JP2000050377A - 携帯パソコン用拡張音響箱 - Google Patents
携帯パソコン用拡張音響箱Info
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- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 5
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000003032 molecular docking Methods 0.000 description 1
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- Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 携帯パソコンに搭載されたスピーカーユニッ
トの音質を安価に改善する。 【解決手段】 音響箱本体2の導入口3を携帯パソコン
の下面に開口したスピーカーユニットのバスレフポート
に位置決めして、音響箱本体2の上面を携帯パソコンの
底面に密着させ、音響箱本体2の導入口3をスピーカー
ユニットのバスレフポートに接続する。携帯パソコン側
で再生した音のうち中高音領域の音は、正面側のスピー
カーから直接正面に放射される。スピーカーの背面から
出た音は、スピーカーユニットのバスレフポートから導
入口3を通して音響箱本体2内に入力する。音響箱本体
2内に入力した音は、音響箱本体2の内部中空構造の内
容積による共鳴箱により特定の周波数を増強されて強め
られ、ホーン4の音響空間を通過する際に振動されて低
音領域の音として再生され、音響箱本体3の開口部5か
ら放射されることとなる。
トの音質を安価に改善する。 【解決手段】 音響箱本体2の導入口3を携帯パソコン
の下面に開口したスピーカーユニットのバスレフポート
に位置決めして、音響箱本体2の上面を携帯パソコンの
底面に密着させ、音響箱本体2の導入口3をスピーカー
ユニットのバスレフポートに接続する。携帯パソコン側
で再生した音のうち中高音領域の音は、正面側のスピー
カーから直接正面に放射される。スピーカーの背面から
出た音は、スピーカーユニットのバスレフポートから導
入口3を通して音響箱本体2内に入力する。音響箱本体
2内に入力した音は、音響箱本体2の内部中空構造の内
容積による共鳴箱により特定の周波数を増強されて強め
られ、ホーン4の音響空間を通過する際に振動されて低
音領域の音として再生され、音響箱本体3の開口部5か
ら放射されることとなる。
Description
【0001】本発明は、携帯パソコンに搭載されたスピ
ーカーの音質を改善する携帯パソコン用拡張音響箱に関
するものである。
ーカーの音質を改善する携帯パソコン用拡張音響箱に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】現在の携帯型パソコンは、軽薄短小が求
められるため、大きなスピーカーの搭載及び大きなエン
クロージャの確保が困難になってきており、スピーカー
の音質が低下している。
められるため、大きなスピーカーの搭載及び大きなエン
クロージャの確保が困難になってきており、スピーカー
の音質が低下している。
【0003】しかしながら、携帯パソコンの分野におい
てもマルチメデイア対応のものが開発され、さらには、
インターネット上でサウンドをより高音質で再生するこ
とが要求されており、携帯パソコンの音響を高品質なも
のにすることが急務となっている。
てもマルチメデイア対応のものが開発され、さらには、
インターネット上でサウンドをより高音質で再生するこ
とが要求されており、携帯パソコンの音響を高品質なも
のにすることが急務となっている。
【0004】従来、携帯パソコンに搭載したスピーカー
の音質を改善する技術が特許第2554442号の特許
公報に開示されている。
の音質を改善する技術が特許第2554442号の特許
公報に開示されている。
【0005】特許第2554442号の特許公報に開示
された技術は、携帯パソコンと電気的に接続してドッキ
ング装置に配されたスピーカーから音声を再生すること
により音質の向上を図っている。
された技術は、携帯パソコンと電気的に接続してドッキ
ング装置に配されたスピーカーから音声を再生すること
により音質の向上を図っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特許第
2554442号の特許公報に開示された携帯パソコン
