JP2000025694A - 海水冷却装置 - Google Patents
海水冷却装置Info
- Publication number
- JP2000025694A JP2000025694A JP10193984A JP19398498A JP2000025694A JP 2000025694 A JP2000025694 A JP 2000025694A JP 10193984 A JP10193984 A JP 10193984A JP 19398498 A JP19398498 A JP 19398498A JP 2000025694 A JP2000025694 A JP 2000025694A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seawater
- tank
- cooling
- tube group
- cooling tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D1/00—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators
- F28D1/02—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid
- F28D1/0206—Heat exchangers immersed in a large body of liquid
- F28D1/022—Heat exchangers immersed in a large body of liquid for immersion in a natural body of water, e.g. marine radiators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 部品点数を削減してコストダウンと船重量の
低減が図れて高速艇等に好適な海水冷却装置を提供す
る。 【解決手段】 船体1の下部にスクープ2により海水が
取り入れられるタンク3を設け、該タンク3の内部に冷
却チューブ群4A,4Bを直接配管し、該冷却チューブ
群4A,4Bの内部を被冷却媒体が循環するように構成
した。
低減が図れて高速艇等に好適な海水冷却装置を提供す
る。 【解決手段】 船体1の下部にスクープ2により海水が
取り入れられるタンク3を設け、該タンク3の内部に冷
却チューブ群4A,4Bを直接配管し、該冷却チューブ
群4A,4Bの内部を被冷却媒体が循環するように構成
した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高速艇等重量軽減
が必要な船舶並びに漁船等の小型船に好適な海水冷却装
置に関する。
が必要な船舶並びに漁船等の小型船に好適な海水冷却装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種冷却装置として、例えば図6に示
すようなものがある。
すようなものがある。
【0003】これは、船体100の下側部に海水箱10
1が設けられ、ここから海水主管102を通して冷却海
水ポンプ103により取水された冷却用海水が、海水枝
管104を通して船体内の各海水冷却器105a,10
5bに通水され、ここで冷却チューブ群106内を循環
する被冷却媒体(清水,機関潤滑油等)を冷却(熱交
換)した後、船体100に開口した吐出口107より排
出されるようになっている。前記海水主管102及び海
水枝管104には適宜開閉弁が介装されると共に冷却海
水ポンプ103手前の配管にはフィルタ108が介装さ
れる。
1が設けられ、ここから海水主管102を通して冷却海
水ポンプ103により取水された冷却用海水が、海水枝
管104を通して船体内の各海水冷却器105a,10
5bに通水され、ここで冷却チューブ群106内を循環
する被冷却媒体(清水,機関潤滑油等)を冷却(熱交
換)した後、船体100に開口した吐出口107より排
出されるようになっている。前記海水主管102及び海
水枝管104には適宜開閉弁が介装されると共に冷却海
水ポンプ103手前の配管にはフィルタ108が介装さ
れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述したよ
うな冷却装置にあっては、開閉弁付きの海水主管102
及び海水枝管104の配管、大容量の冷却海水ポンプ1
03の設置等で部品点数が増大し、コストアップを招来
する。又、高速艇等においては船重量の増大で高速化が
十分に図れないという問題点があった。
うな冷却装置にあっては、開閉弁付きの海水主管102
及び海水枝管104の配管、大容量の冷却海水ポンプ1
03の設置等で部品点数が増大し、コストアップを招来
する。又、高速艇等においては船重量の増大で高速化が
十分に図れないという問題点があった。
【0005】そこで、本発明の目的は、部品点数を削減
してコストダウンと船重量の低減が図れて高速艇等に好
適な海水冷却装置を提供することにある。
してコストダウンと船重量の低減が図れて高速艇等に好
