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JPWO2009081994A1 - 情報処理装置および情報処理方法 - Google Patents

情報処理装置および情報処理方法 Download PDF

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JPWO2009081994A1
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孝行 肴場
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Abstract

画面上でポインタに長い距離を一度に移動させることを可能にした情報処理装置を提供する。複数のキーを備えた操作手段と、画面上の位置を示すためのポインタを表示する表示手段と、表示部の画面の少なくとも一部を複数のキーに対応して複数の領域に区分けし、ポインタを移動させるために複数のキーのうちいずれかのキーが選択されると、選択されたキーに対応する領域にポインタを移動させ、ポインタを目立たせる表示を表示手段に実行させる制御手段と、を有する。

Description

本発明は、ポインタを表示する情報処理装置および情報処理方法に関する。
携帯電話機の操作部やパーソナルコンピュータ(以下、PCと称する)のキーボードは、ディスプレイの画面上で位置を示すためのポインタを移動するためのキーを有することがある。ユーザは、例えばポインタの移動方向を示す矢印キーからなるこれらのキーを押すことにより、所定の間隔でポインタをその方向に移動することができる。
ポインタの移動に関する技術が特許文献1に開示されている。この文献に開示された技術は、ユーザが、画面上のポインタをいずれの方向に移動するかを決め、特定のキーを中心にして相対的にポインタを移動したい方向にある隣のキーを押し、ポインタをその方向に移動するというものである。これにより、マウスがなくても、ユーザは希望する方向にポインタを移動することができる。
特許文献2には、キー入力による座標入力方法が開示されている。この文献には、特許文献1に開示された技術を可能とするために、文字入力機能をポインタ移動のための機能に切り替えるための方法が開示されている。
特許文献3には、細分化された画面の領域に対応するキーを押すことにより、ポインタを指定位置へ早急に移動する技術が開示されている。
特開平8−6693号公報
特開平11−154054号公報
特開2002−149311号公報
上述のようにして矢印キーを押してポインタを移動しようとすると、長い距離を移動する場合には矢印キーを何度も押す必要がある。このため、ポインタの移動距離に応じてユーザの操作量が多くなってしまうという問題がある。
特許文献1に開示された技術では、ポインタに一度に長い距離を移動させようとすると、キーを1回押すだけでポインタをどのくらい移動させるかを決めている移動データを長い距離に予め設定しておかなければならず、操作が煩雑である。
特許文献3に開示された技術では、ポインタが長い距離を非連続に移動するため、ユーザがポインタを見失いやすい。
本発明は、上述したような技術が有する問題点を解決する情報処理装置および情報処理方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明の情報処理装置は、
複数のキーを備えた操作手段と、
画面上の位置を示すためのポインタを表示する表示手段と、
表示部の画面の少なくとも一部を複数のキーに対応して複数の領域に区分けし、ポインタを移動させるために複数のキーのうちいずれかのキーが選択されると、選択されたキーに対応する領域に該ポインタを移動させ、ポインタを目立たせる表示を表示手段に実行させる制御手段と、
を有する構成である。
また、上記目的を達成するための本発明の情報処理方法は、複数のキーを備えた操作手段と画面上の位置を示すためのポインタを表示する表示手段とを有する情報処理装置による情報処理方法であって、
ポインタを移動させるために複数のキーのうちいずれかのキーが選択されると、
前記表示手段の画面の選択されたキーに対応する領域に該ポインタを移動させ、
ポインタを目立たせる表示を表示手段に実行させるものである。
本発明の情報処理装置および情報処理方法は、少ない操作回数で、画面上で長い距離をポインタに移動させることができる。また、本発明の情報処理装置および情報処理方法は、ユーザが移動後のポインタを発見しやすいという効果を有する。
