JP2000060939A - つぼ圧迫具 - Google Patents
つぼ圧迫具Info
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- Finger-Pressure Massage (AREA)
- Magnetic Treatment Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 人体のつぼを刺激する手段として、圧迫刺激
に加えて光線や磁力、或は生体電流の誘発等による各種
の刺激を付与し、つぼ刺激の相乗効果を発現するつぼ圧
迫具を提供する。 【解決手段】 握り部1と圧迫ヘッド2とから成るつぼ
圧迫具において、圧迫ヘッド2(正確には圧迫部10)
の先端から発光体19を内蔵する圧迫子21を弾発手段
(接続端子を兼ねたコイルスプリング24)を介して出
入自在に突出し、圧迫ヘッド2に内蔵する電源(リチウ
ム電池17)とスイッチ機構16により、つぼ圧迫時に
自動的に発光体19を発光して熱刺激を付加する。この
ほか、圧迫部10の先端でマグネットリング27に圧迫
子21を遊嵌案内したり、同位置でアルミリング28に
遊嵌案内する圧迫子21に銅チップ30を配設したり、
握り部1にバイブレータ31を配設するものなどが組み
合わされる。
に加えて光線や磁力、或は生体電流の誘発等による各種
の刺激を付与し、つぼ刺激の相乗効果を発現するつぼ圧
迫具を提供する。 【解決手段】 握り部1と圧迫ヘッド2とから成るつぼ
圧迫具において、圧迫ヘッド2(正確には圧迫部10)
の先端から発光体19を内蔵する圧迫子21を弾発手段
(接続端子を兼ねたコイルスプリング24)を介して出
入自在に突出し、圧迫ヘッド2に内蔵する電源(リチウ
ム電池17)とスイッチ機構16により、つぼ圧迫時に
自動的に発光体19を発光して熱刺激を付加する。この
ほか、圧迫部10の先端でマグネットリング27に圧迫
子21を遊嵌案内したり、同位置でアルミリング28に
遊嵌案内する圧迫子21に銅チップ30を配設したり、
握り部1にバイブレータ31を配設するものなどが組み
合わされる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は健康用具の分野に属
し、身体のつぼを圧迫刺激するつぼ圧迫具に関する。
し、身体のつぼを圧迫刺激するつぼ圧迫具に関する。
【0002】従来のつぼ圧迫具は単に指圧のように、圧
迫子を手による押圧力で圧迫するに過ぎないものである
ため、その効果も単調なものであった。
迫子を手による押圧力で圧迫するに過ぎないものである
ため、その効果も単調なものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記に鑑み、
圧迫のみならず、光線や磁力、或は生体電流の誘発等に
より相乗的な効果を発現するつぼ圧迫具を提供しようと
するものである。
圧迫のみならず、光線や磁力、或は生体電流の誘発等に
より相乗的な効果を発現するつぼ圧迫具を提供しようと
するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1発明のつぼ圧迫具
は、握り部と圧迫ヘッドとから成るつぼ圧迫具におい
て、圧迫ヘッドに電源と該電源に電気的に連通するスイ
ッチ機構とを内蔵するとともに、その先端より発光体か
ら成る圧迫子を弾発手段を介して出入自在に所要長突出
し、圧迫子の一方の接点を電源側の一方の接点に接続す
るとともに、圧迫子の他方の接点を電源側の他方の端子
に接離自在に応接して成る。
は、握り部と圧迫ヘッドとから成るつぼ圧迫具におい
て、圧迫ヘッドに電源と該電源に電気的に連通するスイ
ッチ機構とを内蔵するとともに、その先端より発光体か
ら成る圧迫子を弾発手段を介して出入自在に所要長突出
し、圧迫子の一方の接点を電源側の一方の接点に接続す
るとともに、圧迫子の他方の接点を電源側の他方の端子
に接離自在に応接して成る。
【0005】第2発明のつぼ圧迫具は、第1発明におい
て、圧迫ヘッドの先端に圧迫子を遊嵌案内するマグネッ
トリングを嵌着して成る。
て、圧迫ヘッドの先端に圧迫子を遊嵌案内するマグネッ
トリングを嵌着して成る。
