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JP2000103728A - 皮膚バリア―機能回復促進剤 - Google Patents

皮膚バリア―機能回復促進剤

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Publication number
JP2000103728A
JP2000103728A JP11026402A JP2640299A JP2000103728A JP 2000103728 A JP2000103728 A JP 2000103728A JP 11026402 A JP11026402 A JP 11026402A JP 2640299 A JP2640299 A JP 2640299A JP 2000103728 A JP2000103728 A JP 2000103728A
Authority
JP
Japan
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barrier function
skin barrier
skin
recovery
effect
Prior art date
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Pending
Application number
JP11026402A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuhiro Denda
光洋 傳田
Akira Ito
明 伊藤
Yuzo Yoshida
雄三 吉田
Eriko Kawai
江理子 河合
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Shiseido Co Ltd
Original Assignee
Shiseido Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 皮膚バリアー機能の回復促進効果を有する新
規な皮膚バリアー機能回復促進剤を提供すること。 【解決手段】 キシリトールからなることを特徴とする
皮膚バリアー機能回復促進剤。さらに、エリスリトー
ル、リブロース、プシコース、ガラクトース、マンニト
ールからなる群から選ばれた一種または二種以上からな
ることを特徴とする皮膚バリアー機能回復促進剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は皮膚バリアー機能回
復促進剤に関する。さらに詳しくは、皮膚バリアー機能
の回復を促進して、皮膚の表皮機能の低下による表皮増
殖性異常等を防止するために有用な皮膚バリアー機能回
復促進剤に関する。
【0002】
【従来の技術】種々の皮膚疾患等に見られる肌荒れ症状
においては、皮膚からの水分の消失が、健常な皮膚に比
べて盛んであることが知られている。このいわゆる経皮
水分蒸散量(TEWL)の増加には、表皮内において水
分の保持やバリアーとしての機能を担っていると考えら
れる成分の減少が関与しているものと考えられてきた。
【0003】したがって、従来より、皮膚疾患や肌荒れ
に対して改善・予防効果を有する有効成分として、水分
保持機能や皮膚バリアー機能を担う表皮内成分を皮膚に
補充するという観点から、NMF(Natural Moisturizi
ng Factor)としてのアミノ酸や、角質細胞間脂質とし
ての脂質類、その他ヒアルロン酸等のムコ多糖あるいは
これらの類似物質が、安全性も高いことから、化粧料や
皮膚外用剤に配合されている。
【0004】また、最近では、皮膚バリアー機能を担う
表皮内成分の生合成を活性化させるような特定の物質
が、肌荒れに対して改善効果を有するという報告がなさ
れている(特開平9−2952号公報)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、肌荒れ
改善・予防効果を有する物質については多くの研究がな
されてきたが、皮膚バリアー機能の改善若しくは回復効
果を有する物質についての研究は十分ではなく、皮膚バ
リアー機能に対する改善効果と肌荒れ改善・予防効果と
の関係は明らかになっていないため、肌荒れ改善・予防
効果がある物質が必ずしも皮膚バリアー機能に対する改
善効果があるとは限らない。
【0006】一方、皮膚バリアー機能が低下すると、皮