第1の実施形態の携帯電話機の外観を示す図である。 第1の実施形態の携帯電話機の一構成例を示すブロック図である。 ディスプレイ部に表示されるウェブページの例を示す図である。 ディスプレイ部に表示されるウェブページの例を示す図である。 第1の実施形態の携帯電話機の動作を説明するための図である。 第1の実施形態の携帯電話機の動作を説明するための図である。 第1の実施形態の携帯電話機の動作手順を示すフローチャートである。 第2の実施形態の携帯電話機の動作を説明するための図である。 第3の実施形態における情報処理装置のキーボードのキーに対応して表示画面を区分けした場合の一例を示す図である。 第1の実施形態の携帯電話機の主要な機能構成を示すブロック図である。
符号の説明
11 ディスプレイ部
14 制御部
本発明の情報処理装置の実施形態を説明する。
(第1の実施形態)
本実施形態では、情報処理装置が携帯電話機である場合を説明する。本実施形態の携帯電話機は、無線通信による通話機能の他に、無線通信によりインターネットなどのネットワークを介して、サーバに格納されたウェブページとアクセスするためのウェブページアクセス機能を備えているものとする。ウェブページとは、ネットワークに接続されたサーバにより提供される、閲覧を目的としたコンテンツのことである。通話機能およびウェブページアクセス機能は通常の携帯端末と同様であるため、ここでは、詳細な説明を省略する。
本実施形態の携帯電話機の概要構成を説明する。図8は本実施形態の携帯電話機の主要な機能構成を示すブロック図である。
図8に示すように、本実施形態の携帯電話機10は、主要な構成要素として、ディスプレイ部11と、制御部14と、操作部18を有している。ディスプレイ部11は表示部と呼ばれることもある。
ディスプレイ部11はその画面にポインタを表示する。また、ディスプレイ部11の画面は複数の領域に区分けされている。操作部18は複数のキーを有しており、それらはディスプレイ部11の画面の複数の領域に対応付けられている。
領域に対応付けられたいずれかのキーが押されて選択されると、制御部18は、選択されたキーに対応する領域にポインタを移動させる。そして、ポインタを目立たせるような表示を行う。
このことにより、本実施形態の携帯電話機は、領域に対応付けられたキーを押すだけで、ポインタをその領域へ移動することが出来る。また、移動後にポインタを目立たせるような表示が行われるので、ユーザはポインタを発見しやすく、これを見失うことが少ない。
次に、本実施形態の携帯電話機の詳細な構成を説明する。図1は本実施形態の携帯電話機の外観を示す図である。
図1に示すように、本実施形態の携帯電話機10は、情報を表示するディスプレイ部11と、ユーザが指示を入力するための操作部18を有している。操作部18は、通話の際の操作のための基本キー部13と、ディスプレイ部11に表示される複数の項目から1つを選択する操作のための拡張キー部12とを有する。
拡張キー部12は、ディスプレイ部11に表示されるポインタを画面上で移動させるための方向キー121と、ディスプレイ部11の画面でポインタが指定する項目を選択するための決定キー122とを有する。
方向キー121は、上下左右のそれぞれの方向を示す矢印が印字された円形のボタンである。方向キー121は、ポインタ移動キーやカーソルキーと呼ばれることもある。方向キー121の裏には、各矢印の印字位置に対応してセンサ(不図示)が設けられている。ユーザが上下左右の矢印のうちいずれかの矢印を押すと、押された矢印の示す方向にポインタがディスプレイ部11の画面で所定の距離だけ移動する。このように、ユーザは方向キー121を押すことで、ディスプレイ部11の画面に表示されるポインタを上下左右のどの方向にも移動することが可能である。なお、本実施形態では、方向キー121を円形の板状のもので構成しているが、スティック状のものであってもよい。
決定キー122は、方向キー121の中央に設けられている。このキーを押すことで、ユーザはディスプレイ部11の画面に表示されるポインタが指し示す項目を選択することが可能となる。
基本キー部13は、通話の際に用いるキーを含む発着信キー部131と、0〜9までの数字キー132と、「*」および「#」を含む記号キー133とを有する。
発着信キー部131は3つのキーで構成されている。3つのキーとは、電話の発信または着信の際にユーザにより押されるオンキーと、電話を切る際にユーザにより押されるオフキーと、動作させている機能を取り消すための取り消しキー(CLR)である。
数字キー132および記号キー133は、双方合わせて12個の数字または記号のキーで構成され、横3列×縦4列に配置されている。数字キー132および記号キー133は、文字を入力するため以外に、本実施形態では、ユーザがポインタを画面上で高速に移動する機能を発揮するために使用される。本実施形態における、これらのキー操作の詳細は後述する。
