JP2000055708A - 電磁流量計 - Google Patents
電磁流量計Info
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Abstract
することにより高周波励磁を行ったとき励磁電流の立ち
上がり、立ち下がりによる磁束微分ノイズの影響が少な
く、安定したゼロ点を得ることができ、耐ノイズ性を向
上させる。 【解決手段】 励磁コイル2をコア4に巻回し、測定管
1の外周面に設けたコイル取付穴5に配設する。コア4
は磁性材からなり、両端にフランジ4aが一体的に取付
けられている。フランジ4aを合成樹脂等の非導電材に
よって形成する。
Description
高温流体やスラリー流体などの流体の流量を測定する電
磁流量計に関し、更に詳しくは高速矩形波励磁方式の電
磁流量計に関するものである。
式としては、矩形波励磁方式と、高速矩形波励磁方式の
2方式がある。矩形波励磁方式は、50〜60Hz以下
の低周波数で励磁コイルを励磁するもので、ゼロ点の安
定性がよく、また低消費電力型であるという優れた特長
を有し、現在主流をなしている。
測定流体のスラリー濃度が高い場合、流体ノイズ(スラ
リーによる電極の機械的損傷、電気化学的腐蝕等によっ
て発生するノイズ)が大きく、S/N比が低下し出力が
不安定になるという問題があった。このノイズは低周波
数ほどレベルが高い1/fノイズ特性をもち、その1/
fノイズの周波数領域は励磁周波数と重なるため、矩形
波励磁方式ではノイズを除去できない。
もつゼロ点の安定性という長所を生かしながら、従来よ
り高い周波数で励磁コイルを励磁し、信号をサンプリン
グする方式である。すなわち、この方式はノイズの1/
f領域から信号周波数を分離するために励磁周波数を1
/fノイズが最小となる周波数より大きくしたもので、
f/fex=6以上の周波数帯域でホワイトノイズが支配
的になるノイズ特性に着目して設定される(例:100
Hz〜200Hz)。
高速矩形波励磁方式の電磁流量計の従来例を示す。これ
らの図において、1はステンレス等の非磁性材からなる
丸棒を切削加工することにより形成された小口径の測定
管で、この測定管1の周面にはそれぞれ一対からなる励
磁コイル2と電極3が取付けられている。一対の励磁コ
イル2は両端にフランジ4aを一体的に備えたコア4に
巻回され、測定管1の外周に上下に対向するように形成
したコイル取付穴5にそれぞれ配設されており、通電に
よって励磁されると被測定流体6の流れ方向と直交する
方向の磁束φを発生させる。一対の電極3は、前記測定
管1の周面の軸線方向中央部に左右方向において対向す
るように貫通して形成した電極用穴7にそれぞれ取付け
られることにより前記励磁コイル2による磁束φと直交
し、先端面が測定管1の管路8内に臨むことにより被測
定流体6との接液面を形成している。
には、電気的絶縁性と耐食性をもたせるためにPFA
(パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合樹脂)、
PTFE(四フッ化エチレン樹脂)、ネオプレン等から
なるライニング9が内張りされている。なお、10は一
端が電極3に接続された信号リード線で、この信号リー
ド線10は90°ノイズの発生を防止するために前記測
定管1の外周に沿って測定管1の軸線と直交するように
立ち上げられ、図示しない変換器に接続されている。
ル2に通電し、これらを励磁することにより、測定管1
内に被測定流体6の流れ方向と直交する方向の磁界を発
生させる。磁界が発生すると、電磁誘導により磁界の方
向と被測定流体6の流れの方向の双方に対して直交する
方向の起電力が流速および励磁電流に比例して発生し、
この起電力を一対の電極3によって取出し、信号リード
線10によって変換器に導き、増幅、演算処理すること
により被測定流体6の流量を測定することができる。な
お、図7(a)、(b)に矩形波励磁方式と高速矩形波
励磁方式の励磁電流、電極電圧およびサンプル信号を示
す。
周波励磁を行ったとき、励磁電流の立ち上がり、立ち下
がりによる磁束微分ノイズの影響が大きいため、実際の
磁束は高速に立ち上がらず、定常領域が確保できないう
ちに極性が切り替わってしまうと信号を正しく取り出せ
ないという問題があって、実際には高速励磁に限界があ
った。この磁束微分ノイズは、図7(c)に示す電極電
圧の立ち上がり、立ち下がりに見られるスパイク性電圧
部分Bであり、測定誤差となる。磁束微分ノイズの主な
発生原因は、測定管1やコア4等の導電材料に磁束が流
れるときに発生する渦電流15に起因しているものと考
えられている。すなわち、測定管1の場合は非磁性材で
