JPWO2009128333A1 - 無線通信端末 - Google Patents
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Abstract
記録媒体を保持したときに、無線通信が可能な距離が減少するという問題を解決する無線通信端末を提供する。IDカード保持部210は、導電体を含むIDカード300を保持する。無線アンテナ部201は、IDカード保持部210にてIDカード300が保持されているときに、IDカード300で覆われない箇所に配置される。
Description
本発明は、導電体を含む記録媒体を保持することが可能な無線通信端末に関し、特には、IDカードとして用いる記録媒体を保持することが可能な無線通信端末に関する。
現在、利用者が携帯可能なセンサ端末が普及している。古くから利用されているセンサ端末としては、万歩計が挙げられる。また、近年、携帯電話に加速度センサを搭載することで、携帯電話を万歩計と兼用することが可能になっている。さらに、スポーツ科学の分野では、利用者が携帯する心拍計なども開発されている。また、近年の無線技術の発達および普及に伴い、センサが測定したセンサ情報を無線通信でサーバに送信することが可能な無線センサ端末が開発されている。
また、社屋などの建物の中で利用者の氏名や身分などを示す手段として、利用者に関する情報(利用者の氏名、身分および顔写真など)が記載されたIDカードが利用されている。利用者は、IDカードを携帯する場合、そのIDカードを胸に着けたり、IDカードに紐を付け、その紐でIDカードを首から吊り下げたりする。
さらに、IDカードを保持することが可能な無線センサ端末が開発されている。このような無線センサ端末としては、特許文献1に記載の通信装置がある。この通信装置は、赤外線センサと無線送信部とを備える。そして、通信装置は、IDカードである社員証を保持するための社員証カードホルダーと兼用することが可能な形状になっている。
また、従来、IDカードは、紙やプラスチックなどで作られており、他の人間は、IDカードを目視することで利用者に関する情報を確認していた。しかしながら、近年、記録媒体をIDカードとして用いることで、IDカードを電子化することが可能になっている。例えば、磁気ストライプを有する記録媒体がIDカードとして使用され、その磁気ストライプに利用者に関する情報が記録される。また、ICチップが内蔵された記録媒体がIDカードとして使用され、そのICチップに利用者に関する情報が記録される。なお、ICチップは、小型のコンピュータおよびメモリから構成される。
さらに、ICチップが内蔵された記録媒体として、非接触型ICカードと呼ばれるものが開発されている。読み取り機は、非接触型ICカードと物理的な接触がなくても、その非接触型ICカード内の情報を読み書きすることが可能である。なお、非接触型ICカードは、電磁波を送受するアンテナを内蔵しており、読み取り機は、電磁波を用いて非接触型ICカードと無線通信を行うことで、非接触型ICカードのIDチップ内の情報を読み書きしている。また、非接触型ICカードは、外部からの電磁波を電力に変換し、その電力を蓄えることもできる。
非接触型ICカードは、読み取り機との物理的な接触がなくてもよいため、利便性や耐久性が向上する。このため、非接触型ICカードは、企業の社員証などとして急速に普及している。
しかしながら、特許文献1に記載の通信装置のような、IDカードを保持することが可能な無線センサ端末において、IDカードとして、非接触型ICカードが用いられると、以下の問題が生じる。つまり、非接触型ICカードのアンテナが、IDカードを保持する通信装置に覆われるため、非接触型ICカードによる無線通信が可能な距離が減少するという問題が生じる。
特許文献2には、非接触型ICカードによる無線通信が可能な距離の減少を抑制することができる携帯型情報機器が記載されている。この携帯型情報機器は、ICカードを保持するICカードホルダーを有する。また、ICカードホルダーには、非接触型ICカードのアンテナに対応する箇所に開口部が設けられている。このため、非接触型ICカードのアンテナがICカードホルダーに覆われることを防止することが可能になるため、非接触型ICカードによる無線通信が可能な距離の減少を抑制することができる。
特開2005−61934号公報
特開2002−109484号公報