適な海水冷却装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明に係る海水冷却装置は、船体の下部にスクープ
により海水が取り入れられるタンクを設け、該タンクの
内部に冷却チューブ群を直接配管し、該冷却チューブ群
の内部を被冷却媒体が循環するように構成したことを特
徴とする。
の本発明に係る海水冷却装置は、船体の下部にスクープ
により海水が取り入れられるタンクを設け、該タンクの
内部に冷却チューブ群を直接配管し、該冷却チューブ群
の内部を被冷却媒体が循環するように構成したことを特
徴とする。
【0007】また、船体の側面下側又は下部に設けた海
水箱の内部に、冷却チューブ群を直接配管し、該冷却チ
ューブ群内を被冷却媒体が循環するように構成したこと
を特徴とする。
水箱の内部に、冷却チューブ群を直接配管し、該冷却チ
ューブ群内を被冷却媒体が循環するように構成したこと
を特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る海水冷却装置
を実施例により図面を用いて詳細に説明する。
を実施例により図面を用いて詳細に説明する。
【0009】[第1実施例]図1は本発明の第1実施例
を示す海水冷却装置の側面図である。
を示す海水冷却装置の側面図である。
【0010】図示のように、船舶の船体1の下部にスク
ープ2により海水が取り入れられるタンク3が設けられ
る。該タンク3内に取水された海水は配管等を通して船
体1の側部に開口した吐出口2a より排水される。
ープ2により海水が取り入れられるタンク3が設けられ
る。該タンク3内に取水された海水は配管等を通して船
体1の側部に開口した吐出口2a より排水される。
【0011】そして、前記タンク3の内部には、複数組
(図では2組)の冷却チューブ群4A,4Bが, それぞ
れタンクトップ1a上に突出するヘッダー4a ,4b を
介して直接配管され、該冷却チューブ群4A,4Bの内
部を清水や機関潤滑油等の各種被冷却媒体が配管等を介
して循環されるようになっている。
(図では2組)の冷却チューブ群4A,4Bが, それぞ
れタンクトップ1a上に突出するヘッダー4a ,4b を
介して直接配管され、該冷却チューブ群4A,4Bの内
部を清水や機関潤滑油等の各種被冷却媒体が配管等を介
して循環されるようになっている。
【0012】このように構成されるため、各種被冷却媒
体は、タンク3内において集中して海水と直接熱交換さ
れ、冷却される。そして、前記海水はスクープ2により
船速(船舶の速度)を利用してタンク3内に積極的に導
入される。
体は、タンク3内において集中して海水と直接熱交換さ
れ、冷却される。そして、前記海水はスクープ2により
船速(船舶の速度)を利用してタンク3内に積極的に導
入される。
【0013】従って、海水を取水したり、各所の冷却器
に圧送したりする大がかりな配管や大容量のポンプ等が
不要となり、部品点数の削減により、コストダウンが図
れると共に船重量の低減が図れる。
に圧送したりする大がかりな配管や大容量のポンプ等が
不要となり、部品点数の削減により、コストダウンが図
れると共に船重量の低減が図れる。
【0014】[第2実施例]図2は本発明の第2実施例
を示す海水冷却装置の背面図、図3は同じく平面図であ
る。
を示す海水冷却装置の背面図、図3は同じく平面図であ
る。
【0015】これは、第1実施例に示したスクープ方式
に、ポンプ方式を組み合わせた例である。即ち、船体1
の下側部(吐出口2a と反対側)に海水箱10を設け、
ここから電動のポンプ11によりタンク3に海水を圧送
するのである。尚、図中12a〜12dは適所に介装さ
れた開閉弁で、13は吐出口2aに設けられて積極的に
排水するためのリップである。
に、ポンプ方式を組み合わせた例である。即ち、船体1
の下側部(吐出口2a と反対側)に海水箱10を設け、
ここから電動のポンプ11によりタンク3に海水を圧送
するのである。尚、図中12a〜12dは適所に介装さ
れた開閉弁で、13は吐出口2aに設けられて積極的に
排水するためのリップである。
【0016】この実施例によれば、船舶の停泊時や低速
時には、ポンプ11を駆動することで、スクープ2から
の取水に代えて、海水箱10からタンク3内に強制的に
海水を導入(取水)することができ、当該時の冷却能率
を高めることができる。
時には、ポンプ11を駆動することで、スクープ2から
の取水に代えて、海水箱10からタンク3内に強制的に
海水を導入(取水)することができ、当該時の冷却能率
を高めることができる。
【0017】また、冷却チューブ群4A,4Bのチュー
ブ破孔等の異常時には、タンク3の入側及び出側の開閉
弁12b,12d及び12aを閉じて、タンク3内の冷
却海水を抜けば、海上で点検・修理することができる利
点がある。
ブ破孔等の異常時には、タンク3の入側及び出側の開閉
弁12b,12d及び12aを閉じて、タンク3内の冷
却海水を抜けば、海上で点検・修理することができる利
点がある。
【0018】[第3実施例]図4は本発明の第3実施例
