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JPWO2005088661A1 - 入力操作装置 - Google Patents

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JPWO2005088661A1
JPWO2005088661A1 JP2006510939A JP2006510939A JPWO2005088661A1 JP WO2005088661 A1 JPWO2005088661 A1 JP WO2005088661A1 JP 2006510939 A JP2006510939 A JP 2006510939A JP 2006510939 A JP2006510939 A JP 2006510939A JP WO2005088661 A1 JPWO2005088661 A1 JP WO2005088661A1
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根本 茂
茂 根本
福田 隆
隆 福田
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Nemoto Kyorindo Co Ltd
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Nemoto Kyorindo Co Ltd
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Abstract

通常は部材軸支機構412により開閉自在に支持されていて遮蔽付勢機構416により遮蔽位置に付勢されている素子遮蔽部材411により手動操作素子401が遮蔽されており、この状態から素子遮蔽部材411が開放位置まで変位されると手動操作素子401が開放されて操作できる状態となる。この開放位置まで変位された素子遮蔽部材411は一時保持機構424により一時保持されてから時間経過により開放されるので、素子遮蔽部材411を遮蔽位置から開放位置まで変位させた手指で手動操作素子401を操作するようなことができる。従って、素子遮蔽部材により手動操作素子が自動的に遮蔽される構造でありながら、片手でも簡単に手動操作素子を手動操作できる入力操作装置を提供することができる。

Description

本発明は、操作装置本体の外面に位置している手動操作素子が手指で操作される入力操作装置に関し、特に、薬液注入装置の動作開始の手動操作に利用される入力操作装置に関する。
現在、被験者の断層画像を撮像する医療装置として、CT(Computed
Tomography)スキャナ、MRI(Magnetic
Resonance Imaging)装置、PET(Positron Emission Tomography)装置、SPECT(Single Photon
Emission Computed Tomography)装置、超音波診断装置、等があり、被験者の血管画像を撮像する医療装置として、アンギオ装置、MRA(MR Angio)装置、等がある。
上述のような医療装置を使用するとき、被験者に造影剤や生理食塩水などの薬液を注入することがあり、この注入を自動的に実行する薬液注入装置も実用化されている。この薬液注入装置は、例えば、シリンダ部材にピストン部材がスライド自在に挿入されている薬液シリンジが装填され、そのシリンダ部材にピストン部材をシリンジ駆動機構で圧入する。
シリンダ部材には薬液が充填されており、そのシリンダ部材が延長チューブと注入針とで人体の表面近傍の血管に連結されるので、薬液注入装置により薬液シリンジの薬液が人体の血管に圧送されることになる。ただし、薬液注入装置の注入動作は透視撮像装置の撮像動作に対応した適切なタイミングで開始する必要があり、適切なタイミング以外に注入動作が開始されると薬液が血管以外の部位に注入されるなどの医療ミスが発生する原因となる。
このため、従来の薬液注入装置は、動作開始を入力操作する押圧スイッチなどの手動操作素子を開閉自在な素子遮蔽部材で遮蔽した構造となっており、素子遮蔽部材を手動操作で開放してからでないと手動操作素子を手動操作できないようにして誤操作を防止している。