一般的に、互いに無線通信を行う複数の無線通信機において、各無線通信機のアンテナの間に金属などの導電体が存在すると、無線通信が可能な距離が減少する。また、非接触型ICカードは、アンテナやICチップなどの電気回路を内蔵している。この電気回路は、導電体で作られている。
このため、無線センサ端末が非接触型ICカードを保持しているときに、無線センサ端末のアンテナと無線アクセスポイントのアンテナとの間に、非接触型ICカード内の電気回路が存在することになり、無線通信が可能な距離が減少するという問題が生じる。
また、非接触型ICカードの近傍に導電体がある場合には、非接触型ICカードの性能劣化を防ぐために、一般的に、非接触ICカードと導電体との間に磁性体で作られたシートが挟まれる。無線センサ端末のアンテナとサーバのアンテナとの間に、このような磁性体のシートが存在すると、無線通信が可能な距離が減少する可能性がある。
さらには、IDカードが他人から見えるように、IDカードが胸などの人体の前面に保持されると、導電体を含むIDカードと人体との間に無線センサ端末のアンテナが挟まれることがある。この場合、人体が導電体であるため、無線センサ端末のアンテナとサーバのアンテナとの間に導電体が存在する確率が非常に高くなり、無線通信が可能な距離が減少する可能性が非常に高くなる。
特許文献2に記載の発明では、IDカードを保持する携帯型情報機器が無線通信を行うことは想定されていない。このため、IDカードのアンテナに対応する箇所に開口部が設けられ、IDカードによる無線通信が可能な距離の減少は抑制されているが、IDカードが保持されたときに生じる携帯型情報機器による無線通信が可能な距離の減少については考慮されていない。
なお、上記の問題は、非接触型ICカードだけでなく、電子回路などの導電体を含む一般的な記録媒体でも生じる。また、無線センサ端末だけでなく、無線通信を行う一般的な無線通信端末でも生じる。
本発明の目的は、上記の課題である、記録媒体が保持されているときに、無線通信が可能な距離が減少するという問題を解決する無線通信端末を提供することである。
本発明による無線通信端末は、導電体を含む記録媒体を保持するための保持部と、前記保持部にて前記記録媒体が保持されているときに、該記録媒体で覆われない箇所に配置された、無線通信に用いるアンテナ部と、を含む。
本発明によれば、記録媒体が保持されているときに、無線通信が可能な距離が減少することを抑制することが可能になる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。なお、各図において、同じ機能を有するものには同じ符号を付し、その機能の説明を省略することがある。
図1は、本発明による一実施形態の無線通信システムを示したブロック図である。図1において、無線通信システムは、無線センサ端末101と、サーバ装置102と、ユーザ端末103とを含む。また、無線センサ端末101は、無線アクセスポイント104と無線通信可能であり、無線アクセスポイント104および通信網105を介してサーバ装置102と相互に通信可能である。また、サーバ装置102は、ユーザ端末103と通信網105を介して相互に接続可能である。なお、通信網105は、無線ネットワークを含んでもよい。
無線センサ端末101は、無線通信端末の一例である。無線センサ端末101は、センサを含み、そのセンサが取得したセンサ情報を、無線アクセスポイント104および通信網105を介してサーバ装置102に送信する。
サーバ装置102は、無線センサ端末101からセンサ情報を受信し、その受信したセンサ情報を蓄積する。サーバ装置102は、その蓄積したセンサ情報を解析してもよい。
ユーザ端末103は、サーバ装置102に蓄積されたセンサ情報を、通信網105を介して参照する。
図2は、無線センサ端末101の構成例を示したブロック図である。図2において、無線センサ端末101は、本体機能部200と、IDカード保持部210とを含む。
本体機能部200は、サーバ装置102と無線通信を行う。
本体機能部200は、無線アンテナ部201と、センサ202と、無線通信部203と、制御部204とを含む。
無線アンテナ部201は、無線通信に用いるアンテナ部であり、電磁波の送受を行う。
