JP2000012587A - 半導体チップ実装用回路基板のはんだバンプの電気特性検査及びコイニング方法 - Google Patents
半導体チップ実装用回路基板のはんだバンプの電気特性検査及びコイニング方法Info
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L24/00—Arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies; Methods or apparatus related thereto
- H01L24/80—Methods for connecting semiconductor or other solid state bodies using means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected
- H01L24/81—Methods for connecting semiconductor or other solid state bodies using means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected using a bump connector
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- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 はんだバンプの電気特性検査と、はんだバン
プの頂部の高さを整えるはんだバンプの平押作業とを、
手数を掛けずに同時に行える、半導体チップ実装用回路
基板のはんだバンプの電気特性検査及びコイニング方法
を得る。 【解決手段】 はんだバンプ30を低温加熱して軟化さ
せた後、そのはんだバンプ30の頂部にテスター針60
の平面状をした先端を所定の押圧力で押し付ける。そし
て、そのテスター針60を用いて、はんだバンプ30の
電気的絶縁性又は電気的導通性を検査する。それと共
に、テスター針60の平面状をした先端で前記の軟化さ
せたはんだバンプ30の頂部を平押して、そのはんだバ
ンプ30の頂部の回路基板本体10の表面からの高さを
整える。
プの頂部の高さを整えるはんだバンプの平押作業とを、
手数を掛けずに同時に行える、半導体チップ実装用回路
基板のはんだバンプの電気特性検査及びコイニング方法
を得る。 【解決手段】 はんだバンプ30を低温加熱して軟化さ
せた後、そのはんだバンプ30の頂部にテスター針60
の平面状をした先端を所定の押圧力で押し付ける。そし
て、そのテスター針60を用いて、はんだバンプ30の
電気的絶縁性又は電気的導通性を検査する。それと共
に、テスター針60の平面状をした先端で前記の軟化さ
せたはんだバンプ30の頂部を平押して、そのはんだバ
ンプ30の頂部の回路基板本体10の表面からの高さを
整える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体チップをフ
リップチップボンディング法により表面実装する半導体
チップ実装用回路基板の表面に形成されたパッドに形成
されたはんだバンプの電気特性検査及びコイニング(平
押)方法に関する。
リップチップボンディング法により表面実装する半導体
チップ実装用回路基板の表面に形成されたパッドに形成
されたはんだバンプの電気特性検査及びコイニング(平
押)方法に関する。
【0002】
【従来の技術】上記の半導体チップ実装用回路基板とし
て、図3と図4に示したような回路基板本体10が樹脂
で形成された回路基板、又は図5と図6に示したような
回路基板本体10がセラミックで形成された回路基板が
知られている。この回路基板においては、その回路基板
本体10の表面に半導体チップの電極と電気的に接続さ
れる円板状等をしたパッド20が形成されている。パッ
ド20は、図3と図4に示した回路基板においては、そ
の回路基板本体10の表面に貼着された銅箔をエッチン
グ加工して形成されている。他方、図5と図6に示した
回路基板10においては、パッド20が、回路基板本体
10の表面にメタライズを用いて形成されている。
て、図3と図4に示したような回路基板本体10が樹脂
で形成された回路基板、又は図5と図6に示したような
回路基板本体10がセラミックで形成された回路基板が
知られている。この回路基板においては、その回路基板
本体10の表面に半導体チップの電極と電気的に接続さ
れる円板状等をしたパッド20が形成されている。パッ
ド20は、図3と図4に示した回路基板においては、そ
の回路基板本体10の表面に貼着された銅箔をエッチン
