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JP2000137798A - 画像入出力装置、画像入出力方法および画像処理システム - Google Patents

画像入出力装置、画像入出力方法および画像処理システム

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Publication number
JP2000137798A
JP2000137798A JP10313241A JP31324198A JP2000137798A JP 2000137798 A JP2000137798 A JP 2000137798A JP 10313241 A JP10313241 A JP 10313241A JP 31324198 A JP31324198 A JP 31324198A JP 2000137798 A JP2000137798 A JP 2000137798A
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Japan
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image
job
unit
output
input
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Hirohiko Ito
裕彦 伊藤
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP10313241A priority Critical patent/JP2000137798A/ja
Priority to US09/432,280 priority patent/US6307615B1/en
Publication of JP2000137798A publication Critical patent/JP2000137798A/ja
Publication of JP2000137798A5 publication Critical patent/JP2000137798A5/ja
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K15/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
    • GPHYSICS
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    • G06K15/18Conditioning data for presenting it to the physical printing elements
    • G06K15/1801Input data handling means
    • G06K15/1817Buffers
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大容量のハードディスクを具備した複合機に
おいて,ハードディスクが何らかの理由で使用できない
場合にも、画像処理動作を実行可能とすること。 【解決手段】 画像データを一時的に記憶するページメ
モリ125と、ページメモリ125に一時的に記憶され
た画像データを記憶するハードディスク6とを備え、実
行すべき一単位の画像処理を画像入力部から画像データ
を入力する画像入力ジョブと画像出力部へ画像データを
出力する画像出力ジョブとに分けるとともに、ハードデ
ィスク6の異常検知結果に従って画像入力ジョブと画像
出力ジョブの実行を独立に制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は種々の画像データを
記憶媒体を介して入出力する画像入出力制御装置、画像
入出力方法および画像処理システムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年の複写機のデジタル化に伴い、複写
機のスキャナ、プリンタを使用してファクシミリ送受信
を行ったり、コンピュータ装置等からのPDL(Pag
e Description Language)デー
タを展開してプリントアウトする等、複数の機能を合わ
せ持つ複合機が実用化されてきている。このような複合
機は、複写機機能、ファクシミリ機能、PDLプリント
機能等の単機能だけでなく、例えばPDL展開画像をフ
ァクシミリ送信するといった複数の機能間でも動作可能
となるように構成されている。さらに、複合機をLAN
経由でコンピュータ装置等の種々の装置と接続すること
により、コンピュータ装置等でも複合機の機能を利用で
きるように構成されている。
【0003】また、このような複合機では、複写機機能
とPDLプリント機能、ファクシミリプリント機能等に
おいて、プリンタ部分の制御プログラムを共通化し、ま
た、複写機機能とファクシミリ読み取り機能、スキャナ
機能等において、リーダ部分の制御プログラムを共通化
することにより、各種機能を実現する制御プログラム容
量を削減し、所望の機能を経済性良くまた、簡略に実現
することができる。
【0004】更に、このような複合機では、画像データ
を蓄積する大容量のハードディスクを具備し、スキャナ
からの読み取り画像やPDLの展開画像、ファクシミリ
受信文書等をハードディスクへ画像入力し、ハードディ
スクに蓄積された画像/文書をプリンタ等に繰り返し出
力することにより、効率よい画像処理が可能となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
画像データを蓄積する大容量のハードディスクを具備し
た複合機においては,画像入力と画像出力とを必ずハー
ドディスクを介して行う構成であり、この場合、ハード
ディスクが何らかの理由で使用できない場合には、画像
処理動作を実行できなくなるという問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
問題点に着目してなされたもので、本発明の目的は、画
像入出力制御装置、画像入出力方法および画像処理シス
テムを提供することにある。
【0007】即ち、本発明は、少なくとも1つの画像入
力部から画像データを入力する入力手段と、画像データ
を一時的に記憶する一時記憶手段と、前記一時記憶手段
に一時的に記憶された画像データを記憶する前記一時記
憶手段よりも大容量の二次記憶手段と、少なくとも一つ
の画像出力部に画像データを出力する出力手段と、前記
二次記憶手段の異常を検知する検知手段と、実行すべき
一単位の画像処理を表わす画像処理パラメータに従って
画像データの入力及び出力を制御する制御手段とを有
し、前記制御手段は画像処理パラメータにより表わされ
た画像処理を、前記入力手段により画像データを入力す
る画像入力ジョブと前記出力手段により画像データを出
力する画像出力ジョブとに分け、前記検知手段による前
記二次記憶手段の異常検知結果に従って画像入力ジョブ
と画像出力ジョブの実行を独立に制御する画像入出力装
置を提供するものである。
【0008】また、本発明は、画像データを一時的に記
憶する一時記憶手段と、前記一時記憶手段に一時的に記
憶された画像データを記憶する前記一時記憶手段よりも
大容量の二次記憶手段とを備え、少なくとも1つの画像
入力部から画像データを入力し、入力した画像データを
少なくとも一つの画像出力部に出力する画像入出力装置
の画像入出力方法であって、実行すべき一単位の画像処
理を画像入力部から画像データを入力する画像入力ジョ
ブと画像出力部へ画像データを出力する画像出力ジョブ
とに分けるステップと、二次記憶手段の異常を検知する
ステップと、二次記憶手段の異常検知結果に従って画像
入力ジョブと画像出力ジョブの実行を独立に制御するス
テップとを有する画像入出力方法を提供するものであ
る。
【0009】また、本発明は、少なくとも1つの画像入
力手段から入力した画像データを、少なくとも一つの画
像出力手段へ出力する画像処理システムであって、画像
データを一時的に記憶する一時記憶手段と、前記一時記
憶手段に一時的に記憶された画像データを記憶する前記
一時記憶手段よりも大容量の二次記憶手段と、前記二次
記憶手段の異常を検知する検知手段と、実行すべき一単
位の画像処理を表わす画像処理パラメータに従って画像
データの入力及び出力を制御する制御手段とを有し、前
記制御手段は画像処理パラメータにより表わされた画像
処理を、前記画像入力手段から画像データを入力する画
像入力ジョブと前記画像出力手段へ画像データを出力す
る画像出力ジョブとに分け、前記検知手段による前記二
次記憶手段の異常検知結果に従って画像入力ジョブと画
像出力ジョブの実行を独立に制御する画像処理システム
を提供するものである。
【0010】本発明の以上の目的と効果、そして、他の
目的と効果は以下の説明から明らかであろう。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明を適用した画像入出
力制御装置の実施例構成を示すブロック図である。
【0012】同図において、リーダ部1は原稿の画像を
CCDイメージセンサ等により光電的に読み取り、原稿
画像に応じた画像データを画像入出力制御部3へ出力す
る。プリンタ部2は、例えばレーザビームプリンタであ
って、画像入出力制御部3からの画像データに応じた画
像を記録紙上に記録する。画像入出力制御部3はリーダ
部1およびプリンタ部2に接続されており、ファクシミ
リ部4、ストレージ部5、コンピュータインターフェー
ス部7、RIP(Raster ImageProce
ssor)部8、操作部9、コア部10などからなる。
【0013】ファクシミリ部4は電話回線を介して受信
した圧縮画像データを伸長して、伸長された画像データ
をコア部10へ転送し、又、コア部10から転送された
画像データを圧縮して、圧縮された圧縮画像データを電
話回線を介して送信する。送受信する画像データは、ス
トレージ部5に接続されたハードディスク6中に一時的
に保存することができる。
【0014】ストレージ部5にはハードディスク6が接
続されており、ストレージ部5はコア部10から転送さ
れた画像データを圧縮し、その画像データを検索するた
めのID番号とともにハードディスク6に記憶させる。
又、ストレージ部5はコア部10を介して転送されたコ
ードデータに基づいてハードディスク6に記憶されてい
る圧縮画像データを検索し、検索された圧縮画像データ
を読み出して伸長し、伸長された画像データをコア部1
0へ転送する。このハードディスク6は例えば2ギガバ