より具体的には、素子遮蔽部材はガイドレールなどの部材支持機構により手動操作素子を遮蔽する遮蔽位置と開放する開放位置とにスライド自在に支持されており、コイルスプリングなどの遮蔽付勢機構により遮蔽位置に付勢されている。このため、素子遮蔽部材は通常は手動操作素子を遮蔽しており、この手動操作素子を手動操作するためには、遮蔽付勢機構の付勢に抗して素子遮蔽部材を遮蔽位置から開放位置まで手動操作で変位させる必要がある。
なお、上述のような入力操作装置を有する薬液注入装置は、本出願人が製品化してインターネットなどに開示している(例えば、非特許文献1〜4参照)。
"根本杏林堂 商品紹介 デュアルショット"[2004年02月13日検索]インターネット<URL:http://www.nemoto-do.co.jp/seihin_ct.html#dual> "根本杏林堂 商品紹介 オートエンハンスA−60"[2004年02月13日検索]インターネット<URL:http://www.nemoto-do.co.jp/seihin_ct.html#a60> "根本杏林堂 商品紹介 オートエンハンスA−25"[2004年02月13日検索]インターネット<URL:http://www.nemoto-do.co.jp/seihin_ct.html#a25> "根本杏林堂 商品紹介 ソニックショット50"[2004年02月13日検索]インターネット<URL:http://www.nemoto-do.co.jp/seihin_ang.mr.html#sonic50>
しかし、上述のような入力操作装置では、手指により素子遮蔽部材を遮蔽位置から開放位置まで変位させても、素子遮蔽部材は手指が離反すると即座に開放位置から遮蔽位置まで復帰する。このため、手動操作素子の手動操作が完了するまで素子遮蔽部材を手指で保持している必要があり、片手で入力操作装置を手動操作することが困難である。
例えば、素子遮蔽部材を付勢することなく開閉自在とした入力操作装置もあり、この場合は片手で素子遮蔽部材を開放させて手動操作素子を操作することができる。しかし、このような入力操作装置では、手動操作で素子遮蔽部材を閉止する必要があり、これを失念することで手動操作素子が誤操作されることがある。
本発明は上述のような課題に鑑みてなされたものであり、素子遮蔽部材により手動操作素子が自動的に遮蔽される構造でありながら、片手でも簡単に手動操作素子を手動操作することができる入力操作装置を提供することを目的とする。
本発明の入力操作装置は、操作装置本体、手動操作素子、素子遮蔽部材、部材支持機構、遮蔽付勢機構、一時保持機構、を有しており、操作装置本体の外面に位置している手動操作素子が手指で操作される。素子遮蔽部材は、操作装置本体の外面に配置されており、部材支持機構は、手動操作素子を遮蔽する遮蔽位置と開放する開放位置とに開閉自在に素子遮蔽部材を支持している。遮蔽付勢機構は、開閉自在に支持されている素子遮蔽部材を遮蔽位置に付勢しており、一時保持機構は、開放位置に配置された素子遮蔽部材を一時保持してから時間経過により解放する。
従って、本発明の入力操作装置では、通常は部材軸支機構により開閉自在に支持されている素子遮蔽部材が遮蔽付勢機構により遮蔽位置に付勢されているので、この付勢により遮蔽位置に位置している素子遮蔽部材により手動操作素子が遮蔽されており、手動操作素子の誤操作が防止されている。このような状態から、手動操作により遮蔽付勢機構の付勢に抗して素子遮蔽部材が開放位置まで変位されると手動操作素子が開放されるので、この手動操作素子が手指で操作できる状態となる。このように遮蔽位置から開放位置まで変位された素子遮蔽部材は一時保持機構により一時保持されてから時間経過により開放されるので、手指により素子遮蔽部材を遮蔽位置から開放位置まで変位させ、その手指を素子遮蔽部材から離反させても、この素子遮蔽部材は即座には開放位置から遮蔽位置まで復帰しない。
なお、本発明で云う各種手段は、その機能を実現するように形成されていれば良く、例えば、所定の機能を発揮する専用のハードウェア、所定の機能がコンピュータプログラムにより付与されたデータ処理装置、コンピュータプログラムによりデータ処理装置に実現された所定の機能、これらの組み合わせ、等として実現することができる。
また、本発明で云う各種手段は、個々に独立した存在である必要もなく、複数の手段が1個の部材として形成されていること、ある手段が他の手段の一部であること、ある手段の一部と他の手段の一部とが重複していること、等も可能である。
