JP2000104560A - 強制掃気を用いた2サイクル多気筒内燃機関 - Google Patents
強制掃気を用いた2サイクル多気筒内燃機関Info
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- JP2000104560A JP2000104560A JP10312670A JP31267098A JP2000104560A JP 2000104560 A JP2000104560 A JP 2000104560A JP 10312670 A JP10312670 A JP 10312670A JP 31267098 A JP31267098 A JP 31267098A JP 2000104560 A JP2000104560 A JP 2000104560A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B75/24—Multi-cylinder engines with cylinders arranged oppositely relative to main shaft and of "flat" type
- F02B75/246—Multi-cylinder engines with cylinders arranged oppositely relative to main shaft and of "flat" type with only one crankshaft of the "pancake" type, e.g. pairs of connecting rods attached to common crankshaft bearing
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Abstract
(57)【要約】
[課題] 振動の少ない2サイクル内燃機関を得る。
[解決手段] 複数の強制掃気による2サイクル気筒を
対向型に配列し、対向的位置にある気筒を同時に燃焼ま
たは爆発させる事により、内部の作用力を打ち消し合う
ようにして機関の振動を少なく抑える。
対向型に配列し、対向的位置にある気筒を同時に燃焼ま
たは爆発させる事により、内部の作用力を打ち消し合う
ようにして機関の振動を少なく抑える。
Description
【0001】[発明の属する分野]本発明は強制掃気を
用いた2サイクル多気筒内燃機関の気筒の配列およびそ
の点火順序により振動の低減をはかった内燃機関に関す
る。
用いた2サイクル多気筒内燃機関の気筒の配列およびそ
の点火順序により振動の低減をはかった内燃機関に関す
る。
【0002】[従来の技術]従来の内燃機関の多くはそ
の気筒の配列が直列またはv型配列であり、内部のピス
トンの運動方向に沿って振動の起きやすい欠点がある。
の気筒の配列が直列またはv型配列であり、内部のピス
トンの運動方向に沿って振動の起きやすい欠点がある。
【0003】[発明が解決しようとする課題]従来のレ
シプロ式内燃機関においては気筒内の燃焼気または爆発
気により運動するピストンが、クランクシャフトから見
て比対象の位置で動いておりそのためピストンの運動方
向に振動を生じ、それが機関全体を振動させる原因にな
っている。
シプロ式内燃機関においては気筒内の燃焼気または爆発
気により運動するピストンが、クランクシャフトから見
て比対象の位置で動いておりそのためピストンの運動方
向に振動を生じ、それが機関全体を振動させる原因にな
っている。
【0004】本発明は気筒の配列をクランクシャフトか
ら見て対称になるよう配置し、また点火もクランクシャ
フトから見て対称的となる時点で複数同時におこない、
ピストンの運動力が互いに打ち消しあうようにして振動
の発生原因を取り除くことを目的としている。
ら見て対称になるよう配置し、また点火もクランクシャ
フトから見て対称的となる時点で複数同時におこない、
ピストンの運動力が互いに打ち消しあうようにして振動
の発生原因を取り除くことを目的としている。
【0005】[課題を解決するための手段]上記目的を
解決するために本発明の内燃機関においては偶数の気筒
を対向型に配列し、点火時期をピストンの運動力が互い
に打ち消しあうような時点でおこない、機関自体の振動
を低減しようとするものである。
解決するために本発明の内燃機関においては偶数の気筒
を対向型に配列し、点火時期をピストンの運動力が互い
に打ち消しあうような時点でおこない、機関自体の振動
を低減しようとするものである。
【0006】[発明の実施の形態]発明の実施の形態を
実施例にもとづき図面を参照にして説明する。図1は本
の発明の1例として8本の気筒を対向型に配列した場合
の横断面略図であり、これについて説明をすすめる。気
筒1は図2の縦断面図に示すように気筒2と対向するよ
う取り付けられており、それに並んで気筒3と気筒4が
取り付けられ以下同様に気筒5と気筒6,気筒7と気筒
8が対向型に順次並んで取り付けられる。気筒1内には
ピストン9,同様気筒2内にピストン10,以下気筒
3,4,5,6,7,8内に、ピストン11,12,1
3,14,15,16がそれぞれ嵌入され8気筒を形成
している。