膚の表皮機能が低下し、表皮増殖性異常等が起こること
が報告されている。特に、高齢者の場合は、低下した皮
膚バリアー機能の回復には長い時間がかかり、加齢に伴
う皮膚の表皮機能の低下による表皮増殖性異常等を防止
するために有効な新規の皮膚バリアー機能回復促進剤に
開発が要望されていた。
【0007】本発明者らは、上記事情に鑑み、皮膚バリ
アー機能の低下、すなわち、TEWLの変化に対して敏
速に作用する物質について広く研究した結果、キシリト
ール、エリスリトール、リブロース、プシコース、ガラ
クトース、マンニトールがダメージを受けた皮膚バリア
ー機能を極めて短時間のうちに回復させるという新たな
知見を見出し本発明を完成するに至った。
【0008】本発明は低下した皮膚バリアー機能を極め
て短時間のうちに回復させることができる新規な皮膚バ
リアー機能回復促進剤を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、キ
シリトールからなることを特徴とする皮膚バリアー機能
回復促進剤を提供するものである。
【0010】また、本発明は、エリスリトール、リブロ
ース、プシコース、ガラクトース、マンニトールからな
る群から選ばれた一種または二種以上からなることを特
徴とする皮膚バリアー機能回復促進剤を提供するもので
ある。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の構成について詳述
する。
【0012】本発明に用いるキシリトールはキシリット
とも呼ばれ、下記化学式 CH2OH(CHOH)3CH2OH で表される糖アルコールであり、D−キシロースに対応
するものである。キシリトールは皮膚外用剤あるいは化
粧料の配合成分として従来公知の物質であるが、皮膚バ
リアー機能の回復を促進する効果を有するという報告は
これまでになく、本発明者らによって初めて見出された
効果である。また、エリスリトール、リブロース、プシ
コース、ガラクトース、マンニトールについても、皮膚
外用剤あるいは化粧料の配合成分として従来公知の物質
であるが、皮膚バリアー機能の回復を促進する効果を有
するという報告はこれまでになく、本発明者らによって
初めて見出された効果である。
【0013】本発明において、皮膚バリアー機能の回復
を促進するとは、皮膚をテープストリッピング1時間後
の経皮水分蒸散量(TEWL)の値を0%、テープスト
リッピング前の値を100%として、各測定時間におけ
るTEWLの値が、何も塗布しない状態と比較した場合
に明らかに有意差が認められ、TEWL回復率を促進さ
せる効果を有することを意味し、Andrewらの方法
(J Invest Dermatol,86;598,1986)に従って、4%の
ドデシル硫酸ナトリウム(SDS)水溶液をしみ込ませ
たCotton ballにより皮膚を処理して判定を行ういわゆ
る肌荒れ改善防止効果とは異なる。
【0014】本発明の皮膚バリアー機能回復促進剤は、
例えば、軟膏、クリーム、乳液、ローション、パック、
浴用剤等の化粧料、医薬品、医薬部外品に配合されて、
皮膚に適用することが出来る。配合量は特に制限がない
が、これらの基剤全量に対して好ましくは0.1〜20
重量%である。
【0015】
【実施例】次に、本発明を実施例を挙げてさらに詳細に
説明するが、本発明の技術的範囲がこれらの実施例に限
定されるものではない。配合量は重量%である。
【0016】皮膚バリアー機能の回復促進効果を以下の
方法で評価し、その結果を図1〜図6に示した。
【0017】「皮膚バリアー機能回復促進効果試験」皮
膚をテープストリッピングすることによって破壊された
皮膚バリアー機能が、もとの状態へ回復していく過程に
おけるキシリトール含有試料の影響を、TEWLを指標
として以下の方法で評価した。すなわち、10名の男性
パネルの前腕内側部を用い、テープストリッピングした
1時間後にキシリトール含有試料を塗布し、その後、経
時的に、TEWLをTEWAMETER TM-200(COURAGE+KHAZAK
A)にて測定した。PEG300:エタノール:蒸留水=
1:3:1を基剤とし、評価物質の5重量%の溶液ない
し懸濁液を試料とした。また、エリスリトール、リブロ
ース、プシコース、ガラクトース、マンニトールは、1
0%水溶液を試料とした。コントロールとしては水を使
用した。テープストリッピング1時間後のTEWLの値
を0%、テープストリッピング前のTEWLの値を100
%として、各測定時間におけるTEWLの値から回復率
