就活の記事一覧
-
国立大学から公務員、超手堅いキャリアを手放して目指すNPB 150キロ右腕が悩んだ二刀流「本当にキツくて…」
2024.09.06国立大学から地方公務員という手堅いキャリアを手放して、プロ野球への夢を追う150キロ右腕がいる。今季から2軍ウエスタン・リーグに参入したくふうハヤテの早川太貴投手は、7月のフレッシュオールスターにも出場するなど、10月のドラフト指名を目指し実績を積み上げてきた。安定を捨てて挑戦を続けるという選択の“裏側”を聞いた。(取材・文=THE ANSWER編集部 羽鳥慶太)
-
「10人いたら10人反対」超安定企業を辞め2軍球団へ オイシックス知念大成の熱すぎる思い「ドラフト30位でも…」
2024.06.26今季からプロ野球の2軍イースタン・リーグに参加したオイシックスに、躍動感あふれるプレーでファンやNPBのスカウトにアピールしている選手がいる。24歳の知念大成外野手はチームトップ、リーグ3位の打率.286を残し、攻守でチームの核となっている。昨季までプレーした社会人野球の沖縄電力を退社し、プロ入りに懸けてオイシックスへ。周囲が猛反対したという決断の裏側を聞いた。(取材・文=THE ANSWER編集部 羽鳥慶太)
-
チェコ代表右腕がWBCで切り開いたデザイナーへの道 アパレルに“仕込んだ”隠し文字「よく見れば読める」
2024.06.26野球チェコ代表のダビド・メルガンス投手は、本職がデザイナーというちょっと変わった二刀流。昨年3月にはワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で代表の一員として来日し、日本の野球人気に触れた。それから1年強が経った今年6月、今度は自費でガールフレンドと来日。「THE ANSWER」の取材に応じ、当時の思い出やデザイナーとの“二刀流”生活について明かしてくれた。WBC直後にデザインした和風グッズが、その後の人生を切り開いてくれたという。
-
将来フィジカルトレーナーになりたい モノをいうのは「現場力」、必要な知識・資格は?
2022.09.26「THE ANSWER」で連載「30代からでも変われる! 中野式カラダ改造計画」を手掛けるフィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一氏。今回は「THE ANSWER」に届いた10代読者からの質問に回答した。その内容は「将来、フィジカルトレーナーになるためにどんな知識や資格が必要か」というもの。数々のトップアスリートを担当してきた中野氏が、自身の経験をもどにアドバイスをくれた。
-
元甲子園球児経営者の“野球部就活論” 伝統ゆえに欠ける「常識を疑う力」への警鐘
2021.08.21野球部出身者を積極的に採用し、新たなセカンドキャリアを提供する若き経営者がいる。2005年の高校野球・春のセンバツで神奈川・慶応高の投手として8強入りに貢献し、現在はギグセールス株式会社の取締役を務める福山敦士氏。27歳で独立・起業し、これまでに4度のM&A(売却)を行った32歳は母校・慶応高で非常勤講師としてビジネス実践講座を担当し、著書も14冊を数えるなど多方面で活躍している。
-
元甲子園球児経営者が野球部を贔屓するマジメな理由「活躍する人に『補欠』の共通点」
2021.08.21野球部出身者を積極的に採用し、新たなセカンドキャリアを提供する若き経営者がいる。2005年の高校野球・春のセンバツで神奈川・慶応高の投手として8強入りに貢献し、現在はギグセールス株式会社の取締役を務める福山敦士氏。27歳で独立・企業し、これまでに4度のM&A(売却)を行った32歳は母校・慶応高で非常勤講師としてビジネス実践講座を担当し、著書も14冊を数えるなど多方面で活躍している。
-
体育会出身者は本当に就活に有利なのか “経営者”ラグビー廣瀬俊朗が求める人材
2021.02.27「THE ANSWER」はスポーツ界を代表する元アスリートらを「スペシャリスト」とし、競技の第一線を知るからこその独自の視点でスポーツにまつわるさまざまなテーマで語る連載「THE ANSWER スペシャリスト論」をスタート。元ラグビー日本代表主将の廣瀬俊朗さんがスペシャリストの一人を務め、スポーツにまつわる話題を豊富な知見を活かして定期連載で発信する。
-
「五輪でメダル獲っても入社します!」 元フジテレビ中野友加里が語る就活時代の秘話
2021.02.09「THE ANSWER」はスポーツ界を代表する元アスリートらを「スペシャリスト」とし、競技の第一線を知るからこその独自の視点でスポーツにまつわるさまざまなテーマで語る連載「THE ANSWER スペシャリスト論」をスタート。フィギュアスケートの中野友加里さんが「THE ANSWER」スペシャリストの一人を務め、フィギュアスケート界の話題を定期連載で発信する。
-
「体育会学生は就職に強い」は本当か 企業が知りたいのは「競技実績」じゃない事実
2020.12.05「スプリントコーチ」というジャンルを築き、サッカー日本代表選手、プロ野球選手など多くのトップアスリートに“理論に基づいた確かな走り”を提供する秋本真吾さん。その指導メソッドがスポーツ界で注目を浴び始めている一方で、最近はフォロワー2万人を数えるツイッターのほか、「note」を使って自身の価値観を発信。「夢は叶いません」「陸上の走り方は怪我をする」「強豪校に行けば強くなれるのか?」など強いメッセージを届けている。
-
学生アスリートと就活 「100メートル10秒台で走れます」は本当に仕事に生きないのか
2020.10.24「スプリントコーチ」というジャンルを築き、サッカー日本代表選手、プロ野球選手など多くのトップアスリートに“理論に基づいた確かな走り”を提供する秋本真吾さん。その指導メソッドがスポーツ界で注目を浴び始めている一方で、最近はフォロワー2万人を数えるツイッターのほか、「note」を使って自身の価値観を発信。「夢は叶いません」「陸上の走り方は怪我をする」「強豪校に行けば強くなれるのか?」など強いメッセージを届けている。