イトの記憶容量を有し、画像の内容に左右されるが、A
4サイズの画像を約1000ページ分記憶可能である。
【0015】更に、ストレージ部5は、ハードディスク
6の接続の有無およびハードディスク6の故障の有無を
ハードディスクインターフェースを介したコマンド/レ
スポンス、および、所定データの書き込み、読み出し、
照合を行うことにより検出する。
【0016】コンピュータインターフェース部7は、パ
ーソナルコンピュータ又はワークステーション(PC/
WS)11とコア部10の間のインターフェースであ
り、PC/WS11と1対1のローカルインターフェー
スで接続しても、ネットワークで接続しても良い構成と
なっている。
【0017】RIP部8はPC/WS11から転送され
た画像を表すコードデータ(PDL)をプリンタ部2で
記録できる画像データに展開するものである。
【0018】操作部9はタッチパネルディスプレイとハ
ードキーを備え、ユーザインターフェースにより、本画
像入出力制御装置への動作指示や動作設定等を行うもの
である。
【0019】コア部10についての詳細は後述するが、
コア部10はリーダ部1、プリンタ部2、ファクシミリ
部4、ストレージ部5、コンピュータインターフェース
部7、RIP部8、操作部9のそれぞれの間のデータの
流れを制御するものである。
【0020】図2はリーダ部1およびプリンタ部2の断
面図である。リーダ部1の原稿給送装置101はユーザ
により所定の載置場所にセットされた複数枚の原稿を先
頭頁から順に1枚ずつプラテンガラス102上へ給送
し、原稿の読み取り動作終了後、プラテンガラス102
上の原稿を所定の排出場所へ排出するものである。原稿
がプラテンガラス102上に搬送されると、ランプ10
3を点灯し、そしてスキャナユニット104の移動を開
始させて、原稿を露光走査する。この時の原稿からの反
射光は、ミラー105、106、107、およびレンズ
108によってCCDイメージセンサ(以下CCDとい
う)109へ導かれる。このように、走査された原稿の
画像はCCD109によって光電変換されて読み取られ
る。CCD109から出力される画像データは、A/D
変換、シェーディング補正や所望の編集処理等の所定の
処理が施された後、画像入出力制御部3のコア部10へ
転送される。
【0021】プリンタ部2のレーザドライバ221はレ
ーザ発光部201を駆動するもであり、画像入出力制御
部3のコア部10から出力された画像データに応じたレ
ーザ光をレーザ発光部201に発光させる。このレーザ
光は感光ドラム202に照射され、感光ドラム202に
はレーザ光に応じた潜像が形成される。この感光ドラム
202の潜像の部分には現像器203によって現像剤が
付着される。
【0022】また、レーザ光の照射開始と同期したタイ
ミングで、カセット204およびカセット205のいず
れかから記録紙を給紙して転写部206へ搬送し、感光
ドラム202に付着された現像剤を記録紙に転写する。
現像剤の乗った記録紙は定着部207に搬送され、定着
部207の熱と圧力により現像剤は記録紙に定着され
る。定着部207を通過した記録紙は排出ローラ208
によって排出され、フィニッシャー220は排出された
記録紙を複数枚束ねて仕分けを行ったり、仕分けされた
記録紙に対するステープル止め処理を行う。また、両面
記録が設定されている場合は、排出ローラ208のとこ
ろまで片面記録された記録紙を搬送した後、排出ローラ
208の回転方向を逆転させ、フラッパ209によって
再給紙搬送路210へ導く。再給紙搬送路210へ導か
れた記録紙は上述したタイミングで転写部206へ給紙
され、他面への画像記録がなされる。
【0023】図3はコア部10のブロック図である。
【0024】リーダ部1からの画像データはインターフ
ェース122を介して、データ処理部121へ転送され
る。データ処理部121は画像の回転処理や変倍処理な
どの画像処理や画像データの圧縮、伸長を行うものであ
り、内部にA4/Letterサイズ相当の画像データ
を4ページ分記憶可能なページメモリ125を有する。
リーダ部1からデータ処理部121へ転送された画像デ
ータは、ページメモリ125に一時的に記憶された後、
圧縮されてインターフェース120を介してストレージ
部5へ転送される。
【0025】また、コンピュータインターフェース部7
を介して入力された画像を表すコードデータ(PDL)
は、インターフェース120を介してデータ処理部12
1に転送された後RIP部8へ転送されて画像データに
展開され、この画像データはデータ処理部121に転送
された後、ページメモリ125に一時的に記憶された
後、圧縮されてストレージ部5へ転送される。
【0026】ファクシミリ部4からの画像データは、デ
ータ処理部121へ転送された後、ページメモリ125
に一時的に記憶された後、圧縮されてストレージ部5へ
転送される。
【0027】また、ストレージ部5からの画像データ
は、データ処理部121へ転送された後、伸長されてペ
ージメモリ125に一時的に記憶された後、プリンタ部
2やファクシミリ部4、コンピュータインターフェース
部7へ転送される。
【0028】尚、前述したデータ処理部121へ各種画
像データを入力し、ページメモリ125に一時的に記憶
した後、ストレージ部5へ画像データを転送する前に、
プリンタ部2やファクシミリ部4、コンピュータインタ
ーフェース部7へ転送することも内部のセレクタを切り
替えて実行することができる。
【0029】CPU123はメモリ124に記憶されて
いる制御プログラム、および操作部9から転送された制
御コマンドに従って上記各種動作の制御を行う。また、
メモリ124はCPU123の作業領域としても使われ
る。
【0030】このように、コア部10を中心に、データ
処理部121およびストレージ部5を介して、原稿画像
の読み取り、画像のプリント、画像の送受信、画像の保
存、コンピュータからのデータの入出力などの機能を複
合させた処理を行うことが可能である。
【0031】次に、本実施例に係る画像入出力制御装置
において、コア部10のCPU123にて実行されるジ
ョブ制御について、まず、ハードディスク6が正常動作
している場合に例を、図4を用いて説明する。図4はジ
ョブ制御の単位を論理的に示したものである。
【0032】ジョブ制御の単位は複数ページを含む画像
データひとまとまりに対する一連の入力および出力処理
である。これにより制御されるジョブは画像入力ジョブ
と画像出力ジョブに大別される。
【0033】画像入力ジョブはリーダ部1で読み取った
画像データを順次ストレージ部5へ記録する画像入力ジ
ョブ411、RIP部8で展開された画像データを順次
ストレージ部5へ記録する画像入力ジョブ412、ファ
クシミリ部4−1で受信された画像データを順次ストレ
ージ部5へ記録する画像入力ジョブ413、コンピュー
タインターフェース部7−1から入力された画像データ
を順次ストレージ部5へ記録する画像入力ジョブ414
にさらに分類される。
【0034】また、画像出力ジョブは、ストレージ部5
から読み出した画像データを順次プリンタ部2へ出力す
る画像出力ジョブ401、ストレージ部5から読み出し
た画像データを順次ファクシミリ部4−2へ出力する画
像出力ジョブ403、ストレージ部5から読み出した画
像データを順次コンピュータインターフェース部7−2
へ出力する画像出力ジョブ404に分類される。
【0035】図5は、複数のジョブを組み合わせた単位
(以下セッションと呼ぶ)の一例を示したものである。
【0036】501はPDLプリントセッションであ
り、画像入力ジョブ412と画像出力ジョブ401を組
み合わせてセッションとして制御するものである。50
2はコピーセッションであり、画像入力ジョブ411と
画像出力ジョブ401を組み合わせてセッションとして
制御するものである。503はファクシミリ送信セッシ
ョンであり、画像入力ジョブ411と画像出力ジョブ4
03を組み合わせてセッションとして制御するものであ
る。504はファクシミリ受信セッションであり、画像
入力ジョブ413と画像出力ジョブ401を組み合わせ
てセッションとして制御するものである。505はスキ
ャンセッションであり、画像入力ジョブ411と画像出
力ジョブ404を組み合わせてセッションとして制御す
るものである。
【0037】尚、セッションは1つ以上のジョブを含む
制御単位であり、図5に示した以外に、例えば画像入力
ジョブ412を1セッションとして扱ったり、また、画
像出力ジョブ401を1セッションとして扱ったり、画
像入力ジョブ412と画像出力ジョブ401と画像出力
ジョブ403の3通りのジョブを組み合わせて1セッシ
ョンとして扱っても良い。
【0038】図6は、本実施例において、ハードディス
ク6が正常動作している場合における、画像入出力制御
装置のコア部10のCPU123にて実行されるセッシ
ョン制御タスクおよびジョブ制御タスクとして、画像デ
ータを順次ストレージ部5へ記録する画像入力ジョブお
よびストレージ部5に記録された画像データを順次プリ
ンタ部2へプリントアウトする画像出力ジョブからなる
セッションの制御手順を示したフローチャートである。
なお、図中の(S601)〜(S630)は各ステップ
を示し、セッション制御タスク(a)、画像入力ジョブ
制御タスク(b)、および画像出力ジョブ制御タスク
(c)は各々マルチタスク動作するものである。
【0039】図6を用いて、本実施例に係る画像入出力
制御装置のセッション制御およびジョブ制御の第1の例
として、図5のPDLプリントセッション501とそれ
を構成する画像入力ジョブ412および画像出力ジョブ
401の制御手順を説明する。
【0040】まず、セッション制御タスタ(a)のステ
ップ(S601)では、PC/WS11上でユーザがプ
リント設定を行う。プリント設定内容は、ページ数、部
数、原稿サイズ、用紙サイズ、拡大縮小率、片面/両
面、レイアウト、ページ出力順序、ソートモード、ステ
イプル止めの有無等である。ここでは、一例として、以
下のプリント設定がなされているものとする。
【0041】ページ数:20頁…(P1) 印刷部数:10部…(P2) 片面印刷:する…(P3) 原稿サイズ:A4…(P4) 用紙サイズ:A4…(P5) 拡大縮小率:100%…(P6) レイアウト:しない…(P7) ページ出力順序:昇順…(P8) ソートモード:する…(P9) ステイプル止め:する…(P10)
【0042】以上のプリント設定後、ユーザはPC/W
S11上で印刷指示を与える。それと共にPC/WS1
1上にインストールされているドライバソフトウエアが
印刷対象となる文書データをいわゆるPDLデータに変
換して、設定したプリント設定パラメータ(P1)〜
