JPS649943B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS649943B2 JPS649943B2 JP5951380A JP5951380A JPS649943B2 JP S649943 B2 JPS649943 B2 JP S649943B2 JP 5951380 A JP5951380 A JP 5951380A JP 5951380 A JP5951380 A JP 5951380A JP S649943 B2 JPS649943 B2 JP S649943B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyamide
- sheet
- properties
- laminated sheet
- xylylene
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Wrappers (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
本発明は包装材料としてすぐれた性質を持つポ
リアミド系積層シートに関するものである。 ポリアミド樹脂のシート状成形物(いわゆるフ
イルムを含む。また成形後延伸されたものも含
む。本発明においてはこれらのすべてを含む意味
でシートという)は種々のものが包装材料として
利用されている。しかしながら、最も普通に利用
されている全脂肪族ポリアミド系のものは、耐水
性や耐ピンホール性等においてすぐれた性質を示
すものの、ガス遮断性が十分でないという欠点が
ある。一方、ガス遮断性が良好なシートとして、
m―キシリレンジアミン又はメタ体/パラ体混合
キシリレンジアミン及び炭素原子数6〜12のα,
ω―脂肪族ジカルボン酸から得られたキシリレン
基を有するポリアミド(以下ポリアミドXとい
う)を原料とするものも提案されているが、この
シートには、耐衝撃性、耐ピンホール性、耐水性
が劣るという欠点がある。全脂肪族ポリアミドと
ポリアミドXとの混合物からのシートはかなり良
好な性質を示すが、ガス遮断性の点ではまだ満足
できるものではない。 本発明者らは上記2種類のポリアミドのすぐれ
た性質に着目し、これらを原料として、これらの
長所を兼備した高物性のシートを提供することを
目的とする研究を重ねた結果、次のような積層構
造のシートを発明するに至つたのである。 すなわち、本発明による積層シートは、上記ポ
リアミドXを10〜35重量%含有するポリアミドX
と全脂肪族ポリアミドとの混合物よりなる表面
層、及びポリアミドX又はポリアミドXを65重量
%以上含有するポリアミド混合物よりなる中間層
を有するものである。 なお本発明の積層シートにおいて、ポリアミド
Xはそのジアミン成分のすべてがm―キシリレン
ジアミン又はメタ体/パラ体混合キシリレンジア
ミンキシリレンジアミンである必要はなく、70モ
ル%以上がであればよい。 上述のような本発明の積層シートの原料となる
2種類のポリアミドは既に周知のものであるか
ら、それらの製法についての詳細な説明は省略し
て、本発明において特に好ましいものの具体例を
次に示す。 ポリアミドX:ポリ(m―キシリレンアジバミ
ド),ポリ(m―キシリレンアゼラミド),ポリ
(m―キシリレンセバカミド),ポリ(m―キシ
リレン/p―キシリレンアジパミド),ポリ
(m―キシリレン/p―キシリレンセバカミド) 全脂肪族ポリアミド:ナイロン6,ナイロン66,
ナイロン6・10,ナイロン10,ナイロン12 これらの原料ポリアミドは、相対粘度が1.5〜
3.5のものであることが望ましい。 これらの原料ポリアミドから本発明の積層シー
トを製造するには、まず表面層形成用の原料樹脂
として、ポリアミドXが10〜35重量%で残りが全
脂肪族ポリアミドの混合物を調製する。特に好ま
しい組成は、ポリアミドXが15〜30重量%のもの
である。この場合、ポリアミドX及び全脂肪族ポ
リアミドの一方又は両方に2種以上の樹脂を併用
しても差支えない。また必要に応じて、2つの表
面層のための原料の組成を異ならせてもよい。一
方、中間層形成用の原料樹脂には、ポリアミドX
のみを用いることが望ましいが、35重量%未満な
らば、他のポリアミドを含有させてもよい。 各層の原料樹脂には、他に必要に応じて顔料、
安定剤、帯電防止剤、滑剤、少量の有機重合体等
任意の添加剤を配合することができる。 成形はこの種の積層シート製造法における常法
に従つて行えばよいが、各層形成用の原料樹脂を
別々の押出機で溶融し、得られた溶融樹脂流をデ
イストリビユーター内で合流させて層状流とした
ものをTダイから押出すことにより一挙に積層構
造を得る共押出法によるならば、層間の接着剤も
不要なため、特にすぐれた性能の積層シートを得
