登録について
2023年度の登録は2024年2月5日(月)17:00までとなります。
2024年度の登録は2024年3月1日(金)午後からの予定です。
※詳細確定後、更新いたします。
日本陸連への会員登録は自己記録に関係なく、どなたでも登録することができます(一部例外があります。詳細については登録会員規程を参照)。
公認記録を取得するためには登録が必要です
年度単位(有効期間は4月1日〜翌年の3月31日まで)の手続きが必要です。
公認記録を取得するためには、公認記録を取得しようとする競技会にエントリーするまでに、登録を行っておく必要があります。
ロードレース大会などでエントリーと大会実施日の年度がまたがる場合は、エントリー時も大会実施日も登録会員である必要があります。
また公認審判員として活動するためにも登録を行う必要があります。
公認審判員規程また公認審判員として活動するためにも登録を行う必要があります。
海外の競技会に出場するための手続き登録会員数~登録会員数は約40万人です~
登録の種類
日本陸連の登録では、競技者、審判、指導者の区別はなく、団体登録か個人登録かの区別です。
しかしながら都道府県によって、独自に受付時に競技者登録、審判登録と分けている場合があります。
*詳細は登録規程を参照してください
団体登録
都道府県陸協にチーム(団体)単位で登録する方法です。
チームを作るためには5名以上が必要です。
競技会に出場する場合は所属は団体名となります。
所属の都道府県は、所属しているチーム(団体)が所属する都道府県となります。
個人の居住地、勤務地とは関係ありません。
個人登録
都道府県陸協に個人で登録する方法です。
競技会に出場する場合は所属は都道府県陸協名となります。
登録できる都道府県は居住もしくは勤務している都道府県です。
*都道府県によって、対応していない場合があります。詳しくは各都道府県陸協にお問い合わせください。
中学校登録
通学している学校を通じて、登録する方法です。
競技会に出場する場合は所属は学校名となります。
登録できる都道府県は通学している学校の所在都道府県です。
高校登録
通学している学校を通じて、登録する方法です。
競技会に出場する場合は所属は学校名となります。
登録できる都道府県は通学している学校の所在都道府県です。
大学登録
通学している学校を通じて、日本学生陸上競技連合に登録する方法です。
競技会に出場する場合は所属は大学名となります。
登録できる都道府県は日本学生陸上競技連合の規程(規程の詳細はhttp://www.iuau.jp/gakurentouroku.html)に従います。
在外者登録
海外に居住する日本国籍保有者で、本連盟が認めた方が行う登録です。
在外者登録希望者は下記フォームにご入力ください。
※小学生登録について
小学生の登録は上記団体登録・個人登録と同様です。
所属の都道府県は、居住もしくはチーム(団体)が所属する都道府県となります。
<日本陸連>登録料
属性 | 日本陸連登録料 |
---|---|
当該年度末日に19歳以上の者 | 1,000円/人 |
当該年度末日に19歳未満の者 | 500円/人 |
・上記に関わらず、高校登録、中学校登録は500円/人となります。
・本連盟登録料は、登録時における登録の有効期間の残存期間に係わらず、前項に定める金額全額です。
・年度の途中で加盟団体または加入団体を変更した場合は、新たに本連盟登録料を納付する必要はありません。
・二重登録の場合は、高校登録もしくは中学校登録及びその他の登録のいずれか片方で、本連盟登録料を納付していただきます。
<その他>
上記に加えて、都道府県陸協・学連・高体連・中体連などの登録料が別途必要となります。登録料はそれぞれ設定されています。
登録規程・手続きに関する書類
登録についてのご案内
画像をクリックするとpdfが開きます。
登録規程
登録に関する規程は下記になります。
定款細則(第4条(加入団体)の項 登録会員規程 登録会員処分規程
通称名申請書類
登録申請にあたっては、氏名・性別・生年月日・住所などを正確に届け出る必要があります。
ただし氏名については本連盟の許可を得た上で、本名に代えて広く通用している通称名を登録事項とすることができます。
旧姓の使用、芸名の使用などが考えられますが、芸名などの通称名の場合は、広く世の中で通用していることを証明する必要があります。
「通称名(別名)」の登録は下記フォーマットをダウンロードの上、申請を行ってください。