センサ202は、自端末の状態や周囲環境である検出対象をセンサ情報として検出する。例えば、センサは、赤外線センサ、紫外線センサ、照度センサ、加速度センサ、温度センサ、位置センサまたはマイクなどであり、検出対象は、例えば、周囲の赤外線や紫外線の強度、周囲の照度、自端末の傾き、自端末の温度、自端末の位置および周囲の音声などである。
なお、センサ202は、上記の例に限らず、適宜変更可能である。また、センサ202は、図2では、一つだけだが、実際には、複数あってもよい。
無線通信部203は、無線アンテナ部201を介して、サーバ装置102と無線通信を行う。例えば、無線通信部203は、センサ202にて検出されたセンサ情報を、無線アンテナ部201を介してサーバ装置102に送信する。なお、無線通信部203が行う無線通信の方式は、特定小電力無線、RFID(Radio Frequency Identification)通信、Zigbee(登録商標)、Bluetooth(登録商標)または無線LANなどである。なお、無線通信の方式は、これらの例に限らず、適宜変更可能である。
制御部204は、本体機能部200を制御する。例えば、制御部204は、センサ202にて測定されたセンサ情報を無線通信部203に渡す。無線通信部203は、制御部204からセンサ情報を受信すると、そのセンサ情報を無線アンテナ部201を介してサーバ装置102に送信する。
なお、本体機能部200は、上記の機能の他にも、一般的な無線通信端末が行う機能を有していてもよい。
IDカード保持部210は、特定の規格サイズのIDカードを保持するために用いられる。なお、IDカードは、導電体を含む。また、IDカードは、例えば、社員証や名札などのように、IDカードの所有者を識別するために用いられる。これにより、無線センサ端末101は、IDカードを、そのIDカードの所有者の前面(胸など)に保持するためのIDカードホルダーを兼ねることになる。なお、IDカードは、導電体を含む記録媒体の一例である。さらに、IDカードは、非接触型ICカードでもよいし、他の方式の記録媒体でもよい。
次に、無線センサ端末101の各部の配置について説明する。図3は、無線センサ端末101の各部の配置を示した配置図である。具体的には、図3は、IDカード300が保持されているときに、無線センサ端末101を正面から見たときの各部の配置を示した配置図である。
図3では、無線センサ端末101と、無線センサ端末101に保持されているIDカード300とが示されている。
IDカード300は、特定の規格サイズのIDカードである。
無線センサ端末101は、特定の規格サイズより大きい。このため、無線センサ端末101には、IDカード300で覆われていな箇所がある。
無線センサ端末101の無線アンテナ部201およびセンサ202は、IDカード300で覆われない箇所に配置される。図3では、無線アンテナ部201およびセンサ202は、IDカード300で覆われない端末本体上部に配置されている。IDカード300で覆われない箇所は、無線センサ端末101を使用して所有者の前面にIDカードを保持した場合に、IDカードと所有者の体に挟まれない箇所でもある。なお、無線通信部203および制御部204は、IDカード300で覆われる箇所に配置されてもよいし、IDカード300で覆われない箇所に配置されてもよい。
次に、無線センサ端末101の外形の一例について説明する。図4は、無線センサ端末101の外形の一例を示した斜視図である。
図4において、無線センサ端末101は、筺体401を含む。本体機能部200は、筺体401に内蔵されている。また、筺体401の一つの面(前面)にIDカード保持部210が付けられている。
IDカード保持部210は、透明なシートで形成されている。IDカード300は、IDカード保持部210と筺体401の間に挿入されることで保持される。
IDカード保持部210の縦方向(図4のX方向)に関しては、特定の長さ以上のIDカードが挿入されることを防止できるようになっている。また、無線センサ端末101(筺体401)の縦方向(X方向)の長さは、IDカード保持部210の縦方向(X方向)の長さより大きい。このため、IDカード保持部210がIDカード300を保持しているときでも、無線センサ端末101には、IDカード300と筺体401とが重ならない部分が形成される。
無線アンテナ部201およびセンサ202は、IDカード300と重なっていない筺体401の部分の内部に配置される。これにより、無線アンテナ部201は、IDカード300で覆われていない箇所に配置されることになる。