実施例にもとづき図面を参照にして説明する。図1は本
の発明の1例として8本の気筒を対向型に配列した場合
の横断面略図であり、これについて説明をすすめる。気
筒1は図2の縦断面図に示すように気筒2と対向するよ
う取り付けられており、それに並んで気筒3と気筒4が
取り付けられ以下同様に気筒5と気筒6,気筒7と気筒
8が対向型に順次並んで取り付けられる。気筒1内には
ピストン9,同様気筒2内にピストン10,以下気筒
3,4,5,6,7,8内に、ピストン11,12,1
3,14,15,16がそれぞれ嵌入され8気筒を形成
している。
【0007】ピストン9のコネクチングロッド17はピ
ストン2のコネクチングロッド18と共通のクランク1
9に嵌合され、同様ピストン11のコネクチングロッド
20はピストン12のコネクチングロッドと共通のクラ
ンク22に,ピストン13のコネクチングロッド23は
ピストン14のコネクチングロッド24と共通のクラン
ク25に,ピストン15のコネクチングロッド26はピ
ストン16のコネクチングロッド27と共通のクランク
28に嵌合されている。
ストン2のコネクチングロッド18と共通のクランク1
9に嵌合され、同様ピストン11のコネクチングロッド
20はピストン12のコネクチングロッドと共通のクラ
ンク22に,ピストン13のコネクチングロッド23は
ピストン14のコネクチングロッド24と共通のクラン
ク25に,ピストン15のコネクチングロッド26はピ
ストン16のコネクチングロッド27と共通のクランク
28に嵌合されている。
【0008】クランク19,22,25,28は同一直
線状のクランクシャフト29に取り付けられるが、クラ
ンク19とクランク28は同位相,クランク22とクラ
ンク25はそれと反対の180°ずれた位置に固定さ
れ、クランクシャフト29は軸受け30,31,32,
33,34により回転可能に支持される。以上構成によ
りピストン9,10,15,16はそれぞれ同位相で、
ピストン11,12,13,14はそれと逆位相で同時
に各気筒内において直線運動する。
線状のクランクシャフト29に取り付けられるが、クラ
ンク19とクランク28は同位相,クランク22とクラ
ンク25はそれと反対の180°ずれた位置に固定さ
れ、クランクシャフト29は軸受け30,31,32,
33,34により回転可能に支持される。以上構成によ
りピストン9,10,15,16はそれぞれ同位相で、
ピストン11,12,13,14はそれと逆位相で同時
に各気筒内において直線運動する。
【0009】各気筒は図2の気筒1気筒2の断面略図に
示すように、排気口35,給気口36,燃料噴射口3
7,点火栓38を同様に有し、クランク19の回転に従
って吸気口36よりの圧力空気吹き込みにより気筒内の
廃気を強制的に排気口より排出し、次いで気筒内の空気
を圧縮し燃料噴射口37よりの燃料吹き込みおよび点火
火栓38より、ディーゼル点火または電気点火等により
吹き込んだ燃料を燃焼または爆発させてピストンに必要
な動作をさせた後、もとの排気の状態に戻る。各気筒が
以上の動作を繰り返す結果、気筒,1,4,6,7が同
時に燃焼または爆発し更にクランク19の180°回転
後、気筒2,3,5,8が同時に燃焼または爆発し、以
後は以上の繰り返しでクランクシャフト29は回転を続
けこれより動力を取り出すことができる。
示すように、排気口35,給気口36,燃料噴射口3
7,点火栓38を同様に有し、クランク19の回転に従
って吸気口36よりの圧力空気吹き込みにより気筒内の
廃気を強制的に排気口より排出し、次いで気筒内の空気
を圧縮し燃料噴射口37よりの燃料吹き込みおよび点火
火栓38より、ディーゼル点火または電気点火等により
吹き込んだ燃料を燃焼または爆発させてピストンに必要
な動作をさせた後、もとの排気の状態に戻る。各気筒が
以上の動作を繰り返す結果、気筒,1,4,6,7が同
時に燃焼または爆発し更にクランク19の180°回転
後、気筒2,3,5,8が同時に燃焼または爆発し、以
後は以上の繰り返しでクランクシャフト29は回転を続
けこれより動力を取り出すことができる。
【0010】以上説明したように気筒1,7と気筒4,
6の同時燃焼または爆発の結果その力の作用方向が互い
に打ち消しあい、ピストン9,10,15,16の慣性
力とピストン11,12,13,14の慣性力も打ち消
し合う事となる。同様気筒2,3,と気筒5,16おけ
る燃焼または爆発時の作用力も打ち消し合う事となる。
これらの作用力は元来それぞれが機関の振動の原因とな
るものであるが、それらの作用力が全て打ち消し合う方
向に作用することにより、機関全体を振動させる原因が
極めて少なくなり機関の振動が減少する。尚お本実施例
は8気筒の場合を用いたが、倍数の16気筒その他でも
同様の効果を得る事は勿論である。
6の同時燃焼または爆発の結果その力の作用方向が互い
に打ち消しあい、ピストン9,10,15,16の慣性
力とピストン11,12,13,14の慣性力も打ち消
し合う事となる。同様気筒2,3,と気筒5,16おけ
る燃焼または爆発時の作用力も打ち消し合う事となる。
これらの作用力は元来それぞれが機関の振動の原因とな
るものであるが、それらの作用力が全て打ち消し合う方