を算出し、コントロールと比較して試料のTEWLの回
復促進効果を評価した。その結果を図1〜図6に示す。
図1〜図6において、四角又は黒丸は評価試料、白丸は
コントロールを示し、縦軸はTEWL回復率(%)、横
軸はテープストリッピング後の時間(hr)を表わす。
【0018】図1〜図6から分かるように、キシリトー
ル、エリスリトール、リブロース、プシコース、ガラク
トース、マンニトールを含有する試料は、TEWLの回
復を短時間から有意に促進している。
【0019】以下に、本発明の皮膚バリアー機能回復促
進剤の配合例を挙げる。
【0020】「クリーム」 (処方) 重量% 固形パラフィン 5.0 ミツロウ 10.0 ワセリン 15.0 流動パラフィン 41.0 グリセリンモノステアリン酸エステル 2.0 ポリオキシエチレン(20モル) ソルビタンモノラウリル酸エステル 2.2 石鹸粉末 0.1 硼砂 0.2 キシリトール 3.0 亜硫酸水素ナトリウム 0.03 エチルパラベン 0.3 香料 適量 イオン交換水 残余 (製法)イオン交換水にキシリトール、石鹸粉末、硼砂
を加え、加熱して70℃に保った(水相)。また、他の
成分を混合し加熱融解して70℃に保った(油相)。水
相に油相を攪拌しながら徐々に加え、全部加え終わって
からしばらくその温度に保ち反応を起こさせた。その
後、ホモミキサーで均一に乳化し、よくかきまぜながら
30℃まで冷却し、クリームを得た。
【0021】「ゼリー」 (処方) 重量% 95%エタノール 10.0 ジプロピレングリコール 15.0 ポリオキシエチレン(50モル) オレイルアルコールエーテル 3.0 カルボキシビニルポリマー 0.05 (商品名:カーボポール940,B.F.Goodrich Chemical co
mpany) 水酸化ナトリウム 0.15 キシリトール 5.0 亜硫酸水素ナトリウム 0.01 エチルパラベン 0.3 香料 適量 イオン交換水 残余 (製法)イオン交換水にカルボキシビニルポリマーを均
一に溶解し、ポリオキシエチレン(50モル)オレイル
アルコールエーテルを水相に添加した。次いで、その他
の成分を加えた後、水酸化ナトリウム、キシリトールで
中和させ増粘し、ゼリーを得た。
【0022】「パック」 (処方) 重量% (A相) ジプロピレングリコール 5.0 ポリオキシエチレン(60モル) 硬化ヒマシ油 5.0 (B相) キシリトール 1.0 亜硫酸水素ナトリウム 0.03 ポリビニルアルコール 13.0 (けん化度90、重合度2000) エタノール 7.0 イオン交換水 残余 (製法)A相、B相、C相をそれぞれ均一に溶解し、A
相にB相を加えて可溶化した。次いで、これにC相を加
えた後、充填を行い、パックを得た。
【0023】「クリーム」 (処方) 重量% 固形パラフィン 5.0 ミツロウ 10.0 ワセリン 15.0 流動パラフィン 41.0 グリセリンモノステアリン酸エステル 2.0 ポリオキシエチレン(20モル) ソルビタンモノラウリル酸エステル 2.2 石鹸粉末 0.1 硼砂 0.2 エリスリトール 3.0 亜硫酸水素ナトリウム 0.03 エチルパラベン 0.3 香料 適量 イオン交換水 残余 (製法)イオン交換水にエリスリトール、石鹸粉末、硼
砂を加え、加熱して70℃に保った(水相)。また、他
の成分を混合し加熱融解して70℃に保った(油相)。
水相に油相を攪拌しながら徐々に加え、全部加え終わっ
てからしばらくその温度に保ち反応を起こさせた。その
後、ホモミキサーで均一に乳化し、よくかきまぜながら
30℃まで冷却し、クリームを得た。
【0024】「クリーム」 (処方) 重量% 固形パラフィン 5.0 ミツロウ 10.0 ワセリン 15.0 流動パラフィン 41.0 グリセリンモノステアリン酸エステル 2.0 ポリオキシエチレン(20モル) ソルビタンモノラウリル酸エステル 2.2 石鹸粉末 0.1 硼砂 0.2 リブロース 3.0 亜硫酸水素ナトリウム 0.03 エチルパラベン 0.3 香料 適量 イオン交換水 残余 (製法)イオン交換水にリブロース、石鹸粉末、硼砂を
加え、加熱して70℃に保った(水相)。また、他の成
分を混合し加熱融解して70℃に保った(油相)。水相
に油相を攪拌しながら徐々に加え、全部加え終わってか
らしばらくその温度に保ち反応を起こさせた。その後、
ホモミキサーで均一に乳化し、よくかきまぜながら30
℃まで冷却し、クリームを得た。