では、外部スピーカー,ドライブアンプ及び電源等が別
途必要となり、音質の改善に多大の費用を要してしまう
という問題がある。
2554442号の特許公報に開示された携帯パソコン
では、外部スピーカー,ドライブアンプ及び電源等が別
途必要となり、音質の改善に多大の費用を要してしまう
という問題がある。
【0007】本発明の目的は、携帯パソコンに搭載され
たスピーカーユニットの音質を安価に改善する携帯パソ
コン用拡張音響箱を提供することにある。
たスピーカーユニットの音質を安価に改善する携帯パソ
コン用拡張音響箱を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る携帯パソコン用拡張音響箱は、携帯パ
ソコンに装着して、携帯パソコン搭載のスピーカーユニ
ットの音質を改善する携帯パソコン用拡張音響箱であっ
て、音響箱本体は、携帯パソコンに着脱可能に装着さ
れ、携帯パソコン搭載のスピーカーユニットの音を強め
る箱体であり、ホーンを有し、前記ホーンは、携帯パソ
コン搭載のスピーカーユニットからの音圧を受け入れ、
音を再生するものである。
め、本発明に係る携帯パソコン用拡張音響箱は、携帯パ
ソコンに装着して、携帯パソコン搭載のスピーカーユニ
ットの音質を改善する携帯パソコン用拡張音響箱であっ
て、音響箱本体は、携帯パソコンに着脱可能に装着さ
れ、携帯パソコン搭載のスピーカーユニットの音を強め
る箱体であり、ホーンを有し、前記ホーンは、携帯パソ
コン搭載のスピーカーユニットからの音圧を受け入れ、
音を再生するものである。
【0009】また、前記音響箱本体は、携帯パソコン搭
載のスピーカーユニットの音圧を受け入れる導入口と、
音を放射する開口部とを有し、前記ホーンは、前記音響
箱本体の導入口と開口部との間に形成されたものであ
る。
載のスピーカーユニットの音圧を受け入れる導入口と、
音を放射する開口部とを有し、前記ホーンは、前記音響
箱本体の導入口と開口部との間に形成されたものであ
る。
【0010】また、前記ホーンは、蛇行して形成され、
その蛇行した音響空間内にて振動させて音を再生するバ
ックローデッドホーンを構成するものである。
その蛇行した音響空間内にて振動させて音を再生するバ
ックローデッドホーンを構成するものである。
【0011】また、前記音響箱本体の導入口は、携帯パ
ソコン搭載のスピーカーユニットのバスレフポートに接
続され、前記ホーンは、携帯パソコン搭載のスピーカー
ユニットから出力される低音領域の音を再生するもので
ある。
ソコン搭載のスピーカーユニットのバスレフポートに接
続され、前記ホーンは、携帯パソコン搭載のスピーカー
ユニットから出力される低音領域の音を再生するもので
ある。
【0012】また、前記ホーンは、対をなし、ステレオ
効果に対応したものである。
効果に対応したものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
より説明する。
より説明する。
【0014】図1は、本発明の一実施形態に係る携帯パ
ソコン用拡張音響箱を装着する携帯パソコンを示す斜視
図、図2は、本発明の一実施形態に係る携帯パソコン用
拡張音響箱を示す斜視図である。
ソコン用拡張音響箱を装着する携帯パソコンを示す斜視
図、図2は、本発明の一実施形態に係る携帯パソコン用
拡張音響箱を示す斜視図である。
【0015】図1に示す本発明の一実施形態に係る携帯
パソコン用拡張音響箱は、ステレオ効果をもつスピーカ
ーユニットを搭載した携帯パソコンに対応して構成した
ものである。しかしながら、本発明の一実施形態に係る
携帯パソコン用拡張音響箱は、ステレオ効果をもつスピ
ーカーユニットを搭載した携帯パソコンに対応したもの
に限定されるものではなく、モノラルのスピーカーユニ
ットを搭載した携帯パソコンに対応して構成してもよい
ものである。
パソコン用拡張音響箱は、ステレオ効果をもつスピーカ
ーユニットを搭載した携帯パソコンに対応して構成した
ものである。しかしながら、本発明の一実施形態に係る
携帯パソコン用拡張音響箱は、ステレオ効果をもつスピ
ーカーユニットを搭載した携帯パソコンに対応したもの
に限定されるものではなく、モノラルのスピーカーユニ
ットを搭載した携帯パソコンに対応して構成してもよい
ものである。
【0016】図1に示すように本発明の一実施形態に係
る携帯パソコン用拡張音響箱は、携帯パソコン1に装着
して、携帯パソコン搭載のスピーカーユニット7の音質
を改善する携帯パソコン用拡張音響箱である。
る携帯パソコン用拡張音響箱は、携帯パソコン1に装着