具体的には、無線アンテナ部201は、IDカード300と重なっていない、筺体401の点線で囲まれた部分(設置個所402)の内部に配置される。
また、例えば、筺体401のIDカード保持部210が設けられた面の裏面(後面)には、安全ピンなどの不図示の止め具が設けられ、この止め具が使用されることにより、所有者の体の前面にIDカードが保持される。
センサ202は、無線センサ端末101のIDカード300で覆われない箇所に設けられる。また、筺体401のセンサ202に対応する箇所には、筺体401にて検出対象が遮断されないように開口部が設けられている。
なお、図4では、IDカード300の横方向(Y方向)が無線センサ端末101の横方向(Y方向)より長くても、IDカード保持部210はIDカード300を保持することが可能である。このとき、無線アンテナ部201およびセンサ202は、IDカード300で覆われない。したがって、本実施形態では、規格サイズは、IDカードの横方向(Y方向)の大きさに応じて決定されるものであり、IDカードの縦方向(X方向)の大きさには依存しない。
次に効果を説明する。
本実施形態によれば、IDカード保持部210は、特定の規格サイズのIDカードを保持する。無線アンテナ部201は、IDカード保持部210にてIDカード300が保持されているときに、IDカード300で覆われていない箇所に配置される。
この場合、IDカード保持部210にてIDカード300が保持されているときでも、無線アンテナ部201がIDカード300で覆われないので、無線通信が可能な距離が減少することを抑制することが可能になる。
また、本実施形態では、センサ202は、IDカード保持部210にてIDカードが保持されているときに、そのIDカードで覆われない箇所に配置される。
この場合、IDカード保持部210にてIDカード300が保持されているときでも、無線アンテナ部201がIDカード300で覆われないので、IDカード300でセンサの検出対象が遮断されることを抑制することが可能になる。したがって、センサ202の検出精度を向上させることが可能になる。
また、本実施形態では、センサは、赤外線センサである。この場合、IDカードで赤外線が遮断されることを抑制することが可能になるので、赤外線センサの検出精度を向上させることが可能になる。
また、本実施形態では、無線センサ端末101は、IDカードを所有者の体の前面に保持させるためのIDカードホルダーを兼ねている。また、無線アンテナ部201は、IDカードと所有者の体に挟まれない箇所に配置される。
この場合、無縁アンテナ201と無線アクセスポイント104のアンテナとの間に人体が存在しなくなるので、無縁アンテナ201と無線アクセスポイント104のアンテナとの間に導電体が存在する確率を小さくすることが可能になる。したがって、無線通信が可能な距離が減少することをさらに抑制することが可能になる。
以上、実施形態を参照して本願発明を説明したが、本願発明は、上記実施形態に限定されたものではない。本願発明の構成や詳細には、本願発明のスコープ内で当業者が理解し得る様々な変更を行うことができる。
この出願は、2008年4月14日に出願された日本出願特願2008−104547号公報を基礎とする優先権を主張し、その開示の全てをここに取り込む。
Claims (4)
- 導電体を含む記録媒体を保持するための保持部と、
前記保持部にて前記記録媒体が保持されているときに、該記録媒体で覆われない箇所に配置された、無線通信に用いるアンテナ部と、を含む無線通信端末。 - 請求の範囲第1項に記載の無線通信端末において、
前記保持部にて前記記録媒体が保持されているときに、該記録媒体で覆われない箇所に配置されたセンサを含む無線通信端末。 - 請求の範囲第2項に記載の無線通信端末において、
前記センサは、赤外線センサである、無線通信端末。 - 請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか1項に記載の無線通信端末において、
前記記録媒体は、所有者を識別するためのIDカードであり、
前記無線通信端末は、前記IDカードを前記所有者の体の前面に保持させるためのIDカードホルダーを兼ねており、
前記アンテナ部は、前記IDカードと前記所有者の体に挟まれない箇所に配置される、無線通信端末。
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