本発明の入力操作装置では、遮蔽位置から開放位置まで変位された素子遮蔽部材は一時保持機構により一時保持されてから時間経過により開放されることにより、例えば、手指で素子遮蔽部材を遮蔽位置から開放位置まで変位させてから、その手指を素子遮蔽部材から離反させて手動操作素子を操作するようなことができるので、片手でも容易に手動操作することができ、それでいて、時間経過により手動操作素子は素子遮蔽部材で自動的に遮蔽されるので、手動操作素子の誤操作を確実に防止することができる。
本発明の入力操作装置の実施の形態であるコントローラユニットの組立構造を示す分解斜視図である。 コントローラユニットの外観を示す斜視図である。 コントローラユニットの内部機構の外観を示す斜視図である。 薬液注入装置の外観を示す斜視図である。 薬液注入装置の注入ヘッドに薬液シリンジを装着する状態を示す斜視図である。 透視撮像システムの外観を示す斜視図である。 透視撮像システムの回路構造を示すブロック図である。
符号の説明
100 薬液注入装置
101 注入装置本体に相当する注入制御ユニット
114 シリンジ駆動機構
130 注入制御手段として機能するコンピュータユニット
300 薬液シリンジ
310 シリンダ部材
320 ピストン部材
400 入力操作装置であるコントローラユニット
401 手動操作素子であるオンスイッチ
402 第2操作素子であるオフスイッチ
410 操作装置本体であるユニットハウジング
411 素子遮蔽部材
412 部材支持機構
416 遮蔽付勢機構であるコイルスプリング
417 非吸着部
418 吸着部材である吸盤
419 貫通孔
420 一時保持機構
424 ダンパ機構
[実施の形態の構成]
本発明の実施の一形態を図面を参照して以下に説明する。なお、以下では前後左右上下の方向を言及して説明するが、これは方向の相対関係を簡単に説明するために便宜的に規定したものであり、本発明を実施する場合の製造時や使用時の方向を限定するものではない。
本実施の形態の透視撮像システム1000は、図6および図7に示すように、薬液注入装置100と透視撮像装置であるCTスキャナ200とを有しており、この薬液注入装置100とCTスキャナ200とが有線接続されている。
薬液注入装置100は、図3に示すように、注入装置本体に相当する注入制御ユニット101と注入ヘッド110とが別体に形成されており、これらが通信ケーブル120で結線されている。注入ヘッド110はキャスタスタンド121の上端に可動アーム122で装着されており、図4に示すように、ヘッド本体111の上面にシリンジ保持機構として凹部112が形成されている。
薬液シリンジ300は、シリンダ部材310とピストン部材320を有しており、シリンダ部材310にピストン部材320がスライド自在に挿入されている。シリンダ部材310とピストン部材320とは、末端の周囲にシリンダフランジ311とピストンフランジ321とが各々形成されており、シリンダ部材310の閉塞された先端には導管部312が形成されている。
本形態の透視撮像システム1000では、CTスキャナ200に対応した造影剤が薬液として薬液シリンジ300に充填されており、薬液注入装置100が薬液シリンジ300から被験者に造影剤を注入するとき、その被験者からCTスキャナ200が透視画像を撮像する。
このため、本形態の薬液注入装置100では、注入ヘッド110の凹部112の前方に開閉自在なシリンジ保持機構113が形成されており、このシリンジ保持機構113が薬液シリンジ300のシリンダフランジ311を着脱自在に保持する。注入ヘッド110の凹部112の後方には、シリンジ駆動機構114が配置されており、このシリンジ駆動機構114は、凹部112に保持された薬液シリンジ300のピストン部材320を保持してスライドさせる。シリンジ駆動機構114は、図1に示すように、超音波モータ116を駆動源として有しており、ネジ機構(図示せず)などによりピストン部材320をスライドさせる。
一方、注入制御ユニット101は、図3に示すように、操作パネル103、液晶ディスプレイ104、スピーカユニット105、等がユニット本体106の外面に搭載されており、別体に形成されている入力操作装置であるコントローラユニット400が通信ケーブル108で結線されている。
さらに、注入制御ユニット101には、注入制御手段として機能するコンピュータユニット130が内蔵されており、このコンピュータユニット130が、操作パネル103、液晶ディスプレイ104、スピーカユニット105、超音波モータ116、等の各部に接続されている。
コンピュータユニット130は、いわゆるワンチップマイコンとして形成されており、CPU(Central
