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JP2000063779A - 両面粘着テ―プ - Google Patents

両面粘着テ―プ

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JP2000063779A
JP2000063779A JP11181779A JP18177999A JP2000063779A JP 2000063779 A JP2000063779 A JP 2000063779A JP 11181779 A JP11181779 A JP 11181779A JP 18177999 A JP18177999 A JP 18177999A JP 2000063779 A JP2000063779 A JP 2000063779A
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JP
Japan
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decorative
paper
adhesive layer
adhesive
polyethylene
Prior art date
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Application number
JP11181779A
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English (en)
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Inventor
Takeshi Izumitani
武士 泉谷
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Original Assignee
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 下地材の粘着対象面上で位置決め調整移動が
出来る両面粘着テープを提供すること。 【解決手段】 テープ芯材となる支持体はポリエチレン
またはポリウレタンフォームといった弾力性のある発泡
体を使用し、粘着層は通常、上質紙、グラシン紙等の紙
の表面にポリエチレンをラミネートしたもの、及びポリ
エチレン、ポリエステルのフィルム面にシリコン樹脂等
の離型剤をコートした剥離紙により保護され保管または
輸送に耐える様構成されているところの両面粘着テープ
において、片面側の剥離紙6に該離型剤のコートを略い
た円形、角形、長形等パターン化した模様の切れ目8
a、8b、8cを形成し、当該剥離紙6をはがした時、
前記パターン化した模様が突出部材として粘着層に残余
するとしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は例えば木材、石、タ
イル等からなる硬質化粧板の粘着施工に使用するに好適
な両面粘着テープに関する。 【0002】 【従来の技術】建築材料として使用される軟質の化粧材
のうちフィルムやクロス貼りにあっては、その折り曲げ
自在性を利用して、裏面に粘着層を設けこれを剥離紙で
被覆保護したものがあり、現場でこの剥離紙を剥ぎ取り
露呈させた接着剤層によりフィルムやクロスを下地の粘
着対象面に貼付しているものがある。 【0003】しかし、化粧材が木材、石、タイル等から
なる折り曲げ不可な硬質の化粧板にあっては、化粧板を
下地等、粘着対象面上で張り出し基準墨に合わせたり、
化粧板同士を突き合わせて並設するための調整移動が必
要であるために裏面に糊、粘着剤等からなる接着剤層を
もつ商品は良質(施工容易)のものがなかった。 【0004】特に木質系化粧床板や一部の化粧壁材にあ
っては、化粧板同士が係止一体化して浮き上るのを防止
するために化粧板同士の突き合わせ部分に実加工が施さ
れているが、この実加工の嵌合は化粧板を下地の粘着対
象面に接触させた状態のもとで、調整移動させることに
より行われるため裏面に瞬間接着性の粘着層を設けた化
