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JP2000160177A - 2サイクルエンジン油組成物 - Google Patents

2サイクルエンジン油組成物

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Publication number
JP2000160177A
JP2000160177A JP10339003A JP33900398A JP2000160177A JP 2000160177 A JP2000160177 A JP 2000160177A JP 10339003 A JP10339003 A JP 10339003A JP 33900398 A JP33900398 A JP 33900398A JP 2000160177 A JP2000160177 A JP 2000160177A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acid
engine oil
oil composition
weight
kinematic viscosity
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10339003A
Other languages
English (en)
Inventor
Tahei Okada
太平 岡田
Hideyuki Nakamura
英幸 中村
Takeshi Matsuoka
武 松岡
Masahiko Kido
正彦 木戸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Idemitsu Kosan Co Ltd
Original Assignee
Idemitsu Kosan Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Idemitsu Kosan Co Ltd filed Critical Idemitsu Kosan Co Ltd
Priority to JP10339003A priority Critical patent/JP2000160177A/ja
Publication of JP2000160177A publication Critical patent/JP2000160177A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 生分解性に優れ、かつ低排気煙及び排気
系閉塞防止性に優れた2サイクルエンジン油組成物を提
供する。 【解決手段】 組成物全量基準で、(a)100℃にお
ける動粘度が10〜30mm2 /sのポリオールエステ
ル30〜65重量%、(b)100℃における動粘度が
0.8〜2.1mm2 /sのモノアルコールエステル2
0〜55重量%、及び(c)無灰清浄剤4〜15重量%
を含有してなる2サイクルエンジン油組成物である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は2サイクルエンジン
油組成物に関し、更に詳しくは、特にレジャーボートや
ジェットスキー等水上で使用される2サイクルエンジン
に好適な潤滑油組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】レジャーボートやジェットスキー等水上
で使用される2サイクルエンジン油として、水質汚濁防
止のため生分解性を有するものが求められている。ま
た、最近になって、自然環境に対する意識が高まるにつ
れ、2輪車用2サイクルエンジン油と同様に低排気煙の
エンジン油が求められるようになった。しかし、2輪車
用2サイクルエンジン油ではJASO(社団法人自動車
技術会の自動車規格組織)規格のFCグレードを満足す
る(排気煙指数85以上、排気系閉塞指数90以上)も
のも多いが、陸上のため生分解性は考慮されていない。
したがって、生分解性を備え、かつJASO規格のFC
グレードに排気煙及び排気系閉塞性が合格する2サイク
ルエンジン油が求められている。
【0003】従来から、生分解性の良好なエンジン油と
して、ポリオールエステルを主成分としたものが提案さ
れているが、ポリオールエステルは耐熱性に優れている
ため、未燃焼状態で排出される量が多く、したがって排
気煙量が多い。例えば、特開平5−331482号公報
には、ポリオールエステル、コンプレックスエステル及
びジエステルを含む2サイクルエンジン油が開示されて
いる。しかしながら、生分解性は優れているものの、J
ASO規格のFCグレードに排気煙及び排気系閉塞性が
合格しているものではない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記観点か
らなされたもので、生分解性に優れ、かつ低排気煙及び
排気系閉塞防止性に優れた2サイクルエンジン油組成物
を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、鋭意研究
を重ねた結果、特定ポリオールエステルと特定のモノア