Processing Unit)131、ROM(Read Only Memory)132、RAM(Random Access Memory)133、通信I/F(Interface)134、等のハードウェアを有している。ROM132にはコンピュータプログラムが実装されており、このコンピュータプログラムに対応して各種の処理動作を実行することで、CPU131は薬液注入装置100の各部を統合制御する。
コントローラユニット400は、手動操作素子であるオンスイッチ401、第2操作素子であるオフスイッチ402、液晶ディスプレイ403、等を有しており、これらもコンピュータユニット130に接続されている。このコンピュータユニット130は、オンスイッチ401が手動操作されるとシリンジ駆動機構114による注入動作を開始させ、オフスイッチ402が手動操作されるとシリンジ駆動機構114による注入動作を停止させる。
コントローラユニット400は、図1および図2に示すように、操作装置本体であるユニットハウジング410を有しており、このユニットハウジング410は、前後方向に細長く上下方向に扁平で左右対称な中空の直方体状に、携帯自在なサイズで形成されている。このユニットハウジング410の前端部分は上方に曲折されており、その上面に液晶ディスプレイ403が配置されている。
液晶ディスプレイ403より後方のユニットハウジング410の曲折されていない部分の前部上面には、オフスイッチ402が配置されており、これより後方の上面にオンスイッチ401が配置されている。なお、これらのオン/オフスイッチ401,402は、ユニットハウジング410の上面において左右方向で中央の位置に配置されており、オフスイッチ402はオンスイッチ401より大型に形成されている。
また、ユニットハウジング410の上部には、素子遮蔽部材411が部材支持機構412により前後方向にスライド自在に装着されており、この素子遮蔽部材411が開放位置であるスライド領域の前端に位置しているとオンスイッチ401は露出するが、素子遮蔽部材411が遮蔽位置であるスライド領域の後端に位置しているとオンスイッチ401は遮蔽される。
部材支持機構412は、図1および図3に示すように、2本のガイドレール413や1個のスライダ部材414からなり、ユニットハウジング410の内部に配置されている。2本のガイドレール413は、長手方向が前後方向となるように左右方向に並列に配置されており、これらのガイドレール413によりスライダ部材414は前後方向にスライド自在に支持されている。このスライダ部材414は、上下方向に扁平な平板状に形成されており、その上面の左右両側にアーチ状の素子遮蔽部材411の両端が上方から装着されている。
また、ユニットハウジング410の内部には、ガイドレール413と並列に遮蔽付勢機構であるコイルスプリング416が配置されており、このコイルスプリング416の一端はユニットハウジング410に装着されている。このコイルスプリング416の他端はスライダ部材414に装着されているので、コイルスプリング416の弾発的な張力により素子遮蔽部材411が遮蔽位置に付勢されている。
スライダ部材414は、図3に示すように、前部から下方に凸部として非吸着部417が形成されており、この非吸着部417に前方から対向する位置には吸着部材である吸盤418が配置されている。この吸盤418は、ユニットハウジング410に装着されており、素子遮蔽部材411が開放位置に配置されると非吸着部417に着脱自在に吸着する。
このため、吸盤418は、凹形状の吸着面を後方に有しており、非吸着部417は、吸盤418が吸着面で吸着する平滑面を前方に有している。ただし、非吸着部417には、密着した平滑面と吸着面との間隙に徐々に外気を導入する微細な貫通孔419が前後方向に連通されているので、この非吸着部417と吸盤418により、開放位置に配置された素子遮蔽部材411を一時保持してから時間経過により解放する一時保持機構420が形成されている。
また、ユニットハウジング410の内部には、ガイドレール413と並列にラック部材421が配置されており、このラック部材421と係合するピニオンギヤ422がダンパユニット423によりスライダ部材414の下面に装着されている。このダンパユニット423は、ピニオンギヤ422の回転速度を所定速度まで規制するので、ラック部材421とピニオンギヤ422とダンパユニット423により、素子遮蔽部材411が開放位置から遮蔽位置まで変位する速度を低下させるダンパ機構424が形成されている。
[実施の形態の動作]