粧板では不都合である。 【0005】硬質の実付き化粧板の在来の典型的な施工
要領は、先ず、床材にあっては、粘着対象面の床下地に
接着剤を均一層に塗布し、当該塗布面に化粧床材を一枚
一枚突き合わせて敷き込む。この突き合わせは塗布接着
剤の接着強度が弱い間になされ、後行の化粧床材の実加
工部の嵌合は接着剤塗布面上にて調整移動させることに
より行われる。しかし、この時点では化粧床材の接着剤
による固定度は極めて弱く、手を離すと化粧床材が移動
してしまうので拘束力を付加すべく、通常約200〜3
00mm間隔をもって実部の付根部分に斜め釘打ちを施
し、釘頭がポンチ締めにてしずめている。 【0006】この釘締めは化粧床材の実部一端のみを下
地に対して押し止めするものであるから、あまり強すぎ
ると他方端の浮き上りを招き、後行の化粧床材との間で
実加工部の嵌合に支障をきたす。 【0007】また、壁材にあっても化粧壁材同士の突き
合わせや、実加工部の嵌合のため化粧壁材を調整移動さ
せることは、下地材に塗布する接着剤の接着強度を弱く
しなければならず、化粧板は自重にて落下してしまう。
因って化粧壁板に仮釘を打ち、夫々の化粧壁材を拘束し
て、接着剤の硬化を待ち、この仮釘を外すといった作業
が行われている。 【0008】従って、床、壁とも化粧板の施工は実加工
部の嵌合、または化粧材の所定位置での拘束のため、斜
め釘打ち、釘頭のポンチ締め、仮釘打ちにて接着剤の硬
化待ちといった熟練を要する作業のほか、現場にて下地
材に接着剤を均一に塗布するという困難な煩わしい作業
が不可欠で、その改善が求められていた。 【0009】特許第2126280号(特公平6−23
484号)は上述の要望に応えたもので、硬質の裏面に
粘着層を設けた実付きの化粧床板の粘着対象面に接触さ
せた状態のもとでの貼付施工法とこれに使用する実付き
化粧板が提示されている。特許第2126280号にあ
っては、硬質の実付き化粧床材裏面に瞬間接着性の粘着
層を設け、施工時に床下地粘着対象面に液剤を塗布する
ことにより一時的に化粧床板の粘着層の接着力を停止さ
せ、化粧床材を粘着対象面上で調整移動可能とし、化粧
床材の実加工部の嵌合を果した後、前記液剤が貼付対象
面に吸収されるか、揮発消滅することにより、粘着層の
接着力を発現させ、化粧床板を固着するとしたものであ
る。 【0010】この提案によって裏面に接着剤層をもつ
も、化粧板は施工容易となり得た。ここに、上気した接
着剤層の形成は、所謂両面粘着テープによりなされる
が、このものは、テープ芯材となる支持体はポリエチレ
ンまたはポリウレタンフォームといった弾力性のある発
泡体を使用し、両面の粘着層は通常、上質紙、グラシン
紙等の紙の表面にポリエチレンをラミネートしたもの、
及びポリエチレン、ポリエステルのフィルム面にシリコ
ン樹脂等の離型剤をコートした剥離紙により保護され保
管または輸送に耐える様構成されたものである。 【0011】 【発明が解決しようとする課題】叙上特許第21262
80号において開示された発明は実付き化粧床材を簡単
に下地粘着対象面上にて調整移動可能とし、実加工部の
嵌合を果して固着出来る技術を確立し、木材等からなる
硬質の化粧床板にあっても裏面に粘着層を設けた実付き
化粧床材を提供している。 【0012】しかし、施工現場にあっては、より施工が
簡単で作業工程の簡略化が求められており、特に粘着対
象面に接着力の一時停止作用を惹起させるための液剤の
塗布を不用とする化粧板の粘着施工の具現が求められて
いる。 【0013】本発明は上述の点に鑑みてなされたもの
で、本発明の目的は自身に粘着対象面の接着力の一時停
止作用を具備した両面粘着テープを提供することにあ
る。 【0014】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の両面粘着テープは、テープ芯材となる支持体
はポリエチレンまたはポリウレタンフォームといった弾
力性のある発泡体を使用し、粘着層は通常、上質紙、グ
ラシン紙等の紙の表面にポリエチレンをラミネートした
もの、及びポリエチレン、ポリエステルのフィルム面に
シリコン樹脂等の離型剤をコートした剥離紙により保護
され保管または輸送に耐える様構成されているところの
両面粘着テープにおいて、片面側の剥離紙に該離型剤の
