意味
徽章は ハングルの「서울(ソウル)」をソウルの山・太陽・漢江で示し、喜びに満ちた人間の姿を形象化している。 「人間中心の都市」を目指すソウルを象徴すると同時に、自然・人間・都市を意味している。緑の山は環境愛、青の漢江は歴史と活力、中央の太陽は未来のビジョンと希望をそれぞれ表し、この三つの要素を筆書きで自然に繋ぐことにより、ソウルのイメージと市民の活力について親しみが感じられるように構成した。
新しい徽章は、ハングル「서울」、謙斎・鄭歚の山水画「木覓朝暾」、檀園・金弘道の風俗画「舞童」からヒントを得て、伝統文化に基づき、ソウルの現在と未来がイメージできるようデザインした。