【0006】第3発明のつぼ圧迫具は、第1発明におい
て、圧迫ヘッドの先端に圧迫子を遊嵌案内するアルミリ
ングを嵌着し、該圧迫子の先端に透光小孔を貫設した銅
チップを配設して成る。
て、圧迫ヘッドの先端に圧迫子を遊嵌案内するアルミリ
ングを嵌着し、該圧迫子の先端に透光小孔を貫設した銅
チップを配設して成る。
【0007】第4発明のつぼ圧迫具は、第1発明におい
て、握り部が電源により振動子を駆動して成るバイブレ
ータから成る。
て、握り部が電源により振動子を駆動して成るバイブレ
ータから成る。
【0008】第5発明のつぼ圧迫具は、第2発明におい
て、握り部が電源により振動子を駆動して成るバイブレ
ータから成る。
て、握り部が電源により振動子を駆動して成るバイブレ
ータから成る。
【0009】第6発明のつぼ圧迫具は、第3発明におい
て、握り部が電源により振動子を駆動して成るバイブレ
ータから成る。
て、握り部が電源により振動子を駆動して成るバイブレ
ータから成る。
【0010】
【発明の実施の形態】圧迫子に内蔵される発光体は、好
適なものとして赤色発光ダイオードが選択され、該圧迫
子を出入自在に押圧する弾発手段は、電気的な導体にし
て一方の接点を構成するものから、単に弾発的に押圧す
るものまでを含む。
適なものとして赤色発光ダイオードが選択され、該圧迫
子を出入自在に押圧する弾発手段は、電気的な導体にし
て一方の接点を構成するものから、単に弾発的に押圧す
るものまでを含む。
【0011】
【実施例】本発明を実施例により説明すると、つぼ圧迫
具aは図1に示すように、握り部1と圧迫ヘッド2とか
ら成り、握り部1は握りに都合良い棒状体にして、先端
部に嵌合突部3を形成して成り、圧迫ヘッド2は接続部
4とヘッド部5とから成り、接続部4は前記嵌着突部3
を嵌着する嵌着凹部6と電源収納凹部7とをそれぞれ横
設し、ヘッド部5は左方に突設する嵌着突部8と該嵌着
突部8の嵌入端を位置決めするフランジ9と、該フラン
ジ9を境界にして右端へ徐々にその外径を縮径する圧迫
部10とから成り、嵌着突部8には所要径、所要深さの
凹部11を凹設し、該凹部11の底面からその周面の一
部に所要幅の欠切溝12を外周に向けて貫設するととも
に、該底面の中央には所要径、所要深さの案内孔13を
穿設し、該案内孔13に向けて圧迫部10の先端(右
端)中央から該案内孔13より小径の小孔14を連通
し、かつ、案内孔13に連通して底面から所要幅、所要
深さの縦溝15を鍵穴状に掘設して成る。
具aは図1に示すように、握り部1と圧迫ヘッド2とか
ら成り、握り部1は握りに都合良い棒状体にして、先端
部に嵌合突部3を形成して成り、圧迫ヘッド2は接続部
4とヘッド部5とから成り、接続部4は前記嵌着突部3
を嵌着する嵌着凹部6と電源収納凹部7とをそれぞれ横
設し、ヘッド部5は左方に突設する嵌着突部8と該嵌着
突部8の嵌入端を位置決めするフランジ9と、該フラン
ジ9を境界にして右端へ徐々にその外径を縮径する圧迫
部10とから成り、嵌着突部8には所要径、所要深さの
凹部11を凹設し、該凹部11の底面からその周面の一
部に所要幅の欠切溝12を外周に向けて貫設するととも
に、該底面の中央には所要径、所要深さの案内孔13を
穿設し、該案内孔13に向けて圧迫部10の先端(右
端)中央から該案内孔13より小径の小孔14を連通
し、かつ、案内孔13に連通して底面から所要幅、所要
深さの縦溝15を鍵穴状に掘設して成る。
【0012】一方、スイッチ機構16は図2(a)に示
すように、電源としてのリチウム電池17の+側に接続
する電源側+端子18は、赤色発光ダイオードの発光体
19を内蔵し、左端にフランジ20を周設した圧迫子2
1の+端子22に対して所要の距離を隔てて接離自在に
応接し、該圧迫子21の−端子23は、その先端に電気
的に導体のコイルスプリング24の一端を接続し、他端
をリチウム電池17の−側に接続して成る。
すように、電源としてのリチウム電池17の+側に接続
する電源側+端子18は、赤色発光ダイオードの発光体
19を内蔵し、左端にフランジ20を周設した圧迫子2
1の+端子22に対して所要の距離を隔てて接離自在に
応接し、該圧迫子21の−端子23は、その先端に電気
的に導体のコイルスプリング24の一端を接続し、他端
