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JP2000123382A - 対物レンズ用アクチュエータ - Google Patents

対物レンズ用アクチュエータ

Info

Publication number
JP2000123382A
JP2000123382A JP10299783A JP29978398A JP2000123382A JP 2000123382 A JP2000123382 A JP 2000123382A JP 10299783 A JP10299783 A JP 10299783A JP 29978398 A JP29978398 A JP 29978398A JP 2000123382 A JP2000123382 A JP 2000123382A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base
objective lens
actuator
sub
optical axis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10299783A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Shibusaka
明男 渋坂
Jun Tominaga
潤 冨永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NHK Spring Co Ltd
Original Assignee
NHK Spring Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NHK Spring Co Ltd filed Critical NHK Spring Co Ltd
Priority to JP10299783A priority Critical patent/JP2000123382A/ja
Publication of JP2000123382A publication Critical patent/JP2000123382A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アクチュエータ構成部品個々の寸法のばらつ
きや組立精度のばらつきがあっても、アクチュエータ駆
動時に発生する光軸の傾きを最小限に抑える。 【解決手段】 対物レンズ1を保持するアクチュエータ
可動部2を弾性支持するベース5の裏面に、ヨーク8及
びマグネット9を支持するサブベース6を重ね合わせ
る。ベースのねじ貫通孔5cをトラッキング方向に長い
長孔形状に形成して、フォーカシング方向のみ駆動した
際のディスク半径方向に於ける対物レンズの光軸の傾き
量に応じて、サブベースをベースに対してトラッキング
方向に移動させて、四隅にてねじ9により結合してベー
スとサブベースとを一体化する。 【効果】 アクチュエータ構成部品の寸法精度・組立精
度を極端に高精度化することなく、対物レンズの光軸の
傾きによる情報の読み書きに対する悪影響をなくすこと
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスク装置等
に用いられる対物レンズ用アクチュエータに関する。
【0002】於て、アクチュエータ駆動時に発生するレ
ンズ光軸の傾きを抑制する、磁気回路の調整機構に関す
る。
【0003】
【従来の技術】従来、光ディスク装置等に用いられる対
物レンズ用アクチュエータに於てアクチュエータ駆動時
に発生するレンズ光軸の傾きを抑制するものとして、例
えば特開平7−240031号に示されているものがあ
る。これによれば、アクチュエータをフォーカシング及
びトラッキング方向に同時駆動した場合に発生する重心
軸回りのモーメントを、駆動手段の工夫により逆向きの
モーメントを発生させることでキャンセルするようにし
たことが示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、アクチュエ
ータの設計時には、通常フォーカシング方向のみ駆動し
た場合の駆動中心点の発生位置が、可動部の重心(図
心)軸上に位置するように設定する。従って、フォーカ
シング方向のみ駆動した場合、理論上は不要モーメント
の発生は起こらず、対物レンズ光軸の傾きは起こらない
と考えられる。またこの設計上の大前提を実現するた
め、アクチュエータ構成部品の寸法精度・組立精度を可