を示す海水冷却装置の平面図である。
を示す海水冷却装置の平面図である。
【0019】これは、船体1の側面下側又は下部に入口
20a及び出口20bが直接海に連通した海水箱20を
形成して、この海水箱20内に冷却チューブ群4を直接
配管した例である。
20a及び出口20bが直接海に連通した海水箱20を
形成して、この海水箱20内に冷却チューブ群4を直接
配管した例である。
【0020】この実施例によれば、第1及び第2実施例
と比べて海水配管及び付属品類がより省略され重量低減
と構造簡素化が図れる利点がある。
と比べて海水配管及び付属品類がより省略され重量低減
と構造簡素化が図れる利点がある。
【0021】[第4実施例]図5は本発明の第4実施例
を示す海水冷却装置の平面図である。
を示す海水冷却装置の平面図である。
【0022】これは、船体1の側面下側又は下部に、船
首部に開口する海水導入路30aと船尾側に開口する海
水排水路30bが接続された海水箱30を形成し、この
海水箱30に冷却チューブ群4を直接配管した例であ
る。
首部に開口する海水導入路30aと船尾側に開口する海
水排水路30bが接続された海水箱30を形成し、この
海水箱30に冷却チューブ群4を直接配管した例であ
る。
【0023】この実施例によれば、第3実施例と同様
に、第1及び第2実施例と比べて海水配管がより省略す
ることができる利点がある。また、スクープを設けなく
ても海水の取水が可能である利点もある。
に、第1及び第2実施例と比べて海水配管がより省略す
ることができる利点がある。また、スクープを設けなく
ても海水の取水が可能である利点もある。
【0024】尚、本発明は上記各実施例に限定されず、
本発明の要旨を逸脱しない範囲で、冷却チューブへの海
洋生成物付着防止手段を設ける等各種変更が可能である
ことはいうまでもない。
本発明の要旨を逸脱しない範囲で、冷却チューブへの海
洋生成物付着防止手段を設ける等各種変更が可能である
ことはいうまでもない。
【0025】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、船体の下部に
スクープにより海水が取り入れられるタンクを設け、該
タンクの内部に冷却チューブ群を直接配管し、該冷却チ
ューブ群の内部を被冷却媒体が循環するように構成した
ので、弁付き配管及び冷却海水ポンプ等の大幅な省略に
より部品点数を削減してコストダウンと船重量の低減が
図れると共に、船速を利用して取水できる。
スクープにより海水が取り入れられるタンクを設け、該
タンクの内部に冷却チューブ群を直接配管し、該冷却チ
ューブ群の内部を被冷却媒体が循環するように構成した
ので、弁付き配管及び冷却海水ポンプ等の大幅な省略に
より部品点数を削減してコストダウンと船重量の低減が
図れると共に、船速を利用して取水できる。
【0026】請求項2の発明によれば、船体の側面下側
又は下部に設けた海水箱の内部に、冷却チューブ群を直
接配管し、該冷却チューブ群内を被冷却媒体が循環する
ように構成したので、弁付き配管及び冷却海水ポンプ等
の大幅な省略により部品点数を削減してコストダウンと
船重量の低減が図れる。
又は下部に設けた海水箱の内部に、冷却チューブ群を直
接配管し、該冷却チューブ群内を被冷却媒体が循環する
ように構成したので、弁付き配管及び冷却海水ポンプ等
の大幅な省略により部品点数を削減してコストダウンと
船重量の低減が図れる。
【図1】本発明の第1実施例を示す海水冷却装置の側面
図である。
図である。
【図2】本発明の第2実施例を示す海水冷却装置の背面
図である。
図である。
【図3】同じく平面図である。
【図4】本発明の第3実施例を示す海水冷却装置の平面
図である。
図である。
【図5】本発明の第4実施例を示す海水冷却装置の平面
図である。
図である。
【図6】従来の海水冷却装置の概略構成図である。
1 船体 2 スクープ 3 タンク 4,4A,4B 冷却チューブ群 10 海水箱 11 ポンプ 12a〜12d 開閉弁 13 リップ 20 海水箱 30 海水箱
Claims (2)
- 【請求項1】 船体の下部にスクープにより海水が取り
入れられるタンクを設け、該タンクの内部に冷却チュー
ブ群を直接配管し、該冷却チューブ群の内部を被冷却媒
体が循環するように構成したことを特徴とする海水冷却
装置。 - 【請求項2】 船体の側面下側又は下部に設けた海水箱
の内部に、冷却チューブ群を直接配管し、該冷却チュー
ブ群内を被冷却媒体が循環するように構成したことを特
徴とする海水冷却装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10193984A JP2000025694A (ja) | 1998-07-09 | 1998-07-09 | 海水冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10193984A JP2000025694A (ja) | 1998-07-09 | 1998-07-09 | 海水冷却装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000025694A true JP2000025694A (ja) | 2000-01-25 |