なお、図1では、数字キー部132および記号キー133にそれぞれ数字と記号が記載されているが、入力変換操作により英文字、ひらがな、およびカタカナなどの他の文字を入力することが可能である。この入力変換操作および文字入力機能については、一般的な携帯電話機と同様であるため、詳細な説明を省略する。
ユーザが拡張キー部12および基本キー部13を操作することで、ディスプレイ部11は、ネットワークのサーバに格納された各種コンテンツや携帯電話機の操作に関する情報などを表示する。ディスプレイ部11が表示するコンテンツや情報に対して、ユーザは、さらに拡張キー部12および基本キー部13を操作して指示を入力する。
なお、本実施形態では、ディスプレイ部11は液晶ディスプレイであるとする。また、スピーカおよびマイクを図1に示すことを省略している。
図2は本実施形態の携帯電話機の一構成例を示すブロック図である。
図2に示すように、携帯電話機10は、ディスプレイ部11と、ディスプレイ部11の画像を描画する画面描画部17と、電話番号およびメールアドレスを含む電話帳の情報を保存するメモリ部16と、各部を制御する制御部14と、制御部14および図1に示した操作部18の間に設けられたUI(User Interface)処理部15と、を有する構成である。
メモリ部16は、電話帳の他、各種アプリケーションプログラムを格納する。
UI処理部15は、操作部18を介して入力される信号を制御部14に送信するインタフェースである。
画面描画部17は、液晶ディスプレイを駆動させるためのドライバ回路を含み、制御部14から受信する画像情報にしたがってディスプレイ部11を制御する。
制御部14は、プログラムにしたがって処理を実行するCPU(Central Processing Unit)141と、プログラムを格納するためのプログラムメモリ142とを有する。制御部14は、外部から受信する情報または操作部18を介して入力される情報にしたがって、必要な処理内容をメモリ部16から読み出す。処理内容が表示に関するものであれば、制御部14は、表示すべき画像情報を画面描画部17に送信する。プログラムには、この処理を実行するための内容が記述されているだけでなく、後述するポインタ移動に関する動作についての処理内容が記述されている。以下では、ウェブページを受信した場合における制御部14の動作を説明する。
制御部14は、ネットワークを介してウェブページの画像情報を受信すると、その画像情報を画面描画部17に送信する。ディスプレイ部11に画像が表示されると、制御部14は、画像が表示された画面の少なくとも一部を複数の領域に区分けする。これらの区分けされた領域はポインタの移動先となり得るところである。制御部14は、これらの領域のそれぞれを数字キー132および記号キー133からなる文字入力キーのそれぞれのキーに一対一に割り当てる。
そして、制御部14は、画面における領域の座標と領域に対応させたキーの情報をメモリ部16に記憶する。領域の座標は、その領域が四角形であれば、その4つの頂点の座標で表されてもよい。さらに、制御部14は、複数の領域のうち任意の領域にポインタを表示させる。ただし、数字キー132および記号キー133は全部で12個あるが、区分けされた領域の数が12個より少なければ、領域に割り当てられないキーがあってもよい。つまり、領域に割り当てられるキーが12個より少ない8個や4個であってもよい。
ユーザが、ポインタを画面上で高速に移動させるために、数字キー132および記号キー133のうち、ポインタの移動先の領域に対応するキーを押すと、制御部14は、キーが選択されたことを認識する。続いて、選択されたキーに対応する領域の座標をメモリ部16から読み出し、その領域にポインタを移動し、ポインタを目立たせる表示を画面描画部17を介してディスプレイ部11に実行させる。
ポインタを目立たせる表示の例として、ポインタの移動先の領域の明るさを他の領域と異なる明るさにすることや、移動先の領域の枠を点滅させることがある。また、他の例として、ポインタの点滅、色の変更、およびサイズの拡大がある。また、これらの表示方法のうちの2つ以上を組み合わせてもよい。ただし、ポインタのサイズを拡大する場合、ポインタのサイズを拡大したままだと、ポインタに覆われた部分がユーザには見えないので、予め設定した時間だけ拡大した後、元のサイズに戻すようにしてもよい。サイズの拡大以外の場合についても、動作させる時間を予め設定してもよい。
ポインタを領域間で移動した際、移動先の領域のどの位置にポインタを表示するかは予め設定されていてもよい。本実施形態では、移動先の領域の中央にポインタを表示する。