能な限り高める努力を行っている。実際の光ディスクの
読み込み・書き込みに許容されレンズ光軸の傾き(ティ
ルト)量は、例えばDVD−RAM等では±10分以下
という微少な量を保証する必要がある。
【0005】しかしながら、実際の製造時に於ては、部
品個々の寸法のばらつきや組立精度のばらつきが必ず起
こる。特に磁界発生手段であるマグネットに関しては、
量産性を考慮すると、ある程度の諸寸法公差(例えば±
50μm)を許容せざるを得ない状況であり、従って上
記設計上の前提がなかなか達成できないのが現状であ
る。そのため、フォーカシング方向にのみ駆動した場合
には対物レンズ光軸の傾きが発生し、フォーカシング及
びトラッキング方向に同時駆動した場合にはストローク
位置によっては光軸の傾きが重畳されるなど、情報の読
み書きに悪影響を及ぼす虞があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決し
て、アクチュエータ構成部品個々の寸法のばらつきや組
立の精度のばらつきがあっても、アクチュエータ駆動時
に発生する光軸の傾きを最小限に抑えることを実現する
ために、本発明に於いては、対物レンズを保持すると共
にフォーカシング及びトラッキングの各コイルを一体化
されたアクチュエータ可動部と、前記アクチュエータ可
動部をフォーカシング及びトラッキングの各方向に移動
自在に弾性支持手段を介して支持するベースと、マグネ
ット及びヨークを固設されたサブベースとを有し、前記
ベースと前記サブベースとが、相対移動可能であってか
つ当該相対移動量を調整された後に固定手段により互い
に結合されて一体化されたものとした。
【0007】これにより、対物レンズの光軸の傾き量に
応じてベース及びサブベースを相対移動させることによ
り、フォーカシング方向の駆動中心点に対する可動部重
心の移動時のずれを無くすように調整することができ
る。
【0008】また、上記移動方向が、前記トラッキング
方向及び前記フォーカシング方向の少なくともいずれか
一方にほぼ平行していることにより、上記調整を容易に
行うことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の好適な実施形態
について添付の図面を参照して詳しく説明する。
【0010】図1は、本発明が適用された対物レンズ用
アクチュエータを示す要部分解斜視図であり、本対物レ
ンズ用アクチュエータは光ディスク装置等に用いられ
る。また、図2は、対物レンズ用アクチュエータの平面
図であり、図3は、その要部破断側面図である。
【0011】これら図1乃至図3に示されるように、本
対物レンズ用アクチュエータは、対物レンズ1を一端で
保持するアクチュエータ可動部2と、対物レンズ1をフ
ォーカシング及びトラッキングの各方向に駆動するべく
可動部2に固設されたフォーカシングコイル3及びトラ
ッキングコイル4と、可動部2を弾性支持するベース5
と、磁界発生手段を有しベース5の裏面に重ね合わされ
るように取り付けられるサブベース6とからなる。
【0012】ベース5には固定ブロック5aが立設状態
に設けられており、その固定ブロック5aには、弾性支
持手段としての左右一対のワイヤ状ばね7がベース5の
上面に平行して延出するようにされている。それら左右
一対のワイヤ状ばね7の延出端が可動部2の左右両壁の
中間部に結合されており、そのようにして、フォーカシ
ング及びトラッキング方向に平行移動可能なように可動
部2がベース5(固定ブロック5a)により弾性支持さ
れている。
【0013】サブベース6には、ベース5に重ね合わさ
れた状態でベース5の中央部に開設された開口5bから
可動部2の中央部を貫通するように切り起こされてなる
U字形ヨーク8が立設状態にされており、そのヨーク8
の対向内面には互いに対称をなす一対のマグネット9が
固着されている。これらヨーク8及びマグネット9によ
り磁界発生手段が構成されている。なお、図2及び図3
に示されるように、組み付け状態では、ヨーク8の両先
端間には短絡磁性プレート11が取り付けられている。
【0014】可動部2の中間部には、上記ヨーク8及び
マグネット9を貫通状態に受容し得る孔が設けられてお
り、その孔内に上記フォーカシングコイル3及びトラッ
キングコイル4が設けられている。フォーカシングコイ
ル3は、矩形状に形成され、図2及び図3の組み付け状
態において上記ヨーク8及びマグネット9の一方が貫通
し得るように上記孔の内面の一部に固着されており、そ
のフォーカシングコイル3の外周面の一部に矩形状のト