ルコールエステルを使用することにより、本発明の目的
を効果的に達成しうることを見出し本発明を完成するに
至った。すなわち、本発明の要旨は下記のとおりであ
る。 (1)組成物全量基準で、(a)100℃における動粘
度が10〜30mm2 /sのポリオールエステル30〜
65重量%、(b)100℃における動粘度が0.8〜
2.1mm2 /sのモノアルコールエステル20〜55
重量%、及び(c)無灰清浄剤4〜15重量%を含有し
てなることを特徴とする2サイクルエンジン油組成物。 (2)ポリオールエステルが、トリメチロールプロパン
もしくはペンタエリスリトールと炭素数10〜18の脂
肪酸とのエステルである(1)記載の2サイクルエンジ
ン油組成物。 (3)モノアルコールエステルが、炭素数10〜21を
有するものである(1)又は(2)に記載の2サイクル
エンジン油組成物。 (4)100℃における動粘度が6〜10mm2 /sで
ある(1)〜(3)のいずれかに記載の2サイクルエン
ジン油組成物。 (5)生分解試験による生分解率が80%以上である
(1)〜(4)のいずれかに記載の2サイクルエンジン
油組成物。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を説
明する。先ず、本発明を構成する(a)成分のポリオー
ルエステルは、100℃における動粘度が10〜30m
2 /sであることが必須である。10mm2 /s未満
であると、排気煙の低減効果が十分でなく、30mm2
/sを超えると、排気系の閉塞が起こり易くなり好まし
くない。好ましくは、12〜20mm2 /sの範囲であ
る。
【0007】該ポリオールエステルとしては、3又は4
価のアルコールと炭素数10〜18の脂肪酸とのエステ
ルが好適である。3又は4価のアルコールとしては、具
体的には、トリメチロールエタン,トリメチロールプロ
パン,グリセリン,エリスリトール,ペンタエリスリト
ールを挙げることができ、中でもトリメチロールプロパ
ン,ペンタエリスリトールが好ましい。
【0008】炭素数10〜18の脂肪酸としては、直鎖
状,分岐鎖状でもよく、また飽和,不飽和でもよい。直
鎖状の飽和脂肪酸として、具体的には、カプリン酸,ウ
ンデカン酸,ラウリン酸,トリデシル酸,ミリスチン
酸,ペンタデシル酸,パルミチン酸,マルガリン酸,ス
テアリン酸を挙げることができる。直鎖状の不飽和脂肪
酸として、具体的には、カプロレイン酸,9−ウンデシ
レン酸,リンデル酸,5−ラウロレイン酸,ツズ酸,ミ
リストレイン酸,ゾーマリン酸,ペトロセリン酸,オレ
イン酸,エライジン酸などを挙げることができる。
【0009】分岐鎖状の飽和脂肪酸として、具体的に
は、各種メチルデカン酸,各種エチルノナン酸,各種プ
ロピルオクタン酸,各種メチルウンデカン酸,各種プロ
ピルノナン酸,各種メチルドデカン酸,各種プロピルデ
カン酸,各種メチルトリデカン酸,各種メチルテトラデ
カン酸,各種メチルペンタデカン酸,各種エチルテトラ
デカン酸,各種メチルヘキサデカン酸,各種プロピルテ
トラデカン酸,各種エチルヘキサデカン酸,各種メチル
ヘプタデカン酸,各種ブチルテトラデカン酸,2−ブチ
ル−5−メチルペンタン酸,2−イソブチル−5−メチ
ルペンタン酸;2,3−ジメチルノナン酸;2−ブチル
−5−メチルヘキサン酸;4,4−ジメチルデカン酸;
2−エチル−3−メチルノナン酸;2,2−ジメチル−
4−エチルオクタン酸;2−プロピル−3−メチルノナ
ン酸;2,3−ジメチルドデカン酸;2−ブチル−3−
メチルノナン酸;3,7,11−トリメチルドデカン
酸;4,4−ジメチルテトラデカン酸;2−ブチル−2
−ペンチルヘプタン酸;2,3−ジメチルテトラデカン
酸;4,8,12−トリメチルトリデカン酸;14,1
4−ジメチルペンタデカン酸;3−メチル−2−ヘプチ
ルノナン酸;2,2−ジペンチルヘプタン酸;2,2−
ジメチルヘキサデカン酸などを挙げることができる。
【0010】分岐鎖状の不飽和脂肪酸として、3−メチ
ル−2−ノネン酸,5−メチル−2−ウンデセン酸,2
−メチル−2−ドデセン酸,5−メチル−2−トリデセ
ン酸などを挙げることができる。以上の炭素数10〜1
8の脂肪酸の中で、ラウリン酸,ステアリン酸,オレイ
ン酸,16−メチルヘプタデカン酸(イソステアリン
酸)などが好ましい。
【0011】なお、上記のエステルについては、ヒドロ
キシル基が一部残った部分エステルを含んでいてもよ
い。また、(a)成分として、コンプレックスエステル
も使用でき、その際に使用できる二塩基酸として、コハ
ク酸,アジピン酸,ピメリン酸,スベリン酸,アゼライ
ン酸,セバシン酸などを挙げることができる。
【0012】本発明において、(a)成分は、一種又は
二種以上を組み合わせて使用してもよいし、また、一種
のアルコールと二種以上の脂肪酸を反応させたものを使
用してもよい。その(a)成分の配合量は、組成物全量
基準で、30〜65重量%、好ましくは40〜60重量
%である。30重量%未満であると、生分解性が悪くな
り、65重量%を超えると、排気煙の低減効果が十分で
なくなり好ましくない。
【0013】次に、本発明を構成する(b)成分のモノ
アルコールエステルは、100℃における動粘度が0.