なお、数字キー132および記号キー133を使用したキー操作において、ユーザは、ポインタの移動ではなく文字入力を行う場合がある。このような場合、キーを所定時間内に続けて押す「2度押し」やキーを所定時間以上押し続ける「長押し」をすると、入力モードが文字入力に切り替わるようにしてもよい。または、その他の操作を行うことにより切り替わるようにしてもよい。あるいは、携帯電話機10が入力モード切り替えボタンを別途備えてもよい。
次に、ウェブページに設定されたハイパーリンクの動作を簡単に説明する。
図3Aおよび図3Bはディスプレイ部に表示されるウェブページの例を示す図である。図3Bは図3Aに示すページに設定されたハイパーリンクが動作したときのリンク先のページを示す。
図3Aは、ある企業とその企業の製品を紹介するためのウェブページ21を示す画面である。画面左側には、アクセス可能な情報の項目が表示されている。図3Aでは、画面左側の項目「1.ニュース」が選択されているため、この項目についての情報が画面右側に表示されている。画面右側には、複数のニュースのそれぞれについて、ウェブページに掲載した日付と表題が対になって表示されている。画面右側の下端に表示されているポインタ23は、ウェブページ用のカーソルの役目を果たす。
画面左側の項目と画面右側の表題には、それぞれについての内容を示すページにアクセスするためのハイパーリンクが設定されている。画面左側の下端に示す「■戻る」の項目には、この画面の前に表示されていたページに戻るためのリンクが設定されている。
ユーザが操作部18を操作して図3Aの画面左側の項目「3.サポート」までポインタ23を移動させて、その項目を選択する旨の信号を入力するためにポインタ23をその項目の欄に重ねて図1に示した決定キー122を押す。この選択操作により、ハイパーリンク22が動作し、図3Bに示すウェブページ24がディスプレイ部11の画面に表示される。
図3Bの画面右側には、製品のサポートに関する表題が表示されている。この表題のそれぞれにもハイパーリンクが設定されている。上述した選択操作と同様にして、画面左側の項目「1.ニュース」のハイパーリンク25を動作させると、図3Aに示したページが画面に表示される。
ポインタを画面上で移動させる際、通常、ユーザは図1に示した方向キー121を押してポインタを移動させる。方向キー121を1回押すことによるポインタの移動距離は、予め決められている。1回の移動距離は、画面に表示される文字の大きさにもよるが、約1文字の大きさ以下である。これは、間隔画面の隅々にまでポインタを移動することを可能にするためである。図3Aに示す位置にあるポインタ23を項目「3.サポート」の位置まで移動させようとすると、ユーザは上方向と左方向の方向キー121を何度も押す必要がある。
本実施形態の携帯電話機10は、通常とは異なる方法でポインタを移動させることが可能である。以下に、本実施形態の携帯電話機10の動作を説明する。
図4Aおよび図4Bは本実施形態の携帯電話機10の動作を説明するための図である。図4Aはディスプレイ部11の画面を複数の領域100に区分けした場合を示す。各領域100は、対応するキーの文字を示している。実際には、領域100の大きさを示す枠とキーの文字はディスプレイ部11には表示されないが、図4Aでは、説明のためにこれらを書き込んでいる。図4Bは、図3Aに示したウェブページ21を図4Aに当てはめた場合を示す。
図5は本実施形態の携帯電話機の動作手順を示すフローチャートである。
制御部14は、ウェブページの画像情報を外部から受信すると、ウェブページの画像を画面描画部17を介してディスプレイ部11に表示する。続いて、制御部14は、ディスプレイ部11の表示画面を、数字キー132および記号キー133からなる文字入力キーのそれぞれのキーに対応して複数の領域に区分けし(ステップ1001)、領域とキーの対応を示す対応情報をメモリ部16に格納する。また、制御部14は、図4Bに示すように、ポインタ23を画面右下に表示する。図4Bでは、制御部14は、記号「#」のキーに対応する領域にポインタ23を表示している。
ユーザが図4Bに示す画面を見て、ポインタ23を項目「4.サービス」の位置に移動させようとし、数字キー132の数字「4」のキーを押すと、制御部14は、数字「4」のキーが選択されたことを認識する。続いて、制御部14は、メモリ部16に格納された対応情報を参照し、数字「4」のキーに対応する領域を特定する。そして、制御部14は、特定した領域の中央の座標にポインタを移動する。すなわち、ポインタ23’を画面描画部17に表示する(ステップ1002)。さらに、制御部14は、図4Bの破線で示す、数字「4」のキーに対応する領域100の枠を画面描画部17に点滅表示させる(ステップ1003)。