ラッキングコイル4が固着されている。
【0015】本アクチュエータにおけるトラッキング方
向は図1に示される矢印X方向であり、フォーカシング
方向は図2に示される矢印Z方向である。
【0016】そして、ベース5とサブベース6とは、互
いに重ね合わされ、四隅にてねじ10により結合されて
互いに一体化されるようになっている。なお、ベース5
とサブベース6とが本アクチュエータ装着時におけるト
ラッキング方向Xにのみ平行して互いに相対移動可能な
ように、ベース5にトラッキング方向Xに延在するガイ
ドスロット11を設けると共に、そのガイドスロット1
1に突入し得る一対のピン12をサブベース6に突設し
て、ベース5とサブベース6とを互いに重ね合わせた状
態でガイドスロット11内にピン12が受容されるよう
になっている。なお、ガイドスロット11及び一対のピ
ン12をベース5及びサブベース6の長手方向両縁近傍
にそれぞれ設けると共に、ガイドスロット11のスロッ
ト幅とピン12の外径とをピン12が移動可能な程度に
略同一にしておくことにより、極力高精度にトラッキン
グ方向Xにのみ移動可能になる。
【0017】このようにして構成された対物レンズ用ア
クチュエータにおいて、対物レンズ1(可動部2)をフ
ォーカシング方向Zにのみ駆動する場合の駆動中心点
は、可動部2の重心(図心)軸と一致させて設計する
が、部品個々の寸法ばらつきや組立の精度のばらつきを
含んでいるため、上記駆動中心点と重心との間には何ら
かのずれが生じてしまう。
【0018】ここで、フォーカシング方向のみ駆動した
際のディスク半径方向(図2の矢印X)に於ける対物レ
ンズ1の光軸の傾き量に応じて、サブベース6(ヨーク
8及びマグネット9)をベース5に対してトラッキング
方向Xに移動させる。例えば図4の実線に示されるよう
に設計上のフォーカシング方向のZ軸に対して光軸が傾
いた(図のθ)場合、サブベース6をベース5に対して
図5に示す矢印A方向に移動させる。
【0019】これにより、フォーカシング方向Zの駆動
中心点が可動部2の重心軸上を移動するので、上記部品
個々の寸法ばらつきや組立精度のばらつきに起因するず
れ量をキャンセルすることが可能となる。すなわちベー
ス5に対するサブベース6の移動量を調整することで、
光軸の傾き量θをほぼなくすことができる。調整が終了
した時点で、サブベース6とベース5とを、本実施の形
態のようにベース5に設けたねじ貫通孔5cに挿通した
ねじ10をサブベース6のねじ孔6aにねじ込んでねじ
締結にて結合するか、あるいは接着またははんだ付け等
により固着する。
【0020】上記調整にあっては、例えばベース5を固
定台に固定し、サブベース6を可動台に固定し、可動台
を固定台に対して一方向(トラッキング方向)にのみガ
イドしつつ微少に移動可能にする調整治具により行うこ
とができる。なお、上記実施の形態ではベース5とサブ
ベース6とに両者間の移動を規制するガイドスロット1
1とピン12とを設けたが、貫通孔5cを若干長孔形状
にしておくことにより、ガイドスロット11及びピン1
2を設けなくても、調整終了後に固定台及び可動台を固
定状態にしてねじ締結してベース5とサブベース6とを
一体化しても良い。
【0021】本実施の形態による効果を示すデータを図
6に示す。図6において、ディスク半径方向Xに於ける
対物レンズ1の光軸の傾き量(チルト角θ)を図のX軸
とし、フォーカシング方向Zのストローク量を図のY軸
とし、ベース5に対するサブベース6のトラッキング方
向Xに対する相対移動量を−40μm〜40μmの間で
10μm単位でプロットしている。図に示されるよう
に、光軸の傾き量が約±3分傾いたとしても、±40μ
mの相対移動範囲内に収まるため、ベース5とサブベー
ス6との相対移動量の調整代を−40μm〜40μmと
することによって、ほぼ傾き量をなくすことが可能であ
ることがわかる。また当然のことながら、調整代をさら
に増大させることも容易である。
【0022】この調整方法を用いる前後の、対物レンズ
光軸の傾き量分布を図7に示す。本発明に基づく調整前
の光軸傾き量の割合を図7(a)に示し、調整後の対応
する図を図7(b)に示す。図に示されるように、光軸
傾き量を有効に抑制し得るようになった。
【0023】次に、本発明に基づく別の実施の形態を図
2に対応する図8及び図3に対応する図9を参照して以
下に示す。なお、図において前記図示例と同様の部分に
ついては同一の符号を付してその詳しい説明を省略す
る。
【0024】図8及び図9に示される対物レンズ用アク