Family
ID=16317045
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10193984A Withdrawn JP2000025694A (ja) | 1998-07-09 | 1998-07-09 | 海水冷却装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000025694A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005536402A (ja) * | 2002-08-23 | 2005-12-02 | サウジ アラビアン オイル カンパニー | 船のバラストタンクのバラスト水の交換方法及び装置 |
CN100339273C (zh) * | 2005-12-22 | 2007-09-26 | 上海交通大学 | 利用次表层海水冷量的海船空调系统 |
KR100868625B1 (ko) * | 2004-05-12 | 2008-11-13 | 현대중공업 주식회사 | 선박용 스쿠프 냉각 시스템의 아웃렛 |
WO2010002267A1 (en) * | 2008-07-02 | 2010-01-07 | Stx Norway Offshore Design As | Cooling system for floating vessel |
KR101122774B1 (ko) * | 2009-08-20 | 2012-03-23 | 삼성중공업 주식회사 | 해수를 이용한 저장고 온도 조절 장치가 구비된 압축 천연가스 운반선 |
CN102941916A (zh) * | 2012-11-14 | 2013-02-27 | 合肥天鹅制冷科技有限公司 | 一种潜水器用温度调节装置 |
KR20160004761A (ko) * | 2014-07-04 | 2016-01-13 | 김기동 | 수중 열교환기의 냉각수 강제순환방식에 의한 공정용 냉각시스템 |
CN106542074A (zh) * | 2016-12-12 | 2017-03-29 | 中国船舶重工集团公司第七〇九研究所 | 船舶自流冷却系统流量调整装置、自流冷却系统及船 |
WO2017142830A1 (en) * | 2016-02-15 | 2017-08-24 | Southern Towing Company, LLC | Forced flow water circulation cooling for barges |
CN111942559A (zh) * | 2020-07-22 | 2020-11-17 | 武汉第二船舶设计研究所(中国船舶重工集团公司第七一九研究所) | 一种提高自流冷却系统性能的方法、装置及控制单元 |
CN112357037A (zh) * | 2020-10-28 | 2021-02-12 | 武汉第二船舶设计研究所(中国船舶重工集团公司第七一九研究所) | 一种自流换热系统及船舶 |
-
1998
- 1998-07-09 JP JP10193984A patent/JP2000025694A/ja not_active Withdrawn
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005536402A (ja) * | 2002-08-23 | 2005-12-02 | サウジ アラビアン オイル カンパニー | 船のバラストタンクのバラスト水の交換方法及び装置 |
KR100868625B1 (ko) * | 2004-05-12 | 2008-11-13 | 현대중공업 주식회사 | 선박용 스쿠프 냉각 시스템의 아웃렛 |
CN100339273C (zh) * | 2005-12-22 | 2007-09-26 | 上海交通大学 | 利用次表层海水冷量的海船空调系统 |
WO2010002267A1 (en) * | 2008-07-02 | 2010-01-07 | Stx Norway Offshore Design As | Cooling system for floating vessel |
KR101122774B1 (ko) * | 2009-08-20 | 2012-03-23 | 삼성중공업 주식회사 | 해수를 이용한 저장고 온도 조절 장치가 구비된 압축 천연가스 운반선 |
CN102941916A (zh) * | 2012-11-14 | 2013-02-27 | 合肥天鹅制冷科技有限公司 | 一种潜水器用温度调节装置 |
KR20160004761A (ko) * | 2014-07-04 | 2016-01-13 | 김기동 | 수중 열교환기의 냉각수 강제순환방식에 의한 공정용 냉각시스템 |
KR101634436B1 (ko) * | 2014-07-04 | 2016-06-30 | 김기동 | 수중 열교환기의 냉각수 강제순환방식에 의한 공정용 냉각시스템 |