向に作用することにより、機関全体を振動させる原因が
極めて少なくなり機関の振動が減少する。尚お本実施例
は8気筒の場合を用いたが、倍数の16気筒その他でも
同様の効果を得る事は勿論である。
【0011】また本発明は前記の様に気筒内廃気の排出
に強制排気を用いており、クランクケース39内を燃料
と潤滑油の混合気が通過しないので、そのなかに潤滑油
40を溜め置き油かき41で引っかけ給油ができる。従
って燃料に潤滑油との混合油を使用する必要がなく、排
気ガスをクリーンに保つ事ができる。
に強制排気を用いており、クランクケース39内を燃料
と潤滑油の混合気が通過しないので、そのなかに潤滑油
40を溜め置き油かき41で引っかけ給油ができる。従
って燃料に潤滑油との混合油を使用する必要がなく、排
気ガスをクリーンに保つ事ができる。
【0012】次に本発明を4気筒に応用した例を説明す
る。図3に示すように気筒42と気筒43は対向的に、
気筒44と気筒45も対向的としそれを並列に配置す
る。気筒42,43内のピストン46,47はそれぞれ
コネクチングロッド48,49でクランク50に結合さ
れ、そのクランクはクランクシャフト51に固定され
る。同様に気筒44,45内のピストン52,53もコ
ネクチングロッド54,55によりクランク56に、さ
らにそのクランクもクランクシャフト51に結合される
が、クランク56はクランク50と180°ずらして固
定される。この形態は前記8気筒の半分の構成と同様で
ある。
る。図3に示すように気筒42と気筒43は対向的に、
気筒44と気筒45も対向的としそれを並列に配置す
る。気筒42,43内のピストン46,47はそれぞれ
コネクチングロッド48,49でクランク50に結合さ
れ、そのクランクはクランクシャフト51に固定され
る。同様に気筒44,45内のピストン52,53もコ
ネクチングロッド54,55によりクランク56に、さ
らにそのクランクもクランクシャフト51に結合される
が、クランク56はクランク50と180°ずらして固
定される。この形態は前記8気筒の半分の構成と同様で
ある。
【0013】この4気筒においても気筒42と気筒45
を同時に燃焼または爆発させ、クランクシャフト半回転
の後、気筒43と気筒44を同時に燃焼または爆発させ
るよう作動させて回転を継続させる。この場合燃焼また
は爆発による作用力およびピストンの慣性力により、ク
ランクシャフト51の中央付近を中心とする回転振動を
生ずるが、ピストンの運動方向の振動はその作用力の打
ち消し合いにより機関外部にはあまりり大きく現れな
い。したがって機関全体の支持方法を適当に考慮すれば
外部に対する振動の伝わりをかなり少なくする事ができ
るものである。
を同時に燃焼または爆発させ、クランクシャフト半回転
の後、気筒43と気筒44を同時に燃焼または爆発させ
るよう作動させて回転を継続させる。この場合燃焼また
は爆発による作用力およびピストンの慣性力により、ク
ランクシャフト51の中央付近を中心とする回転振動を
生ずるが、ピストンの運動方向の振動はその作用力の打
ち消し合いにより機関外部にはあまりり大きく現れな
い。したがって機関全体の支持方法を適当に考慮すれば
外部に対する振動の伝わりをかなり少なくする事ができ
るものである。
【図1】8気筒に実施した場合の横断面略図である。
【図2】上記一部の縦断面図である。
【図3】4気筒に実施した場合の横断面略図である。
1,2,3,4,5,6,7,8 各気筒 9,10,11,12,13,14,15,16 上記
各気筒内に納めた各ピストン 17,18,20,21,23,24,26,27 上
記各ピストンに連結されたコネクチングロッド 19 コネクチングロッド17,18に結合されたクラ
ンク 22 コネクチングロッド20,21に結合されたクラ
ンク 25 コネクチングロッド23,24に結合されたクラ
ンク 28 コネクチングロッド26,27に結合されたクラ
ンク 29 クランクシャフト 30,31,32,33,34 軸受け 35 排気口 36 給気口 37 燃料噴射口 38 点火栓 39 クランクケース 40 潤滑油 41 油かき 42,43,44,45 4気筒の例における各気筒 46,47 気筒42,43内に納められた各ピストン 48,49 ピストン46,47に連結された各コネク
チングロッド 50 コネクチングロッド48,49に結合されたクラ
ンク 51 クランク50を固定するクランクシャフト 52,53 気筒44,45内に納められた各ピストン 54,55 ピストン52,53に連結された各コネク
チングロッド 56 コネクチングロッド54,55に結合しクランク
シャフト51に固定されたクランク
各気筒内に納めた各ピストン 17,18,20,21,23,24,26,27 上
記各ピストンに連結されたコネクチングロッド 19 コネクチングロッド17,18に結合されたクラ
ンク 22 コネクチングロッド20,21に結合されたクラ
ンク 25 コネクチングロッド23,24に結合されたクラ
ンク 28 コネクチングロッド26,27に結合されたクラ
