JP2000061226A - フィルターユニットおよびその製造方法 - Google Patents
フィルターユニットおよびその製造方法Info
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- JP2000061226A JP2000061226A JP10238703A JP23870398A JP2000061226A JP 2000061226 A JP2000061226 A JP 2000061226A JP 10238703 A JP10238703 A JP 10238703A JP 23870398 A JP23870398 A JP 23870398A JP 2000061226 A JP2000061226 A JP 2000061226A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 金属製枠体を用いているためにフィルターユ
ニット全体の重量が大きくなって取扱いが不便であり、
溶接部のに隙間が生じやすく、シール性が不十分で濾過
精度にばらつきが生じたり、また長期間使用すると金属
製枠体および金属製フィルター本体との溶接部が腐食す
る。 【解決手段】 熱可塑性樹脂からなる枠体1に、金属製
フィルター本体2の周囲を融着することにより一体化し
てなるフィルターユニット。
ニット全体の重量が大きくなって取扱いが不便であり、
溶接部のに隙間が生じやすく、シール性が不十分で濾過
精度にばらつきが生じたり、また長期間使用すると金属
製枠体および金属製フィルター本体との溶接部が腐食す
る。 【解決手段】 熱可塑性樹脂からなる枠体1に、金属製
フィルター本体2の周囲を融着することにより一体化し
てなるフィルターユニット。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、枠体と金属製フィルタ
ー本体とからなるフィルターユニットに関するものであ
る。
ー本体とからなるフィルターユニットに関するものであ
る。
【0002】
【従米の技術】ステンレススチール(以下SUSとい
う)繊維メッシュ製などの金属製フィルターは、機械的
強度に優れているために、繊維業界等において広く用い
られている。
う)繊維メッシュ製などの金属製フィルターは、機械的
強度に優れているために、繊維業界等において広く用い
られている。
【0003】この金属製フィルターは、交換などの便に
供するために、通常、枠体と金属製フィルター本体とが
一体化されて剛性を向上したフィルターユニットとし
て、取扱い時の形状保持性や取り付け精度などの性能を
確保している。
供するために、通常、枠体と金属製フィルター本体とが
一体化されて剛性を向上したフィルターユニットとし
て、取扱い時の形状保持性や取り付け精度などの性能を
確保している。
【0004】従来、枠体と金属製フィルター本体とから
なるフィルターユニットは、枠体も金属製であり、この
金属製枠体を金属製フィルター本体の周囲に溶接して一
体化したものが広く用いられている。
なるフィルターユニットは、枠体も金属製であり、この
金属製枠体を金属製フィルター本体の周囲に溶接して一
体化したものが広く用いられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のフィルター
ユニットは、金属製枠体を用いているためにフィルター
ユニット全体の重量が大きくなって取扱いが不便であ
り、溶接部に隙間が生じやすく、シール性が不十分とな
って濾過精度にばらつきが生じたり、また長期間使用す
ると金属製枠体および金属製フィルター本体との溶接部
が腐食するという問題があった。
ユニットは、金属製枠体を用いているためにフィルター
ユニット全体の重量が大きくなって取扱いが不便であ
り、溶接部に隙間が生じやすく、シール性が不十分とな
って濾過精度にばらつきが生じたり、また長期間使用す
ると金属製枠体および金属製フィルター本体との溶接部
が腐食するという問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、熱可塑性樹脂
からなる枠体に、金属製フィルター本体の周囲を融着す
ることにより一体化してなるフィルターユニットであ
り、また、熱可塑性樹脂からなる枠体の内側に、金属製
フィルター本体の周囲をセットし、該金属製フィルター
本体の周囲に熱可塑性樹脂製の溶接体を載置し、該溶接
体を加圧、加熱して金属製フィルター本体の周囲を熱可
塑性樹脂からなる枠体に融着することを特徴とするフィ