ステップ1002の動作により、図4Bに示すポインタ23が、記号「#」のキーに対応する領域100から数字「4」のキーに対応する領域100の中央のポインタ23’の位置に瞬時に移動する。領域間のポインタの移動距離は、最短でも方向キー121が1回押された場合よりも5〜8倍ぐらい長い。図4Bでは、領域100の対角線に沿って領域2つ分をポインタが移動することから、ポインタが斜めに領域間を2つ分移動したことになる。そのため、この場合の1回のキー操作では、方向キー121の1回の操作よりも、5〜8×2×√2=14〜22倍の距離をポインタが移動している。すなわち、1回のキー操作を行うだけで通常よりも10倍以上の長い距離をポインタが移動する。
このように、ポインタが長い距離を一度に移動しても、移動先の領域100の枠が点滅する。ユーザは、点滅する枠の中でポインタを探せばよいので、ポインタ23’の位置をすぐに確認することが可能となる。
図4Bに示す場合では、ポインタ23’が項目「3.サポート」寄りの位置に表示されているため、ユーザは、ポインタ23’を項目「4.サービス」の位置に移動する必要がある。項目「3.サポート」と項目「4.サービス」の間の距離は2文字分ぐらいしかないので、ユーザは方向キー121の下方向キーを数回押し、ポインタ23’を項目「4.サービス」の位置に移動させた後、ハイパーリンク31を動作させればよい。
本実施形態の携帯電話機は、画面を複数の領域に区分けし、各領域に対応してキーを割り当てている。画面上で長い距離をポインタに移動させる際、ユーザがキーを1回押すと、押されたキーに対応する領域にポインタが移動するので、ユーザはポインタに長い距離を一度に移動させることが可能となる。これによりユーザは、ポインタを素早く正確に移動することができる。また、ユーザは、方向キーを使用したポインタ移動のための操作量を大きく減らすことができる。
また、本実施形態の携帯電話機は、ポインタを移動した後、ポインタを目立たせる表示を行う。このため、希望通りの領域に移動したかどうかをユーザはすぐに確認できる。仮にユーザが希望する領域とは異なる領域に移動しても、ポインタが点滅したり、領域の枠が点滅したりすることで、ユーザはポインタをすぐに見つけることが可能となる。
文字入力キーの全体を画面全体に割り当てれば、ユーザは、各キーに対応する領域を視覚的に認識しやすくなり、ポインタの移動先として希望する領域がどのキーに対応しているかを容易に判別できる。
方向キー121を使用したポインタ移動のみを行う携帯電話機は、方向キー121のキー入力に対するポインタ移動距離をより短くして方向キー121の感度を下げれば、ポインタに短い距離を移動させる場合には、移動距離の正確性が向上する。しかし、ポインタに長い距離を移動させる場合、距離に応じて方向キー121を押す回数が増え、感度を変更する前よりも操作回数が増えてしまう。これに対して、本実施形態の携帯電話機は、ポインタに長い距離を移動させる場合には文字入力キーを操作し、ポインタに短い距離を移動させる場合には通常の方向キー121を操作すればよいので、方向キー121の感度を上げても、ユーザの操作性の低下を最小限に留めることが可能となる。
特に、一般的な携帯電話機は、画面が小さいためポインタが見にくく、本体が小さいため操作がしにくい。また、そのデバイスの特性から、ユーザは立ったままの状態で、片手で携帯電話機を保持して親指だけでキーを操作することが多い。そのため、通常の方法だけで、素早くかつ正確にポインタを移動させることは困難であったが、本実施形態の携帯電話機は、ポインタを目標の座標に素早く移動させることが可能である。
(第2の実施形態)
本実施形態の情報処理装置は、ポインタの移動先の領域をさらに複数の部位に区分けしたものである。このことにより、ポインタの細かい距離の移動が容易に操作可能になる。
なお、本実施形態の情報処理装置は、第1の実施形態で説明した携帯電話機と同様な構成である携帯電話機であるとする。以下に、第1の実施形態と異なる点について詳細に説明する。
本実施形態では、制御部14は、選択されたキーに対応する領域にポインタを移動した後、移動先の領域の少なくとも一部を、数字キー132および記号キー133からなる文字入力キーのそれぞれのキーに対応して、複数の部位に区分けする。そして、これらの複数のキーのうちいずれかのキーが選択されると、選択されたキーに対応する部位にポインタを移動する。
図6は本実施形態の携帯電話機の動作を説明するための図である。
図6(a)に示すように、制御部14がディスプレイ部11を複数の領域100に区分けした後、ユーザが数字「4」のキーを選択したとする。この場合、制御部14は、数字「4」のキーに対応する領域100をさらに12個の部位150に区分けする。そして、図6(b)に示すように、各部位150にキーを割り当てる。ユーザが12個のキーのうちいずれかを選択すると、制御部14は選択されたキーに対応する部位150にポインタを移動する。