グ加工して形成されている。他方、図5と図6に示した
回路基板10においては、パッド20が、回路基板本体
10の表面にメタライズを用いて形成されている。
【0003】パッド20は、図3と図4に示した回路基
板においては、その回路基板本体10の表面に貼着され
た銅箔をエッチング加工して形成された配線回路40の
端部に連ねて形成されている。他方、図5と図6に示し
た回路基板においては、その回路基板本体10の上下に
貫通させて設けられたメタライズからなる柱状の導体ビ
ア50の上端に連ねて形成されている。
板においては、その回路基板本体10の表面に貼着され
た銅箔をエッチング加工して形成された配線回路40の
端部に連ねて形成されている。他方、図5と図6に示し
た回路基板においては、その回路基板本体10の上下に
貫通させて設けられたメタライズからなる柱状の導体ビ
ア50の上端に連ねて形成されている。
【0004】パッド20には、ほぼ半球状をしたはんだ
バンプ30が形成されている。そして、そのはんだバン
プ30の頂部に、半導体チップの電極に形成されたAu
バンプ、はんだバンプ等のバンプをはんだ付け接続でき
るようにしている。
バンプ30が形成されている。そして、そのはんだバン
プ30の頂部に、半導体チップの電極に形成されたAu
バンプ、はんだバンプ等のバンプをはんだ付け接続でき
るようにしている。
【0005】この回路基板においては、上記のパッド2
0、配線回路40又は導体ビア50等に対するはんだバ
ンプ30の電気的絶縁性又は電気的導通性を検査する電
気特性検査が行われる。このはんだバンプ30の電気特
性検査は、SOT(ショート・オープン・テストの略)
と呼ばれる。そして、その半導体チップを表面実装する
回路基板の良否の選定が行われる。
0、配線回路40又は導体ビア50等に対するはんだバ
ンプ30の電気的絶縁性又は電気的導通性を検査する電
気特性検査が行われる。このはんだバンプ30の電気特
性検査は、SOT(ショート・オープン・テストの略)
と呼ばれる。そして、その半導体チップを表面実装する
回路基板の良否の選定が行われる。
【0006】このはんだバンプ30の電気特性検査にお
いては、従来は、図7に示したように、金属等の導体か
らなるテスター針60の円錐状に鋭く尖った先端を、は
んだバンプ30の頂部に約20gの押圧力で押し付けて
いる。そして、そのテスター針60を用いて、そのテス
ター針60を押し付けたはんだバンプ30の電気的絶縁
性又は電気的導通性を、テスター(図示せず)により検
査している。
いては、従来は、図7に示したように、金属等の導体か
らなるテスター針60の円錐状に鋭く尖った先端を、は
んだバンプ30の頂部に約20gの押圧力で押し付けて
いる。そして、そのテスター針60を用いて、そのテス
ター針60を押し付けたはんだバンプ30の電気的絶縁
性又は電気的導通性を、テスター(図示せず)により検
査している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のはん
だバンプ30は、硬度が低くて軟弱であるため、上記の
ようにして、そのはんだバンプ30の頂部にテスター針
60の円錐状に鋭く尖った先端を押し付けた場合に、そ
の軟弱なはんだバンプ30の頂部が、図7に破線で示し
たように、テスター針60の先端で傷付いてしまった。
そして、そのはんだバンプ30の頂部に円弧状等に抉れ
た傷が残ってしまった。その結果、その傷の影響を受け
て、その傷付いたはんだバンプ30の頂部に半導体チッ
プの電極に形成されたバンプを所定押圧力以上の圧力を
掛けて確実にはんだ付け接続できなくなることがあっ
た。
だバンプ30は、硬度が低くて軟弱であるため、上記の
ようにして、そのはんだバンプ30の頂部にテスター針
60の円錐状に鋭く尖った先端を押し付けた場合に、そ
の軟弱なはんだバンプ30の頂部が、図7に破線で示し
たように、テスター針60の先端で傷付いてしまった。
そして、そのはんだバンプ30の頂部に円弧状等に抉れ
た傷が残ってしまった。その結果、その傷の影響を受け
て、その傷付いたはんだバンプ30の頂部に半導体チッ
プの電極に形成されたバンプを所定押圧力以上の圧力を
掛けて確実にはんだ付け接続できなくなることがあっ
た。
【0008】加えて、上記の半導体チップ実装用回路基
板を製造する場合には、はんだバンプ30を約100℃
に低温加熱して軟化させ、そのはんだバンプ30の頂部
を、ポンチ等を用いて平押(コイニング)している。そ
して、そのはんだバンプ30の頂部の回路基板本体10
の表面からの高さを整えている。このはんだバンプ30
の頂部を平押する理由は、半導体チップ70をフリップ
チップボンディング法により回路基板に表面実装する図
8と図9に示した説明図のように、回路基板本体10の