ルターユニットの製造方法である。
からなる枠体に、金属製フィルター本体の周囲を融着す
ることにより一体化してなるフィルターユニットであ
り、また、熱可塑性樹脂からなる枠体の内側に、金属製
フィルター本体の周囲をセットし、該金属製フィルター
本体の周囲に熱可塑性樹脂製の溶接体を載置し、該溶接
体を加圧、加熱して金属製フィルター本体の周囲を熱可
塑性樹脂からなる枠体に融着することを特徴とするフィ
ルターユニットの製造方法である。
【0007】
【実施例】以下、本発明を添付図面に基づいて説明す
る。
る。
【0008】図1は本発明のフィルターユニットの一例
を示す斜視図、図2は図1のII-II断面の一部省略した
側面図、図3は本発明のフィルターユニットの製造方法
を説明する概略の断面側面図である。
を示す斜視図、図2は図1のII-II断面の一部省略した
側面図、図3は本発明のフィルターユニットの製造方法
を説明する概略の断面側面図である。
【0009】本発明は図1乃至図2に示すように、熱可
塑性樹脂からなる枠体1に、金属製フィルター本体2の
周囲を融着することにより一体化してなるフィルターユ
ニットである。
塑性樹脂からなる枠体1に、金属製フィルター本体2の
周囲を融着することにより一体化してなるフィルターユ
ニットである。
【0010】本発明において、熱可塑性樹脂からなる枠
体1としては、目的に応じて例えばポリプロピレン、エ
チレン−プロピレン共重合体、ポリエチレン、ポリブテ
ン、ポリアミドなど適宜の熱可塑性樹脂を使用できる
が、なかでもポリプロピレンは剛性、耐熱性、衛生性な
どに優れるので最も好ましい。
体1としては、目的に応じて例えばポリプロピレン、エ
チレン−プロピレン共重合体、ポリエチレン、ポリブテ
ン、ポリアミドなど適宜の熱可塑性樹脂を使用できる
が、なかでもポリプロピレンは剛性、耐熱性、衛生性な
どに優れるので最も好ましい。
【0011】枠体1の形状としては、図1、図2に示す
ように四角形が通常であるが、それに限らず、中央部に
金属製フィルター本体2の入る空間を有する、枠状のも
のであればよい。
ように四角形が通常であるが、それに限らず、中央部に
金属製フィルター本体2の入る空間を有する、枠状のも
のであればよい。
【0012】また、金属製フィルター本体2としては、
SUS繊維メッシュからなるもの、金属粉を焼結したも
の、金属板に小孔を多数形成したものなど適宜である
が、錆びにくいこと、目の粗さを調整しやすいこと、ひ
だを形成してろ過面積を調整しやすいこと、金属製フィ
ルター本体の周囲までメッシュをなしていて熱可塑性樹
脂と馴染みやすく融着強度が大きいことなどから、SU
S繊維メッシュからなるものが好ましい。
SUS繊維メッシュからなるもの、金属粉を焼結したも
の、金属板に小孔を多数形成したものなど適宜である
が、錆びにくいこと、目の粗さを調整しやすいこと、ひ
だを形成してろ過面積を調整しやすいこと、金属製フィ
ルター本体の周囲までメッシュをなしていて熱可塑性樹
脂と馴染みやすく融着強度が大きいことなどから、SU
S繊維メッシュからなるものが好ましい。
【0013】熱可塑性樹脂からなる枠体1に、金属製フ
ィルター本体2の周囲を融着することにより一体化する
ためには、あらかじめ形成した枠体1に、金属製フィル
ター本体2の周囲を融着しても、枠体に対応する型面を
有する射出成形型中に、金属製フィルター本体2を、そ
の周囲が型内に突出するようにセットした状態で射出成
形すると同時に融着一体化する、いわゆるインサート成
形によってもよいが、あらかじめ形成した枠体1に、金
属製フィルター本体2の周囲を融着する方法が、製造が
容易であること、成形後のソリが小さいこと、効果な金
型が不必要なことなどから好ましい。
ィルター本体2の周囲を融着することにより一体化する
ためには、あらかじめ形成した枠体1に、金属製フィル
ター本体2の周囲を融着しても、枠体に対応する型面を
有する射出成形型中に、金属製フィルター本体2を、そ
の周囲が型内に突出するようにセットした状態で射出成
形すると同時に融着一体化する、いわゆるインサート成
形によってもよいが、あらかじめ形成した枠体1に、金
属製フィルター本体2の周囲を融着する方法が、製造が
容易であること、成形後のソリが小さいこと、効果な金
型が不必要なことなどから好ましい。
【0014】さらに本発明は、図3に示すように熱可塑
性樹脂からなる枠体1の内側に、金属製フィルター本体
2の周囲21をセットし、該金属製フィルター本体2の
周囲21に熱可塑性樹脂製の溶接体10を載置し、該溶
接体10を加圧、加熱して金属製フィルター本体の周囲