なお、図6(a)および図6(b)に示す各領域および各部位の枠と枠内の文字は、実際には表示されない。
第1の実施形態の携帯電話機は、画面全体を複数の領域に分け、それぞれ対応するキーを割当てることで各領域へのポインタ移動を素早く行うことを可能にしている。本実施形態の携帯電話機は、一度目のポインタの移動先の領域をさらに複数の部位に区分けして、それぞれの部位にキーを再度割り当てることにより、一度目の移動よりも短い距離の移動を可能としている。
本実施形態の携帯電話機は、一度目のキー操作で長い距離をポインタに移動させ、二度目のキー操作で一度目よりも短い距離をポインタに移動させることが可能である。本実施形態では、2回のキー操作の場合しか説明しないが、図6(b)に示した部位150を再度区分けして、1回のキー操作によるポインタの移動距離がさらに短くなるようにしてもよい。この場合、ユーザは、操作方法を変えなくてもポインタの移動距離を長い距離から短い距離にしていくことが可能となる。
(第3の実施形態)
第1および第2の実施形態では、情報処理装置が携帯電話機の場合を説明したが、情報処理装置はディスクトップ型やノート型のPCであってもよい。PCのディスプレイに料理の作り方のウェブページを表示させ、ユーザがそれを見ながら調理する場合、手を清潔に保つ必要があるので、マウスを操作できないことがある。このようなとき、ユーザは、筆記具を口に加えてキーを操作することで、ウェブページに設定されたハイパーリンクを動作させることが可能となる。本実施形態では、キーボードを有する情報処理装置の場合における他の実施形態を説明する。
図7はキーボードのキーに対応して表示画面を区分けした場合の一例を示す図である。図7(a)はディスプレイ部71を示し、図7(b)はキーボードの一部を示す。
キーボードは様々な文字を入力可能にするための機器であることから、図1に示した携帯電話機10の文字入力キーに比べてキーの数が多い。そのため、キーボードに設けられた文字入力キーの全てを用いるのではなく、その一部を画面の区分けに当てはめてもよい。
また、キーボードでは文字の入力のしやすさを考慮してキーが配置されているため、図7(b)に示すように、キー51が縦方向と横方向にきちんと整列して配置されていない場合もある。この場合、図7(b)のキー部72におけるキー配置に対して画面の区分けの仕方が図7(a)のディスプレイ部71に示すように変形していてもよい。
図7(a)に示す例では、ディスプレイ部71が、1行目、3行目および4行目では横方向に9個の領域100に区分けされているが、2行目では10個の領域100に区分けされている。
本実施形態においても、キー操作による入力モードの切り替えをどのようにして行うかが問題となる。つまり、キー操作する際、ポインタ移動のための入力か、文字入力かをユーザが選択できるようにする必要がある。この対策として、第1の実施形態でも説明したように、入力モード切り替えのための操作を予め決めておく、または入力モード切り替え専用のキーを設けてもよい。
また、専用キーと切り替え操作とを組み合わせてもよい。例えば、本実施形態の情報処理装置が、画面の区分けを指示するためのキーである画面割り当てキーを設けているものとする。この場合、特定のキーと画面割り当てキーの2つのキーを同時に押すコンビネーション入力、または、画面割り当てキーの長押しを行うことにより、文字入力キーがポインタ移動のための入力キーに切り替わるようにしてもよい。また、再度、それらの操作を行うことで、元の文字入力モードに戻るようにしてもよい。
なお、第1から第3の実施形態では、画面全体を区分けしてそれぞれの領域または部位にキーを割り当てていたが、ポインタの移動先となる範囲に限定して画面を区分けし、区分けされたそれぞれにキーを割り当ててもよい。この場合、ハイパーリンクや文字入力欄の設定されていない範囲にはポインタが移動しなくなるので、ユーザが不要なポインタ移動を行うことが少なくなる。
また、区分けされる領域または部位が単一のハイパーリンクまたは文字入力欄そのものであってもよい。この場合、領域または部位内でさらにポインタを移動させる必要がない。
また、画像の描画制御を行う画面描画部17を独立した構成として説明したが、画面描画部17は制御部14に含まれる構成でもよい。また、UI処理部15は操作部18に含まれる構成でもよい。キーと領域の対応情報は制御部14内のプログラムメモリ142に格納されてもよい。
さらに、ウェブページを表示する場合についての操作方法を説明したが、電話帳を画面に表示させ、電話帳に対して、上述の操作方法を実行してもよい。