をリチウム電池17の−側に接続して成る。
【0013】このようにして成るスイッチ機構16の電
源側+端子18は、図2(b)に示すように、嵌着突部
8の凹部11の底面に下方を縦溝15に垂下してその本
体をビス止めし、上方を前記欠切溝12から該嵌着突部
8の外周面近傍で軸心方向に直角に折曲し、その突端を
該嵌着突部8の端面より所要長延出するとともに、僅か
に前記外周面より外方に突出し、前記底面の案内孔13
には圧迫子21のフランジ20を案内しつつ−端子23
のコイルスプリング24をも遊嵌案内し、+端子22の
突端を外方に向けて折曲した折曲部25を前記縦溝15
に嵌入し、その下降端を前記電源側+端子18に対して
所要の間隔に保持し、先端部の小孔14より圧迫子21
の頭部26を案内して成る。したがって、この状態のヘ
ッド部5を電源収納凹部7にリチウム電池17を収納し
た接続部4に、嵌着突部8において嵌着接続すれば、リ
チウム電池17の+側に電源側+端子18の上端が接続
され、該リチウム電池17の−側に、所要に圧縮された
コイルリング24を介して発光体19の−端子23が接
続され、圧迫子21のフランジ20が突出端を位置決め
し、前記圧縮に見合う取り付け荷重で頭部26を突出し
て成る。
源側+端子18は、図2(b)に示すように、嵌着突部
8の凹部11の底面に下方を縦溝15に垂下してその本
体をビス止めし、上方を前記欠切溝12から該嵌着突部
8の外周面近傍で軸心方向に直角に折曲し、その突端を
該嵌着突部8の端面より所要長延出するとともに、僅か
に前記外周面より外方に突出し、前記底面の案内孔13
には圧迫子21のフランジ20を案内しつつ−端子23
のコイルスプリング24をも遊嵌案内し、+端子22の
突端を外方に向けて折曲した折曲部25を前記縦溝15
に嵌入し、その下降端を前記電源側+端子18に対して
所要の間隔に保持し、先端部の小孔14より圧迫子21
の頭部26を案内して成る。したがって、この状態のヘ
ッド部5を電源収納凹部7にリチウム電池17を収納し
た接続部4に、嵌着突部8において嵌着接続すれば、リ
チウム電池17の+側に電源側+端子18の上端が接続
され、該リチウム電池17の−側に、所要に圧縮された
コイルリング24を介して発光体19の−端子23が接
続され、圧迫子21のフランジ20が突出端を位置決め
し、前記圧縮に見合う取り付け荷重で頭部26を突出し
て成る。
【0014】このようにして成るつぼ圧迫具aは、握り
部1を握って手足などの身体のつぼに押し当てて使用す
るものであり、このとき、圧迫子21はつぼに圧迫刺激
を与えつつ押し下げられ、発光体19の+端子22の折
曲部25が縦溝15において、電源側+端子18の接点
に接続し、スイッチ機構16のスイッチが閉じて発光体
19が赤色に発光し、つぼを赤外線で照射することにな
る。圧迫力を解除すれば、コイルスプリング24の押圧
力によって圧迫子21は外方に押圧され、+端子22の
折曲部25が前記接点から離れて発光体19は消灯され
る。
部1を握って手足などの身体のつぼに押し当てて使用す
るものであり、このとき、圧迫子21はつぼに圧迫刺激
を与えつつ押し下げられ、発光体19の+端子22の折
曲部25が縦溝15において、電源側+端子18の接点
に接続し、スイッチ機構16のスイッチが閉じて発光体
19が赤色に発光し、つぼを赤外線で照射することにな
る。圧迫力を解除すれば、コイルスプリング24の押圧
力によって圧迫子21は外方に押圧され、+端子22の
折曲部25が前記接点から離れて発光体19は消灯され
る。
【0015】図3に示したつぼ圧迫具bは、つぼ圧迫具
aにおいて、圧迫部10の先端にマグネットリング27
を嵌着し、該マグネットリング27の内径に圧迫子21
の頭部26を遊嵌案内して成る。したがって、つぼ圧迫
具bにおいては、つぼの圧迫刺激に加えて、赤外線によ
る熱刺激と、マグネットによる磁気刺激などを受けるこ
とができる。
aにおいて、圧迫部10の先端にマグネットリング27
を嵌着し、該マグネットリング27の内径に圧迫子21
の頭部26を遊嵌案内して成る。したがって、つぼ圧迫
具bにおいては、つぼの圧迫刺激に加えて、赤外線によ
る熱刺激と、マグネットによる磁気刺激などを受けるこ