(P10)とともに、PC/WS11に接続されたコン
ピュータインターフェース経由で、本画像入出力制御装
置のコンピュータインターフェース部7に転送する。
【0043】コンピュータインターフェース部7を介し
て入力された画像を表すPDLデータがデータ処理部1
21に転送された後、RIP部8へ転送され、RIP部
8では、転送されたPDLデータを順次画像データに展
開(ラスタライズ)する。RIP部8でPDLデータを
受信開始すると、RIP部8からコア部10へ処理要求
が発行される。コア部10では発行された処理要求をC
PU123が受付ける。ここで、ユーザが設定したプリ
ント設定パラメータ(P1)〜(P10)もCPU12
3へ転送される。
【0044】ステップ(S602)では、コア部10に
おいて、RIP部8から発行された処理要求に従った一
単位の画像処理機能を少なくとも1つの画像入力ジョブ
又は画像出力ジョブに分け、内部的にこれらの画像入力
ジョブ又は画像出力ジョブにより構成されるセッション
を生成し、管理する。図7にセッション管理テーブル7
00を示す。セッション生成では図7に示すセッション
管理テーブル700をメモリ124上に作成し、各種情
報をセッションが終了するまで保持する。
【0045】セッションIDフィールド701は本画像
入出力制御装置中でのユニークなセッションIDを生成
して保持するものである。セッションタイプフィールド
702は生成されたセッションのタイプ(PDLプリン
トセッション、コピーセッション、ファクシミリ送信セ
ッション、ファクシミリ受信セッション、スキャンセッ
ション、等)を特定するものであり、本実施例ではPD
Lプリントセッションであることを記録しておく。セッ
ション優先順位フィールド703は、当該セッションの
処理順序に関する優先順位を保持するものである。セッ
ションステータスフィールド704は当該セッションの
実行状態(実行可能状態、実行状態、中断状態、終了状
態、エラー状態等)を実行状態に応じて保持するもので
ある。リンクジョブ数フィールド705は当該セッショ
ンを構成する画像入力ジョブおよび画像出力ジョブの構
成数を保持するものであり、本実施例では、図5に示す
如くPDLプリントセッション501を構成する画像入
力ジョブ412と画像出力ジョブ401の2つのジョブ
からなるので、構成数として「2」が設定される。第1
のジョブポインタフィールド706は、画像入力ジョブ
412のジョブ管理テーブル710へのポインタであ
る。また、第2のジョブポインタフィールド707は、
画像出力ジョブ401のジョブ管理テーブル730への
ポインタである。このジョブポインタフィールドは、セ
ッションを構成するジョブの数分、用意される。ジョブ
管理テーブルもまた、セッションを構成するジョブの数
分作成される。
【0046】ステップ(S603)では、図7に示す画
像入力ジョブ412のジョブ管理テーブル710をメモ
リ124上に作成し、各種情報をジョブが終了するまで
保持する。
【0047】ジョブIDフィールド711は本画像入出
力制御装置中でのユニークなジョブIDを生成して保持
するものである。ジョブタイプフィールド712は生成
されたジョブのタイプ(前述した画像入力ジョブおよび
画像出力ジョブ)を特定するものであり、本実施例で
は、RIP部8で展開された画像データを順次ストレー
ジ部5へ記録する画像入力ジョブ412であることを記
録しておく。ジョブ優先順位フィールド713は、当該
ジョブの処理順序に関する優先順位を保持するものであ
る。ジョブステータスフィールド714は、当該ジョブ
の実行状態(実行可能状態、実行状態、中断状態、終了
状態、エラー状態等)を実行状態に応じて保持するもの
である。ページ数フィールド715は、当該ジョブのペ
ージ数を保持するものである。ページポインタフィール
ド716は、当該ジョブが管理する各ページの詳細情報
を記述するページ管理テーブル720へのポインタであ
る。ページ管理テーブル720はハードディスク6上に
記録される。
【0048】ジョブパラメータフィールド717は当該
ジョブの各種設定パラメータを保持するものであり、本
実施例ではステップ(S601)で設定された、プリン
ト設定パラメータ(P1)〜(P10)の設定内容が保
持される。
【0049】また、セッション制御タスク(a)は、以
上の画像入力ジョブのジョブ管理テーブル710を作成
後、画像入力ジョブ制御タスク(b)を起動させる。
【0050】ステップ(S604)では、図7に示す画
像出力ジョブ401のジョブ管理テーブル730をメモ
リ124上に作成し、各種情報をジョブが終了するまで
保持する。
【0051】ジョブIDフィールド731は本画像入出
力制御装置中でのユニークなジョブIDを生成して保持
するものである。ジョブタイプフィールド732は生成
されたジョブのタイプ(前述した画像入力ジョブおよび
画像出力ジョブ)を特定するものであり、本実施例で
は、ストレージ部5に記録された画像データを順次プリ
ンタ部2へプリントアウトする画像出力ジョブ401で
あることを記録しておく。ジョブ優先順位フィールド7
33は、当該ジョブの処理順序に関する優先順位を保持
するものである。ジョブステータスフィールド734
は、当該ジョブの実行状態(実行可能状態、実行状態、
中断状態、終了状態、エラー状態等)を実行状態に応じ
て保持するものである。ページ数フィールド735は、
当該ジョブのページ数を保持するものである。ページポ
インタフィールド736は、当該ジョブが管理する各ペ
ージの詳細情報を記述するページ管理テーブル740へ
のポインタである。ページ管理テーブル740の実体
は、画像入力ジョブ412に関してハードディスク6上
に記録されたページ管理テーブル720と同一のもので
ある。
【0052】ジョブパラメータフィールド737は当該
ジョブの各種設定パラメータを保持するものであり、本
実施例ではステップ(S601)で設定された、ページ
数、部数、用紙サイズ、拡大縮小率、片面/両面、ペー
ジ出力順序、ソート出力、ステイプル止めの有無等に関
するパラメータ(P1)〜(P10)が保持される。
【0053】また、セッション制御タスク(a)は、以
上の画像出力ジョブのジョブ管理テーブル730を作成
後、画像出力ジョブ制御タスク(c)を起動させる。
【0054】ステップ(S605)では、生成した画像
入力ジョブ412の処理を開始する。即ち、セッション
制御タスク(a)から画像入力ジョブ制御タスク(b)
に対してジョブの開始を指示する。
【0055】ステップ(S606)では、生成した画像
出力ジョブ401の処理を開始する。即ち、セッション
制御タスク(a)から画像出力ジョブ制御タスク(c)
に対してジョブの開始を指示する。
【0056】ステップ(S607)では、画像入力ジョ
ブ制御タスク(b)から、ジョブの終了通知を受信し
て、画像入力ジョブの終了処理を行なう。即ち、画像入
力ジョブのジョブ管理テーブル710のジョブステータ
ス714を終了状態にする。
【0057】ステップ(S608)では、画像出力ジョ
ブ制御タスク(c)から、ジョブの終了通知を受信し
て、画像出力ジョブの終了処理を行なう。即ち、画像出
力ジョブのジョブ管理テーブル730のジョブステータ
ス734を終了状態にする。
【0058】ステップ(S609)では、セッションの
終了処理を行なう。即ち、画像入力ジョブおよび画像出
力ジョブのジョブ管理テーブル710、730と、ペー
ジ管理テーブル720、740のページ毎の画像データ
を破棄して資源を開放するとともに、セッション管理テ
ーブル700も破棄し、資源を開放して一連の処理を終
了する。
【0059】次に、PDLプリントセッション501に
おける画像入力ジョブ制御タスク(b)を説明する。
【0060】ステップ(S611)では、画像入力ジョ
ブ制御タスク(b)が、セッション制御タスク(a)か
らのジョブの開始指示を受けて、他の画像入力ジョブが
実行されておらず、新たな画像入力ジョブの受け付け可
能状態であれば、指示されたジョブを開始する。
【0061】ステップ(S612)では、RIP部8で
展開された画像データ1ページの受信を行なう。即ち、
RIP部8からインターフェース120を介してデータ
処理部121への画像転送を行なう。
【0062】ステップ(S613)では、データ処理部
121に転送された画像データをページメモリ125に
一時的に記憶する。
【0063】ステップ(S614)では、画像出力ジョ
ブ制御タスク(c)に対してページ出力要求を送信す
る。後述する画像出力ジョブ管理タスク(c)にて、当
該ページの画像データのページメモリ125からの読み
出しが終了したら、ステップ(S615)に進む。
【0064】ステップ(S615)では、ページメモリ
125中に一時的に記憶された画像データを、ストレー
ジ部5のハードディスク6に記録する。この時、ページ
管理テーブル720中のページ1フィールド721に各
種画像属性情報(解像度、画素数、等)を記録する。
【0065】ステップ(S616)ではRIP部8にて
展開された処理すべき全てのページが画像データとして
ハードディスク6に記録されたかどうかが判断される。
ここでの判断の結果、処理されていないページが残って
いる場合は、処理をステップ(S612)に戻し、ま
た、全てのページが処理された場合には、処理をステッ
プ(S617)に進める。
【0066】ステップ(S617)では、セッション制
御タスク(a)に画像入力ジョブの終了通知を送信し、
画像入力ジョブ制御タスク(b)を終了する。これによ
り、画像入力ジョブのジョブ管理テーブル710のジョ
ブステータス714は終了状態となる。
【0067】次にPDLプリントセッションにおける画
像出力ジョブ制御タスク(c)について説明する。
【0068】ステップ(S621)では、画像出力ジョ
ブ制御タスク(c)が、セッション制御タスク(a)か
らこのジョブの開始指示を受けて、プリンタ部2が他の
ジョブにより使用されておらず、新たなプリント動作可
能状態であれば、指示されたジョブを開始する。
【0069】ステップ(S622)では、画像入力ジョ
ブ制御タスク(b)から、ページメモリ125に一時的
に記憶された画像データの出力要求を受信する。
【0070】ステップ(S623)では、ページメモリ
125からの画像データの読み出しを開始する。
【0071】ステップ(S624)では、プリンタ部2
の使用権を獲得後、読み出したページの画像データを、
インターフェース122を介してプリンタ部2へ画像転
送し、プリンタ部2で前述したように画像形成を行ない
プリントアウトする。
【0072】ステップ(S625)では、画像入力ジョ
