「パフォーマンスとサステナビリティの両立」
すべての人々の将来世代に続く心身の健康に貢献することを使命とし、そのためには健やかな地球環境が不可欠と考えています。
史上最もサステナブルな大会を目指すパリ2024オリンピック競技大会に向け、優れた機能性を持たせながら環境に配慮したアイテムを提供することで、スポーツを守り、継続させるにはどうすべきかをアスリートとともに考えたい、との想いを込めました。
決断や強さを表す日本伝統の吉祥模様である「矢絣(やがすり)」を取り入れた「YAGASURI グラフィック」を採用しました。
キーカラーは朝日が昇る力強さをイメージした鮮やかな「サンライズレッド」です。
「サンライズレッド」は2015年から日本の存在感とチーム力を示すカラーとして使用しています。
コンセプトは「IN THE ZONE」。選手が様々な動作で感じる不具合や不快感を取り除き、より競技に集中できるような機能性を追求。頂上を意味するアシックスの新デザイン「CJ LINE(シージェーライン)」を新たなグラフィックとして採用し、アスリートが目指す「頂」や「志」を表現しています。
コンセプトは「IN THE ZONE」。選手が様々な動作で感じる不具合や不快感を取り除き、より競技に集中できるような機能性を追求。頂上を意味するアシックスの新デザイン「CJ LINE(シージェーライン)」を新たなグラフィックとして採用し、アスリートが目指す「頂」や「志」を表現しています。
テーマカラーは朝日が昇る力強さをイメージした鮮やかな「サンライズレッド」。
デザインは、繊細さ、緻密さといった日本の伝統的な美意識を取り入れたグラフィックを採用し、アスリートたちの想いが幾重にも織り込まれ重なる様子を表現しています。
また、日本陸上の伝統的なモチーフを取り入れ、1964年の東京大会から現在、未来へと想いを繋いでいくというストーリーを持ち合わせています。
日本代表のイメージカラーとして定着した朝日が昇る力強さをイメージした鮮やかな「サンライズレッド」を引き続きテーマカラーに。
また、世界大会開催地の象徴でもある果てしなく広がる大地に見立てたグラフィックを全身に施し、日本代表選手の存在感をさらに強め、際立たせています。
深い光沢感のあるブラックと鮮やかなサンライズレッドを用い、夜明けから朝日が昇るような力強さを表現。
三角形のモチーフを並べたデザインは世界大会開催競技場や東京の象徴的な建築物の形状をとらえてグラフィック化したもの。
「日本代表の新たな日の出」という思いが込められています。
カラーは、朝日が昇る力強さをイメージした鮮やかな「サンライズレッド」を継承。コンセプトは「CONNECT(コネクト)」。脇にあしらわれたデザインは「世界をつなぐ、人々をつなぐ、リオから東京へとつなぐ」「心と体をつなぐ、過去と未来をつなぐ」といった意味がこめられ、「つなぐ」「つながる」言葉や動作、振る舞いを連想するイメージがグラフィック化されたものです。
デザインテーマを「モノクロマティック」。世界最高峰の舞台で、選手自身の存在感をさらに強め、際立たせるために、ゲームウエアのカラーを1色で統一しました。
また、日本の存在感とチーム力を示すカラーとして、朝日が昇る力強さをイメージした鮮やかな「サンライズレッド」を初めて採用しています。
世界の舞台でこの一瞬に持っているパワーのすべてを解き放ってほしいという思いを込め、選手のほとばしるエネルギーが表現されたデザイン。
カラーは日の丸の赤と白をベースにし、冷静な判断をしながら戦う選手の姿をイメージした青をポイントに使っています。
また、デザインアクセントとして、勝者の証を意味する「月桂樹」のツルをモチーフにした流線型をシャツの身頃とパンツの両脇に施しています。
デザインテーマは前年に続き「TSUBASA(ツバサ)」。
日本の人々が強い絆を感じ、無数の想いが繋がるという思いを込めたドット調の「襷(たすき)」と、海を渡り世界で戦う意味を込めたブルーのグラデーションを配しています
デザインテーマは「TSUBASA(ツバサ)」。
日本代表選手が実力を発揮し、世界の舞台で羽ばたいて欲しいとの期待を込め、大空を自由に駆け巡る翼をイメージしたデザインを、身頃の両脇にゴールドで大きく描いています。
また、パワー溢れる日の出を赤のグラデーションで表現し、力強い印象を持たせています。
デザインテーマは「ライジングサン」。
パワー溢れる日の出や放射する光を、赤のグラデーションや金のラインでデザインし、日本代表選手の力強さやスピード感を表現しています。