はあるが金属製であると、図5および図6に破線で示す
ように渦電流15が励磁コイル2の周囲に発生する。こ
の渦電流15は励磁周波数が高くなる程大きくなる。こ
のような渦電流15が発生すると、被測定流体6中に励
磁コイル2による磁界の方向とは逆の方向の磁界が発生
して励磁コイル2による磁界を弱めてしまう。同様に、
コア4およびそのフランジ4aについても鉄等の磁性材
からなる金属によって製作されているので、渦電流1
5’が発生し磁界を弱めてしまう。
形波励磁方式においては、測定管1、コア4等に発生す
る渦電流15、15’に起因して磁束微分ノイズが発生
するため、励磁波形が高速で立ち上がらず、そのため十
分に立ち上がらないうちに極性が切り替わってしまうと
信号が正しく取り出せないという問題があった。
合、ステンレス等の非磁性材からなる金属で製作する代
わりにセラミックス等の非導電材で製作することにより
解決することができる。一方、コア4およびそのフラン
ジ4aについては磁気回路として機能させるために鉄等
の磁性材料で製作する必要がある。そのため、測定管1
のように非導電材で製作することができず、渦電流1
5’の発生を完全には防止することができなかった。こ
の渦電流15’は、フランジ4aの表面に沿って発生す
る。
に発生する渦電流15’の強度および磁束φへの影響に
ついて測定した結果、一対のフランジ4aのうち特に測
定管1側のフランジ4aに発生する渦電流15’が磁束
φに影響を及ぼすことを確認した。また、この測定管1
側のフランジ4aを非導電材によって形成したコアを用
いて実験を行った結果、渦電流15’の発生を著しく軽
減することができ、しかも磁束φには殆ど影響を与えな
いことを確認した。
果に基づいてなされたもので、その目的とするところ
は、コア部における渦電流に起因する損失を軽減するこ
とにより高周波励磁を行ったとき励磁電流の立ち上が
り、立ち下がりによる磁束微分ノイズの影響が少なく、
安定したゼロ点を得ることができ、耐ノイズ性を向上さ
せるようにした電磁流量計を提供することにある。
に第1の発明は、測定管と、この測定管に互いに対向す
るように配設された一対の電極と、コアに巻回され前記
測定管の外周に前記電極と直交するように配設された一
対の励磁コイルとを備え、1/fノイズが最小となる周
波数より大きな周波数で前記励磁コイルを励磁する電磁
流量計において、前記コアの両端にフランジをそれぞれ
設け、このフランジのうち少なくとも測定管側のフラン
ジを非導電材で形成したことを特徴とする。このような
構成においては、測定管側のフランジには渦電流が全く
発生しないので、コア部における渦電流損失を低減する
ことができる。したがって、高周波励磁を行ったとき、
励磁電流が速く立ち上がって磁束微分ノイズの影響が少
なく、より高速な励磁が可能となる。
一対のコアのフランジを可撓性を有する非導電材で形成
したことを特徴とする。このような構成においては、フ
ランジを測定管の外周面に沿って変形させることがで
き、鞍型の励磁コイルとすることができる。
形態に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係る電
磁流量計を小口径の測定管に適用した一実施の形態を示
す断面図である。なお、図中従来技術の欄で示した構成
部材等と同一のものについては同一符号をもって示し、
その説明を適宜省略する。図1において、測定管1は好
ましくはセラミックス等の非導電材によって製作され、
被測定流体の管路8を形成する内周面および両端面にP
FA、PTFA等のライニング材9がライニングされて
いる。測定管1の周面にはそれぞれ一対からなる励磁コ
イル2と電極3が取付けられている。一対の励磁コイル
2はコア4に巻回され、測定管1の外周に上下に対向す
るように形成したコイル取付穴5にそれぞれ配設されて
いる。一対の電極3は、前記測定管1の周面の軸線方向
中央部に左右方向において対向するように貫通して形成
した電極用穴7にそれぞれ取付けられることにより前記
励磁コイル2による磁束φと直交し、先端面が測定管1
の管路8内に臨むことにより被測定流体との接液面を形
成している。そして、このような測定管1は、磁気回路
を形成する磁性材製の外ケース18内に収納されてい
る。
電磁軟鉄等の磁性材によって丸棒体に形成され、両端に
フランジ4aがそれぞれ一体的に取付けられている。こ
れらのフランジ4aは、PTFA等の合成樹脂、セラミ
ックス、木材(チップを圧縮したものあるいはそれを合
成樹脂で固めたものでも可)等の非導電材によって形成
され、コア4の端部が圧入、またはかしめられることに
より一体的に取付けられている。