ることができる。 成形後、シートを原料樹脂のガラス転移温度以
上の温度で延伸すれば、耐衝撃性や耐ピンホール
性などの機械的性質が特にすぐれたシートが得ら
れる。延伸は縦横両方向に行うことが望ましく、
延伸倍率は6〜15倍程度が適当である。一般に積
層シートの2軸延伸は困難なことが多いが、本発
明の積層シートの延伸性はきわめて良好である。 本発明の積層シートにおける表面層及び中間層
の厚さは、特に限定されるものではないが、一般
的な包装材料に用いるものの場合、下記の範囲の
ものとすることが望ましい。 表面層 中間層 未延伸シート 30〜100μ 50〜200μ 2軸延伸シート 2〜15μ 5〜25μ 上述のよな本発明の積層シートは、2種類のポ
リアミド樹脂の特長が良く生かされて高度のガス
遮断性、耐水性、耐ピンホール性その他の機械的
性質を兼備したものであり、延伸や深しぼり成形
などの2次成形加工も容易なものであるから、そ
れ単独で、あるいは必要に応じて更に他のプラス
チツクシートと積層することにより、高性能の包
装材料として広く利用することができるすぐれた
ものである。 次に実施例を示して本発明を説明するが、実施
例中で示したシート特性の評価は次のような基準
によるものである。 ガス遮断性 酸素透過量〔c.c./m2・24Hr・atm〕 ◎……30以下 〇……30〜50 △……50〜100 ×……100以上 耐水性 20℃の水中に24時間浸漬したときの変化を観察
する。 〇……僅かに軟化 △……軟 化 ×……著しく軟化 延伸性 長さ方向に110℃で3倍延伸し、次いで幅方向
に190℃で2.5倍延伸したときの挙動を観察する。 ◎……円滑に延伸される 〇……延伸可能 △……延伸むらあり ×……幅方向延伸の際切断 2次成形性 深しぼり成形器で、深さ35mm、口径50mmのカツ
プ状に成形したときの挙動を観察する。 〇……成形可能 △……不良品は発生するが一応成形可能 ×……破れて成形不能 耐ピンホール性 シートを、折線を交叉させながら多重に折畳ん
だものに5Kg/cm2の荷重を加えたときに発生する
ピンホールを調べる。 〇……ピンホール発生せず ×……ピンホール発生 実施例 1 ポリ(m―キシリレン/p―キシリレンアジパ
ミド)(m―体とp―体の共重合比90:10、以下
PXAMという)及びナイロンを原料にして、
種々の構成の3層積層シートを製造した。成形は
共押出法により行い、成形温度は250℃とした。 得られた積層シートの構成及び特性は第1表の
とおりであつて、本発明の範囲内にあるもののみ
が総合的にすぐれた特性を示した。
リアミド系積層シートに関するものである。 ポリアミド樹脂のシート状成形物(いわゆるフ
イルムを含む。また成形後延伸されたものも含
む。本発明においてはこれらのすべてを含む意味
でシートという)は種々のものが包装材料として
利用されている。しかしながら、最も普通に利用
されている全脂肪族ポリアミド系のものは、耐水
性や耐ピンホール性等においてすぐれた性質を示
すものの、ガス遮断性が十分でないという欠点が
ある。一方、ガス遮断性が良好なシートとして、
m―キシリレンジアミン又はメタ体/パラ体混合
キシリレンジアミン及び炭素原子数6〜12のα,
ω―脂肪族ジカルボン酸から得られたキシリレン
基を有するポリアミド(以下ポリアミドXとい
う)を原料とするものも提案されているが、この
シートには、耐衝撃性、耐ピンホール性、耐水性
が劣るという欠点がある。全脂肪族ポリアミドと
ポリアミドXとの混合物からのシートはかなり良
好な性質を示すが、ガス遮断性の点ではまだ満足
できるものではない。 本発明者らは上記2種類のポリアミドのすぐれ
た性質に着目し、これらを原料として、これらの
長所を兼備した高物性のシートを提供することを
目的とする研究を重ねた結果、次のような積層構
造のシートを発明するに至つたのである。 すなわち、本発明による積層シートは、上記ポ
リアミドXを10〜35重量%含有するポリアミドX
と全脂肪族ポリアミドとの混合物よりなる表面
層、及びポリアミドX又はポリアミドXを65重量
%以上含有するポリアミド混合物よりなる中間層
を有するものである。 なお本発明の積層シートにおいて、ポリアミド
Xはそのジアミン成分のすべてがm―キシリレン
ジアミン又はメタ体/パラ体混合キシリレンジア
ミンキシリレンジアミンである必要はなく、70モ
ル%以上がであればよい。 上述のような本発明の積層シートの原料となる
2種類のポリアミドは既に周知のものであるか
ら、それらの製法についての詳細な説明は省略し
て、本発明において特に好ましいものの具体例を
次に示す。 ポリアミドX:ポリ(m―キシリレンアジバミ
ド),ポリ(m―キシリレンアゼラミド),ポリ
(m―キシリレンセバカミド),ポリ(m―キシ
リレン/p―キシリレンアジパミド),ポリ
(m―キシリレン/p―キシリレンセバカミド) 全脂肪族ポリアミド:ナイロン6,ナイロン66,