表面に並べて形成された複数の各パッド20に形成され
たはんだバンプ30の頂部の高さがまちまちであると、
その複数の各はんだバンプ30の頂部に、それに対応す
る半導体チップ70の一方の面に並べて形成された複数
の各電極に形成されたバンプ80をフリップチップボン
ディング法により所定押圧力以上の圧力を掛けて一律に
確実にはんだ付け接続できないからである。
板を製造する場合には、はんだバンプ30を約100℃
に低温加熱して軟化させ、そのはんだバンプ30の頂部
を、ポンチ等を用いて平押(コイニング)している。そ
して、そのはんだバンプ30の頂部の回路基板本体10
の表面からの高さを整えている。このはんだバンプ30
の頂部を平押する理由は、半導体チップ70をフリップ
チップボンディング法により回路基板に表面実装する図
8と図9に示した説明図のように、回路基板本体10の
表面に並べて形成された複数の各パッド20に形成され
たはんだバンプ30の頂部の高さがまちまちであると、
その複数の各はんだバンプ30の頂部に、それに対応す
る半導体チップ70の一方の面に並べて形成された複数
の各電極に形成されたバンプ80をフリップチップボン
ディング法により所定押圧力以上の圧力を掛けて一律に
確実にはんだ付け接続できないからである。
【0009】このはんだバンプ30の頂部の平押作業
は、従来は、前記のはんだバンプ30の電気特性検査と
別個に行っていて、上記の半導体チップ実装用回路基板
の製造を手数の掛かる困難なものとしていた。
は、従来は、前記のはんだバンプ30の電気特性検査と
別個に行っていて、上記の半導体チップ実装用回路基板
の製造を手数の掛かる困難なものとしていた。
【0010】本発明は、このような課題に鑑みてなされ
たもので、はんだバンプの頂部にテスター針の先端を押
し付けて、そのはんだバンプの電気的絶縁性又は電気的
導通性を検査するはんだバンプの電気特性検査を、はん
だバンプの頂部を傷付けずに行うことができ、かつ、そ
れと同時に、はんだバンプの頂部の高さを整えるはんだ
バンプの平押作業を手数を掛けずに容易に行うことので
きる、半導体チップ実装用回路基板のはんだバンプの電
気特性検査及びコイニング方法(電気特性検査及びコイ
ニング方法)を提供とすることを目的としている。
たもので、はんだバンプの頂部にテスター針の先端を押
し付けて、そのはんだバンプの電気的絶縁性又は電気的
導通性を検査するはんだバンプの電気特性検査を、はん
だバンプの頂部を傷付けずに行うことができ、かつ、そ
れと同時に、はんだバンプの頂部の高さを整えるはんだ
バンプの平押作業を手数を掛けずに容易に行うことので
きる、半導体チップ実装用回路基板のはんだバンプの電
気特性検査及びコイニング方法(電気特性検査及びコイ
ニング方法)を提供とすることを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の電気特性検査及びコイニング方法は、回路
基板本体の表面に並べて形成された複数の各パッドに、
半導体チップの電極と電気的に接続されるはんだバンプ
が形成されてなる半導体チップ実装用回路基板において
行うものであって、次の工程を含むことを特徴としてい
る。 a.前記はんだバンプを、低温加熱して、軟化させる工
程。 b.前記の軟化させたはんだバンプの頂部に、テスター
針の平面状をした先端を所定の押圧力で押し付けて、そ
のテスター針を用いて、前記はんだバンプの電気的絶縁
性又は電気的導通性を検査すると共に、前記テスター針
の平面状をした先端で前記の軟化させたはんだバンプの
頂部を平押して、そのはんだバンプの頂部の前記回路基
板本体の表面からの高さを整える工程。
に、本発明の電気特性検査及びコイニング方法は、回路
基板本体の表面に並べて形成された複数の各パッドに、
半導体チップの電極と電気的に接続されるはんだバンプ
が形成されてなる半導体チップ実装用回路基板において
行うものであって、次の工程を含むことを特徴としてい
る。 a.前記はんだバンプを、低温加熱して、軟化させる工
程。 b.前記の軟化させたはんだバンプの頂部に、テスター
針の平面状をした先端を所定の押圧力で押し付けて、そ
のテスター針を用いて、前記はんだバンプの電気的絶縁
性又は電気的導通性を検査すると共に、前記テスター針
の平面状をした先端で前記の軟化させたはんだバンプの
頂部を平押して、そのはんだバンプの頂部の前記回路基
板本体の表面からの高さを整える工程。
【0012】この電気特性検査及びコイニング方法にお
いては、はんだバンプを低温加熱して軟化させた後、そ
のはんだバンプの頂部に先端が平面状をしたテスター針
を所定の押圧力で押し付けて、そのテスター針の平面状
をした先端ではんだバンプの頂部を平押し、そのはんだ