上述のような構成において、本形態の透視撮像システム1000の動作を以下に順番に説明する。まず、図6に示すように、CTスキャナ200の透視撮像ユニット201の近傍に薬液注入装置100の注入ヘッド110が配置され、造影剤などの薬液が充填されている薬液シリンジ300が延長チューブ(図示せず)などとともに用意される。
そして、透視撮像ユニット201に位置する被験者(図示せず)に延長チューブなどで薬液シリンジ300が連結され、この薬液シリンジ300が薬液注入装置100の注入ヘッド110に装填される。このような状態で、作業者(図示せず)によりコントローラユニット400のオンスイッチ401が手指で入力操作されると、シリンジ駆動機構114により薬液シリンジ300のシリンダ部材310にピストン部材320が圧入されるので、これで薬液シリンジ300から被験者に薬液が注入される。
ただし、本形態の薬液注入装置100では、コントローラユニット400の素子遮蔽部材411がコイルスプリング416の弾発力により遮蔽位置に常時付勢されているので、この遮蔽位置に配置された素子遮蔽部材411によりオンスイッチ401は常時遮蔽されている。
そこで、オンスイッチ401を入力操作するときには、コイルスプリング416の弾発力に抗して手指で素子遮蔽部材411を前方にスライド移動させる。すると、この素子遮蔽部材411とともにスライド移動するスライダ部材414の非吸着部417に、ユニットハウジング410に装着されている吸盤418が吸着するので、この吸着により素子遮蔽部材411は開放位置に保持されることになる。
この状態では遮蔽位置のオンスイッチ401が露出するので、作業者は素子遮蔽部材411に阻害されることなく手指によりオンスイッチ401を入力操作することができる。そして、上述のように吸盤418が吸着される非吸着部417には微細な貫通孔419が形成されているので、密着した非吸着部417と吸盤418との間隙に徐々に外気が導入される。
このため、オンスイッチ401の入力操作に必要にして充分な時間が経過すると、非吸着部417と吸盤418との吸着は自然に解除されることになり、コイルスプリング416の弾発力により素子遮蔽部材411は開放位置から遮蔽位置に復帰することになる。
このとき、ユニットハウジング410に固定されているラック部材421に対して、素子遮蔽部材411に連結されているピニオンギヤ422が回転しながら移動するが、このピニオンギヤ422がダンパユニット423で軸支されている。このため、ピニオンギヤ422の回転速度は所定速度に規制されることになり、開放位置から遮蔽位置への素子遮蔽部材411のスライド移動は所定の低速で実行される。
なお、コントローラユニット400にはオフスイッチ402も搭載されているので、このオフスイッチ402が手指で入力操作されると、薬液注入装置100は薬液注入を強制停止する。また、コントローラユニット400には液晶ディスプレイ403も搭載されているので、例えば、注入状態などの各種データが表示出力される。
[実施の形態の効果]
本形態の透視撮像システム1000の薬液注入装置100では、上述のようにコントローラユニット400のオンスイッチ401が、遮蔽位置に配置される素子遮蔽部材411により常時遮蔽されているので、無用に手指などがオンスイッチ401に当接する誤操作が発生することがなく、不適なタイミングに薬液注入が開始されることが防止されている。
それでいて、コイルスプリング416の弾発力に抗して手指で素子遮蔽部材411を遮蔽位置から開放位置までスライド移動させると、非吸着部417と吸盤418との吸着により素子遮蔽部材411は開放位置に保持される。このため、素子遮蔽部材411を開放位置までスライド移動させた手指でオンスイッチ401を入力操作するようなことができ、片手でも簡単にコントローラユニット400を手動操作することができる。
しかも、上述のような非吸着部417と吸盤418との吸着は貫通孔419により徐々に外気が導入されることで自然に解除されるので、所定の時間が経過するとコイルスプリング416の弾発力により素子遮蔽部材411は開放位置から遮蔽位置に復帰する。
このため、オンスイッチ401の入力操作に必要にして充分な時間が経過するまでは、素子遮蔽部材411によりオンスイッチ401が遮蔽されないので、オンスイッチ401の入力操作が阻害されることはなく、オンスイッチ401の入力操作に必要にして充分な時間が経過すると、自動的に素子遮蔽部材411によりオンスイッチ401が遮蔽されるので、オンスイッチ401の誤操作が確実に防止される。