ブ制御タスク(b)からのページ出力要求が最終ページ
かどうかが判断される。個々での判断の結果、処理され
ていないページが残っている場合は、処理をステップ
(S622)に戻し、また、全てのページが処理された
場合には、処理をステップ(S626)に進める。ここ
までの処理で、(P1)にて設定された印刷部数10の
うちの最初の1部が完了する。この段階で、必要に応じ
ステープル処理をプリント出力に対して実行してもよ
い。
【0073】ステップ(S626)では、画像入力ジョ
ブ制御タスク(b)のステップ(S615)でストレー
ジ部5のハードディスク6に記録されたページ毎の画像
データを順次読み出して、インターフェース120を介
してデータ処理部121に画像転送する。データ処理部
121では、転送された1ページ分の画像データをペー
ジメモリ125上に保持する。
【0074】ステップ(S627)では、プリンタ部2
の使用権を獲得後、データ処理部121に転送されてペ
ージメモリ125に保持されている画像データをインタ
ーフェース122を介してプリンタ部2へ転送し、プリ
ンタ部2で画像形成を行ないプリントアウトする。
【0075】ステップ(S628)では、ハードディス
ク6に記録されたページ毎の画像データが全てプリント
アウトされたかどうかが判断される。ここでの判断の結
果、処理されていないページが残っている場合は、処理
をステップ(S626)に戻し、また、全てのページが
処理された場合には、ステープル指示がされているの
で、プリンタ部2で1部の用紙のステイプル止めをし
て、処理をステップ(S629)に進める。
【0076】ステップ(S629)では、ステップ(S
601)にて設定されたプリント部数が全てプリントア
ウトされたかどうかが判断される。ここでの判断の結
果、処理されていない部数が残っている場合は、処理を
ステップ(S626)に戻し、ハードディスク6からの
画像データ読出し、ページメモリ125への格納、プリ
ンタ部2でのプリントアウトを実行する。また、全ての
部数が処理された場合には、処理をステップ(S63
0)に進める。
【0077】ステップ(S630)では、セッション制
御タスク(a)に画像出力ジョブの終了通知を送信し、
画像出力ジョブ制御タスク(c)を終了する。これによ
り、画像出力ジョブのジョブ管理テーブル730のジョ
ブステータス734は終了状態となる。
【0078】また、以上の例では、PC/WS11上で
設定したプリント設定に従って、PC/WS11からP
DLデータとして画像情報を転送し、本画像入出力制御
装置でPDLデータを画像データに展開してプリント出
力する形態の図5のPDLプリントセッション501に
ついて説明したが、リーダ部1で読み取った画像情報を
プリント出力する図5のコピーセッション502の場合
についても同様に適用することが可能である。
【0079】以下に、図6を用いて、本実施例におい
て、ハードディスク6が正常動作している場合におけ
る、画像入出力制御装置のセッション制御およびジョブ
制御の第2の例として、図5のコピーセッション502
と、それを構成するリーダ部1で読み取られた画像デー
タを順次ストレージ部5へ記録する画像入力ジョブ41
1、およびストレージ部5に記録された画像データを順
次プリンタ部2へプリントアウトする画像出力ジョブ4
01の制御手順を説明する。
【0080】まず、ステップ(S601)では、画像入
出力制御部3の操作部9上でユーザがコピー動作のため
の各種設定を行う。
【0081】図8に操作部9の外観を示す。ここで80
1は電源キー、802は予熱キー、803はコピー機能
選択キー、804はファクシミリ機能選択キー、805
はパーソナルボックス機能選択キー、806はスタート
キー、807はストップキー、808はリセットキー、
809は操作ガイドキー、810はユーザモード設定キ
ー、811は割込みコピーキー、812はテンキー、8
13はクリアキー、814はファクシミリワンタッチキ
ー、815はワンタッチキーの切り替え蓋、816はタ
ッチパネルである。コピー動作のための各種設定内容
は、部数、用紙サイズ、拡大縮小率、片面/両面、ソー
ト出力、ステイプル止めの有無等であり、テンキー81
2およびタッチパネル816上に表示される設定項目に
従ってユーザが入力する。ここでは、一例として、以下
のコピー設定がなされているものとする。
【0082】コピー部数:10部…(C1) 片面コピー:する…(C2) 用紙サイズ:A4…(C3) 拡大縮小率:100%…(C4) レイアウト:しない…(C5) ソートモード:する…(C6) ステイプル止め:する…(C7)
【0083】以上のコピー設定後、ユーザは原稿をリー
ダ部1に載置して、スタートキー806を押下してコピ
ー指示を与える。操作部9は設定したコピー設定パラメ
ータ(C1)〜(C7)をコア部10のCPU123に
転送し、処理要求を発行する。
【0084】ステップ(S602)では、コア部10に
おいて、操作部9から発行された処理要求に従った一単
位の画像処理機能を少なくとも1つの画像入力ジョブ又
は画像出力ジョブに分け、内部的にこれら画像入力ジョ
ブ又は画像出力ジョブにより構成されるセッションを生
成し、前述した図7のセッション管理テーブル700で
管理し、各種情報をセッションが終了するまで保持す
る。
【0085】セッションIDフィールド701には本画
像入出力制御装置中でのユニークなセッションIDを生
成して保持する。セッションタイプフィールド702は
生成されたセッションのタイプ(PDLプリントセッシ
ョン、コピーセッション、ファクシミリ送信セッショ
ン、ファクシミリ受信セッション、スキャンセッショ
ン、等)を特定するものであり、本実施例ではコピーセ
ッションであることを記録しておく。セッション優先順
位フィールド703には、当該セッションの処理順序に
関する優先順位を保持する。セッションステータスフィ
ールド704は当該セッションの実行状態(実行可能状
態、実行状態、中断状態、終了状態、エラー状態等)を
実行状態に応じて保持する。リンクジョブ数フィールド
705は当該セッションを構成する画像入力ジョブおよ
び画像出力ジョブの構成数を保持するものであり、本実
施例では、図5に示すコピーセッション502として画
像入力ジョブ411と画像出力ジョブ401の2つのジ
ョブからなるので、構成数として「2」が設定される。
第1のジョブポインタフィールド706は、画像入力ジ
ョブ411のジョブ管理テーブル710へのポインタで
ある。また、第2のジョブポインタフィールド707
は、画像出力ジョブ401のジョブ管理テーブル730
へのポインタである。
【0086】ステップ(S603)では、画像入力ジョ
ブ411のジョブ管理テーブル710をメモリ124上
に作成し、各種情報をジョブが終了するまでの保持す
る。
【0087】ジョブIDフィールド711は本画像入出
力制御装置中でのユニークなジョブIDを生成して保持
するものである。ジョブタイプフィールド712は生成
されたジョブのタイプ(前述した画像入力ジョブおよび
画像出力ジョブ)を特定するものであり、本実施例で
は、リーダ部1で読み取られた画像データを順次ストレ
ージ部5へ記録する画像入力ジョブ411であることを
記録しておく。ジョブ優先順位フィールド713は、当
該ジョブの処理順序に関する優先順位を保持するもので
ある。ジョブステータスフィールド714は、当該ジョ
ブの実行状態(実行可能状態、実行状態、中断状態、終
了状態、エラー状態等)を実行状態に応じて保持するも
のである。ページ数フィールド715は、当該ジョブの
ページ数を保持するものである。ページポインタフィー
ルド716は、当該ジョブが管理する各ページの詳細情
報を記述するページ管理テーブル720へのポインタで
ある。ページ管理テーブル720はハードディスク6上
に記録される。
【0088】ジョブパラメータフィールド717は当該
ジョブの各種設定パラメータを保持するものであり、本
実施例ではステップ(S601)で設定された、コピー
設定パラメータ(C1)〜(C7)の設定内容が保持さ
れる。
【0089】また、セッション制御タスク(a)は、画
像入力ジョブのジョブ管理テーブル710を作成後、画
像入力ジョブ制御タスク(b)を起動させる。
【0090】ステップ(S604)では、画像出力ジョ
ブ401のジョブ管理テーブル730をメモリ124上
に作成し、各種情報をジョブが終了するまで保持する。
【0091】ジョブIDフィールド731は本画像入出
力制御装置中でのユニークなジョブIDを生成して保持
するものである。ジョブタイプフィールド732は生成
されたジョブのタイプ(前述した画像入力ジョブおよび
画像出力ジョブ)を特定するものであり、本実施例で
は、ストレージ部5に記録された画像データを順次プリ
ンタ部2へプリントアウトする画像出力ジョブ401で
あることを記録しておく。ジョブ優先順位フィールド7
33は、当該ジョブの処理順序に関する優先順位を保持
するものである。ジョブステータスフィールド734
は、当該ジョブの実行状態(実行可能状態、実行状態、
中断状態、終了状態、エラー状態等)を実行状態に応じ
て保持するものである。ページ数フィールド735は、
当該ジョブのページ数を保持するものである。ページポ
インタフィールド736は、当該ジョブが管理する各ペ
ージの詳細情報を記述するページ管理テーブル740へ
のポインタである。ページ管理テーブル740の実態
は、画像入力ジョブ411に関してハードディスク6上
に記録されたページ管理テーブル720と同一のもので
ある。
【0092】ジョブパラメータフィールド737は当該
ジョブの各種設定パラメータを保持するものであり、本
実施例では、ステップ(S601)で設定された、部
数、用紙サイズ、拡大縮小率、片面/両面、ソート出
力、ステイプル止めの有無等に関するパラメータ(C
1)〜(C7)が保持される。
【0093】また、セッション制御タスク(a)は画像
出力ジョブのジョブ管理テーブル730を作成後、画像
出力ジョブ制御タスク(c)を起動させる。
【0094】ステップ(S605)では、生成した画像
入力ジョブ411の処理を開始する。即ち、セッション
制御タスク(a)から画像入力ジョブ制御タスク(b)
に対してジョブの開始を指示する。
【0095】ステップ(S606)では、生成した画像
出力ジョブ401の処理を開始する。即ち、セッション
制御タスク(a)から画像出力ジョブ制御タスク(c)
に対してジョブの開始を指示する。
【0096】ステップ(S607)では、画像入力ジョ
ブ制御タスク(b)から、ジョブの終了通知を受信し
て、画像入力ジョブの終了処理を行なう。即ち、画像入