して、携帯パソコン搭載のスピーカーユニット7の音質
を改善する携帯パソコン用拡張音響箱である。
【0017】音響箱本体2は、携帯パソコン1に着脱可
能に装着され、携帯パソコン搭載のスピーカーユニット
7の音を強める箱体であり、ホーン4を有している。
能に装着され、携帯パソコン搭載のスピーカーユニット
7の音を強める箱体であり、ホーン4を有している。
【0018】図1,図3(a)及び図4に示すように携
帯パソコン1は、正面側の左右にスピーカーユニット
7,7を全面に向けて搭載しており、さらに図3(b)
に示すように、携帯パソコン搭載のスピーカーユニット
7のバスレフポート6を下方に向けて搭載している。そ
して、全面側を向いたスピーカーユニット7のスピーカ
ー8から中高音域の音を放射し、下方を向いたスピーカ
ーユニット7のバスレフポート6から低音領域の音を放
射するシステムに構成されている。
帯パソコン1は、正面側の左右にスピーカーユニット
7,7を全面に向けて搭載しており、さらに図3(b)
に示すように、携帯パソコン搭載のスピーカーユニット
7のバスレフポート6を下方に向けて搭載している。そ
して、全面側を向いたスピーカーユニット7のスピーカ
ー8から中高音域の音を放射し、下方を向いたスピーカ
ーユニット7のバスレフポート6から低音領域の音を放
射するシステムに構成されている。
【0019】図2に示すように音響箱本体2は、図1に
示す携帯パソコン1に搭載されたスピーカーユニット7
に対応させて、携帯パソコン1と同形の薄厚の箱型に構
成され、携帯パソコン1の底面部に着脱可能に装着され
るように構成されている。
示す携帯パソコン1に搭載されたスピーカーユニット7
に対応させて、携帯パソコン1と同形の薄厚の箱型に構
成され、携帯パソコン1の底面部に着脱可能に装着され
るように構成されている。
【0020】さらに図2及び図5に示すように音響箱本
体2は、携帯パソコン搭載のスピーカーユニット7のバ
スレフポート6に接続される導入口3と、音を放射する
開口部5とを有する内部中空構造の共鳴箱として構成さ
れている。
体2は、携帯パソコン搭載のスピーカーユニット7のバ
スレフポート6に接続される導入口3と、音を放射する
開口部5とを有する内部中空構造の共鳴箱として構成さ
れている。
【0021】図2及び図5に示す音響箱本体2において
は、導入口3は、携帯パソコン1の下面に開口したスピ
ーカーユニット7のバスレフポート6に対応させて音響
箱本体2の上面に開口しており、開口部5は、側面側に
開口している。なお、開口部5は音響箱本体2の正面側
に開口させてもよい。
は、導入口3は、携帯パソコン1の下面に開口したスピ
ーカーユニット7のバスレフポート6に対応させて音響
箱本体2の上面に開口しており、開口部5は、側面側に
開口している。なお、開口部5は音響箱本体2の正面側
に開口させてもよい。
【0022】図2及び図5に示すように音響箱本体2に
設けられるホーン4は、携帯パソコン搭載のスピーカー
ユニット7からの音圧を受け入れ、音を再生するもので
あり、ホーン4は、音響箱本体2の導入口3と開口部5
との間に形成されている。
設けられるホーン4は、携帯パソコン搭載のスピーカー
ユニット7からの音圧を受け入れ、音を再生するもので
あり、ホーン4は、音響箱本体2の導入口3と開口部5
との間に形成されている。
【0023】図2及び図5に示すホーン4は、隔離壁4
aにて画成されて、音響箱本体2の導入口3と開口部5
との間に蛇行して折り畳み型のホーンに形成され、その
蛇行した音響空間内にて振動させて音を再生するバック
ローデッドホーンとして構成されている。
aにて画成されて、音響箱本体2の導入口3と開口部5
との間に蛇行して折り畳み型のホーンに形成され、その
蛇行した音響空間内にて振動させて音を再生するバック
ローデッドホーンとして構成されている。
【0024】なお、図2及び図5に示すホーン4,4
は、対をなし、ステレオ効果に対応させている。
は、対をなし、ステレオ効果に対応させている。
【0025】本発明の実施形態に係る携帯パソコン用拡
張音響箱を携帯パソコンに実装するには、音響箱本体2
の導入口3を携帯パソコン1の下面に開口したスピーカ
ーユニット7のバスレフポート6に位置決めして、音響
箱本体2の上面を携帯パソコン1の底面に密着させ、音
響箱本体2の導入口3をスピーカーユニット7のバスレ
フポート6に接続する。
張音響箱を携帯パソコンに実装するには、音響箱本体2
の導入口3を携帯パソコン1の下面に開口したスピーカ
ーユニット7のバスレフポート6に位置決めして、音響