しかも、このように開放位置に配置された素子遮蔽部材411を一時保持してから時間経過により解放する一時保持機構420が、タイマ回路などを必要とすることなく、吸盤418と貫通孔419が形成された非吸着部417とで形成されているので、その構造が簡単である。
さらに、素子遮蔽部材411が開放位置から遮蔽位置に復帰する速度は、ダンパ機構424により所定の低速に規制されるので、自動的に復帰する素子遮蔽部材411が手指に高速に衝突するようなこともない。
しかも、オンスイッチ401にはオフスイッチ402が並設されており、素子遮蔽部材411がスライド移動してもオフスイッチ402は遮蔽されることはないので、薬液注入の強制停止は常時確実に入力操作することができる。特に、オンスイッチ401は小型に形成されているので、誤操作により薬液注入が開始されることが良好に防止されているが、オフスイッチ402は大型に形成されているので、緊急時でも薬液注入の強制停止を確実に入力操作することができる。
さらに、本形態のコントロールユニット400では、ユニットハウジング410と素子遮蔽部材411とオン/オフスイッチ401,402の形状と配置とが左右対称とされており、素子遮蔽部材411のスライド移動が前後方向とされているので、右手でも左手でも同様に手動操作することができる。
[実施の形態の変形例]
本発明は上記形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で各種の変形を許容する。例えば、上記形態ではコントローラユニット400の各部の形状および配置が左右対称であることを例示したが、各部の形状や配置が左右対称でないことも可能である。
また、上記形態では部材支持機構412により素子遮蔽部材411が遮蔽位置と開放位置とにスライド自在に支持されていることを例示したが、例えば、素子遮蔽部材が回動自在に軸支されていることも可能である。さらに、上記形態では一時保持機構420の非吸着部417に着脱自在に吸着する吸着部材が吸盤418からなることを例示したが、例えば、この吸着部材が粘着材からなることも可能である。
また、上記形態では非吸着部417と吸盤418との吸着を経時的に解除するため、非吸着部417に微細な貫通孔419が形成されていることを例示したが、このような貫通孔419が吸盤418に形成されてることや、非吸着部417と吸盤418との両方に形成されていることも可能である。さらに、貫通孔419ではなく微細な凹溝が非吸着部417の平滑面や吸盤418の吸着面に外側から内側まで形成されていることも可能であり、非吸着部417の平滑面や吸盤418の吸着面が粗面からなることも可能である。
また、上記形態では一時保持機構420の非吸着部417が素子遮蔽部材411と一体に形成されており、吸盤418がユニットハウジング410に一体に装着されていることを例示した。しかし、非吸着部417がユニットハウジング410と一体に形成されているとともに吸盤418が素子遮蔽部材411に一体に装着されていることも可能であり、ユニットハウジング410に第1吸盤が一体に装着されているとともに第2吸盤が素子遮蔽部材411に一体に装着されていることも可能である。
さらに、上記形態ではコントローラユニット400と注入制御ユニット101とが別体に形成されていて通信ケーブル108で接続されていることを例示したが、例えば、オンスイッチ401や素子遮蔽部材411などの各部が注入制御ユニットに搭載されることで、コントローラユニットと注入制御ユニットとが一体に形成されていることも可能である。

Claims (18)

  1. 操作装置本体と、この操作装置本体の外面に位置していて手指で操作される手動操作素子と、を有している入力操作装置であって、
    前記操作装置本体の外面に配置されていて前記手動操作素子を遮蔽する素子遮蔽部材と、
    前記手動操作素子を遮蔽する遮蔽位置と開放する開放位置とに開閉自在に前記素子遮蔽部材を支持している部材支持機構と、
    開閉自在に支持されている前記素子遮蔽部材を前記遮蔽位置に付勢している遮蔽付勢機構と、
    前記開放位置に配置された前記素子遮蔽部材を一時保持してから時間経過により解放する一時保持機構と、
    を有している入力操作装置。
  2. 前記一時保持機構は、前記素子遮蔽部材と前記操作装置本体との一方に一体に形成されている非吸着部と、前記素子遮蔽部材と前記操作装置本体との他方に装着されていて前記素子遮蔽部材が前記開放位置に配置されると前記非吸着部に着脱自在に吸着する吸着部材と、を有している請求項1に記載の入力操作装置。