力ジョブのジョブ管理テーブル710のジョブステータ
ス714を終了状態にする。
【0097】ステップ(S608)では、画像出力ジョ
ブ制御タスク(c)から、ジョブの終了通知を受信し
て、画像出力ジョブの終了処理を行なう。即ち、画像出
力ジョブのジョブ管理テーブル730のジョブステータ
ス734を終了状態にする。
【0098】ステップ(S609)では、セッションの
終了処理を行なう。即ち、画像入力ジョブおよび画像出
力ジョブのジョブ管理テーブル710,730と、ペー
ジ管理テーブル720,740のページ毎の画像データ
を破棄して資源を開放するとともに、セッション管理テ
ーブル700も破棄し、資源を開放して一連の処理を終
了する。
【0099】コピーセッション502における画像入力
ジョブ制御タスク(b)について説明する。
【0100】ステップ(S611)では、画像入力ジョ
ブ制御タスク(b)が、セッション制御タスク(a)か
らジョブの開始指示を受けて、他の画像入力ジョブによ
ってリーダ部1が使用されておらず、新たな画像入力ジ
ョブの受け付け可能状態であれば、指示されたジョブを
開始する。
【0101】ステップ(S612)では、リーダ部1で
読み取られた画像データ1ページの受信を行なう。即
ち、リーダ部1からインターフェース120を介してデ
ータ処理部121への画像転送を行なう。
【0102】ステップ(S613)では、データ処理部
121に転送された画像データをページメモリ125に
一時的に記憶する。
【0103】ステップ(S614)では、画像出力ジョ
ブ制御タスク(c)に対してページ出力要求を送信す
る。画像出力ジョブ制御タスク(c)にて、当該ページ
の画像データのページメモリ125からの読み出しが終
了したら、ステップ(S615)に進む。
【0104】ステップ(S615)では、ページメモリ
125中に一時的に記憶された画像データを、ストレー
ジ部5のハードディスク6に記録する。この時、ページ
管理テーブル720中のページ1フィールド721に各
種画像属性情報(解像度、画素数、等)を記録する。
【0105】ステップ(S616)ではリーダ部1で読
み取られた処理すべき全てのページが画像データとして
ハードディスク6に記録されたかどうかが判断される。
ここでの判断の結果、処理されていないページが残って
いる場合は、処理をステップ(S612)に戻し、ま
た、全てのページが処理された場合には、処理をステッ
プ(S617)に進める。
【0106】ステップ(S617)では、セッション制
御タスク(a)に画像入力ジョブの終了通知を送信し、
画像入力ジョブ制御タスク(b)を終了する。これによ
り、画像入力ジョブのジョブ管理テーブル710のジョ
ブステータス714は終了状態となる。
【0107】コピーセッション502における画像出力
ジョブ制御タスク(c)のステップ(S621)以降の
処理は、前述したPDLプリントセッション501の場
合と全く同様なので省略する。
【0108】尚、以上の例では、PDLプリントセッシ
ョン501とコピーセッション502に関する形態につ
いて説明したが、図5にセッションの拡張例を示したよ
うに、任意の画像入力ジョブと任意の画像出力ジョブを
組み合わせて任意のセッションを構成しても、本実施例
に示した制御手順をそれらセッションに対して同様に適
用することが可能である。
【0109】次に、ハードディスク6が故障している場
合におけるコア部10のCPU123による制御動作を
説明する。
【0110】図11は、コア部10のCPU123によ
るハードディスク6の接続の有無、および、ハードディ
スク6の故障の有無を調査するための動作手順を示すフ
ローチャートである。
【0111】まず、ステップ(S1101)で、ハード
ディスク6に対して特定のセクタに所定のデータ(例え
ば55H)を書き込むWRITEコマンドを発行する。
【0112】そして、ステップ(S1102)で、所定
時間のウエイトを行い、所定時間経過後、ステップ(S
1103)で、ハードディスク6からWRITEコマン
ドに対するレスポンスがあるか否かを判断する。そし
て、レスポンスがあった場合はステップ(S1104)
に進み、そうでない場合はステップ(S1110)に進
む。
【0113】ステップ(S1104)では、ステップ
(S1101)において所定のデータが書き込まれたセク
タと同一のセクタのデータを読み出すREADコマンド
を発行する。
【0114】そして、ステップ(S1105)で、所定
時間のウエイトを行い、所定時間経過後、ステップ(S
1106)で、ハードディスク6からREADコマンド
に対するレスポンスがあるか否かを判断する。そして、
レスポンスがあった場合はステップ(S1107)に進
み、そうでない場合はステップ(S1110)に進む。
【0115】ステップ(S1107)では、ステップ
(S1101)で書き込んだデータとステップ(S11
04)で読み出したデータとを照合する。そして、ステ
ップ(S1108)で、照合の結果、一致する場合には
ステップ(S1109)に進み、一致しない場合にはス
テップ(S1110)に進む。
【0116】ステップ(S1109)では、ハードディ
スク6は正常動作しているものとして、コア部10のC
PU123に通知する。また、ステップ(S1110)
では、ハードディスク6は異常であるとして、コア部1
0のCPU123に通知を行う。
【0117】次に、本実施例に係る画像入出力制御装置
のコア部10のCPU123にて実行される、ハードデ
ィスク6が故障している場合の制御動作について説明す
る。
【0118】ハードディスク6が故障している場合は、
図4および図5に示したストレージ部をデータ処理部1
21のページメモリ125に置き換えて処理するもので
ある。
【0119】図9は、本実施例に係る画像入出力制御装
置のコア部10のCPU123にて実行されるセッショ
ン制御タスクおよびジョブ制御タスクとして、画像デー
タを順次ページメモリ125に記録する画像入力ジョブ
およびページメモリ125に記録された画像データを逐
次プリンタ部2へプリントアウトする画像出力ジョブか
らなるセッションの制御手順を示したフローチャートで
ある。なお、図中の(S901)〜(S930)は各ス
テップを示し、セッション制御タスク(a)、画像入力
ジョブタスク(b)、および画像出力ジョブタスク
(c)は、各々マルチタスク動作するものである。
【0120】図9を用いて、本実施例に係る画像入出力
制御装置のハードディスク6が故障している場合におけ
るセッション制御およびジョブ制御の一例として、PD
Lプリントセッション501とそれを構成するRIP部
8で展開された画像データを逐次、データ処理部121
のページメモリ125に記録する画像入力ジョブ412
およびデータ処理部121のページメモリ125に記録
された画像データを逐次プリンタ部2へプリントアウト
する画像出力ジョブ401の制御手順を説明する。
【0121】尚、前述したように、コア部10のCPU
123にてストレージ部5のハードディスク6の故障が
検知されており、その結果がメモリ124中に保持され
ているものである。
【0122】まず、PC/WS11上で、ユーザがプリ
ント設定を行う。プリント設定内容は、部数、原稿サイ
ズ、用紙サイズ、拡大縮小率、片面/両面、レイアウ
ト、ページ出力順序、ソートモード、ステイプル止めの
有無等である。ここでは、一例として、以下のプリント
設定がなされているものとする。
【0123】ページ数:20頁…(P11) 印刷部数:10部…(P12) 片面印刷:する…(P13) 原稿サイズ:A4…(P14) 用紙サイズ:A4…(P15) 拡大縮小率:100%…(P16) レイアウト:製本…(P17) ページ出力順:昇順…(P18) ソートモード:する…(P19) ステイプル止め:する…(P20)
【0124】以上のプリント設定後、ユーザはPC/W
S11上で印刷紙時を与える。それと共にPC/WS1
1上にインストールされているドライバソフトウェアが
印刷対象となる文書データをいわゆるPDLデータに変
換して、設定したプリント設定パラメータ(P11)〜
(P20)とともに、PC/WS11に接続されたコン
ピュータインターフェース経由で、本画像入出力制御装
置のコンピュータインターフェース部7に転送する。
【0125】コンピュータインターフェース部7を介し
て入力された画像を表わすPDLデータがデータ処理部
121に転送された後、RIP部8へ転送され、RIP
部8では、転送されたPDLデータを順次画像データに
展開(ラスタライズ)する。RIP部8でPDLデータ
を受信開始すると、RIP部8からコア部10へ処理要
求が発行される。ステップ(S901)において、コア
部10では発行された処理要求をCPU123が受け付
ける。ここで、ユーザが設定したプリント設定パラメー
タ(P11)〜(P20)もCPU123へ転送され
る。
【0126】次に、ステップ(S940)で、RIP部
8から発行された処理要求から内部的にセッションを生
成可能であるか否かを判断する。即ち、この時点で、他
のセッションが存在している場合は、RIP部8にセッ
ションが生成できない旨を通知して、所定時間経過後
に、再度RIP部8から処理要求が発行される様に構成
する。PDLプリントセッション501が生成可能な場
合は、ステップ(S902)に進む。
【0127】ステップ(S902)では、コア部10に
おいて、RIP部8から発行された処理要求に従った一
単位の画像処理機能を少なくとも1つの画像入力ジョブ
又は画像出力ジョブに分け、内部的にこれらの画像入力
ジョブ又は画像出力ジョブにより構成されるセッション
を生成し、管理する。即ち、前述したように、図7に示
すセッション管理テーブル700をメモリ124上に作
成し、各種情報をセッションが終了するまで保持する。
【0128】セッションIDフィールド701は本画像
入出力制御装置中でのユニークなセッションIDを生成
して保持するものである。セッションタイプフィールド
702は生成されたセッションのタイプ(PDLプリン
トセッション、コピーセッション、ファクシミリ送信セ
ッション、ファクシミリ受信セッション、スキャンセッ
ション、等)を特定するものであり、本実施例ではPD
Lプリントセッションであることを記録しておく。セッ
ション優先順位フィールド703は、当該セッションの
処理順序に関する優先順位を保持するものである。セッ
ションステータスフィールド704は当該セッションの
実行状態(実行可能状態、実行状態、中断状態、終了状
態、エラー状態等)を実行状態に応じて保持するもので
ある。リンクジョブ数フィールド705は当該セッショ
ンを構成する画像入力ジョブおよび画像出力ジョブの構