コートを略いた円形、角形、長形等パターン化した模様
の切れ目を形成し、当該剥離紙をはがした時、前記パタ
ーン化した模様が突出部材として粘着層に残余するとし
たものである。 【0015】 【作用】化粧板に設けられる瞬間接着性の粘着層は両面
粘着テープ等が安価に利用出来るものであり、近時両面
粘着テープにあっては、テープ芯材となる支持体はポリ
エチレンまたはポリウレタンフォームといった弾力性の
ある発泡体を使用し、化粧板に断熱・防音・防振といっ
た付加機能を持たせたり、下地の凹凸を吸収するほか、
本発明の粘着層表面に配設される突出部材の突起部を押
圧することにより埋没させ、接着力の発現を惹起するこ
とが出来る。 【0016】また、粘着層に使用される接着剤も、最近
では瞬間接着力が大きく、更に粘着後、時間の経過とと
もに接着力が増大する性質のものが開発されてきてい
る。そして粘着層は通常、上質紙、グラシン紙等の紙の
表面にポリエチレンをラミネートしたもの、及びポリエ
チレン、ポリエステルのフィルム面にシリコン樹脂等の
離型剤をコートした剥離紙により保護され保管または輸
送に耐える様構成されている。本発明にあっては、片面
側の剥離紙に該離型剤のコートを略いた円形、角形、長
形等パターン化した模様の切れ目を形成したので、当該
剥離紙をはがした時、前記パターン化した模様が突出部
材として化粧板粘着層に残余して配設される。 【0017】この結果、非接着の点在スペーサー付きの
接着剤層、つまり、自身に接着力の一時停止作用を有す
る接着面を提供し得る両面粘着テープが提供される。 【0018】これによる効能を側面に実加工部が設けら
れた化粧板をもって説明すると以下の通りである。 【0019】化粧板裏面には上記両面粘着テープを用い
ての瞬間接着性の粘着層が設けられ、その粘着層表面に
は突出部材が配設されることとなるが、この突出部材の
突起部表面の総面積は前記化粧板裏面に設けられる粘着
層表面積に比較して著しく小さく、後に粘着層の接着力
の発現に何等の影響を与えるものではない。 【0020】斯して瞬間接着性の粘着層表面に配設され
た突出部材は粘着層面上でスペーサーとなり、化粧板を
下地粘着対象面に押し当てた場合、直接化粧板粘着層が
下地粘着対象面に接することはない。この状態では化粧
板は下地の粘着対象面上で前記突起部が介在し、粘着対
象面上で自由に摺動可能で、化粧板の調整移動が出来る
ので、化粧板を作業開始時にあっては張り出し基準墨に
合わせることや、後行の実加工部の嵌合のための調整移
動が容易に行える。 【0021】実付き化粧板は作業開始時に張り出し基準
墨に正確に配置出来、次に該化粧板を押圧することによ
り、粘着層表面に設けられた突出部材の突起部を粘着層
内に埋没させ、下地粘着対象面に化粧板を密着するの
で、粘着層の接着力を発現させて化粧板を下地に固定で
きる。 【0022】同様に、後行の作業は張り出し基準墨に合
わせ固定された化粧板を基準とし、該化粧板の実加工部
に並設する他の化粧板を軟着させ、その化粧板を下地粘
着対象面上で摺動させて実加工部を嵌合の後、化粧板を
押圧固定する。而してこの作業を繰り返していけば、化
粧板は容易に敷設される。 【0023】 【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図1に基づき
説明する。 【0024】図1は、本発明品化粧板に適用した場合の
実施例を示すもので、1は化粧板、2a、2bは実部、
3は本発明両面粘着テープで形成の瞬間接着性の粘着
層、4a、4b、4c、4d、4e、4f、4g…は本
発明テープの模様の切れ目による突出部材、5a、5
b、5c、5d、5e、5f、5g…は前記突出部材に
よる突起部、6は剥離紙を夫々示している。図において
粘着層3に貼付される剥離紙6は離型剤のコートを略い
た円形をパターン化した連続模様の切れ目8a、8b、
8c…を入れて形成されており、該剥離紙6を図の様に
はがすと、粘着層3上には剥離紙製の突出部材4a、4
b、4c、4d、4e…等が配設される。 【0025】斯して前記突出部材4a、4b、4c…
は、剥離紙6の厚さにて粘着層3上に形成されるため、
剥離紙6の厚さを任意に選択すれば良い。両面粘着テー