【0025】「クリーム」 (処方) 重量% 固形パラフィン 5.0 ミツロウ 10.0 ワセリン 15.0 流動パラフィン 41.0 グリセリンモノステアリン酸エステル 2.0 ポリオキシエチレン(20モル) ソルビタンモノラウリル酸エステル 2.2 石鹸粉末 0.1 硼砂 0.2 プシコース 3.0 亜硫酸水素ナトリウム 0.03 エチルパラベン 0.3 香料 適量 イオン交換水 残余 (製法)イオン交換水にプシコース、石鹸粉末、硼砂を
加え、加熱して70℃に保った(水相)。また、他の成
分を混合し加熱融解して70℃に保った(油相)。水相
に油相を攪拌しながら徐々に加え、全部加え終わってか
らしばらくその温度に保ち反応を起こさせた。その後、
ホモミキサーで均一に乳化し、よくかきまぜながら30
℃まで冷却し、クリームを得た。
【0026】「クリーム」 (処方) 重量% 固形パラフィン 5.0 ミツロウ 10.0 ワセリン 15.0 流動パラフィン 41.0 グリセリンモノステアリン酸エステル 2.0 ポリオキシエチレン(20モル) ソルビタンモノラウリル酸エステル 2.2 石鹸粉末 0.1 硼砂 0.2 ガラクトース 3.0 亜硫酸水素ナトリウム 0.03 エチルパラベン 0.3 香料 適量 イオン交換水 残余 (製法)イオン交換水にガラクトース、石鹸粉末、硼砂
を加え、加熱して70℃に保った(水相)。また、他の
成分を混合し加熱融解して70℃に保った(油相)。水
相に油相を攪拌しながら徐々に加え、全部加え終わって
からしばらくその温度に保ち反応を起こさせた。その
後、ホモミキサーで均一に乳化し、よくかきまぜながら
30℃まで冷却し、クリームを得た。
【0027】「クリーム」 (処方) 重量% 固形パラフィン 5.0 ミツロウ 10.0 ワセリン 15.0 流動パラフィン 41.0 グリセリンモノステアリン酸エステル 2.0 ポリオキシエチレン(20モル) ソルビタンモノラウリル酸エステル 2.2 石鹸粉末 0.1 硼砂 0.2 マンニトール 3.0 亜硫酸水素ナトリウム 0.03 エチルパラベン 0.3 香料 適量 イオン交換水 残余 (製法)イオン交換水にマンニトール、石鹸粉末、硼砂
を加え、加熱して70℃に保った(水相)。また、他の
成分を混合し加熱融解して70℃に保った(油相)。水
相に油相を攪拌しながら徐々に加え、全部加え終わって
からしばらくその温度に保ち反応を起こさせた。その
後、ホモミキサーで均一に乳化し、よくかきまぜながら
30℃まで冷却し、クリームを得た。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、皮膚のバリアー機能の
回復を促進出来る優れた皮膚バリアー機能回復促進剤を
提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】キシリトールの皮膚バリアー機能回復促進効果
をTEWLを指標として評価したグラフである。
【図2】エリスリトールの皮膚バリアー機能回復促進効
果をTEWLを指標として評価したグラフである。
【図3】リブロースの皮膚バリアー機能回復促進効果を
TEWLを指標として評価したグラフである。
【図4】プシコースの皮膚バリアー機能回復促進効果を
TEWLを指標として評価したグラフである。
【図5】ガラクトースの皮膚バリアー機能回復促進効果
をTEWLを指標として評価したグラフである。
【図6】マンニトールの皮膚バリアー機能回復促進効果
をTEWLを指標として評価したグラフである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 雄三 神奈川県横浜市港北区新羽町1050番地 株 式会社資生堂第一リサーチセンター内 (72)発明者 河合 江理子 神奈川県横浜市港北区新羽町1050番地 株 式会社資生堂第一リサーチセンター内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キシリトールからなることを特徴とする
    皮膚バリアー機能回復促進剤。
  2. 【請求項2】 エリスリトール、リブロース、プシコー
    ス、ガラクトース、マンニトールからなる群から選ばれ
    た一種または二種以上からなることを特徴とする皮膚バ
    リアー機能回復促進剤。
JP11026402A 1998-07-28 1999-02-03 皮膚バリア―機能回復促進剤 Pending JP2000103728A (ja)

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