成数を保持するものであり、本実施例では、図5に示す
如くPDLプリントセッション501を構成する画像入
力ジョブ412と画像出力ジョブ401の2つのジョブ
からなるので、構成数として「2」が設定される。第1
のジョブポインタフィールド706は、画像入力ジョブ
412のジョブ管理テーブル710へのポインタであ
る。また、第2のジョブポインタフィールド707は、
画像出力ジョブ401のジョブ管理テーブル730への
ポインタである。このジョブポインタフィールドは、セ
ッションを構成するジョブの数分、用意される。ジョブ
管理テーブルもまた、セッションを構成するジョブの数
分作成される。
【0129】ステップ(S903)では、図7に示す画
像入力ジョブ412のジョブ管理テーブル710をメモ
リ124上に作成し、各種情報をジョブが終了するまで
保持する。
【0130】ジョブIDフィールド711は本画像入出
力制御装置中でのユニークなジョブIDを生成して保持
するものである。ジョブタイプフィールド712は生成
されたジョブのタイプ(前述した画像入力ジョブおよび
画像出力ジョブ)を特定するものであり、本実施例で
は、RIP部8で展開された画像データを順次データ処
理部121のページメモリ125へ記録する画像入力ジ
ョブ412であることを記録しておく。ジョブ優先順位
フィールド713は、当該ジョブの処理順序に関する優
先順位を保持するものである。ジョブステータスフィー
ルド714は、当該ジョブの実行状態(実行可能状態、
実行状態、中断状態、終了状態、エラー状態等)を実行
状態に応じて保持するものである。ページ数フィールド
715は、当該ジョブのページ数を保持するものであ
る。ページポインタフィールド716は、当該ジョブが
管理する各ページの詳細情報を記述するページ管理テー
ブル720へのポインタである。ページ管理テーブル7
20はハードディスク6上に記録される。
【0131】ジョブパラメータフィールド717は当該
ジョブの各種設定パラメータを保持するものであり、本
実施例ではステップ(S901)で設定された、プリン
ト設定パラメータ(P11)〜(P20)の設定内容が
保持される。
【0132】ここにおいて、ハードディスク6が故障し
ており、その代わりにページメモリ125を使用する構
成では、RIP部8で展開された画像データの全てのペ
ージ、即ち、(P11)で指定された20ページ分の画
像データ全てを一時的に記憶することはできない。従っ
て、複数部数を循環ソートして出力したり、製本レイア
ウトのように、最終ページの記録完了を待ってからプリ
ント出力を行う動作等に関して、制限が発生する。そこ
で、ステップ(S901)において受け付けたプリント
設定パラメータ(P11)〜(P20)の設定内容を、
以下に示す如く、各々(P111)〜(P120)に変
更する。
【0133】ページ数:20頁…(P111) 印刷部数:1部…(P112) 片面印刷:する…(P113) 原稿サイズ:A4…(P114) 用紙サイズ:A4…(P115) 拡大縮小率:100%…(P116) レイアウト:しない…(P117) ページ出力順:昇順…(P118) ソートモード:する…(P119) ステイプル止め:する…(P120)
【0134】即ち、パラメータ(P112)で印刷部
数:10部を1部に変更し、パラメータ(P117)で
レイアウト:製本するを製本しないに変更し、パラメー
タ(P119)でソートモード:ソートしないをソート
するに変更する。そして、このように変更したプリント
設定パラメータを(P111)〜(P120)を、ジョ
ブパラメータフィールド717に保持せしめる。
【0135】次に、セッション制御タスク(a)は、画
像入力ジョブのジョブ管理テーブル710を作成後、画
像入力ジョブ制御タスク(b)を起動させる。
【0136】ステップ(S904)では、画像出力ジョ
ブ401のジョブ管理テーブル730をメモリ124上
に作成し、各種情報をジョブが終了するまで保持する。
【0137】ジョブIDフィールド731は本画像入出
力制御装置中でのユニークなジョブIDを生成して保持
するものである。ジョブタイプフィールド732は生成
されたジョブのタイプ(前述した画像入力ジョブおよび
画像出力ジョブ)を特定するものであり、本実施例で
は、データ処理部121のページメモリ125に記録さ
れた画像データを順次プリンタ部2へプリントアウトす
る画像出力ジョブ401であることを記録しておく。ジ
ョブ優先順位フィールド733は、当該ジョブの処理順
序に関する優先順位を保持するものである。ジョブステ
ータスフィールド734は、当該ジョブの実行状態(実
行可能状態、実行状態、中断状態、終了状態、エラー状
態等)を実行状態に応じて保持するものである。ページ
数フィールド735は、当該ジョブのページ数を保持す
るものである。ページポインタフィールド736は、当
該ジョブが管理する各ページの詳細情報を記述するペー
ジ管理テーブル740へのポインタである。ページ管理
テーブル740の実体は、画像入力ジョブ412に関し
てハードディスク6上に記録されたページ管理テーブル
720と同一のものである。
【0138】ジョブパラメータフィールド737は当該
ジョブの各種設定パラメータを保持するものであり、本
実施例ではステップ(S901)で設定され、かつ、そ
の後、ハードディスクの異常に応じて変更されたページ
数、部数、用紙サイズ、拡大縮小率、片面/両面、ペー
ジ出力順序、ソート出力、ステイプル止めの有無等に関
するパラメータ(P111)〜(P120)が保持され
る。
【0139】また、セッション制御タスク(a)は、以
上の画像出力ジョブのジョブ管理テーブル730を作成
後、画像出力ジョブ制御タスク(c)を起動させる。
【0140】ステップ(S905)では、生成した画像
入力ジョブ412の処理を開始する。即ち、セッション
制御タスク(a)から画像入力ジョブ制御タスク(b)
に対してジョブの開始を指示する。
【0141】ステップ(S906)では、生成した画像
出力ジョブ401の処理を開始する。即ち、セッション
制御タスク(a)から画像出力ジョブ制御タスク(c)
に対してジョブの開始を指示する。
【0142】ステップ(S907)では、画像入力ジョ
ブ制御タスク(b)から、ジョブの終了通知を受信し
て、画像入力ジョブの終了処理を行なう。即ち、画像入
力ジョブのジョブ管理テーブル710のジョブステータ
ス714を終了状態にする。
【0143】ステップ(S908)では、画像出力ジョ
ブ制御タスク(c)から、ジョブの終了通知を受信し
て、画像出力ジョブの終了処理を行なう。即ち、画像出
力ジョブのジョブ管理テーブル730のジョブステータ
ス734を終了状態にする。
【0144】ステップ(S909)では、セッションの
終了処理を行なう。即ち、画像入力ジョブおよび画像出
力ジョブのジョブ管理テーブル710、730と、ペー
ジ管理テーブル720、740のページ毎の画像データ
を破棄して資源を開放するとともに、セッション管理テ
ーブル700も破棄し、資源を開放して一連の処理を終
了する。
【0145】次に、PDLプリントセッション501に
おける画像入力ジョブ制御タスク(b)を説明する。
【0146】ステップ(S911)では、画像入力ジョ
ブ制御タスク(b)が、セッション制御タスク(a)か
らのジョブの開始指示を受けて、他の画像入力ジョブが
実行されておらず、新たな画像入力ジョブの受け付け可
能状態であれば、指示されたジョブを開始する。
【0147】ステップ(S912)では、RIP部8で
展開された画像データ1ページの受信を行なう。即ち、
RIP部8からインターフェース120を介してデータ
処理部121への画像転送を行なう。
【0148】ステップ(S913)では、データ処理部
121に転送された画像データをページメモリ125に
一時的に記憶する。
【0149】ステップ(S914)では、画像出力ジョ
ブ制御タスク(c)に対してページ出力要求を送信す
る。後述する画像出力ジョブ管理タスク(c)にて、当
該ページの画像データのページメモリ125からの読み
出しが終了したら、ステップ(S916)に進む。
【0150】ステップ(S916)では、RIP部8に
て展開された処理すべき全てのページが画像データとし
てデータ処理部121のページメモリ125に記録され
たかどうかが判断される。ここでの判断の結果、処理さ
れていないページが残っている場合は、処理をステップ
(S912)に戻し、また、全てのページが処理された
場合には、処理をステップ(S917)に進める。
【0151】ステップ(S917)では、セッション制
御タスク(a)に画像入力ジョブの終了通知を送信し、
画像入力ジョブ制御タスク(b)を終了する。これによ
り、画像入力ジョブのジョブ管理テーブル710のジョ
ブステータス714は終了状態となる。
【0152】次にPDLプリントセッションにおける画
像出力ジョブ制御タスク(c)について説明する。
【0153】ステップ(S921)では、画像出力ジョ
ブ制御タスク(c)が、セッション制御タスク(a)か
らこのジョブの開始指示を受けて、プリンタ部2が他の
ジョブにより使用されておらず、新たなプリント動作可
能状態であれば、指示されたジョブを開始する。
【0154】ステップ(S922)では、画像入力ジョ
ブ制御タスク(b)から、ページメモリ125に一時的
に記憶された画像データの出力要求を受信する。
【0155】ステップ(S923)では、ページメモリ
125からの画像データの読み出しを開始する。
【0156】ステップ(S924)では、プリンタ部2
の使用権を獲得後、読み出したページの画像データを、
インターフェース122を介してプリンタ部2へ画像転
送し、プリンタ部2で前述したように画像形成を行ない
プリントアウトする。
【0157】ステップ(S925)では、画像入力ジョ
ブ制御タスク(b)からのページ出力要求が最終ページ
かどうかが判断される。個々での判断の結果、処理され
ていないページが残っている場合は、処理をステップ
(S922)に戻し、また、全てのページが処理された
場合には、ステイプル処理をして、ステップ(S93
0)に進む。ここまでの処理で、パラメータ(P11
2)として再設定された印刷部数1のプリントアウトが
完了する。
【0158】ステップ(S930)では、セッション制
御タスク(a)に画像出力ジョブの終了通知を送信し、
画像出力ジョブ制御タスク(c)を終了する。
【0159】以上の例では、PC/WS11上で設定し
たプリント設定に従って、PC/WS11からPDLデ
ータとして画像情報を転送し、本画像入出力制御装置で
PDLデータを画像データに展開してプリント出力する