ナイロン6・10,ナイロン10,ナイロン12 これらの原料ポリアミドは、相対粘度が1.5〜
3.5のものであることが望ましい。 これらの原料ポリアミドから本発明の積層シー
トを製造するには、まず表面層形成用の原料樹脂
として、ポリアミドXが10〜35重量%で残りが全
脂肪族ポリアミドの混合物を調製する。特に好ま
しい組成は、ポリアミドXが15〜30重量%のもの
である。この場合、ポリアミドX及び全脂肪族ポ
リアミドの一方又は両方に2種以上の樹脂を併用
しても差支えない。また必要に応じて、2つの表
面層のための原料の組成を異ならせてもよい。一
方、中間層形成用の原料樹脂には、ポリアミドX
のみを用いることが望ましいが、35重量%未満な
らば、他のポリアミドを含有させてもよい。 各層の原料樹脂には、他に必要に応じて顔料、
安定剤、帯電防止剤、滑剤、少量の有機重合体等
任意の添加剤を配合することができる。 成形はこの種の積層シート製造法における常法
に従つて行えばよいが、各層形成用の原料樹脂を
別々の押出機で溶融し、得られた溶融樹脂流をデ
イストリビユーター内で合流させて層状流とした
ものをTダイから押出すことにより一挙に積層構
造を得る共押出法によるならば、層間の接着剤も
不要なため、特にすぐれた性能の積層シートを得
ることができる。 成形後、シートを原料樹脂のガラス転移温度以
上の温度で延伸すれば、耐衝撃性や耐ピンホール
性などの機械的性質が特にすぐれたシートが得ら
れる。延伸は縦横両方向に行うことが望ましく、
延伸倍率は6〜15倍程度が適当である。一般に積
層シートの2軸延伸は困難なことが多いが、本発
明の積層シートの延伸性はきわめて良好である。 本発明の積層シートにおける表面層及び中間層
の厚さは、特に限定されるものではないが、一般
的な包装材料に用いるものの場合、下記の範囲の
ものとすることが望ましい。 表面層 中間層 未延伸シート 30〜100μ 50〜200μ 2軸延伸シート 2〜15μ 5〜25μ 上述のよな本発明の積層シートは、2種類のポ
リアミド樹脂の特長が良く生かされて高度のガス
遮断性、耐水性、耐ピンホール性その他の機械的
性質を兼備したものであり、延伸や深しぼり成形
などの2次成形加工も容易なものであるから、そ
れ単独で、あるいは必要に応じて更に他のプラス
チツクシートと積層することにより、高性能の包
装材料として広く利用することができるすぐれた
ものである。 次に実施例を示して本発明を説明するが、実施
例中で示したシート特性の評価は次のような基準
によるものである。 ガス遮断性 酸素透過量〔c.c./m2・24Hr・atm〕 ◎……30以下 〇……30〜50 △……50〜100 ×……100以上 耐水性 20℃の水中に24時間浸漬したときの変化を観察
する。 〇……僅かに軟化 △……軟 化 ×……著しく軟化 延伸性 長さ方向に110℃で3倍延伸し、次いで幅方向
に190℃で2.5倍延伸したときの挙動を観察する。 ◎……円滑に延伸される 〇……延伸可能 △……延伸むらあり ×……幅方向延伸の際切断 2次成形性 深しぼり成形器で、深さ35mm、口径50mmのカツ
プ状に成形したときの挙動を観察する。 〇……成形可能 △……不良品は発生するが一応成形可能 ×……破れて成形不能 耐ピンホール性 シートを、折線を交叉させながら多重に折畳ん
だものに5Kg/cm2の荷重を加えたときに発生する
ピンホールを調べる。 〇……ピンホール発生せず ×……ピンホール発生 実施例 1 ポリ(m―キシリレン/p―キシリレンアジパ
ミド)(m―体とp―体の共重合比90:10、以下
PXAMという)及びナイロンを原料にして、
種々の構成の3層積層シートを製造した。成形は
共押出法により行い、成形温度は250℃とした。 得られた積層シートの構成及び特性は第1表の
とおりであつて、本発明の範囲内にあるもののみ
が総合的にすぐれた特性を示した。
【表】
実施例 2,3
ポリ(m−キシリレンアジパミド)(以下
PmXAMという)及びナイロン6を原料にして、
3層積層シートを製造した。成形は共押出法によ
り、成形温度は255℃とした。得られた積層シー
トの構成および特性を第2表に示す。
PmXAMという)及びナイロン6を原料にして、
3層積層シートを製造した。成形は共押出法によ
り、成形温度は255℃とした。得られた積層シー
トの構成および特性を第2表に示す。
【表】
【表】
実施例 4
ポリ(m−キシリレンセバカミド)(以下
PmXSMという)及びナイロン6を原料にして、
3層積層シートを製造した。成形は共押出法によ
り、成形温度は240℃とした。得られた積層シー
トの構成および特性を第3表に示す。 第3表 第1層 ナイロン6(%) 85 PmXSM(%) 15 厚み(μ) 85 第2層 ナイロン6(%) 15 PmXSM(%) 85 厚み(μ) 160 第3層 ナイロン6(%) 85 PmXSM(%) 15 厚み(μ) 75 シート特性 ガス遮断性 Γ 耐水性 ◎ 延伸性 ○ 2次成形性 ○ 耐ピンホール性 ○
