを有するAピラー補強構造であっ
    て、 左右のAピラーの下部間に架設されたインストルメント
    パネルリインフォースメントと、 前記補強パイプの下部を前記Aピラーに固定する固定部
    材と、 前記固定部材と前記インストルメントパネルリインフォ
    ースメントの端部とを前記Aピラーのインナパネルを挟
    んで締結する締結部材と、 を備えたことを特徴とするAピラー補強構造。
  2. 【請求項2】 Aピラー内部にピラー軸方向に沿って配
    設された補強パイプを有するAピラー補強構造であっ
    て、 左右のAピラーの下部間に架設されたインストルメント
    パネルリインフォースメントと、 前記補強パイプの下部を前記Aピラーに固定する共に、
    前記Aピラーのインナパネルの車幅方向内側へ突出した
    突出部が形成された固定部材と、 前記固定部材の突出部と前記インストルメントパネルリ
    インフォースメントの端部とを締結する締結部材と、 を備えたことを特徴とするAピラー補強構造。
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