  3. 前記一時保持機構は、前記素子遮蔽部材に装着されている第1吸着部材と、前記操作装置本体に装着されていて前記素子遮蔽部材が前記開放位置に配置されると前記第1吸着部材と着脱自在に相互に吸着する第2吸着部材と、を有している請求項1に記載の入力操作装置。
  4. 前記吸着部材が凹形状の吸着面を有する吸盤からなり、前記非吸着部は前記吸盤が前記吸着面で吸着する平滑面を有しており、密着した前記平滑面と前記吸着面との間隙に徐々に外気を導入する貫通孔が前記非吸着部と前記吸盤との少なくとも一方に形成されている請求項2に記載の入力操作装置。
  5. 前記吸着部材が凹形状の吸着面を有する吸盤からなり、前記非吸着部は前記吸盤が前記吸着面で吸着する平滑面を有しており、密着した前記平滑面と前記吸着面との間隙に徐々に外気を導入する凹溝が前記平滑面と前記吸着面との少なくとも一方に形成されている請求項2に記載の入力操作装置。
  6. 前記吸着部材が凹形状の吸着面を有する吸盤からなり、前記非吸着部は前記吸盤が前記吸着面で吸着する粗面を有している請求項2に記載の入力操作装置。
  7. 前記第1吸着部材と第2吸着部材とが凹形状の吸着面を有する吸盤からなり、相互に密着した前記吸着面の間隙に徐々に外気を導入する貫通孔が前記第1吸着部材と第2吸着部材との少なくとも一方に形成されている請求項3に記載の入力操作装置。
  8. 前記第1吸着部材と第2吸着部材とが凹形状の吸着面を有する吸盤からなり、相互に密着した前記吸着面の間隙に徐々に外気を導入する凹溝が前記第1吸着部材と第2吸着部材との少なくとも一方の前記吸着面に形成されている請求項3に記載の入力操作装置。
  9. 前記第1吸着部材と第2吸着部材とが凹形状の吸着面を有する吸盤からなり、前記第1吸着部材と第2吸着部材との少なくとも一方の前記吸着面が粗面からなる請求項3に記載の入力操作装置。
  10. 前記部材支持機構が少なくとも前記開放位置から前記遮蔽位置まで変位する速度を低下させるダンパ機構も有している請求項1ないし9の何れか一項に記載の入力操作装置。
  11. 手指で操作される第2操作素子が前記素子遮蔽部材に遮蔽されない位置で前記手動操作素子に並設されている請求項1ないし10の何れか一項に記載の入力操作装置。
  12. 前記部材支持機構が前記素子遮蔽部材を前記遮蔽位置と前記開放位置とにスライド自在に支持している請求項1ないし11の何れか一項に記載の入力操作装置。
  13. 前記操作装置本体が携帯自在で左右対称の直方体状に形成されており、
    前記手動操作素子が前記操作装置本体の上面の左右方向で略中央の位置に配置されており、
    前記素子遮蔽部材が左右対称な形状に形成されており、
    前記部材支持機構が前記素子遮蔽部材を前後方向にスライド自在に支持して前記操作装置本体の上面に位置させている請求項12に記載の入力操作装置。
  14. シリンダ部材にピストン部材がスライド自在に挿入されている薬液シリンジから延長チューブで被験者に薬液を注入する薬液注入装置であって、
    前記シリンダ部材に前記ピストン部材を圧入するシリンジ駆動機構と、
    請求項1ないし13の何れか一項に記載の入力操作装置と、
    この入力操作装置の前記手動操作素子が手動操作されると前記シリンジ駆動機構に動作を開始させる注入制御手段と、
    を有している薬液注入装置。
  15. 請求項11に記載の入力操作装置を有しており、
    前記注入制御手段は、前記第2操作素子が手動操作されると前記シリンジ駆動機構の動作を停止させる請求項14に記載の薬液注入装置。
  16. 少なくとも前記注入制御手段が内蔵されている注入装置本体を有しており、
    この注入装置本体と前記入力操作装置の操作装置本体とが一体に形成されている請求項14または15に記載の薬液注入装置。
  17. 少なくとも前記注入制御手段が内蔵されている注入装置本体を有しており、
    この注入装置本体と前記入力操作装置の操作装置本体とが別体に形成されており、
    前記注入装置本体と前記入力操作装置とが通信ケーブルで連結されており、
    この通信ケーブルで前記注入制御手段と前記手動操作素子とが導通されている請求項16に記載の薬液注入装置。
  18. 請求項13に記載の入力操作装置を有している請求項17に記載の薬液注入装置。
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