死ぬまでに見たい世界遺産の絶景！絶景鉄道で行く大自然スイスの旅

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ベルニナ・アルプス観光

絶景ルートを走ることで知られる世界遺産のベルニナ線に乗って、サンモリッツからディアボレッツァまでまずは列車の旅を満喫しました。

その後ロープウェイに乗り継ぎディアボレッツァ展望台へ行きました。その眺望たるやとても素晴らしいものでありました。

氷河特急の旅

鉄道王国スイスで最も有名で人気のある氷河特急。サンモリッツからアンデルマットまで約５時間の列車の旅。

氷河急行の東の始発のサンモリッツ標高は1700mあまり、アルプスの懐に抱かれ1928年と1948年の2回冬のオリンピックが開かれた、スイスの東端に位置するた高級スキーリゾートなんです！
サンモリッツ駅はサンモリッツ湖の湖畔にあり、氷河急行のほか、南へ標高2250mのベルニナ峠でアルプスを越えて、イタリアのティラノに向かうベルニナ急行も運行しております。

夏のハイシーズンには、毎日4往復の氷河急行が運行され、そのうち2往復がサンモリッツ発着（他はクールとダボス）となっているそうですよ♪

世界一遅い特急としても有名で、そのゆっくりと走るパノラマカーの車窓から眺める景色は最高！また途中に通過する世界遺産アルブラ線の景観ランドヴァッサー橋には感動しました！！

マッターホルン観光

ヨーロッパアルプスのシンボルともいえる名峰マッターホルン。ツェルマットから登山列車に乗ってゴルナーグラード展望台へ行きました。展望台から望むマッターホルンやモンテローザ、ゴルナー氷河の大パノラマを満喫しました。　また、ツェルマットの街から早朝に見たマッターホルンは見事でした！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

アルプス山脈に属する、このマッターホルンは標高4,478mの岩山で、スイスとイタリアの国境をまたがっております。

"マッターホルン"の意味は、「（高地の）牧草地の角（ツノ）」を意味するそうですが、
イタリアでは「モンテ・チェルビーノ」、スイスではフランス語で「モン・セルバン」と呼ばれているそうです♪

アルプスの自然をもっと楽しみたい場合は、標高約3100mの絶景展望台がある終点ゴルナーグラート駅まで登ってから、約30分歩いて湖まで下ってみましょう。

元気であればさらに1時間下ってリッフェルベルク駅まで。登山初心者にもやさしいハイキングコースです。

モンブラン観光

スイスから国境を越え、フランスのシャモニへ向かいました。

シャモニから高速ロープウェイに乗りわずか約２０分、世界中のアルピニストの憧れヨーロッパ最高峰のモンブランはまるでケーキのモンブランのように丸みをした名峰でした。
富士山よりも標高の高いエギュ・ド・ミディ展望台は標高３８４２ｍ！さすがに足がすくみました。
しかしながらその標高ゆえにモンブランの白い峰がまじかに見える景色は圧巻です！！

ユングフラウヨッホ観光

ユングフラウ・アイガー・メンヒのベルナーオーバーラント３山と世界遺産アレッチ氷河を望むスフィンクス展望台へは、麓の街グリンデルワルドからベルナー・オーバーラント鉄道とユングフラウ鉄道を乗り継ぎ、ヨーロッパ最高標高地にあるユングフラウヨッホ駅まで約１時間かけて向かいます。

展望台からの景色もさることながら、アイガーグレッチャーからクライネシャイデックまでの約１時間のハイキングも素晴らし景色と出会えます！！