箱本体2の上面を携帯パソコン1の底面に密着させ、音
響箱本体2の導入口3をスピーカーユニット7のバスレ
フポート6に接続する。
【0026】携帯パソコン1側で再生した音のうち中高
音領域の音は、正面側のスピーカー8から直接正面に放
射される。
音領域の音は、正面側のスピーカー8から直接正面に放
射される。
【0027】スピーカー8の背面から出た音は、スピー
カーユニット7のバスレフポート6から導入口3を通し
て音響箱本体2内に入力する。
カーユニット7のバスレフポート6から導入口3を通し
て音響箱本体2内に入力する。
【0028】音響箱本体2内に入力した音は、音響箱本
体2の内部中空構造の内容積による共鳴箱により特定の
周波数を増強されて強められ、ホーン4の音響空間を通
過する際に振動されて低音領域の音として再生され、音
響箱本体3の開口部5から放射されることとなる。
体2の内部中空構造の内容積による共鳴箱により特定の
周波数を増強されて強められ、ホーン4の音響空間を通
過する際に振動されて低音領域の音として再生され、音
響箱本体3の開口部5から放射されることとなる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ス
ピーカーユニットから放射される音を共鳴箱としての音
響箱本体に通して強めるとともに、音圧を利用して音響
箱本体内に実装したホーンによって再生するため、電気
的な構成を必要とせず、しかも、音響箱本体は、携帯パ
ソコンと同様な形状の構造とするだけで目的を達成する
ことができ、携帯パソコンに搭載されたスピーカーユニ
ットの音質を安価に改善することができる。
ピーカーユニットから放射される音を共鳴箱としての音
響箱本体に通して強めるとともに、音圧を利用して音響
箱本体内に実装したホーンによって再生するため、電気
的な構成を必要とせず、しかも、音響箱本体は、携帯パ
ソコンと同様な形状の構造とするだけで目的を達成する
ことができ、携帯パソコンに搭載されたスピーカーユニ
ットの音質を安価に改善することができる。
【0030】さらに、軽量化が容易であり、携帯パソコ
ンと一体に持ち運びすることができる。
ンと一体に持ち運びすることができる。
【0031】さらに、音響箱本体の内容積及びホーンの
長さを変更することにより、再生するサウンドの種類毎
に強調したい音域を選択することができる。
長さを変更することにより、再生するサウンドの種類毎
に強調したい音域を選択することができる。
【図1】本発明の一実施形態に係る携帯パソコン用拡張
音響箱を装着する携帯パソコンを示す斜視図である。
音響箱を装着する携帯パソコンを示す斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る携帯パソコン用拡張
音響箱を示す斜視図である。
音響箱を示す斜視図である。
【図3】(a)は、携帯パソコンに搭載したスピーカー
ユニットの搭載状態を示す底面斜視図、(b)は、
(a)のA部拡大図である。
ユニットの搭載状態を示す底面斜視図、(b)は、
(a)のA部拡大図である。
【図4】携帯パソコンに搭載したスピーカーユニットの
搭載状態を示す断面図である。
搭載状態を示す断面図である。
【図5】本発明の一実施形態に係る携帯パソコン用拡張
音響箱を示す平面図である。
音響箱を示す平面図である。
1 携帯パソコン 2 音響箱本体 3 導入口 4 ホーン 5 開口部 6 バスレフポート 7 スピーカーユニット
Claims (5)
- 【請求項1】 携帯パソコンに装着して、携帯パソコン
搭載のスピーカーユニットの音質を改善する携帯パソコ
ン用拡張音響箱であって、 音響箱本体は、携帯パソコンに着脱可能に装着され、携
帯パソコン搭載のスピーカーユニットの音を強める箱体
であり、ホーンを有し、 前記ホーンは、携帯パソコン搭載のスピーカーユニット
からの音圧を受け入れ、音を再生するものであることを
特徴とする携帯パソコン用拡張音響箱。 - 【請求項2】 前記音響箱本体は、携帯パソコン搭載の
スピーカーユニットの音圧を受け入れる導入口と、音を
放射する開口部とを有し、 前記ホーンは、前記音響箱本体の導入口と開口部との間
に形成されたものであることを請求項1に記載の携帯パ
ソコン用拡張音響箱。 - 【請求項3】 前記ホーンは、蛇行して形成され、その
蛇行した音響空間内にて振動させて音を再生するバック
ローデッドホーンを構成するものであることを特徴とす
る請求項2に記載の携帯パソコン用拡張音響箱。 - 【請求項4】 前記音響箱本体の導入口は、携帯パソコ
ン搭載のスピーカーユニットのバスレフポートに接続さ