バンプの頂部の高さを整えることができる。それと同時
に、はんだバンプの頂部に押し付けたテスター針を用い
て、テスターにより、はんだバンプの電気的絶縁性又は
電気的導通性を検査できる。そして、そのテスター針を
押し付けたはんだバンプの電気特性検査とそのはんだバ
ンプの頂部の平押作業とを手数を掛けずに同時に行うこ
とができる。
いては、はんだバンプを低温加熱して軟化させた後、そ
のはんだバンプの頂部に先端が平面状をしたテスター針
を所定の押圧力で押し付けて、そのテスター針の平面状
をした先端ではんだバンプの頂部を平押し、そのはんだ
バンプの頂部の高さを整えることができる。それと同時
に、はんだバンプの頂部に押し付けたテスター針を用い
て、テスターにより、はんだバンプの電気的絶縁性又は
電気的導通性を検査できる。そして、そのテスター針を
押し付けたはんだバンプの電気特性検査とそのはんだバ
ンプの頂部の平押作業とを手数を掛けずに同時に行うこ
とができる。
【0013】その際には、テスター針の平面状をした先
端をはんだバンプの頂部に押し付けるようにして、その
テスター針の先端により軟弱なはんだバンプの頂部に円
弧状等の傷が付くのを防ぐことができる。
端をはんだバンプの頂部に押し付けるようにして、その
テスター針の先端により軟弱なはんだバンプの頂部に円
弧状等の傷が付くのを防ぐことができる。
【0014】本発明の電気特性検査及びコイニング方法
においては、前記テスター針を複数本起立させて並べて
設けて、その複数本の各テスター針の平面状をした先端
を、それに対応する前記回路基板本体の表面に並べて形
成された複数の各パッドに形成された軟化させたはんだ
バンプの頂部に所定の押圧力で同時に押し付けて、その
複数本の各テスター針を用いて、前記の複数の各はんだ
バンプの電気的絶縁性又は電気的導通性を検査すると共
に、前記の複数本の各テスター針の平面状をした先端で
前記の軟化させた複数の各はんだバンプの頂部を同時に
平押して、その複数の各はんだバンプの頂部の前記回路
基板本体の表面からの高さを整えることを好適としてい
る。
においては、前記テスター針を複数本起立させて並べて
設けて、その複数本の各テスター針の平面状をした先端
を、それに対応する前記回路基板本体の表面に並べて形
成された複数の各パッドに形成された軟化させたはんだ
バンプの頂部に所定の押圧力で同時に押し付けて、その
複数本の各テスター針を用いて、前記の複数の各はんだ
バンプの電気的絶縁性又は電気的導通性を検査すると共
に、前記の複数本の各テスター針の平面状をした先端で
前記の軟化させた複数の各はんだバンプの頂部を同時に
平押して、その複数の各はんだバンプの頂部の前記回路
基板本体の表面からの高さを整えることを好適としてい
る。
【0015】この電気特性検査及びコイニング方法にあ
っては、その起立させて並べて設けた複数本の各テスタ
ー針の平面状をした先端を、それに対応する回路基板本
体の表面に並べて形成された複数の各パッドに形成され
た軟化させたはんだバンプの頂部に所定の押圧力で同時
に押し付けることができる。そして、その複数本の各テ
スター針を用いて、前記の複数の各パッドに形成された
はんだバンプの電気的絶縁性又は電気的導通性を手数を
掛けずに一度に検査できる。それと共に、前記の複数本
の各テスター針の平面状をした先端で前記の軟化させた
複数の各はんだバンプの頂部を同時に平押して、その複
数の各はんだバンプの頂部の高さを手数を掛けずに一度
に整えることができる。
っては、その起立させて並べて設けた複数本の各テスタ
ー針の平面状をした先端を、それに対応する回路基板本
体の表面に並べて形成された複数の各パッドに形成され
た軟化させたはんだバンプの頂部に所定の押圧力で同時
に押し付けることができる。そして、その複数本の各テ
スター針を用いて、前記の複数の各パッドに形成された
はんだバンプの電気的絶縁性又は電気的導通性を手数を
掛けずに一度に検査できる。それと共に、前記の複数本
の各テスター針の平面状をした先端で前記の軟化させた
複数の各はんだバンプの頂部を同時に平押して、その複
数の各はんだバンプの頂部の高さを手数を掛けずに一度
に整えることができる。
【0016】本発明の電気特性検査及びコイニング方法
においては、前記テスター針の平面状をした先端を、前
記回路基板本体の表面に並べて形成された複数の各パッ
ドに形成された軟化させたはんだバンプの頂部に所定の
押圧力で次々と押し付けて、そのテスター針を用いて、
前記の複数の各はんだバンプの電気的絶縁性又は電気的
導通性を次々と検査すると共に、前記テスター針の平面
状をした先端で前記の軟化させた複数の各はんだバンプ
の頂部を次々と平押して、その複数の各はんだバンプの