ては、測定管1とコア4の両端に設けられるフランジ4
aを非導電材によって形成したので、励磁コイル2を高
周波励磁したとき、測定管1およびフランジ4aの表面
には渦電流が全く発生せず、渦電流に起因する損失を低
減することができる。したがって、磁界が渦電流によっ
て弱められることがなく、また励磁電流が十分速く立ち
上がるため磁束微分ノイズの影響が少なく、安定したゼ
ロ点を得ることができ、より高い励磁周波数(400〜
500Hz)での励磁を可能にするとともに電磁流量計
の耐ノイズ性を向上させることができる。また、フラン
ジ4aを非導電材によって形成しても磁束φへの影響が
きわめて小さく、実用上何等問題ない。
フランジ4aを非導電材によって形成した例を示した
が、主として測定管1側のフランジ4aに発生する渦電
流が磁束φに影響を及ぼすため、図2に示すように測定
管1側のフランジ4a(図において下側のフランジ)の
みを非導電材によって形成し、測定管1側とは反対側の
フランジ4aをコア4と同一材料で一体に形成しても十
分な効果が得られる。また、測定管1がたとえステンレ
ス等の非磁性材で形成されているものであっても、少な
くとも測定管1側のフランジ4aを非導電材によって形
成すれば、図5および図6に示した従来の電磁流量計に
較べて渦電流に起因する損失が少なく、より安定したゼ
ロ点と耐ノイズ性が得られることを確認した。
と磁気回路としては機能しなくなるが、フランジ4aは
励磁コイル2をコア4に巻回するときのガイドとしての
機能をも果たすため必要である。特に、高周波励磁方式
においては密度の高い巻き付けが要求されるため、フラ
ンジ4aがないと巻き付けが難しくなり、所望の励磁コ
イル2を得ることができなくなるため必須のものであ
る。
の断面図である。この実施の形態においては、鉄等の磁
性材からなるコア4の両端部に雄螺子部20をそれぞれ
形成し、PTFA等の非導電材によって形成した一対の
フランジ4aにねじ孔21を形成し、このねじ孔21に
前記雄螺子部20を螺合することによりコア4と一対の
フランジ4aを一体的に結合している。また、測定管1
側のフランジ4aの外周面に雄螺子部22を形成し、測
定管1のコイル取付穴5をねじ孔とし、このねじ孔に前
記雄螺子部22を螺合することにより前記フランジ4a
を測定管1に固定している。このような構造において
は、圧入、接着剤等により取付ける場合に較べて励磁コ
イル2の取付け、取外し作業が容易であるという利点が
ある。
イルに適用した実施の形態を示す断面図である。測定管
の外周面に沿って配設される鞍型励磁コイルの場合は、
コア4に直接励磁コイル2を巻回する代わりに、コア4
に設けたボビン25の外周面に励磁コイル2を巻回して
いる。ボビン25としては、可撓性を有する非導電材に
よって形成され、磁性材からなるコア4が嵌合される
か、または成形によってコア4と一体に形成される。可
撓性を有する非導電材としては、PTFAが用いられ
る。ボビン25に励磁コイル2を巻回するとき、または
巻いた後に200〜300°C程度の熱を加えて励磁コ
イル2の心線を覆っている溶融温度が異なる二層のワニ
スのうち表面側の融点が低いワニスを溶かして固定す
る。この温度に耐えるものとしては、PTFAが最適で
ある。また、鞍型励磁コイルの場合は、励磁コイル2を
巻回した後にボビン25のフランジ25aを測定管の外
周面の曲率と一致するように変形させ、その後熱を加え
て鞍型とするため、可撓性を有していることが好まし
い。
量計によれば、コアの両端に設けられる一対のフランジ
のうち少なくとも測定管側のフランジを非導電材によっ
て形成したので、渦電流の発生が少なく、したがって、
高周波励磁を行ったとき、励磁電流の立ち上がり、立ち
下がりによる磁束微分ノイズの影響が少なく、安定した
ゼロ点を得ることができ、より高い励磁周波数(400
〜500Hz)での励磁を可能にするとともに電磁流量
計の耐ノイズ性を向上させることができる。また、フラ
ンジを可撓性を有する非導電材で形成したので、測定管
の外周に沿ってフランジを鞍型に変形させることがで
き、鞍型励磁コイルを用いた大口径の電磁流量計に適用
することができる。
す断面図である。
図である。
る。
の実施の形態を示す断面図である。
る。
波形、(b)は高速矩形波励磁方式における励磁電流の
波形、(c)は電極電圧の波形、(d)はサンプリング
信号のタイミングチャートである。
a…フランジ、5…コイル取付穴、6…被測定流体、7
…電極用穴、8…管路、9…ライニング、10…信号リ
ード線、15,15’…渦電流、25…ボビン、25a
…フランジ。
Claims (2)
- 【請求項1】 測定管と、この測定管に互いに対向する