21を熱可塑性樹脂からなる枠体1に融着することを特
徴とするフィルターユニットの製造方法である。
性樹脂からなる枠体1の内側に、金属製フィルター本体
2の周囲21をセットし、該金属製フィルター本体2の
周囲21に熱可塑性樹脂製の溶接体10を載置し、該溶
接体10を加圧、加熱して金属製フィルター本体の周囲
21を熱可塑性樹脂からなる枠体1に融着することを特
徴とするフィルターユニットの製造方法である。
【0015】熱可塑性樹脂からなる枠体1は図3に示す
ように、通常、ポリプロピレンを枠体1に対応する射出
成形型で射出成形して得られる。
ように、通常、ポリプロピレンを枠体1に対応する射出
成形型で射出成形して得られる。
【0016】枠体1の内周には、図3に示すように、金
属製フィルター本体の周囲2の厚さと、熱可塑性樹脂製
の溶接体10の厚さを勘案した大きさの段部11を形成
してある。
属製フィルター本体の周囲2の厚さと、熱可塑性樹脂製
の溶接体10の厚さを勘案した大きさの段部11を形成
してある。
【0017】本発明において、金属製フィルター本体2
はSUS繊維メッシュからなり、ひだを形成したものを
使用し、その周囲は加圧して偏平に押し潰して、溶接体
10を載置しやすくしてある。
はSUS繊維メッシュからなり、ひだを形成したものを
使用し、その周囲は加圧して偏平に押し潰して、溶接体
10を載置しやすくしてある。
【0018】本発明において、熱可塑性樹脂製の溶接体
10としては枠体と同様のポリプロピレンの粉状のもの
を用いた場合には、金属製フィルター本体の周囲2が多
少凸凹していてもよく馴染みやすく、融着する際にも金
属製フィルター本体の周囲21に浸透しやすいが、溶接
体10として板状あるいは丸棒状のものを採用すること
もできる。
10としては枠体と同様のポリプロピレンの粉状のもの
を用いた場合には、金属製フィルター本体の周囲2が多
少凸凹していてもよく馴染みやすく、融着する際にも金
属製フィルター本体の周囲21に浸透しやすいが、溶接
体10として板状あるいは丸棒状のものを採用すること
もできる。
【0019】本発明において、溶接体10を加圧、加熱
するためには図3に示すように、金属製フィルター本体
の周囲21に載置する溶接体10の幅に対応する部分の
みにアルミニウム31を埋め込んだ4フッ化エチレン製
の化粧板3を介して、板状ヒーター4によって加熱しな
がら加圧することができる。
するためには図3に示すように、金属製フィルター本体
の周囲21に載置する溶接体10の幅に対応する部分の
みにアルミニウム31を埋め込んだ4フッ化エチレン製
の化粧板3を介して、板状ヒーター4によって加熱しな
がら加圧することができる。
【0020】この時、図3に示すように、溶接体10の
幅に相当する部分のアルミニウム31のみ熱が伝達する
ため、枠体1の外側部分は加熱されず、枠体1全体に熱
履歴がのこることがなく、必要な部分のみ加圧、加熱し
て金属製フィルター本体の周囲21を熱可塑性樹脂から
なる枠体1に融着することができる。
幅に相当する部分のアルミニウム31のみ熱が伝達する
ため、枠体1の外側部分は加熱されず、枠体1全体に熱
履歴がのこることがなく、必要な部分のみ加圧、加熱し
て金属製フィルター本体の周囲21を熱可塑性樹脂から
なる枠体1に融着することができる。
【0021】この方法によれば、部分的加熱により枠体
1と金属製フィルター本体2との熱膨脹率の差が生じに
くく、冷却時に生じる応力で枠体1が変形する危険が極
めてちいさくなるという効果がある。
1と金属製フィルター本体2との熱膨脹率の差が生じに
くく、冷却時に生じる応力で枠体1が変形する危険が極
めてちいさくなるという効果がある。
【0022】
【実施例】(実験例1)図3に示すように、枠体1とし
て外面の一辺が300mmの正方形、内面の短辺が18
0mm、長辺が190mm、厚さが10mmのポリプロ
ピレン製のもので、該枠体1の内側上面に幅12mm、
深さ3mmの段部11を形成した枠体1を準備した。
て外面の一辺が300mmの正方形、内面の短辺が18
0mm、長辺が190mm、厚さが10mmのポリプロ
ピレン製のもので、該枠体1の内側上面に幅12mm、
深さ3mmの段部11を形成した枠体1を準備した。
【0023】一方、金属製フィルター本体2として、ひ
だを形成し、その周囲11を幅10mmに渡ってを加圧
して偏平に押し潰したSUS繊維メッシュ製のもので、
短辺が200mm、長辺が210mmのものを準備し
た。
だを形成し、その周囲11を幅10mmに渡ってを加圧
して偏平に押し潰したSUS繊維メッシュ製のもので、