とができる。
【0016】図4に示したつぼ圧迫具cは、つぼ圧迫具
aにおいて、圧迫部10の先端にアルミニウム製のアル
ミリング28を嵌着し、該アルミリング28の内径に圧
迫子21の頭部26を遊嵌案内するとともに、該頭部2
6の頂面に中心部に透光小孔29を貫設した銅チップ3
0を埋設して成る。したがって、つぼ圧迫具cにおいて
は、つぼの圧迫刺激に加えて、赤外線による熱刺激と、
銅とアルミニウム間に発生する微弱な生体電流刺激とを
付与できることになる。
aにおいて、圧迫部10の先端にアルミニウム製のアル
ミリング28を嵌着し、該アルミリング28の内径に圧
迫子21の頭部26を遊嵌案内するとともに、該頭部2
6の頂面に中心部に透光小孔29を貫設した銅チップ3
0を埋設して成る。したがって、つぼ圧迫具cにおいて
は、つぼの圧迫刺激に加えて、赤外線による熱刺激と、
銅とアルミニウム間に発生する微弱な生体電流刺激とを
付与できることになる。
【0017】図5に示したつぼ圧迫具dは、つぼ圧迫具
aにおいて、握り部1をバイブレータ31に置き換えた
もので、電源により振動子が駆動される振動部32が圧
迫ヘッド2の接続部4の嵌着凹部6に嵌着されて成る。
したがって、つぼ圧迫具dにおいては、つぼの圧迫刺激
に加えて、赤外線による熱刺激と、バイブレータ31に
よる振動刺激とを付与できることになる。
aにおいて、握り部1をバイブレータ31に置き換えた
もので、電源により振動子が駆動される振動部32が圧
迫ヘッド2の接続部4の嵌着凹部6に嵌着されて成る。
したがって、つぼ圧迫具dにおいては、つぼの圧迫刺激
に加えて、赤外線による熱刺激と、バイブレータ31に
よる振動刺激とを付与できることになる。
【0018】また、図6に示したつぼ圧迫具eは、つぼ
圧迫具bにおいて、握り部1をバイブレータ31に置き
換えたもので、電源により振動子が駆動される振動部3
2が圧迫ヘッド2の接続部4の嵌着凹部6に嵌着されて
成る。したがって、つぼ圧迫具eにおいては、つぼの圧
迫刺激に加えて、赤外線による熱刺激と、マグネットに
よる磁気刺激と、バイブレータ31による振動刺激とを
付与できることになる。
圧迫具bにおいて、握り部1をバイブレータ31に置き
換えたもので、電源により振動子が駆動される振動部3
2が圧迫ヘッド2の接続部4の嵌着凹部6に嵌着されて
成る。したがって、つぼ圧迫具eにおいては、つぼの圧
迫刺激に加えて、赤外線による熱刺激と、マグネットに
よる磁気刺激と、バイブレータ31による振動刺激とを
付与できることになる。
【0019】さらに、図7に示したつぼ圧迫具fは、つ
ぼ圧迫具cにおいて、握り部1をバイブレータ31に置
き換えたもので、電源により振動子が駆動される振動部
32が圧迫ヘッド2の接続部4の嵌着凹部6に嵌着され
て成る。したがって、つぼ圧迫具fにおいては、つぼの
圧迫刺激に加えて、赤外線による熱刺激と、銅とアルミ
ニウム間に発生する微弱な生体電流刺激と、バイブレー
タ31による振動刺激とを付与できることになる。
ぼ圧迫具cにおいて、握り部1をバイブレータ31に置
き換えたもので、電源により振動子が駆動される振動部
32が圧迫ヘッド2の接続部4の嵌着凹部6に嵌着され
て成る。したがって、つぼ圧迫具fにおいては、つぼの
圧迫刺激に加えて、赤外線による熱刺激と、銅とアルミ
ニウム間に発生する微弱な生体電流刺激と、バイブレー
タ31による振動刺激とを付与できることになる。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明のつぼ圧迫具によれ
ば、つぼの圧迫刺激に加えて、圧迫と同時に赤外線によ
る熱刺激を付与することを基本とし、これに磁気刺激や
生体電流刺激を付加したり、或はこれらの刺激に振動刺
激を付加するなど、つぼ刺激の多様な相乗効果を選択的
に提供できる効果がある。
ば、つぼの圧迫刺激に加えて、圧迫と同時に赤外線によ
る熱刺激を付与することを基本とし、これに磁気刺激や
生体電流刺激を付加したり、或はこれらの刺激に振動刺
激を付加するなど、つぼ刺激の多様な相乗効果を選択的
に提供できる効果がある。
【図1】本発明に係わるつぼ圧迫具aの要部を破断した
正面図。
正面図。
【図2】ヘッド部5に収納されるスイッチ機構16の説