WO2017142830A1 (en) * | 2016-02-15 | 2017-08-24 | Southern Towing Company, LLC | Forced flow water circulation cooling for barges |
US10150552B2 (en) | 2016-02-15 | 2018-12-11 | Southern Towing Company, LLC | Forced flow water circulation cooling for barges |
US20190261782A1 (en) * | 2016-02-15 | 2019-08-29 | Southern Towing Company, LLC | Forced flow fluid circulation cooling for barges |
CN106542074A (zh) * | 2016-12-12 | 2017-03-29 | 中国船舶重工集团公司第七〇九研究所 | 船舶自流冷却系统流量调整装置、自流冷却系统及船 |
CN111942559A (zh) * | 2020-07-22 | 2020-11-17 | 武汉第二船舶设计研究所(中国船舶重工集团公司第七一九研究所) | 一种提高自流冷却系统性能的方法、装置及控制单元 |
CN111942559B (zh) * | 2020-07-22 | 2021-04-27 | 武汉第二船舶设计研究所(中国船舶重工集团公司第七一九研究所) | 一种提高自流冷却系统性能的方法、装置及控制单元 |
CN112357037A (zh) * | 2020-10-28 | 2021-02-12 | 武汉第二船舶设计研究所(中国船舶重工集团公司第七一九研究所) | 一种自流换热系统及船舶 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH09317426A (ja) | 小型艇のエンジン潤滑装置 | |
JP2000025694A (ja) | 海水冷却装置 | |
US20070135000A1 (en) | Outboard jet drive marine propulsion system | |
JP2006509138A (ja) | 水陸両用ビークルの冷却システム | |
US20190092442A1 (en) | Boat Heat Exchanger System and Method | |
JPH09254882A (ja) | ウォータビークルの冷却装置 | |
CN202783722U (zh) | 舷外冷却的全回转拖船 | |
US11066143B2 (en) | Cooling system for electric propulsion system of watercraft | |
JP4802196B2 (ja) | 水陸両用車の排気冷却システム | |
CN106428501A (zh) | 一种船用主机辅助冷却水内循环系统及冷却方法 | |
CN102887219A (zh) | 舷外冷却的全回转拖船 | |
KR20100029418A (ko) | 선박 냉각 시스템 | |
US11072408B1 (en) | Marine engines and cooling systems for cooling lubricant in a crankcase of a marine engine | |
CN105799862A (zh) | 一种混合动力集散两用货船 | |
CN210555546U (zh) | 一种改进型机舱海水管路系统 | |
CN114228968B (zh) | 一种船舶海水冷却处理装置及其使用方法 | |
CN110282110A (zh) | 船舶冷却水系统进水装置 | |
CN211442716U (zh) | 一种基于船体散热的换热系统 | |
CN108791735A (zh) | 清漂船主机及液压系统上用的水冷风冷复合冷却系统 | |
EP2009259B1 (fr) | Kit de marinisation d'un moteur a combustion interne | |
CN109494935A (zh) | 船舶推进装置的冷却系统和船舶推进装置 | |
JPS58183816A (ja) | 舶用デイ−ゼル機関の冷却装置 | |
US7094118B1 (en) | Heat exchanger for a marine propulsion system | |
FR3070156B1 (fr) | Structure flottante equipee d’un systeme de refroidissement par eau d’un supercalculateur embarque | |
JPH11255195A (ja) | 小型船舶のエンジン冷却装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20051004 |