以上、実施形態を参照して本願発明を説明したが、本願発明は上記実施形態に限定されるものではない。本願発明の構成や詳細には、本願発明のスコープ内で当業者が理解し得る様々な変更をすることができる。
この出願は、2007年12月25日に出願された日本特許出願特願2007−331799を基礎とする優先権を主張し、その開示の全てを盛り込む。

Claims (11)

  1. 複数のキーを備えた操作手段と、
    画面上の位置を示すためのポインタを表示する表示手段と、
    前記表示手段の画面の少なくとも一部を前記複数のキーに対応して複数の領域に区分けし、前記ポインタを移動させるために前記複数のキーのうちいずれかのキーが選択されると、選択されたキーに対応する領域に該ポインタを移動させ、前記ポインタを目立たせる表示を前記表示手段に実行させる制御手段と、
    を有する情報処理装置。
  2. 前記ポインタを目立たせる表示は、前記ポインタの移動先の領域の明るさを他の領域と異なるようにすること、該領域の枠を点滅させること、ならびに該ポインタの点滅および色の変更のうちいずれか、または、これらのうちの2つ以上の組み合わせである請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記ポインタを目立たせる表示は、前記ポインタのサイズを所定の時間だけ拡大させるものである請求項1または2記載の情報処理装置。
  4. 前記制御手段は、選択されたキーに対応する領域に前記ポインタを移動させた後、該領域の少なくとも一部を前記複数のキーに対応して複数の部位に区分けし、前記複数のキーのうちいずれかのキーが選択されると、選択されたキーに対応する部位に前記ポインタを移動させる、請求項1から3のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  5. 複数のキーを備えた操作手段と、
    画面上の位置を示すポインタを表示する表示手段と、
    前記表示手段の画面の少なくとも一部を前記複数のキーに対応して複数の領域に区分けし、前記ポインタを移動させるために前記複数のキーのうちいずれかのキーが選択されると、選択されたキーに対応する領域に該ポインタの位置を移動させ、該領域の少なくとも一部を前記複数のキーに対応して複数の部位に区分けし、前記複数のキーのうちいずれかのキーが選択されると、選択されたキーに対応する部位に前記ポインタを移動させる制御手段と、
    を有する情報処理装置。
  6. 前記操作手段はポインタ移動キーをさらに備え、前記制御手段は、前記ポインタ移動キーが選択されると、前記ポインタによる前記領域間の移動距離よりも短い距離で前記ポインタを移動させる、請求項1から5のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  7. 前記制御手段は、前記表示手段の画面の全部を前記複数の領域に区分けする請求項1から6のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  8. 複数のキーを備えた操作手段と画面上の位置を示すためのポインタを表示する表示手段とを有する情報処理装置による情報処理方法であって、
    前記ポインタを移動させるために前記複数のキーのうちいずれかのキーが選択されると、
    前記表示手段の画面の選択されたキーに対応する領域に該ポインタを移動させ、
    前記ポインタを目立たせる表示を前記表示手段に実行させる、情報処理方法。
  9. 前記ポインタを目立たせる表示は、前記ポインタの移動先の領域の明るさを他の領域と異なるようにすること、該領域の枠を点滅させること、ならびに該ポインタの点滅および色の変更のうちいずれか、または、これらのうちの2つ以上の組み合わせである請求項8記載の情報処理方法。
  10. 前記ポインタを目立たせる表示は、前記ポインタのサイズを所定の時間だけ拡大させるものである請求項8または9記載の情報処理方法。
  11. 複数のキーを備えた操作手段と画面上の位置を示すポインタを表示する表示手段とを有する情報処理装置による情報処理方法であって、
    前記ポインタを移動させるために前記複数のキーのうちいずれかのキーが選択されると、
    前記表示手段の画面の選択されたキーに対応する領域に該ポインタの位置を移動させ、
    前記領域の少なくとも一部を前記複数のキーに対応して複数の部位に区分けし、
    前記複数のキーのうちいずれかのキーが選択されると、選択されたキーに対応する部位に前記ポインタを移動させる、情報処理方法。
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