ンク 29 クランクシャフト 30,31,32,33,34 軸受け 35 排気口 36 給気口 37 燃料噴射口 38 点火栓 39 クランクケース 40 潤滑油 41 油かき 42,43,44,45 4気筒の例における各気筒 46,47 気筒42,43内に納められた各ピストン 48,49 ピストン46,47に連結された各コネク
チングロッド 50 コネクチングロッド48,49に結合されたクラ
ンク 51 クランク50を固定するクランクシャフト 52,53 気筒44,45内に納められた各ピストン 54,55 ピストン52,53に連結された各コネク
チングロッド 56 コネクチングロッド54,55に結合しクランク
シャフト51に固定されたクランク
Claims (1)
- 偶数の気筒を対向型に配列し同一上死点にある気筒を同
時に点火し振動を低減した強制掃気を用いた2サイクル
多気筒内燃機関。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10312670A JP2000104560A (ja) | 1998-09-29 | 1998-09-29 | 強制掃気を用いた2サイクル多気筒内燃機関 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10312670A JP2000104560A (ja) | 1998-09-29 | 1998-09-29 | 強制掃気を用いた2サイクル多気筒内燃機関 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000104560A true JP2000104560A (ja) | 2000-04-11 |
Family
ID=18032023
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10312670A Pending JP2000104560A (ja) | 1998-09-29 | 1998-09-29 | 強制掃気を用いた2サイクル多気筒内燃機関 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000104560A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7207299B2 (en) | 2002-03-15 | 2007-04-24 | Advanced Propulsion Technologies, Inc. | Internal combustion engine |
JP2008185018A (ja) * | 2007-01-31 | 2008-08-14 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | エンジンおよび該エンジンを備えた自動二輪車 |
US7469664B2 (en) | 2003-06-25 | 2008-12-30 | Advanced Propulsion Technologies, Inc. | Internal combustion engine |
US7728446B2 (en) | 2003-06-25 | 2010-06-01 | Advanced Propulsion Technologies, Inc. | Ring generator |
-
1998
- 1998-09-29 JP JP10312670A patent/JP2000104560A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7207299B2 (en) | 2002-03-15 | 2007-04-24 | Advanced Propulsion Technologies, Inc. | Internal combustion engine |
US7255070B2 (en) | 2002-03-15 | 2007-08-14 | Advanced Propulsion Technologies, Inc. | Internal combustion engine |
US7383796B2 (en) | 2002-03-15 | 2008-06-10 | Advanced Propulsion Technologies, Inc. | Internal combustion engine |
US7469664B2 (en) | 2003-06-25 | 2008-12-30 | Advanced Propulsion Technologies, Inc. | Internal combustion engine |
US7728446B2 (en) | 2003-06-25 | 2010-06-01 | Advanced Propulsion Technologies, Inc. | Ring generator |
JP2008185018A (ja) * | 2007-01-31 | 2008-08-14 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | エンジンおよび該エンジンを備えた自動二輪車 |
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