PmXSMという)及びナイロン6を原料にして、
3層積層シートを製造した。成形は共押出法によ
り、成形温度は240℃とした。得られた積層シー
トの構成および特性を第3表に示す。 第3表 第1層 ナイロン6(%) 85 PmXSM(%) 15 厚み(μ) 85 第2層 ナイロン6(%) 15 PmXSM(%) 85 厚み(μ) 160 第3層 ナイロン6(%) 85 PmXSM(%) 15 厚み(μ) 75 シート特性 ガス遮断性 Γ 耐水性 ◎ 延伸性 ○ 2次成形性 ○ 耐ピンホール性 ○
Claims (1)
- 1 ジアミン成分の70モル%以上がm―キシリレ
ンジアミン又はメタ体/パラ体混合キシリレンジ
アミンよりなりジカルボン酸成分の70モル%以上
が炭素原子数6〜12のα,ω―脂肪族ジカルボン
酸であるキシリレン基含有ポリアミドと全脂肪族
ポリアミドとの重量比10:90ないし35:65の混合
物よりなる表面層、及び上記キシリレン基含有ポ
リアミド又は該キシリレン基含有ポリアミドを65
重量%以上含有するポリアミド混合物よりなる中
間層を有することを特徴とする積層シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5951380A JPS56155762A (en) | 1980-05-07 | 1980-05-07 | Laminated sheet |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5951380A JPS56155762A (en) | 1980-05-07 | 1980-05-07 | Laminated sheet |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56155762A JPS56155762A (en) | 1981-12-02 |
JPS649943B2 true JPS649943B2 (ja) | 1989-02-20 |
Family
ID=13115409
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5951380A Granted JPS56155762A (en) | 1980-05-07 | 1980-05-07 | Laminated sheet |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS56155762A (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59174352A (ja) * | 1983-03-22 | 1984-10-02 | 昭和アルミニウム株式会社 | レトルト食品包装材料 |
US4800129A (en) * | 1987-03-26 | 1989-01-24 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Multi-layer plastic container |
JPH0682896B2 (ja) * | 1987-03-27 | 1994-10-19 | 東レ株式会社 | フレキシブルプリント配線板 |
EP0527237A4 (en) * | 1991-02-28 | 1993-07-21 | Mitsubishi Kasei Polytec Company | Biaxially oriented polyamide laminate film |
JP4358916B2 (ja) * | 1998-01-28 | 2009-11-04 | 東京製紙株式会社 | 紙容器 |
JP4654470B2 (ja) * | 1999-01-14 | 2011-03-23 | 東洋紡績株式会社 | 積層ポリアミドフィルム |
JP3842247B2 (ja) * | 2003-06-25 | 2006-11-08 | 大日本印刷株式会社 | バリア−性紙容器 |
JP6690878B2 (ja) * | 2016-05-26 | 2020-04-28 | 興人フィルム&ケミカルズ株式会社 | ポリアミドフィルム |
-
1980
- 1980-05-07 JP JP5951380A patent/JPS56155762A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56155762A (en) | 1981-12-02 |
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