短辺が200mm、長辺が210mmのものを準備し
た。
【0024】上記枠体1の段部11に金属製フィルター
本体2の周囲11を合わせて、嵌め込むように載置し、
さらに金属製フィルター本体2の周囲11の上面に、溶
接体10として、ポリプロピレンの粉末を適量載置して
プレス装置にセットした。
本体2の周囲11を合わせて、嵌め込むように載置し、
さらに金属製フィルター本体2の周囲11の上面に、溶
接体10として、ポリプロピレンの粉末を適量載置して
プレス装置にセットした。
【0025】溶接体10の幅に対応する部分のみにアル
ミニウム31を埋め込んだ4フッ化エチレン製の化粧板
3(厚さ8mm)を介して、板状ヒーター4を200℃
に調節し、20kgf/cm2 の圧力で、3.5分間、
加熱加圧した後、加圧したまま板状ヒーター4を水冷す
ることにより10分間冷却し、取出した。
ミニウム31を埋め込んだ4フッ化エチレン製の化粧板
3(厚さ8mm)を介して、板状ヒーター4を200℃
に調節し、20kgf/cm2 の圧力で、3.5分間、
加熱加圧した後、加圧したまま板状ヒーター4を水冷す
ることにより10分間冷却し、取出した。
【0026】得られたフィルターユニットは、枠体1と
金属製フィルター本体2の周囲11との間の接合部に隙
間がなく、充分な融着強度を有し、外観上も平坦で美し
いものであった。
金属製フィルター本体2の周囲11との間の接合部に隙
間がなく、充分な融着強度を有し、外観上も平坦で美し
いものであった。
【0027】(実験例2)溶接体10の幅に対応する部
分のみにアルミニウム31を埋め込んだ4フッ化エチレ
ン製の化粧板3に代えて、同厚のSUS製化粧板を使用
した以外は、実験例1と同様にして、枠体1全体を加熱
加圧し、冷却したところ、接合部に隙間が無く、充分な
融着強度のフィルターユニットが得られたものの、得ら
れたフィルターユニットに反りが発生した。
分のみにアルミニウム31を埋め込んだ4フッ化エチレ
ン製の化粧板3に代えて、同厚のSUS製化粧板を使用
した以外は、実験例1と同様にして、枠体1全体を加熱
加圧し、冷却したところ、接合部に隙間が無く、充分な
融着強度のフィルターユニットが得られたものの、得ら
れたフィルターユニットに反りが発生した。
【0028】
【発明の効果】本発明は熱可塑性樹脂からなる枠体に、
金属製フィルター本体の周囲を融着することにより一体
化してなるフィルターユニットであるから、全体として
軽量なものとなり、接合部に隙間が生じず、接合部の腐
食も起こりにくいものであり、また、熱可塑性樹脂から
なる枠体の内側に、金属製フィルター本体の周囲をセッ
トし、該金属製フィルター本体の周囲に熱可塑性樹脂製
の溶接体を載置し、該溶接体を加圧、加熱して金属製フ
ィルター本体の周囲を熱可塑性樹脂からなる枠体に融着
することを特徴とするフィルターユニットの製造方法で
あるから、容易にしかも短い成形時間で、全体として軽
量であり、接合部に隙間が生じず、接合部の腐食も起こ
りにくい優れたフィルターユニットを製造できるもので
ある。
金属製フィルター本体の周囲を融着することにより一体
化してなるフィルターユニットであるから、全体として
軽量なものとなり、接合部に隙間が生じず、接合部の腐
食も起こりにくいものであり、また、熱可塑性樹脂から
なる枠体の内側に、金属製フィルター本体の周囲をセッ
トし、該金属製フィルター本体の周囲に熱可塑性樹脂製
の溶接体を載置し、該溶接体を加圧、加熱して金属製フ
ィルター本体の周囲を熱可塑性樹脂からなる枠体に融着
することを特徴とするフィルターユニットの製造方法で
あるから、容易にしかも短い成形時間で、全体として軽
量であり、接合部に隙間が生じず、接合部の腐食も起こ
りにくい優れたフィルターユニットを製造できるもので
ある。
【図1】本発明のフィルターユニットの一例を示す斜視
図。
図。
【図2】図1のII-II 断面の一部省略した側面図。
【図3】本発明のフィルターユニットを製造する方法を
説明する概略の断面側面図。
説明する概略の断面側面図。
1 枠体
10 溶接体
2 金属製フィルター本体
21 金属製フィルター本体の周囲
Claims (2)
- 【請求項1】 熱可塑性樹脂からなる枠体に、金属製フ
ィルター本体の周囲を融着することにより一体化してな
るフィルターユニット。 - 【請求項2】 熱可塑性樹脂からなる枠体の内側に、金
属製フィルター本体の周囲をセットし、該金属製フィル
ター本体の周囲に熱可塑性樹脂製の溶接体を載置し、該
溶接体を加圧、加熱して金属製フィルター本体の周囲を