プの通常の片面は、剥離紙をはがして化粧板に貼付さ
れ、他面は円形の切れ目8a、8b、8c…を入れて形
成される剥離紙6製の突出部材4a、4b、4c…側と
なる。粘着層3とパターン化した連続模様の円形粘着面
はその形状に合わせてラミネートするポリエチレン等を
略くことで、剥離紙6を7の如くはがした時に粘着層3
上に円形の連続パターン化した突出部材4a、4b、4
c…として配設される。本発明はこの様な構成をとるこ
とにより、剥離紙を突出部材として利用するもので、前
述した連続模様のパターンは円形のみでなく、角形、長
形またはその組合せ形状でも良い。 【0026】図2乃至図3は図1に示す化粧板の断面図
である。化粧板1は床材にあっては単板や複合板等から
なり、また壁材にあっては単板や合板等によって構成さ
れている。この化粧板1の両側には実加工された実部2
a、2bが設けられている。3は化粧板1の裏面に設け
られた粘着層で、例えばポリウレタンフォームといった
弾力性のある支持体に瞬間接着性の接着剤が塗布された
本発明の両面粘着テープが使用されているので、この粘
着層3の表面には突出部材4a、4b、4c、4d、4
eが任意間隔をもって布設される。5a、5b、5c、
5d、5eは前記突出部材の突起部を示す。 【0027】図2は、剥離紙6を除去し、化粧板1を下
地材7の粘着対象面に軟着させた状態を示す。この状態
で化粧板1は下地材7に粘着層3に布設された突出部材
4a、4b、4c、4d、4eを介して載置されてお
り、下地材7には突起部5a、5b、5c、5d、5e
が面接触している。従って化粧板1は下地材7上で自由
に摺動可能である。化粧板1は図2の状態で下地材7上
を摺動させ、張り出し基準墨に合わせたり、化粧板同士
の実加工部の嵌合を容易に行うことが出来る。 【0028】図3は、図2にて化粧板1を下地材7の所
定位置にセットした後、化粧板1を下地材7に押圧した
状態を示す。化粧板1の裏面に設けられた瞬間接着性の
粘着層3は下地材7との間に介在する突出部材4a、4
b、4c、4d、4eを粘着層3内に夫々埋没し、粘着
層3と下地材7は密着することにより、粘着層3の接着
力の発現にて化粧板1を下地材7の粘着対象面に固着す
ることが出来る。そして、この作業を下地材7上で繰り
返し、化粧板1を調整摺動して並設する実部2a、2b
の夫々の嵌合を果して行けば化粧板は下地材上に敷設可
能である。 【0029】 【発明の効果】本発明は以上説明したように剥離紙自身
に接着力の一時停止作用をもたせた画期的な両面粘着テ
ープであり、硬質化粧板の粘着施工の如く本接着に至る
までに調整移動が不可欠な部材について適用し得、従来
不可能とされていたこの種の正確位置への接着が容易化
し得、実際上極めて有意義である。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例を示す説明図である。 【図2】本発明の実施品を説明する断面図である。 【図3】本発明の実施品を説明する化粧板断面図であ
る。 【符号の説明】 1 化粧板 2a、2b 実部 3 粘着層 4a、4b、4c… 突出部材 5a、5b、5c… 突起部 6 剥離紙 7 下地材 8a、8b、8c… 切れ目

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 テープ芯材となる支持体はポリエチレン
    またはポリウレタンフォームといった弾力性のある発泡
    体を使用し、粘着層は通常、上質紙、グラシン紙等の紙
    の表面にポリエチレンをラミネートしたもの、及びポリ
    エチレン、ポリエステルのフィルム面にシリコン樹脂等
    の離型剤をコートした剥離紙により保護され保管または
    輸送に耐える様構成されているところの両面粘着テープ
    において、片面側の剥離紙に該離型剤のコートを略いた
    円形、角形、長形等パターン化した模様の切れ目を形成
    し、当該剥離紙をはがした時、前記パターン化した模様
    が突出部材として粘着層に残余するとしたことを特徴と
    する両面粘着テープ。
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