れ、 前記ホーンは、携帯パソコン搭載のスピーカーユニット
から出力される低音領域の音を再生するものであること
を特徴とする請求項2に記載の携帯パソコン用拡張音響
箱。 - 【請求項5】 前記ホーンは、対をなし、ステレオ効果
に対応したものであることを特徴とする請求項2に記載
の携帯パソコン用拡張音響箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10214466A JP2000050377A (ja) | 1998-07-29 | 1998-07-29 | 携帯パソコン用拡張音響箱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10214466A JP2000050377A (ja) | 1998-07-29 | 1998-07-29 | 携帯パソコン用拡張音響箱 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000050377A true JP2000050377A (ja) | 2000-02-18 |
Family
ID=16656198
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10214466A Pending JP2000050377A (ja) | 1998-07-29 | 1998-07-29 | 携帯パソコン用拡張音響箱 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000050377A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002028064A1 (fr) * | 2000-09-27 | 2002-04-04 | Nec Corporation | Systeme et procede de reproduction de sons pour dispositif terminal portable |
JP2002305786A (ja) * | 2001-04-06 | 2002-10-18 | Kenwood Corp | スピーカシステムおよびスピーカユニット組み込みテーブル |
JP2011120162A (ja) * | 2009-12-07 | 2011-06-16 | Sharp Corp | ディスプレイ装置用アタッチメント及びディスプレイ装置 |
CN104618832A (zh) * | 2014-11-25 | 2015-05-13 | 李世煌 | 一种腔体可扩展的音箱 |
CN106454561A (zh) * | 2016-08-31 | 2017-02-22 | 北海威德电子科技有限公司 | 多功能灯光音箱 |
WO2017057667A1 (ja) * | 2015-10-02 | 2017-04-06 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器 |
EP3525480A1 (en) * | 2018-02-07 | 2019-08-14 | Acer Incorporated | Extension system of woofer and design method thereof |
-
1998
- 1998-07-29 JP JP10214466A patent/JP2000050377A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN104618832B (zh) * | 2014-11-25 | 2018-12-28 | 新加坡振源科技有限公司 | 一种腔体可扩展的音箱 |
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EP3525480A1 (en) * | 2018-02-07 | 2019-08-14 | Acer Incorporated | Extension system of woofer and design method thereof |
US10645485B2 (en) | 2018-02-07 | 2020-05-05 | Acer Incorporated | Extension system of woofer and design method thereof |
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