頂部の前記回路基板本体の表面からの高さを次々と整え
ることを好適としている。
においては、前記テスター針の平面状をした先端を、前
記回路基板本体の表面に並べて形成された複数の各パッ
ドに形成された軟化させたはんだバンプの頂部に所定の
押圧力で次々と押し付けて、そのテスター針を用いて、
前記の複数の各はんだバンプの電気的絶縁性又は電気的
導通性を次々と検査すると共に、前記テスター針の平面
状をした先端で前記の軟化させた複数の各はんだバンプ
の頂部を次々と平押して、その複数の各はんだバンプの
頂部の前記回路基板本体の表面からの高さを次々と整え
ることを好適としている。
【0017】この電気特性検査方法とコイニング方法に
あっては、テスター針の平面状をした先端を、回路基板
本体の表面に並べて形成された複数の各パッドに形成さ
れた軟化させたはんだバンプの頂部に所定の押圧力で次
々と押し付けることができる。そして、そのテスター針
を用いて、前記の複数の各パッドに形成されたはんだバ
ンプの電気的絶縁性又は電気的導通性をテスターにより
1個ずつ次々と誤りなく検査できる。それと共に、前記
テスター針の平面状をした先端で前記の複数の各パッド
に形成された軟化させたはんだバンプの頂部を1個ずつ
次々と誤りなく確実に平押できる。そして、その複数の
各はんだバンプの頂部の高さを1個ずつ次々と誤りなく
正確に整えることができる。
あっては、テスター針の平面状をした先端を、回路基板
本体の表面に並べて形成された複数の各パッドに形成さ
れた軟化させたはんだバンプの頂部に所定の押圧力で次
々と押し付けることができる。そして、そのテスター針
を用いて、前記の複数の各パッドに形成されたはんだバ
ンプの電気的絶縁性又は電気的導通性をテスターにより
1個ずつ次々と誤りなく検査できる。それと共に、前記
テスター針の平面状をした先端で前記の複数の各パッド
に形成された軟化させたはんだバンプの頂部を1個ずつ
次々と誤りなく確実に平押できる。そして、その複数の
各はんだバンプの頂部の高さを1個ずつ次々と誤りなく
正確に整えることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に従い説明する。図1と図2は本発明の電気特性検査及
びコイニング方法の好適な実施の形態を示し、図1と図
2はその工程説明図である。以下に、この電気特性検査
及びコイニング方法を説明する。
に従い説明する。図1と図2は本発明の電気特性検査及
びコイニング方法の好適な実施の形態を示し、図1と図
2はその工程説明図である。以下に、この電気特性検査
及びコイニング方法を説明する。
【0019】図の電気特性検査及びコイニング方法で
は、はんだバンプ30を約100℃に低温加熱して、そ
のはんだバンプ30を軟化させている。その際には、は
んだバンプ30を、該バンプが形成されたパッド20、
該パッドが形成された回路基板本体10と共に、炉(図
示せず)内に入れて、低温加熱している。
は、はんだバンプ30を約100℃に低温加熱して、そ
のはんだバンプ30を軟化させている。その際には、は
んだバンプ30を、該バンプが形成されたパッド20、
該パッドが形成された回路基板本体10と共に、炉(図
示せず)内に入れて、低温加熱している。
【0020】次いで、図1に示したように、上記の軟化
させたはんだバンプ30の頂部に、テスター針60の平
面状をした先端を約40〜50gの押圧力で密着させた
状態に押し付けている。そして、そのテスター針60を
用いて、はんだバンプ30の電気的絶縁性又は電気的導
通性を、テスター(図示せず)により検査している。
させたはんだバンプ30の頂部に、テスター針60の平
面状をした先端を約40〜50gの押圧力で密着させた
状態に押し付けている。そして、そのテスター針60を
用いて、はんだバンプ30の電気的絶縁性又は電気的導
通性を、テスター(図示せず)により検査している。
【0021】それと共に、上記のテスター針60の平面
状をした先端で、前記の軟化させたはんだバンプ30の
頂部を約40〜50gを押圧力で平押(コイニング)し
ている。そして、図2に示したように、はんだバンプ3
0の頂部の回路基板本体10の表面からの高さhを一定
値に整えている。
状をした先端で、前記の軟化させたはんだバンプ30の
頂部を約40〜50gを押圧力で平押(コイニング)し
ている。そして、図2に示したように、はんだバンプ3
0の頂部の回路基板本体10の表面からの高さhを一定
値に整えている。
【0022】図1と図2に示した電気特性検査及びコイ
ニング方法は、以上の工程からなり、この電気特性検査
及びコイニング方法においては、テスター針60を押し
付けたはんだバンプ30の電気特性検査とそのはんだバ
ンプ30の頂部の平押作業とを手数を掛けずに同時に行