携帯について説明したが、リーダ部1で読み取った画像
情報をプリント出力する場合についても同様に適用する
ことが可能である。
【0160】次に、図9を用いて、本実施例に係る画像
入出力制御装置のハードディスク6が故障している場合
におけるセッション制御およびジョブ制御の第2の例と
して、コピーセッション502と、それを構成するリー
ダ部1で読み取られた画像データを順次データ処理部1
21のページメモリ125に記録する画像入力ジョブ4
11およびデータ処理部121のページメモリ125に
記録された画像データを逐次プリンタ部2へプリントア
ウトする画像出力ジョブ401の制御手順を説明する。
【0161】即ち、ハードディスク6が故障している場
合は、前述したPDLプリントセッションの場合と同様
に、図4および図5に示したストレージ部をデータ処理
部121のページメモリ125に置き換えて処理するも
のである。
【0162】まず、ステップ(S901)では、図8に
示した操作部9上で、前述の如くユーザがコピー設定を
行う。コピー設定内容は、通常は、部数、用紙サイズ、
拡大縮小率、片面/両面、ソート出力、ステイプル止め
の有無等であり、テンキー812およびタッチパネル8
16上に表示される設定項目に従って入力される。
【0163】一方、ハードディスク6の故障時は、タッ
チパネル816上に「ハードディスク故障中です。」の
如くのメッセージを表示し、ハードディスク故障時に設
定可能な設定を制御する。
【0164】図10は、タッチパネル816の表示内容
の一例を示した図である。1000はタッチパネル、1
001はハードディスク故障中メッセージ、1002は
テンキー812で設定されるコピー部数、1003はソ
ートモードの設定キー、1004は両面モードの設定キ
ーである。
【0165】ハードディスク故障時に、設定可能な内容
は、コピー部数:1部、ソートモード:ソートしない、
レイアウト:製本しない、等であり、ここでは、一例と
して、以下のコピー設定がなされているものとする。
【0166】コピー部数:1部…(C11) 片面コピーする…(C12) 用紙サイズ:A4…(C13) 拡大縮小率:100%…(C14) レイアウト:しない…(C15) ソートモード:しない…(C16) ステイプル止め:する…(C17)
【0167】コピー設定中、あるいは、コピー設定後、
他のセッションが存在している場合は、タッチパネル8
16上に「モード設定できます。」の如くの表示を行う
とともに、スタートキー806の受付けを禁止する。ま
た、他のセッションが存在していなければ、タッチパネ
ル816上に「コピーできます。」の如くのメッセージ
を表示するとともに、スタートキー806の受付けを許
可する。
【0168】次に、ユーザは原稿をリーダ部1に載置し
て、スタートキー806を押下してコピー指示を与え
る。操作部9は設定したコピー設定パラメータ(C1
1)〜(C17)をコア部10のCPU123に転送
し、処理要求を発行する。
【0169】また、ステップ(S940)で、操作部9
から発行された処理要求から内部的にセッション生成可
能であるか否かを判断するように構成しても良い。即
ち、この時点で、他のセッションが存在していなけれ
ば、ステップ(S902)に進み、存在していれば、処
理を終了する。
【0170】ステップ(S902)では、コア部10に
おいて、操作部9から発行された処理要求に従った一単
位の画像処理機能を少なくとも1つの画像入力ジョブ又
は画像出力ジョブに分け、内部的にこれら画像入力ジョ
ブ又は画像出力ジョブにより構成されるセッションを生
成し、前述した図7のセッション管理テーブル700で
管理し、各種情報をセッションが終了するまで保持す
る。
【0171】セッションIDフィールド701には本画
像入出力制御装置中でのユニークなセッションIDを生
成して保持する。セッションタイプフィールド702は
生成されたセッションのタイプ(PDLプリントセッシ
ョン、コピーセッション、ファクシミリ送信セッショ
ン、ファクシミリ受信セッション、スキャンセッショ
ン、等)を特定するものであり、本実施例ではコピーセ
ッションであることを記録しておく。セッション優先順
位フィールド703には、当該セッションの処理順序に
関する優先順位を保持する。セッションステータスフィ
ールド704は当該セッションの実行状態(実行可能状
態、実行状態、中断状態、終了状態、エラー状態等)を
実行状態に応じて保持する。リンクジョブ数フィールド
705は当該セッションを構成する画像入力ジョブおよ
び画像出力ジョブの構成数を保持するものであり、本実
施例では、図5に示すコピーセッション502として画
像入力ジョブ411と画像出力ジョブ401の2つのジ
ョブからなるので、構成数として「2」が設定される。
第1のジョブポインタフィールド706は、画像入力ジ
ョブ411のジョブ管理テーブル710へのポインタで
ある。また、第2のジョブポインタフィールド707
は、画像出力ジョブ401のジョブ管理テーブル730
へのポインタである。
【0172】ステップ(S903)では、画像入力ジョ
ブ411のジョブ管理テーブル710をメモリ124上
に作成し、各種情報をジョブが終了するまでの保持す
る。
【0173】ジョブIDフィールド711は本画像入出
力制御装置中でのユニークなジョブIDを生成して保持
するものである。ジョブタイプフィールド712は生成
されたジョブのタイプ(前述した画像入力ジョブおよび
画像出力ジョブ)を特定するものであり、本実施例で
は、リーダ部1で読み取られた画像データを順次データ
処理部121のページメモリ125へ記録する画像入力
ジョブ411であることを記録しておく。ジョブ優先順
位フィールド713は、当該ジョブの処理順序に関する
優先順位を保持するものである。ジョブステータスフィ
ールド714は、当該ジョブの実行状態(実行可能状
態、実行状態、中断状態、終了状態、エラー状態等)を
実行状態に応じて保持するものである。ページ数フィー
ルド715は、当該ジョブのページ数を保持するもので
ある。ページポインタフィールド716は、当該ジョブ
が管理する各ページの詳細情報を記述するページ管理テ
ーブル720へのポインタである。ページ管理テーブル
720はハードディスク6上に記録される。
【0174】ジョブパラメータフィールド717は当該
ジョブの各種設定パラメータを保持するものであり、本
実施例ではステップ(S901)で設定された、コピー
設定パラメータ(C11)〜(C17)の設定内容が保
持される。
【0175】また、セッション制御タスク(a)は、画
像入力ジョブのジョブ管理テーブル710を作成後、画
像入力ジョブ制御タスク(b)を起動させる。
【0176】ステップ(S904)では、画像出力ジョ
ブ401のジョブ管理テーブル730をメモリ124上
に作成し、各種情報をジョブが終了するまで保持する。
【0177】ジョブIDフィールド731は本画像入出
力制御装置中でのユニークなジョブIDを生成して保持
するものである。ジョブタイプフィールド732は生成
されたジョブのタイプ(前述した画像入力ジョブおよび
画像出力ジョブ)を特定するものであり、本実施例で
は、データ処理部121のページメモリ125に記録さ
れた画像データを順次プリンタ部2へプリントアウトす
る画像出力ジョブ401であることを記録しておく。ジ
ョブ優先順位フィールド733は、当該ジョブの処理順
序に関する優先順位を保持するものである。ジョブステ
ータスフィールド734は、当該ジョブの実行状態(実
行可能状態、実行状態、中断状態、終了状態、エラー状
態等)を実行状態に応じて保持するものである。ページ
数フィールド735は、当該ジョブのページ数を保持す
るものである。ページポインタフィールド736は、当
該ジョブが管理する各ページの詳細情報を記述するペー
ジ管理テーブル740へのポインタである。ページ管理
テーブル740の実態は、画像入力ジョブ411に関し
てハードディスク6上に記録されたページ管理テーブル
720と同一のものである。
【0178】ジョブパラメータフィールド737は当該
ジョブの各種設定パラメータを保持するものであり、本
実施例では、ステップ(S901)で設定された、部
数、用紙サイズ、拡大縮小率、片面/両面、ソート出
力、ステイプル止めの有無等に関するパラメータ(C1
1)〜(C17)が保持される。
【0179】また、セッション制御タスク(a)は画像
出力ジョブのジョブ管理テーブル730を作成後、画像
出力ジョブ制御タスク(c)を起動させる。
【0180】ステップ(S905)では、生成した画像
入力ジョブ411の処理を開始する。即ち、セッション
制御タスク(a)から画像入力ジョブ制御タスク(b)
に対してジョブの開始を指示する。
【0181】ステップ(S906)では、生成した画像
出力ジョブ401の処理を開始する。即ち、セッション
制御タスク(a)から画像出力ジョブ制御タスク(c)
に対してジョブの開始を指示する。
【0182】ステップ(S907)では、画像入力ジョ
ブ制御タスク(b)から、ジョブの終了通知を受信し
て、画像入力ジョブの終了処理を行なう。即ち、画像入
力ジョブのジョブ管理テーブル710のジョブステータ
ス714を終了状態にする。
【0183】ステップ(S908)では、画像出力ジョ
ブ制御タスク(c)から、ジョブの終了通知を受信し
て、画像出力ジョブの終了処理を行なう。即ち、画像出
力ジョブのジョブ管理テーブル730のジョブステータ
ス734を終了状態にする。
【0184】ステップ(S909)では、セッションの
終了処理を行なう。即ち、画像入力ジョブおよび画像出
力ジョブのジョブ管理テーブル710,730と、ペー
ジ管理テーブル720,740のページ毎の画像データ
を破棄して資源を開放するとともに、セッション管理テ
ーブル700も破棄し、資源を開放して一連の処理を終
了する。
【0185】コピーセッション502における画像入力
ジョブ制御タスク(b)について説明する。
【0186】ステップ(S911)では、画像入力ジョ
ブ制御タスク(b)が、セッション制御タスク(a)か
らジョブの開始指示を受けて、他の画像入力ジョブによ
ってリーダ部1が使用されておらず、新たな画像入力ジ
ョブの受け付け可能状態であれば、指示されたジョブを
開始する。
【0187】ステップ(S912)では、リーダ部1で
読み取られた画像データ1ページの受信を行なう。即
ち、リーダ部1からインターフェース120を介してデ
ータ処理部121への画像転送を行なう。
【0188】ステップ(S913)では、データ処理部
121に転送された画像データをページメモリ125に
一時的に記憶する。
【0189】ステップ(S914)では、画像出力ジョ