明図。
明図。
【図3】本発明に係わるつぼ圧迫具bの要部を破断した
正面図。
正面図。
【図4】本発明に係わるつぼ圧迫具cの要部を破断した
正面図。
正面図。
【図5】本発明に係わるつぼ圧迫具dの要部を破断した
正面図。
正面図。
【図6】本発明に係わるつぼ圧迫具eの要部を破断した
正面図。
正面図。
【図7】本発明に係わるつぼ圧迫具fの要部を破断した
正面図。
正面図。
1 握り部
2 圧迫ヘッド
3 嵌着突部
4 接続部
5 ヘッド部
6 嵌着凹部
7 電源収納凹部
8 嵌着突部
9 フランジ
10 圧迫部
11 凹部
12 欠切溝
13 案内孔
14 小孔
15 縦溝
16 スイッチ機構
17 リチウム電池
18 電源側+端子
19 発光体
20 フランジ
21 圧迫子
22 +端子
23 −端子
24 コイルスプリング
25 折曲部
26 頭部
27 マグネットリング
28 アルミリング
29 透光小孔
30 銅チップ
31 バイブレータ
32 振動部
a つぼ圧迫具
b つぼ圧迫具
c つぼ圧迫具
d つぼ圧迫具
e つぼ圧迫具
f つぼ圧迫具
Claims (4)
- 【請求項1】 握り部と圧迫ヘッドとから成るつぼ圧迫
具において、圧迫ヘッドに電源と該電源に電気的に連通
するスイッチ機構とを内蔵するとともに、その先端より
発光体から成る圧迫子を弾発手段を介して出入自在に所
要長突出し、圧迫子の一方の接点を電源側の一方の接点
に接続するとともに、圧迫子の他方の接点を電源側の他
方の端子に接離自在に応接して成り、該圧迫子の圧迫端
で前記スイッチ機構の接点を閉じて発光することを特徴
とするつぼ圧迫具。 - 【請求項2】 圧迫ヘッドの先端に圧迫子を遊嵌案内す
るマグネットリングを嵌着して成る請求項1記載のつぼ
圧迫具。 - 【請求項3】 圧迫ヘッドの先端に圧迫子を遊嵌案内す
るアルミリングを嵌着し、該圧迫子の先端に透光小孔を
貫設した銅チップを配設して成る請求項1記載のつぼ圧
迫具。 - 【請求項4】 握り部が電源により振動子を駆動して成
るバイブレータから成る請求項1又は2若しくは3記載
のつぼ圧迫具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10276368A JP2000060939A (ja) | 1998-08-24 | 1998-08-24 | つぼ圧迫具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10276368A JP2000060939A (ja) | 1998-08-24 | 1998-08-24 | つぼ圧迫具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000060939A true JP2000060939A (ja) | 2000-02-29 |
Family
ID=17568467
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10276368A Pending JP2000060939A (ja) | 1998-08-24 | 1998-08-24 | つぼ圧迫具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000060939A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2436797A (en) * | 2006-04-03 | 2007-10-10 | John Frederick Cheeseman | Handheld therapy device with electrically heated magnet |
JP2021115218A (ja) * | 2020-01-24 | 2021-08-10 | ちあき 溝端 | ほぐし棒 |
-
1998
- 1998-08-24 JP JP10276368A patent/JP2000060939A/ja active Pending
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