うことができる。
ニング方法は、以上の工程からなり、この電気特性検査
及びコイニング方法においては、テスター針60を押し
付けたはんだバンプ30の電気特性検査とそのはんだバ
ンプ30の頂部の平押作業とを手数を掛けずに同時に行
うことができる。
【0023】その際には、テスター針60の平面状をし
た先端をはんだバンプ30の頂部に押し付けるようにし
て、そのテスター針60の先端により軟化して軟弱とな
ったはんだバンプ30の頂部に円弧状等の傷が付くのを
防ぐことができる。そして、そのはんだバンプ30の頂
部に半導体チップの電極に形成されたバンプを的確には
んだ付け接続できなくなるのを防ぐことができる。
た先端をはんだバンプ30の頂部に押し付けるようにし
て、そのテスター針60の先端により軟化して軟弱とな
ったはんだバンプ30の頂部に円弧状等の傷が付くのを
防ぐことができる。そして、そのはんだバンプ30の頂
部に半導体チップの電極に形成されたバンプを的確には
んだ付け接続できなくなるのを防ぐことができる。
【0024】この電気特性検査及びコイニング方法にお
いては、図1に示したように、テスター針60を複数本
起立させて並べて設けて、その複数本の各テスター針6
0の平面状をした先端を、それに対応する回路基板本体
10の表面に並べて形成された複数の各パッド20に形
成された軟化させたはんだバンプ30の頂部に所定の押
圧力で同時に押し付けても良い。複数本のテスター針6
0は、絶縁体からなる治具(図示せず)を用いて、格子
状等に起立させて並べた状態に保持すると良い。そし
て、その複数本の各テスター針60を用いて、前記の複
数の各はんだバンプ30の電気的絶縁性又は電気的導通
性を検査しても良い。そして、回路基板本体10の表面
に並べて形成された複数の各パッド20に形成されたは
んだバンプ60の電気特性検査を手数を掛けずに一度に
行っても良い。
いては、図1に示したように、テスター針60を複数本
起立させて並べて設けて、その複数本の各テスター針6
0の平面状をした先端を、それに対応する回路基板本体
10の表面に並べて形成された複数の各パッド20に形
成された軟化させたはんだバンプ30の頂部に所定の押
圧力で同時に押し付けても良い。複数本のテスター針6
0は、絶縁体からなる治具(図示せず)を用いて、格子
状等に起立させて並べた状態に保持すると良い。そし
て、その複数本の各テスター針60を用いて、前記の複
数の各はんだバンプ30の電気的絶縁性又は電気的導通
性を検査しても良い。そして、回路基板本体10の表面
に並べて形成された複数の各パッド20に形成されたは
んだバンプ60の電気特性検査を手数を掛けずに一度に
行っても良い。
【0025】それと共に、前記の複数本の各テスター針
60の平面状をした先端で前記の軟化させた複数の各は
んだバンプ30の頂部を同時に平押して、その複数の各
はんだバンプ30の頂部の回路基板本体10の表面から
の高さhを手数を掛けずに一度に整えても良い。
60の平面状をした先端で前記の軟化させた複数の各は
んだバンプ30の頂部を同時に平押して、その複数の各
はんだバンプ30の頂部の回路基板本体10の表面から
の高さhを手数を掛けずに一度に整えても良い。
【0026】あるいは、テスター針60の平面状をした
先端を、回路基板本体10の表面に並べて形成された複
数の各パッド20に形成された軟化させたはんだバンプ
30の頂部に所定の押圧力で次々と押し付けても良い。
そして、そのテスター針60を用いて、前記の複数の各
はんだバンプ30の電気的絶縁性又は電気的導通性を次
々と検査しても良い。そして、その複数の各はんだバン
プ30の電気特性検査を、1個ずつ誤りなく確実に行っ
ても良い。
先端を、回路基板本体10の表面に並べて形成された複
数の各パッド20に形成された軟化させたはんだバンプ
30の頂部に所定の押圧力で次々と押し付けても良い。
そして、そのテスター針60を用いて、前記の複数の各
はんだバンプ30の電気的絶縁性又は電気的導通性を次
々と検査しても良い。そして、その複数の各はんだバン
プ30の電気特性検査を、1個ずつ誤りなく確実に行っ
ても良い。
【0027】それと共に、前記のテスター針60の平面
状をした先端で前記の軟化させた複数の各はんだバンプ
30の頂部を次々と平押して、その複数の各はんだバン
プ30の頂部の回路基板本体10の表面からの高さhを
次々と1個ずつ誤りなく正確に整えても良い。
状をした先端で前記の軟化させた複数の各はんだバンプ
30の頂部を次々と平押して、その複数の各はんだバン
プ30の頂部の回路基板本体10の表面からの高さhを
次々と1個ずつ誤りなく正確に整えても良い。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電気特性