8〜2.1mm2 /sであることが必須である。0.8
mm 2 /s未満であると、排気系の閉塞が起こり易くな
り、また、引火点が70℃以下(JASO規格)となる
可能性がある。一方、2.1mm2 /sを超えると、排
気煙の低減効果が十分でなく好ましくない。好ましく
は、1.0〜2.1mm 2 /sの範囲である。
【0014】該モノアルコールエステルの炭素数は10
〜21の範囲が好ましい。好ましいモノアルコールとし
ては、メチルアルコール,エチルアルコール,プロピル
アルコール,ブチルアルコール,ペンチルアルコール,
ヘキシルアルコール,ヘプチルアルコール,オクチルア
ルコール,ノニルアルコールなどを挙げることができ
る。脂肪酸としては、飽和脂肪酸でも不飽和脂肪酸でも
よい。好ましい飽和脂肪酸として、ラウリン酸,ミリス
チン酸,パルミチン酸,ステアリン酸などを挙げること
ができる。また、好ましい不飽和脂肪酸として、リンデ
ル酸,ラウロレイン酸,ツヅ酸,ミリストレイン酸,ゾ
ーマリン酸,オレイン酸などを挙げることができる。好
ましいモノアルコールエステルとしては、メチルオレー
ト,メチルラウレート,イソプロピルオレートなどを挙
げることができる。
【0015】また、(b)成分として、ジエステルも使
用できる。ジエステルのカルボン酸成分としては、アジ
ピン酸,ピメリン酸,スベリン酸,アゼライン酸,セバ
シン酸などの脂肪族二塩基酸を使用することができる。
アルコール成分としては、メチルアルコール,エチルア
ルコール,プロピルアルコール,ブチルアルコール,ペ
ンチルアルコール,ヘキシルアルコール,ヘプチルアル
コールを挙げることができる。
【0016】本発明において、(b)成分は、一種又は
二種以上を組み合わせて使用してもよい。その(b)成
分の配合量は、組成物全量基準で、20〜55重量%、
好ましくは25〜45重量%である。20重量%未満で
あると、排気煙の低減効果が十分でなくなり、55重量
%を超えると、生分解性が悪くなり好ましくない。
【0017】最後に、本発明を構成する(c)成分の無
灰清浄剤は、酸アミド類、コハク酸イミド類、ベンジル
アミン類が好ましく、船外機用エンジンオイルの国際規
格N.M.M.A.(国際船艇製造者協会)の規格TC
−W3に合格していることが必要である。本発明におい
て、(c)成分は一種又は又は二種以上を組み合わせて
使用してもよく、その配合量は、組成物全量基準で、4
〜15重量%、好ましくは10〜15重量%である。4
重量%未満であると、清浄剤としての効果が出ず、15
重量%を超えると、配合量に見合った効果が見られず経
済的でない。
【0018】なお、最終製品であるエンジン油の組成物
の100℃における動粘度を6〜10mm2 /sに調整
することが望ましい。6mm2 未満であると、潤滑性が
劣る可能性があり、10mm2 /sを超えると、ガソリ
ンとの混合性が不良になる可能性があり好ましくない。
また、最終製品であるエンジン油の生分解試験による生
分解率(C.E.C.;欧州規格諮問委員会)が80%
以上である方が望ましい。本発明の2サイクルエンジン
油組成物には、上記の(a)〜(c)成分の他に、更に
他の物性を向上させるために、酸化防止剤,流動点降下
剤,消泡剤,防錆剤,耐摩耗剤などを本発明の目的を阻
害しない範囲で適宜配合することができる。
【0019】
【実施例】次に、本発明を実施例によりさらに詳しく説
明するが、本発明はこれらの例によってなんら限定され
るものではない。 実施例1〜4及び比較例1〜4 第1表に示す各成分を第1表に示す割合(重量%)で配
合し各種の2サイクルエンジン油組成物を調製した(1
00℃における動粘度は全て7.4mm2 /sに調整し
た)。これら各組成物について、下記の要領で生分解
性、排気煙及び排気系閉塞性を評価した。その結果を第
