JP2000051045A - 挟めるコースター - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は単一で出来ているコースターを、縁
部と底部に分けて、互いに洗いやすくしたり、交換した
りが、出来る様に考案した、挟めるコースターである。 【構成】 本発明は縁部と底部が別々に構成されてい
る。の部分は、在っても無くても良く、の底部が
との縁部に挟まれば良いのであって、又ととが同
じ形同じ大きさでなくても良い。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】

【産業上の利用分野】本考案は、単一に出来ていたコー
スターを縁部と底部に分け、デザインを変えやすくした
り、材質を変えたり、取り外して、洗ったり、取替えた
りして、様々な工夫が出来る事を目的にした、挟めるコ
ースターで有る。

【０００２】

【従来の技術】一般家庭、飲食店、スナック、等あらゆ
る所で利用されていて、コップの下に敷いて飾りにして
いるものである。

【０００３】

【発明が解決しようとする課題】本体全部で１つの品物
というよりも、底部だけ外して、洗うとか、取り替える
とかが、簡単に出来れば便利である。又、製造するにお
いても、色々な組み合わせが出来るので、コストダウン
に、つなげる事も可能で有る。大きさによっては簡単に
デザインが変えられる、壁掛けにも利用出来るとも考え
る。

【０００４】

【課題を解決するための手段】本考案は、縁部の上部と
下部の間に、コップ等が乗る底部を挟める（差し込む）
事が出来る様に、考案した、挟めるコースターである。

【０００５】

【作用】浸透制のあるものを、底部に使用した場合、汚
れたり壊れたりした時に、洗ったり取り替えたりする事
が出来たり、縁部若しくは底部のデザインを変える事が
出来る様に考案した挟めるコースターで有る。

【０００６】以下、添付図面に従って一実施例を説明す
る。図１は挟めるコースターの側面であり、は軸にな
る部分でとをつなげる役割をする。又の部分が無
くてとの間に入る底部を挟むだけでも良い。もちろ
ん縁部、底部、共に材質は金属でもプラスチックでも紙
でも布でも何でも良い。の部分は底部が入る隙間で有
る。図２は平面図であるが、との形は同じでなくて
も良く、の縁部に、様々なデザインを施しても良い。
図３はの部分が無い状態の時の使用例である。さらに
との縁部において、特にの場合などグルッと一周
り縁部が無ければならないという事はなく、途中で切れ
ていても良く、ワンポイントのデザイン等でも良く、
の底部が挟めれば良いので有る。

【０００７】

【発明の効果】上述の様に、本発明は従来単一であった
コースターを縁部と底部とを別々にして、互いに交換し
たり、外して洗ったり掃除をしたりが、簡単に出来る様
に考案した、挟めるコースターである。

【図面の簡単な説明】

【図１】挟めるコースターの側面図である。

【図２】挟めるコースターの平面図の一例である。

【図３】のつなぐ部分が無い時の底部を挟んだ時の挟
めるコースターの平面図でありの点線の部分はの下
になったの部分である。

【符号の説明】 挟めるコースターのとをつなぐ部分 挟めるコースターの上部 挟めるコースターの下部 挟めるコースターの底部が入る隙間 底部 の下になったの部分

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 【請求項１】 単一で出来ていたコースターを、縁部と
   底部に分けて、取りはづしたり、取替えたり出来る様に
   した事を特徴とする、挟めるコースター。