検査及びコイニング方法によれば、回路基板本体の表面
に形成されたパッドに形成された軟化させたはんだバン
プの頂部にテスター針の平面状をした先端を押し付け
て、そのテスター針を用いて、はんだバンプのSOTと
呼ばれる電気的絶縁性又は電気的導通性の検査を行うと
共に、その軟化させたはんだバンプの頂部をテスター針
の平面状をした先端で平押して、そのはんだバンプの頂
部の回路基板本体の表面からの高さhを一定値に整える
ことができる。そして、はんだバンプの電気特性検査と
平押(コイニング)作業とを手数を掛けずに同時に行う
ことができる。
検査及びコイニング方法によれば、回路基板本体の表面
に形成されたパッドに形成された軟化させたはんだバン
プの頂部にテスター針の平面状をした先端を押し付け
て、そのテスター針を用いて、はんだバンプのSOTと
呼ばれる電気的絶縁性又は電気的導通性の検査を行うと
共に、その軟化させたはんだバンプの頂部をテスター針
の平面状をした先端で平押して、そのはんだバンプの頂
部の回路基板本体の表面からの高さhを一定値に整える
ことができる。そして、はんだバンプの電気特性検査と
平押(コイニング)作業とを手数を掛けずに同時に行う
ことができる。
【0029】その際には、軟弱なはんだバンプの頂部
が、それに押し付けたテスター針の先端により傷付くの
を防ぐことができる。そして、その傷の影響を受けて、
はんだバンプの頂部に、半導体チップの電極に形成され
たバンプを的確にはんだ付け接続できなくなるのを防ぐ
ことができる。
が、それに押し付けたテスター針の先端により傷付くの
を防ぐことができる。そして、その傷の影響を受けて、
はんだバンプの頂部に、半導体チップの電極に形成され
たバンプを的確にはんだ付け接続できなくなるのを防ぐ
ことができる。
【図1】本発明の電気特性検査及びコイニング方法の工
程説明図である。
程説明図である。
【図2】本発明の電気特性検査及びコイニング方法の工
程説明図である。
程説明図である。
【図3】回路基板の一部拡大平面図である。
【図4】回路基板の一部拡大正面図である。
【図5】回路基板の一部拡大平面図である。
【図6】回路基板の一部拡大正面断面図である。
【図7】従来の電気特性検査方法の工程説明図である。
【図8】半導体チップをフリップチップボンディング法
により回路基板に表面実装する方法を示す説明図であ
る。
により回路基板に表面実装する方法を示す説明図であ
る。
【図9】半導体チップをフリップチップボンディング法
により回路基板に表面実装する方法を示す説明図であ
る。
により回路基板に表面実装する方法を示す説明図であ
る。
10 回路基板本体 20 パッド 30 はんだバンプ 40 配線回路 50 導体ビア 60 テスター針 70 半導体チップ 80 半導体チップの電極に形成されたバンプ
Claims (3)
- 【請求項1】 回路基板本体の表面に並べて形成された
複数の各パッドに、半導体チップの電極と電気的に接続
されるはんだバンプが形成されてなる半導体チップ実装
用回路基板において行う、次の工程を含むことを特徴と
する半導体チップ実装用回路基板のはんだバンプの電気
特性検査及びコイニング方法。 a.前記はんだバンプを、低温加熱して、軟化させる工
程。 b.前記の軟化させたはんだバンプの頂部に、テスター
針の平面状をした先端を所定の押圧力で押し付けて、そ
のテスター針を用いて、前記はんだバンプの電気的絶縁
性又は電気的導通性を検査すると共に、前記テスター針
の平面状をした先端で前記の軟化させたはんだバンプの
頂部を平押して、そのはんだバンプの頂部の前記回路基
板本体の表面からの高さを整える工程。 - 【請求項2】 前記テスター針を複数本起立させて並べ
て設けて、その複数本の各テスター針の平面状をした先
端を、それに対応する前記回路基板本体の表面に並べて
形成された複数の各パッドに形成された軟化させたはん
だバンプの頂部に所定の押圧力で同時に押し付けて、そ
の複数本の各テスター針を用いて、前記の複数の各はん
だバンプの電気的絶縁性又は電気的導通性を検査すると
共に、前記の複数本の各テスター針の平面状をした先端
で前記の軟化させた複数の各はんだバンプの頂部を同時
に平押して、その複数の各はんだバンプの頂部の前記回
路基板本体の表面からの高さを整える請求項1記載の半
導体チップ実装用回路基板のはんだバンプの電気特性検
査及びコイニング方法。 - 【請求項3】 前記テスター針の平面状をした先端を、
前記回路基板本体の表面に並べて形成された複数の各パ
ッドに形成された軟化させたはんだバンプの頂部に所定
の押圧力で次々と押し付けて、そのテスター針を用い
て、前記の複数の各はんだバンプの電気的絶縁性又は電
