ジョゼ・エリ・デ・ミランダ
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名前 | ||||||
本名 |
ジョゼ・エリ・デ・ミランダ José Ely de Miranda | |||||
愛称 | ジト | |||||
ラテン文字 | ZITO | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | ブラジル | |||||
生年月日 | 1932年8月18日 | |||||
出身地 | ロゼイラ | |||||
没年月日 | 2015年6月14日(82歳没) | |||||
身長 | 175cm | |||||
体重 | 72kg | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | MF (DH) | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
1948-1951 | ECタウバテ | |||||
1952-1967 | サントスFC | 727 | (57) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
ジト(Zito)こと、ジョゼ・エリ・デ・ミランダ(José Ely de Miranda、1932年8月8日 - 2015年6月14日)は、ブラジル出身のサッカー選手。ポジションはミッドフィールダー(ボランチ)。
経歴
[編集]クラブ、代表の双方でペレと同時代にプレーし、多くのタイトルを獲得した。
サントスFCではサンパウロ州選手権10回、タッサ・サンパウロ5回、コパ・リベルタドーレスとインターコンチネンタルカップそれぞれ2回優勝。サントスFCでは通算733試合に出場して57ゴールを挙げた。
ブラジル代表ではワールドカップに3大会出場し、1958年大会、1962年大会で2大会連続優勝を果たした。中でも1962年大会ではチェコスロバキア代表との決勝戦で69分にヘディングによる逆転ゴールを挙げ、これが決勝点になった。
後年にはサントスFCの副会長も務めた。
2015年6月14日に永眠した[1]。
代表歴
[編集]- ブラジル代表
- 1958年 FIFAワールドカップ・スウェーデン大会(優勝、4試合出場)
- 1962年 FIFAワールドカップ・チリ大会(優勝、6試合出場1得点)
- 1966年 FIFAワールドカップ・イングランド大会(グループリーグ敗退、0試合出場)
脚注
[編集]- ^ “元ブラジル代表のジト氏が永眠”. MEGA BRASIL. 2016年6月28日閲覧。