ブ制御タスク(c)に対してページ出力要求を送信す
る。画像出力ジョブ制御タスク(c)にて、当該ページ
の画像データのページメモリ125からの読み出しが終
了したら、ステップ(S916)に進む。
【0190】ステップ(S916)ではリーダ部1で読
み取られた処理すべき全てのページが画像データとして
データ処理部121のページメモリ125に記録された
かどうかが判断される。ここでの判断の結果、処理され
ていないページが残っている場合は、処理をステップ
(S912)に戻し、また、全てのページが処理された
場合には、処理をステップ(S917)に進める。
【0191】ステップ(S917)では、セッション制
御タスク(a)に画像入力ジョブの終了通知を送信し、
画像入力ジョブ制御タスク(b)を終了する。これによ
り、画像入力ジョブのジョブ管理テーブル710のジョ
ブステータス714は終了状態となる。
【0192】コピーセッション502における画像出力
ジョブ制御タスク(c)のステップ(S921)以降の
処理は、前述したPDLプリントセッション501の場
合と全く同様なので省略する。
【0193】尚、以上の例では、PDLプリントセッシ
ョン501とコピーセッション502に関する形態につ
いて説明したが、図5にセッションの拡張例を示したよ
うに、任意の画像入力ジョブと任意の画像出力ジョブを
組み合わせて任意のセッションを構成しても、本実施例
に示した制御手順をそれらセッションに対して同様に適
用することが可能である。
【0194】以上、本発明を好ましい実施例構成を用い
て説明したが、本発明はこれに限定されるものではな
く、種々の変形、変更が可能なことは言う迄もない。
【0195】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
画像データを一時的に記憶する一時記憶手段と、前記一
時記憶手段に一時的に記憶された画像データを記憶する
前記一時記憶手段よりも大容量の二次記憶手段とを備
え、実行すべき一単位の画像処理を画像入力部から画像
データを入力する画像入力ジョブと画像出力部へ画像デ
ータを出力する画像出力ジョブとに分け、二次記憶手段
の異常検知結果に従って画像入力ジョブと画像出力ジョ
ブの実行を独立に制御するので、二次記憶手段が異常で
あっても、画像処理動作を不能とせずに、効率的に画像
処理可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の画像入出力制御装置のブロッ
ク図である。
【図2】リーダ部およびプリンタ部の断面図である。
【図3】コア部のブロック図である。
【図4】画像入力ジョブと画像出力ジョブのブロック図
である。
【図5】セッションの構成例を示す図である。
【図6】画像入出力制御の一例を示すフローチャートで
ある。
【図7】実施の形態に係るセッション管理、ジョブ管
理、ページ管理テーブルの構造を示す図である。
【図8】操作部を示す図である。
【図9】画像入出力制御の一例を示すフローチャートで
ある。
【図10】表示例を示す図である。
【図11】異常検知動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 リーダ部 2 プリンタ部 3 画像入出力制御部 4 ファクシミリ部 5 ストレージ部 7 コンピュータインターフェース部 8 RIP部 9 操作部 10 コア部

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1つの画像入力部から画像デ
    ータを入力する入力手段と、画像データを一時的に記憶
    する一時記憶手段と、前記一時記憶手段に一時的に記憶
    された画像データを記憶する前記一時記憶手段よりも大
    容量の二次記憶手段と、少なくとも一つの画像出力部に
    画像データを出力する出力手段と、前記二次記憶手段の
    異常を検知する検知手段と、実行すべき一単位の画像処
    理を表わす画像処理パラメータに従って画像データの入
    力及び出力を制御する制御手段とを有し、前記制御手段
    は画像処理パラメータにより表わされた画像処理を、前
    記入力手段により画像データを入力する画像入力ジョブ
    と前記出力手段により画像データを出力する画像出力ジ
    ョブとに分け、前記検知手段による前記二次記憶手段の
    異常検知結果に従って画像入力ジョブと画像出力ジョブ
    の実行を独立に制御することを特徴とする画像入出力装
    置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記検知手段により前
    記二次記憶手段の異常が検知された場合は、画像処理パ
    ラメータを前記二次記憶手段を用いずに実行可能な画像
    処理を表わす画像処理パラメータに変更し、変更した画
    像処理パラメータに従って画像入力ジョブと画像出力ジ
    ョブの実行を独立に制御することを特徴とする請求項1
    に記載の画像入出力装置。
  3. 【請求項3】 所望の画像処理パラメータを設定する設
    定手段を有し、前記検知手段により前記二次記憶手段の
    異常が検知された場合は、前記設定手段による前記二次
    記憶手段を用いる画像処理を表わす画像処理パラメータ
    の設定を禁止することを特徴とする請求項1に記載の画
    像入出力装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、前記検知手段により前
    記二次記憶手段の異常が検知されていない場合は、前記
    入力手段により入力された画像データを前記一時記憶手
    段を介して前記二次記憶手段に記憶し、前記二次記憶手
    段に記憶された画像データを前記一時記憶手段を介して
    前記出力手段により出力し、一方、前記検知手段により
    前記二次記憶手段の異常が検知された場合は、前記入力
    手段により入力された画像データを前記一時記憶手段に
    記憶し、前記二次記憶手段を介すること無しに、前記一
    時記憶手段に記憶された画像データを前記出力手段によ
    り出力する様、画像入力ジョブと画像出力ジョブの実行
    を独立に制御することを特徴とする請求項1に記載の画
    像入出力装置。
  5. 【請求項5】 画像データを一時的に記憶する一時記憶
    手段と、前記一時記憶手段に一時的に記憶された画像デ
    ータを記憶する前記一時記憶手段よりも大容量の二次記
    憶手段とを備え、少なくとも1つの画像入力部から画像
    データを入力し、入力した画像データを少なくとも一つ
    の画像出力部に出力する画像入出力装置の画像入出力方
    法であって、実行すべき一単位の画像処理を画像入力部
    から画像データを入力する画像入力ジョブと画像出力部
    へ画像データを出力する画像出力ジョブとに分けるステ
    ップと、二次記憶手段の異常を検知するステップと、二
    次記憶手段の異常検知結果に従って画像入力ジョブと画
    像出力ジョブの実行を独立に制御するステップとを有す
    ることを特徴とする画像入出力方法。
  6. 【請求項6】 二次記憶手段の異常が検知された場合
    は、画像入力ジョブと画像出力ジョブを前記二次記憶手
    段を用いずに実行可能な画像入力ジョブと画像出力ジョ
    ブに変更するステップを有することを特徴とする請求項
    5に記載の画像入出力方法。
  7. 【請求項7】 所望の画像処理を設定するステップと、
    二次記憶手段の異常が検知された場合は、二次記憶手段
    を用いる画像処理を表わす画像処理の設定を禁止するス
    テップを有することを特徴とする請求項5に記載の画像
    入出力方法。
  8. 【請求項8】 少なくとも1つの画像入力手段から入力
    した画像データを、少なくとも一つの画像出力手段へ出
    力する画像処理システムであって、画像データを一時的
    に記憶する一時記憶手段と、前記一時記憶手段に一時的
    に記憶された画像データを記憶する前記一時記憶手段よ
    りも大容量の二次記憶手段と、前記二次記憶手段の異常
    を検知する検知手段と、実行すべき一単位の画像処理を
    表わす画像処理パラメータに従って画像データの入力及
    び出力を制御する制御手段とを有し、前記制御手段は画
    像処理パラメータにより表わされた画像処理を、前記画
    像入力手段から画像データを入力する画像入力ジョブと
    前記画像出力手段へ画像データを出力する画像出力ジョ
    ブとに分け、前記検知手段による前記二次記憶手段の異
    常検知結果に従って画像入力ジョブと画像出力ジョブの
    実行を独立に制御することを特徴とする画像処理システ
    ム。
  9. 【請求項9】 前記制御手段は、前記検知手段により前
    記二次記憶手段の異常が検知された場合は、画像処理パ
    ラメータを前記二次記憶手段を用いずに実行可能な画像
    処理を表わす画像処理パラメータに変更し、変更した画
    像処理パラメータに従って画像入力ジョブと画像出力ジ
    ョブの実行を独立に制御することを特徴とする請求項8
    に記載の画像処理システム。
  10. 【請求項10】 所望の画像処理パラメータを設定する
    設定手段を有し、前記検知手段により前記二次記憶手段
    の異常が検知された場合は、前記設定手段による前記二
    次記憶手段を用いる画像処理を表わす画像処理パラメー
    タの設定を禁止することを特徴とする請求項8に記載の
    画像処理システム。
  11. 【請求項11】 前記制御手段は、前記検知手段により
    前記二次記憶手段の異常が検知されていない場合は、前
    記画像入力手段から入力された画像データを前記一時記
    憶手段を介して前記二次記憶手段に記憶し、前記二次記
    憶手段に記憶された画像データを前記一時記憶手段を介
    して前記画像出力手段へ出力し、一方、前記検知手段に
    より前記二次記憶手段の異常が検知された場合は、前記
    画像入力手段から入力された画像データを前記一時記憶
    手段に記憶し、前記二次記憶手段を介すること無しに、
    前記一時記憶手段に記憶された画像データを前記画像出
    力手段へ出力する様、画像入力ジョブと画像出力ジョブ
    の実行を独立に制御することを特徴とする請求項8に記
    載の画像処理システム。
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