気的導通性を次々と検査すると共に、前記テスター針の
平面状をした先端で前記の軟化させた複数の各はんだバ
ンプの頂部を次々と平押して、その複数の各はんだバン
プの頂部の前記回路基板本体の表面からの高さを次々と
整える請求項1記載の半導体チップ実装用回路基板のは
んだバンプの電気特性検査及びコイニング方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10179877A JP2000012587A (ja) | 1998-06-26 | 1998-06-26 | 半導体チップ実装用回路基板のはんだバンプの電気特性検査及びコイニング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10179877A JP2000012587A (ja) | 1998-06-26 | 1998-06-26 | 半導体チップ実装用回路基板のはんだバンプの電気特性検査及びコイニング方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000012587A true JP2000012587A (ja) | 2000-01-14 |
Family
ID=16073472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10179877A Pending JP2000012587A (ja) | 1998-06-26 | 1998-06-26 | 半導体チップ実装用回路基板のはんだバンプの電気特性検査及びコイニング方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000012587A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009038146A (ja) * | 2007-07-31 | 2009-02-19 | Nidec-Read Corp | 基板処理装置 |
KR101109401B1 (ko) | 2010-10-05 | 2012-01-30 | 삼성전기주식회사 | 기판의 코이닝-전기검사 장치 |
JP2012039091A (ja) * | 2010-08-10 | 2012-02-23 | Samsung Electro-Mechanics Co Ltd | 基板のコイニング電気検査装置 |
CN104603640A (zh) * | 2013-09-05 | 2015-05-06 | 皇家飞利浦有限公司 | 辐射探测器元件 |
CN112951731A (zh) * | 2021-02-01 | 2021-06-11 | 西安微电子技术研究所 | 一种芯片倒装封装的方法 |
-
1998
- 1998-06-26 JP JP10179877A patent/JP2000012587A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009038146A (ja) * | 2007-07-31 | 2009-02-19 | Nidec-Read Corp | 基板処理装置 |
JP2012039091A (ja) * | 2010-08-10 | 2012-02-23 | Samsung Electro-Mechanics Co Ltd | 基板のコイニング電気検査装置 |
KR101109401B1 (ko) | 2010-10-05 | 2012-01-30 | 삼성전기주식회사 | 기판의 코이닝-전기검사 장치 |
CN104603640A (zh) * | 2013-09-05 | 2015-05-06 | 皇家飞利浦有限公司 | 辐射探测器元件 |
JP2015537194A (ja) * | 2013-09-05 | 2015-12-24 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | 放射線検出器素子 |
US9748300B2 (en) | 2013-09-05 | 2017-08-29 | Koninklijke Philips N.V. | Radiation detector element |
CN104603640B (zh) * | 2013-09-05 | 2018-03-30 | 皇家飞利浦有限公司 | 辐射探测器元件 |
CN112951731A (zh) * | 2021-02-01 | 2021-06-11 | 西安微电子技术研究所 | 一种芯片倒装封装的方法 |
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