ように配設された一対の電極と、コアに巻回され前記測
定管の外周に前記電極と直交するように配設された一対
の励磁コイルとを備え、1/fノイズが最小となる周波
数より大きな周波数で前記励磁コイルを励磁する電磁流
量計において、 前記コアの両端にフランジをそれぞれ設け、このフラン
ジのうち少なくとも測定管側のフランジを非導電材で形
成したことを特徴とする電磁流量計。 - 【請求項2】 請求項1記載の電磁流量計において、 一対のフランジを可撓性を有する非導電材で形成したこ
とを特徴とする電磁流量計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21887398A JP3443007B2 (ja) | 1998-08-03 | 1998-08-03 | 電磁流量計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21887398A JP3443007B2 (ja) | 1998-08-03 | 1998-08-03 | 電磁流量計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000055708A true JP2000055708A (ja) | 2000-02-25 |
JP3443007B2 JP3443007B2 (ja) | 2003-09-02 |
Family
ID=16726651
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21887398A Expired - Lifetime JP3443007B2 (ja) | 1998-08-03 | 1998-08-03 | 電磁流量計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3443007B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007500347A (ja) * | 2003-07-30 | 2007-01-11 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 改善されたsnrを持つチップ上磁性粒子センサ |
JP2008530529A (ja) * | 2005-02-04 | 2008-08-07 | インテグリス・インコーポレーテッド | 単一構造及び導電性ポリマ電極を有する磁力流量計 |
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EP2965047B1 (en) * | 2013-03-09 | 2020-05-06 | Micro Motion, Inc. | Magnetic flowmeter assembly framework |
-
1998
- 1998-08-03 JP JP21887398A patent/JP3443007B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101232494B1 (ko) | 2005-02-04 | 2013-02-12 | 엔테그리스, 아이엔씨. | 단일체 구조 및 전도성 폴리머 전극을 구비한 자기 유량계 |
WO2011041034A3 (en) * | 2009-10-02 | 2011-05-26 | Rosemount Inc. | Compliant coil form |
CN102483986A (zh) * | 2009-10-02 | 2012-05-30 | 罗斯蒙德公司 | 柔顺线圈架 |
US8245580B2 (en) | 2009-10-02 | 2012-08-21 | Rosemount Inc. | Compliant coil form |
CN102483986B (zh) * | 2009-10-02 | 2015-02-25 | 罗斯蒙特公司 | 磁流量计的线圈组件和生产磁流量计的鞍形线圈的方法 |
EP2965047B1 (en) * | 2013-03-09 | 2020-05-06 | Micro Motion, Inc. | Magnetic flowmeter assembly framework |
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---|---|
JP3443007B2 (ja) | 2003-09-02 |
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