1表に示す。評価方法 1.生分解性 CEC試験法(CEC−L−33−T82)に従って生
分解率(%)を求めた。80%以上を合格とした。 2.排気煙 JASO M 342−92に従って排気煙指数を求め
た。値が大きい程排気煙量が少なく、85以上を合格と
した。 3.排気系閉塞性 JASO M 343−92に従って排気系閉塞指数を
求めた。値が大きい程排気閉塞性は良好で、90以上を
合格とした。 *JASO:社団法人自動車技術会の自動車規格組織
【0020】
【表1】
【0021】
【表2】
【0022】(注) *1:PRIOLUBE3987(ユニケマ社製),ペンタエリスリ
トールのイソステアリン酸エステル,100℃における
動粘度18.3mm2 /s *2:PRIOLUBE3999(ユニケマ社製),トリメチロール
プロパンのイソステアリン酸エステル,100℃におけ
る動粘度13.2mm2 /s *3:PRIOLUBE2087(ユニケマ社製),コンプレックス
エステル,100℃における動粘度35mm2 /s *4:N-55(アデカ社製),トリメチロールプロパンの
オレイン酸エステル,100℃における動粘度9.5m
2 /s *5:メチルオレート,100℃における動粘度1.7
62mm2 /s *6:イソプロピルオレート,100℃における動粘度
2.000mm2 /s *7:メチルラウレート,100℃における動粘度1.
054mm2 /s *8:ブチルステアレート,100℃における動粘度
2.329mm2 /s *9:2−エチルヘキシルパルミテート,100℃にお
ける動粘度2.612mm2 /s *10:LZ400 (ルブリゾール社製),主成分がコハク酸
イミド類 第1表から明らかなように、実施例の2サイクルエンジ
ン油組成物は比較例に比較して、生分解性に優れ、かつ
排気煙と排気系閉塞性に優れていることがわかる。
【0023】
【発明の効果】本発明の2サイクルエンジン油組成物は
生分解性に優れ、かつ排気煙量が少なく、さらに排気系
閉塞性にも優れ、特にレジャーボートやジェットスキー
等水上で使用される2サイクルエンジンに好適に利用さ
れる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4H104 BB32A BB34A EA02A EA02Z EA30Z EB07 LA02 LA20 PA45

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 組成物全量基準で、(a)100℃にお
    ける動粘度が10〜30mm2 /sのポリオールエステ
    ル30〜65重量%、(b)100℃における動粘度が
    0.8〜2.1mm2 /sのモノアルコールエステル2
    0〜55重量%、及び(c)無灰清浄剤4〜15重量%
    を含有してなることを特徴とする2サイクルエンジン油
    組成物。
  2. 【請求項2】 ポリオールエステルが、トリメチロール
    プロパンもしくはペンタエリスリトールと炭素数10〜
    18の脂肪酸とのエステルである請求項1記載の2サイ
    クルエンジン油組成物。
  3. 【請求項3】 モノアルコールエステルが、炭素数10
    〜21を有するものである請求項1又は2に記載の2サ
    イクルエンジン油組成物。
  4. 【請求項4】 100℃における動粘度が6〜10mm
    2 /sである請求項1〜3のいずれかに記載の2サイク
    ルエンジン油組成物。
  5. 【請求項5】 生分解試験による生分解率が80%以上
    である請求項1〜4のいずれかに記載の2サイクルエン
    ジン油組成物。
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