チュエータの構成は、上記実施の形態と同様であるが、
ピン12をフォーカシング方向Zに調整代に対応する長
さに形成しておく。調整は、例えばベース5を固定し、
サブベース6をフォーカシング方向Z及びトラッキング
方向Xにのみ移動可能な調整治具により移動させて行
う。フォーカシング方向Zにのみ駆動した際のディスク
半径方向Xに於ける対物レンズ1の光軸の傾き量に応じ
て、サブベース6をベース5に対してそれぞれフォーカ
シング方向Z及びトラッキング方向Xに移動させる。こ
れにより、前記実施の形態と同様に、調整によってほぼ
傾き量をなくすことが可能となる。調整が終了した時点
でサブベース6とベース5とを、接着剤Wにより接着し
または半田Wによりはんだ付けして、両者を一体化す
る。
【0025】このように、フォーカシング方向Z及びト
ラッキング方向Xにのみ移動させて調整することによ
り、フォーカシングコイル3及びトラッキングコイル4
に対してマグネット9の磁極面が常に一定の距離を保持
しながら移動し得るため、調整が容易である。また、相
対移動量のみにより駆動力作用点が決まるので、組立の
自動化が容易になり、量産性が向上し得る。
【0026】
【発明の効果】このように本発明によれば、対物レンズ
の光軸の傾き量に応じてベース及びサブベースを相対移
動させて、フォーカシング方向の駆動中心点に対する可
動部重心の移動時のずれを無くすように調整した後にベ
ース及びサブベースを一体化することから、アクチュエ
ータ構成部品の寸法精度・組立精度を極端に高精度化す
ることなく、対物レンズの光軸の傾きによる情報の読み
書きに対する悪影響をなくした対物レンズ用アクチュエ
ータを低コストにて提供し得る。また、移動方向が、ト
ラッキング方向及びフォーカシング方向の少なくともい
ずれか一方にほぼ平行させることにより、上記調整を容
易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された対物レンズ用アクチュエー
タを示す要部分解斜視図。
【図2】対物レンズ用アクチュエータの平面図。
【図3】図2の矢印III線方向から見た要部破断側側面
図。
【図4】対物レンズの光軸の傾きを示す説明図。
【図5】本発明に基づく調整要領を示す図2に対応する
図。
【図6】ベース及びサブベースの相対移動量と光軸傾き
量との関係を示す図。
【図7】(a)は本発明に基づき調整される前の光軸傾
き量の割合を示す図であり、(b)は本発明に基づき調
整された改善効果を示す図。
【図8】別の実施の形態を示す図2に対応する図。
【図9】別の実施の形態を示す図3に対応する図。
【符号の説明】
1 対物レンズ 2 可動部 3 フォーカシングコイル 4 トラッキングコイル 5 ベース、5a 固定ブロック、5b 開口、5c
ねじ貫通孔 6 サブベース、6a ねじ孔 7 ワイヤ状ばね 8 ヨーク 9 マグネット 10 ねじ 11 ガイドスロット 12 ピン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対物レンズを保持すると共にフォーカ
    シング及びトラッキングの各コイルを一体化されたアク
    チュエータ可動部と、前記アクチュエータ可動部をフォ
    ーカシング及びトラッキングの各方向に移動自在に弾性
    支持手段を介して支持するベースと、マグネット及びヨ
    ークを固設されたサブベースとを有し、 前記ベースと前記サブベースとが、相対移動可能であっ
    てかつ当該相対移動量を調整された後に固定手段により
    互いに結合されて一体化されたことを特徴とする対物レ
    ンズ用アクチュエータ。
  2. 【請求項2】 上記移動方向が、前記トラッキング方
    向及び前記フォーカシング方向の少なくともいずれか一
    方にほぼ平行していることを特徴とする請求項1に記載
    の対物レンズ用アクチュエータ。
JP10299783A 1998-10-21 1998-10-21 対物レンズ用アクチュエータ Pending JP2000123382A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100436719B1 (ko) * 2001-07-24 2004-06-22 삼성전기주식회사 광 픽업장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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