熱可塑性樹脂からなる枠体に融着することを特徴とする
フィルターユニットの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10238703A JP2000061226A (ja) | 1998-08-25 | 1998-08-25 | フィルターユニットおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10238703A JP2000061226A (ja) | 1998-08-25 | 1998-08-25 | フィルターユニットおよびその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000061226A true JP2000061226A (ja) | 2000-02-29 |
Family
ID=17034041
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10238703A Pending JP2000061226A (ja) | 1998-08-25 | 1998-08-25 | フィルターユニットおよびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000061226A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020072396A (ko) * | 2001-03-09 | 2002-09-16 | 황범수 | 필터 미디어 및 이를 이용한 에어필터 |
WO2004100295A1 (ja) * | 2003-05-12 | 2004-11-18 | Mitsubishi Materials Corporation | 複合多孔体、ガス拡散層用部材、セル部材およびそれらの製造方法 |
JP2005059249A (ja) * | 2003-08-20 | 2005-03-10 | Mitsubishi Materials Corp | 複合多孔質体 |
JP2005305209A (ja) * | 2004-04-16 | 2005-11-04 | Mitsubishi Materials Corp | 複合多孔質体およびその製造方法 |
JP2008503333A (ja) * | 2004-06-17 | 2008-02-07 | ミリポア・コーポレイション | 濾板の製造方法 |
WO2018193647A1 (ja) * | 2017-04-20 | 2018-10-25 | 中外炉工業株式会社 | フィルタ |
-
1998
- 1998-08-25 JP JP10238703A patent/JP2000061226A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020072396A (ko) * | 2001-03-09 | 2002-09-16 | 황범수 | 필터 미디어 및 이를 이용한 에어필터 |
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US7838172B2 (en) | 2003-05-12 | 2010-11-23 | Mitsubishi Materials Corporation | Composite porous body, gas diffusion layer member, cell member, and manufacturing method thereof |
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WO2018193647A1 (ja) * | 2017-04-20 | 2018-10-25 | 中外炉工業株式会社 | フィルタ |
JP2018176133A (ja) * | 2017-04-20 | 2018-11-15 | 中外炉工業株式会社 | フィルタ |
CN109104873A (zh) * | 2017-04-20 | 2018-12-28 | 中外炉工业株式会社 | 过滤器 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040811 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040823 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041227 |